JPS58167554A - 3−オキソニトリルの製法 - Google Patents

3−オキソニトリルの製法

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JPS58167554A
JPS58167554A JP58040830A JP4083083A JPS58167554A JP S58167554 A JPS58167554 A JP S58167554A JP 58040830 A JP58040830 A JP 58040830A JP 4083083 A JP4083083 A JP 4083083A JP S58167554 A JPS58167554 A JP S58167554A
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JP
Japan
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mol
acid
group
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sodium hydride
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JP58040830A
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English (en)
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カ−ルハインツ・ドラウツ
アクセル・クレ−マン
エリザベ−ト・ヴオルフ−ホイス
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Degussa GmbH
Deutsche Gold und Silber Scheideanstalt
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C253/00Preparation of carboxylic acid nitriles
    • C07C253/30Preparation of carboxylic acid nitriles by reactions not involving the formation of cyano groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D307/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D307/38Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D307/54Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D333/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D333/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D333/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
    • C07D333/06Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D333/24Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カルボン酸エステルとカルボン酸ニトリルと
の縮合による3−オキ、ソニトリルの新規製法並びに新
規な3−オキソニトリルに関する。カルボン酸ニトリル
を強塩基の存在において二指化し、中間形成したイミノ
ニトリルをけん化した後で3−オキソニトリルを最高6
0%の収率で製造することは公知である(nouben
−weyl 皆、■巻/2a、515頁)。しかしこの
方法は、C=O基及び−〇H基と結合している基R及び
Rが同一である一般式l(下記参1        2 照)の3−オキソニトリルの製造に適用し得るに過ぎな
い。
種々のニトリルから出発する場合には、生成物の混合物
が得られる。
更に、カルボン酸エステルとカルボン酸ニトリルとを強
塩基の存在において縮合することにより直接3−オキソ
ニトリルが得られることが公知である。シアン化ベンジ
ルのような強いCH酸のカルボン酸ニトリルをアルコラ
ードと縮合させることができる。収率は使用したカルボ
ン酸エステルに対して65〜70%である。
弱い酸の脂肪族ニトリルのアシル化は高められた温度で
初めて達成される。2−ベンゾイルプロピオニトリルを
製造する際の収率は不所望な副反応という理由で53%
に低下する(Houben−Weyl著、■、573頁
)。
更ニ、脂肪族ニトリルとカルボン酸エステルとの縮合は
液体アンモニア中に微分散させたナトリウムアミドを用
いる場合にのみ調製的に満足すべき収率で実施5し得る
ことが公知である〔Houben−Weyl著、■15
74頁s ”J、Am、Ohem。
Soc、” 68巻、760頁(1946年)〕。
この記載に相応して2−メトキシ安息香酸メチルエステ
ルとアセトニトリルとの縮合はナトリウJ1アミド/液
体アンモニアの使用下に収率δ4%で2−メトキシベン
ゾイルアセトニトリルを生ゼしぬる。これに対して、同
じ反応でベンゼン中の水素化ナトリウムを使用する際に
僅か27.4%の反応収率が達成されるに過ぎない[”
 Bull、Soc、Japan ”、35巻、186
9頁(1962年)〕。
更ニ、プロピオン酸エチルエステルとアセトニ) IJ
ルとの反応を僅か50重量%の水素化すトリウムを使用
して行なうことが知られている。その際に、ベンゼン中
の水素化ナトリウムに沸騰温度で初めにアセトニトリル
