JPS58166585A - バッファ記憶制御方式 - Google Patents

バッファ記憶制御方式

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JPS58166585A
JPS58166585A JP57049124A JP4912482A JPS58166585A JP S58166585 A JPS58166585 A JP S58166585A JP 57049124 A JP57049124 A JP 57049124A JP 4912482 A JP4912482 A JP 4912482A JP S58166585 A JPS58166585 A JP S58166585A
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Kanji Kubo
久保 完次
Chikahiko Izumi
泉 千賀彦
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明はバッファ記!を備えたデータ処理システムに係
り、特にバッファ記憶に対して読出しと書込みが同時に
発生するパイプライン方式のデータ処理システムに好適
なバッファ記憶9制御方式に関する。
従来技術 従来のバッファ記憶(Buffer Storage以
下BSという)へのデータの書込み方法は演算装置にお
いてストアデータを求める演算を完了した後、ストアデ
ータをBS制御ユニyトに転送してただちにB8に書込
む方法がとられている。
BSは主記憶装置のコピーという性格をもつので、主記
憶装置からブロックを読出してBSに登録する、いわゆ
るブロック転送による書込み動作が必要であり、更にB
Sの本来の目的である、命令やオペランドの読出し動作
が必要である。同一マシンサイクルに上記ブロックの書
込・み、命令やオペランドの読出しと上記ストアによる
B8への書込みが重なると、優先順位がつけられて、通
常(1)ブロック転送、(2)ストア、(3)オペラン
ド続出し、(4)命令読出しの順でBSがアクセスされ
る。このようなり8アクセス要求がぶつかると優先順位
の低い処理が遅らされて命令処理性能が低下する。この
BSアクセス要求のぶつかりを減少する為に、1マシン
サイクルの前半をBSへの書込みに、後半をBSからの
読出しに割当ててストアとオペランド命令の読出しのぶ
つかりが発生しないよう改善した方式が提案されている
か、BSアクセス時間が半マシンサイクルとなり、高速
のBS構成素子が必要になるのが欠点である。
発明の目的 本発明の目的はBSアクセスのぶつかり、特にストアと
オペランドや命令の読出しのぶつかりを減少させるバッ
ファ記憶制御方式を提供することにある− 本発明は、演算装置からバッファ記憶の各バンクに書込
むストア・データおよびアドレスを含む制御情報を保持
する保持手段を各バンク対応に設け、演算装置からのス
トア要求内容に応じて、単一のバンクに対して書込みを
行なうか、複数バンクに対するストア・データが保持手
段に揃った時点で複数バンク−盾に書込みを行なうかを
制御することを特徴とし、これによってストアによるB
8のアクセス頻度を減少する。
発明の実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第7図を用いて詳細
に説明する。
第1図は演算装置lとBSを含むバッファ記憶制御装置
2及びメモリ装置3の間の信号のやりとりを表わしたも
のであり、本発明に直接関係する信号の冬を記述しであ
る。ライン4〜11は演算装置1とバッファ記憶制御装
置2の間でやりとりされる信号線とデータ線で、ライン
4′はバッファ・ストアリクエスト線、ライン5はオフ
の時バッファ記憶にsB(ベイト)をストアし、オンの
時16Bをストアすることを表わすバッファストア・リ
クエストのオーダー線、ライン6はオペランド・アドレ
ス線、ライン7はストア・マーク線、ライン8はストア
・データ線、ライン9はオペラッド読み出しリクエスト
線、ライン315はオフの時、オペランド・アドレスが
オペランドの先頭バイト位置を指定することを表わし、
オンの時、オペランド・アドレスがオペランドの後端の
バイト位置を指定することを表わすシフト方向オーダ線
、ライン10はオペランドを演算装置1に送出すること
を伝えるバッファアドバンス線、ライン11はオペラン
ド・データ線である。ライン12〜18はバッファ記憶
