JPS58171994A - 丁合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、端部に移送用孔を有し、各単位帳票ごとに
折シ兼切離し用ミシン目で連接された複数枚の各連続帳
票別々に、他の連続帳票に対応する順序で、しかも隣接
する単位帳票と異なる情報がプリントアウトされてなる
これら複数枚の連続帳票を、各単位帳票ごとにそろえて
重ね合わせして所定個ＷＩｔ綴じて、綴じ合わせ連続帳
票を作成する１合装置に関するものである。

従来丁合装置は、複数枚からなる複写用連続帳票を製造
するものかあシ、例えば第１図に示すように、両側に移
送用孔（１）が設けられ、隣接する単位帳票毎同−の印
刷が施された各単位帳票（２）が連続した連続帳票（３
）複数枚をそれぞれ引き出し、各単位帳票（２）ごとに
ずれないように前記移送用孔（１）を介して重ね合わせ
トラクタ　（４）にセットして移送しながら、重ね合わ
せ面所定位置に接着剤を塗布する糊付ユニット（５）、
（５）によって所定個所を綴じ合わせ、さらには、ミシ
ン目ローラ（６）Ｋよって各単位帳票（２）ごとに折り
兼切離し用ミシン目　（７）を設ける等して製造する丁
合装置（１ｏ）が知られている。

この丁合装置（１０）においては、隣接する単位帳票の
印刷は全て同一であるので丁合する複数枚の連続帳票（
３）を引き出し各連続帳票（３）の両側に設けられた移
送用ピンホール（１）を重ね合わせ丁合装置（１０）の
重ね合わせトラクタ（４ンにいったんセットしておけば
あとは、ずれることなく複写用連続帳票（９）が製造で
き、連続帳票のｆＪＩ造メーカにおいて使用さ九ている
。

ところで、上記複写用連続帳票（９）？′ｉ、複写用連
続帳票（９）の注文者の電子計算機室などで用いらする
ものであって、複写用連続帳票（９）に情報をプリント
アウトするＫはインパクトプリンタで印字圧を加え複写
を行なう必要があり、それ以外の静電式あるガはインク
ジニット式等のノンインパクトプリンタでは複写ができ
ず、それらのプリンタでは使用できない欠点があった。

このためノンインパクトプリンタを使用して複数枚が綴
じ合わされ、２次記入用の複写連続帳票を得るために、
複数枚の連続帳票別々に情報をプリントアラ１トシたの
ち、これら複数枚の連続帳票を丁合することが提案され
た。

ところが、プリンタで複数枚の連続帳票それぞｎの連続
帳票の単位帳票の情報を対応させる為に、一定の順序で
、各連続帳票の単位帳票に情報をプリントアウトさせて
も機構的特性および操作の都合上プリントアウトの途中
でスキップさせる部分が介在し、したがって単位帳票ご
とに改頁してプリントアウトすることがまれに起り、し
かもこの改頁する部分は、大体が各連続帳票のプＩＪ　
７１アウト作業ごとに異なって存在し、従来の丁合装置
で丁合作業を行った場合、丁合の途中において、情報が
プリ／ドアウドさｎない部分と情報がフリントアウトさ
れた部分をも丁合してしまい単位帳票ごとに上下に重ね
合わせるマツチングミスは、さけられない等の不都合が
生じていｆＣ８この発明は、これらの点に鑑み端部に移
送用孔を有し、各単位ごとに切離し用ミシン目で連接さ
れた複数枚の連続帳票別々に他の連続帳票して７ｊ応す
る順序で情報がブリ／ドアウドさ扛た前記複数枚の連続
帳票を、各単位帳票ごとに対応させて丁合するに際して
確実にマツチングミスを防止するとともに、操作がきわ
めて簡単な丁合作業ができる丁合装置を提供することを
目的としたものである。

