JPH0331667A - 冷凍・空調機の運転状能監視装置 - Google Patents
冷凍・空調機の運転状能監視装置Info
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- JPH0331667A JPH0331667A JP1167787A JP16778789A JPH0331667A JP H0331667 A JPH0331667 A JP H0331667A JP 1167787 A JP1167787 A JP 1167787A JP 16778789 A JP16778789 A JP 16778789A JP H0331667 A JPH0331667 A JP H0331667A
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 15
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 7
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷凍・空調機の運転状況を監視する冷凍・空
調機用運転状態監視装置に関するものである。
調機用運転状態監視装置に関するものである。
第6図は、例えば特開昭63−297974号公報に示
された従来の冷凍・空調機用運転状態監視装置を示す構
成図である。同図において、1は圧縮機、2は凝縮器、
3は膨張弁、4は蒸発器、6は運転状態監視装置である
。
された従来の冷凍・空調機用運転状態監視装置を示す構
成図である。同図において、1は圧縮機、2は凝縮器、
3は膨張弁、4は蒸発器、6は運転状態監視装置である
。
膨張弁3と蒸発器4、蒸発器4と圧縮機1、圧縮機1と
凝縮器2、凝縮器2と膨張弁3との間の4個所にそれぞ
れ圧力計と温度計を設置したセンサ部5a、5b、5c
、5dが設けられており、それらの観測値pはモリエル
線図を作成する第1の演算部7に入力され、ここで生成
されたモリエル線図信号qは表示部lOと推論部11に
送出される。
凝縮器2、凝縮器2と膨張弁3との間の4個所にそれぞ
れ圧力計と温度計を設置したセンサ部5a、5b、5c
、5dが設けられており、それらの観測値pはモリエル
線図を作成する第1の演算部7に入力され、ここで生成
されたモリエル線図信号qは表示部lOと推論部11に
送出される。
一方、正常な種々の運転状態において出力されるであろ
うセンサの出力値を予め記憶したメモリを有する運転条
件設定部8から出力された設定値rは、正規状態のモリ
エル線図を作成する第2の演算部9に送出され、モリエ
ル線図信号Sとなって表示部10と推論部11に送出さ
れる0表示部10は、2つのモリエル線図信号qおよび
Sを同じスケールで重ね合わせて表示するもので、運転
員が確認するためのものである。推論部11は、これら
2つのモリエル線図信号q、sの不一致(ずれ)の状況
から異常の因果関係を推論する。
うセンサの出力値を予め記憶したメモリを有する運転条
件設定部8から出力された設定値rは、正規状態のモリ
エル線図を作成する第2の演算部9に送出され、モリエ
ル線図信号Sとなって表示部10と推論部11に送出さ
れる0表示部10は、2つのモリエル線図信号qおよび
Sを同じスケールで重ね合わせて表示するもので、運転
員が確認するためのものである。推論部11は、これら
2つのモリエル線図信号q、sの不一致(ずれ)の状況
から異常の因果関係を推論する。
第7図は、第6図で使用したモリエル線図を説明するた
めの図である。圧力と温度の観測から、熱力学的換算を
行なって得たエンタルピe (kcal/kg)を横軸
、圧力f (kg/cm”)を縦軸としてグラフに示し
たものである。同図において、5a、5b、5c、5d
の各点は、第6図に示したものに対応している。冷凍サ
イクルh(第6図、第7図)においては、冷媒ガスは圧
縮機1で圧縮され、高温・高圧のガスとなる。冷凍サイ
クルlにおいては、凝縮器2で吸込空気温度(冷却流体
温度)により冷却され、液冷媒となる。冷凍サイクルj
