JPS58166358A - 湿度依存性の改良された磁性トナ− - Google Patents
湿度依存性の改良された磁性トナ−Info
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- JPS58166358A JPS58166358A JP57047462A JP4746282A JPS58166358A JP S58166358 A JPS58166358 A JP S58166358A JP 57047462 A JP57047462 A JP 57047462A JP 4746282 A JP4746282 A JP 4746282A JP S58166358 A JPS58166358 A JP S58166358A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電荷儂現像用磁性トナーに関し、より詳細に
は高湿度下においても飛び散り、かぶシ等がなく十分な
画像濃度が得られるとともに転写効率も高い湿度依存性
の改良された静電荷壕現俸用磁性トナーに関する。
は高湿度下においても飛び散り、かぶシ等がなく十分な
画像濃度が得られるとともに転写効率も高い湿度依存性
の改良された静電荷壕現俸用磁性トナーに関する。
従来、静電潜傷の現像に際して、格別のキャリヤを使用
することなしに潜傷を現像可能な現像剤として、現像剤
粒子中に強磁性材料の粉末を含有せしめた所謂−成分系
磁性現像剤が広く知られている。
することなしに潜傷を現像可能な現像剤として、現像剤
粒子中に強磁性材料の粉末を含有せしめた所謂−成分系
磁性現像剤が広く知られている。
一成分系磁性現儂剤による靜電潜儂の現像に際しては、
個々の現像剤粒子に蝶、静電潜偉との間の静電的吸引力
(クーロン力)と磁気プツシ形成用の磁石との間の磁気
的吸引力とが同時に作用し、クーロン力の方が大きく作
用する粒子は靜電潜僚に引き付けられ、一方磁気的吸引
力の方が大きく作用する粒子は現像スリーブ上に残留し
て基体上の靜電潜儂に応じた現像が行なわれるのである
。
個々の現像剤粒子に蝶、静電潜偉との間の静電的吸引力
(クーロン力)と磁気プツシ形成用の磁石との間の磁気
的吸引力とが同時に作用し、クーロン力の方が大きく作
用する粒子は靜電潜僚に引き付けられ、一方磁気的吸引
力の方が大きく作用する粒子は現像スリーブ上に残留し
て基体上の靜電潜儂に応じた現像が行なわれるのである
。
しかるにこの−成分系磁性現像剤は、所謂導電性磁性ト
ナーより成るもの及び絶縁性磁性)ナーから成るものか
あ夛、これら磁性トナーは通常、揮発性溶媒中に磁性材
料と定着用媒質とを溶解乃至は分散させて、乾燥空気中
に噴霧して轡粒するスプレー造粒やマグネタイト等の磁
性材料と定着用媒質と!混線溶融し、冷却後粉砕する粉
砕法によって製造されている。
ナーより成るもの及び絶縁性磁性)ナーから成るものか
あ夛、これら磁性トナーは通常、揮発性溶媒中に磁性材
料と定着用媒質とを溶解乃至は分散させて、乾燥空気中
に噴霧して轡粒するスプレー造粒やマグネタイト等の磁
性材料と定着用媒質と!混線溶融し、冷却後粉砕する粉
砕法によって製造されている。
これら磁性トナーにおいて蝋、スプレー法の場合、マグ
ネタイトと親和性が強くマグネタイトをフィルミングす
るような樹脂を使用しな%/%限)、また、粉砕法の場
合、粉砕後熱処理を行わない限シ、磁性体の一部が定着
用媒質の表面に露出しており、空気中の水分の影響を受
は易いという欠点がある。
ネタイトと親和性が強くマグネタイトをフィルミングす
るような樹脂を使用しな%/%限)、また、粉砕法の場
合、粉砕後熱処理を行わない限シ、磁性体の一部が定着
用媒質の表面に露出しており、空気中の水分の影響を受
は易いという欠点がある。
即ち、導電性磁性トナーにおいては高湿度下において該
トナー粒子が凝集するために飛び散り、かぶり等の濃度
ムラが生じ、絶縁性トナーの場合には、該トナー自体帯
電能が小さく帯電せしめた時の帯電量が低く、シかも電
荷保持性が小さいことに起因して、高湿度雰囲気下にお
いては電荷がリークによシ失われ鳥く、このため現儂さ
れたトナー儂の画情濃度が低くなシ、鮮鋭画情が得にく
く、転写効率4低下するとめう問題点があるのである。
トナー粒子が凝集するために飛び散り、かぶり等の濃度
ムラが生じ、絶縁性トナーの場合には、該トナー自体帯
電能が小さく帯電せしめた時の帯電量が低く、シかも電
荷保持性が小さいことに起因して、高湿度雰囲気下にお
いては電荷がリークによシ失われ鳥く、このため現儂さ
れたトナー儂の画情濃度が低くなシ、鮮鋭画情が得にく
く、転写効率4低下するとめう問題点があるのである。
本発明者等は、磁性体としてマグネタイトを使用する場
合に、峡マグネタイトに含まれる水溶外を一定濃度以下
に抑制する時には、導電性トナーであると絶縁性トナー
であるとを問わず、上述した糧々の欠点の解消された磁
