JPS58168158A - テストプログラムの実行制御方式 - Google Patents

テストプログラムの実行制御方式

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JPS58168158A
JPS58168158A JP57050074A JP5007482A JPS58168158A JP S58168158 A JPS58168158 A JP S58168158A JP 57050074 A JP57050074 A JP 57050074A JP 5007482 A JP5007482 A JP 5007482A JP S58168158 A JPS58168158 A JP S58168158A
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JP
Japan
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test program
error
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test
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JP57050074A
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English (en)
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JPS6220579B2 (ja
Inventor
Shigeo Mitsubayashi
光林 繁夫
Mikio Tsuchimochi
土持 幹雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6220579B2 publication Critical patent/JPS6220579B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は、情報処理装置のテストプログラムの実行制御
方式に関し、特にテストプログラムが作成された後に装
置版数が変頁されたときに4、既存のテストプログラム
を用いて装置の試験ができるようKしたテストプログツ
ムの実行制御方式に関する。
(2)技術の背景 情報処ffi装置を製造し工場から出荷するとき、所定
の品質保証のためテストプログラムにより装置を動作さ
せ不良点を排除している。このテストプログラムは装置
の出荷先すなわちユーザにおいても装置の正常性を確認
するための保守プログラムとし′て使用されている。
ところが、装置に部分的にでも改造を加えたとき、すな
わち装置版数を変災し九ときには装置版数とテストプロ
グラムの版数とが一致せず、テストプログラムの実行に
よってエラーを検出したときにも、装置障害によるエラ
ーか版数相違によるエラーなのかの区別がつかないこと
が多い。また、ある情報処理装置KIIL全てのユーザ
において同時に同一版数のものが出荷されていることは
少なく、はとんどの場合ユーザ毎に装置板数が異なって
いる。
(3)従来技術と問題点 従来、テストプログラムが格納畜れている媒体に、装置
版数の相異によるエラーが出力されない、ように、いわ
ゆるパッチ等の処理により該テストプログラムの部分的
変更を個々のユーザー側圧おいて行なうか、あるい絋、
各ハード版数ごとにテストプログラムを作p1.各々の
ハードウェアの版数に対応するテストプログラムを用い
てハードウェアのテストを行なっていた。
しかしながら、これらの従来形において、前者の方法は
ハードウェアの改造がある九びに媒体上に記憶されたプ
ログラムにバッチをかける必要があるとともに1バツチ
による修正11部分的修正のみが可能であるため、ハー
ドウェアの改造に完全に対応することができず、またユ
ーザー側において多くの手間を要するという不都合があ
う九。また、後者の方法において株、各ハードウェアの
版数ごとにテストプログラムを作成して保存しなければ
ならず、テストプログラムの種類がきわめて多くなりか
つ、各テストプログラムの管理が複雑になるという不都
合があった。
(4)発明の目的 本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
テストプログラムの実行制御方式において、試験対象情
報処理装置が正常な場合に所定のプログラムを実行して
エラー情報を記憶しておくという構想に基き、既存のテ
ストプログラムを用いてもハードウェアの版数を意識す
ることなく該テストプログラムを実行してハードウェア
の試験を行うことができるようにすることにある。
(5)発明の構成 そしてこの目的秩本発明によれば、情報処理装置の試験
および保守に用いるテストプログラムの実行制御方式に
おいて、テストプログラムの実行モードとして、エラー
情報収集毫−ドおよびエラー情報比板モードを設け、情
報処理装置がエラー情報収集モードでテストプログラム
を実行したと1のエラー情報を予め記憶しておき、エラ
ー情報比較モードでテストプログラムを実行したときの
エラー情報と前記エラー情報収集モードで実行したとき
に記憶しておいたエラー情報とを比較し、一致するか否
かにより試験対象情報処理装置が正常であるか否かを判
断することを特徴とするテストプログラムの実行制御方
式を提供することによって達成される。
(6)発明の実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の1実施例に係る方式を実施するため
の装置の1例を示す。同図において、1[被試験情報処
理装置、2は主記憶装置、3はサービスプロセサ、4は
例えばフロッピディスク装置のような補助記憶装置、5
はラインプリンタ、6はディスプレイ装置、7は操作卓
である。また、サービスプロセサ3は、エラーコード設
定用レジ′スタ8、モード設定用レジスタ9、比較部1
0゜表示制御部11、ゲート12およびエラーデータメ
モリ13を具備する。
上述の情報処理システムの動作を第2図を参照して説明
する、本発明忙おいては、情報処理装置の試験等管エラ
ー情報収集モードおよびエラー情報比幀モードの2つの
モードに分けて行なう、すメなわち、第1図の情報処理
装置において、例えば操作卓7からの指令によタモード
設定用レジスタ9VCエラー情報収集モードである旨の
情報をセットシ、かつ補助記憶装置4からラービスプロ
セサ3を介して主記憶装置2にテストプログラムをロー
ドする。これにより、被試験情報処理装置1は該テスト
プログラムを実行する。該テストプログラムの実行の結
果何らかのエラーが発生すると該エラーの種類等を示す
エラーコードがエラーコード設定用レジスタ8にセット
される。サービスプロセサ3は該レジスタ8にエラーコ
ードがセットされたことによってエラーが発生したこと
を知るとモードレジスタ9の内容を判断し、エラー情報
収集モードの場合はエラーコード設定用レジスタ8の内
容等をエラー情報として補助記憶装置4内にテストプロ
グラムと対応させて格納する。エラー収集モードの場合
はエラーコード設定用レジスタ9からのゲート信号によ
りゲート12が開かれ、エラーコード設定用レジスタ8