においては、上記液冷媒は膨張弁3で膨張し、低温・低
圧となって蒸発器4にはいる。冷凍サイクルkにおいて
は、蒸発器4の冷媒は被冷却空間より熱を奪って蒸発し
飽和蒸気となる。このように、4段階の変化をする。
めの図である。圧力と温度の観測から、熱力学的換算を
行なって得たエンタルピe (kcal/kg)を横軸
、圧力f (kg/cm”)を縦軸としてグラフに示し
たものである。同図において、5a、5b、5c、5d
の各点は、第6図に示したものに対応している。冷凍サ
イクルh(第6図、第7図)においては、冷媒ガスは圧
縮機1で圧縮され、高温・高圧のガスとなる。冷凍サイ
クルlにおいては、凝縮器2で吸込空気温度(冷却流体
温度)により冷却され、液冷媒となる。冷凍サイクルj
においては、上記液冷媒は膨張弁3で膨張し、低温・低
圧となって蒸発器4にはいる。冷凍サイクルkにおいて
は、蒸発器4の冷媒は被冷却空間より熱を奪って蒸発し
飽和蒸気となる。このように、4段階の変化をする。
また第7図において、曲線mは飽和液線、曲線nは飽和
ガス線である。冷媒は曲線mの左側で液体、曲線nの右
側でガス、曲線m、n間で湿り蒸気となる。圧縮機異常
(吸込弁不良または吐出弁不良)の場合、押しのけ量不
足となり、第8図に示すように高圧が正規状態i、より
低くなり(図中のi!の位置になる)、低圧は正規状態
のk。
ガス線である。冷媒は曲線mの左側で液体、曲線nの右
側でガス、曲線m、n間で湿り蒸気となる。圧縮機異常
(吸込弁不良または吐出弁不良)の場合、押しのけ量不
足となり、第8図に示すように高圧が正規状態i、より
低くなり(図中のi!の位置になる)、低圧は正規状態
のk。
より高くなる(図中のに2の位置になる)ことにより異
常を判定していた。
常を判定していた。
従来の運転状態監視装置は以上のように構成されている
ので、たとえば外気温度(冷却流体温度)が低い場合、
第9図に示すように、高圧(凝縮温度)がi、からi4
に変化するし、庫内温度(被冷却空間温度)が高い場合
、第10図に示すように、低圧(蒸発温度)かに、から
に4に変化するなど、外気温度、庫内温度によって高圧
、低圧が変動するので、圧縮機の不良・状態が高圧およ
び低圧だけでは判定が難しいという問題があった。
ので、たとえば外気温度(冷却流体温度)が低い場合、
第9図に示すように、高圧(凝縮温度)がi、からi4
に変化するし、庫内温度(被冷却空間温度)が高い場合
、第10図に示すように、低圧(蒸発温度)かに、から
に4に変化するなど、外気温度、庫内温度によって高圧
、低圧が変動するので、圧縮機の不良・状態が高圧およ
び低圧だけでは判定が難しいという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、圧縮機の不良状態(吐出弁不良
、吸込弁不良、軸摩耗等の不良状B)の警報を正確に出
すような冷凍・空調機の運転状態監視装置を得ることに
ある。
の目的とするところは、圧縮機の不良状態(吐出弁不良
、吸込弁不良、軸摩耗等の不良状B)の警報を正確に出
すような冷凍・空調機の運転状態監視装置を得ることに
ある。
このような目的を達成するために本発明は、圧縮機の振
動を検出して圧縮機振動値を出力する振動検出手段と、
予め設定された基準振動値と圧縮機振動値との比較を行
なう演算手段と、この演算手段からの出力に基づき、圧
縮機振動値〉基準振動値の条件を満足するときに圧縮機
の不良警報を表示する表示手段とを設けるようにしたも
のである。
動を検出して圧縮機振動値を出力する振動検出手段と、
予め設定された基準振動値と圧縮機振動値との比較を行
なう演算手段と、この演算手段からの出力に基づき、圧
縮機振動値〉基準振動値の条件を満足するときに圧縮機
の不良警報を表示する表示手段とを設けるようにしたも
のである。
本発明による冷凍・空調機の運転状態監視装置は、圧縮
機の振動値に対応して予め設定された各基準設定値との
比較結果に基づき、圧縮機の異常状態(吐出弁不良、吸
込弁不良、軸摩耗等の異常状態)を検知する。
