JPS581713A - 不飽和ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS581713A JPS581713A JP9830781A JP9830781A JPS581713A JP S581713 A JPS581713 A JP S581713A JP 9830781 A JP9830781 A JP 9830781A JP 9830781 A JP9830781 A JP 9830781A JP S581713 A JPS581713 A JP S581713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- unsaturated polyester
- styrene
- butadiene
- 100pts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬化にさいして収縮率が小さく、しかも耐衝撃
性および均一着色性にすぐれた不飽和ポリエステル樹脂
組成物に関するものである。
性および均一着色性にすぐれた不飽和ポリエステル樹脂
組成物に関するものである。
一般に、不飽和ポリエステル樹脂はその硬化にさいして
5〜89!鵬度の体積収縮率な示す、そのために、かか
る不飽和ポリエステル樹脂をそのまま、あるいはこれに
光横剤、−強剤または増粘剤などt#集合してシート・
モールディング・;ンパウンド(8MC)やバルク・モ
ールディング・プンパをンド(IIMc)の如き成形材
料に使用したさい、成形品に歪、クラックあるいはヒケ
などの如き各種の欠陥が生ずるが、こうした欠陥の発生
を防止するための方策の一つとして、種々の熱可塑性重
合体を添加することが提案されており(特公昭4(5−
14541号や特公昭46−41709号明細書)、た
とえば不飽和ポリエステル樹脂にポリメチルメタクリレ
ート、ポリスチレンまたはポリ酢酸ビニルの如き熱可塑
性重合体を添加する方法によるときは硬化収縮の非常に
小さい成形品の製造が可能となることが報ぜられている
。
5〜89!鵬度の体積収縮率な示す、そのために、かか
る不飽和ポリエステル樹脂をそのまま、あるいはこれに
光横剤、−強剤または増粘剤などt#集合してシート・
モールディング・;ンパウンド(8MC)やバルク・モ
ールディング・プンパをンド(IIMc)の如き成形材
料に使用したさい、成形品に歪、クラックあるいはヒケ
などの如き各種の欠陥が生ずるが、こうした欠陥の発生
を防止するための方策の一つとして、種々の熱可塑性重
合体を添加することが提案されており(特公昭4(5−
14541号や特公昭46−41709号明細書)、た
とえば不飽和ポリエステル樹脂にポリメチルメタクリレ
ート、ポリスチレンまたはポリ酢酸ビニルの如き熱可塑
性重合体を添加する方法によるときは硬化収縮の非常に
小さい成形品の製造が可能となることが報ぜられている
。
ところが、こうした低収縮化用熱可履性樹脂の添加は、
一般に10〜30−程度4成形品の強度を低下させると
いう不都合があることであり、またポリエステルとの相
溶性が不充分なポリスチレンなどを用いると鯉はこれら
の混合物を貯蔵するさいに、あるいは成形時における軸
中で、額料などが分離し易く、均一な成形品が得−くな
るという匈方、MI#ポリエステル樹脂の強度す改良す
る目的で、ブタジェンジム、スチレン・ブタジェンゴム
またはブタジェン・アクリロニトリルゴ^などのニジス
トマーを添加する方法も提案されているが(%公昭47
−16657号明細書)、この場合も同様に、ポリエス
テルとの相溶性や配合物における分離の問題がある。
一般に10〜30−程度4成形品の強度を低下させると
いう不都合があることであり、またポリエステルとの相
溶性が不充分なポリスチレンなどを用いると鯉はこれら
の混合物を貯蔵するさいに、あるいは成形時における軸
