JPH03113261A - 冷蔵庫の自己診断装置 - Google Patents

冷蔵庫の自己診断装置

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Publication number
JPH03113261A
JPH03113261A JP25274389A JP25274389A JPH03113261A JP H03113261 A JPH03113261 A JP H03113261A JP 25274389 A JP25274389 A JP 25274389A JP 25274389 A JP25274389 A JP 25274389A JP H03113261 A JPH03113261 A JP H03113261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
condenser
timer
temperature
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25274389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kakita
健一 柿田
Tsuyoshi Ogino
強 荻野
Satoshi Tanaka
聡 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP25274389A priority Critical patent/JPH03113261A/ja
Publication of JPH03113261A publication Critical patent/JPH03113261A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子制御装置を搭載した冷蔵庫の自己診断装
置に関するものである。
従来の技術 近年、電子制御装置を搭載した冷蔵庫において、冷蔵庫
の異常を冷蔵庫自身で検知し、表示するという自己診断
装置を備えたものがいくつかある。
以下図面を参照しながら上述した従来の冷蔵庫の自己診
断装置について説明する。
第3図、第4図及び第6図は、それぞれ従来の冷蔵庫の
自己診断装置のシステム図、ブロック図及び動作フロー
チャートを示すものである。
第3図において、1は圧縮機、2は凝縮器、3は膨張装
置で4は蒸発器で、これらの順に接続され閉回路を形成
し冷凍システムを構成している。
6はフィルタで、凝縮器2の前面に凝縮器2と並列に固
定し配置されている。6は7アンモータで、凝縮器2の
背面に凝縮器2と並列に固定し配置されている。7は凝
縮器温度検知手段で、凝縮器2に当着されている。
第4図において8は比較手段で、凝縮器温度検知手段7
の出力信号S1を入力し信号S2を出力する。9はタイ
マ、1oは表示手段でタイマ9は比較手段8の出力信号
S2を入力し、信号S3を比較手段8へ、信号S4を表
示手段10へ出力する。
以上の様に構成された従来の冷蔵庫等の自己診断装置に
ついて、以下その動作を第6図の動作フローチャートを
用いて説明する。
まずステップ1において電源が投入された次にステップ
2において、凝縮器温度検知手段7により凝縮器温度T
1が入力される。次にステップ3において、凝縮器温度
T、は、信号S1として比較手段8に入力され、比較手
段8にあらかじめ設定されている基準温度T2と比較さ
れ、(1)式を満足していればステップ4へ、それ以外
の場合はステップ9へと論理を進める。
T  >72(1) ステップ4において、比較手段8よシタイマ9へ信号S
2が出力され、タイマ動作を開始する。
以下このタイマeにおいてカウントしている時間をタイ
マ時間食1  という。次にステップ6において、再度
凝縮器温度検知手段7により凝縮器温度T、′が入力さ
れる。次にステップ6において、凝縮器温度T1′は信
号S1として比較手段8に入力され、比較手段8にあら
かじめ設定されている基準温度T2と比較され、(切代
を満足していればステップ7へ、それ以外はステップ9
へと論理を進める。
T’)T2      (2) ステップ7においては、タイマ時間t1  とタイマ9
にあらかじめ設定されている時間t2 とをタイマ9に
て比較しく場式を満足していれば、システムのフィルグ
ー6の目づまりにより凝縮器2にて十分に熱交換が行わ
れていないと判断しステップ8へ、それ以外はタイマ9
よシ比較手段8へ信号S3を出力しステップ6へと論理
を進める。
t、≧t2      (鴫 ステップ8においては、表示手段1oへ信号S4がタイ
マ9より出力され、異常表示を行いステップ5へと論理
を進める。
ステップ9においては、タイマ9に比較手段8よ多信号
S2が出力され、タイマ時間t、をリセットし、ステッ
プ1oにおいてタイマ9よ多信号S4を表示手段1oへ
出力し、異常表示を消去し、ステップ2へと論理を進め
