JPS58166615A - 電力開閉装置 - Google Patents
電力開閉装置Info
- Publication number
- JPS58166615A JPS58166615A JP5049782A JP5049782A JPS58166615A JP S58166615 A JPS58166615 A JP S58166615A JP 5049782 A JP5049782 A JP 5049782A JP 5049782 A JP5049782 A JP 5049782A JP S58166615 A JPS58166615 A JP S58166615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- contact
- arc
- grid
- fixed contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/34—Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
- H01H9/36—Metal parts
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁開閉装置に関するものである。
以下この橋装置を図面と共に説明する。
第１図、第２図、第３図において、 ＋ｌ＋は耐熱性の
材料よりなるアーク消弧用のアークボックスを示し、ａ
性金属よりなるグリッド（２）及び転流板（３）が開閉
する電路の相数に対応して配役固定されている。（４）
はクロスバ−１（５）は可動接触子、（６）は可動接触
子（５）の両端に取付けられた可動接点、（７）は可動
接触子押え、（８）は押えはね支え、（９）Ｆ！接触子
ばね、 Ｑｌはストッパーである。
材料よりなるアーク消弧用のアークボックスを示し、ａ
性金属よりなるグリッド（２）及び転流板（３）が開閉
する電路の相数に対応して配役固定されている。（４）
はクロスバ−１（５）は可動接触子、（６）は可動接触
子（５）の両端に取付けられた可動接点、（７）は可動
接触子押え、（８）は押えはね支え、（９）Ｆ！接触子
ばね、 Ｑｌはストッパーである。
上記接触子ばね（９）はストッパーＱｌの下部と押えば
ね支え（８）の下端部との間に圧縮固定されており、押
えばね支え（８）の上端部と可動接触子押え（７）の上
面および可動接触子（５）の上面と可動接触子押え（７
）の下面とは当接して組立てられている。
ね支え（８）の下端部との間に圧縮固定されており、押
えばね支え（８）の上端部と可動接触子押え（７）の上
面および可動接触子（５）の上面と可動接触子押え（７
）の下面とは当接して組立てられている。
ａυは電気絶縁物よりなるベース、（Ｉ３はペースｌの
上部にねじで固定された端子、 （ＩＩは端子ＱＸ５の
上面にねじ締めされたコの字形状の固だ接触子で、その
上面には固ず接点ａ４が取付けられている。（ハ）は固
に接触子（２）に固定されたアークランナーである。
上部にねじで固定された端子、 （ＩＩは端子ＱＸ５の
上面にねじ締めされたコの字形状の固だ接触子で、その
上面には固ず接点ａ４が取付けられている。（ハ）は固
に接触子（２）に固定されたアークランナーである。
かかる可動接触子（５）は可動接触子ばね（９）を介し
て内蔵され九周知の電磁駆動装置に接続される。
て内蔵され九周知の電磁駆動装置に接続される。
このような接点機構２はＡ−Ａ断面を中心に左右対称に
設けられると共に紙面に直交する方向に開閉する電路の
相数に対応して配設されている。
設けられると共に紙面に直交する方向に開閉する電路の
相数に対応して配設されている。
第２図は第１図の要部である転流板（３）、可動接触子
（５）、可動接点（６）を模写的に示す斜視図であり、
また第１図における固定接触子ａ１．固足接点Ｉ及びア
ークランナａ９の部分を模写的に拡大すると第３図１ａ
ｌ （ｂ）のよう和なっている。
（５）、可動接点（６）を模写的に示す斜視図であり、
また第１図における固定接触子ａ１．固足接点Ｉ及びア
ークランナａ９の部分を模写的に拡大すると第３図１ａ
ｌ （ｂ）のよう和なっている。
かかる電磁開閉装置において、固定接点（１４と可動接
点（６）とが開離された場合９両接点間に生じたアーク
の一端は可動接点（６）から可動接触子（５）、アーク
ホーン（６）を通して転流板（３）へ転移する一方その
他端は、固定接点ａ４からアークランナＱ５へ転移する
。転移したアークの他端はアークランナ（ハ）上を端部
方向へ移動し、最終的にはアークランナ（ハ）の垂直部
分と、これに対向する転流板（３）との間でグリッド（
２）Ｋよシアークは消弧される。
点（６）とが開離された場合９両接点間に生じたアーク
の一端は可動接点（６）から可動接触子（５）、アーク
ホーン（６）を通して転流板（３）へ転移する一方その
他端は、固定接点ａ４からアークランナＱ５へ転移する
。転移したアークの他端はアークランナ（ハ）上を端部
方向へ移動し、最終的にはアークランナ（ハ）の垂直部
分と、これに対向する転流板（３）との間でグリッド（
２）Ｋよシアークは消弧される。
従来の電力開閉装置は以上のように動作するのであるが
、第１図に示すように可動接触子（５）と転流板（３）
の間に空間−が存在する次め、消弧室が大きくなるとい
う欠点を有していた。
、第１図に示すように可動接触子（５）と転流板（３）
の間に空間−が存在する次め、消弧室が大きくなるとい
う欠点を有していた。
本発明は上記空間ａａを除去することＫより電力開閉装
置の消弧室を小形化することを目的とするものである。
置の消弧室を小形化することを目的とするものである。
本発明の一実施例の転流板の形状を第４図に示す。本発
明の転流板（３）は第４図に示すようにグリッド（２１
に対向するｍ（ａｍ）に切シ欠き部（第２の中空部）
（３１））が設けられ、この切り欠き部（ｓｂ）Ｋ可動
接触子（５）と可動接点（６）が入り込めるように構成
されている。第４図において可動接点（６）Ｋ生じたア
ークの足は可動接触子（５）や固足接触子Ｉｆ：流れる
電流が作る磁界により駆動され、転流板（３）の脚部（
３ｃ）ｉｃ転移してグリッド対向＠（ｍ）Ｋ駆動される
かあるいは可動接点（８）から可動接触子（５）ｔ−経
由してグリッド対向面（３ａ）［！１ｅ１１（３０）を
経由せずに駆動される。しかる後。
明の転流板（３）は第４図に示すようにグリッド（２１
に対向するｍ（ａｍ）に切シ欠き部（第２の中空部）
