JPH0738290Y2 - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JPH0738290Y2
JPH0738290Y2 JP1533689U JP1533689U JPH0738290Y2 JP H0738290 Y2 JPH0738290 Y2 JP H0738290Y2 JP 1533689 U JP1533689 U JP 1533689U JP 1533689 U JP1533689 U JP 1533689U JP H0738290 Y2 JPH0738290 Y2 JP H0738290Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は複写機等の画像形成装置における用紙搬送装置
に関する。
従来の技術 複写機等の画像形成装置の定着装置として、ロールに巻
回されたネット状搬送ベルトで用紙を搬送しながら、用
紙の上下面をオーブンヒータで加熱し、用紙に担持され
たトナー像を溶融・定着せしめるものが提案されてい
る。そして、このような定着装置の下流側での用紙の搬
送装置としては、用紙上のトナー像の定着状態が不安定
であるため、搬送ローラ対ではなく、真空吸引式用紙搬
送装置(バキュームトランスポート)のように、用紙の
下面にのみ接触して用紙を搬送する装置が一般に採用さ
れている。バキュームトランスポートは、駆動ロールと
従動ロールとに渡り幅方向に複数個の無端状ベルトを巻
回し、ブロア等の真空吸引手段により搬送すべき用紙を
無端状ベルトに吸引して用紙を搬送するものである。
このようなネット状搬送ベルトを用いた定着装置と、そ
の下流側に設けられるバキュームトランスポートとの用
紙の受け渡し部分では、用紙先端部のカール等により、
用紙がこの受け渡し部分の隙間に潜り込んでしまい用紙
詰まりを生じることがあり、これを少なくするために本
考案者等によって、第5図及び第6図に示すような構造
が提案されている。
第5図及び第6図において、ネット状の搬送ベルト10が
駆動ロール12、及び複数の従動ロール14等に渡り巻回さ
れて定着部での用紙搬送装置が構成されている。駆動ロ
ール12、従動ロール14はサイドプレート18に回転自在に
支承されている。ネット状搬送ベルト10は網目状に編ん
だガラス繊維をテフロンでコーティングして固めたもの
であり、網目の間隔は約3mmである。ネット状搬送ベル
ト10の側縁部は、同じくガラス繊維から形成された補強
部材10aにより補強されている。第5図において、16は
オーブンヒータであり、ネット状搬送ベルト10を挟むよ
うにその上下に配置されている。ネット状搬送ベルト10
はオーブンヒータ16による定着むらを防止するため、第
6図に示すように用紙の幅方向に連続した1つの幅広ベ
ルトにより構成されており、オーブンヒータ16による加
熱に対して十分な対熱性を有している。
20は真空吸引式用紙搬送装置(バキュームトランスポー
ト)であり、第6図に示すように幅方向に離間した複数
の無端状ベルト28を駆動ロール22、従動ロール24、26に
渡り巻回して構成されている。駆動ロール22、従動ロー
ル24、26はサイドプレート30に回転自在に支承されてい
る。無端状ベルト28には複数個の穴28aが形成されてお
り、図示しないブロア等の吸引手段によりこれらの穴28
aを介して空気を吸引して用紙34を無端状ベルト28に吸
着して搬送するようになっている。無端状ベルト28と28
との間にはバッフル32が固定されており、このバッフル
32は図示しない次工程に用紙を受け渡すとき、用紙34を
バキュームトランスポート20から剥離する作用をする。
第5図において、ネット状搬送ベルト10とバキュームト
ランスポート20の無端状ベルト28との間の間隔sが1〜
2mm程度になるように、両ベルト10、28が配置されてい
る。また、バキュームトランスポート20は上流側に行く
に従って低くなるように傾斜して配置されており、ネッ
ト状搬送ベルト10の高さよりもバキュームトランスポー
ト20の上流側端部の高さが十分に低くなるように、hの
段差をもって配置されている。この段差hは、駆動ロー