機の振動値に対応して予め設定された各基準設定値との
比較結果に基づき、圧縮機の異常状態(吐出弁不良、吸
込弁不良、軸摩耗等の異常状態)を検知する。
以下、本発明による冷凍・空調機の運転状態監視の一実
施例を図について説明する。
施例を図について説明する。
第2図において、5は圧縮機1、凝縮器2、膨張弁3お
よび蒸発器4により構成される冷媒回路、12は圧縮機
1の振動値を検出する振動検出器で、本実施例では振幅
値を検出する振幅検出器を使用している。このように圧
縮機lの振幅値を検出する振幅検出器12からの検出デ
ータを後述する信号収集記憶装置A1の入力インタフェ
ース(入力1/F)43 (第3図参照)を介して収集
し、伝達インタフェース(伝達1/F)46 (第3図
参照)から後述する中央制御袋!21の伝送インタフェ
ース26にデータを送る。
よび蒸発器4により構成される冷媒回路、12は圧縮機
1の振動値を検出する振動検出器で、本実施例では振幅
値を検出する振幅検出器を使用している。このように圧
縮機lの振幅値を検出する振幅検出器12からの検出デ
ータを後述する信号収集記憶装置A1の入力インタフェ
ース(入力1/F)43 (第3図参照)を介して収集
し、伝達インタフェース(伝達1/F)46 (第3図
参照)から後述する中央制御袋!21の伝送インタフェ
ース26にデータを送る。
第1図および第3図は、本発明による冷凍・空調機用運
転状態監視装置の構成図、第4図は中央制御装置21に
接続されたCRTの画面表示の一例である。第1図およ
び第3図において、21は中央制御装置で、後述する信
号収集記憶装置A1〜Anへ制御信号を出力するもので
ある。中央制御装置21には、信号収集記憶装置AI−
Anとのデータの送受信を行なう伝送インタフェース2
6、信号収集記憶装置AlxAnのデータを分析表示す
るCRT22、分析グラフおよびデータを呼び出すキー
ボード23、データを出力するラインプリンタ24およ
びデータを記憶する記憶手段25が接続されている。
転状態監視装置の構成図、第4図は中央制御装置21に
接続されたCRTの画面表示の一例である。第1図およ
び第3図において、21は中央制御装置で、後述する信
号収集記憶装置A1〜Anへ制御信号を出力するもので
ある。中央制御装置21には、信号収集記憶装置AI−
Anとのデータの送受信を行なう伝送インタフェース2
6、信号収集記憶装置AlxAnのデータを分析表示す
るCRT22、分析グラフおよびデータを呼び出すキー
ボード23、データを出力するラインプリンタ24およ
びデータを記憶する記憶手段25が接続されている。
前述したようにAl、A2. ・・・、Anは信号収
集記憶装置で、伝送線Bl、B2. ・・・Bnによ
り中央制御装置21と接続されていて、中央制御装置2
1との伝送を行なう、信号収集記憶装置AI、A2.
・・・、Anは、冷凍および空調機の運転状況信号の
管理および入出力信号の制御・演算を行なう中央処理装
置41、各センサからのデータを入力する入力インタフ
ェース43、上記入力データを記憶するRAM44、冷
凍および空調機の保護装置差動等の異常表示、運転表示
等を行なう表示部45、中央制御装置21との伝送を行
なう伝送インタフェース46、冷凍・空調機の制御スイ
ッチ35へ運転オン、オフ指令等の制御信号を出力する
出力インタフェース47および入力インタフェース、出
力インタフェース、伝送インタフェースへデータ送受信
のタイミングを取るクロックパルス発生器48等から構
成されている。上記入力インタフェース43は、冷凍お
よび空調機の各部温度を検出する温度検出器31、各部
圧力を検出する圧力検出器32、保護装置(例えば高圧
圧力開閉器)の差動および復帰信号を検出する保護装置
差動検出器33、圧縮機が運転しているかどうか等を検
出する接点状態検出器34並びに各部振動値(振幅値)
を検出する振幅検出器(振動検出器)12からのデータ
を入力する。
集記憶装置で、伝送線Bl、B2. ・・・Bnによ
り中央制御装置21と接続されていて、中央制御装置2
1との伝送を行なう、信号収集記憶装置AI、A2.
