JPS58164415A - 自動車の外気導入構造 - Google Patents
自動車の外気導入構造Info
- Publication number
- JPS58164415A JPS58164415A JP57046585A JP4658582A JPS58164415A JP S58164415 A JPS58164415 A JP S58164415A JP 57046585 A JP57046585 A JP 57046585A JP 4658582 A JP4658582 A JP 4658582A JP S58164415 A JPS58164415 A JP S58164415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cowl
- panel
- air
- outer panel
- cowl outer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/081—Cowls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/28—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air the openings being situated directly in front of vehicle front window
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車の外気導入構造に関するものである。
従来一部の自動車においては、第４図に示すように図示
しないウィンドワイパーの基部及びワイパアーム、ブレ
ードを収容するためエンジンフードパネル１の後端部１
龜とカウルアウタパネル２の上面２＆との間に隙間３が
設けられており、この隙間６から外気がカウルアウタバ
ネ／Ｉ／２の上面２ａに配置し九カウルルーパ４及びカ
ウルアウタパネル上面２ａＫ設は九通究口２ｂからカウ
ルアウタパネル２とカウルインナパネル５により形成さ
れたカウル空洞部５１に導入され、同空ｉｌ１部５ａか
ら車室６内に導風されている。然しこの自動車において
は降電時に前記隙間３に宵が溜るとカウルルーパ、４を
塞ぐので車１ｉｉ！６内への外気の導入が困難になる場
合がある。なお、第４図におい、て７はウィンドシール
ドロアモールでカウルアウタパネル２の上ｒｋＪ２＆に
書接に近い伏級でその上方に配置され、かつフロントガ
ラス１１の下縁部１１息を跨いでいる。下縁１１１１Ｊ
ＬＵ力ウルアウタパネル上面２１ＬＫ接着剤８により接
層されている。
しないウィンドワイパーの基部及びワイパアーム、ブレ
ードを収容するためエンジンフードパネル１の後端部１
龜とカウルアウタパネル２の上面２＆との間に隙間３が
設けられており、この隙間６から外気がカウルアウタバ
ネ／Ｉ／２の上面２ａに配置し九カウルルーパ４及びカ
ウルアウタパネル上面２ａＫ設は九通究口２ｂからカウ
ルアウタパネル２とカウルインナパネル５により形成さ
れたカウル空洞部５１に導入され、同空ｉｌ１部５ａか
ら車室６内に導風されている。然しこの自動車において
は降電時に前記隙間３に宵が溜るとカウルルーパ、４を
塞ぐので車１ｉｉ！６内への外気の導入が困難になる場
合がある。なお、第４図におい、て７はウィンドシール
ドロアモールでカウルアウタパネル２の上ｒｋＪ２＆に
書接に近い伏級でその上方に配置され、かつフロントガ
ラス１１の下縁部１１息を跨いでいる。下縁１１１１Ｊ
ＬＵ力ウルアウタパネル上面２１ＬＫ接着剤８により接
層されている。
９はエンジンフードインナパネル、１０は工ンジンフー
ドインナバネル９とカウルアウタパネル２間のシールゴ
ムである。を九１２はダッＶ１パネルである。
ドインナバネル９とカウルアウタパネル２間のシールゴ
ムである。を九１２はダッＶ１パネルである。
この発明はｒ４ＩＦ時においても車室内に円滑に外気を
導入する自動車の外気導入構造の提供を目的とする。
導入する自動車の外気導入構造の提供を目的とする。
以下実施例を示す図面に基づきこの発明を説明する。な
お、第４図と同一構成要素に財しては岡じ番号を附しそ
の説明を省く。第１図乃至栴３図においてカウルアウタ
パネル上面２ａの上方にフロントガラス１１（Ｄ下縁部
１１＆を跨ｖ１かつ左右のフェンダパネル１４１で延出
するウィンドシールドロアモール２１が縮瞳され、カウ
ルアウタパネル上ｒｋＪ２ ｍとの開に空気通路１５を
形成している。従って空気通路１３はウィンドシールド
ロアモール２１の長手方向、すなわち自動車の幅方向に
延出しその両端は）凰ンダーバネル１４とカウルトップ
サイドパネル１５及びカウルサイドパネル１６との間に
形成される空間１７と連通している。空気通路１３に曝
されるカウルアウタパネル上面２＆の部分、すなわちウ
ィンドシールドロアモール２１におおわれるカウルアウ
タパネル上ｍ２ａの部分に杜外気導入口１８が般けられ
、この外電導入口１８を介して空電通路１３２力ウル空
洞部５ａとは連通している。なおりウルルーパ４は空気
通路１５内に延出している。１９はフエンダリアレイン
フ？−スメントでフェンダパネル１４の後部を補強して
いる。２０はフロントピッ−サイドモールである。
お、第４図と同一構成要素に財しては岡じ番号を附しそ
の説明を省く。第１図乃至栴３図においてカウルアウタ
パネル上面２ａの上方にフロントガラス１１（Ｄ下縁部
１１＆を跨ｖ１かつ左右のフェンダパネル１４１で延出
するウィンドシールドロアモール２１が縮瞳され、カウ
ルアウタパネル上ｒｋＪ２ ｍとの開に空気通路１５を
形成している。従って空気通路１３はウィンドシールド
ロアモール２１の長手方向、すなわち自動車の幅方向に
延出しその両端は）凰ンダーバネル１４とカウルトップ
サイドパネル１５及びカウルサイドパネル１６との間に
形成される空間１７と連通している。空気通路１３に曝
されるカウルアウタパネル上面２＆の部分、すなわちウ
ィンドシールドロアモール２１におおわれるカウルアウ
タパネル上ｍ２ａの部分に杜外気導入口１８が般けられ
、この外電導入口１８を介して空電通路１３２力ウル空
洞部５ａとは連通している。なおりウルルーパ４は空気
通路１５内に延出している。１９はフエンダリアレイン
フ？−スメントでフェンダパネル１４の後部を補強して
