JPS58166361A - 原稿自動供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原稿自動供給装置に関する。

本発明の目的とするところは、複写すべき原稿の片面？
リサイクル利用する場合、あるいは原稿の両面を利用す
る場合に、人手によって原稿を再供給あるいは、面切換
えを行なうことなく、原稿供給装置内において自動的に
要望する面の露呈および、リサイクル供給を行なわせる
こと、そして、原稿の頁順を、供給初期および終期にお
いて同じ状ｋＫ揃えられるよう忙すること、さらには、
原稿の手差し供給、自動供給および両面供給を確実に行
なえるようにすることにある。

本発明によりば、複写機の多用化、具体的には。

両画複写あるいは原稿混載、リサイクル両面手差し、さ
らにはリサイクル供給などの作業が可能になる。

以下、図面に示された実施例によって本発明を説明する
。

才１図は、本発明の原稿自動供給装置を複写機の原稿載
置部に装着した例を示したものである。

才１図において、原稿載置台であるコンタクトガラスｌ
の一側には、？１１給台２が配置されている。

第１給紙台２は、コンタクトガラスｌの側縁まで延出し
ている端部な有する矛ｌ給紙トレイ２１と、同トレイ２
ａ　　から臨出する下繰り。出し用ローラ２ｂ、２ｃと
、同トレイ２ａ　　の給紙先端に配置された一対の分離
ローラ２ｄ、２・とｉｋ備えている。

下繰り世し用ローラ２ｂ、２＠は１図中、時計方向に回
動するようＫな９ており、また１分離ローラ２ｄ、２ｅ
は、下側の濃−ラ２ｄ　　が時計方向に、そして、上側
のローラ２・　が、ローラ２ｄ　　と適当な圧力を以っ
て圧接した状態で、固定もしくは、反時計方向に回動す
るようになっている。

下繰り出しローラ２ｂ、２ｅおよび分陰ローラ２ｄ、２
ｅは、そわぞわ給紙トンイ２Ｓ　　上に載置さねている
原稿シートＳのうちの最下位のものを一枚づつ給送でき
るように、その回動が制御されている。分陰ローラ２ｄ
、２・は、先に述べたように。

て、原稿シートＳ０２枚送りを防止している。

コンタクトガラス１上には、一対の駆動プーリ３．４に
捲装されていて、たるみ側がガラス面に当接している搬
送ベルト５が記動°されており、この搬送ベルト５は、
駆動プーリ３．４を介してたるみ（ｇｌｌがコンタクト
ガラス１との接触面において、図示矢印の搬込方向に移
動するようになっている。

また、搬送ベルト５は、駆動プーリ３．４の所＝ｔａ動
制御によって、搬送方向に移動し、その所定ｆ回動が終
った時点で、原稿シートＳをコンタクトガラスｌ上に定
愛して無光のためのセットを行な５機能を有している。

搬送ベルト５の搬送方向末端に対応するコンタクトガラ
スの端部には、オｌ排紙台６か設悔されていｂｏ オ・ｌ排紙台６は、コンタクトガラス１の搬送末端部に
延出する端部馨もつ才ｌ排紙トレイ６ａ　　と同トレイ
６ａ　　のスタック部６ｂ　　より前方に記音さＪまた
一対のデリバリローラ６Ｃおよび一対の才１排紙ローラ
６ｄ　　と、デリバリローラ６Ｃσ′後力に配置されて
いる才１分岐板７とを備えている。

矛１分岐板７は、軸７暴　によりて揺動自在に支持さね
ており、この揺動方向は１図示しない制御部材の指令に
よって、原稿シー）ＳＹ、？ｌ排紙トレイ６ａ　　に導
く方向と、後記する１分岐部材８に導く方向とに定めら
れている。

デリバリローラ、６Ｃは、その接触面において、原稿シ
ートＳの搬送方向に一致する向きに回動し、コンタクト
ガラスｌ上から搬送されてくる原稿シートＳＶ才１分岐
板７に向わしめるや能をもち、そして矛ｌ耕紙ローラ６
ｄ　　は、デリバリローラ６Ｃと同じ向きの回ｇｔｈ習
注をもち、原稿シー）Ｓ’ｒｌ’ｌ排紙台６のスタック
部６ｂ　　に導く後能をもっている。

才１分岐板７の、図中において、上方には、２つの分岐
路を形成するための略三角形状の分岐部材８か配置さ幻
ており、こＱ）分岐路の一方か、才ｌ館堀パスＩＰ　、
他方か、？２循環パス２Ｐ　　となっている。

分岐部材８の分岐初期位置には、軸９ａ　　によって揺
動自在に支持されたさ・２分岐板９が配設されており、
この第２分岐板９が、図示しない制御部材の指令により
揺動し、才２分岐板９の揺動方向に応じて原稿シートＳ
ｆ１進行方向が、第１循環パスＩＰ　＞るいは才２循環
パス２Ｐ　Ｋ区別されるようになっている。

