JPS58167875A - V形二気筒エンジン - Google Patents
V形二気筒エンジンInfo
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- JPS58167875A JPS58167875A JP57052114A JP5211482A JPS58167875A JP S58167875 A JPS58167875 A JP S58167875A JP 57052114 A JP57052114 A JP 57052114A JP 5211482 A JP5211482 A JP 5211482A JP S58167875 A JPS58167875 A JP S58167875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- intake
- cylinders
- carburetors
- crankshaft
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M13/00—Arrangements of two or more separate carburettors; Carburettors using more than one fuel
- F02M13/02—Separate carburettors
- F02M13/021—Particular constructional measures of the intake conduits between carburettors and cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車等に搭載される■彫工気筒エンジン
に関する。
に関する。
例えば単一の気筒を有する前部シリンダと後*Vシリン
ダを、互に前後方向に所定の挟角を存して略V形に配置
し九V彫工気筒エンジンは、二気筒であるにも拘わらず
エンシン幅を単気筒並に狭めることができ、特に自動二
輪車に搭載した場合には車体構成をスリムとできる等の
利点がある。
ダを、互に前後方向に所定の挟角を存して略V形に配置
し九V彫工気筒エンジンは、二気筒であるにも拘わらず
エンシン幅を単気筒並に狭めることができ、特に自動二
輪車に搭載した場合には車体構成をスリムとできる等の
利点がある。
ところで、この種V形エンシンで杜前部シリンダと後部
シリンダ相互の傾斜に伴い、これら両シリンダ関に空間
が存在するので、この空間部分に吸気補器を集中して配
置すれば限られたスペースを有効に活用できることにな
る。このことから前部シリ゛ン〆および後部シリンダの
互に対向する側に吸気口を設け、これら吸気口に気化器
を接続するレイアウトが考えられる。
シリンダ相互の傾斜に伴い、これら両シリンダ関に空間
が存在するので、この空間部分に吸気補器を集中して配
置すれば限られたスペースを有効に活用できることにな
る。このことから前部シリ゛ン〆および後部シリンダの
互に対向する側に吸気口を設け、これら吸気口に気化器
を接続するレイアウトが考えられる。
この場合、前部シリンダと後部シリンダとはそのピスト
ンとクランク軸とを連結する都合上、クランク軸の軸方
向に沿りて互に反対方向に偏位して配置されてはいるが
、これら両シリンダの吸気口に、吸気の流れ方向が略水
平方向に沿ういわゆるホリゾンタル形の気化器を接続す
ると、これら両気化器が干渉し合う虞れがある。
ンとクランク軸とを連結する都合上、クランク軸の軸方
向に沿りて互に反対方向に偏位して配置されてはいるが
、これら両シリンダの吸気口に、吸気の流れ方向が略水
平方向に沿ういわゆるホリゾンタル形の気化器を接続す
ると、これら両気化器が干渉し合う虞れがある。
特に前部シリンダと後部シリンダとの挾み角が小さいと
、気化器相互は左右に並置されることになるので、これ
ら気化器の配置に苦慮するものであった。
、気化器相互は左右に並置されることになるので、これ
ら気化器の配置に苦慮するものであった。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的とするところは、気化器相互が干渉し合うのを
防止でき、しかも吸気の流れ方向が急激に変化する虞れ
もなく、吸気抵抗が少なくて済むV彫工気筒エンジンを
提供しようとするもOである。
その目的とするところは、気化器相互が干渉し合うのを
防止でき、しかも吸気の流れ方向が急激に変化する虞れ
もなく、吸気抵抗が少なくて済むV彫工気筒エンジンを
提供しようとするもOである。
すなわち本発明は、気化器とシリンダの吸気口とを継ぐ
吸入管を、夫々が連なるシリンダの偏位方向に曲成する
ことKよシ、上記目的を達成しようとするものである。
吸入管を、夫々が連なるシリンダの偏位方向に曲成する
ことKよシ、上記目的を達成しようとするものである。
以下本発明の一実施例を、自動二輪車に適用した図面に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
