JPS58172372A - 3−アゾリル−1,2−ジアリ−ル−1−ハロゲン−1−プロペン、その製造方法ならびにそれを含有する植物保護剤 - Google Patents
3−アゾリル−1,2−ジアリ−ル−1−ハロゲン−1−プロペン、その製造方法ならびにそれを含有する植物保護剤Info
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- JPS58172372A JPS58172372A JP58046087A JP4608783A JPS58172372A JP S58172372 A JPS58172372 A JP S58172372A JP 58046087 A JP58046087 A JP 58046087A JP 4608783 A JP4608783 A JP 4608783A JP S58172372 A JPS58172372 A JP S58172372A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D249/08—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1.2−ジアリール−3−トリアゾリル−1=プロペン
は、殺真菌性を有することは知られている(ドイツ特許
出願公開第2,652,515号公報参照)。しかしな
がら、それらを実際に使用するにあたって、比較的少量
を使用した場合には、銹病菌およびベト病菌に対しては
不十分であシそしてそれらの作用の範囲もまた狭すぎる
。
は、殺真菌性を有することは知られている(ドイツ特許
出願公開第2,652,515号公報参照)。しかしな
がら、それらを実際に使用するにあたって、比較的少量
を使用した場合には、銹病菌およびベト病菌に対しては
不十分であシそしてそれらの作用の範囲もまた狭すぎる
。
プロペン鎖の炭素原子1がハロゲン原子を有しておシ従
って3−アゾリル−t2−シアリープ ルー1−ハロゲン−1−ペロベント呼tlLル4のは、
t2−ジアリール−3−アゾリルプロペンのうちで、驚
くべきことには、銹病菌およびベト病菌に対して前記の
化合物に比較して実質的により高い殺真菌および殺細菌
力を有し、そして同時rCま九多数の他の真菌性疾患に
対して卓越した防除作用を有することが見出された。
って3−アゾリル−t2−シアリープ ルー1−ハロゲン−1−ペロベント呼tlLル4のは、
t2−ジアリール−3−アゾリルプロペンのうちで、驚
くべきことには、銹病菌およびベト病菌に対して前記の
化合物に比較して実質的により高い殺真菌および殺細菌
力を有し、そして同時rCま九多数の他の真菌性疾患に
対して卓越した防除作用を有することが見出された。
〒1;
従って、本発明は、従来知られていなかった式(り
R’−0H−ム2
(上式中、
R1およびR8は、互いに無関係に水素、ハロゲン、−
(!?、、 −00FIOF、H、c、−C,7Al
ル、好ましく Flol−またはc宜アルキル、Cz−
またはC6シクロアルキル、clC!−アルコキシ、好
ましくはcl−ま九はC,アルケノキシ、C鵞−C,ア
ルケノキシ、好まシくケ03 アルケノキシ、フェノ
キシま念はフェニルあるいけ最後に挙げ九2つの基のハ
ロゲン置換生成物、好ましくけ1または2個の臭素また
は塩素原子を有するもの、を意味するか、あるいけ式−
〇 Hl CH諺OR2−1−OH,CH,OH!OH
,−1−0H−C!H−011−OR−(これらは環に
おける之および5−位または3′および4−位の炭素原
子と結合している)を意味し、好ましくはR1は水素ま
たはハロゲンを表わしそしてR2はノ・ロゲンおよび/
l*はトリフルオルメチルを意味し、R1け水素または
O,−(!、アルキル基、好ましくは水素を意味し、そ
して R4は塩素または臭素、好ましくは塩素を表わし、 nおよび思は、1.2またけ3、好ましくは1tたけ2
を表わし、その際多置換の場合には置換基は相異なるも
のでよく、そしてAm は、t2.4−トリアゾール
−1−イル、イミダゾール−1−イルまたはピラゾール
−1−イルの意味を有する) で表わされる、従来公知でなかった3−アゾリル−1,
2−ジアリール−1−ノ\ロゲンー1−プロペンに関す
る。
(!?、、 −00FIOF、H、c、−C,7Al
ル、好ましく Flol−またはc宜アルキル、Cz−
またはC6シクロアルキル、clC!−アルコキシ、好
ましくはcl−ま九はC,アルケノキシ、C鵞−C,ア
ルケノキシ、好まシくケ03 アルケノキシ、フェノ
キシま念はフェニルあるいけ最後に挙げ九2つの基のハ
ロゲン置換生成物、好ましくけ1または2個の臭素また
は塩素原子を有するもの、を意味するか、あるいけ式−
〇 Hl CH諺OR2−1−OH,CH,OH!OH
,−1−0H−C!H−011−OR−(これらは環に
おける之および5−位または3′および4−位の炭素原
子と結合している)を意味し、好ましくはR1は水素ま
たはハロゲンを表わしそしてR2はノ・ロゲンおよび/
l*はトリフルオルメチルを意味し、R1け水素または
O,−(!、アルキル基、好ましくは水素を意味し、そ
して R4は塩素または臭素、好ましくは塩素を表わし、 nおよび思は、1.2またけ3、好ましくは1tたけ2
を表わし、その際多置換の場合には置換基は相異なるも
のでよく、そしてAm は、t2.4−トリアゾール
−1−イル、イミダゾール−1−イルまたはピラゾール
−1−イルの意味を有する) で表わされる、従来公知でなかった3−アゾリル−1,
2−ジアリール−1−ノ\ロゲンー1−プロペンに関す