性トナーが提供されることを見出した。
合に、峡マグネタイトに含まれる水溶外を一定濃度以下
に抑制する時には、導電性トナーであると絶縁性トナー
であるとを問わず、上述した糧々の欠点の解消された磁
性トナーが提供されることを見出した。
即ち本発明の目的は、磁性トナーにおいて、空気中の水
分の影響を受けに<<、高f!j1度下においても飛び
散り、かぶり等の濃度ムラがなく画**度の高い、且つ
転写効率も高い転写倫が得られる静電荷儂現儂用トナー
を提供するにある。
分の影響を受けに<<、高f!j1度下においても飛び
散り、かぶり等の濃度ムラがなく画**度の高い、且つ
転写効率も高い転写倫が得られる静電荷儂現儂用トナー
を提供するにある。
本発明によれば、マグネタイトより成る磁性材料と定着
用媒質とを主要成分とする磁性Fナーにおいて、前記マ
グネタイトは水溶外含量がa、15重量−以下であって
且つ20℃、相対湿度6091における含水率610.
3重量−以下であることを特徴とする湿度依存性の改嵐
された磁性トナーが提供される。
用媒質とを主要成分とする磁性Fナーにおいて、前記マ
グネタイトは水溶外含量がa、15重量−以下であって
且つ20℃、相対湿度6091における含水率610.
3重量−以下であることを特徴とする湿度依存性の改嵐
された磁性トナーが提供される。
一般にマグネタイト(”l04)fi、鉄を#素気流中
で燃焼溶融するか或い唸硫酸鉄CF#504・7L’)
からへ1タイト(α−F # 自□ m )を経由して
製造されるが、何れの方法によって製造された場合も、
504分を主体とする水溶外が不純物として含まれてい
る。しかるにこの水溶外は、504分を主体としている
関係−ヒ、それ自体吸湿性であって湿度の影響を敏感に
受は易いのである。例えば後述する参考例に示す如く、
マグネタイトの20’CKおける相対湿度(−)と水溶
外含量(重量嚢)との関係を示す第1図において、水溶
外含量が0.2511のマグネタイトの変化を示す曲線
りと水溶外含量が0.05−のマグネタイトの変化を示
す曲I!Aとを比較するとこの水溶外が湿度変化に対し
て大きな影響を与えていることが理解されよう。そして
この水溶外は、従来磁性材料として使用されているマグ
ネタイトには、通常α20重量−前後の量が含有されて
いる。
で燃焼溶融するか或い唸硫酸鉄CF#504・7L’)
からへ1タイト(α−F # 自□ m )を経由して
製造されるが、何れの方法によって製造された場合も、
504分を主体とする水溶外が不純物として含まれてい
る。しかるにこの水溶外は、504分を主体としている
関係−ヒ、それ自体吸湿性であって湿度の影響を敏感に
受は易いのである。例えば後述する参考例に示す如く、
マグネタイトの20’CKおける相対湿度(−)と水溶
外含量(重量嚢)との関係を示す第1図において、水溶
外含量が0.2511のマグネタイトの変化を示す曲線
りと水溶外含量が0.05−のマグネタイトの変化を示
す曲I!Aとを比較するとこの水溶外が湿度変化に対し
て大きな影響を与えていることが理解されよう。そして
この水溶外は、従来磁性材料として使用されているマグ
ネタイトには、通常α20重量−前後の量が含有されて
いる。
従ってこの種のマグネタイトを磁性材料として使用する
磁性トナーは、前述した様に湿度変化を受は易く、高湿
度下においては、現−されたトナー儂のIm儂濃度が低
下したり、或いは飛び散シ、かぶり等のトラブル、また
鮮鋭画儂が得にくく転写効率4低下するという欠点を免
れないのである。
磁性トナーは、前述した様に湿度変化を受は易く、高湿
度下においては、現−されたトナー儂のIm儂濃度が低
下したり、或いは飛び散シ、かぶり等のトラブル、また
鮮鋭画儂が得にくく転写効率4低下するという欠点を免
れないのである。
即ち本発明において重要な特徴は、水溶外含量が0.1
5重量−以下のマグネタイトを磁性材料微粉末として使
用することにある。即ち本発明で使用するマグネタイト
は通常の磁性材料として使用するマグネタイトに比して
水溶外含量を著しく抑制してお〕、後述する参考例の第
1表のマグネタイトのサンプルA乃至Cの湿度変化によ
る含水率の変化かられかる様に、湿度の変化を受け―い
ことが理解されよう。水溶外含量の抑制は、製造された
マグネタイトを精製する際、水洗1糧を増したりするこ
とによって水洗を充分に行うことにより容易に得られる
。
5重量−以下のマグネタイトを磁性材料微粉末として使
用することにある。即ち本発明で使用するマグネタイト
は通常の磁性材料として使用するマグネタイトに比して
水溶外含量を著しく抑制してお〕、後述する参考例の第
1表のマグネタイトのサンプルA乃至Cの湿度変化によ
る含水率の変化かられかる様に、湿度の変化を受け―い
ことが理解されよう。水溶外含量の抑制は、製造された
マグネタイトを精製する際、水洗1糧を増したりするこ