いる。２０はフロントピッ−サイドモールである。
上記の構成により降雪時においてエンジンフードパネル
１の後端１＆とカウルアウタパネル２の上面２ａとの隙
間３が雪で閉鎖されてもフェンダパネル１４内備の空１
’ｉ［１７は空気通路１６、カウルルーｌ（４、カウル
アウタパネル上面２ａの外気導入口１８及びカウル空洞
部５＆を介して本家６と連通しているので外気は車寥６
に円滑に導入される。
１の後端１＆とカウルアウタパネル２の上面２ａとの隙
間３が雪で閉鎖されてもフェンダパネル１４内備の空１
’ｉ［１７は空気通路１６、カウルルーｌ（４、カウル
アウタパネル上面２ａの外気導入口１８及びカウル空洞
部５＆を介して本家６と連通しているので外気は車寥６
に円滑に導入される。
この発明は上述のようにエーンジンフードパネル後端部
とカウルアウタパネル上面との間に陰間が形成され、こ
の隙間から車嵐内に外気が導入されるようになっている
自動車において、力ｔルア９タパネル上面の上方に、〕
四ントガヲスの下縁部を跨ぎ、かつ自動車の７エンダパ
ネｌ＆／ｌで達するウィンドシールドロアモールを縮瞳
してこのウィンドシールドロアモールとカウルアウタパ
ネル上面との間に空電通路を形成し、この空気通路をそ
の両端（おいてフェンダバネＶ内鉤の空間と連通させ、
さらにウィンドシールドロアモールにおおわれるカウル
アウタパネル上面に外気導入口を穿設したものであるか
ら、降雪時においても前記の７エンダバネル内側の空間
、空ｇ！ｃ通路及び外気導入口は雷により閉鎖されると
２がない。従って外気は円滑に車案内に導入される。１
九この発明は構成が簡単で爽施も容易であるのでほとん
どコストアップを招くことなく上述の効果を発揮するこ
とができる。
とカウルアウタパネル上面との間に陰間が形成され、こ
の隙間から車嵐内に外気が導入されるようになっている
自動車において、力ｔルア９タパネル上面の上方に、〕
四ントガヲスの下縁部を跨ぎ、かつ自動車の７エンダパ
ネｌ＆／ｌで達するウィンドシールドロアモールを縮瞳
してこのウィンドシールドロアモールとカウルアウタパ
ネル上面との間に空電通路を形成し、この空気通路をそ
の両端（おいてフェンダバネＶ内鉤の空間と連通させ、
さらにウィンドシールドロアモールにおおわれるカウル
アウタパネル上面に外気導入口を穿設したものであるか
ら、降雪時においても前記の７エンダバネル内側の空間
、空ｇ！ｃ通路及び外気導入口は雷により閉鎖されると
２がない。従って外気は円滑に車案内に導入される。１
九この発明は構成が簡単で爽施も容易であるのでほとん
どコストアップを招くことなく上述の効果を発揮するこ
とができる。
第１図はこの考案の一実施例の斜視図を示す。
１４２図は＃！；１図の履−量線断面図を示す。第５−
は第１図のト」線１１ｈ面図をボす、第４図は従来の外
気導入構造の説明図である。 １・・・エンジンフードバネＡ／２−・・カウルアウタ
パネル２ａ−・力９ルアウタパ車ル上面 ３・・・ｌ１ｉｌＩ６・・・車 室 １１・・・フロントガラス １３・・・空電通路
１４・・・７エンダパ車＃ １７−空 関１８
・・・外気導入口 ２１・・・ウィンド
シールドロアモール出願人 Ｆ履り自動車工業株式会
社 代場人 弁理士 岡 １）英 彦 Ｉ ２ 図 第３！ｊ１ ９ 第４１１
は第１図のト」線１１ｈ面図をボす、第４図は従来の外
気導入構造の説明図である。 １・・・エンジンフードバネＡ／２−・・カウルアウタ
パネル２ａ−・力９ルアウタパ車ル上面 ３・・・ｌ１ｉｌＩ６・・・車 室 １１・・・フロントガラス １３・・・空電通路
１４・・・７エンダパ車＃ １７−空 関１８
・・・外気導入口 ２１・・・ウィンド
シールドロアモール出願人 Ｆ履り自動車工業株式会
社 代場人 弁理士 岡 １）英 彦 Ｉ ２ 図 第３！ｊ１ ９ 第４１１
Claims (1)
- エンジンフードパネル後端部とカウルアウタノ（ネル上
面との間に隙間が形成され、この隙間から車室内に外気
が導入されるようになっている自動車において、カウル
アウタパネル上面の上方に、フロントガラスの下縁部を
跨ぎ、かつ自動車のフェンダパネルまで達するウィンド
シールドロアモールを配置して、このウィンドシールド
ロアモールとカウルアウタパネル上面との間に空気通路
を形成し、この空気通路の両端をフェンダパネル内情の
空間と連通させ、さらにウィンドシールドロアモールに
おおわれているカウルアウタノ（ネル上面に外気導入口
をＩｉＪ設したことを特徴とする外気導入構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046585A JPS58164415A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 自動車の外気導入構造 |
| US06/467,175 US4470341A (en) | 1982-03-23 | 1983-02-16 | Air intake device for a compartment of automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046585A JPS58164415A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 自動車の外気導入構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164415A true JPS58164415A (ja) | 1983-09-29 |
| JPS6210846B2 JPS6210846B2 (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=12751372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046585A Granted JPS58164415A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 自動車の外気導入構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4470341A (ja) |