る。
上記の新規化合物の塩、錯塩ならびに第四級化生成物も
また本発明の対象に包含される。
また本発明の対象に包含される。
本発明は、更に、上記の3−アゾリル−1,2−ジアリ
ール−1−ノーロダン−1−プロペンの製造方法および
それらの有害生物防除剤とじての用途にも関する。
ール−1−ノーロダン−1−プロペンの製造方法および
それらの有害生物防除剤とじての用途にも関する。
上記の新規化合物は、一般式(1)
(上式中、R1、Fl! 、R” オヨUR’ dl
i’a記(D意味を有しそしてHatは塩素または臭素
である) で表わされる1、2−ジアリール−1,3−ジハロゲン
−1−プロペン1モルヲ+、 2.4− )リアゾール
、イミダゾールまたはピラゾール1ないし12モルと、
溶剤およびノ・ロゲン化水素受容体としての塩基の存在
下に、口ないし120℃、好ましくは25ないし80℃
の温度において反応せしめることによって得られる。
i’a記(D意味を有しそしてHatは塩素または臭素
である) で表わされる1、2−ジアリール−1,3−ジハロゲン
−1−プロペン1モルヲ+、 2.4− )リアゾール
、イミダゾールまたはピラゾール1ないし12モルと、
溶剤およびノ・ロゲン化水素受容体としての塩基の存在
下に、口ないし120℃、好ましくは25ないし80℃
の温度において反応せしめることによって得られる。
適当な溶剤は、例えば、アセトニトリル、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシドおよびテトラメチレン
スルホンのような中性の双極性溶媒で8#)、特にアセ
トニトリルおよびジメチルホルムアミドが推奨される。
ムアミド、ジメチルスルホキシドおよびテトラメチレン
スルホンのような中性の双極性溶媒で8#)、特にアセ
トニトリルおよびジメチルホルムアミドが推奨される。
塩基としては、過剰量のアゾール、アルカリ金属または
アルカリ土類金属水酸化物または炭酸塩あるいは第三級
アミンが使用されうる。炭酸カリウムが好ましい。塩基
は、化合物(1)に関して少くともモル量で用いられな
ければならない。
アルカリ土類金属水酸化物または炭酸塩あるいは第三級
アミンが使用されうる。炭酸カリウムが好ましい。塩基
は、化合物(1)に関して少くともモル量で用いられな
ければならない。
式(1)で表わされる出発化合物のうちで若干の4のは
、そして特にH!LLが臭素であるものは、ドイツ特許
出願公開第2.10ム119号公報から公知となってい
る。これらの化合物および従来文献に記載されていなか
ったものは、上記のドイツ公開公報に記載された方法に
従って製造される。式(1)にシいてHatが塩素であ
る出発化合物は、相当するアルコールを1.0ないしt
5倍のモル量の塩化チオニルと0ないし80℃の温度に
おいて反応せしめ今ことによって得られ、その際例えば
四塩化炭素のような希釈剤の存在下にそして/ま念は上
記アルコールに対して1ないし10倍の重量のピリジン
の存在下に操作することができる。
、そして特にH!LLが臭素であるものは、ドイツ特許
出願公開第2.10ム119号公報から公知となってい
る。これらの化合物および従来文献に記載されていなか
ったものは、上記のドイツ公開公報に記載された方法に
従って製造される。式(1)にシいてHatが塩素であ
る出発化合物は、相当するアルコールを1.0ないしt
5倍のモル量の塩化チオニルと0ないし80℃の温度に
おいて反応せしめ今ことによって得られ、その際例えば
四塩化炭素のような希釈剤の存在下にそして/ま念は上
記アルコールに対して1ないし10倍の重量のピリジン
の存在下に操作することができる。
式(1)で表わされる出発化合物の例としては、下肥の
ものがある: t5−ジクロル−1,2−ジフェニル−1−プロペン、
1−ブロム−3−クロル−1,2−ジフェニル−1−プ
ロペン、1−クロル−3−ブロム−L2−ジフェニル−
1−プロペン、1.3−ジクロル−t2−ジフェニル−
1−ブテン、1.3−ジクob−1−(4−メチルフェ
ニル)−2−フェニル−1−プロペン、1−(4−クロ
ルフェニル)−1,3−シクロルー2−フェニル−1−
プロペン、2−(,2−クロルフェニル)−t s −
シpロルー1−フェニルー1−プロペン、2−(3−ク
ロルフェニル)−1,5−’)jクルー1−フェニル−
1−プロペン、2−(4−クロルフェニル)−?、3−
シクロルー1−フェニルー1−プロペン、2−(2−ブ
ロム−4−り11 0ルフエニル)−1,3−シクロルー1−フェニル−1
−プロペン、2−(4−ブロム−2−クロル−フェニル
) −1,s−ジクロル−1−フェニル−1−プロペン
、1.3−ジクロル−2−(2゜a−ジクロルフェニル
)−1−フェニル−プロペン、t3−ジクロル−2−(
2,4−ジクロルフェニル)−1−(410ルフエニル
)−1−プロペン、L3−ジクロル−2−(へ4−ジク
ロルフェニル)−1−フェニル−1−プロペン〇 一般に極めて良好な収量でそして高い純度を4って得ら
れるこれらの新規な化合物の単離は、通常の方法によっ
て行なわれ、そして場合によっては所望されるその後の
精製は、蒸留、結晶化または塩を経て行なわれる。
ものがある: t5−ジクロル−1,2−ジフェニル−1−プロペン、
1−ブロム−3−クロル−1,2−ジフェニル−1−プ
ロペン、1−クロル−3−ブロム−L2−ジフェニル−
1−プロペン、1.3−ジクロル−t2−ジフェニル−
1−ブテン、1.3−ジクob−1−(4−メチルフェ
ニル)−2−フェニル−1−プロペン、1−(4−クロ
ルフェニル)−1,3−シクロルー2−フェニル−1−
