JPS61164385A - 液晶テレビ - Google Patents
液晶テレビInfo
- Publication number
- JPS61164385A JPS61164385A JP536585A JP536585A JPS61164385A JP S61164385 A JPS61164385 A JP S61164385A JP 536585 A JP536585 A JP 536585A JP 536585 A JP536585 A JP 536585A JP S61164385 A JPS61164385 A JP S61164385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- video
- video signal
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶テレビの輝度調整に関する。
従来の液晶テレビの入力ダイナミックレンジ（コントラ
ストの付く範囲）と映像信号１Ｍ幅の関係は、後述の条
件により映像信号振幅を入力ダイナミックレンジの１．
３〜１．５倍程度とするのが一般的であった。
ストの付く範囲）と映像信号１Ｍ幅の関係は、後述の条
件により映像信号振幅を入力ダイナミックレンジの１．
３〜１．５倍程度とするのが一般的であった。
（１）液晶表示体のコントラスト比はブラウン管に比較
して小さく、明暗の差の少ない平均的な映像信号では、
コントラスト感が不足するので映像信号振幅を増加して
コントラストを強調する必要がある。
して小さく、明暗の差の少ない平均的な映像信号では、
コントラスト感が不足するので映像信号振幅を増加して
コントラストを強調する必要がある。
（２１液晶表示体の入力ダイナミックレンジのバラツキ
、及び温度変化により入力ダイナミックレンジが変化す
ることにより、映像信号振幅を増加した方が安全である
。
、及び温度変化により入力ダイナミックレンジが変化す
ることにより、映像信号振幅を増加した方が安全である
。
前述の様に従来の液晶テレビは、液晶表示体の入力ダイ
ナミックレンジに比較して映像信号振幅が大きいので、
明るい映像信号の受信時には輝度調整により暗く、暗い
映像信号の受信時には輝度調整により明るく、頻繁に輝
度調整を行なう必要があるという問題点があった。
ナミックレンジに比較して映像信号振幅が大きいので、
明るい映像信号の受信時には輝度調整により暗く、暗い
映像信号の受信時には輝度調整により明るく、頻繁に輝
度調整を行なう必要があるという問題点があった。
又頻繁に調整の必要があるゆえに、ブラウン管式テレビ
ではカラー調整、色相調整と共に補助的な＃ｉｌ整手段
であった輝度調整が、液晶テレビでは輝度調整のみが主
要調整手段となっている。
ではカラー調整、色相調整と共に補助的な＃ｉｌ整手段
であった輝度調整が、液晶テレビでは輝度調整のみが主
要調整手段となっている。
本発明はこの様な問題点を解決するもので、その目的と
するところは充分なコントラストを確保しつつ、映像信
号の明暗の変化にかかわらず常に最適な輝度で聴視か可
能な、実用性の高い液晶テレビを提供することにある。
するところは充分なコントラストを確保しつつ、映像信
号の明暗の変化にかかわらず常に最適な輝度で聴視か可
能な、実用性の高い液晶テレビを提供することにある。
本発明の液晶テレビは、映像信号の輝度変化により、輝
度調整を自動的に制御することを特徴とする。
度調整を自動的に制御することを特徴とする。
第１図は本発明の実施例である。
この実施例は映像信号の輝度変化検出部（２）、極性反
転及び増幅部（３）、制御量決定部（４）、そして回路
の応答速度決定部（５）より構成される。
転及び増幅部（３）、制御量決定部（４）、そして回路
の応答速度決定部（５）より構成される。
以下に動作について詳細に説明する。
映像信号の輝度変化の検出はビデオＩＦ工Ｃの映像検波
出力において行なう。
出力において行なう。
映像検波出力の信号波形は第２図に示す如く、明るい映
像信号の受信時と暗い映像信号の受信時では、平均的な
直流電位が異なる。
像信号の受信時と暗い映像信号の受信時では、平均的な
直流電位が異なる。
実施例では映像信号の変調内容により２４〜５０Ｖの変
化をする。
化をする。
映像検波出力から信号系に対し充分高いインピーダンス
で取出された信号は、極性反転及び増幅用のＱｉのベー
スに印加され、コレクタに極性反転及び増幅された出力
信号を得る０ 実施例では映像信号の変調内容により１４〜５８Ｖの変
化をする０ 輝度調整はビデオクロマエＣの機能に含まれており、実
施例ではビデオンロマエＣの輝度調整端子の直流電圧を
６．２〜７． ＯＶに変化させる事により、６、２ Ｖ
で輝度調整暗ＭＡＸ、７．ＯＶで輝度調整明ＭＡＸの制
御を行なっている。
で取出された信号は、極性反転及び増幅用のＱｉのベー
スに印加され、コレクタに極性反転及び増幅された出力
信号を得る０ 実施例では映像信号の変調内容により１４〜５８Ｖの変
化をする０ 輝度調整はビデオクロマエＣの機能に含まれており、実
施例ではビデオンロマエＣの輝度調整端子の直流電圧を
６．２〜７． ＯＶに変化させる事により、６、２ Ｖ
で輝度調整暗ＭＡＸ、７．ＯＶで輝度調整明ＭＡＸの制
御を行なっている。
制御量決定部は、電源側及び接地側にそれぞれ調整範囲
制限抵抗を入れた可変抵抗素子ＶＲ工より構成される輝
度調整回路の出力と、Ｑｌのコレクタ出力電圧を、Ｒ５
，Ｒ４で重畳することにより制御量の決定を行なってい
る。
制限抵抗を入れた可変抵抗素子ＶＲ工より構成される輝
度調整回路の出力と、Ｑｌのコレクタ出力電圧を、Ｒ５
，Ｒ４で重畳することにより制御量の決定を行なってい
る。
Ｒ４／ Ｒ５を小さくすると制御量が小さくなり、明る
い映像信号受信時の白側及び暗い映像信号受信時の黒側
で飽和が起こるが、自然さがあるＯＲ４７Ｒ５を大きく
すると制御量が大きくなり、飽和は起こりにくくなるが
、ともすれば夜の場面が夕方状になる不自然さかある＠ 実施例は第３図の如く、液晶表示体の入力ダイナミノク
レンジ２．Ｏｖに対して映像信号振幅を３． ＯＶとし
、±Ｑ、 ４ Ｖの制御を行なって、自然さを損なわな
い範囲で白側、黒側の飽和を押える様にＲ４／Ｒ５を２
．２に選定している。
い映像信号受信時の白側及び暗い映像信号受信時の黒側
で飽和が起こるが、自然さがあるＯＲ４７Ｒ５を大きく
すると制御量が大きくなり、飽和は起こりにくくなるが
、ともすれば夜の場面が夕方状になる不自然さかある＠ 実施例は第３図の如く、液晶表示体の入力ダイナミノク
レンジ２．Ｏｖに対して映像信号振幅を３． ＯＶとし
、±Ｑ、 ４ Ｖの制御を行なって、自然さを損なわな
い範囲で白側、黒側の飽和を押える様にＲ４／Ｒ５を２
．２に選定している。
回路の応答速度決定部はＣ１の容量により、回路の時定
数で決定している。
数で決定している。
応答速度は速過ぎると、画面の部分により輝度が変化し
て不自然であり、遅過ぎると映像信号の変化に対して追
従できなくなり、おおむね−垂直是査期間、１／６０秒
程度が良好な結果となる。
て不自然であり、遅過ぎると映像信号の変化に対して追
従できなくなり、おおむね−垂直是査期間、１／６０秒