を加え、その後でカルボン酸エステルを流加する。この
方法ではアセトニ) IJルの自己縮合の危険が生じる
。それ故、3−オキソニトリルは収率僅か52%で得ら
れる[ ”Bull、S!nce” 、2195でC(
1971年)〕。
この収率は全く不十分であり、3−オキソニトリルの大
規模な]二業的合成を許容しない。
3−オキソニトリルを製造する他の方法は、エナミンと
クロルシアンとの反応[”J、Am、Chem。
Soc、 ” 81巻、5400頁(1959年)〕と
同様ニクロルスルホニルイソシアネートとケトンを反応
させ、次いでN−クロルスルホニル−3−オキソアミド
をジメチルホルムアミドで、3−オキソニ) IJルの
遊離下に処理する〔”5ynthesis ”、682
頁(1973年)〕。
両方の方法は調製上非常に経費がかかりかつ使用物質の
危険性故に甚大な安全対策を必要とする。その上、反応
収率は最高で50%であり、従って経済的な合成を実施
することはでき力い。
個々の3−オキソニトリルに関しては特別な合成法も公
知になっている。例えばピパロイルアセトニトリルはビ
ナコロンから塩素化及びモノクロルビナコロンとアルカ
リ金属シアニドとの反応により得られる(西ドイツ国特
許公開第2819264号明細書)。
この方法は多工程でありかつ極めて毒性であるシアニド
の使用を必要とする。更に、α−クロルビナコロンのよ
うなα−クロルケトンが危険な刺激物質であることは知
られている。
ところで、一般式■: Rニー000R3(II) 〔式中Rエ はその都度置換されていてよい第三アルキ
ル基、シクロアルキル基芳香族基又はへテロ芳香族基を
表わしかつR3はメチル基又はエチル基を表ワす〕のカ
ルiffン酸ニステルトー′般式Ill: R2−ON           G[[)〔式中R2
は置換されていてよいC原子1〜4個を有する直鎖状又
は分枝鎖状のアルキル基、直換されていてよいアリール
基又はヘテロアリール基又は水素原子を表わす〕のカル
ボン酸ニトリルとを不活性溶剤中水素化す)IJウムの
存在において反応させる際に、水素化ナトリウムをホワ
イトオイル中の70〜80%−11濁液のル?で使ff
l Lかつこれを前記の一般式Hのエステルと一緒に用
意する場合に、一般式1:%式%) 〔式中Rよ 及びR2は前記のものを表わす〕の3−オ
キソニトリルを製造し得ることが判明した。
本発明方法は前記の欠点を伴なわずに実施することがで
き、初めて一般に適用可能な3−オキソニトリルの製法
を開示するものである。これは単一工程であり、高収率
を生ぜしめかつ高純度の生成物を生成する。
を製造する11用な中間生成物である。例えば、ピパロ
イルrセトニトリルであり、これはイソキサゾール、h
草創の重要な中間生成物である(西ドイツ国特許公開第
2436179号明細書及び同第2′319264 号
明細書)。
−一般式Uのカル2ン酸エステルではエノール化し得な
いものが優れている。R□ に関する前記の定義のうち
第三アルキル基とはα−位に存在するC原子が水素原子
を有していない基を表わす。それはC原子4〜12個を
有していてよくかつ芳香族と同様に例えば水素化ナトリ
ウムに対して不活性である基により置換されていてよい
。特にハロゲン原子、アルコキシ基及びアルキルメルカ
ゾト基が挙げられる。シクロアルキル基も同様に置換さ
れていてよくかつ殊に3f1〜6員が包含される。
殊に、Rエ 及びR2が表わしてよくかつ、特に5員又
は6員を有するヘテロ芳香族基はOlS又はN原子を含
有してよい。それらは隣接していても縮合していてもよ
い。
例えば、好適なカル2ン酸エステルはピA IJリン酸
2.2−、)メチル酪酸、2.2−−)メチル吉?、′
ζ酸、2.2−ジメチルヘキサン酸、1−メチルシクロ
ペンタンカルボン酸、1−メチルシクロゾタンカルボン
酸、1−メチルシクロペンタンカルボン酸、1−メチル
シクロヘキサンカルぎン酸、2.2−、)クロル−1−
メチル−シクロプロ/ξ・ンカルボン酸、安息香酸、2
−メチル−13−メチル−14−メチル−12,4−、
)メチル−12−フルオル−13−フルオル−14−フ
ルオル−12−クロル−13−クロル−14−クロル−
12,4−ジクロル−13,4−ジクロル−13,5−
、)クロル−12−メトキシ−23−メトキシ−1牛−
メトキシ−,3,4−)メトキシ−13,4,5−)リ
メトキシー、2−トリフルオルメチル安息香酸、フラン
−2−カルダン酸、フラン−3−カルダン酸、5−ブロ
ム−2−メテルーフラン−3−カルボン酸、チオフェン
−2−カルボン酸、チオ7エンー3−カルボン酸、5−
メチル−チオフェン−2−カルダン酸のメチル−もしく
はエチルエステルである。
使用するカルぎン酸エステル1モル当り水素化ナトリウ
ム1.5〜2.1モル、殊に2モルを使用すると有利で
ある。
不活性溶剤としてエーテル、脂肪族もしくは芳香族炭化
水素、例えばシクロヘキサン、ベンゼン又はトルエンを
使用すると有利である。
水素化ナトリウム及びカルダン酸エステルを溶剤中に溶
解するがもしくは懸濁させかつ加熱する。、その際に、
不活性ガス雰囲気中で、例えば窒素又はアルゴン下に作
業すると有利である。加熱し、激しく攪拌したこの懸濁
液中に一般式■のカルボン酸ニトリルを流加する。
一般式HにおいてR2は前記のものを表わし、その際芳
香族基及びアルキル基は、Rエ に関して挙げたのと同
じ置換基を有してよい。
例えば、カルボン酸ニトリルとしては、アセトニトリル
、プロピオニトリル、ブチロニトリル、・ζレロニトリ
ル、ヘキサン酸ニトリル、シアン化ベンジル、2−クロ
ルペンノルシアニr、4−クロルベンジルシアニド、牛
−フルオルベンノルシアニド、2−メチルベンジルシア
ニド−2−アセトニトリル、チオフェン−3−アセトニ
トリル、フラン−3−アセトニトリル、5−クロルチオ
7エンー2−アセトニトリルヲ使用する。
この反応で使用する一般弐■のカルボン酸ニトリルの量
は使用したカルボン酸エステル1モル当り1.0〜2.