プロペン、2−(,2−クロルフェニル)−t s −
シpロルー1−フェニルー1−プロペン、2−(3−ク
ロルフェニル)−1,5−’)jクルー1−フェニル−
1−プロペン、2−(4−クロルフェニル)−?、3−
シクロルー1−フェニルー1−プロペン、2−(2−ブ
ロム−4−り11 0ルフエニル)−1,3−シクロルー1−フェニル−1
−プロペン、2−(4−ブロム−2−クロル−フェニル
) −1,s−ジクロル−1−フェニル−1−プロペン
、1.3−ジクロル−2−(2゜a−ジクロルフェニル
)−1−フェニル−プロペン、t3−ジクロル−2−(
2,4−ジクロルフェニル)−1−(410ルフエニル
)−1−プロペン、L3−ジクロル−2−(へ4−ジク
ロルフェニル)−1−フェニル−1−プロペン〇 一般に極めて良好な収量でそして高い純度を4って得ら
れるこれらの新規な化合物の単離は、通常の方法によっ
て行なわれ、そして場合によっては所望されるその後の
精製は、蒸留、結晶化または塩を経て行なわれる。
反応の過程は、驚異的であり、しかも予想することがで
きなかった。何となれば、出発物質として使用された式
(1)で表わされる1、2−ジアリール−1,5−)ハ
ロゲン−1−プロベンツ両ハロゲン原子は、殊にこれら
が臭素原子であるか、あるいはR4が臭素であシそして
Hatが塩素である場合に反応するであろうことが予想
されるはずであったからである。この反応の経過r6、
x−(s−ジクロル−22−ジフェニル−1−プロペン
と1.2.4− )リアゾールとの反応について次のよ
うに表わすことができる:1−および2−異性体、好ま
しくは前者として生じそして合成される新規な3−アゾ
リル−t2−′)アリール−1−ノ10ゲンー1−プロ
ペンは、塩基性化合物であシ、従って、塩、錯塩および
第四級化生成物を形成しうる。有機および無機酸の塩、
例えば酢酸塩、ギ酸塩、シュウ酸塩、安息香酸塩その他
、硝酸塩、臭化物、塩化物および硫酸塩、ナフタリンス
ルホン酸の塩、周期律表の第1b族、第1b族、第Wb
族またけ第■族の金属、例えば銅、亜鉛およびスズとの
錯塩、およびアルキルおよびフェナシルハライドとの第
四級化生成物を挙げることができる。
きなかった。何となれば、出発物質として使用された式
(1)で表わされる1、2−ジアリール−1,5−)ハ
ロゲン−1−プロベンツ両ハロゲン原子は、殊にこれら
が臭素原子であるか、あるいはR4が臭素であシそして
Hatが塩素である場合に反応するであろうことが予想
されるはずであったからである。この反応の経過r6、
x−(s−ジクロル−22−ジフェニル−1−プロペン
と1.2.4− )リアゾールとの反応について次のよ
うに表わすことができる:1−および2−異性体、好ま
しくは前者として生じそして合成される新規な3−アゾ
リル−t2−′)アリール−1−ノ10ゲンー1−プロ
ペンは、塩基性化合物であシ、従って、塩、錯塩および
第四級化生成物を形成しうる。有機および無機酸の塩、
例えば酢酸塩、ギ酸塩、シュウ酸塩、安息香酸塩その他
、硝酸塩、臭化物、塩化物および硫酸塩、ナフタリンス
ルホン酸の塩、周期律表の第1b族、第1b族、第Wb
族またけ第■族の金属、例えば銅、亜鉛およびスズとの
錯塩、およびアルキルおよびフェナシルハライドとの第
四級化生成物を挙げることができる。
これらの誘導体の製造は、一般に慣用される方法に従っ
て行なわれる。
て行なわれる。
これらの新規な化合物は、すでに述べたように、有害生
物防除剤として使用されうる。それらは特にそのすぐれ
た殺菌作用によって卓越している。すでに植物の組織内
罠侵入した菌性病原体すら、効果的に治癒的に駆除され
る。このことは、感染してしまった後には、通常の殺菌
剤ではもはや有効に駆除できないような菌性疾患の場合
に特に重要かつ有利である。これらの新規な化合物の作
用範囲は、更に例えば、果実、野菜類、禾穀類および観
賞植物の栽培における各種の植物病原性菌、例えばイモ
チ病菌(Flricularla orygae )、
ベト病菌(Plms−moparaマ1t1cola
)、各種のサビ病菌、特に黒星病li (Ventur
ia 1naequalis ) 、斑点病菌(C!@
rcospora beticola )、およびウド
ノコ病菌類のうちの多数のものを包含する。
物防除剤として使用されうる。それらは特にそのすぐれ
た殺菌作用によって卓越している。すでに植物の組織内
罠侵入した菌性病原体すら、効果的に治癒的に駆除され
る。このことは、感染してしまった後には、通常の殺菌
剤ではもはや有効に駆除できないような菌性疾患の場合
に特に重要かつ有利である。これらの新規な化合物の作
用範囲は、更に例えば、果実、野菜類、禾穀類および観
賞植物の栽培における各種の植物病原性菌、例えばイモ
チ病菌(Flricularla orygae )、
ベト病菌(Plms−moparaマ1t1cola
)、各種のサビ病菌、特に黒星病li (Ventur
ia 1naequalis ) 、斑点病菌(C!@
rcospora beticola )、およびウド
ノコ病菌類のうちの多数のものを包含する。
本発明による物質は、更に工業的範囲において、例えば
木材保護剤として、塗料における防腐剤として、金属処
理のための冷却潤滑剤に、または切削油における防腐剤
として使用するのに適している。
木材保護剤として、塗料における防腐剤として、金属処
理のための冷却潤滑剤に、または切削油における防腐剤
として使用するのに適している。
本発明による剤は、水利剤、乳剤、噴霧用溶液、粉剤、