オｌ循環パスＩＰ　は、図に示すように、コンタクトガ
ラスｌ上を通過する原稿シートＳの面の向とか反転する
ことなく後述する、第２給紙台に向ｈ°て送られるよう
に形成され、そして、！ｔ’２伽環パス２Ｐ　は、コン
タクトガラスｌ上を通過する原稿シートＳの面の向き？
反転させるように形成さＪ］ている。

’Ａ−１循環パスＩＰ　は、前述したオ）分岐板７を基
端として、後述する。１−２給紙台との間の原稿シート
Ｓ用給送路な形成しており、この矛ｌ循環パスＩＰ　に
は１分岐部材８と対向していて、一端？３・１分岐板７
の近傍に、そして他端を第２給紙台１２ｆｃ向けて設け
られたオｌガイド４Ｌｉｏと、このガイド板ｌＯの他端
において才１循環ノくスＩＰ　　に臨出する一対のビ／
チローラｌｌとが配置されて（・る。

オｌガイド板ｌＯの細路は、折曲形成されており。

そして、この折曲部の近傍には、この折曲部な。

原稿シートＳの先端整惨片として用いる才２１紙台１２
が設置されている。

第２彰紙台１２は、軸１２ａによって揺動自在に支持さ
れていて、その揺動端か、オｌガイド板ｌＯの他端折曲
片に近接対向している第２彰紙トレイ１２ｂと、第２彰
紙トレイ１２ｂの揺動端下面に位置し、この揺動端な図
中において時計方向へ回動付勢するスプリング１２ｃと
から構成されている。

第２彰紙台１２の上位には、軸１３ｍによって揺動自在
に支持されている揺動杆１３ｂに取付られて−・て、４
’２に紙、トレイ１２ａ上に載置さねている原稿シート
Ｓの給送先端上面に対して接離するようＫなっており、
かつ原稿シートＳｃ、）給送時に図中、時計方向に回動
する第２ｉ紙ローラ１３か投けられている。

７、ｃオ、１アｌ循ｊ３ＮパスＩＰ　の、ｉｙｌガイド
板ｌＯの他端に設けられたビ／チローラＪ１は、図中に
おいて時計、反時計方向に回転駆動されるようになって
いる。

才２循環パス２Ｐ　は、オ１分岐板７な基端として、後
述す不才２排紙台および原稿シート整置位−°との間に
おいて、原稿シートＳを反転させるための給送路を形成
しており、こわら第２彰紙台および原稿シート整置位置
に対する給送路の切換えは、才２循環パス２Ｐ　内に設
けらねた才３分岐板１４　　によって行なわわるよ５に
なっている。

３・３分岐板１４は、軸１４ａによって揺動自在に支持
されており、その揺動力向が、図示しない制御部材の指
令によって、前述したように、原稿シートＳを、矛２排
紙台１５へ導く方向と、原稿シートｓ７，１Ｊｉｔ稿整
麺゛位置に導く方向とに定められている０ 才２排紙台１５は、才２循環パス２Ｐ　　の末端の一方
の分岐路２Ｐ１に位置付けされていて、一端か矛１分岐
恨７Ｑ】近傍に延出し、かつ１分岐部材８と対向してい
るガイド板１５ａと、このオ２ガイド板１５ａの他端に
連賦されているＩＦ２排紙トレイ１５ｂとを備え、この
才２排紙トレイ１５ｂのシート搬入側付近には、第２循
環パス２Ｐ１を給送されてくる原稿シートを矛２排紙ト
レイ１５ｂに向けて送り出すための一対の才２排紙ロー
ラ１５ｃが臨叶している０ 才２排紙台１５の第２ガイド板１５ａは、分岐部材８の
形状と相疾りて、原稿シートＳが、その搬送力向を、コ
ンタクトガラスｌ上におけるそわに対して反転するよう
に形成されてい釡。従りて、コンタクトガラスｌ上にお
いて、同ガラス面に当接していた原稿シートＳは１才２
排紙台１５のガイド板１５ａによって条内さね乍ら搬送
されると、今まで、コンタクトガラスのガラス面を向い
ていた面か、反転した状態で矛２排紙トレイ１５ｂ上に
載置される。

なお、オ２併、祇ローラ１５ｃの原稿シートＳの搬入側
には、原稿シートＳｉｔ才２排紙ローラ１５ｃに尋くた
めの尋人板１５ｄが配置されている。

３・２備環パス２Ｐ　の搬送末端におけるもう一方の分
岐路２Ｐ２は、前述したように、用紙整備位置１６　　
に向けて形成さねている。

用紙整雪位置１６には、原稿シートＳの給送路をはさん
で互いに対向している上部ガイド板１６ａおよび下部ガ
イド板１６ｂが配置さねている。

下部カイト板１６ｂは、原稿シー）Ｓの給送方向と直角
方向の一側縁に直立形成された整置縁（図示さねず）な
もち、また、平面部に複数の穿孔（図示さねす）を崩し
ている。この穿孔は、原稿シートＳの搬送方向と、この
方向と直角方向に形成されている整置縁に向う方向との
合成方向に穿だねたものであり、この穿孔には、整置ロ
ーラ１６ｃか臨出している。整置ローラ１作、その回動
方向を、原稿シーｈｓか、下部ガイド板１６ｂの整置縁
に向う方向に定めらねており、こわによって、下部ガイ
ド板１６ｂ上を給送される原稿シートＳの端部な！！：
ｒｋ縁に突き当てるようになっている。

