JPS58164390A - 画像表示装置のコントラスト調整回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液晶テレビのコントラスト調整方式近年、携帯
用小型テレビ受像機として、ブラウン管の代＃）Ｋ液晶
表示パネルを使用し大液晶テレビ受＊＊が開発され、す
でに実用化されている・ブラウン管テレビ受像機の場合
、コントラストの調整は、Ｗｋ像増幅囲路のバイアス回
路に可変抵抗器を設妙、仁の可変抵抗器の調整によ！Ｉ
ＷＩｋｉＩ増Ｓ回路の増幅度を変えることによって行１
にフでいる。一方、液晶テレビ受像１ｋにおいては、；
ントラスト調整回路は設けられておらず、コントラスト
の調整を行なうことができなかやえ― 本発−は上記の点Ｋ１１ｉｔみてなされたもので、液晶
テレＶ受１１１１においても、確実にコントラストの−
１１を行ない得る液晶テレビのコントラスト調整方式を
提供することを目的とする。

以下図ｉｍｔ参照して本発明の一実施例を欽明する。第
ｉｌｌは液晶テレビ受像機におりる主費部の構成を示し
えものである。同図において１はＴＩＩ＆像増＠回路で
、映像検波回路（図示せず）からの信号を増−し、同期
分離回路２及びＡ　−’Ｄ変換装置１へ出力する。ｔた
、挟体増幅回路１の出力信号の一部は、音声増−回ｊ８
（図示せ・ず）へ送、もれる、上記同期分離回路２は、
入力された映像信号中から水平及び垂直同期信号を分離
し、制御回路４へ出力する。この制御ａｌ１４はシフト
レジスタ５を介して第１駆動回路６に駆動タイミング信
号を与えると共に第２駆動回路１にタイきンダ信号を与
える。上記籐ｌ駆動回路６は、液晶表示−ネル８の垂直
方向に対する走査を行ない、第２駆動回路ｉは液晶表示
ｉ４ネルＩの水平方向に対する走査を行なう・ｔた、制
御回路４は、映像信号を１水平走査おきに選択するチ、
ｆイネーツル信号ｃｍ１発生し、Ａ−Ｄ変換装置３へ与
える。このムーＤ変換装置３は、基準電位発生回路１１
、コンパレータ１２、〜１２　、デコーダ１１．バイア
ス回路１４を主体として構成される。上記基準電位発生
回路Ｊ１は詳細を後述するように、映倫信号の白レベル
電圧、黒レベル電圧に応じて低レベルの基準電位ｖＬ及
び高レベルの基準電位ｖＭを発生するもので、この基準
電位Ｖ、　、　ＶＮは、直接あるいは抵抗Ｒ１〜−で分
圧式れてコンパレータ１２＠〜１２　の基準端子に入力
される。そム して、上記；ンΔレータ１１．〜Ｊ　ｊｎの比較端子に
紘、Ｗｋ豫増幅回路１の出力信号が与えられる＠一方、
バイアス回路１４は、チ、！イネーブルー号ＣＩＫｐｉ
ｊＪＩＩして動作し、コンパレータ・ＪＪｌ　〜１２．
にバイアスを与える。：７ンノ臂レータ１１−〜１１．
はバイアス回路１４からバイアスが与えられている開動
作し、その出力信号をｆｙ−／ＪＪへ入力する・このデ
コーダ１３は、−人力信４＃を例えば４ビツトのデジタ
ル信号にデコードし、ムーＤ変換装置３の出力としてシ
フトレジスタＩへ送出する。このシフトレジスタフは、
例えば液晶表示パネル１が１２０　Ｘ　１６０ドツト！
トリクスの場合、４ビｙ）Ｘ３２０段に構成される。そ
して、上記シフトレジスタ９に入力された一一タ紘、バ
ッファ１ｏを介してＩＩ！駆動崗路１へ送られる。この
籐２ＩＩＡ動回路７は、バッファ１０の出力に対し、制
御回路４かもの輝度ｄルスに基づいてｊ！１度変胸し、
液晶表示ｄネｋａＫ駆動バイアスを与える。

