JPH11316043A - 空気調和機の異常検出装置 - Google Patents

空気調和機の異常検出装置

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JPH11316043A
JPH11316043A JP10124339A JP12433998A JPH11316043A JP H11316043 A JPH11316043 A JP H11316043A JP 10124339 A JP10124339 A JP 10124339A JP 12433998 A JP12433998 A JP 12433998A JP H11316043 A JPH11316043 A JP H11316043A
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JP
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temperature
abnormality
air conditioner
temperature sensor
heat exchanger
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JP10124339A
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Shigenori Kawawaki
重徳 川脇
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内機の風量設定値が変更された場合にも空
気調和機の異常を安価な構成で的確に判定することがで
きる空気調和機の異常検出装置を提供する。 【解決手段】 空気調和機10の空気吸い込み口付近に
第1温度センサ12を取り付ける。そして、異常判定部
28により該第1温度センサ12による検出温度の変化
率に基づき前記空気調和機の異常を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の異常検
出装置に関し、例えば空気調和機のフィルタ目詰まりや
熱交換器の汚れ付着を検出することのできる空気調和機
の異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、特開平5−264136号に係
る空気調和機の熱交換器汚れ検出装置の構成を示す図で
ある。同図において、100は室内機であり、102は
室外機である。室内機100には、空気吸い込み口に第
1温度センサ104が取り付けられ、熱交換器に第2温
度センサ106が取り付けられ、空気吹き出し口に第3
温度センサ108が取り付けられている。そして、第1
温度センサ104により室温Tiiが検出され、第2温
度センサ106により熱交換器の温度Tipが検出さ
れ、第3温度センサ108により吹き出し口温度Tio
が検出されるようになっている。同様に、室外機102
には、空気吸い込み口に第4温度センサ110が取り付
けられ、熱交換器に第5温度センサ112が取り付けら
れ、空気吹き出し口に第6温度センサ114が取り付け
られている。そして、第4温度センサ110により外気
温Toiが検出され、第5温度センサ112により熱交
換器の温度Topが検出され、第6温度センサ114に
より吹き出し空気の温度Tooが検出されるようになっ
ている。
【0003】また、同熱交換器汚れ検出装置は、第1温
度センサ104と第2温度センサ106の出力が接続さ
れた第1温度差検出手段116と、第2温度センサ10
6と第3温度センサ108の出力が接続された第2温度
差検出手段118と、を含んでいる。そして、第1温度
差検出手段116により室温Tiiと熱交換器温度Ti
pの差の絶対値である温度差ΔTiiが算出され、第2
温度差検出手段118により熱交換器温度Tipと吹き
出し口温度Tioの差の絶対値である温度差ΔTioが
算出される。そして、室内機100用に設けられている
第1異常判定手段120では、第1及び第2温度差検出
手段116,118により算出される温度差ΔTii,
ΔTioに基づいて室内機100の熱効率に異常がある
か否かが判定される。
【0004】同熱交換器汚れ検出装置は、第4温度セン
サ110と第5温度センサ112の出力が接続された第
3温度差検出手段122と、第5温度センサ112と第
6温度センサ114の出力が接続された第4温度差検出
手段124と、をさらに含んでいる。そして、第3温度
差検出手段122により外気温Toiと熱交換器温度T
opの差の絶対値である温度差ΔToiが算出され、第
4温度差検出手段124により熱交換器温度Topと吹
き出し口温度Tooの差の絶対値である温度差ΔToo
が算出される。そして、室外機102用に設けられてい
る第2異常判定手段126では、第3及び第4温度差検
出手段122,124により算出される温度差ΔTo
i,ΔTooに基づいて室外機102の熱効率に異常が
あるか否かが判定される。
【0005】以上のようにして第1及び第2異常判定手
