JPS58167270A - 自動二輪車用フエアリング - Google Patents
自動二輪車用フエアリングInfo
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- JPS58167270A JPS58167270A JP57049782A JP4978282A JPS58167270A JP S58167270 A JPS58167270 A JP S58167270A JP 57049782 A JP57049782 A JP 57049782A JP 4978282 A JP4978282 A JP 4978282A JP S58167270 A JPS58167270 A JP S58167270A
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- JP
- Japan
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- fairing
- motorcycle
- engine
- fairing body
- ventilation passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/02—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/10—Ventilation or air guiding devices forming part of fairings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ライダーの風よけとして自動二輪車の半陣
前部に取り付けられる自動二輪車Ｉ＠７エアリングに関
するものである。
前部に取り付けられる自動二輪車Ｉ＠７エアリングに関
するものである。
上記自動二輪車用フェアリングがエンジンの排気装置の
高温部、すなわち、エンジンの排気管のエンジン近傍部
分をも覆うように形成されている場合、このフェアリン
グはエンジン暗の高温部からの輻射熱、あるいは雰囲気
によって加熱されも特にターボチャージャ一式のエンジ
ンの場合には、排気管の途中に設けられるターボチャー
ジャーの近傍が高温となり発装置が大なので、フェアリ
ングの材料として耐熱グレードが低く熱変形が生じ易い
材料を用いた場合には、フェアリングが温度上昇して熱
変形を起こすおそれがある。このため従来の７エアリン
グにおいては、合成樹脂材料を用いる場合には、耐熱グ
レードの高いもの、飼えば強化プラスチック（１ＰＲＰ
）噂を使用していた。
高温部、すなわち、エンジンの排気管のエンジン近傍部
分をも覆うように形成されている場合、このフェアリン
グはエンジン暗の高温部からの輻射熱、あるいは雰囲気
によって加熱されも特にターボチャージャ一式のエンジ
ンの場合には、排気管の途中に設けられるターボチャー
ジャーの近傍が高温となり発装置が大なので、フェアリ
ングの材料として耐熱グレードが低く熱変形が生じ易い
材料を用いた場合には、フェアリングが温度上昇して熱
変形を起こすおそれがある。このため従来の７エアリン
グにおいては、合成樹脂材料を用いる場合には、耐熱グ
レードの高いもの、飼えば強化プラスチック（１ＰＲＰ
）噂を使用していた。
この発明は上記背景のもとに提案されたもので、耐熱グ
レードの低い合成樹脂材料を使用することが可能な自動
二輪車用フェアリングを得ることを目的とするものであ
る。
レードの低い合成樹脂材料を使用することが可能な自動
二輪車用フェアリングを得ることを目的とするものであ
る。
以下、この発明の実施Ｈｒｔ図面に従って説明するＯ
第１図は、本発明の一実施例を示すもので、この図にお
いて１はライダーの風よけとして自動二輪車の車体前部
に取り付けられたフェアリングで、フェアリング本体１
ｍ、ボンネット１ｂ、透明なウィンドスクリーンｌｃな
どからなり、メーａパネル部２の前方からエンジン８の
前部にかけてこれらを覆う如く空気抵抗の小なる形状な
なして草津フレームに７エアリングステーを介して取り
付けられている。フェアリング本体ｌａｗボンネッ）１
ｂは、飼えばムＢ８樹脂を射出成形により成形したもの
である。なお、会はライトカバー、５はサイドミラーで
ある。
いて１はライダーの風よけとして自動二輪車の車体前部
に取り付けられたフェアリングで、フェアリング本体１