制御装置“2とメモリ装置3の間でやりとりされる信号
線とデータ線で、ライン12はメモリ・ストアリクエス
ト線、ライン13はメモリ・アドレス線、ライン14は
ストア・マーク線、う4ン15はストア・データ巌、ラ
イン16はブロック続出しリクエスト線、ライン17は
ブロック内の8Bのデータをバッファ記憶制御装置2に
送出することを伝えるメモリ・アトパンXa、ライン1
8はブロック内の8Bメモリデータ線である。
第2図はBSに登録するデータめ単位であるブロックを
バンク分けした場合のデータの並べ方を説明したもので
あり、1ブロツクを64Bとし、各々あ・・ンクに一度
に書き込めるデータ巾を8Bとした時、1ブロツクは8
つの8Bのグループ■〜■に分割される。ここで■〜(
8)のデータはアドレス昇順に順次■、■、・・・■の
ようにアクセスされるものとrる。BSが2つのバンク
から成る場合、第0バンク側のBSにはデータ0)、■
、■、■がバッファされ、第1バンク側のBSにはデー
タ■、■、■、■がバッファされる。
i@3図は、第2図で例示したバンク構成をもつバッフ
ァ記憶制御装置2の内部をブロック図で表わしたもので
ある。wJ3〆1においてライン4〜18は、11図の
ライン4〜18と同一のものである。論理アト7ス・レ
ジスタ(i、AR)19の入力はτペラノド番アドレス
線6であり、出力線22はアドレス変換バノノア(’r
 L B ) 20ト/(ツファ・アドレス・アレイ(
i3AA)21の参照アドレスとfぶる。’I’ L 
B 21)はライフ22上の論理アドレスを実アドレス
に°に挨し、実アドレスを→イン23により実アドレス
・レジスタ(R,AR)25と比較器26に送出する。
BAA21はBS内にバッファされているデータのメモ
リ上の位置を表わす実アドレスをバッファしており、B
AA(7)参照番こより、実アドレスをライン24上に
出力する。比較器26はライン23と24上の実アドレ
スを比較し、一致した時は出力@27をオン、不一致の
時は出力@27をオフとする。出力@27は88書込み
制御装[28の入力に接続8れてブロック転送及びスト
アの制御に使われる。RAR25の出力は実アドレスで
あり、ライン29によってBS書込み制御装置28、メ
モリ・アドレス・レジスタ(MAR)30、フロック転
送アドレス中レジスタ(BTAR)31、p+ 8 O
バンク用のB8γトレス・インクリメンタ32、及びB
S1バンク用の)38ア)−レス・インクリメンタ33
の各入力に接続される。
演算装& l y’ysらオペランド読み出し要求があ
る場合、オペランド読出しリクエスト線9がオントなり
、オペランド・アドレス線6にオペランド・アドレスが
確定する。Tl、B20.BAA21の参照と比較器2
6による比較動作により要求オペランドが88内φこバ
ンフ7されている場合、ライン27がオンとなり、ライ
ン29上の実アドレスが88アドレス・インクリメンタ
327iび33を経由して88アドレスレジスタ(BA
R)34と35にそれぞれセットされる。HSアト1/
ス・インクリメンタ32と33はアドレスがB80パン
ク38である偶数8B境界内をさしCいろ時、32を十
へ33を+8とし、アドレスがBSlバンク39である
奇数8B境界内をざしている時、32を+8.33を十
〇として、BSの両バンクから連続した16Bのオペラ
ンドを読み出すために設けられている。アドレスがオペ
ランドの後端を指定する場ft(例iば→逆波W命令)
は+8の代オ)りに−8が使われる。lBS了;l−ス
・イン・クリメンタ32と33の十〇。
+8の指示は88書込み制御装置28で作成される制御
に62と113によって行なわれる。BAR34の出力
線36はBSOバンク38のカラムアドレスであり誓読
み出された8Bのオペランドはうイン40によってフェ
ッチ・データφレジスタ(F″D R)42の入力に接
続される。t3 A FL35の出力$37は1Js1
バ:/り39のカラムアドレスであり、読み出された8
Bのオペランドはライン41によってFDR43の入力
に接続される。FDR42と43の出力線44と45は
アライナ46の入力に接続される。
アライナ46は入力16Bのうち所望の8Bをとり出す
為の16B入力8B出力のシフタである。アライナ46
の出力8Bはオペランド・データ線11により演算装置
に送出される。この時、オペランドの送出を演算装置に
伝えるためバッファ・アドバンス信号10がオンとなる
一方、TLB20.BAA21の参照と比較器26によ