段120,126により室内機100及び室外機102
にそれぞれ熱効率に異常があるか否かが判定されると、
その情報が異常箇所判別手段128に入力され、そこで
室内機100又は室外機102の何処で異常が発生して
いるかを判定する。そして、その出力は警告表示手段1
30に入力され、空気調和機で生じている異常がユーザ
に報知される。
【0006】図4は、同熱交換器汚れ検出装置の動作を
説明するフロー図である。同フロー図に示すように、こ
の熱交換器汚れ検出装置では所与のタイミングで診断が
開始され(S101)、まず診断対象たる空気調和機が
冷房又は暖房運転しているか否かを判断する(S10
2)。そして、運転中でなければ再びS101に戻り、
一方運転中であれば第1及び第2温度差検出手段11
6,118により温度差ΔTii,ΔTioを算出する
(S103)。
【0007】次に、その算出された温度差ΔTii,Δ
Tioに基づいて熱交換効率f(ΔTii,ΔTio)
を算出し、それが基準値α1未満であるかを判断する
(S104)。そして、熱交換効率fが基準値α1以上
であれば正常運転であると判断するとともにS106に
処理を進め、一方熱交換効率fが基準値α1未満であれ
ば異常があると判断して異常箇所を記憶する(S10
5)。
【0008】その後、さらに第3及び第4温度差検出手
段122,124により温度差ΔToi,ΔTooを算
出する(S106)。そして、その算出された温度差Δ
Toi,ΔTooに基づいて熱交換効率f(ΔToi,
ΔToo)を算出し、その値に基づいて空気調和機の異
常の有無を判断する(S107)。このとき、正常運転
であればS101に処理を戻す。一方、空気調和機に異
常があると判断すれば異常箇所を記憶する(S10
8)。その後、以上のようにして記憶された各異常箇所
の警告表示を行い(S110)、再びS101に処理を
戻す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の熱交換器汚
れ検出装置は上述のように構成されているので次のよう
な問題点を含んでいる。すなわち、上記従来の熱交換器
汚れ検出装置では、室内機100や室外機102にそれ
ぞれ3つの温度センサを取り付け、さらにそれぞれ二つ
の温度差検出手段を設ける必要があるため、構成が複雑
になり製造コストを増加させるという問題がある。
【0010】また、上記熱交換器汚れ検出装置では、室
内機100においても風量設定値がユーザ操作等により
変更され、吹き出し口温度Tioと熱交換器温度Tip
の温度差ΔTioを監視して空気調和機の異常を検出し
たのでは、誤判定を招くおそれがある。
【0011】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、室内機の風量設定値が変更された場合にも空気
調和機の異常を安価な構成で的確に判定することができ
る空気調和機の異常検出装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る空気調和機の異常検出装置は、空気調
和機の空気吸い込み口付近に設けられる温度センサと、
前記温度センサによる検出温度の変化率に基づき、前記
空気調和機の異常を判定する異常判定手段と、を含むこ
とを特徴とする。
【0013】本発明においては、前記異常判定手段は、
前記温度センサによる検出温度の変化率として、例えば
一定温度の上昇や下降に要する時間を計測し、その検出
温度の変化率に関わる情報に基づいて空気調和機に異常
が発生しているか否かを判定する。
【0014】本発明によれば、前記異常判定手段による
判定の材料として空気吸い込み口付近の温度が用いられ
る。このため、従来のように吹き出し口温度を参照する
方式に比して、空気調和機における風量設定値の影響を
受けることなく、的確に空気調和機の異常を判定するこ
とができる。また、本発明によれば、室外機に温度セン
サ等が必要な上記従来の方式に比して、温度センサの数
を減らして構成を簡略化し、製造コストを削減すること
ができる。
【0015】また、本発明に係る異常検出装置の一態様
では、前記異常判定手段は、前記温度センサにより検出
される温度が所与の設定温度に近づく際の変化率に基づ
き、前記空気調和機の異常を判定する。こうしても、空
気調和機の異常を好適に検出することができる。
【0016】また、本発明に係る異常検出装置の好適な
態様では、空気調和機の熱交換器の温度を検出する第2
温度センサと、前記異常判定手段により異常が判定され
る場合、前記第2温度センサによって検出される温度と
所定の適正温度とを比較し、その比較結果に基づいて前
記空気調和機の異常が熱交換器の異常によるものである
と判定する異常箇所判定手段と、をさらに含む。この態
様によれば、熱交換器の温度を検出することにより、少
なくとも当該異常が熱交換器の異常によるものであると
判定することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、発明の好適な実施の形態に
ついて図面に基づき詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の実施の形態に係る空気調