次にこの発明の一実施例を示す図面に基づいてこの発明
を説明する。

第２図は、この発明の丁合装置によって２次記入用複数
枚綴じ合わせ帳票を作成するための連続帳票（１１Ａン
、（ｉｌＢ）、（１１Ｃ）、（１１Ｄ）の一部を示すも
ので、これら連続（紙票（１１）は、両側ＶＣ移送用孔
＜１２）’ｅ穿孔したマージナル部（１３）を有する各
単位帳票（１４）を切り離し用ミシン目　（１５）ｋ境
に連接してなり、他の連続帳票（１１）と重ね合わされ
る部分の表裏所定位置Ｋｉｄ、通常の状態では接着する
ことのない感圧性接着剤（１６）が塗布されている。ま
た、各単位帳票（１４）の表面所定位置には２次記入部
（１７）が設けられ、この２次記入部（１７）の裏面側
には染料入りカプセルが塗布され、２次記人部（１７）
の表面には呈色剤が塗布さｎている。そしてこれらの連
続帳票（１１）へあらかじめノンインパクトプリンタ　
（図示せず）で各連続、紙票（１１）ごとに他の連続帳
票（１１）に対応する順序で２次記入部（１７）および
Ｐｆｒ矩ｉ’ｆｆ１ｌを残して、隣接する単位帳票ごと
異なる情報がプリントアウトさｎる。この際第２図で示
すごとく各単位帳票（１４〕ごとの所定位置には、他の
連続帳票（１１）と重ね合わせマツチングを行なうだめ
の照合マーク　（１８）も同時にプリントアウトさｎる
。

この照合マーク　（１１３）ｆｌ、プリントアウトされ
るすべての単位帳票（１４）にプリントアウトされるマ
ークであって、プリントアウトされない白紙単位帳票全
検出する白紙検出マーク（１９）と、さらに他の連続帳
票（１１）の各単位帳票（１４）と対応する重ね合わせ
のマツチングミスを検出する５ビツトからなる照合検出
マーク（２ｏ）との二種のマークから構成されている。

第３図は、この発明の丁合装置（２１〕とその使用状態
を説明するもので、この丁合装置（２１）は、複数枚の
連続帳票（１１）を各連続帳票（１１Ａ）、　（１１Ｂ
）、　　（１１Ｃ）、　（１１Ｄ）　　ごとに引き出す
複数の引き出しトラクタ（２２）、（２２）、（２２）
、（２２）とこれら引き出しトラクタ　（２２）、（２
２）、（２２）、（２２）で引き出されたそｎぞれの連
続帳票（？ＩＡ）、（１１Ｂ）、（１１０）　、（１１
Ｄ）を対応する単位帳票（ｊ４Ａ）　、（１４Ｂ）、（
１４Ｇ）、（１４Ｄ）ごとに移送用孔（１２）ｉ介して
、重ね会わせる重ね合わせトラクタ　（２５）、および
この重ね合わせトラクタ　（２５）で重ね合わされた複
数の連続帳票（１１）をこれら連続帳票（１１）の重ね
合わせ部分所定位置にあらかじめ塗布されている感圧性
接着剤（１６）の接着条件を付与して綴じ合わせる圧着
ローラ（２４）、（２４）からなる綴じ機構（２５）と
が順に設けられてなる。

上述において、引き出しトラクタ（２２）、（２２）、
（２２）、（２２）は階段上に隔離して配置され、各引
き出しトラクタ（２２）と重ね合わせトラクタ（２３）
　とを結ぶそれぞれの連続帳票（１１）の移送通路距離
は隔離通路と弛み通路のガイド（３１）を介して等しく
してなる。これら引き出′シトラクタ（２２）の前部に
は連続帳票（１１）’ｔ上セツトるだめの連続帳票（１
１）先端の位置合わせ指示ガイド＜ａ＞が設けられてい
る。また各引き出しトラクタ　（２２）の手前端には連
続帳票（１１）に付された照合マーク（１８）を検出す
るマークセンサ（２６）が設けられ、引き出しトラクタ
（２２）の前部には連続帳票（１１）の先端を検出する
先端検出センサ（２７）とが設けられ、これらセンサに
より検知機構Ｈａ）ｅ構成している。またこの検知機構
で検知されたそれぞれの検知信号を照合して連続帳票の
マツチングミスを防止する為の照合機構（２９）が設け
られ、照合不一致の際、および引き出しトラクタ（２２
）そｎぞ扛の手前に設けられている各連続帳票（１１）
の最終端を検知するフオームエンドセンサ（３０）で連
続帳票（１１）の最終端を検知した際には丁合装置は停
止するようになっている。