程度が良好な結果となる。
以上述べた様に本発明によれば、映像信号の輝度゛変化
に対応して、輝度調整を自動的に制御することにより、
液晶表示体等のブラウン管に比較してコントラスト比が
劣る映像表示素子を用いたテレビにおいて、コントラス
ト強調をつつ、映像信号の輝度変化に対して輝度調整の
必要がないという効果を有する。
に対応して、輝度調整を自動的に制御することにより、
液晶表示体等のブラウン管に比較してコントラスト比が
劣る映像表示素子を用いたテレビにおいて、コントラス
ト強調をつつ、映像信号の輝度変化に対して輝度調整の
必要がないという効果を有する。
第１図は本発明の液晶テレビの一実施例を示す図である
。 （１）・・・工Ｆ入力 （２）・・・ビデオエアエＣ （３）・・・輝度変化検出部 （４）・−・極性反転及び増幅部 （５ン・・・制御量決定部 （６）・・・応答速度決定部 （７）・・・ビデオクロマエＣ （８）・・・ＲＧＥ出力 第２図はビデオニＰ工Ｃの映像検波出力の信号波形を示
す図である。 （１）・・・階段波入力時の出力波形 （２）・・・明るい映像信号入力時の出力波形（３）・
・・暗い映像信号入力時の出力波形（４）・・・出力振
幅、約１ｖ 第３図は液晶表示体の入力ダイナミックレンジと映像信
号振幅、及び制御の様子を示す図である。 （１）・・・階段波入力時の液晶表示体への入力波形（
２）・・・明るい映像信号入力時の液晶表示体への入力
波形 （３）・・・暗い映像信号入力時の液晶表示体への入力
波形 （４）・・・液晶表示体の入力ダイナミックレンジ（５
）・・・本発明実施例による制御範囲以 上
。 （１）・・・工Ｆ入力 （２）・・・ビデオエアエＣ （３）・・・輝度変化検出部 （４）・−・極性反転及び増幅部 （５ン・・・制御量決定部 （６）・・・応答速度決定部 （７）・・・ビデオクロマエＣ （８）・・・ＲＧＥ出力 第２図はビデオニＰ工Ｃの映像検波出力の信号波形を示
す図である。 （１）・・・階段波入力時の出力波形 （２）・・・明るい映像信号入力時の出力波形（３）・
・・暗い映像信号入力時の出力波形（４）・・・出力振
幅、約１ｖ 第３図は液晶表示体の入力ダイナミックレンジと映像信
号振幅、及び制御の様子を示す図である。 （１）・・・階段波入力時の液晶表示体への入力波形（
２）・・・明るい映像信号入力時の液晶表示体への入力
波形 （３）・・・暗い映像信号入力時の液晶表示体への入力
波形 （４）・・・液晶表示体の入力ダイナミックレンジ（５
）・・・本発明実施例による制御範囲以 上
Claims (1)
- 映像信号の輝度変化により、輝度調整を自動的に制御す
ることを特徴とする液晶テレビ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005365A JPH0685571B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 液晶テレビ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60005365A JPH0685571B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 液晶テレビ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260578A Division JP2586851B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 液晶テレビ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164385A true JPS61164385A (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0685571B2 JPH0685571B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=11609137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005365A Expired - Lifetime JPH0685571B2 (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | 液晶テレビ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685571B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442993A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-15 | Sanyo Electric Co | Liquid crystal television equipment |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147008A (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-22 | Toshiba Ceramics Co | |
| JPS58164390A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置のコントラスト調整回路 |
| JPS58164387A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 映像信号ａ−ｄ変換装置 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005365A patent/JPH0685571B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147008A (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-22 | Toshiba Ceramics Co | |
| JPS58164390A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置のコントラスト調整回路 |
| JPS58164387A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 映像信号ａ−ｄ変換装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442993A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-15 | Sanyo Electric Co | Liquid crystal television equipment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0685571B2 (ja) | 1994-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |