JPS58164953A - 太陽熱集熱器 - Google Patents
太陽熱集熱器Info
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- JPS58164953A JPS58164953A JP57047593A JP4759382A JPS58164953A JP S58164953 A JPS58164953 A JP S58164953A JP 57047593 A JP57047593 A JP 57047593A JP 4759382 A JP4759382 A JP 4759382A JP S58164953 A JPS58164953 A JP S58164953A
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- JP
- Japan
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- rubber
- outer layer
- olefin
- ethylene
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/02—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings
- F28F19/04—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings of rubber; of plastics material; of varnish
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/70—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed through tubular absorbing conduits
- F24S10/73—Solar heat collectors using working fluids the working fluids being conveyed through tubular absorbing conduits the tubular conduits being of plastic material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/20—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption
- F24S70/275—Coatings made of plastics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2255/00—Heat exchanger elements made of materials having special features or resulting from particular manufacturing processes
- F28F2255/16—Heat exchanger elements made of materials having special features or resulting from particular manufacturing processes extruded
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エチレン・α−オレフィン・ポリエン共重合
ゴム製温水器用太陽熱集熱器に関する。
ゴム製温水器用太陽熱集熱器に関する。
近年省エネルギー、省資源の観点から、住宅等の屋根に
集熱器を設置し、太陽熱を利用して温水を製造し、風呂
、暖房、給湯などに利用する試みが盛んである。このよ
うな集熱器としては、たとえば集熱部に多数のポリエチ
レン製導水管を配設した構造のものがあり、このポリエ
チレン製導水管には、耐候性付与、藻の発生防止、集熱
効果の向上のだめカーボンブランクが2〜3重量重量%
源れている。ところが、このようなポリエチレン製導水
管の使用においては、水道水に接する通水路の最内層の
内壁が水道水中に殺菌剤として含有する塩素のため侵食
され、剥離することが問題となっている。又、他の一つ
の問題として、導水管とタンク等の金属部との接続部に
おいて、バンドで型締めしても屡々ポリエチレンがクリ
ープ現象をおこして経時的に水洩れが生じ腐食、汚染等
の原因となるなどの不具合を起こ]〜でいる。