次に上記基準電位発生回路Ｊ１の詳細について絽２図に
より説明する。映曽増幅回路１から送られてくる映像信
号は、微分回路２１を介してＯＰアンｆ２２゛の手入力
端子へ入力される。

このＯＰアンプ２２は、がルテージツォロアのバッファ
として用いられるもので、その出力状自己の一入力端子
へ入力されると共に抵抗２１を介してＯＰアン７”Ｊ４
の一入力端子へ入力される。仁のＯＰアンプ２４の手入
力端子には”Ｓ　ｖｃｃの直流電圧が与えられる。そし
て、上記ＯＰアンプ２４の出力は、抵抗２５を介して自
己の一入力端子へ入力される。上記ＯＰアンゾ２４は、
直流反転アンプとして用いられるもので、その出力は抵
抗２６を介してＯＰアング２１の一入力端子へ入力され
゛ると共に、抵抗２８を介してＯＰアンプ２＃の一入力
端子へ入力される。また、上記ＯＰアンプ２１．２９の
手入力端子には、’Ａ　ｖｃｃの電圧が与えられる。

さらに、ｖｃｃの電圧を抵抗Ｊ４１．コントラスト調整
用可変抵抗３１、抵抗３２の直列回路によって分圧して
おり、抵抗３０とＩＩ］俊抵抗抵抗３１１ｌＩｌＯ分圧
電圧がＯＰアンプ２＃の一入力端子へ供給され、呵責抵
抗３Ｊと抵ＦＬＳ　Ｘ七の間の分圧電圧がＯＦアンｆ２
ｒの一人力端子に供給される・ｔた、ＯＦアンｆ２’１
．２１１の出力は、それぞれ紙＠ａ１．３４を介して自
己の一入力端子に入力される・そして、ｏｐアン７’Ｊ
７の出力が基準電位Ｖ、とじて、ｏＰアンｆｘｅの出力
が基準電位Ｖ＆として取出される。

次に上記ｌｌＩ論例の動作について諏３図に示す各部の
信号波形を参蝋して＠明する。映像増−回路１からは、
＄１３ｍ伽）に示すような映像信号ａが出力され、ム一
り変換装置３へ入力される。

上記映像信号ａ紘、ｔず、積分回路２Ｊで秋分され、次
いでＯＰアンｆ２２で増−されて第３駆軸）に示すよう
な信号すとなる。この信号すは、訣像償号ａＯ’Ｆ拘値
の変化に追従して変化する。

そして、上記信号すは、ｏＰアンプ２４で反転増−畜れ
、＠ＢＷＪ（・）に示す信号波形となる。すなわち、０
デアンプ２４の出力信−１ｔｅＦｉ、ｕｐアンｆｘ４の
基準電圧としてｎ　ｖｃｃが与えられているので、 ｅ　−（’ＡＶｃｃ−ｂ　）　＋ｎｖｃｃ−ｖｃｃ　−
ｂ となる、上記ＯＰアンｆｚ４の出力・は、ＯＦアンｆ２
ｙで反転増幅されて第３図（・）ｋ示す信号つまり、基
準電位ｖＨｅとなる・このとき、ＯＰアン７”ＪＦの中
端子には緬ｖ＝。の電圧が入力され、一端子には可変抵
抗Ｊ１と抵抗３２との間の分圧電圧ｄが与えられている
ので、ＯＰアンｆ２ｙの出力ｅは、 ｅ　ｍ　ｖ、　−ｍ　（Ｈｖｃｃ−＠　）＋（ｎ　ｖｃ
、　−４）＋％ｖ、。

■ｓ／２Ｖ　　−ｅ　−ｄ Ｃ −ｓ／２ｖｃｃ−（ｖＣｃ−ｂ）−ｄ 鳳輪ｖｃｃ＋ｂ−ｄ となる、上記分圧電圧ｄは、例え［３３図（纏）に示す
ように’Ａ　Ｖｃｃよシ低い値に設定される。ｔた、上
記ｏｐアン′ｆ２４の出力は、ＯＰアン！２９で反転増
幅されて第３図−）に示す信号ｇっｔ〕基単電位ｖ１と
なる。このときＯＰアンプ２＃の中端子にはｎ　ｖｃｃ
の１圧が入力され、一端子には抵抗Ｊｌと可変抵抗３１
との間の分圧電圧が与えられているので、ＯＰアンプ２
９の出力ｇ紘、 Ｋ　−ｖ＊　−（’Ａ　Ｖｃｅ　−＠　）　＋　（１４
ｖｃｃ−ｒ）＋Ｈｖ、。

