JPS58164946A - 湯沸し器付風呂釜の操作装置 - Google Patents
湯沸し器付風呂釜の操作装置Info
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- JPS58164946A JPS58164946A JP57048264A JP4826482A JPS58164946A JP S58164946 A JPS58164946 A JP S58164946A JP 57048264 A JP57048264 A JP 57048264A JP 4826482 A JP4826482 A JP 4826482A JP S58164946 A JPS58164946 A JP S58164946A
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- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/105—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using electrical or electromechanical means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2227/22—Pilot burners
- F23N2227/26—Pilot burners comprising two or more distinct pilot burners
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湯沸器付風呂釜の操作装置、特に、湯沸器の燃
焼部と風呂釜の燃焼部とか器体内に離れて設置される形
式の湯沸器付風呂釜の操作装置に関するものである。
焼部と風呂釜の燃焼部とか器体内に離れて設置される形
式の湯沸器付風呂釜の操作装置に関するものである。
この種器具としては、従来は、風呂用主バーナ及び湯沸
用主バーナを近接して設けた構造のものが公知である。
用主バーナを近接して設けた構造のものが公知である。
この場合には、一つの種火バーナから二つの主バーナに
火移りすること、及び、湯沸用主バーナへの主ガス回路
は水圧応動ガス弁により開閉されることから、回動操作
により操作する形式のものでは、その操作は、正位置←
から9(0度回動した位置を種火点火及び元弁間の湯沸
器島”を風呂用弁開の風呂使用位置(B)としている。
火移りすること、及び、湯沸用主バーナへの主ガス回路
は水圧応動ガス弁により開閉されることから、回動操作
により操作する形式のものでは、その操作は、正位置←
から9(0度回動した位置を種火点火及び元弁間の湯沸
器島”を風呂用弁開の風呂使用位置(B)としている。
この場合、一つの種火ノ(−すであることがら熱電対式
種火安全弁を元弁として機能させ、l′i[1記点火操
作により二つの燃焼部の安全を保証している。
種火安全弁を元弁として機能させ、l′i[1記点火操
作により二つの燃焼部の安全を保証している。
ところが、腸沸用主バーナと風呂用土)く−ナとが離れ
て位置し、これら主ノく−ナに各別に種火)<−すを対
応させ、しかも、前記各主バーナを別個にのみ使用する
形式のものでは、」1記形式の種火安全装置は採用し得
ない。すなわち、一つの種火安全装置によっては二つの
種火バーナの点火・非点火を梅、認し得ないからである
。又、このことから、前記操作装置をそのまま採用した
ときには、−回の点火操作によって、点火が確認されて
も、いずれi)種火パ−ナカ“点火状艷にある力゛不明
となる不都合が生じることと々る。
て位置し、これら主ノく−ナに各別に種火)<−すを対
応させ、しかも、前記各主バーナを別個にのみ使用する
形式のものでは、」1記形式の種火安全装置は採用し得
ない。すなわち、一つの種火安全装置によっては二つの
種火バーナの点火・非点火を梅、認し得ないからである
。又、このことから、前記操作装置をそのまま採用した
ときには、−回の点火操作によって、点火が確認されて