る比較動作により要求オペランドがB8内にバッファさ
れていないことが判明した場合(ライン27がオフ)は
ライン29上の実アドレスをMAR30にセットしてメ
モリ装置3からブロック転送を開始する。B8書込み制
御装置28はブロック読み出しリクエスト線16をオン
にして、メモリ装置3にブロック転送の開始を要求する
これにより、メモリ装置3はメモリより1ブロツク(6
4B )を読み出し8Bのデータを8回に分けて、ライ
ン18より転送してくる。1回の88データの転送毎に
メモリアドバンス線17がオンになりデータの転送がB
S書込み制御装−28に伝えられる。B T A R3
1は転送されてくる8Bのデータのアドレスを保持して
おくレジスタで、最スはB8書込み制御装置28により
作成される・BTAR入力制御信号61によってRAR
25の内容が入力されて要求するブロックの先1118
Bのアドレス(偶数8B)を保持する。メモリ装置3は
第2図のブロックのBSOバンクの最初の8Bから順次
(り、■、・・・・・・■のデータを送出するように構
成されているので、1回目のメモリ・アドバンス・サイ
クルではB T A R31の内容をライン47にてB
AR34に移し、メモリ・データ線18上の内容(最初
の8B)をBSデータ・レジスタ(BDR)48に移す
。又、この時、BSマーク・レジスタ(BMR,)49
9よ、FF(8バイト全ての書込みを意味する)に強制
セットしておき、全バイ1−(8B)のBS書込みを指
示する。B80バンク38の人力にはカラム・アドレス
線36゜データ@SO,マーク線51が接続されている
ので、書込みパルス52がオンの時、指定された8Bが
更新される。この場合の書込みパルス52はメモリ・ア
ドバンス線17がオンになった時、BS書込み制御装置
28によって作成される。B T A R31の出力線
47はプラス8回路53の入力に接続されており、常時
B T A R31の内容に8を加えており、その結果
はライン54に反映されている。1回目のメモリ・アド
バンスに同期してBS書込み制御装置28がBTAB入
力制御信号55をセットするとB T A R31の内
容は+8される。2回目のメモリ・アドバンス・サイク
ルでは+8されて要求ブロックの2番目の8Bのアドレ
ス(奇数8B)ヲ保持しているB T A R31の内
容をライン47にてBAR35に移し、メモリ・データ
線18上の内容(2番目の8B)をBDR56に移す。
8MR57は1回目と同様、XFFvに強制セットされ
る。R81バンク39の入力にはカラム−アドレス線3
7゜データ線58.゛マーク4I59が接続されている
ので、書込みパルス60がオンの時、指定された8Bが
更新される。書込みパルス60は1回目と同様にしで作
成される。
以降、同様にして交互にBSの第0バンクと第1バンク
が更新され、8回の更新でブロック転送が完了する。
次に演算装置1からストア要求がある場合の動作につい
て説明する。この場合、バッファ・ストア・リクエスト
線4がオンとなり、オペランド・アドレスi16にスト
アーアドレスが確定する。オペランド読み出しの時と同
様にして、L A R19にストア・アドレスが人力さ
れ、TLB20 、 B A A21の参照と比較器2
6による比較動作が行なわれる。ストアするオペランド
がBS内にバッファされている場合はライン27がオン
となる。ライン27がオフの場合はR8に対する書込み
は行なわれない。ストアするオペランドが880パンク
38にバッファされている場合は、ストアの実アドレス
がライン29によって880バンク用のBSアドレスイ
ンクリメンタ32に送られる。この時、インクリメンタ
3′2では十〇の加算が行なわれて出力がストア・アド
レス・レジスタ(8AR)64に入力される。この時、
同時にストア・データ線8とストア・マーク線7の内容
がそれぞれストア・データ・レジスタ(S13R)65
及びストア・マーク・レジスタ(8MR)66に入力さ
れる。5AR64,81)R65,8MR66への入力
はBS書込み制御装置28により作成される制御線67
により指示される。バッファ・ストア・リクエスト線4
のオーダ線5がオフの場合はR8に8Bをストアするこ
とになるので、この場合は5AR64,5DR65,8
MR66の内容が引き続いてそれぞれ、ライン68,6
9゜70によりBAR34,BDR48,8MR49に
移され、書込みパルス52がオンとなり、R80バンク
38への書込みが行なわれる。オーダ線5がオフでスト