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、凝縮器2の周囲温
度の影響を凝縮器温度検知手段7が受け、正確に冷蔵庫
の異常を検知できない。即ち周囲温度が高い場合には正
常を異常と、又周囲温度が低い場合においては、異常状
態においても正常と誤判定するという欠点を有していた
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、凝縮器2
の温度を周囲温度に影響されずに的確に異常検知をし、
表示する冷蔵庫の自己診断装置を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の冷蔵庫の自己診断装
置は、凝縮器の温度を検知する凝縮器温度検知手段と、
前記凝縮器温度検知手段の信号を段と、前記第1及び第
2の比較手段からの信号を入力とし、前記第1及び第2
の比較手段に出力信号をフィードバックするタイマと、
前記タイマの信号を入力とする表示手段とを備えるとい
う構成を有している。
作  用 この構成によって、凝縮器温度検知手段で測定した凝縮
器の温度を第1の比較手段で、外何温検知手段で測定し
た外気温を第2の比較手段でそれぞれ判定し、その判定
結果に基づきタイマを動作させ、タイマからの信号によ
り表示手段を働かせ異常表示を行なうことができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図及び第2図は、それぞれ本発明の一実施例におけ
る冷蔵庫の自己診断装置のブロック図及び動作フローチ
ャートを示すものである。なお本発明の一実施例におけ
る冷蔵庫の自己診断装置のシステム図は、第3図の従来
例と同様であるので構成に同番号を用いここでの説明は
省略する。
第1図において11は第1の比較手段で、凝縮器温度検
知手段7の出力信号S6を入力し、信号S6を出力する
。12は外気温を検知する外気温検知手段、13は第2
の比較手段で、外気温検知手段12の出力信号S7を入
力し、信号S8を出力する。14はタイマ、16は表示
手段で、タイマ14は第1の比較手段11の出力信号S
6を入力し信号S9を第1の比較手段11へ、第2の比
較手段13の出力信号S8を入力し信4S1oを第2の
比較手段11へ、信号S11を表示手段16へ出力する
以上の様に構成された本発明の一実施例の冷蔵庫の自己
診断装置について、以下その動作を第2図の動作フロー
チャートを用いて説明する。
まずステップaにおいて電源が投入され、次にステップ
bにおいて凝縮器温度検知手段7により凝縮器温度T3
が入力される。次にステップCにおいて凝縮器温度T3
は信号S6として第1の比較手段11に入力され、第1
の比較手段11にあらかじめ設定されている基準温度T
4と比較され、(4)式を満たしていればステップdへ
、それ以外の場合はステップmへと論理を進める。
T3〉T4      (4) ステップdにおいて外気温検知手段12により外気温T
6が入力される。次にステップeにおいて外気温T6は
信号S6として第2の比較手段13に入力され、第2の
比較手段13にあらかじめ設定されている基準温度T6
と比較され、(5)式を満たしていればステップfへ、
それ以外の場合はステップmへと論理を進める。
T6<76      (s) ステップfにおいて第1の比較手段11および第2の比
較手段12よシタイマ14へ信号S7およびS8が出力
され、タイマ動作を開始する。以下このタイマ14にお
いてカウントしている時間をタイマ時間t3とする。次
にステップqにおいて、再度凝縮器温度検知手段7によ
り凝縮器温度Tdが入力される。次にステップhにおい
て凝縮器温度7.rは信号S6として第1の比較手段1
1に入力され、第1の比較手段11にあらかじめ設定さ
れている基準温度T4と比較され、(6)式を満たして
いればステップ1へ、それ以外の場はステップmへと論
理を進める。
13′) T4       (e) ステップiにおいても再度外気温検知手段12により外
気温7jが入力される。次にステップ1において外気温
Tgは信号S6として第2の比較手段13に入力され、
第2の比較手段13にあらかじめ設定されている基準温
度T6 と比較され、(7)式を満たしていればステッ
プにへ、それ以外の場合はステップmへと論理を進める
T5’<76(7) ステップkにおいてはタイマ時間t3 とタイマ14に
あらかじめ設定されている時間−とをタイマ14にて比
較し、(8)式を満たしていれば、システムのフィルタ
ー6の目づまシにより凝縮器2にて十分KM交換が行な
われていないと判断しステップlへ、それ以外の場合は
タイマ14よシ第1の比較手段11および第2の比較手
段13へ信号S9およびS10を出力し、ステップqへ
と論理を進める。
13≧+ 4(a) ステップlにおいては表示手段15へ信号S11がタイ
マ14よシ出力され、異常表示を行ないステップqへと
論理を進める。
ステップmにおいては、タイマ14に第1の比較手段1