原稿シー）Ｓの端部な下部ガイド板１６ｃの整置縁に突
き当てる理山は、原稿シートＳの両面な複写原稿とする
場合、蕗光泰準端を、原稿の表裏両面とも一致させるた
めである。

用紙’ＩＥ　ｆｔ位置の搬入側、侠言すわば、才２循環
パス２Ｐ　の分岐路２Ｐ２の搬送末端位置には、原稿シ
ートＳを、用紙整置位置１６に向けて送り出すための一
対の搬入ローラ１７が配置されている。

搬入ローラ１７と、前述したピンチローラ１１との間は
、分岐部材８と、こわに対向するオ３ガイド板１８とに
よりて才２給紙台１２から用紙整置位置１６に向けての
才３循環バス３Ｐ　が形成されている。

用紙整曾位１ｔ１６の搬出部（図中左端）には、一対の
搬出ローラ１９が配置され、こわによって用紙整置位置
１６において基準碌な揃えられた原稿シート８１に後述
する第４分岐板に向けて送り出すようになっている。

搬出ローラ１９ノ原稿シート搬出仙１には、原稿シート
Ｓの搬込方向を、才ｌリサイクルパスＩＲＰあるいは１
オ２リサイクルパス２ＲＰに向けて変換するための才４
分岐板２０か配置さねており、この才４分岐板２０は、
図示しない劃一部材の指令によって、軸２０＆を介して
揺動自在に支持されている一形成する上部ガイド板２０
ｂと下部ガイド板２０ｃとで構成されている。

才４分岐板２ｏの上部ガイド板２０ｂは、原稿シートＳ
を受は入わ易すくするために、その先端が折曲形成され
ており、また一方、下部ガイド板２０ｅの軸支部近隣に
は、切換後σ）第４分岐板２ｏに対して搬出ロー２１９
から給送されて、くる原稿シートＳを、同第４分岐部に
向けて案内するための導入板２０ｄが固設されている。

才４分岐板２０の上部ガイド板２０ｂの折曲形成部には
１手差し用のトレイ２１の伸入端２１ａが配置さねてい
る。

手差し用トレイ２１は、原稿シートｓＩＬ、用紙整置位
置から搬出ローラ１９＆Ｃよって送り出される向きに、
挿入できるように、傾斜態位が採られている。

才４分岐板２０の原稿シート送り出し側には、矛ｌリサ
イクルパスＩＲＰと才２リサイクルパス２ＲＰとが連設
されており１オ１リサイクルパス１ＲＰｔｃは才４分岐
板２０の原稿送り出し側に一端を、そして才１給紙台２
の分離ローラのうちの上部ローラ２ｅ　　の近隣に他端
を延出させたガイド板２２と、同ガイド板２１の才４分
岐板２０１１１に位置し、同ガイド板２２上の原稿シー
トｓを挾持搬送する回動自在の一対の挿出ロー２２３と
が配置されている。ガイド板２２は、その一部が、原稿
シートｓの送り出し方向の延長線と一致する向きに形成
され、他部が。

上記延長線から直角方向に屈曲さねその端部が分離ロー
ラ２ｄ、２ｅの挾持部に延出している。ガイド板２２に
屈曲部？設け、原稿シートＳの給送路を短かくした理由
は、この短かい給送路を通過した原稿シートＳの後端が
上記給送路を通過した後、原稿シートＳがそのまま才１
給紙台２上へ落下するようにしたためである。従って、
例えば、原稿面を上に向けて搬出されてくる原稿シート
Ｓが、第４分岐板２０ヲ介してガイド板２２に導かわる
と、短かい給送路を通過した後、原稿面を上にしたまま
矛１給紙台２上に落下し、所謂スイッチパック作用か営
まれる。

、ＩＦ２リサイクルパス２ＲＰには、才４分岐板２ｏの
搬送末端に位置していて、３・４分岐板２ｏ内ケ案内さ
ねてくる原稿シートＳな引き出す引き串しローラ２４と
、この引き出しローラ２４とコ／タクトガラスｌ上の搬
送ベルト５の導入部との間に介在させた一対の導入板２
５とが配置されている。

