JPS58165873A - ゴルフクラブのアイアンヘツド - Google Patents

ゴルフクラブのアイアンヘツド

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Publication number
JPS58165873A
JPS58165873A JP57049829A JP4982982A JPS58165873A JP S58165873 A JPS58165873 A JP S58165873A JP 57049829 A JP57049829 A JP 57049829A JP 4982982 A JP4982982 A JP 4982982A JP S58165873 A JPS58165873 A JP S58165873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
neck
head
golf club
iron head
head body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57049829A
Other languages
English (en)
Inventor
正志 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruman Golf Co Ltd
Original Assignee
Maruman Golf Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Maruman Golf Co Ltd filed Critical Maruman Golf Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゴルフクラブのアイアンヘッドに関する。
従来のこの種のアイアンヘッドでは、第１図に示すよう
に、アイアンヘッド１′全体が同一金属で作られ、形状
的にネック部分２′があるため重心位置はヒール８′寄
りかつブレード４′寄りになり、従って、スイートスボ
ソ）　Ｐｌも同様に打撃面５′のヒール８′寄りかつブ
レード４′寄りに位置するものであった。しかし、一般
のプレーヤーは打撃面５′のほぼ中央でボールをヒツト
するため、スィートスポットＰ′の位置とボールのヒツ
ト位置がずれ、ボールの飛距離、方向性共に十分満足さ
れるものでなかった。
本発明は上記の点に鑑みて、スィートスポットの位置を
アイアンヘッドの打撃面のほぼ中央に位置させ、ボール
の飛距離の増大、方向性の向上を計ることを目的とする
。
以下本発明の一実施例を、第２図乃至第４図に従い説明
する。
ヘッド本体１には、比較的短かいネック取付部２をブレ
ード８面より多少突出させて設けてあり、このヘッド本
体１は、ステンレススチールのロストワックス製法又は
軟鉄の鍛造によって形成する。
前記ネック取付部２には、前記ヘッド本体１より比重が
小さく、比較的強度のあるチタニウム、チタニウム合金
、アルミニウム合金からがる所要の長さ及び太さの丸棒
状のネック４を接合固着する。
この接合固着の方法としては、一般的な溶接の外に、前
記ネック取付部２の受面２ａとネック４の当接面４ａと
を接合し、強力に圧接した状態で両者を高速回転させる
と、前記受面２ａと当接面４ａとに生じる摩擦熱にて両
者が融合して接合される圧接溶接を採用することが考え
られる。この接合処理の後、前記接合部分に生じるバリ
５を研摩し、またヘッド全体も研摩する。そしてネック
４にシャフトを装着するためのネック孔６を穿設し、刻
印等を行いアイアンヘッドとして仕上げる。従って、ネ
ック４がヘッド本体１に比べ比重が小さい材質で形成さ
れるため、ヘッド全体の重心は、従来のアイアンヘッド
の重心位置に比べ、トウ７寄りかつソール８寄りになり
、スィートスポットＰも打球面９の略中央部に位置させ
ることができる０ 本発明は上述のごとく構成したため、特にヘッド本体に
形成した比較的短かいネック取付部に、ヘッド本体より
比重の小さい金属からなるネックを接合固着して彦るの
で、アイアンヘッドのスィートスポットは、従来のアイ
アンヘッドに比べ、打撃面上でトウ寄り、ソール寄りに
移動し、実質的に打撃面の略中央に配設されることにな
り、プレーヤーがスィートスポットでボールをヒツトす
る確率が高くなり、ボールの飛距離が増大し、捷だ方向
性も向上する等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来のアイアンヘッドとスィートスポットの関
係を示す正面図、第２図、第８図は本発明のアイアンヘ
ッドの製造方法の一実施例を示す正面図、第４図は本発
明のアイアンヘッドの完成品とスィートスポットの関係
を示す正面図である。 １会・ヘッド本体、２・０ネック取付部、４番・ネック
。 特許出願人　マルマンゴルフ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　ヘッド本体（１）に形成した比較的短かいネック
    取付部（２）に、ヘッド本体（１）より比重の小さい金
    属からなるネック（４）を接合固着してなるゴルフクラ
    ブのアイアンヘッド。 ２　ヘッド本体（１）とネック（４）とを圧接溶接で固
    着してなる特許請求の範囲第１項記載のゴルフクラブの
    アイアンヘッド。 ３、　ヘッド本体（１）ラステンレススチールで、ネッ
    ク（４）をチタニウム又はチタンニウム合金で形成した
    特許請求の範囲第１項又は第２項記載のゴルフクラブの
    アイアンヘッド。
JP57049829A 1982-03-27 1982-03-27 ゴルフクラブのアイアンヘツド Pending JPS58165873A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60171055A (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 マルマンゴルフ株式会社 ゴルフクラブ・ヘツド
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JPH078583A (ja) * 1993-06-11 1995-01-13 Wilson Sporting Goods Co アイアン型ゴルフクラブヘッド
JPH09108388A (ja) * 1995-10-18 1997-04-28 Yamaha Corp ゴルフ用アイアンクラブヘッド
JP2007319687A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Acushnet Co 慣性モーメントが大きく重心が低いマッスルバックゴルフクラブ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861766A (ja) * 1981-10-09 1983-04-12 青木　正文 ゴルフクラブアイアンヘツドの製造方法

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