JPH0738820A - ２画面表示映像信号処理回路 - Google Patents
２画面表示映像信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0738820A JPH0738820A JP17875093A JP17875093A JPH0738820A JP H0738820 A JPH0738820 A JP H0738820A JP 17875093 A JP17875093 A JP 17875093A JP 17875093 A JP17875093 A JP 17875093A JP H0738820 A JPH0738820 A JP H0738820A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- video signal
- circuit
- detection
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- Pending
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- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 親画面と子画面とを映出する２画面表示にお
いて、親画面映像の輝度等が子画面映像の輝度レベル変
化、又は子画面の嵌め込みの有無により影響を受けない
ようにする。 【構成】 親画面映像信号S1の平均輝度レベルを検出す
る第１の検出回路１と、子画面映像信号S2を利得制御す
る利得制御回路２と、利得制御回路２よりの映像信号の
平均輝度レベルの検出であって、該映像信号の振幅に対
する検出レベルを予め設定された特性に基づき低く出力
するようにしてなる第２の検出回路３と、第１の検出回
路１よりの検出レベルと第２の検出回路３よりの検出レ
ベルとを比較し、該比較に基づき双方の検出レベルが同
レベルになるように前記利得制御回路２の利得を制御す
る比較器４とを備え、前記利得制御回路２よりの子画面
映像信号S2と、前記親画面映像信号S1とを２画面表示用
の映像信号に供する。
いて、親画面映像の輝度等が子画面映像の輝度レベル変
化、又は子画面の嵌め込みの有無により影響を受けない
ようにする。 【構成】 親画面映像信号S1の平均輝度レベルを検出す
る第１の検出回路１と、子画面映像信号S2を利得制御す
る利得制御回路２と、利得制御回路２よりの映像信号の
平均輝度レベルの検出であって、該映像信号の振幅に対
する検出レベルを予め設定された特性に基づき低く出力
するようにしてなる第２の検出回路３と、第１の検出回
路１よりの検出レベルと第２の検出回路３よりの検出レ
ベルとを比較し、該比較に基づき双方の検出レベルが同
レベルになるように前記利得制御回路２の利得を制御す
る比較器４とを備え、前記利得制御回路２よりの子画面
映像信号S2と、前記親画面映像信号S1とを２画面表示用
の映像信号に供する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、親画面と子画面とを映
出する２画面表示の映像信号処理における子画面映像信
号の輝度レベル制御に関する。
出する２画面表示の映像信号処理における子画面映像信
号の輝度レベル制御に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、映像信号を表示するディスプレイ
側では入力される映像信号の平均輝度レベル（ＡＰＬ）
や映像のピーク値を検出して映像増幅回路の輝度、また
はコントラストを自動調整するＡＢＬ回路（輝度制限回
路）やＡＣＬ回路（コントラスト制限回路）が設けられ
ており、ＡＰＬの低い映像では利得を上げてよりコント
ラストのある見栄えのよい映像とし、振幅の大きな映像
信号に対しては利得を落とし白ピークの潰れを抑える等
の自動調整を行っている。しかし、前記ディスプレイに
入力する前段での映像信号処理段階では忠実に映像信号
を再現処理するだけである。従って、ＡＢＬ回路やＡＣ
Ｌ回路が設けられた前記ディスプレイに、例えば、親画
面としてＡＰＬの低い絵画等の映像を表示している場合
に、該親画面にＡＰＬが高いパソコン画面を子画面とし
て嵌め込み表示すると合成後の映像信号のＡＰＬが変化
し、その結果前記ＡＢＬ回路やＡＣＬ回路が働いて輝度
または利得を下げる方向に調整されることになる。つま
り、子画面の嵌め込みを行ったり、行わなかったりする
ことにより親画面映像の輝度やコントラストが変化し、
見苦しい映像となるという欠点を有するものである。
側では入力される映像信号の平均輝度レベル（ＡＰＬ）
や映像のピーク値を検出して映像増幅回路の輝度、また
はコントラストを自動調整するＡＢＬ回路（輝度制限回
路）やＡＣＬ回路（コントラスト制限回路）が設けられ
ており、ＡＰＬの低い映像では利得を上げてよりコント
ラストのある見栄えのよい映像とし、振幅の大きな映像
信号に対しては利得を落とし白ピークの潰れを抑える等
の自動調整を行っている。しかし、前記ディスプレイに
入力する前段での映像信号処理段階では忠実に映像信号
を再現処理するだけである。従って、ＡＢＬ回路やＡＣ
Ｌ回路が設けられた前記ディスプレイに、例えば、親画
面としてＡＰＬの低い絵画等の映像を表示している場合
に、該親画面にＡＰＬが高いパソコン画面を子画面とし
て嵌め込み表示すると合成後の映像信号のＡＰＬが変化
し、その結果前記ＡＢＬ回路やＡＣＬ回路が働いて輝度
または利得を下げる方向に調整されることになる。つま
り、子画面の嵌め込みを行ったり、行わなかったりする
ことにより親画面映像の輝度やコントラストが変化し、
見苦しい映像となるという欠点を有するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記説明の
従来の欠点、即ち、親画面に子画面を嵌め込んだ場合に
該親画面映像の輝度やコントラストが変化するという欠
点の改善を図った２画面表示映像信号処理回路を提供す
ることを目的とする。
従来の欠点、即ち、親画面に子画面を嵌め込んだ場合に
該親画面映像の輝度やコントラストが変化するという欠
点の改善を図った２画面表示映像信号処理回路を提供す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、親画面と子画
面とを映出する２画面表示において、親画面映像信号の
平均輝度レベルを検出する第１の検出回路と、子画面映
像信号を利得制御する利得制御回路と、前記利得制御回
路よりの映像信号の平均輝度レベルの検出であって、該
映像信号の振幅に対する検出レベルを予め設定された特
性に基づき低く出力するようにしてなる第２の検出回路
と、前記第１の検出回路よりの検出レベルと前記第２の
検出回路よりの検出レベルとを比較し、該比較に基づき
双方の検出レベルが同レベルになるように前記利得制御
回路の利得を制御する比較器とを備え、前記利得制御回
路よりの子画面映像信号と、前記親画面映像信号とを２
画面表示に供するそれぞれの映像信号とした２画面表示
映像信号処理回路を提供するものである。
面とを映出する２画面表示において、親画面映像信号の
平均輝度レベルを検出する第１の検出回路と、子画面映
像信号を利得制御する利得制御回路と、前記利得制御回
路よりの映像信号の平均輝度レベルの検出であって、該
映像信号の振幅に対する検出レベルを予め設定された特
性に基づき低く出力するようにしてなる第２の検出回路
と、前記第１の検出回路よりの検出レベルと前記第２の
検出回路よりの検出レベルとを比較し、該比較に基づき
双方の検出レベルが同レベルになるように前記利得制御
回路の利得を制御する比較器とを備え、前記利得制御回
路よりの子画面映像信号と、前記親画面映像信号とを２
画面表示に供するそれぞれの映像信号とした２画面表示
映像信号処理回路を提供するものである。
【０００５】
【作用】第１の検出回路で親画面映像の平均輝度レベル
を検出する。子画面映像は利得制御回路を通し、その出
力を基に第２の検出回路で平均輝度レベルを検出する。
該第２の検出回路は、真の平均輝度検出レベルより所定
レベル低く出力する検出特性にする。第１の検出回路お
よび第２の検出回路で検出したそれぞれの平均輝度検出
レベルを比較器で比較する。該比較器出力で前記利得制
御回路の利得を制御する。この場合、第２の検出回路に
よる検出レベルが、第１の検出回路による検出レベルと
同レベルになるように利得制御する。このようにして利
得制御した増幅回路出力を子画面映像信号に供する。
を検出する。子画面映像は利得制御回路を通し、その出
力を基に第２の検出回路で平均輝度レベルを検出する。
該第２の検出回路は、真の平均輝度検出レベルより所定
レベル低く出力する検出特性にする。第１の検出回路お
よび第２の検出回路で検出したそれぞれの平均輝度検出
レベルを比較器で比較する。該比較器出力で前記利得制
御回路の利得を制御する。この場合、第２の検出回路に
よる検出レベルが、第１の検出回路による検出レベルと
同レベルになるように利得制御する。このようにして利