中で、額料などが分離し易く、均一な成形品が得−くな
るという匈方、MI#ポリエステル樹脂の強度す改良す
る目的で、ブタジェンジム、スチレン・ブタジェンゴム
またはブタジェン・アクリロニトリルゴ^などのニジス
トマーを添加する方法も提案されているが(%公昭47
−16657号明細書)、この場合も同様に、ポリエス
テルとの相溶性や配合物における分離の問題がある。
しかるに1本発明者らはかかる従来技術の欠点の存在に
鑑みて、不飽和ポリエステル樹脂の強度低下を何んら伴
なうことなく、収縮率を小さくし、しかも耐衝撃性およ
び均一着色性のすぐれた成形材料【得ることを目的とし
て鋭意研究した結果、不飽和ポリエステルと共重合性単
量体との混合物、つまり不飽和ポジエステル樹脂に、ラ
クトン誘導体とブタジェンおよび/またはスチレンとか
ら得られる特定のブーツ/共重合体を含めることKより
、上記の目的が達成されることを見出して、本発明を完
成させるに到った。
鑑みて、不飽和ポリエステル樹脂の強度低下を何んら伴
なうことなく、収縮率を小さくし、しかも耐衝撃性およ
び均一着色性のすぐれた成形材料【得ることを目的とし
て鋭意研究した結果、不飽和ポリエステルと共重合性単
量体との混合物、つまり不飽和ポジエステル樹脂に、ラ
クトン誘導体とブタジェンおよび/またはスチレンとか
ら得られる特定のブーツ/共重合体を含めることKより
、上記の目的が達成されることを見出して、本発明を完
成させるに到った。
すなわち、本発明は不飽和ポリエステル(a−1)j0
01量部と共重合性単量体(a−2)0〜100重量部
とからなる混合物η)の100重量部に対し、一般式%
式% で示されるラクトン誘導体(b−1)と、スチレン(b
−2)および/またはブタジェン(b−3)とから得ら
れるブロック共重合HB)を1〜100重量部含み、そ
して該ブロック共重合体BIKおける上記(b−1’)
、(b−2)、(b−5)なる各モノマーのモル比(b
−1)/((ms−2)+(b−3月が5/95〜95
15で、かつ、モル比Cb−2)/(b−3)が0/1
00〜1oo/Qであるような不jidHホlJエステ
ル樹脂組成物を提供するものである。
01量部と共重合性単量体(a−2)0〜100重量部
とからなる混合物η)の100重量部に対し、一般式%
式% で示されるラクトン誘導体(b−1)と、スチレン(b
−2)および/またはブタジェン(b−3)とから得ら
れるブロック共重合HB)を1〜100重量部含み、そ
して該ブロック共重合体BIKおける上記(b−1’)
、(b−2)、(b−5)なる各モノマーのモル比(b
−1)/((ms−2)+(b−3月が5/95〜95
15で、かつ、モル比Cb−2)/(b−3)が0/1
00〜1oo/Qであるような不jidHホlJエステ
ル樹脂組成物を提供するものである。
ここにおいて、上記ブロック共重合体(Bルよ、たとえ
ばアルカリ金層塩を触媒として常法によりスチレンおよ
び/またはブタジェンにラクトン誘導体(b−1)Vア
ニオン・ブロック重合せしめることにより得られるもの
であって、このうちツクトン誘導体(b−1)として代
表的なものを挙げればβ−プロピオラクトン、α、α−
ジメチルーβ−グロピオラクトン、α−メチル−β−プ
ロピオラクトン、r−ブチ謬ラクトン、δ−バレロラク
トン、メチル−δ−パレロ9/)ン、ジメチル−δ−バ
レロラクトン、エチルーー、−Aし四ラクトン、メトキ
シ−ζ−バレロラクトン、エトキシ−一一バレロラクト
ン、C−カプロラクトン、メチル−q−カプロラクトン
、ジメチル−C−カプロラクトン、シフ−ヘキシル−C
−カプロラクトン、メトキシ−e−カプロラクトン、エ
トキシ−I−カプロラクトン、ω−エナントラクトン、
メチル−ω−エナントラクトン、ジメチル−ω−エナン
トラクトン、エチル−ω−エナントラクトン、メトキシ
−ω−エナントラクトンまたはエトキシ−ω−エナント
ラクトンなどである。