1モルであると有利である。エステル1モル当りニトリ
ル1.5〜2. 0モルの量が優れている。
反応は温度範囲50〜110℃で実施することができる
。範囲60〜100℃、殊に80〜95℃を保持すると
有利である。反応の開始は触媒量のアルコール(メタノ
ール、エタノール等)を添加することにより容易にする
ことができる。その開始は水素の発生により認められる
。反応の進行において反応速度(単位時間当り発生する
R2  の量により明らかである)はニトリルの添加に
より良好に制御することができる反応の終結は水素発生
の終結によりかつ反応溶液中のNaHの完全な変換によ
り認められる。
後処理は、公知方法で、例えば反応混合物(懸濁液)を
十分量の水と十分に攪拌することにより行ない、それ故
反応混合物中に存在する固体が2つの澄明な相の形成下
に溶解する。水相を分離し、有機相を場合により更に水
と十分に攪拌し、水相を一緒にし、冷却しかつ冷却下に
水性鉱酸でpH 値1〜5に調節する。その際に3−オ
キソニトリルは固体形で又は油状物として分離する。
生成物の単離は固体の吸引濾別もしくは油状物の分離に
より行なう。
生成物は場合により水で後洗浄後乾燥させかつ必要な場
合には再結晶又は分別により更に精製する。
反応溶液中に存在する沈殿が水の添加の際に難溶モある
場合には、この沈殿を吸引濾取し、使用した溶剤で後洗
浄し、かつ生成物を極めて強い攪拌下に水性鉱酸中に装
入して中和すると有利である。酸の量は、完全な反応後
に得られた水溶液中のpH  値が1〜5であるように
選択すると有利である。優れた鉱酸は塩酸である。
場合により、この方法では酢酸又は酢酸/鉱酸混合物を
使用すると有利であり得る。その後で、3−オキソニト
リルが固体又は液体の形であり、これを前記のように精
製することができる。後処理する際に、酸による処理を
10℃、殊に0℃を上回らない温度で実施すると有利で
ある。
水素化ナトリウムの懸濁化剤として使用するホワイトオ
イルとはシェル社( Firma Shell )■ Ouclina15 )である。それはDAB 5品質
でパラフィン65%及びナフテン35%より成る。これ
は沸点337〜370℃/ 7 60 mmHgを有す
る。
本発明を次の実施例により詳説する。
水素化ナトリウム(ホワイトオイル中の80重量%−懸
濁液として)55gを無水トルエン50Ofnl中に懸
濁させ、ピパリン酸メチルエステル106g(0.91
4モル)を添加しかつ85℃に加熱する。その後、激し
い攪拌下にアセトニトリル77、9(1.87モル)を
4時間で滴加する。次いで、85℃で水素発生が終結す
るまで攪拌する。粘稠な反応物質を室温に冷却し・水7
00−を加え、30分間激しく攪拌しかつ両相を分離漏
斗で分離する。水相を0℃で31重量%−水性塩酸を用
いてpH1〜2にする。析出したピパロイルアセトニト
リルを吸引濾取し、氷水で中性になるまで洗浄しかつ2
5mmHg、40℃で重量一定になるまで乾燥させる。
融点65〜68℃の分析純度のピパ四イルアセトニ) 
IJル106g(理論量の93%)が得られる。
分析: 07H0、No (125,0)J1算値:0
67.29  )(8,93N11.0実測値:067
.17  H8,86N11.19例2 ピノ々ロイル
アセトニトリル 共沸蒸留により脱水したトルエン48O1中に50℃で
、窒素雰囲気下に順序にピパリン酸メチルエステル67
.76 kg(584モル)及びホワイトオイル中の水
素化ナトリウムの80重111%−懸濁液35kl?を
加える。懸濁液を85℃に加熱し、6時間でアセトニト
リル48.88 kg(1192モル)を加える。反応
混合物を水素発生の終結まで15時間85℃で攪拌し、
25℃に冷却しかつ水50011と十分に攪拌する。
水相を分離し、0℃に冷却しかつ濃塩酸1301で冷却
攪拌下にI)H2に調製する。析出した生成物を分離し
、水で中性になるまで洗浄しかつ真空中50 mmHg
及び40℃で乾燥させる。