アするオペランドがBSIバンク39にバッファされて
いる場合は、ストアの実アドレスがライン29によって
881バンク用のBSアドレスインクリメンタ33に送
られる。この時、インクリメンタ33では+0の加算が
行なわれて出力が8A R71に入力さ゛れる。この時
、同時にストア・データ線8とストアーマーク@7の内
容がそれぞれ8DR72及び8 M R73に入力され
る。8AR71、8DR72,8MR73への入力はR
8書込み制御装置28シこより作成される制御線74に
より指示される。引き続いて8AR71,8DR72゜
8MR73の内容はそれぞれ、ライン、75.76.7
7によりB A R35,B D R56,B M R
57に移され、書込みパルス60がオンとなり、R81
バンク39への書込みが行なわれる。
ストアの実アドレス、ストア・データ、ストアーマーク
はそれぞれライン29,8.7によってメモリ・アドレ
ス・レジスタ(MAR)30、メモリ自データ・レジス
タ(MDR)78、メモリ・マーク・レジスタ(MMR
,)79にも入力される。これらは、R8書込み制御装
置28によって作成されるメモリ・ストア・リクエスト
11112とともにそれぞれライン13,15.14に
よりメモリ装置3に送出し、メモリへのストアを指示す
る。
以上述べたように、オーダ線5がオフの場合は、ストア
・リクエストに同期してBSのバンク0又はバンクlの
いずれかが書込まれ、同時に書込まれる−こXはない。
一方、オーダ線5がオンの場合はBSのバンクOと1が
同時に書込まれる。以下、これについて説明する。
ストア・リクエスト線4とオーダ#s5がとも番εオン
の時、BSには一度に16Bのデー夛が書込まれるが、
演算装置1からのストア・リクエストは2度発行さ尻る
。1回目は最初の8Bのストア情報の送出、2回目は残
りの8Bのストア情報の送出である。最初にスーア・リ
クエスト線4とオーダ線5がともにオンになると、BS
書込み制御装置28tlライン29上のストア・アドレ
ス(ビット8〜31)のビット28によってBSのバン
ク0/1のいずれに対す゛る書込みかを判定する。ビッ
ト28が@OIlの時は1回目のスートアがバンク0に
始するものであり、・1・の時はバンクlに対するもの
であることがわかる。ストア・アドレスのピッド28が
・・岬であった場合、オペランド争アドレス#I6に1
回目のストア・アドレスが確定する。これがLAR19
に入力され、TLB20.BAA21の参照と比較器2
6による比較動作が行なわれる。1回目にストアするオ
ペランドが88内にバッファされている場合はライン2
7がAンとなる。ライン27がオデの場合はバンク0の
88に対する書込みは行なわれない。ライン27がオン
の時、ストアの実アドレズがライン29によって880
バンク用のBSアドレス・インクリメンタ32に送られ
る。この時、¥シクリメンタ32では+0の加算が行な
われて出力がS A R64に入力される。同時(こス
トア・データ線8とストア・マーク線7の内容がそれぞ
れ5DR65及びf9MR66に制御線67の制御によ
り入力される。こめ時、8AR64,5DR65,8M
−R66はそれぞれ1回目のストアのアト゛レス・デー
タ及びマーク情報を保持している。これらの情報は2回
目のストア・リクエストが演算装置l゛より発行される
ま−で、それぞれ8に几a、a、5nIjss 、 S
 M R66で待機し、B AR34”、 S D R
48゜B M R49に移されない。従ってBSOバン
ク38に対する書込みは、この時点では行なわれない。
一方、メモリ装置3に対して、ストア・リクエストが発
行され、1回目のストアが行なわれる。
オーダ線5がオルのストア・リクエストが発行されたこ
とはBS書込み制御装置28が記憶しているので、次に
発行されるストア・リクエストは2回目のストアとして
扱われる。オーダ線5は2回目のストア・り色エスト発
行時もオフになる。
2回目にストア・リクエストa4がオンになった時、オ
ペランド−アドレス線6に2回目のストア・アドレスが
確定する。これがL A R19に入力され、TLB2
0.BAA21の参照と比較器26による比較動作が行
なわれる。2回目にストアするオペランドが88内にバ
ッファされている場合はライン27がオン止なる。ライ
ン27がオフの場合は、この2回目のストアはBSに対
して実行されないPライン27がオンの場合、ストアの
実アドレスがライン29上に確定しているので、このア