ｍ、ボンネット１ｂ、透明なウィンドスクリーンｌｃな
どからなり、メーａパネル部２の前方からエンジン８の
前部にかけてこれらを覆う如く空気抵抗の小なる形状な
なして草津フレームに７エアリングステーを介して取り
付けられている。フェアリング本体ｌａｗボンネッ）１
ｂは、飼えばムＢ８樹脂を射出成形により成形したもの
である。なお、会はライトカバー、５はサイドミラーで
ある。
第２図は＠１図におけるｎ−■線断面図で、６はラジェ
ータグリル、７は左右においてフェアリング本体１ｍの
前方向きの開口部に設けられた７０ントグリル、８は７
エアリングｌを支持する前述の７エアリングステー、９
はラジェータである〇この実施列のエンジンはターボチ
ャージャ一式のλ気筒エンジンで、８ｍはシリンダｍｓ
、８ｂはターボチャージヤー、８Ｃは給気管、８ｄはタ
ーボチャージャー８ｂに排気を送る排気管、８ｅはター
ボチャージャー８ｂを経た後に大気中に排気する排気管
である。フェアリングｌａは、前述の如くエンジン８の
排気装置の高温部、すなわち、エンジン８の前部にある
ターボチャージャー８ｄおよびその近傍の排気管８ｄ、
８ｅの部分を側方から櫨う形状をなしている。また１０
は高温部すなわち、前記ターボチャージ−？ −８ｂや
排気管３ｄ。
ータグリル、７は左右においてフェアリング本体１ｍの
前方向きの開口部に設けられた７０ントグリル、８は７
エアリングｌを支持する前述の７エアリングステー、９
はラジェータである〇この実施列のエンジンはターボチ
ャージャ一式のλ気筒エンジンで、８ｍはシリンダｍｓ
、８ｂはターボチャージヤー、８Ｃは給気管、８ｄはタ
ーボチャージャー８ｂに排気を送る排気管、８ｅはター
ボチャージャー８ｂを経た後に大気中に排気する排気管
である。フェアリングｌａは、前述の如くエンジン８の
排気装置の高温部、すなわち、エンジン８の前部にある
ターボチャージャー８ｄおよびその近傍の排気管８ｄ、
８ｅの部分を側方から櫨う形状をなしている。また１０
は高温部すなわち、前記ターボチャージ−？ −８ｂや
排気管３ｄ。
８ｅをエンジン本体側と仕切って７工アリング本体ｌａ
内に発生した熱が直接後方に流れることを防止し外側方
に導くための遮蔽板である。
内に発生した熱が直接後方に流れることを防止し外側方
に導くための遮蔽板である。
本発明においては、フェアリング本体の内側に間隔をあ
けて断熱壁１１が設けられている。
けて断熱壁１１が設けられている。
この断熱ａｌｌは、列えはグラスウールなどの断熱材を
両面から防水および熱反射の機能を有するアルミ箔で挾
んで加熱成形し、その周縁部をアルミナープ等で塞いで
雨天走行時などにグラスウールが含水しない構造に形成
したもので、この一実施例では、ターボチャージャー８
ｂや排気管３ｄ。
両面から防水および熱反射の機能を有するアルミ箔で挾
んで加熱成形し、その周縁部をアルミナープ等で塞いで
雨天走行時などにグラスウールが含水しない構造に形成
したもので、この一実施例では、ターボチャージャー８
ｂや排気管３ｄ。
８Ｃの一部を側方（＠λ図で上下方向）から櫃うフェア
リング本体１ａの内面に沿って配され、フェアリング本
体１ａとの間に外気−７通過させるための通風路１８を
形成している。
リング本体１ａの内面に沿って配され、フェアリング本
体１ａとの間に外気−７通過させるための通風路１８を
形成している。
前記フロントグリル７の左右両外傭には、それぞれ前記
ｉＩＩ風路１２に外気を送る７０ント開口部１８が設け
られている。前記断熱−１１の前熾部（第２図で左端部
）Ｉｌｌは、この７０ント開口［１８付近まで延ばされ
ている。
ｉＩＩ風路１２に外気を送る７０ント開口部１８が設け
られている。前記断熱−１１の前熾部（第２図で左端部
）Ｉｌｌは、この７０ント開口［１８付近まで延ばされ
ている。
前記フェアリング本体１ｍの何方後部には、フェアリン
グ前側から通風路１ｚに流入した空気を排出するための
排出口１４が設けられている。前記断熱ｍｌ ｌ ｉＤ
後ｍ１ＩＳ１ ｌ ｂハ、排ｉ口１４）手前で終ってお
り、ラジェータグリル６およびフロントグリル７から流
入した空気が通風路１２ｆｔ通過した外気とともに排出
口１４から排出されやすくなっている。
グ前側から通風路１ｚに流入した空気を排出するための
排出口１４が設けられている。前記断熱ｍｌ ｌ ｉＤ
後ｍ１ＩＳ１ ｌ ｂハ、排ｉ口１４）手前で終ってお
り、ラジェータグリル６およびフロントグリル７から流