導入板２５は、腕曲形成されてぃて、同導入板２５を給
送される原稿シートＳの表裏面な反転させる機能なもっ
ている。

以上の各部材をもつ各部分によって得られる原稿シート
Ｓの給送路は次の通りである。

（１）矛ｌ給紙台２−−コ／タクトガラスｌ−→矛ｌ排
紙台６ （２）、ｌＦ１給紙台２−→コ／タクトガラストー→、
１−１循環パスＪＰ−づ　才２給紙台１２（３Ｊｌ’ｌ
給紙台２−−→コ／タクトガラスｌ−一→才２循環パス
２ｐ　の分岐路２Ｐ１−→ｉ　２排紙台１５ （４）　　才ｌ給紙台２−→　コ／タクトガラス１８才
２循環パス２Ｐ　の分岐路２Ｐ２→用紙ａｔ位置１６−
４矛４分岐板２〇 一→コンタクトガラス 板２５−コンタクトガラス１−オ１分岐板７−→第２分
岐板９−→矛３分岐１＋１４−→オ２循環パス２Ｐ　　
の分岐路２Ｐ１−−リ矛２排紙台１５ 嘱６）　　手差しトレイ２１−→　矛４分岐板２０−→
矛２リサイクルパス２ＲＰ□導入板２５−→コンタクト
ガラスｌ−→ｌｘ排紙台６ 以上の給送路によって選択される原稿シー）Ｓの給送モ
ードを、第２図を参考に説明する。才２図において、符
号■、■、■等は、原稿シートＳの頁順を示し、１，２
．６．２５等は、ＩＦ１図で示したコンタクトガラス、
７１給紙台等の各部材を示し、２Ｐ１、ＩＲＰ、２ＲＰ
等は１．」２循環パス、矛ｘ、ｌｚリサイクルバス等の
各パスを示し、そして、（画）は、初期繰り串し時の面
の向きを、各時点において示すものであることを前置き
しておく。

１）一般オートモード１ この給送モードは５才２図（Ａ）に示すものであって、
矛ｌ給紙台２に積載されている原稿シートＳを順次繰り
出し゛（コンタクトガラスＩＫ給送し、同コ／タクトガ
ラスｌ上で無出工程な終えた後、原稿シートＳを、才ｌ
排紙台６に搬出するようにしたモードである。

そして、このモードにおける原稿シートＳのｉ送経路は
次の通りである。

ｆｘ船紙台２−→コ／タクトガラスｌ−→矛１分岐板７
−→才ｌ排紙台に のモードにおいては、矛１給紙台２上に積載された原稿
シートＳか、その最下位のものな。

下繰り出しローラ２ｂ、２ｅによりて繰り出され。

ｆｘ給紙台２の繰り出し先端において分離ロー−）２ｄ
、２ｓにより２枚送りな防止されたうえで。

コンタクトガラスｌに向けて搬送される。

次いで、原稿シー）Ｓが搬送ベルト５によってコンタク
トガラスｌ上に定置さね、同シ「ト８か廁光工程に供さ
れた後、再び、搬送ベルト５によって搬送される。原稿
シートＳが、ＩＦ１分岐板７に到達する以前に、同才１
分岐板７は、図示しない駆動制御手段によ２て実線方向
に揺動待機して、原稿シー）１−１第１排紙台６に導入
できる状態に保持される。コンタクトガラス１上を通過
した原稿シートＳは、デリノ（リローラ６ｃ　　に挾持
搬送されて、矛１分岐板７によって形成された給送路な
通って、第１排紙ローラ６ｄ　　の挾持搬送な介して、
オｌ排紙トレイ６１な通過して、オｌ排紙スタック部６
ｂ　　上に排出される。

２）一般オードモード方式２ このモードは、ｊ・２図（Ｂ）に示すものであって、原
稿シートＳの積載状態および、面の向きな、同シートＳ
σ）搬入側と搬出側とで休転させるモードである。

そして、このモードにおける原稿シートＳの給送経路は
、次の通りである。

矛２＃Ｐ紙台１２−→オ３循環パス３Ｐ−→用紙整置位
置１６−→矛４分岐板２０−→導入板２５−→コンタク
トガラスｌ−→：ｌ？１分岐板７−→才１排紙台に のモードにおいては、〕１２給紙台１２に積載された原
稿シートＳの最上位のものが、】・２給紙ローラ１３に
よって搬出され、前方のピンチローラ１１の回動な介し
て才３循環パス３Ｐ　Ｋ搬送される。

才３循環パス３Ｐ　　Ｖ通過した原稿シートＳは。

搬入ローラ１７の挾持搬送によって用紙整置ω゛曾１６
　　に搬送され、この位置１６の下部ガイド板１６ｂ上
を移菫１する。原稿シートＳは、下部ガイド板１６ｂ　
’に移細し乍ら、ｒｉ墳ローラ１６ｃの作用により、そ
の＠縁が下部カイト板１６ｂの整置縁に突き当てらねる
。−万、用紙整置位ｉＴを原稿シー）Ｓが通過し終るま
でに、才４分岐板２０か、図示しない駆動制御手段によ
って図の実線方向。