図中1は車体としてのフレームであり、このフレーム1
はへVトノ々イグ2およびこのへ、ドノタイグ2の後面
に連結されたパックメーン部3とを主構成として形成し
である。ヘッド・豐イブ2にはブロンドフォーク4が枢
支されており、このフロントフォーク4は下端部に操向
輪5を軸支している。tft、、パ、クポーンs3上に
は燃料タンクσが取着されているとともに、燃料タンク
dの後方にはシート1が連設されている。
はへVトノ々イグ2およびこのへ、ドノタイグ2の後面
に連結されたパックメーン部3とを主構成として形成し
である。ヘッド・豐イブ2にはブロンドフォーク4が枢
支されており、このフロントフォーク4は下端部に操向
輪5を軸支している。tft、、パ、クポーンs3上に
は燃料タンクσが取着されているとともに、燃料タンク
dの後方にはシート1が連設されている。
上記パ、クダーノ部3の後端下部にはエンジンプラケッ
ト8が取着されておシ、これらパックゲーン部2とエン
シン!ラケット8との間には本発明に係るV、彫工気筒
エンシン9が懸垂支持されている。このエンシン9はク
ランクケース10上に前部シリンダ11と後部シリンダ
12とを、車体の前後方向に所定の挟角を存して立設し
たもので、これら前部シリンダ11と後部シリンダ12
とは側面から見て略V形に配置されている0次に前部シ
リンダ11および後部シリンダ12の構造について説明
するが、これら両シリンダ11.12は同一構成のため
前部シリンダ11側を代表して説明し、後部シリンダ1
2の各部には同一番号を附してその説明を省略する。す
なわち、符号13はクランクケース10上に取着された
シリンダグ口、りであシ、外周面に多数の冷却フィン1
4・・・を有するとともに、内部にクランクケース10
内のクランク室15に連なる単一のシリンダ16を備え
ている。シリンダ16内にはスリーブ11が圧入されて
おり、このスリー117内にはピストン18が収容され
ている。iたクランク室15内にはクランク軸1Mが収
容されており、このクランク軸19は1対のクランクジ
ャーナル20.20およびクランクケース21,21な
らびにクランクウェf21,21間を連結するクランク
ピン22の3つの部分から構成されている。そしてクラ
ンク軸19は、そのクランクシャーナルto、soの部
分が軸受23,2Bを介してクランクケース10に軸支
されており、車体の左右方向に沿りて横置きに配置され
ている。クランク軸19のクランクピン22には1対の
コネクティングロッド24.Isのビックエンド16*
、11亀が連結されており、これらコネクティングロッ
ド24,2Bのスモールエンド5ill、zrbは夫々
前部シリンダ11のピストン1gおよび後部シリンダ1
2のビス>:/saK連結されて、これら両ピストン1
8゜18とクランク軸1#とを連結している。そしテ前
部シリンダ11のシリンダグ口、り13と後部シリンダ
12のシリンダグ口、り13とは、それらのピストン1
8.18とクランク軸19との連結の都合上1.クラン
ク軸19の軸方向に沿りて互に反対方向に偏位して設け
られている。
ト8が取着されておシ、これらパックゲーン部2とエン
シン!ラケット8との間には本発明に係るV、彫工気筒
エンシン9が懸垂支持されている。このエンシン9はク
ランクケース10上に前部シリンダ11と後部シリンダ
12とを、車体の前後方向に所定の挟角を存して立設し
たもので、これら前部シリンダ11と後部シリンダ12
とは側面から見て略V形に配置されている0次に前部シ
リンダ11および後部シリンダ12の構造について説明
するが、これら両シリンダ11.12は同一構成のため
前部シリンダ11側を代表して説明し、後部シリンダ1
2の各部には同一番号を附してその説明を省略する。す
なわち、符号13はクランクケース10上に取着された
シリンダグ口、りであシ、外周面に多数の冷却フィン1
4・・・を有するとともに、内部にクランクケース10
内のクランク室15に連なる単一のシリンダ16を備え
ている。シリンダ16内にはスリーブ11が圧入されて
おり、このスリー117内にはピストン18が収容され
ている。iたクランク室15内にはクランク軸1Mが収
容されており、このクランク軸19は1対のクランクジ
ャーナル20.20およびクランクケース21,21な
らびにクランクウェf21,21間を連結するクランク
ピン22の3つの部分から構成されている。そしてクラ
ンク軸19は、そのクランクシャーナルto、soの部
分が軸受23,2Bを介してクランクケース10に軸支
されており、車体の左右方向に沿りて横置きに配置され
ている。クランク軸19のクランクピン22には1対の
コネクティングロッド24.Isのビックエンド16*
、11亀が連結されており、これらコネクティングロッ
ド24,2Bのスモールエンド5ill、zrbは夫々
前部シリンダ11のピストン1gおよび後部シリンダ1
2のビス>:/saK連結されて、これら両ピストン1
8゜18とクランク軸1#とを連結している。そしテ前