融点65〜68℃のピパロイルアセトニトリル68.6
 kg(理論量の94%〕が得られる。
例31−メチルシクロゾロノミノイルアセトニトリル l−メチルシクロプロパンカルボン酸メチルエステル1
28.2.9(1モル)及び水素化ナトリウム60g(
1モル;80重量%)を無水トルエン750−中で80
℃に加熱しかつ激しい攪拌下にアセトニトリル82.1
.9(2モル)を1時間で流加する。この温度で水素発
生が終結するまで更に攪拌する。室温に冷却後、反応物
質に水計IIIを加え、十分に攪拌しかっ相分離後水相
を塩酸によりpH1,5に調節する。その際湿度は範囲
O〜5℃に保持する。分離する油状物を分離し、水相を
塩化メチ°レン500−で抽出し、有機相を合し、硫酸
ナトリウム上で乾燥させかつ溶剤を留去させる。
油状残渣を真空中で分別する。130〜132℃720
 mmHgで1−メチルシクロゾロパノイルアセトニト
リル104.9g(理論量の85%)が移行する。
分析:0HNO(123,16)  9 計算値:068.30  H7,40N11.40実測
値:068.31  H7,44N11.521H−N
MRCCDOI3) :δ=3.70 (S、2 H)
 ”2−ON;1.45(S、3H)胚、; 1.4〜0.65ppm(m 、 5 H)シクロプロ
ピル カルH?ン酸メチルエステル 及び80重量%−水素化ナトリウム60.9’ ( 2
モル)を無水トルエン75〇−中で例3に記載したよう
にアセトニトリル82.IJ9(2モル)と反応させる
蒸留後、沸点102 〜103℃/ 0. 5 mmH
gの(2.2 − シクロルー1−メチル)シクロプロ
/ぐノイルアセトニトリル117.6.9(理論量の6
1、2%)が得られる。
分析: 07H,C12No ( 1 9 2. 0 
5 )計算値:a43.77  H3.67  N7.
290136、92 実測値:(!44.18  H4.21  N7.63
a136.91 ”H−NMR(CDCl2)δ=4.95.4.90(
s.2H)ヨz−ON ; 1、G15(AB,2H) c (012 )−5 1、7 0pm( s 、 3 H ) O−OH3 例5 2−チオフェノイルアセトニトリルチオフェン−
2−カルぎン酸エチルエステル78.1.9(0,5モ
ル)及び水素化ナトリウム30I(1モル:ホワイトオ
イル中の80%−懸濁液)を無水トルエン50〇−中で
アセトニトリル41.5.9(1モル)と例1に記載し
たように反応させる。融点110℃の2−チオフェノイ
ルアセトニトリル7o、o、p(理論量の92.6%)
が得られる。
分析: O,H5NO3(151−、l 8 )計算値
:C55,6]、  N3.33  N9.27321
.21 実測値:C!55.49  N3.46  N9.11
821.05 1H−NMR’(DMSO/ C6) :δ= 8.1
〜7.0 (m、3 H)Hチオフェン: 4.3311p11(s、  2H) 餠2 ON 例62−フラノイルアセトニトリル フラン−2−カルゼン酸エチルエステル63゜05.9
(0,5モル)及び水素化ナトリウム30゜0、’/(
1モル;ホワイトオイル中の80重量%−懸濁液)を無
水トルエン500m1中でメタノール1ゴの添加下に9
0℃でアセトニl−’IJル牛1g(1モル)と反応さ
せる。3時間の反応後にトルエンを留去させ、残渣を水
500−と十分に攪拌し、塩酸でpH1,5に調節しか
つ沈殿した生成物を吸引濾取し、メタノールから再結晶
させる。融点74〜75℃の2−フラノイルアセトニト
リル51.3F(理論量の76%)が得られる。
分析: 07H5No2. (135,12)  。
計算値:062.33  N3.73  N10.36
実測値:C61,86N3.48  N10.111H
−NMR(CDC13ルδ=7.69 (8,LH)。
7.38(d、LH);6.63 (m、1H)Hフラン: 4.01111m(s、  2H) CH−C!N2 安息香ffエチルエステル70g(0,5モル)を水素