得制御した増幅回路出力を子画面映像信号に供する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づき本発明による２画面表示
映像信号処理回路を説明する。図１は本発明による２画
面表示映像信号処理回路の一実施例を示す要部ブロック
図、図２は第２の検出回路の輝度レベル検出特性図であ
る。図１において、S1は親画面映像信号、S2は子画面映
像信号、１は親画面映像信号S1の平均輝度レベルを検出
する第１の検出回路、２は子画面映像信号S2を所要レベ
ルにする利得制御回路、３は利得制御回路２の出力映像
信号の平均輝度レベルを検出する第２の検出回路、４は
第１の検出回路で検出した検出レベルと、第２の検出回
路で検出した検出レベルとの比較と、利得制御回路２の
利得制御とをなす比較器、５は映像信号処理回路、６は
ＡＣＬ回路やＡＢＬ回路等が設けられたディスプレイ装
置である。
映像信号処理回路を説明する。図１は本発明による２画
面表示映像信号処理回路の一実施例を示す要部ブロック
図、図２は第２の検出回路の輝度レベル検出特性図であ
る。図１において、S1は親画面映像信号、S2は子画面映
像信号、１は親画面映像信号S1の平均輝度レベルを検出
する第１の検出回路、２は子画面映像信号S2を所要レベ
ルにする利得制御回路、３は利得制御回路２の出力映像
信号の平均輝度レベルを検出する第２の検出回路、４は
第１の検出回路で検出した検出レベルと、第２の検出回
路で検出した検出レベルとの比較と、利得制御回路２の
利得制御とをなす比較器、５は映像信号処理回路、６は
ＡＣＬ回路やＡＢＬ回路等が設けられたディスプレイ装
置である。
【０００７】次に、本発明の動作について説明する。親
画面映像信号S1の平均輝度レベルを第１の検出回路１で
検出する。一方、子画面映像信号S2は利得制御回路２へ
入力する。この利得制御回路２は後述の比較器４の利得
制御を受ける。利得制御回路２の出力映像信号は第２の
検出回路３へ入力し、平均輝度レベルを検出する。第１
の検出回路１および第２の検出回路２双方とも垂直１周
期に対し十分に長い放電時定数を持つ回路構成により各
映像信号１フィールド分の平均輝度レベルを検出する。
該検出は直流電圧（DC）として出力する。
画面映像信号S1の平均輝度レベルを第１の検出回路１で
検出する。一方、子画面映像信号S2は利得制御回路２へ
入力する。この利得制御回路２は後述の比較器４の利得
制御を受ける。利得制御回路２の出力映像信号は第２の
検出回路３へ入力し、平均輝度レベルを検出する。第１
の検出回路１および第２の検出回路２双方とも垂直１周
期に対し十分に長い放電時定数を持つ回路構成により各
映像信号１フィールド分の平均輝度レベルを検出する。
該検出は直流電圧（DC）として出力する。
【０００８】ここで、図２に示す第１の検出回路１およ
び第２の検出回路３の各検出特性につき説明する。図２
は、横軸を各検出回路に入力する映像信号の平均階調
（％）、縦軸を検出レベル出力（Ｖ）として描いたもの
であり、（Ａ）が第１の検出回路１の検出特性、（Ｂ）
が第２の検出回路３の検出特性である。そして、（Ａ）
は全範囲で平均階調と比例関係的に検出レベルとして出
力するが、（Ｂ）は図示のような特性にして本来の検出
レベルより低いレベルとして出力するようにする。この
場合、例えば（Ｂ）のように、ある平均階調（例：75
％）を境に直線の勾配を変えてもよい。このような特性
にするのは以下の理由からである。第２の検出回路３の
検出特性を（Ａ）に示す特性にした場合には暗い親画面
に対して全く比例関係で子画面映像の利得を落として調
整することになり、この結果、必要以上に子画面映像の
輝度やコントラストを落とす恐れがあり、これを避ける
ためである。つまり、子画面としてパソコン画面を嵌め
込む場合、親画面（自然画）より一般的にパソコン画面
の方を常に明る目にしたいという要求があるからであ
る。
び第２の検出回路３の各検出特性につき説明する。図２
は、横軸を各検出回路に入力する映像信号の平均階調
（％）、縦軸を検出レベル出力（Ｖ）として描いたもの
であり、（Ａ）が第１の検出回路１の検出特性、（Ｂ）
が第２の検出回路３の検出特性である。そして、（Ａ）
は全範囲で平均階調と比例関係的に検出レベルとして出
力するが、（Ｂ）は図示のような特性にして本来の検出
レベルより低いレベルとして出力するようにする。この
場合、例えば（Ｂ）のように、ある平均階調（例：75
％）を境に直線の勾配を変えてもよい。このような特性
にするのは以下の理由からである。第２の検出回路３の
