JPS58171513U - 温度調節器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案が実施される温度調節器のブロック図
、第２図は第１図に示す温度調節器の前面パネルを示す
図、第３図は第１図に示す温度調節器の演算器に内蔵さ
れる記憶部の記憶領域配置を示す図、第４図は第１図に
示す温度調節器の通−常処理フローを示す図、第５図は
同タイマ割込処理フローを示す図、第６図はこの考案に
係る設定処理ルーチン及び表示処理ルーチンを示す図、
第７図はこの考案に係る出力操作処理ルーチンを示す図
である。　− １：温度検出器、４：演算器、５：目標値設定器、６：
パラメータ設定器、７：表示器、８：出力操作部、９：
制御対象、Ｍ：記憶部、ｍ３・ｍ４：制御可能範囲゛記
憶領域、ｔ：タイマ用記憶領域、ＦＴ：異常処理フラグ
。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）制御対象の温度を検出する手段と、目標値を設定
   する手段と、前記温度検出手段よりの検出、温度及び前
   記目標値設定手段よりの目標値により所定の演算を行な
   う演算部と、この演算部の演算結果に基づき所定操作量
   を前記制御対象に出力する出力操作部と、前記検出温度
   等を表示する表示器と、を含む温度調節器において、予
   め所定範囲を記憶する手段と、前記目標値が前記所定範
   囲外にあるか否か判定する第１の判定手段と、この第１
   の判定手段の、前記目標値が前記所定範囲外にあるとの
   判定出力で、前記目標値が所定範囲外にあることを表示
   する表、　示器と、前記目標値が前記所定範囲外にある
   との判定出力で、前記出力操作部より前記制御対象を安
   全側で動作させる操作量を出力させる手段とを備えるこ
   とを特徴とする温度調節器。
2. （２）前記目標値が所定範囲外にあることを表示する表
   示器は、前記検出温度等を表示する表示器と兼用され、
   前記目標値が所定範囲外にあることの表示は、数字表示
   態様以外の特殊な表示態様で表示されることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の温度調節器。
3. （３）　　前記温度調節器は、目標値が変化したか否か
   判定する第２の判定手段と、この第２の判定手段による
   目標値変化有の判定出力で計時を開始し、目標値変化有
   の判定出力が存在する間、計時を継続し、目標値化無の
   判定出力でリセットサレルタイマ手段とを備え、このタ
   イマ手段ツタイムアップ出力で、前記第１の判定手段を
   作動させることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項または第２項記載の温度調節器。