第４図は、上記照合機構（２９）の一実施例の説明回路
図であり、（５２）は連続帳票（１１）の移送量をカラ
／卜するためのエンコーダで各引き出しトラクタ（２２
）に同期されてパルス信号を発生する。（３３）は、各
先端検出センサ（２７）に接続された連続帳票（１１）
の先端検知信号入力部、（４２）　、（４３）、（４４
）、（４５）は、それぞれのマークセンサ（２６）に接
続された白紙検出マーク　（１９）と・照合検出マーク
（２Ｑ）の信号入力部１．（４６）は、各フオームエン
ドセンサ（３０）に接続された連続帳票（１１）の最終
端検出信号入力部、（４７）は、照合機構（２９）によ
って丁合装置（２１）が停止されたどきのりセットスイ
ッチである・ 以上のように丁合装置（２１）は構成さｎているが、こ
の丁合装置（２１）の後段には、丁合さｎた複数枚綴じ
合わせ連続帳票（１１０）を丁合装置（２１）の移送速
度と同期した移送速度で移送しながら単位帳票ごとに切
断するための切断装置（５１）’ｅ接続して使用でき、
この切断装置（５１）は移送用トラクタ（５２）と、連
続帳票（１１）のマージナル部（１３）を切シ落丁スリ
ッタ　（５３）、給送ローラ（５４）、ブレード（５５
）と給送ローラ（５４）よシ速く回転する引張りローラ
　（５６）とを順に設けて構成されている。（５７）は
デリバリスタッカである。

尚、前記各引き出しトラクタ（２２）と重ね合わせトラ
クタ（２３）とを結ぶそｎぞれの一連続帳票の移送通路
距離を等しくするためＫは、必ずしも第３図に示す状態
に複数の引き出しトラクタ（２２）の位置形態を設定し
なくてもよく、それぞれの引き出しトラクタ　（２２）
から重ね合わせトラクタ　（２３）へ移送する連続帳票
（１１）の移送通路距離を実質的に等しく設定できれば
よく、そのために移送通路間に移送ローラや各種の送シ
ガイドを設けてもさしつかえないものである。

また、重ね合わせトラクタ（２３）の後段に設けらｎた
綴じ機構（２５）は、第３図に示された実施例に限定さ
れるものではなく、従来公知の連続帳票に歯型の切り込
みを入れて綴じる紙綴じによるもの、あるいはステープ
ル綴じ等の綴じ機構であってもよい。

次に、この丁合装置（２１）の使用状態を第２図に示し
た連続帳票（１１）を使用して２次記入用の複数枚綴じ
合わせ帳票（１４０）を作成する過程に従って説明する
と、第３図のごとく、あらかじめ別々にプリントアウト
された連続帳票（１１Ａ）、（１１Ｂ）、（１１ｃ’）
、（１ｚ：＋）、ｔそれぞれ引き出して、両側の移送用
孔（１２）を引き出しトラクタ　（２２）にセントする
と共に各連続帳票（１丁）の先端を指示ガイド（Ｇ）に
合わせてセットする。次いで丁合装置（２１）を駆動さ
せると引き出しトラクタ（２２）はいっせいに駆動する
。そして複数枚の連続帳票（１１ンを引き出し移送ガイ
ド（３１）を通過させ、重ね合わせトラクタ（２３）に
達する段階で−たん引き出しトラクタ（２２）の送りを
停止させ、そ扛ぞ汎の連続帳票（１１）の各単位帳票（
１４）を上下でそろえて両側の移送用孔（１２）ｔ−重
ね合わせ、トラクタ　（２３）にセントする。そしてふ
たたび丁合装置（２１）を駆動させると、重ね合わせト
ラクタ（２３）で重ね合わされた複数枚の連続帳票（１
１）は綴じ機構（２５）に達し、あらかじめ連続帳票（
１１）の所定個所に塗布されている感圧性接着剤（１６
）の接着条件が圧着ローラ　（２４）、（２４）によっ
て付与さｎ１複数枚の連続帳票（１１）は所定個所が綴
じあわされる。