検出特性を（Ａ）に示す特性にした場合には暗い親画面
に対して全く比例関係で子画面映像の利得を落として調
整することになり、この結果、必要以上に子画面映像の
輝度やコントラストを落とす恐れがあり、これを避ける
ためである。つまり、子画面としてパソコン画面を嵌め
込む場合、親画面（自然画）より一般的にパソコン画面
の方を常に明る目にしたいという要求があるからであ
る。
【０００９】以上説明の検出特性を有する各検出回路か
らの検出レベルを比較器４で比較する。検出レベルは前
述のようにDC電圧で表しているので比較器４の具体的比
較はこのDC電圧比較であり、この両者の差電圧が比較器
出力となる。比較器４は、前記比較器出力が零、即ち、
第１の検出回路１による検出レベルと第２の検出回路３
による検出レベルとが同等となるように利得制御回路２
の利得を調整（制御）する。ただし、第２の検出回路３
の検出特性は図２（Ｂ）のようにしているので（前
述）、上記の「同等」は、原信号としての親画面映像信
号S1と子画面映像信号S2それぞれの平均レベルを一致さ
せることではなく、各検出回路の検出レベルを一致させ
ることである。この点が本発明の大きな特徴である。図
１に示すように、利得制御回路２、第２の検出回路３お
よび比較器４は閉ループを構成し、比較器４の出力が零
となるところで安定状態となる。これにより、親画面に
子画面を嵌め込んだ場合の親画面の輝度等の変化を防ぐ
ことができる。親画面に嵌め込む子画面映像信号は利得
制御回路２の出力を使用し、この信号を映像処理回路５
で親面映像信号S2に嵌め込み、また所定の信号処理をし
てディスプレイ装置６へ送られる。
らの検出レベルを比較器４で比較する。検出レベルは前
述のようにDC電圧で表しているので比較器４の具体的比
較はこのDC電圧比較であり、この両者の差電圧が比較器
出力となる。比較器４は、前記比較器出力が零、即ち、
第１の検出回路１による検出レベルと第２の検出回路３
による検出レベルとが同等となるように利得制御回路２
の利得を調整（制御）する。ただし、第２の検出回路３
の検出特性は図２（Ｂ）のようにしているので（前
述）、上記の「同等」は、原信号としての親画面映像信
号S1と子画面映像信号S2それぞれの平均レベルを一致さ
せることではなく、各検出回路の検出レベルを一致させ
ることである。この点が本発明の大きな特徴である。図
１に示すように、利得制御回路２、第２の検出回路３お
よび比較器４は閉ループを構成し、比較器４の出力が零
となるところで安定状態となる。これにより、親画面に
子画面を嵌め込んだ場合の親画面の輝度等の変化を防ぐ
ことができる。親画面に嵌め込む子画面映像信号は利得
制御回路２の出力を使用し、この信号を映像処理回路５
で親面映像信号S2に嵌め込み、また所定の信号処理をし
てディスプレイ装置６へ送られる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、２
画面表示に係る子画面の輝度レベルを親画面の平均輝度
レベルに合わせて所定の条件の基に増減するので、例え
ば、暗い親画面に対し、元の輝度レベルが高い子画面を
嵌め込む場合でも親画面の輝度やコントラストが子画面
の影響で変化することを防ぐことができる。従って、自
然な２画面表示を実現することができ、２画面表示装置
としての性能向上に寄与しうるものである。
画面表示に係る子画面の輝度レベルを親画面の平均輝度
レベルに合わせて所定の条件の基に増減するので、例え
ば、暗い親画面に対し、元の輝度レベルが高い子画面を
嵌め込む場合でも親画面の輝度やコントラストが子画面
の影響で変化することを防ぐことができる。従って、自
然な２画面表示を実現することができ、２画面表示装置
としての性能向上に寄与しうるものである。
【図１】本発明による２画面表示映像信号処理回路の一
実施例を示す要部ブロック図である。
実施例を示す要部ブロック図である。
【図２】本発明に係る第１の検出回路１及び第２の検出
回路３の輝度レベル検出特性図である。
回路３の輝度レベル検出特性図である。
１ 第１の検出回路 ２ 利得制御回路 ３ 第２の検出回路 ４ 比較器 ５ 映像処理回路 ６ ディスプレイ装置 S1 親画面映像信号 S2 子画面映像信号
Claims (1)
- 【請求項１】 親画面と子画面とを映出する２画面表示
において、親画面映像信号の平均輝度レベルを検出する
第１の検出回路と、子画面映像信号を利得制御する利得
制御回路と、前記利得制御回路よりの映像信号の平均輝
度レベルの検出であって、該映像信号の振幅に対する検