換言すわば、原稿シートＳな才２リサイクルパス２ＲＰ
に向わす方向に揺動待機する。

用紙整置位置１６を通過した原稿シートＳは、搬出ロー
ラ１９を介して才４分岐板２０に向けて挾持搬送され、
第４分岐板２０によって形成された才２リサイクルバス
２ＲＰ　’に通過して導入板２５に導かわる。この導入
板２５を通過する原稿シートＳは、通過中、表裏面が反
転させられてコンタクトガラス１上に導かわる。

コンタクトガラス１上に導か第１た原稿シートＳは、以
後、前記した一般オートモード方式１に記載した第１排
紙台６ｂ　　への排出と同じモードによって搬出される
。

以上のモード方式は、給紙台に積載された原稿シートｓ
２、繰り出しローラあるいは給紙ローラによって自動給
出す６場合に用いられるものであるが、自ｗＪ帖出する
代りに、シートＳｔ手差しする場合のモード方式を以下
に示す。

３）一般手差しモード方式１ このモードは′、第２図（Ｃ）に示すものであっトＳの
面の向きを、搬入倶１と搬出側とで一致させる場合に用
いる。

そして、このモードにおける原稿シートｓの給送経路は
次の通りである。

矛２給紙台１２−→オ３循環パス３Ｐ−→用紙整置位置
１６−→矛４分岐板２０−＋　？　２１Ｊサイクルバス
２ＲＰ−→導入板２５−４コ／タクトガラスｌ−→オ１
分岐板７−→オ２分岐板９−→）・２慄環パス２Ｐ−→
オ３分岐叔１４−→第２循環パスの分岐路２Ｐ１−→才
２排紙台１５ このモードにおいては、原稿シートＳが、ピンチローラ
１１により挾持搬送さｔｌ、　、ｌ’３循漂パス３Ｐ　
　ｔｒ′通過して用紙整置位置１６に導かわる。

用紙整置位＆１６に導かねた原稿シートＳは、齢記した
ように、その側縁か整置さねた状態で、才４分岐板２０
に向けて追打する。一方、オー４分岐板２０は、図示し
ない駆動＊ｌｌｌ６１＋段によって、図中実線方向に揺
動待機し、原稿シー）Ｓｌｉｉ。

第２リサイクルバス２ＲＰに導（状態に保持される。原
稿シートＳは１才４分岐板２０な通過して才２リサイク
ルパス２ＲＰおよび導入板２５す経由してコンタクトガ
ラス１上に搬送される。コ／タクトガラスｌ上に定置さ
れた状態で露光工程に供された原稿シートＳは、搬送ベ
ルト５によりて才１分岐板７に向けて搬送される。第１
分岐板７．’９．１４は図示しない駆動制御手段によっ
て、図中実線方向に揺動待機し１分岐板７は。

原稿シートＳを第２分岐板９に向けて導く状態に、セし
て矛２分岐板９は、原稿シートＳを才２循球パス２Ｐ　
　Ｋ向けて導く状懇に、そして才３分岐板１４は、原稿
シートＳ’に才２循環路の分岐路２Ｐ１に導く状態にそ
ねぞわ保持される。

コ／タクトガラスｌ上を通過した原稿シートＳは、各分
岐板によって形成さおた給送路な経・由して、面の向き
を反転した状態で、第２排紙一台１５に搬出される。

４）一般手差しモード方式２ このモードは才２図（Ｄ）　Ｋ−示すものであって、先
に述べた才２彰紙台１２とは別の手先し部から原稿シー
トＳを挿入する場合に用いる。

そしてこのモードにおける原稿シートＳの給送経路は次
の通りである。

手差しトレイ２１’−−→オ４分岐板２０−→オ２リサ
イクルパス２ＲＰ　−→導入板２５−→コンタクトカラ
スｌ−一→オ１分岐板７−−１才ｌ排紙台に のモードにおいては、原稿シートＳが手差しトレイ２１
からその先端２１ａに向けて挿入されるＯ 才４分岐板２０は、原稿シー）Ｓか手差しトレイ２１に
挿入さねる思量に１図示しない駆動制御手段によって揺
如・待機し、原稿シートＳな才２リサイクルパス２ＲＰ
　Ｋ給送する状態に保持さねている。

手差しトレイ２１から挿入さねた原稿シートＳは１才４
分岐板２０によって形成さおたオ２リサイクルバス２Ｒ
Ｐｌｋ通って導入板２５に導かれ、引き出しローラ２４
の回動による引き出し作用によりて導入板２５内？通過
してコンタクトガラスｌ上に搬送される。

コンタクトガラスｌ上を搬送される原稿シートＳ＆′！
、、前述したように、搬送ベルト５によって同ガラス上
での定置および搬送が営まわる。

一方、原稿シートＳがコンタクトガラスｌ＆通過して矛
１分岐級７に到達する以ｍｌ　Ｋ％矛１分岐板７は、駆
動制御手段処よって１図中実線方向に揺動待機し、原稿
シートｓ４第１排紙台６に向けて導く状ｂＫ保持される
。