ばアルカリ金層塩を触媒として常法によりスチレンおよ
び/またはブタジェンにラクトン誘導体(b−1)Vア
ニオン・ブロック重合せしめることにより得られるもの
であって、このうちツクトン誘導体(b−1)として代
表的なものを挙げればβ−プロピオラクトン、α、α−
ジメチルーβ−グロピオラクトン、α−メチル−β−プ
ロピオラクトン、r−ブチ謬ラクトン、δ−バレロラク
トン、メチル−δ−パレロ9/)ン、ジメチル−δ−バ
レロラクトン、エチルーー、−Aし四ラクトン、メトキ
シ−ζ−バレロラクトン、エトキシ−一一バレロラクト
ン、C−カプロラクトン、メチル−q−カプロラクトン
、ジメチル−C−カプロラクトン、シフ−ヘキシル−C
−カプロラクトン、メトキシ−e−カプロラクトン、エ
トキシ−I−カプロラクトン、ω−エナントラクトン、
メチル−ω−エナントラクトン、ジメチル−ω−エナン
トラクトン、エチル−ω−エナントラクトン、メトキシ
−ω−エナントラクトンまたはエトキシ−ω−エナント
ラクトンなどである。
このさく哨(オ要なことは、ラクトン−導体(b−1)
とスチレン(b−2)および/またはブタジェン(b−
5)とから成るモノマーのモル比(b−1)/((b−
2)+(b−5月を5/95〜9515なる範囲とし、
かつ、モル比(b−2)/(b−3)t’0/100〜
10010なる範囲とすべきことである。
とスチレン(b−2)および/またはブタジェン(b−
5)とから成るモノマーのモル比(b−1)/((b−
2)+(b−5月を5/95〜9515なる範囲とし、
かつ、モル比(b−2)/(b−3)t’0/100〜
10010なる範囲とすべきことである。
他方、前記不飽和ポリエステル(a−1)は常法により
飽和二環!al、多価アルコールおよび不飽和二塩基酸
から得られるものであるが、本発明においてはこれのみ
に限られず、不飽和エポキシエステル樹脂や不飽和エポ
キシウレタン樹脂なビも同様の目的のために使用できる
。
飽和二環!al、多価アルコールおよび不飽和二塩基酸
から得られるものであるが、本発明においてはこれのみ
に限られず、不飽和エポキシエステル樹脂や不飽和エポ
キシウレタン樹脂なビも同様の目的のために使用できる
。
ハク酸、アジピン酸、セパテン酸、無水エンドメチレン
テトラヒドu7タル酸、無水メチルテトラヒドロフタル
酸、無水テトラヒトo7タル酸、りaレンデインク酸ま
たは無水マレイン酸とピペリレンとの付加物などの如き
飽和二基基1mト、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、水添ビスフェノール−A
、ビスフェノ−ルームのエチレンオキサイドもしくはプ
ロピレンオキサイド付加物、1.3−ブタンジオール、
1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオールま
たはグリセリンなどの如き多価アルコールと、無水マレ
イン酸、7マル酸またはイタ;ン酸などの如き不飽和二
塩基酸とを、160〜240℃で反応させて不飽和ポリ
エステルを合成したのち、必要によりスチレン、α−ス
チレン、t−y’チルスチレン、クロロスチレン、ビニ
ルトルエン、ジビニルスチレン、(メタ)アクリル酸エ
ステルまたはジアリルフタレートなどの如き共重合性単
量体(a−2)に溶解せしめて得られる。
テトラヒドu7タル酸、無水メチルテトラヒドロフタル
酸、無水テトラヒトo7タル酸、りaレンデインク酸ま
たは無水マレイン酸とピペリレンとの付加物などの如き
飽和二基基1mト、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、水添ビスフェノール−A
、ビスフェノ−ルームのエチレンオキサイドもしくはプ
ロピレンオキサイド付加物、1.3−ブタンジオール、
1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオールま
たはグリセリンなどの如き多価アルコールと、無水マレ
イン酸、7マル酸またはイタ;ン酸などの如き不飽和二
塩基酸とを、160〜240℃で反応させて不飽和ポリ
エステルを合成したのち、必要によりスチレン、α−ス
チレン、t−y’チルスチレン、クロロスチレン、ビニ
ルトルエン、ジビニルスチレン、(メタ)アクリル酸エ
ステルまたはジアリルフタレートなどの如き共重合性単
量体(a−2)に溶解せしめて得られる。
本発明組成物は、かくして得られる不飽和ポリエステル
ないしは不飽和ポリエステル樹脂(&)0100重量部
に対し、前記したブロック共重合mB)を1〜100重
量部、好ましくは5〜70重量部を配合せしめて得られ
るものであるが、このさいに、本発明組成物にはさらに
一般に常用されている増粘剤、補強材、充填剤、jlI
料、離雛剤または硬化触媒などを添加することができる
。
ないしは不飽和ポリエステル樹脂(&)0100重量部
に対し、前記したブロック共重合mB)を1〜100重
量部、好ましくは5〜70重量部を配合せしめて得られ
るものであるが、このさいに、本発明組成物にはさらに
一般に常用されている増粘剤、補強材、充填剤、jlI
料、離雛剤または硬化触媒などを添加することができる
。
これらの添加剤のうち、増粘剤としては酸化マグネシウ
ム、水酸化マグネシウム、酸化カルシウムもしくは水酸
化カルシウムの如きアルカリ土類金属の酸化物もしくは
水酸化物、イソシアネート化合物またはエポキシ化合物
が代表的なものであり、補強材としてはガラス繊維、R
索1II1.維、アスベスト、マイカ、ウオルストナイ
トまたはアラミド線維が代表的なものであり、充填剤と
しては炭酸カルシウム、クレー、水酸化アルミニウム、
タルクまたは硫酸カルシウムが代表的なものであり、離
型剤としてはステアリン酸亜鉛またはステアリン酸鉛が
代表的なものであり、硬化触媒としてはt−ブチルパー
ベンゾエートまたはベンゾイルパーオキサイドの如き有
機過酸化物が代表的なものである。
ム、水酸化マグネシウム、酸化カルシウムもしくは水酸
化カルシウムの如きアルカリ土類金属の酸化物もしくは
水酸化物、イソシアネート化合物またはエポキシ化合物
が代表的なものであり、補強材としてはガラス繊維、R
索1II1.維、アスベスト、マイカ、ウオルストナイ
トまたはアラミド線維が代表的なものであり、充填剤と
しては炭酸カルシウム、クレー、水酸化アルミニウム、
タルクまたは硫酸カルシウムが代表的なものであり、離
型剤としてはステアリン酸亜鉛またはステアリン酸鉛が
代表的なものであり、硬化触媒としてはt−ブチルパー
ベンゾエートまたはベンゾイルパーオキサイドの如き有
機過酸化物が代表的なものである。
かくして本発明組成物を主成分として得られた配合切は
牛硬化状聰のBMCやBMCとして使用され、プレス成
形されるが、本発明組成物を用いた成形品は、各実施例
にも見られるように、歪みやクラックの発生もなく、寸
法N&1、表面子e、耐衝撃性および均1色性にすぐれ
るものである・ 次に、本発明を実施例、比較例および応用例により具体
的に説明するが、以下において部および−は%に断わり
のない限り、すべて重量基準であるものとする。
牛硬化状聰のBMCやBMCとして使用され、プレス成
形されるが、本発明組成物を用いた成形品は、各実施例
にも見られるように、歪みやクラックの発生もなく、寸
法N&1、表面子e、耐衝撃性および均1色性にすぐれ
るものである・ 次に、本発明を実施例、比較例および応用例により具体
的に説明するが、以下において部および−は%に断わり
のない限り、すべて重量基準であるものとする。
実施例1
(11不飽和ポリエステルのll製
53モルのプロピレングリコールと1モルのイソフタル
酸と2モルの無水マレイン酸とから常法により酸価15
なる不飽和ポリエステルを得、次いでスチレンモノマー