化ナトリウム30g(1モル;ホワイトオイル中の80
重量%−懸濁液)と無水トルエン5001nl中で75
〜80℃に加熱する。2時間でアセトニトリル41.9
(1モル)を滴加しかつ水素発生の終結するまで85℃
で攪拌する。室温に冷却した反応混合物を吸引濾過しか
つ固体を氷酢酸9部と31重量%−塩酸1部とか・らの
混合物中に0℃で攪拌装入し、次いでこの反応混合物を
氷700rnl上に注ぐ。
析出した固体を吸引濾取し、水で洗浄して中性にしかつ
5 Q mmHg / 50℃で重量一定になるまで乾
燥させる。
融点80〜82℃のベンゾイルアセトニトリル64.5
&(理論量の89%)が得られる。
4−メトキシ安息香酸メチルエステル166゜2g(1
モル)及び水素化ナトリウム60.9(2モル;ホワイ
トオイル中の80重量%−懸濁液)を無水トルエン75
0m1中で65℃に加熱する。アセトニトリル82.1
J7(2モル)全2ulr間で85℃で滴加しかつその
後、更に20時1tjl 90℃で攪拌する。沈殿を吸
引濾取し、冷却下に氷酢酸20〇−中に徐々に攪拌装入
し、次いで氷水11に加える。析出した結晶泥状物を吸
引濾取し、水で後洗浄し、アセトンから再結晶させる。
このようにして融点127〜129℃の4−メトキシベ
ンゾイルアセトニトリル149g(理論量の85%)が
得られる。
例9 2.4.4− )ジメチル−3−オキソペンタン
ニトリル ピノマリン酸メチルエステル234.61!(2モル)
及び水素化ナトリウム12012モル;ホワイトオイル
中の80重量%−懸濁液)を無水トルエン130o−中
で90℃に加熱する。
この温度で、メタノール1−の添加後プロピオニトリル
233.3J9(2モル)を2.5時間で滴加する。水
素発生の終結後、この懸濁液を水合計1200−で抽出
しかつ相分離後、水相を濃HC1でpH2に調節する。
分離する油状物を分離し、水相をクロロホルムで抽出し
、有機抽出物を合し、乾燥させかつ濃縮する。残渣を水
流真空中で分別する。沸点87℃/ l l mmHg
で2.4.4− )リメテルー3−オキソペンタンニト
リル226、IF(理論量の81.2%)が移行する。
キソペンタンニトリル ピバリン酸メチルエステル58&(0,5モル)、80
重量%−NaH30g (1モル)及びn−:#0ニト
リル69g(1モル)全トルエン中で例9に記載したよ
うに反応させる。後処理後、得られた粗製物を水流真空
中で分別する。
N8点98〜99℃715 mmHgで4.4−ジメチ
ル−2−エチル−3−オキソペンタンニトリル50I(
理論量の65%)が移行する。
分析709H□5no (153,2)、「1算値:a
70.5  H9,Q  H9,14実測値−:a70
.48  HIo、12  H9,181H−NMR(
aDCl):δ=3.83 (t、L H) 00−憇
:1.91 ((1,2H)望、−CH3;1.23 
(S、GI H) 0(0)♀3:1.06p声(t、
3 H) OH−OH3 ピバリン酸メチルエステル116g(1モル)、水素化
ナトリウム60.9(2モル;ホワイトオイル中の80
重量%−懸濁液)及びシアン化ヘンシル234.3g(
2モル) 全無水1−ルエン750−中60℃で水素発
生の終結まで反応させる。冷却した反応溶液に水500
7!を添加し、十分に攪拌しかつ水相を分離後HOIで
pH3にしかつクロロホルムで抽出する。クロロホルム
の濃縮後、油状残渣をQ、 6mmHgで分別する。1
111:で牛、4−ジメチル−2−フェニル−3−オキ
ソペンタンニトリル110.6J9(理論量の55%)
が移行する。
分光学的、分析的データは理論と一致していた。
ナトリウム60g (2モル;80重量%)及びチオフ
ェン−3−アセトニトリル184.7.9(1,5モル
)を例8に記載したように無水トルエン75〇−中で反
応させる。反応時間は24時間である。結晶粗製物を蒸
留して精製する。
沸点112℃/ Q、4 mmHgで4.4− 、:)