部シリンダ11のシリンダグ口、り13と後部シリンダ
12のシリンダグ口、り13とは、それらのピストン1
8.18とクランク軸19との連結の都合上1.クラン
ク軸19の軸方向に沿りて互に反対方向に偏位して設け
られている。
またシリンダグロック13の上面にはシリンダへ、l’
ZJ1が被冠されており、このシリンダへ、ド28には
シリンダ16に連なる燃焼室2りが形成されているとと
もに1この燃焼室2gK連なる吸気ポート30および排
気デート11が設けられている。前部シリンダ11の吸
気/−)J6はシリンダヘッド28の後面つまシ後部シ
リンダ12と対向される側に開口されているとともに、
排気ポー)Jlriシリンダヘ、ド28の前面に開口さ
れている。また後部シリンダI2の吸気/−)!17は
シリンダヘッド28の前面つまシ前部シリンダX1と対
向される側に開口され、かつ排気−一ト31はシリンダ
ヘッド2gの後面に開口されている。このような吸気ポ
ー)JOおよび排気/−トsxは、夫々吸気パルプ32
および排気パルプ33によって開閉されるようになって
おり、これら吸気パルプ32および排気パルプ33はパ
ルゲス!リング34.34によりて吸気/−)JOおよ
び排気ポートS1を閉じる方向に付勢されている。シリ
ンダへVド28の上端部にはカムシャフト収容室35が
形成されておシ、このカムシャフト収容室35内に社1
本のカムシャフト36が収容されている。カムシャツ)
J16iは両端部が軸受sr、srを介してシリンダヘ
ッド28に軸支されており、本体の左右方向に沿って横
置きに配置されている。そしてこのカムシャフト36は
吸気カムS8および排気カム39を一体に備え、口、カ
アーム40.40を介して吸気パルプ32および排気パ
ルf33を開閉駆動するようになっている。またカムシ
ャフト16の一端にFiメイ電ングゼヤ41が取着され
ているとと−に、クランクケース10に軸支し喪枢軸4
2.41にけカムシャフト駆動ギヤ42.43および上
記クランクジャーナル20゜10に設けた駆動ギヤ44
.44と噛合する従動ギヤ45.4sが取着されている
。タイミングギヤ41,41・とカムシャフト駆動イヤ
43゜43との間にはメイきングチェーン4B、46が
張設され、仁のためカムシャフト36はクランク軸s
s cD 1/2回転の割合で回転駆動されるよう罠な
っている。なお、符号47は点火グ2グ、48はへ、ド
カパーを示す。
ZJ1が被冠されており、このシリンダへ、ド28には
シリンダ16に連なる燃焼室2りが形成されているとと
もに1この燃焼室2gK連なる吸気ポート30および排
気デート11が設けられている。前部シリンダ11の吸
気/−)J6はシリンダヘッド28の後面つまシ後部シ
リンダ12と対向される側に開口されているとともに、
排気ポー)Jlriシリンダヘ、ド28の前面に開口さ
れている。また後部シリンダI2の吸気/−)!17は
シリンダヘッド28の前面つまシ前部シリンダX1と対
向される側に開口され、かつ排気−一ト31はシリンダ
ヘッド2gの後面に開口されている。このような吸気ポ
ー)JOおよび排気/−トsxは、夫々吸気パルプ32
および排気パルプ33によって開閉されるようになって
おり、これら吸気パルプ32および排気パルプ33はパ
ルゲス!リング34.34によりて吸気/−)JOおよ
び排気ポートS1を閉じる方向に付勢されている。シリ
ンダへVド28の上端部にはカムシャフト収容室35が
形成されておシ、このカムシャフト収容室35内に社1
本のカムシャフト36が収容されている。カムシャツ)
J16iは両端部が軸受sr、srを介してシリンダヘ
ッド28に軸支されており、本体の左右方向に沿って横
置きに配置されている。そしてこのカムシャフト36は
吸気カムS8および排気カム39を一体に備え、口、カ
アーム40.40を介して吸気パルプ32および排気パ
ルf33を開閉駆動するようになっている。またカムシ
ャフト16の一端にFiメイ電ングゼヤ41が取着され
ているとと−に、クランクケース10に軸支し喪枢軸4
2.41にけカムシャフト駆動ギヤ42.43および上
記クランクジャーナル20゜10に設けた駆動ギヤ44
.44と噛合する従動ギヤ45.4sが取着されている
。タイミングギヤ41,41・とカムシャフト駆動イヤ
43゜43との間にはメイきングチェーン4B、46が
張設され、仁のためカムシャフト36はクランク軸s
s cD 1/2回転の割合で回転駆動されるよう罠な
っている。なお、符号47は点火グ2グ、48はへ、ド
カパーを示す。
一方、上記前部シリンダ11および後部シリンダxir
D&気ポー)so、soには前後方向に嬌びる吸入管4
9.49を介して気化器50゜SOが接続されている。
D&気ポー)so、soには前後方向に嬌びる吸入管4
9.49を介して気化器50゜SOが接続されている。
これら気化器50゜50は詳図し表いが前後方向に沿っ
て略水平に凰びる吸気通路を有する、つtb換言すれは
吸気の流れ方向が略水平ないわゆるホリゾンタル形の気