入した空気が通風路１２ｆｔ通過した外気とともに排出
口１４から排出されやすくなっている。
前記遮蔽板１０は、その周縁部に取り付けられたシール
ラバー１０８の先端をフェアリング本体ｌａの後端に形
成された係合部１５に当接させることによって、フェア
リング本体１ａとの境界部の離間をなくしている。
ラバー１０８の先端をフェアリング本体ｌａの後端に形
成された係合部１５に当接させることによって、フェア
リング本体１ａとの境界部の離間をなくしている。
なお、第３図はこの発明の他の実施列を示すもので、第
１図および第２図に示した一実施例と異なる点は、フロ
ント開口部１８と排出口１４とを前後方向に対向させて
通風路１２内に流入した空気を真直に後方へ排出するよ
うにした点と、フロント開口部１８および排出口１４の
それぞれに断熱ａ１１１の端部を蓑む凹部１６，１７を
設けた点である。
１図および第２図に示した一実施例と異なる点は、フロ
ント開口部１８と排出口１４とを前後方向に対向させて
通風路１２内に流入した空気を真直に後方へ排出するよ
うにした点と、フロント開口部１８および排出口１４の
それぞれに断熱ａ１１１の端部を蓑む凹部１６，１７を
設けた点である。
以上説明したように、本発明はエンジンの前部やターボ
チャージャー８ｂ、排気管８ｄ、８ｅなどの高温になる
部分を積うフェアリング本体１ａの内側に、フェアリン
グ本体１ａと離間させて断熱壁１１を設け、フェアリン
グ本体１ａの内面に沿って外気を流す通風路１２を形成
するとともに、フェアリング本体ｌｘの＃面側に前記通
風路１２内に流す外気を取り入れるフロント開口部１８
を設けており、前述の高温部からの輻射熱が断熱壁１１
に遮断されてフェアリング本俸１ａに伝達されにくくな
るだけでなく、第２図に矢印で示すように７０ンド開口
ｓ１８から通風路１２内に流入した空気によってフェア
リング本体１ｍの内面および断熱１１１１の冷却が行な
われる。したがって、前述のような断熱および冷却構造
【有しないフェアリングと比較して、高温部からの輻射
熱によるフェアリング本体ｌａの温度上昇を着しく低下
させることができる。このため高温部を櫨うフェアリン
グ本Ｋｌａの樹脂材料としてＨえばＡＢＳＩｔ脂の如く
耐熱グレードの低い材料を用いた場合でも、熱変形が生
じることがなくなり、適用しつる材料の範註が拡大され
る。またｋＢＢ＠脂等の耐熱クレードの低い材最は、強
化プラスチックに比べて安価であるばかりでなく、イン
ジェクション成形などのような１ｍに適した成形加工を
可能にするため、コスト低減が図られるなど、種々の効
果ｆｌｌＴる。
チャージャー８ｂ、排気管８ｄ、８ｅなどの高温になる
部分を積うフェアリング本体１ａの内側に、フェアリン
グ本体１ａと離間させて断熱壁１１を設け、フェアリン
グ本体１ａの内面に沿って外気を流す通風路１２を形成
するとともに、フェアリング本体ｌｘの＃面側に前記通
風路１２内に流す外気を取り入れるフロント開口部１８
を設けており、前述の高温部からの輻射熱が断熱壁１１
に遮断されてフェアリング本俸１ａに伝達されにくくな
るだけでなく、第２図に矢印で示すように７０ンド開口
ｓ１８から通風路１２内に流入した空気によってフェア
リング本体１ｍの内面および断熱１１１１の冷却が行な
われる。したがって、前述のような断熱および冷却構造
【有しないフェアリングと比較して、高温部からの輻射
熱によるフェアリング本体ｌａの温度上昇を着しく低下
させることができる。このため高温部を櫨うフェアリン
グ本Ｋｌａの樹脂材料としてＨえばＡＢＳＩｔ脂の如く
耐熱グレードの低い材料を用いた場合でも、熱変形が生
じることがなくなり、適用しつる材料の範註が拡大され
る。またｋＢＢ＠脂等の耐熱クレードの低い材最は、強
化プラスチックに比べて安価であるばかりでなく、イン
ジェクション成形などのような１ｍに適した成形加工を
可能にするため、コスト低減が図られるなど、種々の効
果ｆｌｌＴる。
第１図は本発明の一実施列の７エアリングを取り付けた
自動二輪車の側面図、第２図は第１図における１−ｉ１
４ｉ１ｉｌＩＩＩＴ面図、第３図は本発明の他の実施列
の要部の断面図である。 ｌ・・・・・・フェアリング、ｌａ・・・・・・フェア
リング本体、１ｂ・・・・・・ボンネット、ＩＣ・・・
・・・ウィンドスクリーン、８・・・・・・フェアリン
グステー、ｌｏ・旧・・遮蔽板、１１・・・・・・断熱
壁、１２・・・・・・通風路、１８・・・・・・フロン
ト開口部、１４・・・・・・排出口。 第２図 第３図