集熱器を設置し、太陽熱を利用して温水を製造し、風呂
、暖房、給湯などに利用する試みが盛んである。このよ
うな集熱器としては、たとえば集熱部に多数のポリエチ
レン製導水管を配設した構造のものがあり、このポリエ
チレン製導水管には、耐候性付与、藻の発生防止、集熱
効果の向上のだめカーボンブランクが2〜3重量重量%
源れている。ところが、このようなポリエチレン製導水
管の使用においては、水道水に接する通水路の最内層の
内壁が水道水中に殺菌剤として含有する塩素のため侵食
され、剥離することが問題となっている。又、他の一つ
の問題として、導水管とタンク等の金属部との接続部に
おいて、バンドで型締めしても屡々ポリエチレンがクリ
ープ現象をおこして経時的に水洩れが生じ腐食、汚染等
の原因となるなどの不具合を起こ]〜でいる。
本発明者は、これらの問題に対処し、種々の材料につき
検討を行ったところ、水道水に接し、通水路を形成する
最内層をカーボンブラックを配合しないエチレン・α−
オレフィン・ポリエン共重合ゴム加硫物をもって構成し
、太陽光を受ける最外層は、カーボンブランクを配合し
たエチレン・α−オレフィン・ポリエン共重合ゴム加硫
物をもって構成する多層構造とした太陽熱集熱器を発明
したことにより上記問題点を効果的に解決することがで
きた。
検討を行ったところ、水道水に接し、通水路を形成する
最内層をカーボンブラックを配合しないエチレン・α−
オレフィン・ポリエン共重合ゴム加硫物をもって構成し
、太陽光を受ける最外層は、カーボンブランクを配合し
たエチレン・α−オレフィン・ポリエン共重合ゴム加硫
物をもって構成する多層構造とした太陽熱集熱器を発明
したことにより上記問題点を効果的に解決することがで
きた。
以下本発明につき詳説する。
本発明の集熱器とは、太陽熱温水器用に用い、通水部分
と集熱部分とを包含するものをいい、集熱管、集熱板な
どを含み、形状を限定するものではない。第1図に通水
路1に接する最内層2と最外層3とからなる集熱管(給
水管、導水管)の1例を示した。第2図には、同じく集
熱板の1例を示した。
と集熱部分とを包含するものをいい、集熱管、集熱板な
どを含み、形状を限定するものではない。第1図に通水
路1に接する最内層2と最外層3とからなる集熱管(給
水管、導水管)の1例を示した。第2図には、同じく集
熱板の1例を示した。
本発明では最内層及び最外層ともエチレン・α−オレフ
ィン・ポリエン共重合ゴムの加硫物からなる。
ィン・ポリエン共重合ゴムの加硫物からなる。
この共重合ゴムのα−オレフィン−成分としてハフロピ
レン、l−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、■−オクテン、1−デセン、■
−テトラデセン、■−オクタデセン等が挙げられ、特に
プロピレンが好ましい。
レン、l−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、■−オクテン、1−デセン、■
−テトラデセン、■−オクタデセン等が挙げられ、特に
プロピレンが好ましい。
又、本発明の共重合ゴムのポリエン成分としては1.4
−へキサジエン、1,6−オクタジエン、2−メチル−
1,5−ヘキサジエン、6−メチル−115−へブタジ
ェン、7−メチル−116−オクタジエンの如き鎖状非
共役ジエン、シクロヘキサジエン、ジシクロペンタジェ
ン、メチルテトラヒドロインデン、5−ビニルノルボル
ネン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレ
ン−2−ノルボルネン、5−インプロピリデン−2−ノ
ルポルネ/1.6−クロルメチル−5−イソプロペニル
−2−1ルボルネンの如き環状非共役ジエン、2.3−
ジイソプロピリデン−5〜ノルボルネン、2−エチリデ
ン−3−イソプロピリデン−5−ノルボルネン、2−プ
ロペニル−2,2−ノルボルナジェン、1,3,7−オ
クタトリエン、1.4.9−デカトリエンの如きトリエ
ンなどが代表的な例として示され、特にl、4−へキサ
ジエン、ジシクロペンタジェン、5−エチリデン−2−
ノルボルネンなどが好ましい。
−へキサジエン、1,6−オクタジエン、2−メチル−
1,5−ヘキサジエン、6−メチル−115−へブタジ
ェン、7−メチル−116−オクタジエンの如き鎖状非
共役ジエン、シクロヘキサジエン、ジシクロペンタジェ
ン、メチルテトラヒドロインデン、5−ビニルノルボル
ネン、5−エチリデン−2−ノルボルネン、5−メチレ
ン−2−ノルボルネン、5−インプロピリデン−2−ノ