浸漬剤、分散剤、粒剤または微細粒剤として通常の製剤
形態で使用されうる。
浸漬剤、分散剤、粒剤または微細粒剤として通常の製剤
形態で使用されうる。
水利剤とけ、水中に均一に分散されうる調製剤を意味し
、有効物質と共に場合によっては希釈剤または不活性物
質のほかに更に湿潤剤、例えばポリオキシエチル化アル
キルフェノール、ポリオキシエチル化脂肪アルコール、
アルキル−またはアルキルフェニルスルホネートおヨヒ
分散剤、例えばリグニンスルホン酸ナトリウム、2.2
′〜ジナフチルメタン−461−ジスルホン酸ナトリウ
ム、ジブチルナフタリンスルホン酸ナトリウムまたはオ
レイルメチルタウリン酸ナトリウムを含有する。それら
の製造は、通常の方法で、例えば各成分の粉砕および混
合によって行なわれる。
、有効物質と共に場合によっては希釈剤または不活性物
質のほかに更に湿潤剤、例えばポリオキシエチル化アル
キルフェノール、ポリオキシエチル化脂肪アルコール、
アルキル−またはアルキルフェニルスルホネートおヨヒ
分散剤、例えばリグニンスルホン酸ナトリウム、2.2
′〜ジナフチルメタン−461−ジスルホン酸ナトリウ
ム、ジブチルナフタリンスルホン酸ナトリウムまたはオ
レイルメチルタウリン酸ナトリウムを含有する。それら
の製造は、通常の方法で、例えば各成分の粉砕および混
合によって行なわれる。
乳剤は、例えば不活性有機溶剤、例えばブタノール、シ
クロヘキサノン、ジメチルホルムアミド、キシレンまた
は高沸点の芳香族化合物または炭化水素中に、1種また
はそれ以上の乳化剤の添加のもとに有効物質を溶解する
ことによって製造することができる。液体の有効物質の
場合には、溶剤の部分は、全部あるいは一部省略しても
よい。乳化剤としては、例えば下記のものが使用できる
: アルキルアリールスルホン酸カルシウム塩、例えばCa
−ドデシルベンゼンスルホネート、マタは非イオン性乳
化剤、例えば脂肪酸ポリグリコールエステル、アルキル
アリールホIJ クリ:ff −ルエーテル、脂肪アル
コールポリグリコールニーfル、プロピレンオキサイド
−エチレンオキサイド−縮合生成物、脂肪アルコール−
プロピレンオキサイド−縮合生成物、アルキルポリグリ
コールエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンノルピタンー脂肪酸エステルまたはポリオキ
シ−ソルビットエステル。
クロヘキサノン、ジメチルホルムアミド、キシレンまた
は高沸点の芳香族化合物または炭化水素中に、1種また
はそれ以上の乳化剤の添加のもとに有効物質を溶解する
ことによって製造することができる。液体の有効物質の
場合には、溶剤の部分は、全部あるいは一部省略しても
よい。乳化剤としては、例えば下記のものが使用できる
: アルキルアリールスルホン酸カルシウム塩、例えばCa
−ドデシルベンゼンスルホネート、マタは非イオン性乳
化剤、例えば脂肪酸ポリグリコールエステル、アルキル
アリールホIJ クリ:ff −ルエーテル、脂肪アル
コールポリグリコールニーfル、プロピレンオキサイド
−エチレンオキサイド−縮合生成物、脂肪アルコール−
プロピレンオキサイド−縮合生成物、アルキルポリグリ
コールエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンノルピタンー脂肪酸エステルまたはポリオキ
シ−ソルビットエステル。
粉剤は、有効物質を微細に分割された固体物質、例えば
タルク、天然産粘土、例えばカオリン、ベントナイト、
葉ロウ石またはケインウ土と共に粉砕することによって
得られる。
タルク、天然産粘土、例えばカオリン、ベントナイト、
葉ロウ石またはケインウ土と共に粉砕することによって
得られる。
粒剤け、吸着能力のある粒状の不活−性物質の上に有効
物質を噴霧するか、1+は砂、カオリナイトのような担
体物質または粒状の不活性物質の表面上に付着剤、例え
ばポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウムま
たは鉱油を用いて有効物質濃縮物を塗布することによっ
て製造することができる。適当な有効物質を粒状肥料の
製造に通例の方法で一所望ならば肥料と混合して一粒状
化することもできる。
物質を噴霧するか、1+は砂、カオリナイトのような担
体物質または粒状の不活性物質の表面上に付着剤、例え
ばポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウムま
たは鉱油を用いて有効物質濃縮物を塗布することによっ
て製造することができる。適当な有効物質を粒状肥料の
製造に通例の方法で一所望ならば肥料と混合して一粒状
化することもできる。
水和剤においては、有効物質の濃妾は、例えば約10な
いし90重量%であり、残りは100重量嘔となるまで
通常の調合成分からなる。乳剤の場合には、有効物質の
濃度は、約10ないし80重量%である。粉剤は、大抵
5ないし20重量%の有効物質を含有し、噴霧用溶液は
、約1ないし20重量−の有効物質を含有する。粒剤に
おいては、有効物質の含有量は、ある程度まで有効化合
物が液体であるかまたは固体であるか、またいかなる粒
状化助剤、充填剤その他が使用されているかということ
に依存する。
いし90重量%であり、残りは100重量嘔となるまで
通常の調合成分からなる。乳剤の場合には、有効物質の
濃度は、約10ないし80重量%である。粉剤は、大抵
5ないし20重量%の有効物質を含有し、噴霧用溶液は
、約1ないし20重量−の有効物質を含有する。粒剤に
おいては、有効物質の含有量は、ある程度まで有効化合