そして、後段の切断装置（５１）の移送用トラクタ　（
５２）に達した段階でまた丁合装置（２１）を停止させ
、綴じ合わされた連続帳票（１１０）の移送用孔（１２
）ｆｒその移送用トラクタ（５２）にセットしてふたた
び丁合装置（２１）と切断装置（５１）ｅ駆動させｎば
、綴じ合わせ連続帳票（１１０）は不必要がマージナル
部（１３）は切り落され、さらに切り離し用ミシン目　
（１５）より切り裂かれて２次記入用の複数枚綴じ合わ
せ帳票（１４０）が完成する。

次に、上述における照合機構（２９）の動作について説
明すると、引き出しトラクタ　（２２）の所定位置に各
連続帳票（１１）をセットし、丁合装置（２１）を駆動
させると、各連続帳票（１１）の先端がそれぞれ先端検
出センサ（２７）に達し、先端検知信号が先端検知信号
入力部（３３）へ入力さｎる。この先端検知信号が、入
力されると、第４図に示、す如く、メインカウンタ　（
３４ＪＩ’ｆｆ、データセレクタにあらかじめ入力され
ている単位帳票（１４ンの縦幅データ信号と連続伝票（
１１）の移送量に伴なうエンコーダ（３２）のパルス信
号とを受ける。そしてエンコーダ（３２）のパルス信号
の変化に伴ないメインカウンタ（３４）からあらかじめ
処理すべき単位帳票（１４）の縦幅、照合マーク（１８
）の印字位置によって異なるデータが記憶さｎているＲ
ＯＭを介して照合マークエリアコントロール部（５７）
、照合タイミングコントロール部（３８）、白紙検出マ
ークエリアコア　）　ｏ　　ｌｋ　ｉｌＪ　（３５）　
、白紙検出タイミングコノトロール部（５６）へそれぞ
れ信号を発すると共に各フリップフロップ回路（３９）
、（４０）ヘリセットのためのシフト信号を発している
。

そして、白紙検出マーク（１９）は、情報がプリントア
ウトされているすべての単位帳票（１４）ごとに付され
ており、各マークセンサ（２６）で１ね合わさｎる４枚
の各単位帳票＜１４）ｆべてから検出信号が検出できれ
ばオア回路へ信号が流れずオア回路が作動しない。した
がって情報がプリントアウトされていない白紙の単位帳
票（１４）全部か一部が存在すると照合機構（２９）か
ら停止信号が発せらｎる。また、照合マーク（１８）は
重ね合わさｎる４枚すべての単位帳票（１４）に付され
る。マークの有無が同一であるがどうがを検出照合する
０したがって重ね合ゎさ扛る単位帳票（１４）のマツチ
ング異常の場合は、照合機構（２９）から停止信号が発
せら扛る。。

たとえば、第２図で示す点線１−ｍ間およびｎ−０間に
狭まれた部分の単位帳票（１４Ａ）、（１４Ｂ）、（１
４Ｃ）、（１４Ｄ）が重ね合わされる場合、第４図の照
合機構の回路図に示さｎるタイミングチャートは、第５
図に示される説明図の如く表わされる。