原稿シートＳは、コンタクトガラスｌ上を通過した後、
デリバリローラ６ｅ　　Ｋよってｆ１分岐板７に向かい
、−才１分岐板７によって形成された給送路を通過し、
才ｌ排紙台６の１−１ゎ［紙ローラ６ｄ　　の回動作用
を介してスタック部６ｂに排出される。

以上の手差しモードのうち１才２図（ｅ）ｒｃ示したも
のは、原稿シー）Ｓか比較的少ない枚数に用いられ、こ
わら各シートｓの複写に対する基準縁ｆ：用紙製置位諏
によって揃えらゎるので次に、原稿シートＳＹ繰り返し
露光に供する場合、具体的には、シートＳの両面な繰り
返し露光行程に供する場合と、シートＳの片面ｆ：瞬り
返し無光行程に供する場合のモードについて説明する。

なお、以下に行なう説明において１図面中Ｋ。

同符号か複数表示されているが、こわは、同じ符号の部
材を再度使用することを意味付けし、原稿シートＳの給
送柱路も、重複して不明にならないように分離させて゛
開示するためであることを前置きしておく。

５）リサイクル両面モード方式ｌ このモードは、才２図（Ｅ）に示すものであって、原稿
シートＳか１’　１給紙台２に積載された場合に用いら
れ、同シー）Ｓの積載状態、具体的には、原稿シートＳ
の頁順および面の向きか。

搬入側と搬出側とで一致した状態にするものである。

そして、このモードにおける原稿シートＳの給送経路は
次の通りである。

ＩＰｌ給紙台２−→　コノタクトガラスｌ−１１分岐板
７−→第２分岐板９−→オ２循環バス２Ｐ　−ｍ　オ３
分岐板１４−−矛２循環パスの分岐路２Ｐ２−→用紙整
置位置１６−→矛４分岐板２０−→才１　リサイクルパ
スＩＲＰ−→ガイド板２２−頓才ｌ給紙台２−→　コン
タクトガラスｌ−−オ１分岐板７−→第２分岐板９−−
−オ２循環バス２Ｐ−一才３分岐板１４オ２循環路の分
岐路２Ｐ１−→才２排紙台１５このモードにおいて原稿
シー）Ｓは、一般オートモード方式ｌと同じく下繰り出
し用ローラ２ｂ、２ｃおよび分離ローラ２ｄ、２ｅによ
って才１給紙台２から繰り出されてコノタクトガラスｌ
に送られる。才ｌ乃至３分岐板７，９．１４は。

図示しない地動制御手段によって、図中、実線で示す方
向に揺動待機し、オ１分岐板７が、原稿シートＳを矛２
分岐板９に導く状態に、ｙＰ２分岐板９が、シートＳＴ
ｋ才２循堀パス２Ｐ　に導く状Ｂ　Ｋ　、そして１３分
岐板１４か、シー）Ｓ？才２循環パスの分岐路２Ｐ２に
導く状態にそゎぞわ保持さねている。原稿シートｓは、
矛１．２．３分岐板７．９．１４によって形成された給
送路を経由して用紙整置位置１６に搬送される。

原稿シートＳは１才１，２．３分岐板７，９゜１４　　
によって用紙整置位置Ｊ６に持ち来たされる間に、シー
トＳの表裏面を反転される。

才４分岐板２０は、原稿シートｓが、用紙整置位置１６
を通過する＃府より以前に、躯動制渕ｊ手段によって１
図中、実線方向に揺動待機し、原稿シー）Ｓｔ、ｉｌリ
サイクルバスＩＲＰに向けて導く状態に保持される。

原稿シートＳは、用紙整置位置１６を通過した後、才４
分岐板２０によって形成さねた給送路である。１？ｌリ
サイクルパスＩＲＰを通ってガイド板２２　　に到達子
る。原稿シートＳは、ガイド板２２に到゛違した時点で
、その東？送先端が才ｌ給紙台２に向けて落下し、給送
後端が、ガイド板２２の屈曲端に到達した＃廓で１面の
向き？そのままにした状態で才ｌ給紙台２上に落下し、
スイッチバック作用か営まわる。

再度１才ｌ紬紙台２に載置された原稿シートＳは、先に
述べたオｌ給紙台２からの給送モードによってコンタク
トガラスｌ上に搬送さね、同ガラス１上で露光行程のた
めのシート定置が行なわわる。

コンタクトガラスｌのガラス面に対面する原稿シートＳ
の面は、才１１回目ガラス面と対面した面と反対面が対
応し、よって、コンタクトガラスｌへの２回目の原稿シ
ートＳ船速によって、原稿シートＳの表裏両面が絽光さ
ねることになる。才１，２．３分岐板７，９．１４は１
図中、内側に示す給送路において実線方向に揺動待機し
、オ１分岐板７が、原稿シー）Ｓｔｔ第２分岐板９に向
けて導く状態に、第２分岐板９が原稿シートＳ馨第２循
環パス２Ｐ　　に向けて導く状態に、そして才３分岐板
１４が、原稿シートＳな第２循環パスの分岐路２Ｐ１に
向けて導く状態に保持される。