ドレスのビット28によって88のバンク0/1のいず
れに対する書込みかが判定される。この場合、1回目に
バンク0に書込むことにしたので2回目はビット28が
@1帥となり、バンク目こ書込、むものと判定される。
従うエライン29上のストアの実アドレスが881バン
ク用のBSアドレス″・インクリメンタ33に送られ十
〇の加算が行なわれて出力が8 A R71に入力され
る。同時にストア・データ線8とストア・マーク線7の
内容がそれぞれS D R72及び8MR73に制御線
74の制御により入力される。この時、8AR71,8
DR72,5MR73はそれぞれ2回目のストアのアド
レス、データ及びマーク情報を保持している。この時点
で、8AR64゜5DR65,8MR66,8AR71
,SDRニア2及び”8 M R73の内容が同時に、
それぞれB A R34。
BDR48,8MR49,BAR,35,BDR56及
びB M R57に移される。更に書込みパルス52と
60が同時にオンとなりB80パンd38とB81バン
ク。
39に対する書込みが同時に行なわれる。この時、メモ
リ装置目こ対して、スト、ア・リクエストが発行され、
2回目のストアが行なわれる。
ストア・アドレスのビット28が1回目に−1−であっ
た場合は最初にストア・アドレス・データ及びマーク情
報がそれぞれ5AR71,8DR728M R73で保
持され、2回目のストア・リクエストが発行された時点
で、8AR64,8DR65及びS M R66にそれ
ぞれストア・アドレス、データ、マーク情報が入力され
た後、BAR34゜BDR48,8MR49,BAR3
5,BDR56及びBMR57にこれらの値が同時に移
されてバンク0と1のBSに対する書込みが行なわれる
第4図は第3図の88書込み制御装置の内部をブロック
図で表わしたものである。
第4図において、ライン4 、5 、9,10,12゜
16.17,27,29,52,55.60〜63.6
7及び74は第3図の上記番号をもつラインと同一のも
のである□。
BSに該当オペランドが登録されていることを表わす信
号線(In Buffer線)27、オペランド読出し
リクエスト線9、メモリのアドバンス線17及びアドレ
ス線29(ビット28のみ)及びシフト方向オーダ@ 
315がブロック転送制御部281の入力に接続される
。ブロック転送制御部281はこれらの人力をもとにし
てバッファ・アドバンス線lO、ブロック読出しリフニ
スl−@16、RAR。
25の出力をB T A R31に入力することを指示
する制御4961、BTAR31のインクリメントを指
示する制御線55、インクリメンタ32のインクリメン
ト値ヲ[示tル2 本0)制御@62 (620,62
1)及びインクリメンタ33のインクリメント値を指示
する2本の制御線63 (630,631)を作成し出
力する。ブロック転送制御部281の内部ブロック図を
第5図に示す。
第5図において、フリップフロップ(FF)316はオ
ペランド読出しリクエスト線9を位相TAでラッチし、
その出力4I317はアンド回路318と319の片方
の入力にそれぞれ接続される。
アンド回路318の他方の入力はIn Buffer線
27で、アンド回路318の出力線10はオペランド読
出しリクエストに対するバッファ・アドバンス線となる
。アンド回路319の他方の入力はInBuffer線
27を否定回路320で反転した出力ノット・イン・バ
ッファ (NOT In Buffer) (R8に該
当オペランドが登録されていないことを示す)li32
1でアンド回路319の出力線16はメモリ装置3に対
するブロック読めしリクエスト1)16となる。ブロッ
ク続出しりクエス116はFF322により位相TBに
てラッチされ、その出力線61はオンの時RAR25の
内容をB T A R31へ移す指示を行なう。この時
、BTAR31のビット26〜28はゼロに初期設定さ
れるのでBTAR31はブロック内の先頭の8Bを示す
アドレスが確定することになる。メモリ・アドバンス線
17はF F 330により位相TAにてラッチされ、
iの出力線331は更にF F 323により位相TB
でラッチされる。F F 323の出力線55はオンの
時B T A R31の内容に8を加えた値をセットす
る指示を行なう。メモリ・アドバンスはメモリ装置3よ
りブロック内の8Bのデータが転送される毎にオンにな
り、上記8Bのデータはブロック内の先頭から順次、転