1および第2の比較手段13よシ信号S7およびS8が
出力され、タイマ時間t2 をリセットし、ステップn
においてタイマ14よシ信号S11を表示手段15へ出
力し、異常表示を消去し、ステップbへと論理を進める
以上のように本実施例によれば、凝縮器温度検知手段7
から凝縮器温度、外気温検知手段12から外気温をそれ
ぞれ検知し、基準温度と比較判定させその結果によりタ
イマ14を動作させ、タイマ14から信号S11を表示
手段に入力することにより、システムのフィルターの目
づまシ状態を凝縮器温度と外気温の2つの温度により判
定することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、圧縮機と凝縮器と膨張装置と蒸
発器の閉回路により構成された冷凍システムにおいて、
凝縮器の温度を検知する凝縮器温度検知手段と、前記凝
縮器温度検知手段の信号を入力とする第1の比較手段と
、外気温を検知する外気温検知手段と、前記外気温検知
手段の信号を入力とする第2の比較手段と、前記第1及
び第2の比較手段からの信号を入力とし、前記第1及び
第2の比較手段に出力信号をフィードバックするタイマ
と、前記タイマの信号を入力とする表示手段を設けるこ
とにより、周囲温度に影響される凝縮器温度を外気温補
正によって的確に検知し、凝縮器の熱交換状態を判定す
ることができ、周囲温度に影響されず、システムのフィ
ルターの目づまシ異常を検知して表示することができる
優れた冷蔵庫の自己診断装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における冷蔵庫の自己診断装
置のブロック図、第2図はその動作フローチャート、第
3図は従来の冷蔵庫の自己診断装置のシステム図、第4
図はそのブロック図、第6図はその動作フローチャート
である。 2・・・・・・凝縮器、7・・・・・・凝縮器温度検知
手段、11・・・・・・第1の比較手段、12・・・・
・・外気温検知手段、13・・・・・・第2の比較手段
、14・・・・・・タイマ、15・・・・・・表示手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮機と凝縮器と膨張装置と蒸発器の閉回路により構成
    された冷凍システムにおいて、凝縮器の温度を検知する
    凝縮器温度検知手段と、前記凝縮器温度検知手段の信号
    を入力とする第1の比較手段と、外気温を検知する外気
    温検知手段と、前記外気温検知手段の信号を入力とする
    第2の比較手段と、前記第1及び第2の比較手段からの
    信号を入力とし、前記第1及び第2の比較手段に出力信
    号をフィードバックするタイマと、前記タイマの信号を
    入力とする表示手段とを備えたことを特徴とする冷蔵庫
    の自己診断装置。
JP25274389A 1989-09-27 1989-09-27 冷蔵庫の自己診断装置 Pending JPH03113261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25274389A JPH03113261A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 冷蔵庫の自己診断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25274389A JPH03113261A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 冷蔵庫の自己診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03113261A true JPH03113261A (ja) 1991-05-14

Family

ID=17241659

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25274389A Pending JPH03113261A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 冷蔵庫の自己診断装置

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JP (1) JPH03113261A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510657A (ja) * 1991-06-28 1993-01-19 Sanyo Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫の故障予知方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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