JPS58165735A - マ−ガリン脂肪混和物およびその製造法 - Google Patents

マ−ガリン脂肪混和物およびその製造法

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JPS58165735A
JPS58165735A JP58040522A JP4052283A JPS58165735A JP S58165735 A JPS58165735 A JP S58165735A JP 58040522 A JP58040522 A JP 58040522A JP 4052283 A JP4052283 A JP 4052283A JP S58165735 A JPS58165735 A JP S58165735A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脂肪含量を減少させたマーガリンおよびスプレ
ッド、特に比較的高レベルの尚度不飽和脂肪酸を有する
油中水型エマルジョン スプレッドの製造に適する脂肪
混和物およびその脂肪混和物の製造方法に関する。
このようなマーガリンおよびスデレツVの製造に適する
脂肪混和物は、10℃で実質的に結晶脂肪を含まない油
を意味する液体油、および液体油が捕捉されるマトリッ
クスを形成するいわゆる硬質原料である比較的高融点を
有する脂肪を含む。
マーガリンおよびスプレツVに対しては油の浸出を示す
ことなく容易に伸展できることが重要である。マーガリ
ンは15〜25°Cのrff’d囲内の温度で成るコン
シスチンシーを有することも重要である。これらの要求
は高度不飽和脂肪酸、特にリノール酸タイプの主要源で
ある液体油のレベルに限度のあることを示す。
硬質原料から製造されたマーガリンの口内反応を改良し
、飽和脂肪酸残基に対する高度不飽和脂肪酸残基の比率
を増加させ、好ましくは3.0〜4.0の範囲の値を達
成するために硬質原料のレベルをできるだけ多く減少さ
せるために努力がなされてきた。全脂肪混和物の10重
重量上り少ない量に硬質原料レベルを減少させることは
非常に困難であることがわかった。何故ならばこのよう
な低レベルの硬質原料は最終生成物に不十分なコンシス
チンシイか生ずることになるからである。他方、ベニバ
ナ油のようなリノール酸の豊富な油の実質量ヲ添加する
ことにより高度不飽和脂肪酸のレベルを増加させること
は経済的ではない。
本発明は液体油および比較的少割合の硬質原料を含む新
しい脂肪混和物を見出した。これはマー、) ガリンに添加した場合、比較的少割合の硬質原料に予期
されたものより高いコンシスチンシイ又は硬さくC−値
で表わす)を生ずる。
、 比較的低レベルでのこのような硬質原料の使用は、
比較的低割合の高融点脂肪の存在による良好な官能性、
および飽和脂肪酸に対する高度不飽和脂肪酸の高比率、
を有するマーガリンの製造を可能にする。
本発明者はさらにマーガリン脂肪混和物の製造方法を見
出した。
本発明は44〜48個の範囲の炭素数を有するトリグリ
セリy、jなわち2飽和C工。〜、8−脂肪酸および1
飽和002〜.4−脂肪酸からのトリグリセリrは非常
に有効な硬質原料を構成する。これは生成物に比較的低
レベルで使用することができる硬質原料を意味し、その
生成物にはこのような性質は非常に望ましい(特に食事
療法マーガリン)。
本発明による脂肪混和物はニ ー液体油中、10°Cで結晶脂肪を実質的に含まない。
一脂肪(11)、トリグリセリドの55〜100重i%
は44〜48個の範囲の炭素数を有するトリグリセリド
(blより成り、トリグリセリrの0〜45重量係は6
4〜42個の範囲の炭素数を有するトリグリセリ)’(
atおよび5o〜54個の範囲の炭素数を有するトリグ
リセリド(clより成る。
を含む。
液体油(1)は脂肪酸残基のうち少なくとも40%はヒ
マワリ油、大豆油、トウモロコシ油、ベニバナ油、プV
つ種実油又はそれらの混合物のような高度不飽和酸タイ
プのものであるトリグリセIJ )7より成ることが好
ましい。理想的には油(1)はヒマワリ油より成る。何
故なら手ごろな価格で大量を容易に入手でき、良好な官
能性を有するからである。この油は全脂肪混和物の70
〜96重量係、好ましくは88〜95重量係を構成する
ことができる。
脂肪(11)は脂肪混和物の硬質原料成分であり、全脂
肪混和物の4〜30重量係、好ましくは4〜12重鎗係
を構成することができる。トリグリセリド(blは16
又はそれより多い炭素原子、好ましくは16又は18個
の炭素原子の炉長を有する2飽和又はモノトランス脂肪
酸および12又は14個の炭素原子の鎖長な有する1飽