も、いずれi)種火パ−ナカ“点火状艷にある力゛不明
となる不都合が生じることと々る。
末完り]は、上記形式の器具に於いて、湯沸器又は風呂
釜の個別的使用に際して、別個に点火操作を行うように
してそれぞれの使用状態に於ける安上記目的を達成する
ための技術的手段は、回動操作によって各ガス回路を開
閉するようにしたバルブ装置及び二つの種火バーナのそ
れぞれに熱雷対を対向させた種火安全装置を有し、一つ
の操作軸の回動により前記各ガス回路の開閉を行い口種
火安全装置の操作を可能にしたものに於いて、重位置か
ら一定角度回動した第1操作位向を湯沸器用の種火バー
ナへの回路を開放した第1点火位置湯佛用バーナへの回
路のみを開放可能状態とした第2操作位置とし、これか
らさらに第1操作と同方向に回動した第3操作位置を他
方の風呂用種火バーナへの回路を開放した第2点火位置
とすると)、。
釜の個別的使用に際して、別個に点火操作を行うように
してそれぞれの使用状態に於ける安上記目的を達成する
ための技術的手段は、回動操作によって各ガス回路を開
閉するようにしたバルブ装置及び二つの種火バーナのそ
れぞれに熱雷対を対向させた種火安全装置を有し、一つ
の操作軸の回動により前記各ガス回路の開閉を行い口種
火安全装置の操作を可能にしたものに於いて、重位置か
ら一定角度回動した第1操作位向を湯沸器用の種火バー
ナへの回路を開放した第1点火位置湯佛用バーナへの回
路のみを開放可能状態とした第2操作位置とし、これか
らさらに第1操作と同方向に回動した第3操作位置を他
方の風呂用種火バーナへの回路を開放した第2点火位置
とすると)、。
位置とし、これから第3操作と同方向にさらに−(4)
まま止位置捷で復帰回動できるようにしたことである。
上記技術手段によれば、第1%作位置への回動により湯
沸用ガス回路が種火安全装動のセット状態に置かれ、第
2操作位置への逆回動により湯沸器の使用が可能となる
。
沸用ガス回路が種火安全装動のセット状態に置かれ、第
2操作位置への逆回動により湯沸器の使用が可能となる
。
次いで、第3操作位置への回動により、再び種火安全装
置がセットされて第4操作位置−\の逆回動により風呂
用ガス回路の安全保証状態となり、これからさらに第5
操作位置に回動させると風呂用ガス回路が開となる。
置がセットされて第4操作位置−\の逆回動により風呂
用ガス回路の安全保証状態となり、これからさらに第5
操作位置に回動させると風呂用ガス回路が開となる。
従って、湯沸器又は風呂釜のいずれの使用状態に於いて
も、その操作の度に種火安全装置がセットされることと
なり、各別に安全が保証される。
も、その操作の度に種火安全装置がセットされることと
なり、各別に安全が保証される。
本発明は上記構成であるから、次の特有の効果がある。
湯沸器、風呂釜のいずれの使用の為の操作も同一方向へ
の回動操作となるから、従来のリモコンで漬る。
の回動操作となるから、従来のリモコンで漬る。
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基ついて説□明す
る。
る。
捷ず、パルプ装置(1)は一つの操作軸により操作可能
に構成し、該バルブ装置内には安全弁として機能する元
弁(2)、その下流側に設けた補助弁(3)、湯沸用の
第1パイロツト弁(4)、風呂用の第2パイロツト弁(
5)、さらには、その下流側に設けた湯沸用の第1主弁
(6)、風呂用の第2主弁(7)が設けられている。
に構成し、該バルブ装置内には安全弁として機能する元
弁(2)、その下流側に設けた補助弁(3)、湯沸用の
第1パイロツト弁(4)、風呂用の第2パイロツト弁(
5)、さらには、その下流側に設けた湯沸用の第1主弁
(6)、風呂用の第2主弁(7)が設けられている。
前記パルプ装置から各バーナに接続し、前記元弁(2)
の下流側で主ガス回路(8)と種火回路+91 ’+
(io+とに分岐させ、さらに補助弁(3)の下流側で
第1主弁(6)から湯沸用の第1主バーナ(11)への
ガス回路と、第2主弁(7)から風呂用の第2主バーナ
(12)へのガス回路とに分岐させ、さらに、第1パイ