| JP (1) | JPS58164415A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4750780A (en) * | 1985-04-23 | 1988-06-14 | Mazda Motor Corporation | Dash panel configuration for a motor vehicle front body structure |
| US4637297A (en) * | 1985-05-13 | 1987-01-20 | Anneken James G | Means of isolating automobile blower intake from engine compartment and exhaust fumes |
| JPH0440971Y2 (ja) * | 1985-08-05 | 1992-09-25 | ||
| US5466035A (en) * | 1990-12-20 | 1995-11-14 | Audi Ag | Improved vehicle front-end support structure for a passenger car |
| JP4045900B2 (ja) * | 2002-09-03 | 2008-02-13 | 日産自動車株式会社 | 車両用エンジンの吸気取入れ構造およびその製造方法 |
| US20040152409A1 (en) * | 2003-01-30 | 2004-08-05 | Mooney Michael A. | Automotive air duct |
| FR2983450B1 (fr) * | 2011-12-02 | 2014-05-16 | Renault Sa | Vehicule automobile comprenant une traverse superieure de tablier |
| CN207128564U (zh) | 2017-02-24 | 2018-03-23 | 浙江春风动力股份有限公司 | 一种全地形车及其挡风玻璃 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532224U (ja) * | 1978-08-24 | 1980-03-01 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2730032A (en) * | 1948-02-25 | 1956-01-10 | Leo S Greenmun | Ventilation system for automobiles and the like |
| US2888274A (en) * | 1956-09-24 | 1959-05-26 | Gen Motors Corp | Automotive fender air duct structures |
| JPS5261974A (en) * | 1975-11-18 | 1977-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor integrated circuit device |
| DE3024988A1 (de) * | 1980-07-02 | 1982-01-28 | Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg | Belueftungsanordnung fuer kraftfahrzeuge |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP57046585A patent/JPS58164415A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-16 US US06/467,175 patent/US4470341A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532224U (ja) * | 1978-08-24 | 1980-03-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210846B2 (ja) | 1987-03-09 |
| US4470341A (en) | 1984-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58164415A (ja) | 自動車の外気導入構造 | |
| JPH01153325A (ja) | 車両用ウインドウ | |
| US4771679A (en) | Air box construction for automotive vehicles | |
| JPS6239972Y2 (ja) | ||
| JPH0624254Y2 (ja) | 自動車用サイドバイザー | |
| JPH0212092Y2 (ja) | ||
| JPS6242844Y2 (ja) | ||
| JPS6119445B2 (ja) | ||
| JPS5943128Y2 (ja) | サンル−フ | |
| JPH0541044Y2 (ja) | ||
| KR0165801B1 (ko) | 자동차의 카울 패널의 카울 가니시 결합구조 | |
| JPH0336419Y2 (ja) | ||
| JP3251891B2 (ja) | 自動車用デフロスタダクト構造 | |
| KR960001127Y1 (ko) | 승용차의 트렁크 환기장치 | |
| JPH0617672Y2 (ja) | 自動車用エアフラツプ | |
| KR960004716Y1 (ko) | 자동차의 틈새제거용 접착띠 | |
| JP3786158B2 (ja) | 車両用エアダクト構造 | |
| JPS5821799Y2 (ja) | 車両の側方視界低下防止装置 | |
| JPH06270662A (ja) | 車体のエアボックス構造 | |
| JPS632325Y2 (ja) | ||
| JPS6318538Y2 (ja) | ||
| JPH0481321A (ja) | 自動車の外気導入構造 | |
| JPH0232522Y2 (ja) | ||
| JPH061455Y2 (ja) | バスのルーフ構造 | |
| JPH059208Y2 (ja) |