JP3664868B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,用紙後処理装置に係り,詳しくは,複写機,プリンタ等で処理された用紙にステイプル処理やパンチ処理等の所定の後処理を行う用紙後処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば複写機,プリンタ等の画像形成装置により画像が転写された比較的多量の用紙について綴じ処理(ステイプル処理)や孔あけ処理(パンチ処理)を施したい場合がある。この場合には,上記ステイルプル処理やパンチ処理等の所定の後処理を自動的に行う用紙処理装置,いわゆるフィニッシャーを用いるのが便利である。
図3は,上記フィニッシャーの簡略的な構成の一例を示すものである。
上記フィニッシャー100は複写機等の画像形成装置の用紙排出側に例えば着脱自在に連結され,図3に示す如く,複数枚の用紙Pを収納可能な中間トレイ101を備える。上記画像形成装置から順次排出された用紙についてステイプル処理等を行う場合には,各用紙Pは,この中間トレイ101に一旦収納される。
上記中間トレイ101の上部には,搬入ローラ102a及び搬入ガイド102bを有する搬入部102が設けられている。上記画像形成装置から排出された用紙Pは,上記搬入部102を介して上記中間トレイ101へ搬入される。
また,上記中間トレイ101には,中間トレイ101に沿って移動可能な用紙受け103が設けられている。上記用紙受け103は,上記中間トレイ101の用紙搬送方向に沿って張られた無端ベルト103aに取り付けられており,用紙搬入時は中間トレイ101の下部に待機している。上記搬入部102から順次搬入された用紙Pの搬送方向端部は,この用紙受け103で支持される。
上記用紙受け103の待機位置近傍には,例えばステイプラ104が設けられている。このステイプラ104は,上記用紙受け103によって搬送方向端部が位置合わせされた一組の用紙Pについてステイプル処理を行う。
上記一組の用紙Pについてステイプル処理が終了すると,上記無端ベルト103aが矢印Xの方向に走行して上記用紙受け103が移動し,上記一組の用紙が上記用紙受け103によってフィニッシャー100上部へ束搬送される。
そして,フィニッシャー100上部へ束搬送された用紙は,束排出ローラ105を介して排出トレイ106に排出される。
上記用紙受け103は,上記中間トレイ101の上端部まで上記一組の用紙を搬送したのち,上記上端部で回転して上記中間トレイ101の用紙収納面裏面に回り込み,再び待機位置に戻り,次組の用紙が載置可能な状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし,従来装置では,上記用紙受け103に複数枚の用紙が載置されると,その重みにより上記用紙受け103が倒れるおそれがある。
また,上記従来装置のように,上記用紙受け103が上記無端ベルト103aの走行方向に一つしか設けられていない場合,上記用紙受け103aが上記上端部で回転して再び待機位置に復帰するまで,次の用紙Pを搬送することができず,その分だけ待ち時間を設ける必要が生じてしまう。
本発明は,このような従来の技術における課題を解決するために,用紙後処理装置を改良し,用紙の重みによる用紙受けの傾倒を防止すること,及び無端ベルトの走行方向に複数の用紙受けを設けることにより,次の用紙の待ち時間を短縮することのできる用紙後処理装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,複数枚の用紙が収納可能な中間トレイと,上記中間トレイの用紙搬送方向に張られた無端ベルトと,上記中間トレイから突出した状態で上記無端ベルトに取り付けられ上記中間トレイに収納された用紙を支持する用紙受けとを備え,上記無端ベルトを駆動することにより上記用紙受けを移動させて上記中間トレイの用紙搬送方向端部へ用紙を搬送してなる用紙後処理装置において,上記用紙受けの下部に,上記用紙の自重による上記用紙受けの傾倒を上記中間トレイと当接することにより阻止する部材が設けられたことを特徴とする用紙後処理装置として構成されている。
この場合,上記用紙受けが,上記無端ベルトの走行方向に沿って複数設けられてなることが望ましい。
また,上記用紙後処理装置において,2つの用紙受けが,上記無端ベルトをほぼ等分する位置に設けられてなることを本発明の要旨としてもよい。
上記用紙後処理装置によれば,上記中間トレイに載置された用紙の重みにより上記用紙受けが倒れようとすると,上記部材が上記中間トレイに当接して,それ以上上記用紙受けが倒れるのを防止することができる。
また,上記用紙後処理装置によれば,無端ベルトの走行方向に用紙受けが複数設けられるため,任意の用紙受けが上記中間トレイの用紙搬送方向端部にある場合にも,他の用紙受けが用紙の載置される待機位置に近いところにあるため,次の用紙の待ち時間を短縮することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下,添付図面を参照して,本発明の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