メチル−2−(3−チェニル)−3−オキンベンタンニ
) IJル109#(理論量の53%)が得られ、これ
は融点45〜47℃を有する。
分析:C□、Hユ、N03 (207,3)計算値:0
63.73  H6,32Na、76815.47 実測値:a63.6’OH6,34Na、64814.
90 1H−NMR(C!DC1):δ−7,4−7,0(m
、3H)辱、オフエン−・ ; 3.33 (s、、l H)CH−aN、’;:1、2
2 ppm (s、9゛H) c(aN3)3゜安息香
酸メチルエステル137# (1モル)及び80重量%
−水素化すtリウム601!(2モル)をトルエン75
〇−中で75℃に加熱しかつこの温度でゾロビオニトリ
ル110.2.P(2モル)を1.5時間で加える。8
5〜90℃で水素発生の終結するまで攪拌する。反応混
合物を吸引濾過しかつ沈殿を水100〇−中に懸濁させ
かつ激しい攪拌下に塩酸でpH2に調節する。沈殿する
油状物を分離し、水相をトルエン合計300−で抽出す
る。合した有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮
しかつ油状物を真空中で分別する。
蒸留の際に沸点110℃/ Q、 5 mmHgの2−
ペンゾイルゾロビオニトリル97.9(理論量の61%
)が得られる。
分析二〇、。H9No (159,1)計算値:075
.45  Hδ、70  N8.80実測値:075.
41  H5,89N8.91ル ビバリン酸メチルエステル116.9(1モル)、80
重量%−水素化ナトリウム60.9(2モル)及び4−
クロルベンジルシアニy 151゜5.9(]、、5モ
ル)を例8に記載したように反応させた。
後処理後、4.4−、)メチル−2−(4−クロルフェ
ニル)−3−オキソペンタンニトリル147.4g(理
論量の62.6%)が粘稠な油状物として得られる。
分析:C工、Hよ。ClN0 (235,45)+il
算値:066.2.4  H5,97N5.94011
5.05 実測値:c66.44  H6,06N6.26011
5.74 1o−NMR(cDch ):δ=7.34 (s、4
 H) HAr:5、20 (S、L H) aH−a
N;1.20p戸(El、9 H) 0(OH)。
 3 第1頁の続き 0発 明 者 エリザベート・ヴオルフーホイス ドイツ連邦共和国モスバッハ・ ビスマルクヴ工−り35

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式l: 2 〔式中R□ はその都度置換されていてよい第三アルキ
    ル基、シクロアルキル基、芳香族基又はヘテロ芳香族基
    を表わしかつR2は置換されていてよいC原子1〜Φ個
    を有する直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基、置換されて
    いてよいアリール基又はヘテロアリール基又は水素原子
    を表わす〕の3−オキソニトリルを一般式■: 〔式中Rよ は前記のものを表わしかつR3はメチル基
    又はエチル基を表わす〕のカルIン酸エステルと一般弐
    ■: R2−0N     ’       (In)〔式中
    R2は前記のものを表わす〕のカルボン酸ニトリルとを
    不活性溶剤中水素化ナトリウムの存在において反応させ
    ることにより製造する方法において、水素化ナトリウム
    をホワイトオイル中の70〜8o%−懸濁液の形で使用
    しかつこれを前記の一般式■のエステルと一緒に使用す
    ることを特徴とする3−オキソニトリルの製法。 2、不活性溶剤としてトルエンを使用する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、水素化ナトリウムと一般式…のエステルとを比1.
    5〜2.L:L、殊に2:Lで使用する特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の方法屯 一般式■のニトリルと
    一般式■のエステルとをモル比1,0〜2.L:L、殊
    に1.5〜2.0:1で使用する特許請求の範囲第1項
    〜第3項のいずれか1項に記載の方法。 5、温度50〜110℃、殊に60〜100℃、特に8
    0〜95℃で反応させる特許請求の範囲第1項〜第4項
    のいずれか1項に記載の方法。 6、触媒量のアルコールの存在において反応させる特許
    請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の方法
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