和脂肪酸からのトリグ)ノセリvを過半量で含む。脂肪
(11)は44〜48個の範囲の炭素数な有するトリグ
リセライV(blを60〜100係含むことが好ましい
。炭素数とはトリグリセリド分子中の6脂肪酸残基の炭
素原子の合計を童味する。
脂肪(11)の部分を構成するトリグリセIJP(al
は次のトリグリセリrを含むことができる:HML 、
 M3. M2H、M2L 、I(L2.ML2および
L3、式中、 Hは16個又はそれより多い炭素原子を有する飽和又は
モノ−トランス脂肪酸残基であり、Mは12〜14個の
炭素原子を有する飽和脂肪酸残基であり。
Lは12個より少ない炭素原子を有する飽和脂肪酸残基
である。
トリグリセリド(blは以下に規定するH2M トリグ
リセリドの過半量より成る。
トリグリセリド(c)は以下に規定するH3トリグリセ
リドの過半量より成る。
食事療法マーガリンの製造をもくろむ場合、硬質原料レ
ベルは、好ましくは6.0〜4.0の範囲の飽和脂肪酸
残基に対する高度不飽和脂肪酸残基(リノール酸)の比
率を達成するために最少値。
たとえば4〜12重量係に保持される。
脂肪(11)はM−脂肪酸に対する■−脂肪酸の比が0
.4〜8.5.好ましくは1.0〜3.0の範囲にある
トリグリセリド混合物のエステル交換、好ましくは無作
為エステル交換により得ることができる。
無作為エステル交換はアルカリ アルコキシド。
アルカリ金属又はアルカリ金属水酸化物のような触媒の
存在で、水を含まぬ条件下で、好ましくは約2朋Hgの
真空で110〜140°Cで行なわれる。
脂肪酸の適当な混合物とグリセロールのエステル交換に
より、たとえば次の方法に従って脂肪(11)を製造す
ることもできる: 1部のグリセロールを約6.5〜3.8部の脂肪酸  
 1混合物と混合する。脂肪酸およびグリセロールの混
合物はジャケット付容器で約190°Cの温度に急速に
加熱し、その後少なくとも6時間、220〜225°C
の温度に保持する。反応は窒素により空気からしゃ断し
た容器で大気圧下に攪拌しながら行なう。反応中、水は
蒸溜により除去する。3〜4時間の反応時間後混合物の
遊離脂肪酸含量を測定する。遊離脂肪酸含量が無変化で
留る場合。
反応は終了し、過剰の脂肪酸は240°Cの温度。
5 mm Hg圧で蒸溜して取り出丁。蒸溜中遊離脂肪
酸含情は再度測定し、4の酸価が得られると直ちに反応
は停止し、生成物は90°Cの温度に冷却する。得た硬
脂肪混合物は次にアルカリ精製し、漂白する。
脂肪(+++はココナツト脂、ババス脂、パーム接脂。
ツカム脂、ムルムル脂、アウリカラム(ouricur
um)脂、それらの混合物又は60〜41°Cの範囲の
融点な有するそれらのフラクションから選択した一部又
は完全に水素添加した脂肪(alと、完全に又は一部水
素添加し1分別し又は非分別することかでき、脂肪酸残
基の少なくとも60憾はCエロー又は018−脂肪酸残
基である脂肪(blを無作為エステル交換することによ
り製造することが好ましい。脂肪(blは好ましくは5
0〜71°Cの範囲の融点を有するパーム脂、大豆油、
落花生油、ヒマワリ油、トウモロコシ油、ナタネ油から
選択する。そしてエステル交換混合物を分別する。
分別は溶媒を存在させずに(乾式分別)、アセトン又は
へキサンのような有機溶媒を存在させて(湿式分別)、
又は界面活性剤の水溶液中で(いわゆるランデ分別)、
以下に規定するトリグリセリド(alおよび(clの部
分、好ましくはバルクは次のトリグリセリケ組成な有す
ることが好ましい硬質原料を収得するために除去するよ
うな条件で行なうことができるニ トリグリセリド(a): Q〜20重量係トリグリセリ
)’(bl : 55.〜100重量%、理想的には6
5〜100重量係 トリグリセリP(cl:0〜20重量係分別は有機溶媒
、好ましくはアセトン中で、好ましくは2又はそれより
多い工程で行なうことが好ましい。最初は22〜36°
C1好ましくは24〜29℃で行ない、以下に規定する
H−タイプの6飽和脂肪酸からのトリグリセリドを主と
して含む高融点ステアリンフラクションを得、低融点オ
レインフラクションは12〜24°C1好ましくは15
〜22’O,で更に分別して、55〜100重量%、好
ましくは65〜100重量%のトリグリセリty (b
)、0〜25重量%、好−1: L<ido 〜10重
量%のトリグリセリド(a)、および0〜20重量%好
ましくは0〜10重量%のトリグリセリド(C)を含む
第2のステアリンフラクションを得る。
12〜24°Cで第1の分別を行ないステアリンおよび
オレインフラクションを得、その後22〜66℃でステ