ルポルネ/1.6−クロルメチル−5−イソプロペニル
−2−1ルボルネンの如き環状非共役ジエン、2.3−
ジイソプロピリデン−5〜ノルボルネン、2−エチリデ
ン−3−イソプロピリデン−5−ノルボルネン、2−プ
ロペニル−2,2−ノルボルナジェン、1,3,7−オ
クタトリエン、1.4.9−デカトリエンの如きトリエ
ンなどが代表的な例として示され、特にl、4−へキサ
ジエン、ジシクロペンタジェン、5−エチリデン−2−
ノルボルネンなどが好ましい。
そして本発明の共重合ゴムは、エチレン単位とα−オレ
フィン単位のモル比が約60 / 40〜85/15、
ポリエン単位含有量の目安としてのヨウ素価が約3〜3
0、分子量の目安としてのムーニー粘度ML1+4(1
00°C)が約20〜120のものが好ましい。
フィン単位のモル比が約60 / 40〜85/15、
ポリエン単位含有量の目安としてのヨウ素価が約3〜3
0、分子量の目安としてのムーニー粘度ML1+4(1
00°C)が約20〜120のものが好ましい。
勿論、最外層に用いられる共重合ゴムと最内層に用いら
れる共重合ゴムは同一のものであっても文具っていても
良い。
れる共重合ゴムは同一のものであっても文具っていても
良い。
この様な共重合ゴムを加硫するために用いられる加硫剤
としてはイオウ;塩化イオウ、二塩化イオウ、モルホリ
ンジスルフィド、アルキルフェノールジスルフィド、テ
トラメチルチウラムジスルフィド、ジメチルジチオカル
バミン酸セレンなと(5) のイオウ系化合物;ジクミルペルオキシド、2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(第三ブチルペルオキシ)ヘキサン
、2.5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルペルオキ
シ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(第三ブ
チルペルオキシ)ヘキシン−3、ジ第三ブチルペルオキ
シド、ジ第三ブチルペルオキシ−3,3,5−)リメチ
ルシクロヘキサン、第三ブチルヒドロペルオキシドfx
、ト(D有機過酸化物を挙げることができる。中でもイ
オウ、有機過酸化物が好んで使用され、特にイオウ、ジ
クミルペルオキシド、ジ第三ブチルペルオキシド、ジ第
三ブチルペルオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘ
キサンが好ましい。
としてはイオウ;塩化イオウ、二塩化イオウ、モルホリ
ンジスルフィド、アルキルフェノールジスルフィド、テ
トラメチルチウラムジスルフィド、ジメチルジチオカル
バミン酸セレンなと(5) のイオウ系化合物;ジクミルペルオキシド、2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(第三ブチルペルオキシ)ヘキサン
、2.5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルペルオキ
シ)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(第三ブ
チルペルオキシ)ヘキシン−3、ジ第三ブチルペルオキ
シド、ジ第三ブチルペルオキシ−3,3,5−)リメチ
ルシクロヘキサン、第三ブチルヒドロペルオキシドfx
、ト(D有機過酸化物を挙げることができる。中でもイ
オウ、有機過酸化物が好んで使用され、特にイオウ、ジ
クミルペルオキシド、ジ第三ブチルペルオキシド、ジ第
三ブチルペルオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘ
キサンが好ましい。
イオウは通常共重合ゴム100重量部に対してo、1な
いし10重量部、好ましくは0.5ないし5重量部好ま
しくijo、5ないし8重量部の割合で使用される。
いし10重量部、好ましくは0.5ないし5重量部好ま
しくijo、5ないし8重量部の割合で使用される。
また加硫剤としてイオウ又はイオウ系化合物を使用する
ときは必要に応じて加硫促進剤、加硫助(6) 剤が併用される。
ときは必要に応じて加硫促進剤、加硫助(6) 剤が併用される。
加硫促進剤としては、N−シクロヘキシル−2−ベンゾ
チアゾール−スルフェンアミド、N−オキシジエチレン
−2−ベンゾチアゾール−スルフェンアミド、N1N−
ジイソプロピル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミ
ド、?−メルカプトペンツチアゾール、2−(2、c−