出レベルを予め設定された特性に基づき低く出力するよ
うにしてなる第２の検出回路と、前記第１の検出回路よ
りの検出レベルと前記第２の検出回路よりの検出レベル
とを比較し、該比較に基づき双方の検出レベルが同レベ
ルになるように前記利得制御回路の利得を制御する比較
器とを備え、前記利得制御回路よりの子画面映像信号
と、前記親画面映像信号とを２画面表示に供するそれぞ
れの映像信号としたことを特徴とする２画面表示映像信
号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17875093A JPH0738820A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ２画面表示映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17875093A JPH0738820A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ２画面表示映像信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738820A true JPH0738820A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16053940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17875093A Pending JPH0738820A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ２画面表示映像信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738820A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275048A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置および表示制御方法 |
| JP2007164174A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Thomson Licensing | 平均電力レベルのプレ測定機能をもつプラズマディスプレイパネルを駆動する装置及び対応する方法 |
| US9830722B2 (en) | 2012-08-10 | 2017-11-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Image processing device, display device, image processing method, display method, and image processing program |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP17875093A patent/JPH0738820A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005275048A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示装置および表示制御方法 |
| JP4519493B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2010-08-04 | パナソニック株式会社 | 表示装置 |
| JP2007164174A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Thomson Licensing | 平均電力レベルのプレ測定機能をもつプラズマディスプレイパネルを駆動する装置及び対応する方法 |
| US9830722B2 (en) | 2012-08-10 | 2017-11-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Image processing device, display device, image processing method, display method, and image processing program |
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