JPS58172648A - 湿式複写機の乾燥装置 - Google Patents
湿式複写機の乾燥装置Info
- Publication number
- JPS58172648A JPS58172648A JP5529782A JP5529782A JPS58172648A JP S58172648 A JPS58172648 A JP S58172648A JP 5529782 A JP5529782 A JP 5529782A JP 5529782 A JP5529782 A JP 5529782A JP S58172648 A JPS58172648 A JP S58172648A
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- JP
- Japan
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- paper
- belt
- roll
- heating plate
- plate
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/11—Removing excess liquid developer, e.g. by heat
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、湿式複写機における乾燥装置に関するもので
ある。
ある。
湿式′ｆυ写機においては、現像工程においてコピー用
紙に付着した溶剤を乾燥させることにより定着を行なう
が、この乾燥装置の一例として熱板を用いるものがある
。第１図は従来の熱模式の乾燥装置を示すものである。
紙に付着した溶剤を乾燥させることにより定着を行なう
が、この乾燥装置の一例として熱板を用いるものがある
。第１図は従来の熱模式の乾燥装置を示すものである。
ｌはヒーター（図示せず）で加熱された熱板であって、
上向きに凹んだ形状を有し、その凹部にはガイドローラ
２が対向している。ガイドローラ２は矢印方向に回転し
、搬入ローラ３，４で送込まれたコピー用紙１２を、熱
板１に沿って搬送し、排紙ローラ５，６にバトンタッチ
する。コピー用紙１２は熱板ｌ上を進行中に、それから
の熱を受けて乾燥する。ところで、ガイドローラ２で熱
板１に押付けられたコピー用紙１２は、第２図に示すよ
うに、ガイドローラ２の入口側の７＼点と、出口側のＢ
点との２個所で熱板ｌに密にするものの、それ以外では
浮上っている。したがって、熱効率が悪く定着性能も充
分でない。
上向きに凹んだ形状を有し、その凹部にはガイドローラ
２が対向している。ガイドローラ２は矢印方向に回転し
、搬入ローラ３，４で送込まれたコピー用紙１２を、熱
板１に沿って搬送し、排紙ローラ５，６にバトンタッチ
する。コピー用紙１２は熱板ｌ上を進行中に、それから
の熱を受けて乾燥する。ところで、ガイドローラ２で熱
板１に押付けられたコピー用紙１２は、第２図に示すよ
うに、ガイドローラ２の入口側の７＼点と、出口側のＢ
点との２個所で熱板ｌに密にするものの、それ以外では
浮上っている。したがって、熱効率が悪く定着性能も充
分でない。
壕だ、コピー用紙１２の画像面と接する搬入ローラ４、
ガイドローラ２及び排紙ローラ６のそれぞれがトナーに
よって汚れ、オフセットを生じるので、それぞれにクリ
ーニング手段を設けなければならない。
ガイドローラ２及び排紙ローラ６のそれぞれがトナーに
よって汚れ、オフセットを生じるので、それぞれにクリ
ーニング手段を設けなければならない。
本発明は前記の欠点を解消することを目的とするもので
あって、前記ローラ間にエンドレスのスプリングベルト
を掛渡してそれによりコピー用紙を熱板に押付けること
を特徴とする特許である。
あって、前記ローラ間にエンドレスのスプリングベルト
を掛渡してそれによりコピー用紙を熱板に押付けること
を特徴とする特許である。
次に本発明を第８図以下に示す実施例に基づいて一１明
する。
する。
熱、仮１１搬入ローラ３、排紙ローラ５の構成及び配置
は従来のものと同様である。８はガイドプーリーであっ
て、熱板１の凹部に対向配置される。搬入ローラ３には
、プーリー９が排紙ローラ５にはプーリー１０がそれぞ
れ対向し、それら３つのプーリーに掛渡されたエンドレ
スのスプリングベルト７がほぼ三角形の走行路を形成し
、矢印方向に走行する。スプリングベルト７ｒよ、熱板
１に対し、その入口側の曲面部を残して、はぼその全長
に暇って密接する。以上の構成は熱板ｌの巾方向に複数
列並行に配置される。
は従来のものと同様である。８はガイドプーリーであっ
て、熱板１の凹部に対向配置される。搬入ローラ３には
、プーリー９が排紙ローラ５にはプーリー１０がそれぞ
れ対向し、それら３つのプーリーに掛渡されたエンドレ
スのスプリングベルト７がほぼ三角形の走行路を形成し
、矢印方向に走行する。スプリングベルト７ｒよ、熱板
１に対し、その入口側の曲面部を残して、はぼその全長
に暇って密接する。以上の構成は熱板ｌの巾方向に複数
列並行に配置される。
搬入ローラ８とスプリングベルト７とに挟圧されて１殻
入されたコピー用紙１２は、スプリングベルト７の走行
に伴なって熱板１上を滑行し、それに密接しつつ排紙ロ
ーラ５に至り、そこで排出される。
入されたコピー用紙１２は、スプリングベルト７の走行
に伴なって熱板１上を滑行し、それに密接しつつ排紙ロ
ーラ５に至り、そこで排出される。
スプリングベルト７はコピー用紙１２に対してわずかに
接触するだけであり、しかもコピー用紙１２に比して長
いので、それへのトナーＤ付着量はわずかにすぎない。
接触するだけであり、しかもコピー用紙１２に比して長
いので、それへのトナーＤ付着量はわずかにすぎない。
１１はこのトナーを除去するためのクリーニングローラ
であって、プーリー１０に対向するただ１個所のみに配
設されている。
であって、プーリー１０に対向するただ１個所のみに配
設されている。
なお、スプリングベルト７へのトナーの付着量をさらに
減少させ、かつ、クリーニングを容易にするだめに、そ
れをシリコーン、弗素樹脂等の低表面エネルギーの材質
で被覆するのがよい。また、熱板１に負圧吸引孔を設け
てコピー用紙１２の熱板１への密着性を補助させてもよ
く、ガイドプーリーを増設してもよい。
減少させ、かつ、クリーニングを容易にするだめに、そ
れをシリコーン、弗素樹脂等の低表面エネルギーの材質
で被覆するのがよい。また、熱板１に負圧吸引孔を設け