自動二輪車の側面図、第２図は第１図における１−ｉ１
４ｉ１ｉｌＩＩＩＴ面図、第３図は本発明の他の実施列
の要部の断面図である。 ｌ・・・・・・フェアリング、ｌａ・・・・・・フェア
リング本体、１ｂ・・・・・・ボンネット、ＩＣ・・・
・・・ウィンドスクリーン、８・・・・・・フェアリン
グステー、ｌｏ・旧・・遮蔽板、１１・・・・・・断熱
壁、１２・・・・・・通風路、１８・・・・・・フロン
ト開口部、１４・・・・・・排出口。 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ライダーの風よけとして自動二輪車の草本前部に取り付
けられ、かつ一部がエンジンの排気装置の高温部【も覆
うように形成された自動二輪車用フェアリングにおいて
、合成ＩＩＷＩＩＩの７工アリング本体の内側に７工ア
リング本体と間隔をあけて断熱壁を設けることによって
フェアリング本体の内側に通風路を形成するとともに、
前記フェアリング本体の前面側に前記通風路に外気を流
入させる７ｏント開口部を設け、かつフェアリング本体
の後部に通風路内に流入した外気を排出する排出口を設
けたことを特徴とする自動二輪車用フェアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049782A JPS58167270A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 自動二輪車用フエアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049782A JPS58167270A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 自動二輪車用フエアリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167270A true JPS58167270A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12840725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049782A Pending JPS58167270A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 自動二輪車用フエアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167270A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6092118A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両のラジエタ冷却風誘導装置 |
| JPS62265083A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のカウリング装置 |
| CN106005137A (zh) * | 2015-03-26 | 2016-10-12 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑式车辆 |
-
1982
- 1982-03-27 JP JP57049782A patent/JPS58167270A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6092118A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両のラジエタ冷却風誘導装置 |
| JPS62265083A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車のカウリング装置 |
| CN106005137A (zh) * | 2015-03-26 | 2016-10-12 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑式车辆 |
| JP2016182916A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
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