JPS58168443A

JPS58168443A - ダブルシンクの深絞り法

Info

Publication number: JPS58168443A
Application number: JP57054524A
Authority: JP
Inventors: Kouhei Matsumoto; 松本　亙平
Original assignee: Hitachi Zosen Corp
Current assignee: Hitachi Zosen Corp
Priority date: 1982-03-31
Filing date: 1982-03-31
Publication date: 1983-10-04

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発＠はダブルシンクの＃ｌ献動法に−する−のである
。

例えばシングルタイプの欅績抄は、第１ｉ１Ａに示、す
ように、ダイス（１）＠に設けた威形空関儲）に液体（
２）を構えしてお亀、そしてダイス（１）の上−に載置
したブランク←）をブランクホルダーφ）で押えたのち
、ポンチーを押込んで（下降して）＃ｌ献りを行なう加
工法である。仁のような＊＊＊法は絞り成形ＳＳ−箇所
であれば問題ないが、例えば第２図に示すように二部ｌ
ｆｔ０績）成形部（７）かある製品を一挙に開運する場
金に＃ｉ次のような欠点がある。

すなわち固定のダイス（支）とポンチ−）で絞ることか
ら、１ＩＲ９威形１！　ｔｌ＞閾である製品中央部−）
では張出し成形と１ｋｍ、鋏中央ＩＩＩ）の肉厚が減少
する。したがってｍｌ／％ｌｌ＊威拳部（７）を有する
製品を得ることはできない。

本発明は上記問題点を解決し倚るダブルシンクの１ｍｌ
！Ｉ７Ｒ砂法を提供するものである。

すなわち本発明は、ダイスに形成し九成形空間を、ダイ
ス上面よりも上方に突出する中央仕切壁で区画してお亀
、先ず前記中央仕切壁土にブランクを載置したのち、一
対のポンチを有するブランクホルダーを皺ポンチと共に
下降して、前記中央仕切壁と両ポンチとによ如ブランク
の中央に上方突出の被数りｓｋ成形すると共に、該ブラ
ンクの周辺をブランクホルダーで押え、次いでポンチを
Ｆ１４して前記被ｔＩ＆や部の一餉を内成形空間内に赦
夛込みながら、前記中央仕切４１１１を徐々に下降する
タブルシンタｏｍ＊シ法を提供するものである。

かかる方渋によると、第１ａｍで成形し九被咬ヤ部を、
次の絞り成形段階において絞参威形部に徐徐に送）込む
ことかで亀、これによ）中央ｉｌＯ肉厚を減少畜せるこ
となく、８つＯ赦）成形部を同時に充分に練）込んだ勇
晶を得ることかできる。

以下、本発明の一実施例を縞墨図〜ｌｌ６ａｉｉｌに基
づいて説鳴する。！！３図において−は一定のダイスで
、その中央に昇降可能な中央部ｍｓ−を有し、この中央
仕切壁（ロ）の両側に成形空間（１２ム）（ＩＪＢ）が
形成される。Ｑｌは成形空間（１８ム）（１ａｍ）に入
れられ′／Ｃ液体を示す。なお中央仕切壁−〇昇降は油
圧装置Ｉ（油圧シリ／グー装置）０４によ）行なわれる
が、これＵｔＺねなどにより、力に応じて自動的に移動
する形式であってもよい。輪はプレスｌ１ｉＯＪ！神体
で、その１幽からは前記成形空間（１２ム）（１ｇｇ）
６ｃ対応するポンチ（１６す（１６Ｂ）が撫設される。

（ロ）はホンｙ（ｌｏム）（１６Ｂ）の外側に配設され
るブランクホルダー、Ｑ４はブランクを示す。

第３図は績）成形前を示している。すなわちダイス（１
４（Ｄ１内よりも上方に中央仕切壁（ロ）が突出してお
り、そしてこの中央仕切ＩＩ（４１上にブランク（２）
を４１１ｃｔすると共に、このブランク（２）の上１１
ｍＫブランクホルダー−ならびにポンチ（１６ム）（１
６ｊ３）を抜歯させている。この状曹でポンチ（１６ム
）（１６Ｂ）と共にブランクホルダー（ロ）を下降させ
る。このとき中央仕切艦Ｉは弁痺が停止石れており、し
九がって第４図に示すように中央仕切艦（ロ）と両ポン
チ（１６ム）（１６Ｂ）とによプブ２ンクーの中央に上
カ突出の被紋り郁（１８１Ｌ　）を成形する。同時に、
ブランク（ト）の−辺ｔプフ／クホルダー□□□で押え
る。次いで、ブランクホルダー四によりブランク−を押
えた状−にνいてポンチ（ｌｂム）（ｌｅｂ）を下１４
させる。これにより第５ＬＮ＆Ｃ挙すように、両賊形空
間（ｌにム）（１社）内に絞り込んで行くのであるか、
このとき油圧装置−の作動によシ中央仕切艙（ロ）も徐
々にド降ばカ。

以って被絞り部（１８ａ）が絞り成形相轟姉に送り込ま
ｔすることになる。第６図は歳終絞シ成形時をボし、こ
のと自中央仕切壁（ロ）の上Ｅｌ、ｔｉｔダイス四の上
面と山−になっている。また被絞り５（１８ａ）　ｔま
なくなって、その頂部が中央部として残ってい、る。

以上述べた本発明のダブルシンクの深絞シ法によると、
第１段階で成形した被絞り部を、次の絞り成形Ｊｉ［に
おいて絞や成形部に徐々に送り込むことができ、これに
より中央部の肉厚を減少させることなく、２つの絞シ成
杉部を同時に充分に絞シ込ん一／ｅ製品を得ることがで
龜る。％に中央仕切壁の下降を初期の段階から徐々に制
御しながら行なうことから、板卑減少を連続的に行なう
ことかで亀、以って最初から２方向のｌ７Ｒｈ加工を行
なうことかできる。

【図面の簡単な説明】

第１図＃ｉ従未の深絞シを示す縦断図画、麩２図は得よ
うとする製品の縦断面図、第３−〜第６図は本９６＃！
Ａの一実施例を示し、夫々作用状層を示す縦断間開であ
る。曽・・・ダイス、鵠・・・中央仕切壁、（１２ム）（１
ｇｂ）・・・成杉空−１輪・・・献体、−・−・油圧装
置、に）・・・昇神体、（ｌｔｉム）（１６Ｂ）・・・
ポンチ、−・・・ブランクホルダー、−・・・ブランク
、（ｌｌＢｍ）−・・被絞り部代壇人　　　森　　本　
　義　　弘第１゛図第Δ図

Claims

【特許請求の範囲】

１　ダイスに形成した成形空間を、ダイス上内よりも上
方に突出する中央仕切壁で区画しておき、先ず前記中央
仕切壁土にブランクを載置したのち、一対のポンチを有
するブランクホルダーを皺ポンチと共に下降して、前記
中央仕切−と両ポンチとくよりブランクの中央に上方突
出の被絞に部を成形すると共に、咳プランタの周辺をブ
ランクホルダーで押え、次いでポンチを下降して前記被
咬や部の両側を角成形空間内に絞り送本ながら、前記中
央仕切壁を徐々に下降するダブルシンクＯ＃！絞ヤ法。