物が液体であるかまたは固体であるか、またいかなる粒
状化助剤、充填剤その他が使用されているかということ
に依存する。
そのほか、上記の有効物質の調合物は、場合によっては
それぞれ通常の付着剤、湿潤剤、分散剤、乳、化剤、浸
透剤、溶剤、充填剤または担体物質を含有する。
それぞれ通常の付着剤、湿潤剤、分散剤、乳、化剤、浸
透剤、溶剤、充填剤または担体物質を含有する。
市販される形態で存在する濃縮物は、使用に際して、場
合によっては通常の方法で希釈され、例えば水利剤、乳
剤、分散液の場合および一部微粒剤の場合においても水
で希釈される。粉剤および粒剤ならびに噴霧用溶液は、
通常、使用前にもはやそれ以上不活性物質で希釈される
ことはない。
合によっては通常の方法で希釈され、例えば水利剤、乳
剤、分散液の場合および一部微粒剤の場合においても水
で希釈される。粉剤および粒剤ならびに噴霧用溶液は、
通常、使用前にもはやそれ以上不活性物質で希釈される
ことはない。
他の有効物質、例えば殺l剤、殺ダニ剤、除草剤、肥料
、植物生長調整剤ま九は他の殺菌剤との混合物ま九は混
合製剤もまた場合によっては可能であシ、その際とシわ
叶相乗的な効果の向上もまた達成されうる。
、植物生長調整剤ま九は他の殺菌剤との混合物ま九は混
合製剤もまた場合によっては可能であシ、その際とシわ
叶相乗的な効果の向上もまた達成されうる。
以下若干の処方例について説明する:
有効物質10重量部および不活性物質としてのタルク9
0重量部を混合しそしてハンマーミルで粉砕することに
よって粉剤が得られる。
0重量部を混合しそしてハンマーミルで粉砕することに
よって粉剤が得られる。
水中に容易に分散しうる水和剤は、有効物質25重量部
、不活性物質としてのカオリン含有石英64重量部、リ
グニンスルホン酸カリウム10重量部および湿潤および
分散剤としてオレイルメチルタウリン酸ナトリウム1重
を部を混合し、そしてビンディスクミルで粉砕すること
によって得られる。
、不活性物質としてのカオリン含有石英64重量部、リ
グニンスルホン酸カリウム10重量部および湿潤および
分散剤としてオレイルメチルタウリン酸ナトリウム1重
を部を混合し、そしてビンディスクミルで粉砕すること
によって得られる。
水中に容易に分散されうる分散濃縮物は、アルキルフェ
ノールホリクリコールエーテル(トライトン(テrit
on ) X 207 ) 6重量部を含有する有効
物質20重量部、インドリデカノールポリグリコールエ
ーテル(8工チレンオキサイド単位)3重量部およびパ
ラフィン系鉱油(沸騰範囲例えば約255から377℃
以上まで)71重量部を混合し、そして摩擦ボールミル
で5ミクロン以下の微細度まで粉砕する。
ノールホリクリコールエーテル(トライトン(テrit
on ) X 207 ) 6重量部を含有する有効
物質20重量部、インドリデカノールポリグリコールエ
ーテル(8工チレンオキサイド単位)3重量部およびパ
ラフィン系鉱油(沸騰範囲例えば約255から377℃
以上まで)71重量部を混合し、そして摩擦ボールミル
で5ミクロン以下の微細度まで粉砕する。
乳剤は、有効物質15重量部、溶剤としてのシクロヘキ
サル75重量部および乳化剤としてのオキシエチル化ノ
ニルフェノール(10工チレンオ中サイド単位)から製
造される。
サル75重量部および乳化剤としてのオキシエチル化ノ
ニルフェノール(10工チレンオ中サイド単位)から製
造される。
以下の例は、本発明を更に詳細Klt5i!明するもの
である。
である。
A、製造例 ・
例1
ジメチルホルムアミド70−中の1.2.4− )IJ
7 /〜# 7.59 t (CL 11モル)およ
び炭酸カリウム1a2r(α11モル)の混合物に、1
.5−ジクロル−1,2−ジフェニル−1−プロペ72
&3f(α1モル)を室温において添加する。温度は4
4℃に上昇し、そして混合物を50℃において更に6時
間攪拌した後、氷に注ぎ、ジクロルメタンと一緒に振出
す。溶剤の留去後、融点123−4℃の無色の物質27
.2’f(92僑)が残留する。
7 /〜# 7.59 t (CL 11モル)およ
び炭酸カリウム1a2r(α11モル)の混合物に、1
.5−ジクロル−1,2−ジフェニル−1−プロペ72
&3f(α1モル)を室温において添加する。温度は4
4℃に上昇し、そして混合物を50℃において更に6時
間攪拌した後、氷に注ぎ、ジクロルメタンと一緒に振出
す。溶剤の留去後、融点123−4℃の無色の物質27
.2’f(92僑)が残留する。
c、、at4czns (29a5)計算値:C!
69.OR4,7N 1屯2実測値:0 6FL5
H4,8N 14.1工R(!l:Br) :
3115.5040(OH)、1500.1440.1
335.1270、1200.11!So、1015.
890.780.760.745.72[1,680,
670,650,650>−’ NMR(cDcz、) :δ−495(s、 2 H,
CHl−)、7.00−7.40(m、12HX pH
+)リアゾール) 例2〜28 王妃の化合物を使用し、例1に記載された方法に従って
他の3−アゾリル−1,2−ジアリール−1−ハロゲン
−1−プロペンを1fL7t一式(1)で表わされる使
用されたすべての化合物においてHalけ、例11につ
いて使用され念化合物(そこではHatは臭素であった
うの場合を除いては、塩素であった。
69.OR4,7N 1屯2実測値:0 6FL5
H4,8N 14.1工R(!l:Br) :
3115.5040(OH)、1500.1440.1
335.1270、1200.11!So、1015.