原稿シートＳは、コンタクトガラスｌ上な通過した後、
各分岐板によって形成された給送路を通過し、而σ】向
きケ反転されて第２排紙台】５に排出される。

６）リサイクル両面モード方式２ このモードは第２図（Ｆ）に示すもので慶、って。

原稿シー）Ｓｌ’２給紙台１２から搬入する場合に用い
られ、同シートＳの貞順および面の向きが、搬入側と搬
出伸とで反転した状態な得るものである。

そして、このモードにおける原稿シートＳの給送経路は
１次の逼りである。

才２１＃紙台】２−頓才３儂環パス３ｐ　＋用紙整置位
置１６−→才４分岐板２０−→矛２リサイクルパス２Ｒ
Ｐ−→導入板２５−→コンタクトガラスｌ−→オ１分岐
板７−→オ２分岐板９−−→矛２循域パス２Ｐ−→オ３
分岐板１４−→才２傭環パスの分岐路２Ｐ２−→用紙整
置位ｔ１６−→才４分岐板２０−→オｌ　ＩＪサイクル
パスＩＲＰ−−→ガイド板２２−→、？　ｌ給紙台２−
→コ／タクトガラスｌ−→オ１分岐板７−→第２分岐板
９−→オ２循環パス２Ｐ−→オ３分岐板１４−→才２循
環パスの分岐路２Ｐ１−−９　第２排紙台１５ このモードにおいて、原稿シートＳは、矛２給紙台１２
上の最上位のものか、才２給紙ローラ１３　　Ｋよって
才３循環パス３Ｐ　　に送られ、搬入ローラ１７の挾持
搬送を介して用紙整置位置１６に搬送される。

原稿シートＳが用紙贅置位ｆ［１６に給送される以前に
１才４分岐板２０か図中、外側の給送路表示部における
実線方向に揺動待機し、原稿シートＳを才２リサイクル
パス２ＲＰに導く状態に保持される。用紙整置位ｆＩｊ
ｔｆｔ通過した原稿シートＳは、才４分岐板２０によっ
て形成された給送路表示部して導入板２５に給送さね反
転した状態で。

コンタクトガラス１上に定置される。

才１，２．３分岐板７．９．１４は、原稿シートＳかコ
ンタクトガラスｌ上に定置後、６度搬送される以前に、
図中、外側の給送路表示部において実線方向に揺動待機
し、＞Ｘ分岐板７が原稿シートＳを才２分岐板９に導く
状態に１才２分岐板９が原稿シートＳヶオ２循環）（ス
２ＰＫ導く状態に、そして矛３分岐板１４が、原稿シー
トＳを才２循環パスの分岐路２Ｐ２ＦＣ導く状態にそれ
ぞれ保持される。原稿シートＳは、上記各分岐板によっ
て形成さねる給送路を経由して。

コンタクトガラス１から才３循環ハス３Ｐ　９ｔｉ過し
て反転した状態で、用紙整置位置１６に給送される（図
中、内側に示した給送路）。

才４分岐板２０は、１以稿シートＳが、用紙整置位置１
６へ２巡目の給送な行なわれる以前に１図中、実線方向
に揺動待機し、原稿シー）８１にオｌリサイクルパスＩ
ＲＰＹ介してカイト板２２に導く状態に保持される。

原稿シートＳは、用紙整置位置１６な搬送された後、才
４分岐板２０によって形成される給送路を通過し、ガイ
ド板２２ｆｔ介して、先に述べたスイッチバック作用？
営なみながらｆｌ給紙台２に載置される。

才ｌ細紙台２に定置された原稿シートＳは、以後、先に
述べた。コ／タクトガラスト−→オ１分岐板７−→矛２
分岐板９□オ２循環パス２Ｐ−一、１’　３分岐板１４
−→オ２循環バスの分岐路２Ｐ１−−９才２排紙台１５
を給送路とするモードに基いて１−２排紙台１５に排出
される。

なお、２巡目においてコンタクトガラスｌ上に定置さね
た原稿シートＳは、ガラスミＫ対面する面を、１巡面の
それと逆にセットされ、また１才２排紙台１５上に載置
された原稿シートＳの面（図中の（ｍ＋））および頁順
（図中■、■、■）は才２給紙台１２のそわとは逆の状
態になっている。