上述において、Ｌ−ｍ間の場合、単位帳票（１４Ｂ）が
プリントアウトさｔておらず、したがって照合マーク　
（１８）の白紙検出マーク（１９）もプリントアウトさ
ｎていない状態が示されており、メインカウンタ　（３
４）よシ白紙検出マークエリアコントロール部（３５）
へタイミング信号Ｄ・奮発するとマークエリアが開かｎ
フリップフロップ回路（４０）のＦＦａＧｌが印字無し
の白紙検出信号を発する。そしてメインカウンタ（３４
）！Ｄ白白紙検出タイミングコントロー郡部３６）へ白
紙タイミング信号Ｄ＋が発せられるとストップフリップ
フロップ回線（４１）からストップ信号が発せられる。

また、上述のｎ　−ｏ間の場合、単位帳票（１４Ａ）、
（１４Ｂ）、（１４Ｃ）　、（１４Ｄ）はすべて情報が
プリントアウトされているが、単位帳票（１４Ａ）、（
１４Ｇ）、（１４Ｄ）に対して（１４Ｂ）は重ね合わさ
扛るべき単位帳票ではなく照合マーク（１８）の照合検
出マーク（２０）も異っている状態が示されているＯし
たがって第５図に示さｎるタイミングチャートは、白紙
検出マーク（１９）はすべて有しており前述の説明にお
いてのストップフリップフロップ回路（４１）は、スト
ップ信号を発することはない。そして、メインカウンタ
（３４）から照合マークエリアコントロール部（３７）
へマークエリアタイミング信号り、全照合検出マーク　
（２０）の５ピツトに分けて順に発するとマークエリア
はそれに従って順に開かする〇一方メインカウンタ　（
３４）から照合タイミングコントロール部（３８）へ照
合タイミング信号り、も順に発するが、第１ビツト目は
、すべてマーク有りを検知しておシフリップフロ２１回
路（３９）からそ扛ぞれ同一の信号が発せら扛ると、照
合回路でも同一であることが判定される。そしてメイン
カウンタ　（３４）からフリップフロップ回路（３９）
ヘリセット信号り、が送られたあと、同じように照合回
路が２ピント目金判足すると単位帳票（１４Ａ）、（１
４Ｃ）、（１４Ｄ）に対して（１４Ｂ）、がマーク無し
であるので照合検出マーク（２０）が異っていることを
判足しストノプフリッ翰（４１）へ信号を送りストップ
フリップフロップ回路（４１）からストップ信号が発せ
られる。

また、重ね合わせる連続帳票（１１ンのいずれがなくな
ってもフオームエンドセンサ（３ｏ）の最終端検知信号
が信号入力部（５８）よシ入力され丁合装置（２１）は
停止するようになっている。

そしてこれらフオームエンドセンサ（３０）を含む照合
機構（２９）によって停止された場合ふたたび丁合作業
を開始するには、リセットスインチ（４７）を押して再
開すればよい〇 このように、何らかのマツチング異常を検知したときに
丁合装置（２１）は停止するが、その際そ扛ぞｎのマー
クセ／す（２６）は引き出しトラクタの手前端に設けで
あるので白紙あるいはマツチング異常の単位帳票の先端
と、前段の正常な単位帳票（１４）との切り離し用ミン
ン目　（１５）部分は引き出しトラクタ（２２）上また
はその前ｎ　９１１＋で停止しておシ、その白紙あるい
はマツチング異常の単位帳票を取り除き、切り離された
切り岨し用ミ／７目　（１５）部分をテープ等で接続し
て再び丁合作業を開始丁ｎばよい。

なお、この発明に用いる各連続帳票の各単位帳票の照合
マークは、上述における形態、数に限定さｎるものでに
なく、同一の連続帳票における隣接する単位帳票毎異な
るよう、また重ね合わせる他の単位帳票と一致が取ｎる
関係でプリントアウトさｎていｎばよいものである。

また、各連続帳票の単位帳票、は、連続帳票における移
送方向のサイズ（縦幅）が同じであることが肝心である
が、移送方向と直角方向のサイズ（横幅）は必要に応じ
て異にしてもよく、この際重ね合わせた連続帳票は、重
ね合わせトラクタおよび切断装置の移送用トラクタにお
いて片側のトラクタを用いて移送チルばよい。