890.780.760.745.72[1,680,
670,650,650>−’ NMR(cDcz、) :δ−495(s、 2 H,
CHl−)、7.00−7.40(m、12HX pH
+)リアゾール) 例2〜28 王妃の化合物を使用し、例1に記載された方法に従って
他の3−アゾリル−1,2−ジアリール−1−ハロゲン
−1−プロペンを1fL7t一式(1)で表わされる使
用されたすべての化合物においてHalけ、例11につ
いて使用され念化合物(そこではHatは臭素であった
うの場合を除いては、塩素であった。
1)工m−イミダゾール:Tr=)リアゾール:Pyr
=ピラゾール 4)y2auct鵞との錯塩として B、生物試験例 例I 5葉期のコムギの苗にコムギウドンコ病菌(Krysi
phe gratoinis )の分生子を強く接種し
、そして20℃の温度および90ないし95%の関係大
気湿度において温室内に置く。接種の3日後に、これら
の苗に、試験すべき化合物を用い、噴霧液1を当り50
0.250.125.60.30および15■の活性化
合物濃度で、液滴が滴り落ちるまで噴霧する。10日間
の培菅期間の後、これらの苗をコムギウドンコ病による
蔓延の程度について試験を行なう。
=ピラゾール 4)y2auct鵞との錯塩として B、生物試験例 例I 5葉期のコムギの苗にコムギウドンコ病菌(Krysi
phe gratoinis )の分生子を強く接種し
、そして20℃の温度および90ないし95%の関係大
気湿度において温室内に置く。接種の3日後に、これら
の苗に、試験すべき化合物を用い、噴霧液1を当り50
0.250.125.60.30および15■の活性化
合物濃度で、液滴が滴り落ちるまで噴霧する。10日間
の培菅期間の後、これらの苗をコムギウドンコ病による
蔓延の程度について試験を行なう。
il延度は、未処理の、侵された対需苗(=100俤の
*延度)に対する侵された葉の6分率として表わされる
。結果を下記の第1表に示す。
*延度)に対する侵された葉の6分率として表わされる
。結果を下記の第1表に示す。
第1表 土充の場合のコムギウドンコ病にょっ嬰J
3s期のオオムギの苗にオオムギウドンコ病菌(1ry
siph@graminis sp、horlei )
の分生子を強く接種し、そして20℃の温度で90ない
し95チの関係大気湿度に保つ念温室内に置くつ接種の
3日後に、これらの苗に、試験すべき化合物を用い、噴
霧液1を当り500,250.125.60および30
IIFの活性化合物濃度で、液滴が滴シ落ちるまで噴霧
する。10日間の培讐期間の後、これらの菌をオオムギ
ウドンコ病による蔓延度について試験を行なう。蔓延度
は、未処理の侵された対照の苗(−100憾の蔓延度)
に対する侵された葉の百分率として表わされる。結果を
第1表に示す。
siph@graminis sp、horlei )
の分生子を強く接種し、そして20℃の温度で90ない
し95チの関係大気湿度に保つ念温室内に置くつ接種の
3日後に、これらの苗に、試験すべき化合物を用い、噴
霧液1を当り500,250.125.60および30
IIFの活性化合物濃度で、液滴が滴シ落ちるまで噴霧
する。10日間の培讐期間の後、これらの菌をオオムギ
ウドンコ病による蔓延度について試験を行なう。蔓延度
は、未処理の侵された対照の苗(−100憾の蔓延度)
に対する侵された葉の百分率として表わされる。結果を
第1表に示す。
4−#−禰]I宵
例■
2葉期のキュウリの苗(デリカテス′!IJ)に、キュ
ウリウドンコ病菌(Erys+iph@cichora
cea−rum )の分生子の懸濁液で強く接種する。
ウリウドンコ病菌(Erys+iph@cichora
cea−rum )の分生子の懸濁液で強く接種する。
胞子懸濁液が乾燥する30分間の期間の後に、これらの
苗を22℃の温度で90憾の関係大気湿度において温室
内に置く。接種の3日後に、これらの苗に、試験すべき
化合物を用い、第厘表に示された活性化合物濃度で液滴
が滴り落ちるまで噴霧する。10日後に、判定を行なう
。蔓延度は、未処理の、侵された対照苗(=1QQ4の
蔓延度)K対する侵された葉の百分庫として表わされる
、結果を第1表に示す。
苗を22℃の温度で90憾の関係大気湿度において温室
内に置く。接種の3日後に、これらの苗に、試験すべき
化合物を用い、第厘表に示された活性化合物濃度で液滴
が滴り落ちるまで噴霧する。10日後に、判定を行なう
。蔓延度は、未処理の、侵された対照苗(=1QQ4の
蔓延度)K対する侵された葉の百分庫として表わされる
、結果を第1表に示す。
第1表 :1e−z−e−4−=jり−J9−F、 y
x病jfC−s 9q−=梗すh例■ 4葉期のKM K種のリンゴの苗にリンゴウドンコ病
菌(Podosphaera 1eueotricha
)の分生子の懸濁液で強く接種する、次にこれらの苗
を20℃の温度および約100憾の関係大気湿度に保た
れた恒温室内に16時間置く。その後でこれらの苗を2
2℃の温度および85嗟の関係大気湿度に保たれた温室
内に移す。接種の3日後にこれらの苗に、試験すべき化
合物を用い、第■表に記載された活性化合物濃度で液滴
が滴り落ちるまで噴霧するっ2〜3週間後に、ウドノコ
病の蔓延度を判定する。蔓延度は、未処理の、侵された
対照の苗(=100%の蔓延間)に対する侵された葉の
面積の百分率として表わされる。結果を第■表に要約し
て示す。
x病jfC−s 9q−=梗すh例■ 4葉期のKM K種のリンゴの苗にリンゴウドンコ病
菌(Podosphaera 1eueotricha
)の分生子の懸濁液で強く接種する、次にこれらの苗
を20℃の温度および約100憾の関係大気湿度に保た
れた恒温室内に16時間置く。その後でこれらの苗を2
2℃の温度および85嗟の関係大気湿度に保たれた温室
内に移す。接種の3日後にこれらの苗に、試験すべき化
合物を用い、第■表に記載された活性化合物濃度で液滴
が滴り落ちるまで噴霧するっ2〜3週間後に、ウドノコ
病の蔓延度を判定する。蔓延度は、未処理の、侵された
対照の苗(=100%の蔓延間)に対する侵された葉の
面積の百分率として表わされる。結果を第■表に要約し