ジニトロフェニル)メルカプトベンゾチアゾール、2−
(2,6−ジエチル−4−モルホリノチオ)ベンゾチア
ゾール、ジベンゾチアジル−ジスルフィドなどのチアゾ
ール系;ジフェニルグアニジン、トリフェニルグアニジ
ン、ジオルソトリルグアニジン、オルソトリル・パイ・
グアナイド、ジフェニルグアニジン・フタレートなどの
グアニジン系;アセトアルデヒド−アニリン反応物゛、
ブチルアルデヒド−アニリン アセトアルデヒドアンモニ.テ:などのアルデヒドアミ
ンまたはアルデヒド−アンモニア系;2−メルカプトイ
ミダシリンなどのイミダシリン系;チオカルバミン酸、
ジエチルチオユリア、ジプチルチオユリア、トリメチル
チオユリア、ジオルソトリルチオユリアなどのチオユリ
ア系;テトラメチルチウラムモノスルフィド、テトラメ
チルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウラムジス
ルフィド、テトラブチルチウラムジスルフィド、ペンタ
メチレンチウラムテトラスルフィドなどのチウラム系;
ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛、ジエチルチオカルバ
ミン酸亜鉛、ジ−n−ブチルジチオカルバミン酸亜鉛、
エチルフェニルジチオカルノ(ミン酸亜鉛、プチルフェ
ニルジチオカルノ(ミン酸亜鉛、ジメチルジチオカルバ
ミン酸ナトリウム、ジメチルジチオカルバミン酸セレン
、ジエチルジチオカルバミン酸テルルなどのジチオカル
ノ(ミン酸塩系;ジブデルキサントゲン酸亜鉛などのキ
サンテート系;4空を挙げることができる。これら加硫
促進剤は共)、重合ゴム100重量部に対して01ない
し20重量部□、好ましくは0.2ないし10重量部の
割合で使用される。
チアゾール−スルフェンアミド、N−オキシジエチレン
−2−ベンゾチアゾール−スルフェンアミド、N1N−
ジイソプロピル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミ
ド、?−メルカプトペンツチアゾール、2−(2、c−
ジニトロフェニル)メルカプトベンゾチアゾール、2−
(2,6−ジエチル−4−モルホリノチオ)ベンゾチア
ゾール、ジベンゾチアジル−ジスルフィドなどのチアゾ
ール系;ジフェニルグアニジン、トリフェニルグアニジ
ン、ジオルソトリルグアニジン、オルソトリル・パイ・
グアナイド、ジフェニルグアニジン・フタレートなどの
グアニジン系;アセトアルデヒド−アニリン反応物゛、
ブチルアルデヒド−アニリン アセトアルデヒドアンモニ.テ:などのアルデヒドアミ
ンまたはアルデヒド−アンモニア系;2−メルカプトイ
ミダシリンなどのイミダシリン系;チオカルバミン酸、
ジエチルチオユリア、ジプチルチオユリア、トリメチル
チオユリア、ジオルソトリルチオユリアなどのチオユリ
ア系;テトラメチルチウラムモノスルフィド、テトラメ
チルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウラムジス
ルフィド、テトラブチルチウラムジスルフィド、ペンタ
メチレンチウラムテトラスルフィドなどのチウラム系;
ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛、ジエチルチオカルバ
ミン酸亜鉛、ジ−n−ブチルジチオカルバミン酸亜鉛、
エチルフェニルジチオカルノ(ミン酸亜鉛、プチルフェ
ニルジチオカルノ(ミン酸亜鉛、ジメチルジチオカルバ
ミン酸ナトリウム、ジメチルジチオカルバミン酸セレン
、ジエチルジチオカルバミン酸テルルなどのジチオカル
ノ(ミン酸塩系;ジブデルキサントゲン酸亜鉛などのキ
サンテート系;4空を挙げることができる。これら加硫
促進剤は共)、重合ゴム100重量部に対して01ない
し20重量部□、好ましくは0.2ないし10重量部の
割合で使用される。
加硫助剤としては酸化マグネシウム、亜鉛華などの金属
酸化物を挙げることができるが、亜鉛華の使用が好まし
い。通常これらの加硫助剤は共重合ゴム100重量部に
対して3ないし20重量部使用される。
酸化物を挙げることができるが、亜鉛華の使用が好まし
い。通常これらの加硫助剤は共重合ゴム100重量部に
対して3ないし20重量部使用される。
また過酸化物による架橋に際しては、硫黄、P−キノン
ジオキシムなどのキノンジオキシム系、ポリエチレング
リコールジメタクリレートなどのメタクリレート系、ジ
アリルフタレート、トリアリルシアヌレートなどのアリ
ル系、その他マレイミド系、ジビニルベンゼンなどの架
橋助剤を使用してもよい。