さらに、各連続帳票の重ね合わせ面周辺ｔて情報をプリ
ントアウトする以前に、口の字状コの字状に感圧性接着
剤、感熱性接着剤などを塗布し、接着剤内側に開封ミシ
ン目を設けた連続帳票を用いることもでき１．連続帳票
の内重ね合わせの上部となる連続帳票の各単位帳票へは
宛名、照合マーク金プリントアウト［２、下部となる連
続帳票の各単位帳票へは前記各単位帳票の宛名、照合マ
ークに対応する通知情報、照合マークをブリ／ドアウド
しこの発明における綴じ機構において、京ね合わせた連
続帳票に熱、圧などの接着条件を付与すれば、宛名と通
知ｔｌ！報が合致した所望枚数の通知用封筒（封書）が
簡便に作成することができる。

以上説明した如く、この発明によｎは重ね合わせトラク
タの前段に、複数の引き出しトラクタを設け、とのそｎ
ぞれの引き出しトラクタの近傍を含む引き出しトラクタ
または、引き出しトラクタ続帳票の移送通路所定位置に
検知機構を設け、この検知機構の検知信号を照合する照
合機構を設けたので、あらかじめ照合マーク等を含むプ
リ／ドアウドさｎた複数枚の連続帳票を丁θするに際し
て確実にマツチングミスを防止することができるととも
に、複数の引き出しトラクタと重ね合わせ１ラクタとを
紹ぶそｎぞｎの連続帳票の移送進路距離を等しく設足し
であるので、丁合する複数枚の連続帳票のマツチングの
ための照合機構は簡単な機構にできるばかりかマツチ／
り異常を検出し。