て示す。
第■表 Hビ0−+ツ=−#−@−11千4狛け1例■
4葉期のリンゴの苗(KM ■種)K1試験すべき化
合物を用い、噴霧液1を当り500.250.125お
よび6011IFの活性化合物a!lLで液滴が滴り落
ちるまで噴霧する。有効物質の液膜が乾燥した後に、上
記の苗にリンゴ黒星病菌(Venturia 1nae
qua1.ie )の分生子を強く接種し、液滴が滴シ
落ちる状態で22℃の温度および1o o %’の関係
大気湿度に保走れた恒温室内rCu <。接種の48時
間後に、これらの苗を18℃の温度および95ないし1
00憾の関係大気湿度に保たれた温室に移す。14日間
の培養期間の後に、上記の苗をリンゴ黒星病(Vent
uria 1nasqua’lis )の蔓延度につい
て検査を行なった。蔓延の程度を慣用の方法で外観によ
り判定した。蔓延度は、未処理の、侵され九苗に対する
侵された葉の面積の百分率として表わされ、第v表に示
されている。
合物を用い、噴霧液1を当り500.250.125お
よび6011IFの活性化合物a!lLで液滴が滴り落
ちるまで噴霧する。有効物質の液膜が乾燥した後に、上
記の苗にリンゴ黒星病菌(Venturia 1nae
qua1.ie )の分生子を強く接種し、液滴が滴シ
落ちる状態で22℃の温度および1o o %’の関係
大気湿度に保走れた恒温室内rCu <。接種の48時
間後に、これらの苗を18℃の温度および95ないし1
00憾の関係大気湿度に保たれた温室に移す。14日間
の培養期間の後に、上記の苗をリンゴ黒星病(Vent
uria 1nasqua’lis )の蔓延度につい
て検査を行なった。蔓延の程度を慣用の方法で外観によ
り判定した。蔓延度は、未処理の、侵され九苗に対する
侵された葉の面積の百分率として表わされ、第v表に示
されている。
例■
6葉期のテンサイの苗を、試験すべき化合物を用い、噴
幡液1を当り500.250.125および6011F
の使用量で処理した。有効物質の液膜が乾燥した後に、
これらの苗にテンサイ褐斑病の病原菌(0ercosp
ora beticola )の分生子を強く接種し、
そして液滴が滴り落ちる湿潤状態で、約100%の関係
大気湿度および25℃の温度に保たれた恒温室に移り1
14日後に褐斑病の蔓延度について検査した。畢IIr
E、度は、未処理の、侵された対照の苗(蔓延[100
チ)に対する侵された葉の面積の百分率として表わされ
た。結果を第4表に示す。
幡液1を当り500.250.125および6011F
の使用量で処理した。有効物質の液膜が乾燥した後に、
これらの苗にテンサイ褐斑病の病原菌(0ercosp
ora beticola )の分生子を強く接種し、
そして液滴が滴り落ちる湿潤状態で、約100%の関係
大気湿度および25℃の温度に保たれた恒温室に移り1
14日後に褐斑病の蔓延度について検査した。畢IIr
E、度は、未処理の、侵された対照の苗(蔓延[100
チ)に対する侵された葉の面積の百分率として表わされ
た。結果を第4表に示す。
第■表 ffす本蕎齋潰−亡tう″【1トさ」シ光=t
−fi例■ 試験すべき化合物を第4表に記載された濃度で使用して
コムギの苗を処理した。有効物質の液膜が乾燥し素抜に
、上記の苗Vこコムギ赤銹病菌(Pucci?lia
triticlnx ) の胞子を接種し、そして液
滴が滴り落ちる湿潤状剪で、20℃の温度および100
%の関係大気湿度に保たれた恒温室内に置いた。24時
間後に、これら“の苗を再び温室に移し、そして接種の
14日後に、コムギ赤銹病の蔓延の程度について検査し
た。
−fi例■ 試験すべき化合物を第4表に記載された濃度で使用して
コムギの苗を処理した。有効物質の液膜が乾燥し素抜に
、上記の苗Vこコムギ赤銹病菌(Pucci?lia
triticlnx ) の胞子を接種し、そして液
滴が滴り落ちる湿潤状剪で、20℃の温度および100
%の関係大気湿度に保たれた恒温室内に置いた。24時
間後に、これら“の苗を再び温室に移し、そして接種の
14日後に、コムギ赤銹病の蔓延の程度について検査し
た。
蔓延度は、未処理の対照の苗(−1oo俤の蔓延度)に
対する侵された葉の面積の百分率として表わされた。第
4表は、試験された一化合物のすぐれた作用を示してい
る。
対する侵された葉の面積の百分率として表わされた。第
4表は、試験された一化合物のすぐれた作用を示してい
る。
第4表 1慎11赤鷹14臥↓;じ【侵゛さバ清」[
め蕎第1頁の続き 0発 明 者 ペーテル・ハルツ ドイツ連邦共和国ケルクハイ ム/タウヌス・アン・デル°ツ イーゲライ28
め蕎第1頁の続き 0発 明 者 ペーテル・ハルツ ドイツ連邦共和国ケルクハイ ム/タウヌス・アン・デル°ツ イーゲライ28
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 式(夏) (上式中、 R1およびR:は、互いに無関係に水素、)・ロゲン、
−OF、、−001F、OFりH,Cl−0sアル□キ
ル、cs−または0・シフ゛四アルキル、Cl−08ア
ルコキシ、O,−06アルケノキシまたはフェノキシま
たはフェニルあるいはこれらの最後に挙げ九2つの基の
/%ロゲン置換生成物を意味するかま念は式 %式% −aFi−aH−aH−aH−で表わされる基を意味し
、これらは環の2および3−位または3および4−位の
炭素原子に結合しており、 Ha は水素ま九はC1〜aSアルキルであり、R+
は塩素または臭素であシ、 nおよび−は1.2または5であ夛、その際多置換の場
合には置換基は異なっていてもよく、そして ム舊は1,2.4−)リアゾール−1−イル、イミダゾ
ール−1−イルまたはピラゾール−1−イルO意味を有
する) で表わされる5−アゾリル−t2−ジアリール−1−ハ
ロゲン−1−プロペンならびにその塩、錯塩および第四
級生成物。 2 式(1) (上式中、 R1およびR1は、互いに無関係に水素、ハロゲン、−
0Fs、 −Oc!IP、OF、!I 、 c、−
c、アル* )k 、CI −4たはC・ シクロアル
キル、cl−c、アルコキシ、a、−C・フルケノキシ
またはフェノキシまたはフェニルあるいはこれらの最後