−ｓ／２ｖｃ＠−・−ｆ ＝　ｓ／ｚｖ、ｇ−（ｖＣＣｂ　）　−ｆ■輪Ｖｃ、　
＋　ｂ　−ｆ となる、上記分圧電圧ｆは、例えば第３図（ｆ）に示す
ようＫ　Ｈｖｃ、よ）高い値に設定される。

しかして、上記計算式における分圧電圧ｄ。

ｆは可変抵抗Ｊ１のＩＭＩＩによって変化し、それに応
じて基準電位Ｖ、　、　ＶＬが変化する。また、この基
準電位ｖ、　、　ｖ、は、ＯＰアンｆｘｘの出力ｂＫ応
じて、つまり、映像信号の平均値に追従して変化するφ
従りて、可変抵抗３１を調整することによりてムーＤ変
換する基準電位ｖＨ１ｖＬの−が映像信号の平均値を中
心として変化する。

しかして、上記基準電位発生回路１１かも出力される基
準電位ＶＩ、　Ｖ、は、直！ｌＴｏるいは抵抗Ｒ１〜Ｒ
−によシ分圧されて；ンΔレータ１２１〜Ｊ２　に基準
電圧として入力される。上記コン／母レータＪＪ、〜１
，１３は、映曹増輻回路ｌから出力される映像信号を基
準電位ｖＮ＃ｖ＆に従って取出し、デ：７−／７１を介
して４ｖツトのデータに変換する。従うて常に映像信号
の平均値付近に対するム一り変換が行なわれる・すなわ
ち、黒っぽい画像の時は映像信号の平均値が低いので基
準電位ＶＮ、　Ｖ、が低くな都ｔた、白っぽい画像の時
は映像信号の平均値が＾いので基準電位が高くなって映
像信号の平均値付近に対するム一り変換が行なわれる。

この場合、上記したように可変抵抗Ｊ１の調整によりて
基準電位ｖＭ、ｖＬの幅が映像信号の平均値を中心とし
て変わるので、基準電圧ＶＭ、　Ｖ、の幅に応じてデコ
ーダＩＪから取出されるム一り変換出力が変化し、それ
に伴ってコントラストが変わる。すなわち、可変抵抗Ｓ
１の調整によりイコントラスＦの調整が行なわれる。

以上述べえように本発明によれば、Ａ−ＤコンΔ−タＯ
基阜電位ＶＷＬ、　Ｖ、の暢を可変してコントラスト調
整を行なうようにしたので、液晶テレＶ受像機にお−で
も確実にコントラストの調１ｋを行なうむとができる。

４ｍＷＪＧ＊＊１ｋｔＲ＠ ＩＩＩＩＩは重置−の一実施ｆＩＩを示すもので、第１
図は關路柳虞■、無２ｒｌＡは第１図における八−〇変
換装置内の基準電位発生回路の詳細を示す回路図、第３
園（、）〜（ｓ）は８２図における各部の動作信号波形
図である。

１−ム−Ｄ［換装置、１１・・・基準電位発生回路、１
２に〜１１−１ン／ｆレータ、１３・・・デ慕 コー！、１４・−バイアス回路、２１・・・積分回路、
ｚｊ、ｘａ、ｘｒ、ｓｓ・・・ＯＰアング。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 液晶表示・ｆネルに画・ｇＩを表示する液晶テレビにお
   いて、映像信号をデジタに宍誉侶号に変換するム一り変
   換装置と、このム−Ｄ、変換装置１ｋＩＫ。 上限基準電位及び下限基準電位を供給する基準電位発生
   回路と、この基準電位発生回路において上限基準電位及
   び下限基準電位を可変する基準電位可変手段とを具備し
   、上記基準電位可変＋段によ）コントラスト１ｉ１１１
   を行なうようにしたことを％像とする液晶テレビのコン
   トラスト調整方式。