ロツト弁(4)から前記第1主バーナ(11)の近傍に
設けた第1種火バーナ(13)に、第2パイロツト弁(
5)から他方の第2前記第1主バーナは湯沸用熱交換器
に対応すると共に第1種火バーナ(13)の近傍には第
1熱電対(15)及び第1点火プラグ(1B)が、他方
、第2主バーナ(12)は風呂用熱交換器に対応すると
共にこれに近接させた第2種火バーナ(14)の近傍に
は第2熱電対(17)及び第2点火プラグ(18)がそ
れぞれ設けられている。
の下流側で主ガス回路(8)と種火回路+91 ’+
(io+とに分岐させ、さらに補助弁(3)の下流側で
第1主弁(6)から湯沸用の第1主バーナ(11)への
ガス回路と、第2主弁(7)から風呂用の第2主バーナ
(12)へのガス回路とに分岐させ、さらに、第1パイ
ロツト弁(4)から前記第1主バーナ(11)の近傍に
設けた第1種火バーナ(13)に、第2パイロツト弁(
5)から他方の第2前記第1主バーナは湯沸用熱交換器
に対応すると共に第1種火バーナ(13)の近傍には第
1熱電対(15)及び第1点火プラグ(1B)が、他方
、第2主バーナ(12)は風呂用熱交換器に対応すると
共にこれに近接させた第2種火バーナ(14)の近傍に
は第2熱電対(17)及び第2点火プラグ(18)がそ
れぞれ設けられている。
(第2図)
Wj記第1.第2熱電対は元弁(2)を開弁状態に吸着
保持するための励磁フィル(19)及び切替スイッチ(
20+の直列回路と並列接続され、この切替スイッチは
後述のバルブ装置(1)の操作軸と直接又は間接的に連
動する。
保持するための励磁フィル(19)及び切替スイッチ(
20+の直列回路と並列接続され、この切替スイッチは
後述のバルブ装置(1)の操作軸と直接又は間接的に連
動する。
また、第1.第2点火プラグ+161 、 (lB+へ
の電気回路は共通のイグナイター(21)に゛接続され
、入力側の点火用スイ・ソチ(22)は操作軸と、直接
又は間接的に連、:。
の電気回路は共通のイグナイター(21)に゛接続され
、入力側の点火用スイ・ソチ(22)は操作軸と、直接
又は間接的に連、:。
動させである。(第3図) ′
次いで、上記パルプ装置(1)の構造について第4図、
第5図に従ってさらに詳述すると、パルプ本体G3)内
に回動自在の操作軸(24)が設けられてその操作四6
か該パルプ本体から外部に突出し、合弁は操作軸t24
+に設けたカム部との対偶により開閉操作されるように
なっている。
第5図に従ってさらに詳述すると、パルプ本体G3)内
に回動自在の操作軸(24)が設けられてその操作四6
か該パルプ本体から外部に突出し、合弁は操作軸t24
+に設けたカム部との対偶により開閉操作されるように
なっている。
まず、励磁コイル(19)と関連する元弁(2)は操作
軸124)とクラッチ装置(25)を介して連動する第
1カム筒(26)の第1カム部□□□と連動し、該カム
筒の一定角度以上の回動によりその弁軸128)が押し
込めらハて開弁する。前記クラッチ装置力)は第6図の
如き構造で、操作軸(至)と回動自在に対偶する第1カ
ム筒□□□)の上部に皿状の凹陥部(29)を形成する
と共に固定部との間に復帰回動用のゼンマイバネl30
)を介装し、該凹陥部内に回動自在の回動板(31)を
該第1カム筒と同軸に設け、さらに、その上方に切欠部
(32)を有し操作軸(24)、□′]サ一体同動する
駆動板03)を重ね、回動:′、。
軸124)とクラッチ装置(25)を介して連動する第
1カム筒(26)の第1カム部□□□と連動し、該カム
筒の一定角度以上の回動によりその弁軸128)が押し
込めらハて開弁する。前記クラッチ装置力)は第6図の
如き構造で、操作軸(至)と回動自在に対偶する第1カ
ム筒□□□)の上部に皿状の凹陥部(29)を形成する
と共に固定部との間に復帰回動用のゼンマイバネl30
)を介装し、該凹陥部内に回動自在の回動板(31)を
該第1カム筒と同軸に設け、さらに、その上方に切欠部
(32)を有し操作軸(24)、□′]サ一体同動する
駆動板03)を重ね、回動:′、。
板(31)の適宜・、、接部に揺動自在に軸支した揺動
爪(34)を11゜ 該切欠部(32)内に位置させ、他力、凹陥部(29)