とによって水洗を充分に行うことにより容易に得られる
。
また本発明において使用するマグネタイト祉、20℃相
対湿度60gl1における含水率が0.3重量−以下で
あることも必要である。
対湿度60gl1における含水率が0.3重量−以下で
あることも必要である。
即ち含水量が上記範囲よりも大であるときは、水溶外に
よる空気中の水分の影響よりもマグネタイト自体が有す
る水分により前述した種々の欠点が発現するのである。
よる空気中の水分の影響よりもマグネタイト自体が有す
る水分により前述した種々の欠点が発現するのである。
更に本発明において使用するマグネタイトは、0.05
乃至10μ罵、特に0.1乃至3μ隅の粒径を有するこ
とが望ましい。この範囲よシも小さいと定着用媒質表1
i1に露出するマグネタイト粒子の数が多くなり、それ
だけ湿度変化の影響を受は易く、この範囲より4大きい
とトナーとした時に均一なものが得にくいからである。
乃至10μ罵、特に0.1乃至3μ隅の粒径を有するこ
とが望ましい。この範囲よシも小さいと定着用媒質表1
i1に露出するマグネタイト粒子の数が多くなり、それ
だけ湿度変化の影響を受は易く、この範囲より4大きい
とトナーとした時に均一なものが得にくいからである。
本発明において、マグネタイトを分散させるために使用
する定着用媒質としては、熱或いは圧力の適用下に定着
性を示す樹脂、ワックス状物質或いはゴムが使用され、
単独でも或いは2種類以上の組み合わせでも使用される
が、種々のモノ乃至はジエチレン系不飽和単量体、%K (a) ビニル芳香族単量体、 (b)アクリル系単量体の単独重合体や共重合体等が使
用される。
する定着用媒質としては、熱或いは圧力の適用下に定着
性を示す樹脂、ワックス状物質或いはゴムが使用され、
単独でも或いは2種類以上の組み合わせでも使用される
が、種々のモノ乃至はジエチレン系不飽和単量体、%K (a) ビニル芳香族単量体、 (b)アクリル系単量体の単独重合体や共重合体等が使
用される。
ビニル芳香族単量体としては、下記式
式中、R8は水素原子、低讐(炭素数4以下の)アルキ
ル基、或いはノ・ロゲン原子であり、R鵞は低級アルキ
ル基、ハロゲン原子等の置換基であり、鴇はゼロを含む
2以下の整数でで表わされる単量体、例えばスチレン、
ビニルトルエン、α−メチルスチレン、α−クロルスチ
レン、ビニルキシレン等やビニルナフタレン等ヲ挙げる
ことができる。この中でも、スチレン、ビニルトルエン
が好適である。
ル基、或いはノ・ロゲン原子であり、R鵞は低級アルキ
ル基、ハロゲン原子等の置換基であり、鴇はゼロを含む
2以下の整数でで表わされる単量体、例えばスチレン、
ビニルトルエン、α−メチルスチレン、α−クロルスチ
レン、ビニルキシレン等やビニルナフタレン等ヲ挙げる
ことができる。この中でも、スチレン、ビニルトルエン
が好適である。
アクリル系単量体としては、下記式
式中、R3は水素原子或いは低級アルキル基であ夛、R
4は水酸基、アルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基、
アミノ基、或いはアミノアルコキシ基である、 で表わされるアクリル系単量体、例えばアクリル酸、メ
タクリル酸、エチルアクリレート、メチルメタクリレー
ト、ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート、2−
エチルへキシルアクリレート、2−エチルへキシルメタ
クリレート、3−ヒドロキシプロピルアクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、3−アミノプロピ
ルアクリレ−)、3−N、N−ジエチルアミノプロピル
アクリレート、アクリルアミド等を挙げることができる
。
4は水酸基、アルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基、
アミノ基、或いはアミノアルコキシ基である、 で表わされるアクリル系単量体、例えばアクリル酸、メ
タクリル酸、エチルアクリレート、メチルメタクリレー
ト、ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート、2−
エチルへキシルアクリレート、2−エチルへキシルメタ
クリレート、3−ヒドロキシプロピルアクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、3−アミノプロピ
ルアクリレ−)、3−N、N−ジエチルアミノプロピル
アクリレート、アクリルアミド等を挙げることができる
。
これらの単量体(+り或いは(A)と組合せで、或いは
単独で使用される他の単量体としては、例えば下記式 %式% 式中、R1は水素原子、低級アルキル基又はクロル原子
である、 で表わされる共役ジオレフィン系単量体、例えば、ブタ
ジェン、イソプレン、クロロプレン等信には無水マレイ