ル12の直径をDとすると、h<D/2となっている。段差
hが小さすぎると用紙が潜り込みやすくなり、逆に大き
すぎると用紙先端が丸まったままバキュームトランスポ
ート20により搬送されることになるため、この段差hは
例えば10mmとなっている。
このように、従来はネット状搬送ベルト10とバキューム
トランスポート20の無端状ベルト28との間隔sを狭く
し、バキュームトランスポート20の少なくとも上流側を
ネット状搬送ベルト10よりも低くすることにより、ネッ
ト状搬送ベルト10とバキュームトランスポート20の間の
隙間に用紙34の先端が潜り込まないようにしていた。
考案が解決しようとする課題 しかし、上述の構成を採用すれば、普通紙等の腰の強い
用紙においてはある程度の効果を実現することができる
ものの、薄手のフィルム、和紙、薄手のトレーシングペ
ーパー等のように、腰の弱い用紙あるいは加熱によって
腰の弱くなる用紙を用いた場合に、ネット状搬送ベルト
とバキュームトランスポートとの間の隙間に用紙が潜り
込んで用紙詰まりとなることが稀に発生するという問題
があった。
これは腰の弱い用紙等は先端部がカールし易いため、第
7図に示す角度θの値が小さくなるためである。ここで
θは用紙の無端状ベルトとの接触点でのベルトの進行方
向と、用紙先端の進行方向とのなす角度である。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、2つの用紙搬送ベルトの間の用
紙受け渡し部において、上流側用紙搬送ベルトから下流
側用紙搬送ベルトにジャム等を発生すること無く用紙を
確実に受け渡すことのできる用紙搬送装置を提供するこ
とである。
課題を解決するための手段 上流側搬送ベルトと下流側搬送ベルトから成る画像形成
装置の用紙搬送装置において、上流側搬送ベルトと前記
下流側搬送ベルトとの間隔を狭く配置するとともに、下
流側搬送ベルトの少なくとも上流側の高さを上流側搬送
ベルトの高さよりも低く設定する。そして、下流側搬送
ベルトの用紙搬送面に複数の凸部を形成して、上流側搬
送ベルトと下流側搬送ベルトとの間に用紙が潜り込まな
いようにする。
前記下流側搬送ベルトの凸部は、用紙搬送方向に対して
下流側側部が用紙搬送面に対して概略直角方向に立上が
っており、用紙搬送方向に対して上流側側部がなだらか
な斜面となるように形成することができる。
作用 従来の用紙搬送装置においては、上流側搬送ベルトによ
り送られる用紙の先端部が下流側搬送ベルトに当接した
ときの摩擦力のみによって用紙の受け渡しがなされる構
成なので、用紙先端部の下流側搬送ベルトに対する接触
方向が重要であり、第7図のθが小さくなると潜り込み
が発生することがあったが、本考案によれば、下流側搬
送ベルトの用紙搬送面に複数の凸部を形成したから、用
紙先端部は摩擦力だけでなく、凸部の用紙搬送方向下流
側側部に当接することにより強制的に下流側搬送ベルト
の進行方向に追従せしめられることになり、上流側搬送
ベルトと下流側搬送ベルトとの間に用紙が潜り込んでジ
ャムとなることを少なくすることができる。
実施例 以下本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明するこ
とにする。
第1図乃至第3図は本考案一実施例を示す図である。第
5図及び第6図と同一構成部分には同一の番号を付して
説明することにする。
第2図及び第3図において、ネット状の搬送ベルト10が
駆動ロール12、及び複数の従動ロール14等に渡り巻回さ
れて定着部での用紙搬送装置が構成されている。駆動ロ
ール12、従動ロール14はサイドプレート18に回転自在に
支承されている。ネット状搬送ベルト10は網目状に編ん
だガラス繊維をテフロンでコーティングして固めたもの
であり、網目の間隔は約3mmである。ネット状搬送ベル
ト10の側縁部は、同じくガラス繊維から形成された補強
部材10aにより補強されている。第3図において、16は
オーブンヒータであり、ネット状搬送ベルト10を挟むよ
うにその上下に配置されている。ネット状搬送ベルト10
はオーブンヒータ16による定着むらを防止するため、第
2図に示すように用紙の幅方向に連続した1つの幅広ベ