Ａ際にも簡単にマツチフグ異常部分を簡単容易に取り除
けきわめて簡便な煉作で丁合作業が行な、えるものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の丁合装置の説明図。第２図は、２次記
入用複数枚綴じ合わせ帳票を作成する為の連続帳票の部
分説明図。第３図は、本発明に係わる丁合装置の使用状
態祝明図。第４図は、丁合ｉ直に設けらｔ″Ｌｆｃ照合
機構の回路図。第５図（１、回路図に係るタイミングチ
ャート。 （１１）、（１１Ａ）、（１１Ｂ）、（１１Ｃ）、（１
１Ｄ）は連続帳票、（１８ンは照合マーク、（２１）は
丁合装置、（２２）に引き出しトラクタ、（２６）は重
ね合わせトラクタ、（２５）は綴じ機構、（２６）はマ
ークセンサ、（２７）け先端検知センサ、（２８）は検
知機構、（２９）は照合機構、（５１）は切断装置。 目ｌσＩ７考　タη・ｆ日 肩鱈釘　鳥＠春耕双 （Ｉｔ瘤！１卑タク／ＩＩす寿針貞々ぐ）２　　鵞・呵
の、浴屡テ ア合Ｊに１ ３　精正と１うＸ 漣メキヒの側ｆト　　力曾子本戸々人 ’ｆｉｍｎ緒庫１目量、−〇埋 ｇ　鴻正の１茶 ｔｒ＞　　　”Ｐ＋　４ｊ日４ヤ　／　７　殉　才　？
１ｊ。目　と、１′　フ　ブ丁　目　の八りに二大之り
曾（賎に挿入４％・ ’コｔ＋＊夫ａ　Ａ　ｔｉ　関　ｅ　　ｓｌ　？に、　
ＩＣ１，−い　１、１１　、　ｒ５）ｆｆｉ＋−、１し
′〆丁　１シ　ｇしＡ１　ロ　−　ラ　　く　２　タ　
）、（、λ　タ　ン　１＜　　へ　２し　７　。 少　ｒ讐　く　　し　わ−ｉｈ　　＃λ２４．　　Ａ１
　ｋ　連級慎１Ｆ′　の　、冬欝す１し　°−１凋し、
ヤｔ１２１代子、１知へ、０−ラリ一部ε遣地帳ｆの相
＋Ｓ＋分匁・・１１斤１　ロ　−ラ　（２ン′）・　ｃ
２９′）看と唱いもヒＪ＜、ＳのＬＡｖ−ラ（２ｇ′）
・（λグ）群４、ｌｉ＃おりｋｈ遣級帳業ｎ斤本（副時
に一晴栴秩し、ル羞）可転吟ぐ蓼ガ、シワＬＰ＃臥し、
１）Ｉホわ（トンフタ（−３）也豹↓ｍ　　）　　ラ　
　ｙ　　ｙ　　　（ｔ２　　＞　　　＋；　　貢ｉ’ｚ
’ｌｈ）　　ｉｊ”　、　　−１ｈ、Ｔｈ６−：　ｋ　
ｒ＜連載法ｔ　Ｌｆｉ−Ｊ４９Ｌ’；　ｓ　ｂ　ｔｐ＋
　ｒ”ｈ’　−、！１（コ）　　　　ズ・１．＆シト神
　　の　ヒ２７＝°　　・）　軽５６自　オフ　６　　
扇　と、とｑａ”ｑ’ａ　　・（３）　　閂さｅｉヤ２
０　奥ヤ／Ｊｆテどの　１クイ　ミン７°吟ヤ　−　　
ト、」　　　の　４（べ−Ｆｔ（＋　　の　代ｆ＼　Ｌ
キ申入　１５　。 １ヤｇｆｆｉ＋ｓ　　ヤ３項の蜆し楕楕に′１１１５Ｆ
１σ−７の珂の欠詩ｆψ１五テ１滲を一可ｇ、＝ニス　
　と 手　　　続　　　補　　　正　　　書 昭和５７年８月ｔＪ’日 特許庁長官　若　杉　和　夫　　殿 （特許庁審査官　　　　　　　　　　　　殿）１　事件
の表示 昭和５７年特許願第５４５０７号 ２　発明の名称 丁合装置 ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 郵便番号　１０１ 住　　　　所　東京都千代田区神田駿河台１丁目６番地
発送日　昭和５７年７月２７日 補正する。山谷についての補正はない。 手　　　続　　　補　　　正　　　書 昭和５７年り月／？日 特許庁長官若杉和夫　殿 （特許庁審査官　　　　　　　　　　　　殿）１、　事
件の表示 昭和５７年特許願第５４５０７号 ２　発明の名称 丁合装置 ６　補正をする者 事件との関係　特許出願人 郵便番号　１０１ チ　ョダクカ／ダｐガダイ 住　　　　所　　東京都千代田区神田駿河台１丁目６番
地発送日　昭和　　年　　月　　日 ドｊを「弛み通路のガイド」と補正する。 ５

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 端部に移送用孔を有し各単位ごとにミシン目で連接され
   た複数枚の連続帳票別々に、他の連続帳票と対応する順
   序で情報がプリントアウトされた前記複数枚の連続帳票
   を丁合する装置であって、各連続帳票ごとに引き出す複
   数の引き出しトラクタ、これら複数の引き出しトラクタ
   で引き出されたそｎぞれの連続帳票を対応する単位帳票
   ごとに移送用孔を重ね合わせる重ね合わせトラクタ、お
   よびこの重ね合わせトラクタで重ね合わされた複数の連
   続帳票を綴じ合わせる綴じ機構を順に設けると共に、前
   記複数の引き出しトラクタと前記重ね合わせトラクタと
   を結ぶ各連続帳票の移送通路距離を等しくし、前、記引
   き出しトラクタの近傍を含むそｎぞれの引き出しトラク
   タ筐たは引き出しトラクタと前記重ね合わせトラクタと
   を結ぶそれぞれの連続帳票の移送通路所定位置にそ扛ぞ
   れあらかしめ他の連続帳票と対応する単位帳票ごとにプ
   リントアウトされた重ね合わせ対応記号捷たはマーク等
   を検知する検知機構を設け、これら検知されたそれぞれ
   の検知信号を照合して連続帳票のマツチングミスを防止
   する照合機構を設けたことを特徴とする丁合装置。