の内壁に第1突起(351、第2突起(36)を突設し
、これらの間隔を90度に設定したものであり、第1カ
ム筒(26)は固定部との対偶一部により回動角度を約
90度に設定しである。
爪(34)を11゜ 該切欠部(32)内に位置させ、他力、凹陥部(29)
の内壁に第1突起(351、第2突起(36)を突設し
、これらの間隔を90度に設定したものであり、第1カ
ム筒(26)は固定部との対偶一部により回動角度を約
90度に設定しである。
前記第1カム筒には第2カム部+3’/lが第1カム部
(27)の反対側に設けられ、この第2カム都ぼ0は元
弁(2)の反対側に出没自在に設けた摺動杆(38)と
対偶−該摺動杆はパルプ本体(23)を気密状態で貫通
して該パルプ本体に設けた点火用スイッチ(22)と連
動する。
(27)の反対側に設けられ、この第2カム都ぼ0は元
弁(2)の反対側に出没自在に設けた摺動杆(38)と
対偶−該摺動杆はパルプ本体(23)を気密状態で貫通
して該パルプ本体に設けた点火用スイッチ(22)と連
動する。
第1パイロツト弁(4)及び第2パイロツト弁(5)は
前記元弁と直交する位置に設けると共にその軸線方向の
位置をズラせてあり、第1カム筒16)に設けた一対の
半径方向の長孔(391、+40+を貫通するようにそ
の弁軸が突出し、第1パイロツト弁(4)の弁軸は操作
軸(至)に設けた第3カム部(41)と、第2パイロツ
ト弁(5)のそれは第4カム部(42)とそれぞれ対偶
する。
前記元弁と直交する位置に設けると共にその軸線方向の
位置をズラせてあり、第1カム筒16)に設けた一対の
半径方向の長孔(391、+40+を貫通するようにそ
の弁軸が突出し、第1パイロツト弁(4)の弁軸は操作
軸(至)に設けた第3カム部(41)と、第2パイロツ
ト弁(5)のそれは第4カム部(42)とそれぞれ対偶
する。
尚、前記長孔(391、+40+は90度以上の範囲に
わたって削設され、前記パイロット弁の弁軸が第1カム
筒(26)の回動の障害にならないようにしである。
わたって削設され、前記パイロット弁の弁軸が第1カム
筒(26)の回動の障害にならないようにしである。
次に、第1カム筒(26)の下方には第2カム筒(43
)が昇降自在に設けられて固定部との間ですすみ対偶カ
ム対偶させて第1カム筒(26)の正回動(操作軸の開
園動方向の回動)により該第2カム筒が押し込められる
ように成し、該第2カム筒と一体的に昇降する補助弁(
3)かその下方の弁座(44)に対向すると共に操作軸
04)に外嵌して気密摺動する。
)が昇降自在に設けられて固定部との間ですすみ対偶カ
ム対偶させて第1カム筒(26)の正回動(操作軸の開
園動方向の回動)により該第2カム筒が押し込められる
ように成し、該第2カム筒と一体的に昇降する補助弁(
3)かその下方の弁座(44)に対向すると共に操作軸
04)に外嵌して気密摺動する。
パルプ本体(1)の下部には第3カム体(45)を収容
するカム室(46)が設けられて前記補助弁(3)の対
向する弁口(47)に連通させ、該カム室(46)の側
壁に第1主弁(4)及び第2主弁(5)が互いに反対位
置に設けられ、とわら主弁の弁軸が前記第3カム体に設
けた第4カム都+481 、第5カム部(49)と各別
に対偶する。
するカム室(46)が設けられて前記補助弁(3)の対
向する弁口(47)に連通させ、該カム室(46)の側
壁に第1主弁(4)及び第2主弁(5)が互いに反対位
置に設けられ、とわら主弁の弁軸が前記第3カム体に設
けた第4カム都+481 、第5カム部(49)と各別
に対偶する。
前記各カム部とこれに連動又は一体移動する各弁等の動
作位置はカム部の形状及び配設位置により予め適宜に設
定され、第1カム部(27+ 、第2カム部(37)及
び第1カム筒(26)と第2カム筒(43)のカム対偶
範囲は90度以上に設定し、いずれも初期位置では従動
ll111を初期状態に置くようにしである。捷た、第
1パイロツト弁(4)及び第1主弁(6)は操作軸(2
4)の位置(51)から第2操作位置(52)の近傍で
開となるように対応カム部を設定し、さらに、第3操作