ジオキシムなどのキノンジオキシム系、ポリエチレング
リコールジメタクリレートなどのメタクリレート系、ジ
アリルフタレート、トリアリルシアヌレートなどのアリ
ル系、その他マレイミド系、ジビニルベンゼンなどの架
橋助剤を使用してもよい。
しかしながら最内層の共重合ゴムの加硫に際しては、衛
生性の観点から加硫剤としてイオウを用いかつ加硫促進
剤としてチウラム系及びジチオカルバミン酸塩系を用い
るか、あるいは加硫剤として有機過酸化物を用いかつ架
橋助剤としてメタクリレート系のものを用いることが好
ましい。
生性の観点から加硫剤としてイオウを用いかつ加硫促進
剤としてチウラム系及びジチオカルバミン酸塩系を用い
るか、あるいは加硫剤として有機過酸化物を用いかつ架
橋助剤としてメタクリレート系のものを用いることが好
ましい。
本発明では、最外層にはカーボンブラックが配合される
。カーボンブラックにはSRF,GPF%FEF%HA
F11SAF%8AF、FTlMTなど各種のものがあ
り、いずれも用いることが出来る。これら(9) のカーボンブラックは通常、共重合ゴム100重量部に
対して約5〜150重量部配合される。
。カーボンブラックにはSRF,GPF%FEF%HA
F11SAF%8AF、FTlMTなど各種のものがあ
り、いずれも用いることが出来る。これら(9) のカーボンブラックは通常、共重合ゴム100重量部に
対して約5〜150重量部配合される。
最内層にはカーボンブランクを配合しない。カーボンブ
ランクを配合すると耐塩素水性に劣ることになる。なお
、最内層には任意成分として補強の目的でシリカ、クレ
ー、タルク、炭酸カルシウムなどの白色充填剤を配合す
ることができるが、衛生性の観点から全く配合しないか
又は配合するのであれば、シリカ、クレーの使用が好ま
しい。
ランクを配合すると耐塩素水性に劣ることになる。なお
、最内層には任意成分として補強の目的でシリカ、クレ
ー、タルク、炭酸カルシウムなどの白色充填剤を配合す
ることができるが、衛生性の観点から全く配合しないか
又は配合するのであれば、シリカ、クレーの使用が好ま
しい。
本発明では最外層、最内層いずれの場合でも、任意成分
として加工性を向上しかつ集熱器の柔軟性を付与するた
めに軟化剤を配合することが出来る。使用できる軟化剤
として例えば、プロセスオイル、潤滑油、パラフィン、
流動パラフィン、ワセリンなどを挙げることができる。
として加工性を向上しかつ集熱器の柔軟性を付与するた
めに軟化剤を配合することが出来る。使用できる軟化剤
として例えば、プロセスオイル、潤滑油、パラフィン、
流動パラフィン、ワセリンなどを挙げることができる。
本発明の集熱器を成形するに当っては、一度未加硫の配
合ゴムを作製する。例えばバンバリーミキサ−などのミ
キサー類を用いて90ないし150℃で4ないし10分
間程度の時間で共重合ゴム、充填剤、軟化剤などを混練
した後、オーブンロールな(10) どのロール類を用いてロール温度40ないし100℃の
温度で加硫剤、必要に応じて加硫促進剤又は加硫助剤な
どを追加混合してシート状又はリボン状の未加硫配合ゴ
ムを調製する。
合ゴムを作製する。例えばバンバリーミキサ−などのミ
キサー類を用いて90ないし150℃で4ないし10分
間程度の時間で共重合ゴム、充填剤、軟化剤などを混練
した後、オーブンロールな(10) どのロール類を用いてロール温度40ないし100℃の
温度で加硫剤、必要に応じて加硫促進剤又は加硫助剤な
どを追加混合してシート状又はリボン状の未加硫配合ゴ
ムを調製する。
この様にして調製された未加硫の配合ゴムから次の如き
方法で本発明の集熱器が作成される。すなわち、たとえ
ば二重構造ゴム管の場合、(a)内層を押出機で押出し
た後加硫し、得られた内層ゴム管に押出機で外層部を被
覆、加硫し二重構造ゴム管を得る方法、 (1)) 2
機の押出機を用い、内層部の押出成形と同時に外層部を
押出し、被覆して二重構造ゴム管を得る方法、(C)内
層部、外層部を各々別個に押出し加硫し、得られた外層
部に内層部を差し込み、二重構造ゴム管を得る方法等に
より製造される。 、、 なお、多層構造としては、平型構造の他、内層□ と外層との間に布を挾み、耐圧強度を増加させることも
できる。
方法で本発明の集熱器が作成される。すなわち、たとえ
ば二重構造ゴム管の場合、(a)内層を押出機で押出し
た後加硫し、得られた内層ゴム管に押出機で外層部を被
覆、加硫し二重構造ゴム管を得る方法、 (1)) 2
機の押出機を用い、内層部の押出成形と同時に外層部を
押出し、被覆して二重構造ゴム管を得る方法、(C)内