送されるので、上記、増加されたB T A R31の
アドレスは、常に次に転送されて来る8Bのデータのア
ドレスと一致する。P F 330の出力線331は第
4図のオア回路332の入力に接続されるオア回路33
2の出力はBSのバンクO又はバンク1の書込みパルス
を作成するのに用いられる。
RAR25のビット28を表わすアドレス線29とシフ
ト方向オーダー線315は2つの否定回路324゜32
5と4つのアンド回路326〜329によりデコードさ
れ、インクリメンタ32のインクリメント値(+0 、
+8、−8 )を指示する2本の制御、@ 620,6
21とインクリメンタ33のインクリメント値(+o 
、+s 、−g >を指示する2本の制御4I630,
631を出力する。制御線620はR,AR。
25のビット28とシフト方向オーダ線315の組が(
オン、オフ)の時オンとなりインクリメンタ32のイン
クリメント値を+8に設定する。上記の組が(オン、オ
ン)の時は制御線621がオンとなりインクリメンタ3
2のインクリメント値を−8に設定する。制御線620
,621はそれぞれよ記の組合せ以外ではオフとなり、
制御線620 、6λ 21がともにオフの時はインクリメンタ32のインクリ
メント値は十〇に設定される。
制御線630と631は上記の組が(オフ、オフ)(オ
フ、オン)の時それぞれオンとなり、インクリメンタ3
3のインクリメント値は制御線630がオンの時、+8
、制御線631がオンの時、−8制御線630と631
がともにオフの時、十〇にそれぞれ設定される。
再たび第4図を参照するに、ランチ282はタイミング
TAでD入力に接続されたライン4の値を1サイクル保
持するFFである。ライン4はバッファ・ストア・リク
エスト線であり、ラッチ282の出力線12はメモリ・
ストア・リクエスト線である。即ち、メモリ拳ストア・
リクエストはバッファ・ストア・リクエストと1対lに
対応する。
ラッチ283はタイミングTAで0人力に接続されたラ
イン29の値を1サイクル保持するFFである。ライン
29はアドレスのビット28でアル。
従って、ラッチ283の出力線284はアドレスが偶数
8B境界上にあるとき@0評、奇数8B境界上にあると
き・1・となり、書込むべきBSのバンクを決定する際
に使用される。
ラツf 285はタイミングTAでD入力に接続された
AND回路286の出力線287の値を1サイクル保持
するFFである。AND回路286の入力はバッファ・
ストア・リクエスト線4とN6T回路288の出力線2
89である。更に、NOT回路288の入力はオーダ線
5である。オーダ線5は8Bストアの時・0・・、16
Bストアの時・1鰐どなるから、AND回路286のA
NDは8BストアΦリクエストが発行された時成立する
。従って、ラッチ285は8Bストア・リクエストが発
行されたサイクルに1サイクルその出力線290をオン
にする。
ラッチ291はタイミングTAでD入力に接続されたA
ND回路292の出力線293の値を1サイクル保持す
るFPである。AND回路292の入力はバッファ・ス
トア・リクエスト線4とオーダ線5及びNC)T回路3
01の出力線302である。従ってAND回路292の
ANDはラッチ298の出力1I299がオフの状態で
16Bストア・リクエストが発行された時成立し、ラッ
チ29N’!この時1サイクルその出力線294をオン
にする。
ラッチ295はタイミングTAでD入力に接続されたA
ND回路296の出力線297の値を1サイクル保持す
るFFである。AND回路296の入力はバッファ・ス
トア・リクエスト線4とラッチ298の出力線299で
ある。ラッチ298はタイミングTBでライン294が
オンの時セットされ、ライン294がオフでラッチ29
5の出力線300がオンの時リセットされるセット優先
型のFFである。従って、ラッチ298は16Bストア
の1回目のリクエストが発行された時、ラッチ291が
オンになったサイクルのタイミングTBでセットされ、
16Bストアの1回目のリクエストが発行されたことを
記憶する機能をもつ。ラッチ298がオンの状態でオー
ダ線5がオンであるストア・リクエストが発行されると
AND回路296のANDが成立してラッチ295がそ
の出力線300をオンにする。
従って、1回目の16oストア・リクエストが発行され
た場合、最初(こラッチ291がセットされ、次にラッ
チ298がセットされる。2回目の16Bストア・リク
エストが発行されると、ラッチ298の出力a299が
