JPS58169238A - デイスプレイ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明はマイクロプロセッサを使用したディスプレイ装
置に関するものである。

従来技術 従来技術においては、ある頂蓋を持った数列を画面に入
力する場合、その全桁数を０〜９のキーを用いて入力し
ているため、入力時間が多くかかシ、入力ンスを誘発す
る原因となっている。

発明の目的 本発明の目的は、上述の従来技術の問題を解決する新し
い機能を追加するものである。

本発明は初項Ａｌｌ、頂蓋Ｎで示される等差数列となる
１０進数を初項Ａｌ＋、頂蓋Ｎをディスプレイの画面上
に設定しておき、１回のキーボード操作により、数列Ａ
＋、Ａｘ、Ａト・・・・・・・・・Ａｎと順次入力可能
となるディスプレイ装置である。

発明の実施例 第１図において、定数エリア、変数エリアには、公知の
技術によシそれぞれＡ・（初項）、Ｎ（頂蓋）を入力す
る。まず、画面上の位置を指定するカーソルを■の位置
に設定し、特定のキー（以下加算キーと呼ぶ）を押下す
ると定数エリアのＡｏと変数エリアのＮを加算してその
和Ａを書き込む。

更にカーソルを■に移動し、加算キーを押下すると定数
エリアのＡ１と変数エリアのＮが加算され、その和ｋｔ
がカーソル位置■からに、）よび定数エリアに書き込ま
れる。以下同様にカーソルを■、■・・・・・・・・・
　と移動し、加算キーを押下するとｌｕ、Ａａ・・・・
・・・・・劫が画面に書き込まれる。

もし変数エリアがスペースまたは、定数エリアが数字で
ない場合には定数エリアの文字をそのｔま、カーソル位
置からに書き込み、定数エリアは変化しない。

第２図、第５図によシ本発明の詳細な説明明を行なう。

動作説明ではディスプレイ上のカーソル移動および定数
エリア、変数エリアへの文字入力は、周知の技術なので
説明を省略する。

第２図において１０マイクロＣＰＵは、８のプログラム
メモリによ多動作するものでメシ、５画面メモリ、１０
カーソルアドレスレジスタ、９人力装置と２データバス
、５アドレスバスおよび４Ｒ／ｗ制御信号により接続さ
れる。９人力装置の特定キーを押下することによυ、そ
のデータコードが、１マイクロＣＰＵ　Ｋ　、よ夛読込
まれ、８プログラムメモリκ従って加算、書き込み動作
が行なわれる。

５画面メモリの内容の画面への表示およびカーソルアド
レスレジスタの画面への表示は公知の技術である。上述
の動作゜を第３図流れ図によシ説明する。

（１）画面メモリの変数エリア、定数エリアを読出しそ
れぞれ、初項値Ａ１変数値Ｎとする。

（２）初項値人が数字でかつ変数値Ｎが数字の時、初項
値人に変数値Ｎを加算し、その結果を初項値Ａとする。

（５）初項値Ａが数字以外または変数値Ｎがスペースの
時、（１）で読出した初項値はそのままとする。

（４）初項値人が数字かつ変数値Ｎがスペースでも数字
でもない時キー人力エラーとする。

（５）キー人力エラーでない時、（２）または（５）で
求められた初期値人を定数エリアおよび画面バツ７アの
カーソルアドレスレジスタの内容で示されるバッファに
書込む。

発明の効果 本発明によシ、ディスプレイ画面上に連続した数字の入
力、あるいは、同一単語を繰返し人力する場合において
、数字あるいは単語の全文字を入力する仁となく、１回
の入力操作により能率よく、かつ、誤シな〈入力するこ
とが可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の説明図、第２図は同じく動作説明図、
第３図は本発明の一実施例のプ筒ツク図である。 １・・・プロセッサ　　　　　２・・・データパス５・
・・アドレスバス　　　　８・・・プログラムメモリ ９・・・入力装置 １０・・・カーソルアドレスレジスタ オ　　ｌ　　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ｔ　プロセッサによシ、ディスプレイ画面への表示デー
   タを編集処理するディスプレイ装置において、画面上に
   任意の定数を設定するエリアと、任意の変数を設定する
   エリアを設け、かつディスプレイ装置に接続された入力
   装置上に特定のキーを設け１　とのキーを押下すること
   によシ、前記の定数エリアにあらかじめ設定された定数
   と、変数エリアに設定された変数を加算もしくは減算し
   た結果を画面上に指定された任意の位置に書込み、かつ
   定数エリアに書込む手段を有することを４＋１ｗｌとす
   るディスプレイ装置