本実施の形態は,本発明に係る用紙後処理装置を複写機のフィニッシャーに適用した具体例である。尚,この具体例は,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の一実施の形態に係るフィニッシャー全体の概略構成を示す図である。
図1に示す本実施の形態に係るフィニッシャーA1は,従来の技術と同様に,複数枚の用紙が収納可能な中間トレイ6と,上記中間トレイ6の用紙搬送方向に張られた無端ベルト58と,上記無端ベルト58に取り付けられ上記中間トレイ6に収納される用紙の搬送方向一端を支持する用紙受け7とを備える。
上記フィニッシャーA1が,従来の技術ととりわけ異なる事項は,上記無端ベルト58の走行方向に第1の用紙受け7と第2の用紙受け7’が設けられていることである。
【0006】
次に,上記フィニッシャーA1の詳細について説明する。
上記フィニッシャーA1において,複写機から一定の間隔で順次排出される画像転写済みの用紙Pは,給紙口1から上記フィニッシャーA1内に搬入される。
上記給紙口1に連結された搬送路52には,用紙Pをノンソート用トレイ53側に搬送する搬送路54と中間トレイ6側に搬送する搬送路50とが連結されている。上記複写機から搬入される用紙Pは,揺動自在の分岐爪55により上記搬送路50及び54のいずれか一方に搬送される。
上記分岐爪55によって上記搬送路54に案内された用紙Pは,上記複写機から排出されたときと同じ面を向けてノンソート用トレイ53に排出される。
他方,上記分岐爪55によって上記搬送路50に案内された用紙は,上下方向から少し傾いた縦方向に設けられた中間トレイ6側へ搬送される。
上記搬送路50の上流部には,実線位置と一点鎖線位置との間で揺動自在の分岐爪56が設けられている。上記分岐爪56が実線位置にある場合には,用紙Pは上記搬送路50内を矢印Y2方向へ搬送される。また,上記分岐爪56が一点鎖線位置にある場合には,用紙Pは上記搬送路50に平行に設けられたバイパス路51内を矢印Y2’方向へ搬送される。
また,上記分岐爪56より下流には,用紙搬送方向上流側から下流側に向けて順に4組の分岐ローラ4(4a,4b,4c,4d)と,3個の分岐爪5(5a,5b,5c)が配列されている。
各分岐爪5は,それぞれ実線位置と一点鎖線位置との間で揺動自在であり,用紙Pは矢印Y3a,Y3b,Y3c,Y3dのいずれかの方向から上記中間トレイ6に搬入される。
各分岐爪5の揺動位置は,動作開始直後のモードスタンバイ時に,用紙Pの搬送方向長さに応じて設定され,例えばA4用紙の場合には矢印Y3d方向から,A3用紙の場合には矢印Y3a方向から上記中間トレイ6に搬入される。
上記中間トレイ6には,用紙搬送方向と直角の方向(用紙幅方向)に往復動可能な一対のカーソル57が設けられている。上記搬送路50を搬送された各用紙は,上記カーソル57によって上記用紙幅方向に整列させられつつ,上記中間トレイ6内に搬入される。
また,上記中間トレイ6は,図面に垂直の方向に分離されており,その分離部(上下方向)に沿って無端ベルト58が張られている。無端ベルト58は,ベルトローラ59間に張られており,図示せぬモータにより矢印X方向に走行する。
【0007】
また,上記無端ベルト58の走行方向には,図2に示すような2つの用紙受け7,7’が取り付けられている。各用紙受け7,7’は,上記無端ベルト58をほぼ等分する位置に設定されている。図2は,用紙受け7,7’が上記中間トレイ6の上端部にある様子を示すものである。
上記用紙受け7又は7’のどちらか一方は,用紙搬入時は上記中間トレイ6下部に待機しており,上記用紙受け7,7’の用紙受け部7aにて上記中間トレイ1に搬入された用紙Pの搬送方向の一端を支持する。
また,上記用紙受け7,7’の下部には,ベロ7cが設けられている。載置された用紙の重みにより爪部7bが倒れようとすると,ベロ7cが上記中間トレイ6に当接して,それ以上爪部7bが倒れるのが防止される。
上記用紙受け7,7’の待機位置近傍には,例えばステイプラ8が設けられている。このステイプラ8は,上記用紙受け7,7’によって搬送方向一端が整列されると共に上記カーソル57によって用紙幅方向が整列された一組の用紙についてステイプル処理を行う。
上記ステイプル処理によって搬送方向端部が綴じられた用紙は,上記無端ベルト58の走行により上記用紙受け7,7’に支持された状態で,矢印X方向に向けて搬送される。このとき,他方の用紙受け7’,7は上記無端ベルト58の走行により上記矢印Xとは逆の方向に移動している。
上記無端ベルト58の走行により上記中間トレイ6の上端部へ搬送された用紙は,ガイド部材60により排出ローラ9へ案内され,上記排出ローラ9により排出トレイ10に排出される。