に挙げた2つの基のハロゲン置換生成物を意味するかま
たは式 %式% −0H−OH−011−(!El−で表わされる基を意
味し、これらは環の2および3−位または3および4−
位の炭素原子に結合しており、 R1は水素またけclxc、アルキルであシ、R4は塩
素または臭素であり、 nおよび飄は1.2ま念は5であシ、その際多置換の場
合には、・、置i基は異なっていてもよく、そして ム2はL2.4−)リアゾール−1−イル、イミダゾー
ル−1−イルまたはピラゾール−1−イルの意味を有す
る) て表わされる3−アゾリル−1,2−ジアリール−1−
ハロゲン−1−プロペンならびにその塩、錯塩および第
四級生成物を製造すべく、一般式(厘) (上式中、R1、HW 、HaおよびR4は、前記の意
味を有しそして■亀tは塩素または臭素を表わす) で表わされる1、2−ジアリール−t3−ジハロゲン−
1−プロペン1モルヲL 2.4− ) IJアゾール
、イミダゾールまたはピラゾールのtoないし1.2倍
モル量と、溶剤の存在下そして塩基の少くとも1モルの
存在下に0ないし120℃の温度において反応せしめる
ことを特徴とする、前記5−アゾリル−1,2−ジアリ
ール−1−ハロゲン−1−プロペンナラびにそれらの塩
、錯塩および第四級生成物の製造方法。7 五 弐(1) (上式中、−1゜ R1およびHWけ、互いに無関係に水素、ハロゲン、−
C!F3. −0CF、C!F、H、CI−Csアルキ
ル、Q、−iたケC・ シクロアルキル、OH−0,7
ルコキシ、o、 −C@アルケノキシま念Fiフェノキ
シまたはフェニル6るいはこれらの最後に挙げた2つの
基のハロゲン置換生成物を意味するかまたは式 %式% 一0H−OR−OH−OR−で表わされる基を意味し、
これらは環の2および3−位t+は3および4−位の炭
素原子に結合しており、 RI は水素またはC!〜O,アルキルであり、R4
は塩素または臭素であり、 nおよびmは1.2またけ3であり、その際多置換の場
合には、置換基は異なっていてもよく、そして ムgけi、2.4− )リアゾルルー1−イル、イミダ
ゾール−1−イルまたはピラゾール−1−イルの意味を
有する) で表わされる3−アゾリル−1,2−ジアリール−1−
ハロゲン−1−プロペンならびニソの塩、錯塩および第
四級生成物の少くとも1種を含有する有害生物防除剤。 表 殺真菌剤および殺細菌剤として使用する特許請求の
範囲第3項記載の有害生物防除剤。 i 果実、野菜類、穀物類および観賞種物の栽培、木材
の保存、ならびに塗料、冷却潤滑剤、切削油およびその
他の工業用品における有害な真菌および細菌を防除する
ために使用する特許請求の範囲第3項記載の有害生物防
除剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32105703 | 1982-03-23 | ||
DE19823210570 DE3210570A1 (de) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 3-azolyl-1,2-diaryl-1-halogen-1-propene, ihre herstellung, ihre verwendung als pflanzenschutzmittel und diese verbindungen enthaltende praeparate |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172372A true JPS58172372A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=6159034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046087A Pending JPS58172372A (ja) | 1982-03-23 | 1983-03-22 | 3−アゾリル−1,2−ジアリ−ル−1−ハロゲン−1−プロペン、その製造方法ならびにそれを含有する植物保護剤 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4495191A (ja) |
EP (1) | EP0090269A1 (ja) |
JP (1) | JPS58172372A (ja) |
KR (1) | KR840004084A (ja) |
AU (1) | AU1270583A (ja) |
BR (1) | BR8301444A (ja) |
DD (1) | DD210834A5 (ja) |
DE (1) | DE3210570A1 (ja) |
DK (1) | DK130383A (ja) |
ES (1) | ES520812A0 (ja) |
GR (1) | GR77164B (ja) |
IL (1) | IL68197A0 (ja) |
PH (1) | PH18442A (ja) |
PT (1) | PT76423B (ja) |
ZA (1) | ZA831988B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8305377D0 (en) * | 1983-02-25 | 1983-03-30 | Pfizer Ltd | Antifungal agents |
GB8716650D0 (en) * | 1987-07-15 | 1987-08-19 | Ici Plc | Use of olefinic compounds |
DE3825586A1 (de) * | 1988-07-28 | 1990-02-01 | Basf Ag | Substituierte imidazolylmethyloxirane und substituierte imidazolylpropene, ihre herstellung und sie enthaltende fungizide |
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