和機の異常判定装置の構成を示す図である。同図に示す
ように、この異常検出装置は、空気調和機10の空気吸
い込み口付近に取り付けられている第1温度センサ12
と、空気調和機10の熱交換器に取り付けられている第
2温度センサ14と、空気調和機10の異常の有無を判
定する異常判定部28と、該異常判定部28により空気
調和機10に異常があると判定される場合にその異常の
場所を判定する異常箇所判定部24と、空気調和機10
が設置された室内の者或いは他所の管理者にその異常発
生の旨を報知する警告表示部26と、空気調和機10の
空調設定温度を取得する設定温度取得部18と、を含ん
で構成されている。
【0019】ここで設定温度取得部18は、空気調和機
10に接続されているリモコン式の操作端末16と通信
可能となっており、該操作端末16からユーザーの設定
した設定温度Tsを取得することができるようになって
いる。また異常判定部28は、設定温度到達時間検出部
20と設定温度到達時間判定部22とを含んで構成され
ており、第1温度センサ12で検出される温度の変化率
として、設定温度取得部18で取得される設定温度に室
温が近づく際に一定量の温度変化にどれだけの時間を要
するかを計測することができるようになっている。そし
て設定温度到達時間判定部22では、この時間が所与の
基準値よりも大きい場合に空気調和機10に異常が発生
していると判定する。
【0020】具体的には、本異常判定装置では、第1温
度センサ12では空気調和機10の空気吸い込み口付近
の温度を検出することにより室温Tiを検出するように
なっている。そして、設定温度到達時間検出部20は、
室温Tiが設定温度取得部18で取得される設定温度T
sの3℃以内に近づいた時点から第1温度センサ12で
検出される室温Tiが設定温度Tsに等しくなる時点ま
での時間、すなわち設定温度到達時間CNTを計測す
る。その後、設定温度到達時間判定部22は、この設定
温度到達時間CNTが所与の基準値x1よりも少ないか
どうかを調べることにより、空気調和機10での異常の
有無を判定する。このように、本異常判定装置によれ
ば、操作端末16で設定された設定温度Tsに室温Ti
が近づく際の速さ、換言すれば設定温度Tsに近づく際
の第1温度センサ12の検出温度の変化率に基づき、空
気調和機10の熱交換が正常に行われているか否かを判
断することができる。
【0021】また、本異常判定装置には異常箇所判定部
24が設けられており、該異常箇所判定部24は、熱交
換器に取り付けられた第2温度センサ14の出力、すな
わち熱交換器温度Tpが入力されている。そして、異常
判定部28で空気調和機10に異常が発生していると判
断される場合に、該異常箇所判定部24では第2温度セ
ンサ14で検出される熱交換器温度Tpと所与の適正値
x2と比較し、その異常が熱交換器における異常による
ものであるか否かを判断する。異常判定部28による判
定によれば空気調和機10における異常の有無が判定で
きるが、該異常箇所判定部24によれば更にそれが具体
的に熱交換器における異常であることを特定することが
できる。例えば、空気調和機10に設けられている熱交
換器が冷媒を流通するものである場合、第2温度センサ
14での検出温度により冷媒管たる熱交換器が十分な低
温を確保していないと判断されれば、異常判定部28で
検出された空気調和機10での異常が熱交換器によるも
のであると判定することができる。そして、この異常箇
所判定部24の出力は警告表示部26に入力されてい
る。警告表示部26は、例えばLEDやLCDなどを含
んで構成することができ、空気調和機10が設置された
室内の者や空気調和機10から離れた管理施設の者に、
その異常の発生を報知する。この際、異常箇所判定部2
4により空気調和機10で発生している異常が熱交換器
に起因するものであると判定される場合は、その異常発
生の箇所を警告表示部26によって報知する。これによ
り、空気調和機10の管理者はその警告内容に従ってそ
の異常がフィルター目詰まりによるものか、熱交換器内
の熱媒体不足によるものか、或いは熱交換器への汚れの
付着によるものであるかを推測し、速やかな対応措置を
講ずることができる。
【0022】なお、ここでの説明では異常判定部28
は、設定温度取得部18で取得された設定温度Tsに第
1温度センサ12で取得検出される室温Tiが近づく際
の温度変化率に基づき異常を判定したが、その他、空気
調和機10を一定の出力で運転させ、その出力の下で一
定温度の上昇又は下降に要する時間を測定し、その時間
に基づいて異常の有無を判定してもよい。或いは、予め
一定時間を定め、その時間において上昇或いは下降する
ことのできる室温Tiの量により空気調和機10の異常
を判定することにしてもよい。いずれにしても、時間に
よる室温Tiの変化を判断基礎として、空気調和機10
の異常の有無を判定することができる。
【0023】次に、本実施の形態に係る異常判定装置の
動作について説明する。図2は、本発明の実施の形態に
係る空気調和機10の異常判定装置の動作を説明するフ