位置(53)及び第4操作位ft 64)から第5操作
位置65)では第2パイロツト弁(5)が開となると共
に前記第1パイロツト弁(4)及び第1主介(6)が閉
となり、しかも、第2主弁(7)は第5操作位置(55
)の近傍でのみ開となるようにしである。
作位置はカム部の形状及び配設位置により予め適宜に設
定され、第1カム部(27+ 、第2カム部(37)及
び第1カム筒(26)と第2カム筒(43)のカム対偶
範囲は90度以上に設定し、いずれも初期位置では従動
ll111を初期状態に置くようにしである。捷た、第
1パイロツト弁(4)及び第1主弁(6)は操作軸(2
4)の位置(51)から第2操作位置(52)の近傍で
開となるように対応カム部を設定し、さらに、第3操作
位置(53)及び第4操作位ft 64)から第5操作
位置65)では第2パイロツト弁(5)が開となると共
に前記第1パイロツト弁(4)及び第1主介(6)が閉
となり、しかも、第2主弁(7)は第5操作位置(55
)の近傍でのみ開となるようにしである。
尚、第2パイロツト弁(7)の弁軸はパルプ本体(1)
かう突出して該パルプ本体(1)に添設した切替スイッ
チc2o+と連動させ、該第2パイロツト弁が開状態に
於いてのみ第2熱電対(17)側回路のみを閉じ、他の
状態では第1熱電対(1b)側回路のみが閉じるように
しである。(第9図) 上記した実施例のものでは1.、i操作軸(24+を正
位置から回動させると、クラッチ籏装置(支))の作用
で該操作軸が揺動爪04)を介して第1カム筒06)の
第1突起(3!])とかみ合い操作軸(24)と第1カ
ム筒圀)が−休閑に回動し、該第1カム筒(26)と固
定部との対偶により第1操作位置61)でその回動が阻
止される。この状惣では、元弁(2)、第1パイロツト
弁(4)、第1主弁(6)が各カム都との対偶により開
状態に揃かれる。
かう突出して該パルプ本体(1)に添設した切替スイッ
チc2o+と連動させ、該第2パイロツト弁が開状態に
於いてのみ第2熱電対(17)側回路のみを閉じ、他の
状態では第1熱電対(1b)側回路のみが閉じるように
しである。(第9図) 上記した実施例のものでは1.、i操作軸(24+を正
位置から回動させると、クラッチ籏装置(支))の作用
で該操作軸が揺動爪04)を介して第1カム筒06)の
第1突起(3!])とかみ合い操作軸(24)と第1カ
ム筒圀)が−休閑に回動し、該第1カム筒(26)と固
定部との対偶により第1操作位置61)でその回動が阻
止される。この状惣では、元弁(2)、第1パイロツト
弁(4)、第1主弁(6)が各カム都との対偶により開
状態に揃かれる。
この時、点火用スイッチ(22+は第2カム都栄)との
対偶によりON状態にあり、この状態を一定時間維持す
ると第1種火バーナ(13)に形成された炎と第1熱電
対(15)の作用により励磁コイル(19)を用いた磁
石が元弁(2)を回状−篠持し、この時点で操作軸(2
4)を微少角度復帰回動させて第2操作位置62)に位
置させるか又は操作力を解放すると揺動爪(34)と第
1突起賄)との保合が外れ第1カム筒(2G)は復帰用
ゼンマイバネ(30)により初期位置に復帰回動せしめ
られ、点火用スイッチc22) ld OFFとなる。
対偶によりON状態にあり、この状態を一定時間維持す
ると第1種火バーナ(13)に形成された炎と第1熱電
対(15)の作用により励磁コイル(19)を用いた磁
石が元弁(2)を回状−篠持し、この時点で操作軸(2
4)を微少角度復帰回動させて第2操作位置62)に位
置させるか又は操作力を解放すると揺動爪(34)と第
1突起賄)との保合が外れ第1カム筒(2G)は復帰用
ゼンマイバネ(30)により初期位置に復帰回動せしめ
られ、点火用スイッチc22) ld OFFとなる。
同時に補助弁(3)も開状態に復帰し、水圧応動ガス弁
(50)に致るまでの湯沸用のガス回′路が連通ずる。
(50)に致るまでの湯沸用のガス回′路が連通ずる。
これで、湯沸器使用::・
準備が完了する。
:1
この操作位置ではクラッチ装置の揺動爪(34)は第2
突起(3Ili)に対向しており、これからさらに第3