層部、外層部を各々別個に押出し加硫し、得られた外層
部に内層部を差し込み、二重構造ゴム管を得る方法等に
より製造される。 、、 なお、多層構造としては、平型構造の他、内層□ と外層との間に布を挾み、耐圧強度を増加させることも
できる。
以下実施例をもって説明する。
実施例1〜2、および比較例1〜2
内層部に用いる共重合ゴムとしては、第1表に示す組成
のものを用いた。また、外層部に用いる共重合ゴムとし
ては次の組成のものを用いた。
のものを用いた。また、外層部に用いる共重合ゴムとし
ては次の組成のものを用いた。
E P D M(1) 100重量
部亜鉛華 5重量部ステアリン
酸 1重量部カーボンブラック
120重量部酸化カルシウム(脱泡剤)10重量
部 ナフテン系オイル 70重量部加硫促進剤
M B T(2) 1.0重量部加硫促進
剤Zn BDC(3)1.0重量部加硫促進剤TMTD
(4) 0.5重量部硫黄
1.5重量部注(1):エチレン単位とプロピ
レン単位のモル比が71 / 29で、ヨウ素化14、
ムーニー粘度ML 、 +。
部亜鉛華 5重量部ステアリン
酸 1重量部カーボンブラック
120重量部酸化カルシウム(脱泡剤)10重量
部 ナフテン系オイル 70重量部加硫促進剤
M B T(2) 1.0重量部加硫促進
剤Zn BDC(3)1.0重量部加硫促進剤TMTD
(4) 0.5重量部硫黄
1.5重量部注(1):エチレン単位とプロピ
レン単位のモル比が71 / 29で、ヨウ素化14、
ムーニー粘度ML 、 +。
(100℃) カ85のエチレン・プロピレン・エチリ
デンノルボルネし共重合コム ( (2):メルカプトベンゾチアゾール (3):ジンクn−ブチルジチオカルバメート(4)
テトラメチルチウラムジスルフィド内層部押出用には
脱気装置付ゴム用押出機を、外層部押出用には一般ゴム
用押出機を用い、内層部表外層部とを同時に押出し、内
層部上に外層部を被覆した。内層部0.2語、外層厚0
.8鴫、外周径10語とした。ついで熱空気加硫槽に入
れ、200℃、lO分間加硫操作を行った。得られた二
重構造ゴム管について耐塩素水性と水洩れの有無を調べ
第1表にその結果を記した。
デンノルボルネし共重合コム ( (2):メルカプトベンゾチアゾール (3):ジンクn−ブチルジチオカルバメート(4)
テトラメチルチウラムジスルフィド内層部押出用には
脱気装置付ゴム用押出機を、外層部押出用には一般ゴム
用押出機を用い、内層部表外層部とを同時に押出し、内
層部上に外層部を被覆した。内層部0.2語、外層厚0
.8鴫、外周径10語とした。ついで熱空気加硫槽に入
れ、200℃、lO分間加硫操作を行った。得られた二
重構造ゴム管について耐塩素水性と水洩れの有無を調べ
第1表にその結果を記した。
耐塩素水性は、上記ゴム管を長さ50鯖に切断し、さら
に縦方向に2分割した試料を塩素濃度0.1重量%、6
0℃の塩素水に3週間浸漬し、パイプ内面の剥離状況を
観察した。
に縦方向に2分割した試料を塩素濃度0.1重量%、6
0℃の塩素水に3週間浸漬し、パイプ内面の剥離状況を
観察した。
又、水洩れの有無については第3図のごとく、圧力計4
とパルプ5を備えた鋼管6(外径8 m )に、先に成
形した被試験体(ゴム二重管、PK単層管)7をとりつ
け、5鴫幅の金属バンド8でトルクレンチを用いて10
Ky−trnに締、込む。被試験体7の他端にはメクラ
9を入れ、同じ(loK7・mに締込む。
とパルプ5を備えた鋼管6(外径8 m )に、先に成
形した被試験体(ゴム二重管、PK単層管)7をとりつ
け、5鴫幅の金属バンド8でトルクレンチを用いて10
Ky−trnに締、込む。被試験体7の他端にはメクラ
9を入れ、同じ(loK7・mに締込む。
その後圧力3 Kp/cm2G 、70℃の温水を注入
口10(13) より注入し、パルプをとじる。
口10(13) より注入し、パルプをとじる。
さらにゴム二重管、PE単層管7全体を70℃の温水中
につけ、2週間の圧力の低下の大きさを観察する。
につけ、2週間の圧力の低下の大きさを観察する。
被試験体の長さは200 mとする。
比較例3
メルトインデックス(190℃) 0.15 、密度0
.952の高密度ポリエチレンを素材とする実施例1の
二重管と同形の管について水洩れテストを行った処、2
週間後には圧力計の指示は零であった。
.952の高密度ポリエチレンを素材とする実施例1の
二重管と同形の管について水洩れテストを行った処、2
週間後には圧力計の指示は零であった。
第1図は集熱管の断面図、第2図は集熱板の斜視図であ