ルトにより構成されており、オーブンヒータ16による加
熱に対して十分な対熱性を有している。
40は真空吸引式用紙搬送装置(バキュームトランスポー
ト)であり、第2図に示すように幅方向に離間した複数
の無端状ベルト36を駆動ロール22、従動ロール24、26に
渡り巻回して構成されている。駆動ロール22、従動ロー
ル24、26はサイドプレート30に回転自在に支承されてい
る。
無端状ベルト36には、用紙搬送面に対して概略直角方向
に凸部38が形成されており、この凸部38は無端状ベルト
36の幅方向に渡るとともに、ベルト周方向に一定間隔で
複数本形成されている。無端状ベルト36には複数個の穴
36aも形成されており、図示しないブロア等の吸引手段
によりこれらの穴36aを介して空気を吸引して用紙34を
無端状ベルト36に吸着して搬送するようになっている。
無端状ベルト36と36との間にはバッフル32が固定されて
おり、このバッフル32は図示しない次工程に用紙34を受
け渡すとき、用紙34をバキュームトランスポート40から
剥離する作用をする。
無端状ベルト36はできるだけその幅を広く形成し、用紙
34の側縁34aが無端状ベルト36の上に来るように配置さ
れている。バッフル32は逆に用紙34の側縁34aがその上
に来ないような位置に取り付けられている。
第3図において、ネット状搬送ベルト10とバキュームト
ランスポート40の無端状ベルト36は、ネット状搬送ベル
ト10と無端状ベルト36との間の間隔sが、例えば1〜2m
m程度になるように配置されている。また、バキューム
トランスポート40は上流側に行くに従って低くなるよう
に傾斜して配置されており、ネット状搬送ベルト10の高
さよりもバキュームトランスポート40の上流側端部の高
さが十分に低くなるように、hの段差をもって配置され
ている。この段差hは十分に大きい必要があるが、駆動
ロール12の直径をDとすると、h<D/2であることが望
ましい。段差hが小さすぎると用紙34が潜り込みやすく
なり、逆に大きすぎると用紙34先端が丸まったままバキ
ュームトランスポート40により搬送されることになるた
め、この段差hは例えば10mmが望ましい。
更に、ネット状搬送ベルト10の速度をV1、無端状ベルト
36の速度をV2とすると、V2がV1よりもわずかばかり大き
くなるようにネット状搬送ベルト10及び無端状ベルト36
が駆動される。無端状ベルト36の速度V2が速ければ用紙
のカールを矯正しやすいが、他の搬送装置との関係で無
端状ベルト36の速度V2をあまり上げることができないた
め、V2をV1よりもわずかばかり大きくなるように設定し
ている。例えば、V1=120mm/sec、V2=121mm/secであ
る。
第1図に示す一実施例の要部拡大図を参照すると、バキ
ュームトランスポート40の無端状ベルト36に形成する凸
部38の寸法は、その高さが0.1〜0.2mm、凸部38の用紙搬
送方向の幅0.1〜0.2mm、凸部38のピッチ1〜2mmに設定
すると良い。
然して、トナー像を担持した用紙34がネット状搬送ベル
ト10により搬送される間にオーブンヒータ16によりトナ
ー像が定着されて、バキュームトランスポート40に用紙
34が受け渡される。この受け渡し部において段差hが十
分に大きく、間隔sが非常に狭く、且つ無端状ベルト36
の速度V2がネット状搬送ベルト10の速度V1よりもわずか
ばかり速くなるように駆動されているため、普通紙等の
腰のある用紙は、ネット状搬送ベルト10と無端状ベルト
36との間の隙間に潜り込むことなく、バキュームトラン
スポート40の無端状ベルト36に吸着される。無端状ベル
ト36に吸着された用紙34先端は、無端状ベルト36とネッ
ト状搬送ベルト10の速度差により積極的に引張られ、用
紙34のカールが矯正されて用紙はネット状搬送ベルト10
から剥離されてバキュームトランスポート40により更に
搬送される。
一方、薄手のフィルム、和紙、薄手のトレーシングペー
パー等のように、腰の弱い用紙あるいは加熱によって腰
の弱くなる用紙を用いている場合には、第1図に示して
いるように、用紙の先端部がネット状搬送ベルト10とバ
キュームトランスポート40の無端状ベルト36との間の隙