てコピー用紙１２の熱板１への密着性を補助させてもよ
く、ガイドプーリーを増設してもよい。
本発明は以上のように、エンドレスに走行スるスプリン
グベルトによって、コピー用紙を熱板に押付けつつ搬送
するので、コピー用紙がその全長に亘って熱板に密着し
、熱効率が向上すると共に確実な乾燥ができる。また、
スプリングベルトはコピー用紙への接触面積が少なく、
しかもそれへのトナーの付着量が少ないので、オフセン
トが減少する。さらに、クリーニングの対象がスプリン
グベルトだけであるので、クリーニング部材を１個所に
設けるだけで済む。
グベルトによって、コピー用紙を熱板に押付けつつ搬送
するので、コピー用紙がその全長に亘って熱板に密着し
、熱効率が向上すると共に確実な乾燥ができる。また、
スプリングベルトはコピー用紙への接触面積が少なく、
しかもそれへのトナーの付着量が少ないので、オフセン
トが減少する。さらに、クリーニングの対象がスプリン
グベルトだけであるので、クリーニング部材を１個所に
設けるだけで済む。
第１図は従来の乾燥装置の正面図、第２図は同要部拡大
正面図である。第３図は本発明の実施例の正面図、第４
図は同平面図である。 ■・・・熱板、３・・・搬入ローラ、４・・・排出ロー
ラ、７・・・スプリングベルト、８・・・ガイドプーリ
ー、９．１０・・・プーリー。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第２ＷＡ 第４図 手続補正書（自発差出） 昭和５７年５月２１日 特１杵庁長官 島 １） 春 樹 殿］、 事件
の表示 昭和５７年特許願第５５２９７号 ２ 発明の名称 湿式複写機の乾燥装置 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出、願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号名称 （６７
４） 株式会社 リ コ −屯代理人 ５ 補正命咎の日付 Ｇ 補）Ｆの対象 ′ｌ 補正の内容 別紙記載の通り （１） 明細書第２頁第２０行目「を熱板に押ｆ＝ｔ
けろととを」を「の熱板からの浮きを規制し、クリーニ
ングを１ケ所で行なうことを」と補正する。 （２）同第３頁第１３行目「密接する。−１を「近接ま
たはＷ１着する。」と補正する。 （３）同第３頁第１９行目「それに密接しつつ」を「そ
れに近接または密接しつつ」と補正する。 （４） 同第４頁第８行目「長いので、」を「長い場
合は、」と補正する。 （５） 同第４頁第４行目「すぎない。」を「なる。 」と補屯する。 （６）同第４頁第１６行目〜第１８行目の「コピー用紙
・・・・・熱板に密着し、」を「コピー用紙の熱板から
の浮きを規制しつつ搬送するので、コピー用紙は熱板へ
の密着性を増して、」と補正する。
正面図である。第３図は本発明の実施例の正面図、第４
図は同平面図である。 ■・・・熱板、３・・・搬入ローラ、４・・・排出ロー
ラ、７・・・スプリングベルト、８・・・ガイドプーリ
ー、９．１０・・・プーリー。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第１図 第２ＷＡ 第４図 手続補正書（自発差出） 昭和５７年５月２１日 特１杵庁長官 島 １） 春 樹 殿］、 事件
の表示 昭和５７年特許願第５５２９７号 ２ 発明の名称 湿式複写機の乾燥装置 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出、願人 住所 東京都大田区中馬込１丁目３番６号名称 （６７
４） 株式会社 リ コ −屯代理人 ５ 補正命咎の日付 Ｇ 補）Ｆの対象 ′ｌ 補正の内容 別紙記載の通り （１） 明細書第２頁第２０行目「を熱板に押ｆ＝ｔ
けろととを」を「の熱板からの浮きを規制し、クリーニ
ングを１ケ所で行なうことを」と補正する。 （２）同第３頁第１３行目「密接する。−１を「近接ま
たはＷ１着する。」と補正する。 （３）同第３頁第１９行目「それに密接しつつ」を「そ
れに近接または密接しつつ」と補正する。 （４） 同第４頁第８行目「長いので、」を「長い場
合は、」と補正する。 （５） 同第４頁第４行目「すぎない。」を「なる。 」と補屯する。 （６）同第４頁第１６行目〜第１８行目の「コピー用紙
・・・・・熱板に密着し、」を「コピー用紙の熱板から
の浮きを規制しつつ搬送するので、コピー用紙は熱板へ
の密着性を増して、」と補正する。
Claims (1)
- 加熱された熱板と、該熱板上・＼コピー用紙を搬入する
搬入部材と、それからコピー用紙を排出する排紙部材と
、プーリーに掛渡されてエンドレスに走行し、前記コピ
ー用紙を前記熱板に押付けつつ搬送するスプリングベル
トとからなる湿式複写機の乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5529782A JPS58172648A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 湿式複写機の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5529782A JPS58172648A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 湿式複写機の乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172648A true JPS58172648A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12994631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5529782A Pending JPS58172648A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 湿式複写機の乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172648A (ja) |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5529782A patent/JPS58172648A/ja active Pending
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