ン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸等の他のエチ
レン系不飽和カルボン酸或いはそのエステル類や、酢酸
ビニル等のビニルエステル類、ビニルピリジン、ビニル
ピロリドン、ビニルエーテル類、アクリロニトリル、塩
化ヒニル、塩化ビニリデン等を挙げることもできる。
単独で使用される他の単量体としては、例えば下記式 %式% 式中、R1は水素原子、低級アルキル基又はクロル原子
である、 で表わされる共役ジオレフィン系単量体、例えば、ブタ
ジェン、イソプレン、クロロプレン等信には無水マレイ
ン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸等の他のエチ
レン系不飽和カルボン酸或いはそのエステル類や、酢酸
ビニル等のビニルエステル類、ビニルピリジン、ビニル
ピロリドン、ビニルエーテル類、アクリロニトリル、塩
化ヒニル、塩化ビニリデン等を挙げることもできる。
これらのビニル系重合体の分子量は3,0007’?至
は30α000、特に5000乃至200,000の範
囲にあるのが望ましい。
は30α000、特に5000乃至200,000の範
囲にあるのが望ましい。
本発明においては、導電性の磁性トナーとして使用する
場合には、前述したマグネタイトと定着性媒質とをo、
s : i乃至5:1%に2:1乃至3:1の範囲で混
線溶融する。この際カーボンブラック等の導電性物質を
マグネタイトと定着性媒質との合計量当り、0.1乃至
10重量−配合する。
場合には、前述したマグネタイトと定着性媒質とをo、
s : i乃至5:1%に2:1乃至3:1の範囲で混
線溶融する。この際カーボンブラック等の導電性物質を
マグネタイトと定着性媒質との合計量当り、0.1乃至
10重量−配合する。
次いで冷却下に粉砕し、分級し磁性トナーとする。
また絶縁性の磁性トナーとして使用する場合には、マグ
ネタイトと定着性媒質とを1:4乃至4;1、特に1:
2乃至2:1の範囲で配合し、混線溶融し、冷却後粉砕
し、分級な行い一成分系の磁性トナーとする。混線溶融
し、冷却下に粉砕させる代わりに、揮発溶媒例えばベン
ゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン等の芳香族
溶媒や、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン等のケトン類:テトラヒドロフラン、ジオキ
サン等のエーテル類等の極性有機溶媒中に定着性媒質を
溶解させ、更にマグネタイトを分散させたものを乾燥空
気中罠噴霧造粒させるこの時、導電性の磁性トナーとす
る場合は、マグネタイトと共にカーボンブラック等の導
電性物質を分散させるか、噴霧造粒後、乾式ブレンドさ
せることで所望の導電度を付与させることができる。賞
、スプレー造粒の場合も、マグネタイトと定着性媒質と
の混合比率は前述した粉砕法の場合と同じ比率で用いら
れる。
ネタイトと定着性媒質とを1:4乃至4;1、特に1:
2乃至2:1の範囲で配合し、混線溶融し、冷却後粉砕
し、分級な行い一成分系の磁性トナーとする。混線溶融
し、冷却下に粉砕させる代わりに、揮発溶媒例えばベン
ゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン等の芳香族
溶媒や、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン等のケトン類:テトラヒドロフラン、ジオキ
サン等のエーテル類等の極性有機溶媒中に定着性媒質を
溶解させ、更にマグネタイトを分散させたものを乾燥空
気中罠噴霧造粒させるこの時、導電性の磁性トナーとす
る場合は、マグネタイトと共にカーボンブラック等の導
電性物質を分散させるか、噴霧造粒後、乾式ブレンドさ
せることで所望の導電度を付与させることができる。賞
、スプレー造粒の場合も、マグネタイトと定着性媒質と
の混合比率は前述した粉砕法の場合と同じ比率で用いら
れる。
本発明においては勿論、トナー成分の、粒状化に先立っ
て、それ自体公知の現僧剤の補助成分をそれ自体公知の
処方に従って配合し得る。
て、それ自体公知の現僧剤の補助成分をそれ自体公知の
処方に従って配合し得る。
例えば、現俸剤の色調を改善するために、カーボンブラ
ックの如き顔料や、アシッドバイオレットの如き染料を
単独で或いは2種以上の組合せで、全体当り0.5乃至
5重量−の量で使用できる。また、増量の目的で、炭酸
カルシウム、微粉末ケイ酸等の充填剤を、全体当り20
重量−迄の量で配合することができる。現儂剤を熱ロー
ルで定着する方式では、シリコーンオイル、低分子量オ
レフィン樹脂類、各種ワックス類等のオフセット防止剤
を、全体当り2乃至15重量−の1で使用できる。また
、現俸剤を圧力ロールで定着する用途には、パラフィン