操作位置63)に回動させると第1カム筒(26)及び
第2カム筒(43)さらには点火用スイッチ22+は上
記と同様に動作すると同時に第1パイロツト弁(4)が
閉と々す、切替スイッチc20+が第2熱雷対(1η側
に切替る。この聞、切替スイッチの動作により、元弁(
2)がいったん閉となるが、第1カム筒(26)の第1
カム部@吉のカム対偶により元弁(2)はこの第3操作
位置(53)で再び開状態に保持される。
突起(3Ili)に対向しており、これからさらに第3
操作位置63)に回動させると第1カム筒(26)及び
第2カム筒(43)さらには点火用スイッチ22+は上
記と同様に動作すると同時に第1パイロツト弁(4)が
閉と々す、切替スイッチc20+が第2熱雷対(1η側
に切替る。この聞、切替スイッチの動作により、元弁(
2)がいったん閉となるが、第1カム筒(26)の第1
カム部@吉のカム対偶により元弁(2)はこの第3操作
位置(53)で再び開状態に保持される。
次いで、上記と同様にして第4操作位置(541に復帰
回動させると第1カム筒06)が初期位置に復帰回動す
ると共に、補助弁(3)が復帰して開となり、第1種火
バーナ圓への回路のみが開放状態に置かれ、該種火バー
ナ圓が点火状態に置かれる。
回動させると第1カム筒06)が初期位置に復帰回動す
ると共に、補助弁(3)が復帰して開となり、第1種火
バーナ圓への回路のみが開放状態に置かれ、該種火バー
ナ圓が点火状態に置かれる。
次いで操作軸(2Φを第5操作位置霞に回動させると、
第2主弁17)、が開となり、第2主バーナ(12)へ
の回路が連通し、第2種火バーナ(141から第2主バ
ーナ(12)に火移りして風呂釜使用状態となる。
第2主弁17)、が開となり、第2主バーナ(12)へ
の回路が連通し、第2種火バーナ(141から第2主バ
ーナ(12)に火移りして風呂釜使用状態となる。
第5操作位置(55)から復帰回動させると、そのま捷
止位置捷で回動し、すべてのガス回路が閉止する。
止位置捷で回動し、すべてのガス回路が閉止する。
への回動により第1主弁(6)を開放させる構成を採用
しているが、水圧応動ガス弁(5o)は、湯沸器使用状
態、すなわち、給湯用水回路の開放によって開となシ、
通常は閉状態にあるものであるから、この第1主弁(6
)は必らずしも必要ではない。従ってこの第1主弁を用
いない形式のものでは、第4カム部(48)も不要と々
る。
しているが、水圧応動ガス弁(5o)は、湯沸器使用状
態、すなわち、給湯用水回路の開放によって開となシ、
通常は閉状態にあるものであるから、この第1主弁(6
)は必らずしも必要ではない。従ってこの第1主弁を用
いない形式のものでは、第4カム部(48)も不要と々
る。
捷た、」1記実施例のものでは第2図に示すように、第
1熱電対(15)に第1指示メーター邸)を、第2熱電
対(1ηに第2指示メーター(57)をそれぞれ並列接
続したものであるから、第1操作位置61)と第3操作
位置(53)で各対応する種火バーナの点火がi認でき
る。この指示メーターとしては電圧計、電流計等を使用
すればよい。
1熱電対(15)に第1指示メーター邸)を、第2熱電
対(1ηに第2指示メーター(57)をそれぞれ並列接
続したものであるから、第1操作位置61)と第3操作
位置(53)で各対応する種火バーナの点火がi認でき
る。この指示メーターとしては電圧計、電流計等を使用
すればよい。
第1図は従来例の操作を示す説明図、第2図は本発明実
施例の説明図、第3図は点火用電気回路の説明図、第4
図は本発明実施例に用いるパルプ装置の断面図、第5図
はその側面図、第6図はそれに用いるクラッチ装置の分
解斜視図、第7図は第1カム筒部分の横断面図、第8図
は第3カム体近傍の横断面図、第9図は各弁体及びスイ
ッチの動作と操□作軸回動位置との間係を示す説明図で
あり、図中 (1)・・・・・・パルプ装置(2)・・・・・・元弁
(11)・・・・・・第1主バーナ(12)・・・・・
・第2主バーナ(13)・・・・・・第1種火バーナ(
141・・・・・・第2種火バーナ (15)・・・・・・第1熱電対 (1η・・・□・・