化器でおって、前部シリンダ1ノと抜部シリンダ12と
の間の空間部分51に、吸気の流れ方向を互に逆向きと
した姿勢で左右に並置されている。そして各吸入管49
.49は、第3図に示されるように夫々が接続された前
部シリンダ11および後部シリンダ120偏位方向に沿
って、途中から外個に曲げられており、この曲げによっ
て上記気化器so、ioが車体の左右方“向に互に遠ざ
かって位置されている。
て略水平に凰びる吸気通路を有する、つtb換言すれは
吸気の流れ方向が略水平ないわゆるホリゾンタル形の気
化器でおって、前部シリンダ1ノと抜部シリンダ12と
の間の空間部分51に、吸気の流れ方向を互に逆向きと
した姿勢で左右に並置されている。そして各吸入管49
.49は、第3図に示されるように夫々が接続された前
部シリンダ11および後部シリンダ120偏位方向に沿
って、途中から外個に曲げられており、この曲げによっ
て上記気化器so、ioが車体の左右方“向に互に遠ざ
かって位置されている。
また、上記パ、りが一ン部3内は中空に形成されて図示
しないエアクリーナに連なる吸気チャンバ室を構成して
おシ、このパックが一ン部30下面には吸気チャンバ室
に連なる接続口52.62が形成されている。そしてこ
の接続口52.52に上方に向って曲成されたゾ、イン
ドss、szを介して上記気化器50.50が接続され
ている。
しないエアクリーナに連なる吸気チャンバ室を構成して
おシ、このパックが一ン部30下面には吸気チャンバ室
に連なる接続口52.62が形成されている。そしてこ
の接続口52.52に上方に向って曲成されたゾ、イン
ドss、szを介して上記気化器50.50が接続され
ている。
なお、前部シリンダ11および後部シリン〆12の排気
/−ト31,31には夫々排気管64.54が接続され
ており、これら排気管54.54は消音管ss、5s(
一方のみを図示)に連なっている。
/−ト31,31には夫々排気管64.54が接続され
ており、これら排気管54.54は消音管ss、5s(
一方のみを図示)に連なっている。
壕だ、第1図および第2図中符号56は1111面略三
角形状に枠組みされたリヤアームであシ、このリヤアー
ムj6は後端部にシャフト駆動される駆動輪51を軸支
するとともに、前端上部がパ、りI−ン部3の後端との
間に架設した1本の緩衝器58によって懸架されている
。
角形状に枠組みされたリヤアームであシ、このリヤアー
ムj6は後端部にシャフト駆動される駆動輪51を軸支
するとともに、前端上部がパ、りI−ン部3の後端との
間に架設した1本の緩衝器58によって懸架されている
。
このような構成によれば、前部シリンダ11および後部
シリンダ12の吸気−−トSO。
シリンダ12の吸気−−トSO。
30と気化器50.50とを継ぐ吸入管49゜49を、
夫々が接続されたシリンダ11および12の偏位側に曲
成したので、少ない曲げでもって気化器so、io相互
を車体の左右方向に離間して位置させることができ、こ
れら気化器io、so同士の接触を防止できる。しかも
吸入管49.49の曲げが少なくて済むので吸気の流れ
方向が急激に変化する虞れもなく、したがって吸気抵抗
を少くすることができる。また気化器so、io相互の
間隔に余裕ができるので、前部シリンダ11と後部シリ
ンダ12との挾み角を小さくできる等の利点もある。
夫々が接続されたシリンダ11および12の偏位側に曲
成したので、少ない曲げでもって気化器so、io相互
を車体の左右方向に離間して位置させることができ、こ
れら気化器io、so同士の接触を防止できる。しかも
吸入管49.49の曲げが少なくて済むので吸気の流れ
方向が急激に変化する虞れもなく、したがって吸気抵抗
を少くすることができる。また気化器so、io相互の
間隔に余裕ができるので、前部シリンダ11と後部シリ
ンダ12との挾み角を小さくできる等の利点もある。
なお、上記実施例にあってはエンシンを空冷式としたが
、水冷式としても喪いことは言うまでもない。
、水冷式としても喪いことは言うまでもない。
以上詳述した本発明は、単一の気筒を備えた1対のシリ
ンダを、互に所定の挟角を存して略V形に立設するとと
もに1これら両シリンダはクランク軸の軸方向に沿って
互に反対方向に偏位させて設け、これら両シリンダの互
に対向する側には夫々吸気口を設け、これら吸気口に気
化器を接続してなるV彫工気筒エンシンにおいて、上記
気化器と各シリンダの吸気口とを継ぐ吸入管を、夫々が
連なるシリンダの偏位側に曲成したものである。このも
のKよると、少ない曲げでもって気化器相互を離間して
並置させることができ、これら気化−同士の接触を防止
できる。
ンダを、互に所定の挟角を存して略V形に立設するとと
もに1これら両シリンダはクランク軸の軸方向に沿って
互に反対方向に偏位させて設け、これら両シリンダの互
に対向する側には夫々吸気口を設け、これら吸気口に気
化器を接続してなるV彫工気筒エンシンにおいて、上記
気化器と各シリンダの吸気口とを継ぐ吸入管を、夫々が