アリンを分別し、第2のステアリンおよび第2のオレイ
ン(トリグリセリl’ (b)の豊富な中間フラクショ
ン)を得ることもできる。
別の有用な分別方法は大豆油又はヒマワリ油のような液
体油と分別すべき混合物を混合し、好ましくは2工程で
分別を行なうことにある。第1工程は22〜36°C1
好ましくは24〜29°Cで、第2工程は12〜24°
C1好ましくは15〜22℃で行ない、トリグリセリド
(b)の豊富な中間フラクションを得る。
マーガリン、又は他の食用可塑性水中油型エマルジョン
の製造において、本発明による脂肪混和物は脂肪が液化
する温度で、水性相と共に通例方法で乳化することがで
きる。次にエマルジョンハPergarnon Pre
ss (1965)刊、Ande+’80n andW
illiamsによる[Margarine J第24
6頁以下記載の通例の表面かき取り熱交換機、たとえば
ボテーター装置で急速冷却する。
水性相はたとえば乳化剤、塩およびフレーバなどのマー
ガリンに対し通例的の添加物を含むことができる。油溶
性添加物、たとえばフレーバ付与化合物、ビタミンなど
は脂肪相に含ませることができる。一般にマーガリンの
脂肪相の割合はマーガリンに対する地域の法令要求によ
シエマルジョンの約75〜84%に変動する。別法では
高割合の水性相をいわゆる低脂肪スプレッド又は2重型
スプレッド(0/W10エマルジヨン)の製造に採用す
ることができる。本発明によるマーガリンおよびスプレ
ッドは5°Cで少なくとも100g/cTL2、好まし
くは220〜400 g/ crn2、そして20°C
で少なくとも70I/儂2、好ましくは100〜250
 ji /cm2のC−値で表わす硬さを有する。
比較的少量の硬質原料成分、従って大量の液体油を含む
マーガリン脂肪を製造することができ、その脂肪からタ
ブ充填に対し十分な硬さを有するマーガリンを製造する
ことができることは本発明の大きな利点である。
本発明は次側により例示される。
例1および2 硬質原料はH2Mタイプのトリグリセリドを得るような
割合でグリセロールドC工。−1C工。−1Cユ、〜、
4−脂肪酸をエステル化することによって製造した。硬
質原料の組成は表1に示す。
マーカIJンは脂肪相として7および9%レベルの硬質
原料とそれぞれ96%および91%のヒマワリ油を、お
よび水性相(全生成物の16重量%)を使用しボテータ
ーで製造した。脂肪固体プロフィルおよび硬さは表2に
示す。
表  1 トリグリセリドのタイプ            重量
%16 12 16              5・
716 14 161・8 18 12 16              14・
218 12 18              8・
818 14 18              2・
816 1612              11・
416 1(S  14              
3・618 16 12             1
4・216 18 12             1
4.218 18 12             1
7・718 18 14              
5・にれらのマーガリンは87重量%のヒマワリ油、お
よび等量のパーム接脂(m、p、69°C)およびパー
ム脂(m、p、 58°C)の無作為エステル交換によ
り得た16重量%の非分別脂を含むマーガリンと比較し
た。
エステル交換混合物は合成混合物および他のトリグリセ
リドと同じトリグリセリドを含有した。
表  2 より低レベルの分別脂肪により製造したマーガリンは非
分別脂肪により製造したマーガリンとほとんど等しいか
又はより高い硬さを有することは表2から明らかである
飽和脂肪酸に対する高度不飽和脂肪酸の比は3.4 (
9%硬質原料を含む試料に対し)および3.8 (7%
硬質原料を含む試料に対し)であった。
比較試料に対する比は2.7であった。
例6および4 硬質原料は等量の完全に硬化したパーム接脂(m、p、
 39°C)および完全に硬化したパーム脂(m、p、
 58°C)よシ成る混合物を約1/3時間80°Cで
0.2%のソジウムメトキサイドを使用して窒素下に無
作為エステル交換して製造した。触媒は水を添加して破
壊した。脂肪は洗滌し、乾燥し、そして脱臭した。
エステル交換混合物はアセトンで分別した。脂肪混合物
:アセトンの比は約1=5であった。
最初の分別は26℃で行なった。この分別によりステア
リンおよびオレインフラクションを得た。
オレインフラクションはその後20℃で第2のステアリ
ンフラクションおよび第2のオレインフラクションに分
別した。
トリグリセリド組成はGLCにより分析した。結果は表