オンとなっている為、ラッチ291はセットされず、代
わりにラッチ295がセントされる。この後、ラッチ2
95の出力線300によってラッチ298がリセットさ
れるのでラッチ291が1回目の16Bストア・リクエ
スト、ラッチ295が2回目の16Bストア・リクエス
トを反映することになる。バンクOのBSの書込みのた
めに設けられた8AR64,5DFL65,5MR66
の入力を指示する制御線67はA N D回路303の
出力線であり、AND回路303の入力にハOR回路3
04)出力線305トNOT回路306の出力線307
が接続される。OR回路304の入力は8Bストア・リ
クエスト線290.1回目の16Bストア・リクエスト
線294及び2回目の16Bストア拳すクエスト線30
0である。これらのリクエスト線のいずれか1つがオン
であるとORが成立し、出力Iw305がオンになる。
この時、ラッチ283の出力線284がオフであるとラ
イン307がオンとなつ’[AND回路303のAND
が成立し出力線67をオンにする。ラッチ283の出力
はアドレスが偶数8B境界上にある時オフになるので、
ライン67は該ストア・リクエストのアドレス、データ
及びマークをバンク0(7)BSのストア情報として取
り込むことを指示することになる。AND回路308の
出力線74はバンク1のBSの書込みのために設けられ
たS A R71SDR72,SMQ7.3の入力を指
示し、ライン67と同様にして、該ストア・リクエスト
のアドレス、データ及びマニツをバンクlのBSのスト
ア情報として取り込むことを指示することになる。
0バンクのBSの書込みパルス52はOR回路311と
ライン300のいずれか一方がオンの時、オン番こなる
8、A N 、D回路310のANDはライン307と
333がともにオンの時成立する。ライン333ハOR
回路332ノ出力線テ、”fL回路332の人力線はラ
イン290サリイン331である。従って、8Bストア
・リクエスト(ライン290がすン)又はブロック転送
による8Bのブロックデータ書込みサイクル(ライン3
31がオン)でアドレスが偶数8B境界上にある(ライ
ン307がオン)場合、又は2回目の16Bストア・リ
クエストがある(ライン300がオン)場合に88のバ
ンクOの書込みパルス52がオンとなる。同様にして、
BSのバンク1の書込みパルス60モアドレスが奇数8
B境界上にある(ライン284がf))場合の8Bスト
ア・リクエスト(ライン290がずン)又はブロック転
送による8Bのブロックデータ書込みサイクル(ライン
331がオン)の場合(この時AND回路312の出力
線313がオンとなる)又は2回目の168ストア・リ
クエストがある(ライン300がオン)場合にこの、よ
うにライン300がオン時、書込みパルス52と60の
両方がオンとなり、両バンクに同時に書込みが行なわれ
る。
次に第6図と第7図を用いて24Bのストア・データを
BSに讐込む場合の動作例を説明する。
第6図はストア曇こよって変更されるメモリーヒの領域
を示したものご、24バイトのストア領域が4′つの8
バイト境界をまたがっCい、る。よ記ストア領域を8バ
イト境界で区切ると、図示された4つの部分A、B、C
,Dに分けらtする。
Aが偶数8Bに含まれるとすればこ5れらをBS上の領
域に対応さぜるとAとCはBSのバンク0、BとDはB
Sのバンク1の変艶される領域を示している。
!@7図は第3図で示した本発明の実施例を用いて第6
図で示されたストア領域を変更するストア動作を行なわ
せた場曾のタイミンク・チャー 1・である。
第7図においJ1サイクル2で発行されたストア領域A
に対憎るバッファストア・リクエストA(ライン4)に
伴なうストアアドレスA(う、イン6)1.ストア゛・
マークA(ライン7)、ストア・データA(ライン8)
がサイクル1でそれぞれ確定する。ストア・アドレスA
で更にTLB2!0.BAA21を今照し、BSのカラ
ム・アドレスを生成する。この88カラム・アドレスと
ストア・マークA及びストア・データAはサイクル2で
それぞれバンクOのストア3.・アドレス・レジスタ(
S A R64、ストア・マーク・L/ジス−タ(8M
FL66)、ストアΦデータ・レジスタ(SDR65)
に入力される。サイクル2では書込みパルスA(ライン
52)はオフとなり、このサイクルでの88の書込みは
行なわれない。
サイクル3ではストア領域Bに対するバッファストア・
リクエストB(ライン4)と1込ミハルスA(ライン5