の回答が補助記憶装置4に送られるとともに、表示制御
部11に入力されツインプリンタ5またはディスプレイ
装置6でエラー情報の表示が行なわれる。このようにし
て、所定のテストプログラムのすべてのテスト項目につ
いてテストの実行が行なわれることによりエラー情報の
収集が終了する・なお、エラー情報収集モードは被試験
情報処理装置がハード版数の相違によるエラーのみを発
生する状態であることを別な手段で確認した後に行なわ
れる。
次K、被試験情報処理装置1の保守時等においては、操
作卓7からの指令等によりモード設定用レジスタ9にエ
ラー情報比較モードである旨の情報をセットし、補助記
憶4から主記憶装置2およびエラーデータメモリ13に
それぞれテストプログラムおよび該テストプログラムに
対応するエラー情報をvLみ出す。この状態で被試験情
報処理装置1は該テストプログラムを実行し、何らかの
エラーが発生するとエラーコードレジスタ8にエラーコ
ードをセットする。サービスプロセt3においてはモー
ド設定用レジスタ9からの制御信号によシ比較部10が
起動されており、エラーコードレジスタ8にエラーコー
ドがセットされると該エラーコードはエラーデータメモ
リ13に格納されているエラーコードと北壁される。こ
の比較の結果、両者のエラーコードが一致すればエラー
とはせず、一致しないときはエラーとして表示制御部1
1を介してエラー情報の表示を行なう。
(7)発明の効果 このように本発明によれば、既存のテストプログラムを
修正することなくまたハードウェアの版数を意識するこ
となくハードウェアのテストを行なうことができ、テス
トプログラムをハードウェア版数の変更のたびに作成す
る必要がなくなるのでテストプログラムの作成工数が大
幅に削減されるとともに、多種類のテストプログラムを
ユーザ等に提供することによる混乱を防止することがで
きる。
また、本発明によればハード版数の相違によるエラーを
出力しないので、発生し九エラーがハードウェアの障害
等によるエラーかあるいは版数の相異によるエラーかを
個々のエラーととに一査する必要がなく、ハードウェア
の診断を迅速かつ適確に行なうこ゛とができる。
さら(、ハードウェアの改造等が頻繁に行なわれても、
補助記憶装置に記憶されているエラー情報をクリアして
再度エラー情報収集モードからテストプログラムを実行
することにより、テストプログツムを修正する必要がな
くかつオペレージ1ンマニ為アル等をたびたび改版する
必要がない。
すなわち、本発明によれば、既存のテストプログラムを
用いてもハードウェアの版数を意識することなく・・−
ドウエアの試験t=i速適確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方式を実施するための情報処理装置
の1例を示すブロック回路図、そして第2図は、第1図
の装置の動作を示すフローチャートである。 1・・・被試験情報処理装置、ト・・主記憶装置、3・
・・ナービスプロセサ、4・・・補助記憶装置、5・・
・ラインプリンタ、6・・・ディスプレイ装置、7・・
・操作車、8・・・エラーコード設定用レジスタ、9・
・モード設定用レジスタ、10・・・比着部、11・・
・表示制御部、12・・・ゲート、13・・エラーデー
タメモリ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置、の試験および保守に用いるテストプログ
    ラムの実行制御方式において、テストプログラムの実行
    モードとして、エラー情報収集モードおよびエラー情報
    比較モードを設け、情報処理装置がエラー情報収集モー
    ドでテストプログラムを実行したときのエラー情報を予
    め記憶しておき、エラー情報比較モードでテストプログ
    ラムを実行したときのエラー情報と前記エラー情報収果
    モードで実行したとき罠記憶しておい友エラー情報とを
    比較し、一致するか否かくより試験対象情報処理装置が
    正常であるか否かを判断することを特徴とするテストプ
    ログラムの実行制御方式。
JP57050074A 1982-03-30 1982-03-30 テストプログラムの実行制御方式 Granted JPS58168158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57050074A JPS58168158A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 テストプログラムの実行制御方式

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JP57050074A JPS58168158A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 テストプログラムの実行制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58168158A true JPS58168158A (ja) 1983-10-04
JPS6220579B2 JPS6220579B2 (ja) 1987-05-07

Family

ID=12848850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57050074A Granted JPS58168158A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 テストプログラムの実行制御方式

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JP (1) JPS58168158A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6279539A (ja) * 1985-10-03 1987-04-11 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置
JPH0656589B2 (ja) * 1986-09-29 1994-07-27 アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー 試験自動化システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6279539A (ja) * 1985-10-03 1987-04-11 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置
JPH0656589B2 (ja) * 1986-09-29 1994-07-27 アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー 試験自動化システム

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JPS6220579B2 (ja) 1987-05-07

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