ロー図である。同図に示すように、この異常判定装置
は、まず所与のタイミングにより診断を開始する(S
1)。次に、空気調和機10が運転中であるか否かを判
断し、運転中でなければ再びS1に戻る。一方、空気調
和機10が運転中であれば第1温度センサ12で取得検
出される室温Tiと設定温度取得部18により取得され
る設定温度Tsとの差の絶対値である、温度差△Tsを
算出する(S3)。
【0024】そして、設定温度到達時間検出部20はそ
の算出した△Tsが3℃以下であるか否かを判定する
(S4)。この時、温度差△Tsが3℃を超える場合に
はS1に戻る。一方、温度差△Tsが3℃以下であれば
その時点から設定温度到達時間CNTのカウントを開始
する。すなわち初期状態において設定温度到達時間CN
Tは0に設定されており、S5において温度差△Tsが
3℃以下であればそれが順次インクリメントされる。
【0025】次に、温度差△Tsが0であるか否かを判
断し(S6)、0でないならば再びS1に戻り設定温度
到達時間CNTのカウントを継続する。そして、温度差
△Tsが0に達すれば、次に設定温度到達時間判定部2
2は設定温度到達時間CNTが所与の基準値x1よりも
大きいか否かを判断する(S7)。すなわち、設定温度
到達時間判定部22では、設定温度到達時間CNTが基
準時間x1よりも大きいと判断される場合、空気調和機
10に異常が発生していると判断する(S8)。一方、
設定温度到達時間CNTがx1以下であれば再びS1に
戻り、異常の判定を継続する。
【0026】以上のようにして、異常判定部28におい
て空気調和機10の異常が判断される場合、次に異常箇
所判定部24は第2温度センサ14で取得された熱交換
器温度Tpが所定の適正温度x2に比して大きいか否か
を判断する(S9)。そして、このS9での判断に基づ
き異常箇所判定部24は、空気調和機10のどこで異常
が発生しているか否かを診断する(S10)。その後、
異常箇所判定部24はそこで判断された異常箇所を図示
しないメモリに記憶するとともに(S11)、その記憶
内容に基づき警告表示部26が警告表示を行う(S1
2)。
【0027】以上説明した本発明の実施の形態に係る空
気調和機10の異常判定装置によれば、第1温度センサ
12が空気調和機10の空気吸い込み口付近に取り付け
られており、その第1温度センサ12での検出温度に基
づき空気調和機10の異常判定が行われるため、空気調
和機10での風量設定置の影響を排して、的確に空気調
和機10の異常を判定することができる。
【0028】また、本異常判定装置では少なくとも第1
温度センサ12が空気調和機10に取り付けられていれ
ば、該空気調和機10での異常を判断することができる
ため、簡易かつ安価な構成で信頼性の高い異常検出を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る空気調和機の異常
検出装置の構成を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る空気調和機の異常
検出装置の動作を説明するフロー図である。
【図3】 従来の空気調和機の熱交換器汚れ検出装置の
構成を示す図である。
【図4】 従来の空気調和機の熱交換器汚れ検出装置の
動作を説明するフロー図である。
【符号の説明】
10 空気調和機、12 第1温度センサ、14 第2
温度センサ、16 操作端末、18 設定温度取得部、
24 異常箇所判定部、26 警告表示部、28 異常
判定部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の空気吸い込み口付近に設け
    られる温度センサと、 前記温度センサによる検出温度の変化率に基づき、前記
    空気調和機の異常を判定する異常判定手段と、 を含むことを特徴とする空気調和機の異常検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の異常検出装置におい
    て、 前記異常判定手段は、前記温度センサにより検出される
    温度が所与の設定温度に近づく際の変化率に基づき、前
    記空気調和機の異常を判定することを特徴とする空気調
    和機の異常検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の異常検出装置に
    おいて、 空気調和機の熱交換器の温度を検出する第2温度センサ
    と、 前記異常判定手段により異常が判定される場合、前記第
    2温度センサによって検出される温度と所定の適正温度
    とを比較し、その比較結果に基づいて前記空気調和機の
    異常が熱交換器の異常によるものであると判定する異常
    箇所判定手段と、 をさらに含むことを特徴とする空気調和機の異常検出装
    置。
JP10124339A 1998-05-07 1998-05-07 空気調和機の異常検出装置 Pending JPH11316043A (ja)

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