・・・、Anは、冷凍および空調機の運転状況信号の
管理および入出力信号の制御・演算を行なう中央処理装
置41、各センサからのデータを入力する入力インタフ
ェース43、上記入力データを記憶するRAM44、冷
凍および空調機の保護装置差動等の異常表示、運転表示
等を行なう表示部45、中央制御装置21との伝送を行
なう伝送インタフェース46、冷凍・空調機の制御スイ
ッチ35へ運転オン、オフ指令等の制御信号を出力する
出力インタフェース47および入力インタフェース、出
力インタフェース、伝送インタフェースへデータ送受信
のタイミングを取るクロックパルス発生器48等から構
成されている。上記入力インタフェース43は、冷凍お
よび空調機の各部温度を検出する温度検出器31、各部
圧力を検出する圧力検出器32、保護装置(例えば高圧
圧力開閉器)の差動および復帰信号を検出する保護装置
差動検出器33、圧縮機が運転しているかどうか等を検
出する接点状態検出器34並びに各部振動値(振幅値)
を検出する振幅検出器(振動検出器)12からのデータ
を入力する。
中央制御装置21は、各信号収集記憶装置A1〜Anか
らの入力データを分析計算し、第5図のフローチャート
に示すように、まず圧縮機1の振動の振幅値Pを読み取
り(ステップ51)、振幅値Pが基準振幅値Aより大で
あるか否かを判断しくステップ52)、その振幅値Pが
基準振幅値A以上の場合(P>Aの場合)、圧縮機lの
不良の可能性が大であるとして、中央制御装置21に接
続されたCRT22上に圧縮機の不良警報を表示する(
ステップ53、第4図参照)。これは、圧縮機不良(吐
出弁われ、吸込弁ねれ、軸摩耗等の不良)の場合は圧縮
機がアンバランスな状態で運転するので、正常な場合と
比較し、振幅値が大きくなるためである。本実施例にお
いては、振幅検出器12を1個としたが、振幅検出器を
複数個配設したほうが、より確実な情報を得ることがで
きる。
らの入力データを分析計算し、第5図のフローチャート
に示すように、まず圧縮機1の振動の振幅値Pを読み取
り(ステップ51)、振幅値Pが基準振幅値Aより大で
あるか否かを判断しくステップ52)、その振幅値Pが
基準振幅値A以上の場合(P>Aの場合)、圧縮機lの
不良の可能性が大であるとして、中央制御装置21に接
続されたCRT22上に圧縮機の不良警報を表示する(
ステップ53、第4図参照)。これは、圧縮機不良(吐
出弁われ、吸込弁ねれ、軸摩耗等の不良)の場合は圧縮
機がアンバランスな状態で運転するので、正常な場合と
比較し、振幅値が大きくなるためである。本実施例にお
いては、振幅検出器12を1個としたが、振幅検出器を
複数個配設したほうが、より確実な情報を得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、圧縮機の振動を検出して
圧縮機振動値を出力する振動検出手段と、予め設定され
た基準振動値と圧縮機振動値との比較を行なう演算手段
と、この演算手段からの出力に基づき、圧縮機振動値〉
基準振動値の条件を満足するときに圧縮機の不良警報を
表示する表示手段とを設けるようにしたことにより、外
気温度や庫内温度が変化した場合に、従来のように判断
に誤りが生じることもなく、正確に圧縮機の不良を検出
することができ、圧縮機不良によりシステムダウンする
前に故障を発見することができる効果がある。
圧縮機振動値を出力する振動検出手段と、予め設定され
た基準振動値と圧縮機振動値との比較を行なう演算手段
と、この演算手段からの出力に基づき、圧縮機振動値〉
基準振動値の条件を満足するときに圧縮機の不良警報を
表示する表示手段とを設けるようにしたことにより、外
気温度や庫内温度が変化した場合に、従来のように判断
に誤りが生じることもなく、正確に圧縮機の不良を検出
することができ、圧縮機不良によりシステムダウンする
前に故障を発見することができる効果がある。
第1図および第3図は本発明による冷凍・空調機の運転
状態監視装置の一実施例を示す構成図、第2図は冷凍機
あるいは空調機の振動検出位置を示す説明図、第4図は
本発明の一実施例におけるCRTの表示説明図、第5図
は本発明の一実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート、第6図は従来の運転状態監視装置を示す構成図、
第7図は第6図で使用したモリエル線図の説明図、第8
図は従来の圧縮機不良を示すモリエル線図、第9図は外
気温度の差を表わすモリエル線図、第10図は庫内温度
の差を表わすモリエル線図である。 AI、 A2. ・・・、An・・・信号収集記憶装
置、Bl、 B2. ・・・、Bn・・・伝送線、1
2・・・振動検出器(振幅検出器)、21・・・中央制
御装置、22・・・CRT、23・・・キーボード、2
4・・・ラインプリンタ、25・・・記憶手段、26・
・・伝送インタフェース、31・・・温度検出器、32
・・・圧力検出器、33・・・保護装置差動検出器、3
4・・・接点状態検出器・ 35・・・制御スイッチ。 代 理 人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 3b;ヤツaヤλイーlす 第 5 図 第 図 り 第 図 第 図 第 図 第 0 図
状態監視装置の一実施例を示す構成図、第2図は冷凍機
あるいは空調機の振動検出位置を示す説明図、第4図は
本発明の一実施例におけるCRTの表示説明図、第5図