７）リサイクル片面モード方式 このモードは、第２図（Ｇ）に示すものであって、原稿
シートＳの同一面を繰り返し露光行程に用いる場合に用
いるものである。

このモードにおいては、原稿シートＳの頁順および面の
向きが、搬入側と搬出側とで一致するようになる。

そして、このモードにおける原稿シートＳの給送経路は
次の通りである。

オｌ給紙台２−→コンタクトガラスｌ−争１−１分岐板
７−−→才２分岐板９−→矛ｌ循環パスｌＰ−→オ２給
紙台１２−→オ３循環パス３Ｐ−→用紙整置位置１６−
−？　４分岐板２〇−−矛１リサイクルパスＩＲＰ−→
ガイド板２２−→ｌｒ　ｌ給紙台２−→コンタクトガラ
スｌ−４１１分岐板７−１才１排紙台に のモードにおいて１才ｌ給紙台２上に積載された原稿シ
ートＳの最下位のものか下繰り出しローラ２ｂ、２ｃお
よび分給ローラ２ｄ、２ｓＫよりてコ／タクトガラス１
に繰り出される。才１分岐板７は、原稿シートＳかコン
タクトガラスｌ上を搬送される以前に図中、外側の給送
路表示部において実一方向に揺動待機し、原稿シー）Ｓ
を才２分岐板９に導く状態に保持される。

コンタクトガラスｌ上な搬送ベルト５によって搬送され
た原稿シー）Ｓは、才１分岐板７によって形層さねた禮
込路を経由して才１＠漂路ＩＰを通過し５才２絽紙台１
２に導かわる。１−２給紙台１２上に定置された原稿シ
ートｓは、面の向きを初期の状態と同じ状態で、才２給
紙ローラ１３によって搬出さね、所謂、スイッチバック
作用か営まわる。

才２給紙台１２から繰り出された原稿シートｓは、ビ／
チローラＪ１および搬入ローラ１７の挟持搬送によって
、才３循環パス３Ｐ　　’に経由して用−整置位置１６
に給送される。

才４分岐板２０は、原稿シートｓが、用紙整看位置１６
に給送される以前に１図中、実線方向に揺動待機し、原
稿シー）Ｓ’に、ｔ−１１ＪサイクルパスＩＲＰＫ向け
て導く状態に保持される。矛１１ＪサイクルパスＩＲＰ
Ｉ通過した原稿シートｓは、ガイド板２２に導かね、こ
ねによって前述したスイッチパック作用か営まねて才１
給紙台２上に給送される。才ｌ給紙台２に給送された原
稿シー）Ｓは、先の１）で述べた一般オートモード方式
ｌと同じそ−ドによって、２ｘ給紙台２から才１排紙台
６に向けて給送される。

原稿シートＳは、前述したように、スイッチパック作用
によって１面の向きが矛１１巡目同じ状態に設定さね、
３・２巡目に、コンタクトガラスｌ上へ給送された時点
では、初回鼻先時と同じ面な露光される。

以上述べた各モード方式を選択できる本発明によれば％
原稿シートＳの給送路に、反転部あるいはスイッチバッ
ク部を巧みに探り大引ることができ、そわによって、搬
入部での頁順な、搬出部において同じ状態にすることか
でき、七ｔｌ＆ｃよって、搬出部において、原稿シート
Ｓの頁順な再び揃え直すようなことがなくなる。

また、原稿シートＳの両面を無光行程に供する場合、装
置内において何ら人手な加えることなく。

原稿シー）８の反転か可能となり、さらに、原稿シート
８σ）片面を繰り返し棒先行程に供する場合においても
同体に１人手を加えることなく行なえるので、複写機に
対する原稿供給な省力化することができる。

【図面の簡単な説明】

才１図は不発明の一実施例１を複写機に装着した場合な
示す概略正面断面図、才２図は、本発明の一実施例によ
りて得らねる給送モードな示した概略図である。 ｌ・・・コンタクトガラス、２・・・矛ｌ給紙台、５・
・・搬送ベルト、６・・・才１排紙台、７．９．　１０
．　１４゜２０・・・分岐板、８・・・分岐部材、１２
・・・才２＃３紙台、１５・・・才２排紙台、ＩＰ・・
・才ｌ循環パス、２Ｐ・・・、１？２循環パス、　１６
・・・用紙整置位置、２２・・・ガイド板、２５・・・
導入板

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　複写機の鎧光部の原稿載置部に装備されて、同載
   置部に原４１Ｊ’ｌ供給する装置において、互いに対向
   する向きに設置された２つの給紙部と、上記給紙部の各
   々にそわぞわ対向する向き忙設けられた２つの排紙部と
   、上記給紙部から搬がされる原稿を上記原稿載量部上で
   、搬送およ０’定置するベルト搬送部と、上記給紙部と
   わト紙部との間の原稿結送路に、原稿反転部およびスイ
   ッチパンク部？形成する部材と、反転およびスイッチバ
   ンク作用によって循環してくる原稿σ１−側碌を１置す
   る整置位置と上ｌ［・１部材を指定された給送モードに
   合わせて躯動制＠１する平膜とを有すること？特徴とす
   る原稿自動供給装置う２２部材をｍ動自在の分岐板によ
   って形成し、その揺動によって原稿給送Ｗｓ１に切換え
   るようにしたことを特徴と１−る上記特許請求の範囲才
   １項記載の原稿自動供給装置。