間に潜り込もうとする場合があるが、この場合、用紙先
端は図示の如く、無端状ベルト36に形成された凸部38の
側部に当接し、強制的に無端状ベルト36に追従せしめら
れることになる。即ち、従来は用紙の無端状ベルトとの
接触点でのベルトの進行方向と、用紙先端の進行方向と
のなす角度θが小さい場合に、用紙先端が該隙間に潜り
込むことがあったが、本実施例によれば、用紙先端は凸
部の下流側側部に角度φ(直角に近い角度)で当接する
ことになるから、用紙先端の潜り込みによるジャムの発
生が少なくなるのである。
上述した一実施例の構成によると、無端状ベルト36の速
度V2はネット状搬送ベルト10の速度V1よりも大きく設定
されているが、バキュームトランスポート40が傾斜して
設けられているため、用紙先端部が無端状ベルト36に吸
着されずに凸部38の上流側側部に当接したときに、V2
(V2cosδ)がV1より小さくなる場合がある。この場合
に第3図に示している如く、用紙34の中間部が上方向に
撓んでハウジング42に接触してしまい、スマッジ(定着
が完全になされていない状態でトナー像がハウジングに
擦られて滲んでしまう)が発生することがある。
これを防止するため、第4図の他の実施例図に示してい
るように、バキュームトランスポートの無端状ベルト44
に形成する凸部の形状をノコギリ形状、即ち、図示番号
46の如く、その下流側側部は用紙搬送面に対して概略直
角に立ち上がるように形成し、上流側側部は滑らかな斜
面となるように形成することができる。
これにより、凸部46の下流側側部により、用紙先端がネ
ット状搬送ベルト10と無端状ベルト36との間の隙間に潜
り込もうとするのを防止することができるとともに、上
述した凸部46の上流側側部には用紙先端部が当接せず、
V2′<V1による用紙の弛みは、用紙先端が矢印Aの如く
滑ることにより解消されるようになる。用紙先端部が無
端状ベルト36に吸着された後は、V1とV2の関係となり、
V1<V2なので用紙は引張られ皺等がよることはない。
考案の効果 本考案は以上詳述したように、2つの用紙搬送ベルトの
用紙受け渡し部において、下流側の用紙搬送ベルトをそ
の表面に複数の凸部を形成して構成したから、上流側用
紙搬送ベルトと下流側用紙搬送ベルトとの間の隙間に用
紙先端部が潜り込もうとしても、用紙先端が凸部の下流
側の側部に当接することにより、これを強制的に正常な
搬送状態に戻すことができ、用紙の腰の強弱に左右され
ずジャムの少ない用紙搬送を行うことができるようにな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の要部拡大図、 第2図は本考案一実施例の一部破断斜視図、 第3図は本考案一実施例の概略構成図、 第4図は本考案他の実施例の要部拡大図、 第5図は従来技術の概略構成図、 第6図は従来技術の一部破断斜視図、 第7図は従来技術の問題点を説明するための図である。 10……ネット状搬送ベルト、34……用紙、36、44……無
端状ベルト、38、46……凸部、40……バキュームトラン
スポート。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上流側搬送ベルトと下流側搬送ベルトから
    成る画像形成装置の用紙搬送装置において、 前記下流側搬送ベルトの用紙搬送面に複数の凸部を形成
    し、前記上流側搬送ベルトと下流側搬送ベルトとの間へ
    の用紙先端の潜り込みを防止するようにしたことを特徴
    とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】前記上流側搬送ベルトと前記下流側搬送ベ
    ルトとの間隔を狭く配置するとともに、下流側搬送ベル
    トの少なくとも上流側の高さを上流側搬送ベルトの高さ
    よりも低く設定したことを特徴とする請求項1記載の用
    紙搬送装置。
JP1533689U 1989-02-14 1989-02-14 用紙搬送装置 Expired - Fee Related JPH0738290Y2 (ja)

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