ワックス、各種動・植物ロウ、脂肪酸アミド等の圧力定
着性賦与剤を全体当り5乃至30重量−の量で使用して
もよい。
ックの如き顔料や、アシッドバイオレットの如き染料を
単独で或いは2種以上の組合せで、全体当り0.5乃至
5重量−の量で使用できる。また、増量の目的で、炭酸
カルシウム、微粉末ケイ酸等の充填剤を、全体当り20
重量−迄の量で配合することができる。現儂剤を熱ロー
ルで定着する方式では、シリコーンオイル、低分子量オ
レフィン樹脂類、各種ワックス類等のオフセット防止剤
を、全体当り2乃至15重量−の1で使用できる。また
、現俸剤を圧力ロールで定着する用途には、パラフィン
ワックス、各種動・植物ロウ、脂肪酸アミド等の圧力定
着性賦与剤を全体当り5乃至30重量−の量で使用して
もよい。
成形に当っては、前述した混練組成物を冷却した後、こ
れを粉砕し、必要により篩分けすることによシ得られる
。勿論、不定形粒子の角取りを行うために、機械的な急
速攪拌を行って441に差支えはない。
れを粉砕し、必要により篩分けすることによシ得られる
。勿論、不定形粒子の角取りを行うために、機械的な急
速攪拌を行って441に差支えはない。
本発明における磁性トナーの粒子Fi、使用する態様に
よっても異なるが、形成される1mgIIの画質や感光
体表面に対する汚染等の問題から、一般に5乃至50ミ
クロンであることが望ましい。
よっても異なるが、形成される1mgIIの画質や感光
体表面に対する汚染等の問題から、一般に5乃至50ミ
クロンであることが望ましい。
また本発明の磁性トナーには、所望により微粉末乾式法
シリカ等の流動化剤の微量をトライブレンドすることも
勿論可能である。
シリカ等の流動化剤の微量をトライブレンドすることも
勿論可能である。
本発明を次の例で説明する。
本発明においてマグネタイトの水溶分の測定は、下記に
示す方法に従った。
示す方法に従った。
(1)試料10yを硬質ビーカー500−に、0.11
ftで正しく杜かシとり純水250wJを初め少量ずつ
加えてよくぬらしたのち全量を加え全体の重さをはかる
。
ftで正しく杜かシとり純水250wJを初め少量ずつ
加えてよくぬらしたのち全量を加え全体の重さをはかる
。
(ii)10分間煮沸したのち室温まで冷やし、全体の
重さをはかつて減量を純水を加えて補う。
重さをはかつて減量を純水を加えて補う。
0141 これをよくかきまぜて東洋口紙42を用い
て口過する。口銭は最初の約50117を捨て、残りを
採取する。
て口過する。口銭は最初の約50117を捨て、残りを
採取する。
(10重量既知の丸底蒸発皿(直径90mφ)に口銭5
0−をとり、サンドバス上で僅かに水分が残る程度に蒸
発乾固する。引き続き口銭50−を加え、同様に蒸発乾
固する。
0−をとり、サンドバス上で僅かに水分が残る程度に蒸
発乾固する。引き続き口銭50−を加え、同様に蒸発乾
固する。
0 これを105〜110℃に保った乾燥熱中で2時間
乾燥する。
乾燥する。
(vi 仁れをデシケータ−に入れて20分開放冷し
たのち、重さをはかつて蒸発残量を0.111Pまで求
める。
たのち、重さをはかつて蒸発残量を0.111Pまで求
める。
(vii)次式によって水溶分(チ)Mな算出する。
数値社小数点以下4位を4捨5人して小数点以下6位と
する。
する。
ここにN:蒸発残量(fI)
S−:試料の重さくg)゛
参考例
マグネタイトのサンプルA、B、C,I)について水溶
分の測定を行い、併せて20℃において各相対湿度にお
ける含水率を測定し、その結果を下記第1表に示した。
分の測定を行い、併せて20℃において各相対湿度にお
ける含水率を測定し、その結果を下記第1表に示した。
第 1 表
実施例1
マグネタイト(サンプルA) ・・・52部上記
組成からなる混合物を熱三本ロールミルで充分に溶融混
線・分散を行い取り出し冷却后粗粉砕機(ロートプレツ
クスカツテングミル アルピネ社製)で2菌根度に粗粉
砕した。その后、超音速ジェットさル(NIPPON
NEUMATICMFCCO,LTD製)にて微粉砕し
10〜20μのトナーを得た。得られたトナーに流動性
をつけるため、O,SSのシリカCR−972日本アエ
ロジル社製)をまぶした。このトナーを三田工業株式会
社製複写機MC−20<定着部をヒートローラーに改造
)K入れ、温度20℃ 湿度20−160−185−の
各環境下でコピーしたところ、かぶりのない鮮明なコピ
ー物を得た。
組成からなる混合物を熱三本ロールミルで充分に溶融混
線・分散を行い取り出し冷却后粗粉砕機(ロートプレツ
クスカツテングミル アルピネ社製)で2菌根度に粗粉
砕した。その后、超音速ジェットさル(NIPPON
NEUMATICMFCCO,LTD製)にて微粉砕し
10〜20μのトナーを得た。得られたトナーに流動性
をつけるため、O,SSのシリカCR−972日本アエ
ロジル社製)をまぶした。このトナーを三田工業株式会