連なるシリンダの偏位側に曲成したものである。このも
のKよると、少ない曲げでもって気化器相互を離間して
並置させることができ、これら気化−同士の接触を防止
できる。
尚アマル槃気化器にあっては特に本発明は有
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一動二輪車の
a面図1、第2図はエンジン回りの側向図、第3図はエ
ンシンの平面図、第4図はエンシンを一部断面して示す
側面図、第5図は前部シリンダの断面図、第6図は稜部
シリンダの断面図である。 11 、72・・・シリンダ(前部シリンメ、後部シリ
ン〆)、16・・・気筒(シリンダ)、I9・・・クラ
ンク軸、30・・・吸気口(吸気I−))、49・・・
吸入管、50・・・気化器。
a面図1、第2図はエンジン回りの側向図、第3図はエ
ンシンの平面図、第4図はエンシンを一部断面して示す
側面図、第5図は前部シリンダの断面図、第6図は稜部
シリンダの断面図である。 11 、72・・・シリンダ(前部シリンメ、後部シリ
ン〆)、16・・・気筒(シリンダ)、I9・・・クラ
ンク軸、30・・・吸気口(吸気I−))、49・・・
吸入管、50・・・気化器。
Claims (1)
- 単一の気筒を備えた1対のシリンダを、互に所定の挟角
を存して略V形に立設するとともに、これら両シリンダ
はクランク軸の軸方向に沿って互に反対方向に偏位させ
て設け、これら円シリンダの相対向する側には夫々吸気
口を設け、これら゛吸気口に吸気の流れ方向が略水平方
向に沿う気化器を接続することにより、これら気化器を
上記両シリンダ間に配置するようにしたV彫工気筒エン
ジンにおいて、上記気化器は吸入管を介して両シリンダ
の吸気口に接続し、これら吸入管は夫々が接続されたシ
リンダの偏位方向に曲成したことを特徴とする■彫工気
筒エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57052114A JPS58167875A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | V形二気筒エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57052114A JPS58167875A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | V形二気筒エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167875A true JPS58167875A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12905833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57052114A Pending JPS58167875A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | V形二気筒エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1092852A2 (en) | 1999-10-15 | 2001-04-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Overhead camshaft V-2 engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514906A (en) * | 1978-07-15 | 1980-02-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Engine suction unit for motorbicycle |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57052114A patent/JPS58167875A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514906A (en) * | 1978-07-15 | 1980-02-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Engine suction unit for motorbicycle |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1092852A2 (en) | 1999-10-15 | 2001-04-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Overhead camshaft V-2 engine |
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