る。第3図は水洩れ試験方法の説明図である。 1・・・・通水路、2・・・・最内層、3・・・・最外
層、4・、・・圧力計、5・・・・パルプ、6・・・・
鋼管、7・・・−被試験体、8・・・−金属バンド、9
・・・・メクラ、1゜・・・・注入口。 (14) 第 1 表 特許出願人 三井石油化学工業株式会社代理人 弁理士
井 上 雅 生 (15) 第7[ 第2図
る。第3図は水洩れ試験方法の説明図である。 1・・・・通水路、2・・・・最内層、3・・・・最外
層、4・、・・圧力計、5・・・・パルプ、6・・・・
鋼管、7・・・−被試験体、8・・・−金属バンド、9
・・・・メクラ、1゜・・・・注入口。 (14) 第 1 表 特許出願人 三井石油化学工業株式会社代理人 弁理士
井 上 雅 生 (15) 第7[ 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 太陽熱集熱器において、通水路の最内層が、カー
ボンブラックを配合しないエチレン・α−オレフィン・
ポリエン共重合ゴム加硫物からなり、太陽光を受ける最
外層はカーボンブランクを配合シタエチレン・α−オレ
フィン・ポリエン共重合ゴム加硫物からなる多層構造を
有することを特徴とする太陽熱集熱器。 2、 α−オレフィンがプロピレンである特許請求の範
囲第1項記載の太陽熱集熱器。 3、集熱器が集熱管である特許請求の範囲第1項太陽熱
集熱器。 5、 多層構造が内層と外層との間に布を挾んだ3層構
造である特許請求の範囲第1項記載の太陽熱集熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047593A JPS58164953A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 太陽熱集熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047593A JPS58164953A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 太陽熱集熱器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164953A true JPS58164953A (ja) | 1983-09-29 |
JPH0118344B2 JPH0118344B2 (ja) | 1989-04-05 |
Family
ID=12779541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57047593A Granted JPS58164953A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 太陽熱集熱器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58164953A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0864823A3 (de) * | 1997-03-11 | 2000-03-15 | Phoenix Aktiengesellschaft | Schlauch zur Verwendung als Sonnenkollektor und Wärmeaustauscher |
WO2009146813A3 (de) * | 2008-06-07 | 2011-05-26 | Bayer Materialscience Ag | Polyurethanschichten zur thermoregulierung sowie deren verwendung |
EP3070414A1 (de) * | 2015-03-20 | 2016-09-21 | Universität Stuttgart | Solarkollektor und Verfahren zu dessen Herstellung |
WO2016152570A1 (ja) * | 2015-03-20 | 2016-09-29 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | 太陽電池熱・光ハイブリッド太陽電池モジュール用ゴム組成物 |
JP6100864B1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-03-22 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | ハイブリッド太陽電池モジュール |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57047593A patent/JPS58164953A/ja active Granted