（３１））が設けられ、この切り欠き部（ｓｂ）Ｋ可動
接触子（５）と可動接点（６）が入り込めるように構成
されている。第４図において可動接点（６）Ｋ生じたア
ークの足は可動接触子（５）や固足接触子Ｉｆ：流れる
電流が作る磁界により駆動され、転流板（３）の脚部（
３ｃ）ｉｃ転移してグリッド対向＠（ｍ）Ｋ駆動される
かあるいは可動接点（８）から可動接触子（５）ｔ−経
由してグリッド対向面（３ａ）［！１ｅ１１（３０）を
経由せずに駆動される。しかる後。
アークはグリッド（２）Ｋよシ消弧される。アークはこ
のようにして消弧されるのである。そして。
のようにして消弧されるのである。そして。
本発明の一実施例による電力開閉−９置においては転流
板（３）のグリッド対向面（３ａ）の一部に切り欠′ｐ
！部（３ｂ）が設けられておシ、この切り欠き部（３ｂ
）の存在によシ可動接触子（５）と可動接点（６）とを
グリッド（２）に近接して配置す、・ることかできるの
で、従来の電力開閉装置のように第１図における空間（
ｌｅを除去もしくは縮小することができるので消弧室を
小形化する仁とができる。
板（３）のグリッド対向面（３ａ）の一部に切り欠′ｐ
！部（３ｂ）が設けられておシ、この切り欠き部（３ｂ
）の存在によシ可動接触子（５）と可動接点（６）とを
グリッド（２）に近接して配置す、・ることかできるの
で、従来の電力開閉装置のように第１図における空間（
ｌｅを除去もしくは縮小することができるので消弧室を
小形化する仁とができる。
以上で述べた本発明によれば、転流電極のデアイオング
リッド対向面に可動接触子が入シ込める第２中空部を設
けたことＫより、電力開閉装置の小形化を図るものであ
る。
リッド対向面に可動接触子が入シ込める第２中空部を設
けたことＫより、電力開閉装置の小形化を図るものであ
る。
第１図は従来の電力開閉装置を示す一部断面図、第２図
は第１図に示す転流板を模写的に示す斜視図、第３図（
ａ）Ｆｉ＠１図に示すアークランナを模写的に示す平面
図、第３囚（１））は第３図（＆）のＡ−Ａ断面を示す
断面図、第４図は本発明の一実施例による電力開閉装置
の転流板を模写的に示す構成図である。 図において、（２）はブリッド、（３）は転流板。 （ｋ）ｔｉミグリッド向面、 （ａｂ）は切り欠き部
（第２の中空部）ｔ（３Ｃ）は脚部、（５）は可動接触
子。 （６）は可動接点、ａｓは可動接触子、 Ｑ４）は可動
接点である。 なお９図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
は第１図に示す転流板を模写的に示す斜視図、第３図（
ａ）Ｆｉ＠１図に示すアークランナを模写的に示す平面
図、第３囚（１））は第３図（＆）のＡ−Ａ断面を示す
断面図、第４図は本発明の一実施例による電力開閉装置
の転流板を模写的に示す構成図である。 図において、（２）はブリッド、（３）は転流板。 （ｋ）ｔｉミグリッド向面、 （ａｂ）は切り欠き部
（第２の中空部）ｔ（３Ｃ）は脚部、（５）は可動接触
子。 （６）は可動接点、ａｓは可動接触子、 Ｑ４）は可動
接点である。 なお９図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 固定接触子に接合された固定接点と、可動接触子に接合
され上記固定接点に対向して設けられた可動接点と、上
記固定接点の表面に対し直角方向に設けられたデアイオ
ングリッドと、このデアイオングリッドに対向する面と
上記固定接点の表面に対向する面とを少なくとも有し上
記固定接点の表面に対向する面に可動接触子の少なくと
も一部分が入り込める第１の中空部を有する転流電極と
を備えた電力開閉装置において、上記転流電極のデアイ
オングリッド対向面に上記可動接触子が入り込める第２
の中空部を設けたことを特徴とする電力開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049782A JPS58166615A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 電力開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5049782A JPS58166615A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 電力開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166615A true JPS58166615A (ja) | 1983-10-01 |
| JPH0157450B2 JPH0157450B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=12860570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5049782A Granted JPS58166615A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 電力開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58166615A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1985002711A1 (en) * | 1983-12-07 | 1985-06-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power switch |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5049782A patent/JPS58166615A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1985002711A1 (en) * | 1983-12-07 | 1985-06-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power switch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157450B2 (ja) | 1989-12-06 |
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