[!解せしめて60%の溶液を得た。以下、これをrA
−I Jと略記する。
酸と2モルの無水マレイン酸とから常法により酸価15
なる不飽和ポリエステルを得、次いでスチレンモノマー
[!解せしめて60%の溶液を得た。以下、これをrA
−I Jと略記する。
(2)ブロック共重合体の調製
270部のシクロヘキサンを2ノフラスコに仕込んで窒
素置換したのち、25部のスチレンモノマーを仕込み、
さらにテトラハイド日7ラン α05部と鳳−ブチルリ
チウム 18部とを加え、70℃に昇温して50分間攪
拌下に反応させてスチレンの重合物を得た。
素置換したのち、25部のスチレンモノマーを仕込み、
さらにテトラハイド日7ラン α05部と鳳−ブチルリ
チウム 18部とを加え、70℃に昇温して50分間攪
拌下に反応させてスチレンの重合物を得た。
次いで、これに50部の1.3−ブタジェンを仕込み、
同温度で300分間反応せてスチレン・ブタジェン・ブ
ロック共重合体を得た。
同温度で300分間反応せてスチレン・ブタジェン・ブ
ロック共重合体を得た。
次に1これに5.4一部のエチレンオキサイド’27J
I+え、同温度で5分間反応させたのち、さらに25部
のε−カプロラクトンを仕込み、同温度で6時間反応さ
せ、次いでこの反応物をイソプロピルアルコールに入れ
τ沈澱分離させてスチレン・ブタジェン・カプロラクト
ン・ブロック共重合体を得、しかるのちこれをスチレン
モノマーに溶解せしめてsob溶液となした。以下、こ
れを[n−IJと略記する。
I+え、同温度で5分間反応させたのち、さらに25部
のε−カプロラクトンを仕込み、同温度で6時間反応さ
せ、次いでこの反応物をイソプロピルアルコールに入れ
τ沈澱分離させてスチレン・ブタジェン・カプロラクト
ン・ブロック共重合体を得、しかるのちこれをスチレン
モノマーに溶解せしめてsob溶液となした。以下、こ
れを[n−IJと略記する。
俤) 樹脂組成−の調製
下記の配合により不飽和ポリエステル樹脂組成物を得た
。
。
ム−1t000部
B−1500#
炭酸カルシウム 4000部ステ
アリン酸 2ONt−ブチ
ルパーベンゾエート 20〃願料
ペースト(シアニンブルー) 50#上
配配合物に、さらに10部の酸化マグネシウムな加えて
混合し、次いでこれ′4t1インチに切断されたガラス
線維t200部に、常法により含浸させてシート状とな
し、8MCV得た。以下、これ1klfMc−IJと略
記する0実施例2 1.3−ブタジェン/ミーカプロラクトン= 4076
0なるモル比のブロック共重合体の50−スチレン滴液
を実施例1と同様にIIIIして[B−2Jを得へ以後
も、[B −I Jの代わりに1m−2Jを使用した以
NL実施例1と同様の操作を繰り返してSMCを得た。
アリン酸 2ONt−ブチ
ルパーベンゾエート 20〃願料
ペースト(シアニンブルー) 50#上
配配合物に、さらに10部の酸化マグネシウムな加えて
混合し、次いでこれ′4t1インチに切断されたガラス
線維t200部に、常法により含浸させてシート状とな
し、8MCV得た。以下、これ1klfMc−IJと略
記する0実施例2 1.3−ブタジェン/ミーカプロラクトン= 4076
0なるモル比のブロック共重合体の50−スチレン滴液
を実施例1と同様にIIIIして[B−2Jを得へ以後
も、[B −I Jの代わりに1m−2Jを使用した以
NL実施例1と同様の操作を繰り返してSMCを得た。
以下、これを「5ac−2Jと略記する。
実施例3
1.3−ブタジェン/ε−カプロラクトンのモル比を7
0150 K変更した以外は、実施例2と同様にしてブ
ロック共重合体「n−5Jを得た。
0150 K変更した以外は、実施例2と同様にしてブ
ロック共重合体「n−5Jを得た。
以後も、rg −1」の代わりに「E−3Jを使用した
以外は、実施例1と同様の操作を繰り返してSMC’!
得た。
以外は、実施例1と同様の操作を繰り返してSMC’!