また,上記用紙受け7,7’が,用紙を上記中間トレイ6の上端部へ搬送した後,上記上端部で回転して上記中間トレイ6の用紙収納面裏面に少し回り込んだとき,他方の用紙受け7’,7は,ステイプラ8の位置まで移動させられている。
従って,この時点で次の用紙を中間トレイ6内に搬入することが可能となる。
上記排出トレイ10は,端部綴じされた用紙束を受けやすいように,排出方向に向けて上向きに傾斜している。尚,排出トレイ10は,上下に張られた無端ベルト61に固定されており,図示せぬガイド機構に案内されつつ,上記無端ベルト61により,排出される用紙量に応じて上下方向に移動される。
このように,本実施の形態に係るフィニッシャーA1では,無端ベルト58の走行方向に2つの用紙受け7,7’が設けられており,しかも2つの用紙受け7,7’は無端ベルト58をほぼ等分する位置にあるため,上記用紙受け7が上記中間トレイ6の上端部にあるとき,上記用紙受け7’がステイプル位置近傍にあることになり,次の用紙の待ち時間を短縮することが可能となる。
【0008】
【実施例】
上記実施の形態では,本発明に係る用紙後処理装置を複写機のフィニッシャーA1に適用した具体例を説明したが,本発明は,これに限定されるものではなく,例えばプリンタ等の他の画像形成装置の用紙後処理装置に適用することも可能である。このような用紙後処理装置も本発明における用紙後処理装置の一例である。
また,上記実施の形態では,中間トレイ6の下部にステイプラ8を配したが,その代わりにパンチユニット等の他の処理を行うユニットを配するようにしてもよい。このような用紙後処理装置も本発明における用紙後処理装置の一例である。
また,上記実施の形態では,無端ベルト58に2つの用紙受け7,7’を設けたが,用紙の載置面が確保される範囲で3つ以上の用紙受けを設けるようにしてもよい。また,複数の用紙受けが取り付けられる位置も,無端ベルト58をほぼ等分する位置に限られるものではない。このような用紙後処理装置も本発明における用紙後処理装置の一例である。
【0009】
【発明の効果】
上記請求項に記載の用紙後処理装置によれば,上記用紙受けの下部に,上記用紙の自重による上記用紙受けの傾倒を上記中間トレイと当接することにより阻止する部材が設けられるため,上記中間トレイに載置された用紙の重みにより上記用紙受けが倒れようとすると,上記部材が上記中間トレイに当接して,それ以上上記用紙受けが倒れるのを防止することができる。
また,無端ベルトの走行方向に用紙受けが複数設けられるため,任意の用紙受けが上記中間トレイの用紙搬送方向端部にある場合にも,他の用紙受けが用紙の載置される待機位置に近いところにあるため,次の用紙の待ち時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係るフィニッシャーA1全体の概略構成を示す図。
【図2】 用紙受けを説明するための図。
【図3】 従来のフィニッシャーの簡略的な構成の一例を示す図。
【符号の説明】
6…中間トレイ
7,7’…用紙受け
58…無端ベルト
Claims (3)
- 複数枚の用紙が収納可能な中間トレイと,上記中間トレイの用紙搬送方向に張られた無端ベルトと,上記中間トレイから突出した状態で上記無端ベルトに取り付けられ上記中間トレイに収納された用紙を支持する用紙受けとを備え,上記無端ベルトを駆動することにより上記用紙受けを移動させて上記中間トレイの用紙搬送方向端部へ用紙を搬送してなる用紙後処理装置において,
上記用紙受けの下部に,上記用紙の自重による上記用紙受けの傾倒を上記中間トレイと当接することにより阻止する部材が設けられたことを特徴とする用紙後処理装置。 - 上記用紙受けが,上記無端ベルトの走行方向に沿って複数設けられてなる請求項1に記載の用紙後処理装置。
- 2つの用紙受けが,上記無端ベルトをほぼ等分する位置に設けられてなる請求項1又は2に記載の用紙後処理装置。
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JPH11265102A JPH11265102A (ja) | 1999-09-28 |
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JP06887398A Expired - Lifetime JP3664868B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 用紙後処理装置 |
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-
1998
- 1998-03-18 JP JP06887398A patent/JP3664868B2/ja not_active Expired - Lifetime
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