社製複写機MC−20<定着部をヒートローラーに改造
)K入れ、温度20℃ 湿度20−160−185−の
各環境下でコピーしたところ、かぶりのない鮮明なコピ
ー物を得た。
伺、各相対湿度におけるコピー物の画情濃度を第2表に
済した。
済した。
実施例2
マグネタイト(サンプルB) ・・・52部ハイ
マーSBM−75 ・・・40部ビスコ
ール550−7 ・・・ 8部上記組成
からなる混合物を実施例1と同様の方法で10〜20s
のトナーを得た。得られたトナーに0.511のシリカ
(Jt−972)をまぶした。
マーSBM−75 ・・・40部ビスコ
ール550−7 ・・・ 8部上記組成
からなる混合物を実施例1と同様の方法で10〜20s
のトナーを得た。得られたトナーに0.511のシリカ
(Jt−972)をまぶした。
このトナーをMC−20部定着部をヒートローラーに改
造)に入れ実施例1と同様の環境下でコピーしたところ
かぶりのない鮮明なコピー物を得た。
造)に入れ実施例1と同様の環境下でコピーしたところ
かぶりのない鮮明なコピー物を得た。
コピー物の画儂濃度を第2表に併せて表示した。
実施例6
マグネタイト(サンプルC) ・・・52部ハイ
マーSBM−75 ・・・40部ビスコ
ール550−7 ・・・ 8部上記組成
からなる混合物を実施例1と同様の方法で10〜20#
のトナーを得た。得られたトナーKO,5−のシリカ(
R−972)をまぶした。
マーSBM−75 ・・・40部ビスコ
ール550−7 ・・・ 8部上記組成
からなる混合物を実施例1と同様の方法で10〜20#
のトナーを得た。得られたトナーKO,5−のシリカ(
R−972)をまぶした。
このトナーなMC−20<定着部をヒートローラーに改
造)に入れ実施例1と同様の環境下でコピーしたところ
、2091及び609Gの湿度下ではかぶりのない鮮明
なコピー物を得られたが、859Iの湿度下では画情が
荒れ充分な濃度が得られなかった〇 コピー物の各相対湿度における画情濃度を第2表に示し
た。
造)に入れ実施例1と同様の環境下でコピーしたところ
、2091及び609Gの湿度下ではかぶりのない鮮明
なコピー物を得られたが、859Iの湿度下では画情が
荒れ充分な濃度が得られなかった〇 コピー物の各相対湿度における画情濃度を第2表に示し
た。
実施例4
マグネタイト(サンプルA) ・・・70部上記
組成からまる混合物を実施例1と同様の方法で10〜2
0sのトナーを得た。得られたトナーに0.5mのカー
ボン(プリンテックスL)をまぶした。このトナーなミ
タ 900Dに入れ実施例1と同様の環境下で酸化亜鉛
感光紙にコピーしたところ、かぶシのない鮮明なコピー
物を得た。
組成からまる混合物を実施例1と同様の方法で10〜2
0sのトナーを得た。得られたトナーに0.5mのカー
ボン(プリンテックスL)をまぶした。このトナーなミ
タ 900Dに入れ実施例1と同様の環境下で酸化亜鉛
感光紙にコピーしたところ、かぶシのない鮮明なコピー
物を得た。
コピー物の画儂濃度は第2表に表示した。
比較例1
マグネタイト(サンプルD) ・・・52部・・
イマー5EN−75・・・40部 ビスコール550−7 ・・・・・・8
部上記組成からなる混合物を実施例1と同様の方法で1
0〜20mのトナーを得た。得られたトナーに0.5−
のシリカCR−972>をオぶした。
イマー5EN−75・・・40部 ビスコール550−7 ・・・・・・8
部上記組成からなる混合物を実施例1と同様の方法で1
0〜20mのトナーを得た。得られたトナーに0.5−
のシリカCR−972>をオぶした。
このトナーをMC−20<定着部をヒートローラーに改
造)K入れ実施例1と同様の環境下でコピーしたところ
、20−の湿度下ではかぶりのないコピー物を得られた
が、6〇−及び8591のf1度下では画情が荒れ、充
分な―度が得られなかった。
造)K入れ実施例1と同様の環境下でコピーしたところ
、20−の湿度下ではかぶりのないコピー物を得られた
が、6〇−及び8591のf1度下では画情が荒れ、充
分な―度が得られなかった。
コピー物の画情濃度は第211K示した。
比較例2
マグネタイト(サンプルD) ・・・70部サン
ワックス165−F ・・・15部パーサ
ミド940 ・・・11部プリンテッ
クス ・・・・・・4部上記組成か
らなる混合物を実施例1と同様の方法で10〜20μの
トナーを得た。得られたトナーKO,5%のカーボン(
プリンテックスL)をまぶした。このトナーなミタ90
0Dに入れ実施例1と同様の壊境下で酸化亜鉛感光紙に
コピーしたところ2〇−及び60−の湿度下では、かぶ
りのない鮮明なコピー物を得られたが859I下ではか
ぶりが発生し実用に供し得るものではなかった。
ワックス165−F ・・・15部パーサ
ミド940 ・・・11部プリンテッ
クス ・・・・・・4部上記組成か
らなる混合物を実施例1と同様の方法で10〜20μの