6に要約する。
第2のステアリンは17.2重量%の44個の炭素数を
有するトリグリセリド、2.9.8重量%のC46を有
するトリグリセリド、25.0重量%の048’に有す
るトリグリセリPを含有した。すべてのものがH2Mに
対する本発明の規定内に入る( ト リグ リ セ リ
 ト一(b)) 。
従ってこのフラクションのH2M )リグリセリドの全
%は72重量%であった。
マーガリンは次のものより成る水性相(16重量%)お
よび脂肪相(84重量%)から出発してfチーターで製
造した: (1)硬質原料として7%の@2のステアリンおよび9
3%のヒマワリ油を含む脂肪混和物、および (2)硬質原料として10%の第2ステアリンおよび9
1%のヒマワリ油。
参考として、上記と同じ混合物を無作為エステル交換す
るが分別(2重の)を省客することによって得た1′5
%の硬質脂肪を使用してマーがリンを製造した。
固体脂%(N−値として表わす)はJ、PIm、Oil
Chqmist’Soc、51巻(1974)に記載の
ように測定した。硬さくC−値で表わす)はJ、A、0
.C。
s、36.(1959)、645〜348頁に記載のよ
うに測定した。
表4から本発明による7重量%および9重量%の硬質原
料レベルのマーガリンの20°Cにおける硬さは、16
重量%のレベルで使用した非分別硬質原料により得たマ
ーガリンの硬さよりすぐれていることは明白である。
本発明による生成物は室温で容易に伸展でき、専門家の
パネルによυ試験した場合すぐれた口中反応を有した1
゜ 表  4 飽和脂肪酸に対する高度不飽和脂肪酸の比は3.8 (
7重量%の硬質原料を含む試料に対し)および3.2 
(10重量%の硬質原料を含む試料に対し)であった。
比較例においてこの比は2.7であった。
代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)マーガリン脂肪混和物であって、この脂肪混和物
    はio’cで実質的に結晶脂肪を含まない液体油(1)
    、および55〜100重址係のトリグリセリドは44〜
    48個の範囲の炭素数を有するトリグリセリド(blよ
    り成り、0〜45重量係のトリグリセIJ Pは64〜
    42個の範囲の炭素数を有するトリグリセIJ)F(a
    lおよび50〜54個の範囲の炭素数を有するトリグリ
    セリド(c)より成る脂肪(i))を含むことを特徴と
    する、上記混和物。 (2)脂肪++++中のトリグリセIJF(atのレベ
    ルは0〜25重ftJの範囲にある。特許請求の範囲第
    1項記載のマーガリン脂肪混和物。 (3)  脂肪(11)中のトリグリセリY (clの
    レベルはD〜20重量係の範囲にある。特許請求の範囲
    第1項記載のマーガリン脂肪混和物。 (4)液体油(1)は全混和物の70〜96重量係を構
    成し、脂肪(11)は4〜60重量係を特徴する特許請
    求の範囲第1項記載のマーガリン脂肪混和物。 (5)油(1)は総脂肪混和物の88〜96重量係を構
    成し、脂肪(11)は4〜12重量係を構成し、そして
    高度不飽和脂肪酸対飽和脂肪酸比は6.0〜4.0の範
    囲にある。特許請求の範囲第1項記載のマーガリン脂肪
    混和物。 (6)油中は脂肪酸残基のうち少なくとも40係は高度
    不飽和タイプのものであるトリグリセリドより成る。特
    許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に記載の
    マーガリン脂肪混和物。 (7)油中ばヒマワリ油、ベニバナ油、大豆油、トウモ
    ロコシ油およびナタネ油から選択した。特許請求の範囲
    第6項記載のマーガリン脂肪混和物。 (8)10°Cで実質的に結晶脂肪を含まない液体油(
    1)と、トリグリセリドの55〜100係は44〜48
    個の範囲の炭素数を有する脂肪(11)を混介すること
    を含む、特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1
    項に記載の脂肪混和物の製造方法。 (9)脂肪(11)は飽和016〜.8−脂肪酸対飽和
    C工、〜、4−脂肪酸比は0.4〜8.5の範囲にある
    トリグリセリド混合物の無作為エステル交換、およびエ
    ステル交換混合物の分別により得る。特許請求の範囲第
    8項記載の方法。 00)飽和016〜.8−脂肪酸対飽和C12〜14−
    脂肪酸比は1.0−3.0の範囲にある。特許請求の範