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0864823A3 (de) * | 1997-03-11 | 2000-03-15 | Phoenix Aktiengesellschaft | Schlauch zur Verwendung als Sonnenkollektor und Wärmeaustauscher |
WO2009146813A3 (de) * | 2008-06-07 | 2011-05-26 | Bayer Materialscience Ag | Polyurethanschichten zur thermoregulierung sowie deren verwendung |
CN102171529A (zh) * | 2008-06-07 | 2011-08-31 | 拜尔材料科学股份公司 | 用于热调节的聚氨酯层及其用途 |
US20180030254A1 (en) * | 2015-03-20 | 2018-02-01 | Nisshinbo Mechatronics Inc. | Rubber composition for photovoltaic thermal collector |
EP3070414A1 (de) * | 2015-03-20 | 2016-09-21 | Universität Stuttgart | Solarkollektor und Verfahren zu dessen Herstellung |
WO2016152570A1 (ja) * | 2015-03-20 | 2016-09-29 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | 太陽電池熱・光ハイブリッド太陽電池モジュール用ゴム組成物 |
JP2016178796A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | 太陽電池熱・光ハイブリッド太陽電池モジュール用ゴム組成物 |
US10138363B2 (en) | 2015-03-20 | 2018-11-27 | Nisshinbo Mechatronics Inc. | Rubber composition for photovoltaic thermal collector |
JP6100864B1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-03-22 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | ハイブリッド太陽電池モジュール |
CN107592957A (zh) * | 2015-10-27 | 2018-01-16 | 日清纺精密机器株式会社 | 混合型太阳电池模块 |
JP2017085760A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | ハイブリッド太陽電池モジュール |
US20180138858A1 (en) * | 2015-10-27 | 2018-05-17 | Nisshinbo Mechatronics Inc. | Photovoltaic thermal collector |
WO2017073288A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | 日清紡メカトロニクス株式会社 | ハイブリッド太陽電池モジュール |
US10594256B2 (en) | 2015-10-27 | 2020-03-17 | Nisshinbo Mechatronics Inc. | Photovoltaic thermal collector |
CN112039433A (zh) * | 2015-10-27 | 2020-12-04 | 日清纺精密机器株式会社 | 太阳热光混合型模块与其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0118344B2 (ja) | 1989-04-05 |
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