は本発明の一実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート、第6図は従来の運転状態監視装置を示す構成図、
第7図は第6図で使用したモリエル線図の説明図、第8
図は従来の圧縮機不良を示すモリエル線図、第9図は外
気温度の差を表わすモリエル線図、第10図は庫内温度
の差を表わすモリエル線図である。 AI、 A2. ・・・、An・・・信号収集記憶装
置、Bl、 B2. ・・・、Bn・・・伝送線、1
2・・・振動検出器(振幅検出器)、21・・・中央制
御装置、22・・・CRT、23・・・キーボード、2
4・・・ラインプリンタ、25・・・記憶手段、26・
・・伝送インタフェース、31・・・温度検出器、32
・・・圧力検出器、33・・・保護装置差動検出器、3
4・・・接点状態検出器・ 35・・・制御スイッチ。 代 理 人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 3b;ヤツaヤλイーlす 第 5 図 第 図 り 第 図 第 図 第 図 第 0 図
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、膨張装置および蒸発器を介して冷凍サ
イクルを形成する冷凍・空調機において、前記圧縮機の
振動を検出して圧縮機振動値を出力する振動検出手段と
、予め設定された基準振動値と前記圧縮機振動値との比
較を行なう演算手段と、この演算手段からの出力に基づ
き、前記圧縮機振動値>前記基準振動値の条件を満足す
るときに前記圧縮機の不良警報を表示する表示手段とを
備えたことを特徴とする冷凍・空調機の運転状態監視装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167787A JPH0331667A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 冷凍・空調機の運転状能監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167787A JPH0331667A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 冷凍・空調機の運転状能監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331667A true JPH0331667A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15856105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1167787A Pending JPH0331667A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 冷凍・空調機の運転状能監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331667A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0732467U (ja) * | 1992-09-28 | 1995-06-16 | 辰雄 鈴木 | 冷凍機及びモーターの保安並びに保護装置 |
US6550260B1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-22 | Carrier Corporation | Vibration detection in a transport refrigeration system through current sensing |
JP2005207644A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 機器診断装置、冷凍サイクル装置、流体回路診断方法、機器監視システム、冷凍サイクル監視システム |
JP2005241089A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 機器診断装置、冷凍サイクル装置、機器診断方法、機器監視システム、冷凍サイクル監視システム |
JP2007291672A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Pigeon Corp | 開き防止具 |
WO2008144864A1 (en) * | 2007-05-29 | 2008-12-04 | Whirlpool S.A. | System and method of diagnosis through detection of mechanical waves in refrigeration systems and/or household appliances |
JP2015092121A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車両用空気調和機のメンテナンス時期判定方法および空気調和機 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1167787A patent/JPH0331667A/ja active Pending
Cited By (8)
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