    囲第9項記載の方法。 旧) ココナツ脂、アウリカラム脂、ババス脂、パーム
    核脂、ツカム脂およびムルムル脂から選択した一部又は
    完全に水素添加した1分別又は非分別の脂肪(alと、
    飽和脂肪酸残基の少なくとも60係は16〜18炭素原
    子を含む一部又は完全に水素添加した1分別又は非分別
    の脂肪(blを無作為エステル交換することにより製造
    する。特許請求の範囲第9項記載の方法。 (12)30〜41°Cの範囲の融点を有する脂肪(a
    lおよび50〜71°Cの範囲の融点を有する脂肪(b
    lを使用する。特許請求の範囲第10項記載の方法。 03)脂肪(blは水素添加パーム油、大豆油、落花生
    油、ヒマワリ油、ナタネ油、トウモロコシ?+[はそれ
    らの混合物より成る。特許請求の範囲第11項記載の方
    法。 04)  エステル交換混合物の分別は有機溶媒の存在
    で行なう、特許請求の範囲第9項記載の方法。 (151分別はアセトンの存在で行なう、特許請求の範
    囲第14項紀載の方法。 (+6)分別は2工程で行ない、第1工程は22〜63
    °Cで行ない廃棄する高融点ステアリン フラクション
    および低融点オレイン フラクションを得、このオレイ
    ンフラクションは更に12〜24°Cで分別して44〜
    48個の範囲の炭素数を有する少なくとも55係のトリ
    グリセIJ rを含む第2のステアリンを得る。特許請
    求の範囲第15項記載の方法。 0η 第1工程は24〜29°Cで、第2工程は15〜
    22°Cで行なう、特許請求の範囲第16項記載の方法
    。 (国 第1分別は12〜24°Cで行ない、高融点ステ
    アリンフラクションおよび低融点オレイン )   1
    ラクシヨンを得、その後ステアリンフラクションの第2
    分別は22〜66°Cで行ない、第2のステアリンおよ
    び44〜48個の範囲の炭素数を有する少なくとも55
    壬のトリグリセリドを含む第2のオレインを得る。特許
    請求の範囲の第15項記載の方法。 (+91  脂肪(111はグリセロールとC12−1
    C1,−、O工。−およびCよ8−脂肪酸な含む混合物
    をエステル化することにより得る。特許請求の範囲第8
    項記載の方法。 (20)  次のトリグリセリド組成を有する脂肪(+
    ++ :44〜48個の範囲の炭素数を有するトリグリ
    セリド(blは55〜100重量係。 64〜42個の範囲の炭素数を有するトリグリセリド(
    alのレベルおよび50〜54個の範囲の炭素数を有す
    るトリグリセリド(clのレベルの合計は45重量係ま
    でである、 を特徴する特許請求の範囲第8項から第19項のいずれ
    か1項に記載の方法。 (21)’)リグリセリド(alのレベルは0〜25重
    量係の範囲にある脂肪を特徴する特許請求の範囲第20
    項記載の方法。 (22))IJグリセIJ F(clのレベルは0〜2
    0重量係の範囲にある脂肪を特徴する特許請求の範囲第
    20項記載の方法。 (2(ト) 70〜96重量係の油(1)は4〜60重
    量係の脂肪(111と混合する。特許請求の範囲第8〜
    第22項のいずれか1項に記載の方法。 (24+88〜96重量係の油中ば4−12重量係の脂
    肪(11)と混合し、飽和脂肪酸に対する高度不飽和脂
    肪酸の比が3.0〜4.0の範囲にある脂肪混和物を得
    る。特許請求の範囲第26項記載の方法。 (251油(1)は少なくとも40係の脂肪酸残基が高
    度不飽和脂肪酸タイプのものであるトリグリセリドより
    成る。特許請求の範囲第8項から第24項のいずれか1
    項に記載の方法。 (26)  (II特許請求の範囲第1・項から第19
    項のいずれか1項に従って得られる脂肪混和物に水性相
    を乳化し、そして(2)得たエマルジョンを冷却し1組
    織化し、5°Cで少なくとも1009 /cIn2.2
    0°Cで少なくとも70 g/am2のC−値で表わし
    た硬さを有する生成物を得ることを特徴とする。マーガ
    リンおよび低脂肪スプレツrの製造方法。 (27)生成物は5°Cで220〜400g/CwL”
    、 20°Cで100〜2509 / an、”のC−
    値で表わした硬さを有する。特許請求の範囲第26項記
    載の方法。
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