2)、B(ライン60)が、オンになる。これに伴なう
ストアのアドレス、マーク及びデータはサイクル2で確
定し、前−己Aの動作と同様にして、サイクル3でそれ
ぞれバンクlのストア・アドレス・レジスタ(SAi(
71)、ストア・マーク・レジス5I(SMIL73)
、ストアーデータ・レジスタ(SDR72)に入力され
る。サイクル3で書込みパルスA(ライン52)B(ラ
イン60)がオンとなっているので、このサイクルでB
8バンクOと1の書込みが同時に行なわれる。サイクル
4と5に2けるストア・リクエストCとDの動作も上記
AとBの動作と同様に行なわれる。従って4つのストア
・リクエストA、B、C,Dに対してBSの書込みサイ
クルはサイクル3と5の2回となり、BSに対するスト
アのアクセス頻度は半分になる。
発明の効果 本発明によれば、BSに対するストアiこよるアクセス
頻度を減少できるので、BSに対するストアと命令やオ
ペランドの続出し要求の競合を減少させることができ、
上記競合による命令やオペランドの続出しの遅れを小さ
くする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は演算装置とバッファ記憶制御装置とのインタフ
ェースを表わしたブロック図、第2図はブロックとバン
クの対応を説明する図、第3図はIII図のバッファ記
憶制御装置の内部ブロック図、第4図は第3図のBS書
込み制御装置の内部ブロック図、Iss図は第4図のブ
ロツ多転送制御部の内部ブQ)り図、al!6図はスト
ア領域の起重を説明する図、第7図はストアによるBS
書込みの動作を説明するタイミングチV−トである。 1・・・演算装置    3・・・メモリ装置2・・・
バッファ記憶制御装置 20・・・T L B      21.・・・BAA
64と71・・ストア・アドレス・レジスタ(8AR)
65と72・・・ストア・データ・レジスタ(SDR)
66と73・・ストア・マーク・レジスタ(8MR)3
8 、、、 H,8°)479、.39 °H8”t4
7 /728・・・BS書込み制御装置。 IIIU オ 2図 第3 図 + 4 図 オ 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々独立に動作可能な複数のバンクからなるバッファ記
    憶の制御方式において、演算装置から各バンクに書込む
    ストア・データおよびアドレスを含む制御情報を保持す
    る保持手段を各バンク対応に設け、ストア・データおよ
    び制御情報を与える演算装置からのストア要求内容に応
    じて、単一のバンクに対して書込みを行なう力N複数バ
    ンクに対するストア・データが上記保持手段に揃った時
    点で複数バンク−斎に書込みを行なうかを制御すること
    を特徴とするバッファ記憶制御方式。
JP57049124A 1982-03-29 1982-03-29 バッファ記憶制御方式 Expired JPS6049947B2 (ja)

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JPS58166585A true JPS58166585A (ja) 1983-10-01
JPS6049947B2 JPS6049947B2 (ja) 1985-11-06

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60160457A (ja) * 1984-01-24 1985-08-22 インターナシヨナル コンピユーターズ リミテツド データ記憶装置
JPS61286943A (ja) * 1985-06-13 1986-12-17 Fujitsu Ltd メモリアクセス制御処理方式
US5761728A (en) * 1992-10-20 1998-06-02 Fujitsu Limited Asynchronous access system controlling processing modules making requests to a shared system memory

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JPS6049947B2 (ja) 1985-11-06

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