・第2熱電対(19)・・・・・・励磁コイル (51
1、’、:・力・jり・第1操作位置(52)・・・・
・・第2操作位置(53)・・・・・・第3.m作位置
−・・・・・・第4操作位置65)・・・・・・第5操
作位置代理人 弁理士 坂 」ユ 好 博 (15) 第8図 第7図
施例の説明図、第3図は点火用電気回路の説明図、第4
図は本発明実施例に用いるパルプ装置の断面図、第5図
はその側面図、第6図はそれに用いるクラッチ装置の分
解斜視図、第7図は第1カム筒部分の横断面図、第8図
は第3カム体近傍の横断面図、第9図は各弁体及びスイ
ッチの動作と操□作軸回動位置との間係を示す説明図で
あり、図中 (1)・・・・・・パルプ装置(2)・・・・・・元弁
(11)・・・・・・第1主バーナ(12)・・・・・
・第2主バーナ(13)・・・・・・第1種火バーナ(
141・・・・・・第2種火バーナ (15)・・・・・・第1熱電対 (1η・・・□・・
・第2熱電対(19)・・・・・・励磁コイル (51
1、’、:・力・jり・第1操作位置(52)・・・・
・・第2操作位置(53)・・・・・・第3.m作位置
−・・・・・・第4操作位置65)・・・・・・第5操
作位置代理人 弁理士 坂 」ユ 好 博 (15) 第8図 第7図
Claims (1)
- 回動操作によって各ガス回路を開閉するようにしたパル
プ製画及び二つの種火バーナのそれぞれに熱雷対を対向
させた種火安全装置を有し、一つの操作軸の回動により
前記各ガス回路の開閉を行い且種大安全装置の操作を可
能にしたものに於いて、正位置から一定角度回動した第
1操作位置を湯沸器用の種火バーナへの回路を開放した
第1点間で且湯沸用バーナへの回路のみを開放可能状態
とした第2操作位置とし、これからさらに第1操作と同
方向に回動した第3操作位誼を他方の風呂用種火バーナ
への回路を開放した第2点火位置とすると共に種火安全
弁操作位動とし、これから微4操作位猶−とじ、これか
ら第3操作と同方向にさ路のみ開の第5操作位置とし、
、操作軸の復帰回動はそのま1市位置まで復帰回動でき
るようにした給湯器付風呂釜の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048264A JPS58164946A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 湯沸し器付風呂釜の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048264A JPS58164946A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 湯沸し器付風呂釜の操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58164946A true JPS58164946A (ja) | 1983-09-29 |
JPH028229B2 JPH028229B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=12798571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57048264A Granted JPS58164946A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 湯沸し器付風呂釜の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58164946A (ja) |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57048264A patent/JPS58164946A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028229B2 (ja) | 1990-02-22 |
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