トナーを得た。得られたトナーKO,5%のカーボン(
プリンテックスL)をまぶした。このトナーなミタ90
0Dに入れ実施例1と同様の壊境下で酸化亜鉛感光紙に
コピーしたところ2〇−及び60−の湿度下では、かぶ
りのない鮮明なコピー物を得られたが859I下ではか
ぶりが発生し実用に供し得るものではなかった。
コピー物の画情濃度は第2表に示した。
第 2 表
以上の結果から絶縁性トナー(実施例1〜3及び比較例
1)の場合にはマグネタイトの水溶分含量が小となるに
つれて湿度雰囲気にかかわらず画情濃度は安定し、導電
性トナー(実施例4及び比較例2)の場合にも本発WA
Kよれば湿度雰囲気Kかかわらず、かぶりのない鮮明な
画情が得られることが理解されよう。
1)の場合にはマグネタイトの水溶分含量が小となるに
つれて湿度雰囲気にかかわらず画情濃度は安定し、導電
性トナー(実施例4及び比較例2)の場合にも本発WA
Kよれば湿度雰囲気Kかかわらず、かぶりのない鮮明な
画情が得られることが理解されよう。
第1図は、マグネタイトのサンプル、i、8%C1Dの
20℃における相対湿度(91)と水溶分含量(電量−
)との関係を示すグラフである。 特許出願人 三田工業株式会社
20℃における相対湿度(91)と水溶分含量(電量−
)との関係を示すグラフである。 特許出願人 三田工業株式会社
Claims (1)
- 0) マグネタイトよ〕成る磁性材料と定着用媒質とを
主要成分とする磁性トナーにおいて、前記マグネタイト
は、水溶分含量が0.15重量−以下であって且つ20
℃、相対湿[605Gにおける含水率が0.3重量−以
下であることを特徴とする湿度依存性の改良された磁性
トナー。・
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047462A JPS58166358A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 湿度依存性の改良された磁性トナ− |
US06/477,660 US4495267A (en) | 1982-03-26 | 1983-03-22 | Magnetic toner having improved humidity dependency |
EP83301700A EP0090626B1 (en) | 1982-03-26 | 1983-03-25 | Magnetic toner having improved humidity dependency |
DE8383301700T DE3373153D1 (en) | 1982-03-26 | 1983-03-25 | Magnetic toner having improved humidity dependency |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047462A JPS58166358A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 湿度依存性の改良された磁性トナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166358A true JPS58166358A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=12775815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57047462A Pending JPS58166358A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 湿度依存性の改良された磁性トナ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4495267A (ja) |
EP (1) | EP0090626B1 (ja) |
JP (1) | JPS58166358A (ja) |
DE (1) | DE3373153D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61284771A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | Canon Inc | 画像形成法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4935325A (en) * | 1987-09-10 | 1990-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner and image forming method using magnetic material with specific tap