得た。
以下、これをl’−SMC−5Jと略記する。
比較例1
rB−IJの代わりに4.517m1n、なるメルト・
インデックス(ム8’TM D−1258に従って画定
)を有するポリスチレンの501スチレン溶液を使用し
た以外は、実施例1と同様の配合によりlfMc−1勺
を得たが、この8MCkは分離現象が観察された。
インデックス(ム8’TM D−1258に従って画定
)を有するポリスチレンの501スチレン溶液を使用し
た以外は、実施例1と同様の配合によりlfMc−1勺
を得たが、この8MCkは分離現象が観察された。
比較例2
[B −I Jの代わりに[Nx5so PB−20
00J (日本1違■製ポリブタジエン・ホモポリマー
)を用いた以外は、実施例1と同様の配合によりl’−
BMC−2勺を得たが、このBMCには著しい分離現象
が観察された。
00J (日本1違■製ポリブタジエン・ホモポリマー
)を用いた以外は、実施例1と同様の配合によりl’−
BMC−2勺を得たが、このBMCには著しい分離現象
が観察された。
比較例3
rB−IJの代わりに数平均分子量が約500なるブタ
ジェン・アクリロニトリル共重合体を用いた以外は、実
施例1と同様の配合により[BMc−5勺を得たが、こ
のBMCからも着しい分離現象が観察された。
ジェン・アクリロニトリル共重合体を用いた以外は、実
施例1と同様の配合により[BMc−5勺を得たが、こ
のBMCからも着しい分離現象が観察された。
比較例4
rB−IJに替えて重合度t000なるポリメチルメタ
クリレートを使用した以外は、実施例1と同様の配合に
より[BMC−4勺を得た。
クリレートを使用した以外は、実施例1と同様の配合に
より[BMC−4勺を得た。
応用例1〜3および比較応用例1〜4
実施例1〜6および比較例1〜4で得られた種々のBM
Cを裁断して300■X200mm1X50131なる
箱状曾型にチャージし、135〜140℃なる温度、7
0kg/am”なる圧力の条件下に5分間プレス成形さ
せて成形品を得た。
Cを裁断して300■X200mm1X50131なる
箱状曾型にチャージし、135〜140℃なる温度、7
0kg/am”なる圧力の条件下に5分間プレス成形さ
せて成形品を得た。
そのさいの成形材料(SMC)の状態および成形品の特
性を観察測定した結果を第1表にまとめて示す。
性を観察測定した結果を第1表にまとめて示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 不飽和ポリエステル(a−1)100重量部と共重合性
単量体(a−2)0〜100重量部とからなる潟金物(
4)の100重量部に対し、一般式 %式% で示されるツクトン鱒導体(b−i)と、スチレン0−
2)および/またはブタジェン(b−s)とのプ四ツク
共重金体@)を1〜100重量部含んで成り、しか4腋
プpツク共重妹町における各モノマーのモル比(b−1
)/((b−2)+(b−g))が5/95〜9515
で、かつ、モル比(b−2)/(b−5)がO/100
〜10010であることを特徴とする、低収縮性で耐衝
撃性および均一着色性にすぐれた不飽和ポリエステル樹
脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9830781A JPS581713A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9830781A JPS581713A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581713A true JPS581713A (ja) | 1983-01-07 |
JPH0116247B2 JPH0116247B2 (ja) | 1989-03-23 |
Family
ID=14216263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9830781A Granted JPS581713A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581713A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148265A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 不飽和ポリエステル系樹脂組成物および積層板 |
JPS6238304A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Hitachi Denshi Syst Service Kk | Icウエハの自動位置決め装置 |
JPS636048A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 不飽和ポリエステル硬化性樹脂組成物 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9830781A patent/JPS581713A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148265A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 不飽和ポリエステル系樹脂組成物および積層板 |
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JPH0613962B2 (ja) * | 1985-08-14 | 1994-02-23 | 日立電子株式会社 | Icウエハの自動位置決め装置 |
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JPH0551631B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1993-08-03 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116247B2 (ja) | 1989-03-23 |
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