density and linseed oil absorption |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569150A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | Tdk Corp | Production of magnetite powder for electrophotographic magnetic toner |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1121509A (en) * | 1965-12-17 | 1968-07-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | An electro-photographic developer for developing electro-static latent images |
US3718594A (en) * | 1970-11-30 | 1973-02-27 | Eastman Kodak Co | Method of preparing magnetically responsive carrier particles |
US4042518A (en) * | 1973-09-05 | 1977-08-16 | Xerox Corporation | Stoichiometric ferrite carriers |
US4075391A (en) * | 1975-10-29 | 1978-02-21 | Xerox Corporation | Production of ferrite electrostatographic carrier materials having improved properties |
JPS6028347B2 (ja) * | 1977-10-11 | 1985-07-04 | キヤノン株式会社 | 磁性トナ−の製造方法 |
JPS5927905B2 (ja) * | 1979-12-25 | 1984-07-09 | 京セラミタ株式会社 | 静電写真複写方法 |
JPS57181554A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Kanto Denka Kogyo Kk | Magnetic powder for electrophotographic magnetic toner and its manufacture |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57047462A patent/JPS58166358A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-22 US US06/477,660 patent/US4495267A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-25 EP EP83301700A patent/EP0090626B1/en not_active Expired
- 1983-03-25 DE DE8383301700T patent/DE3373153D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5569150A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 | Tdk Corp | Production of magnetite powder for electrophotographic magnetic toner |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61284771A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | Canon Inc | 画像形成法 |
JPH0567032B2 (ja) * | 1985-06-10 | 1993-09-24 | Canon Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0090626B1 (en) | 1987-08-19 |
DE3373153D1 (en) | 1987-09-24 |
US4495267A (en) | 1985-01-22 |
EP0090626A3 (en) | 1984-04-11 |
EP0090626A2 (en) | 1983-10-05 |
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