JPS581637B2 - 製鋼ダストの処理方法 - Google Patents
製鋼ダストの処理方法Info
- Publication number
- JPS581637B2 JPS581637B2 JP53025464A JP2546478A JPS581637B2 JP S581637 B2 JPS581637 B2 JP S581637B2 JP 53025464 A JP53025464 A JP 53025464A JP 2546478 A JP2546478 A JP 2546478A JP S581637 B2 JPS581637 B2 JP S581637B2
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- Japan
- Prior art keywords
- steelmaking dust
- steelmaking
- kneading
- dust
- alkaline
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- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアーク炉その他の製鋼炉から発生する製鋼ダス
トに含まれる場合がある有害物質の無害化処理法に関す
るものである。
トに含まれる場合がある有害物質の無害化処理法に関す
るものである。
第一の発明による処理方法は、製鋼ダストにアリカリ性
で還元機能を有する可溶性硫化物、好ましくはアルカリ
性で還元機能を有する可溶性多硫化物、たとえば多硫化
アルカリ金属塩類、多硫化アルカリ土類金属塩類、多硫
化アンモニウム塩のみを添加混練し、第二の発明による
処理方法は、製鋼ダストに前記アルカリ性で還元機能を
有する可溶性硫化物とさらにアルカリ性物質を添加混錬
する製鋼ダストの処理方法である。
で還元機能を有する可溶性硫化物、好ましくはアルカリ
性で還元機能を有する可溶性多硫化物、たとえば多硫化
アルカリ金属塩類、多硫化アルカリ土類金属塩類、多硫
化アンモニウム塩のみを添加混練し、第二の発明による
処理方法は、製鋼ダストに前記アルカリ性で還元機能を
有する可溶性硫化物とさらにアルカリ性物質を添加混錬
する製鋼ダストの処理方法である。
またさらに第一の発明および第二の発明において混練中
もしくは、混練後に養生処理を施すとさらに良い処理効
果がある。
もしくは、混練後に養生処理を施すとさらに良い処理効
果がある。
従来、製鋼炉から発生する製鋼ダストは、該ダスト中に
含有されている有用金属の回収およびその他原料として
再利用する場合を除き、埋立処分されているが上記製鋼
ダストは有害金属を含有する場合がありそのうち産業廃
棄物の処理に関する法令で定められている溶出試験を行
なうと六価クロム、カドミウム、鉛などが溶出すること
があり産業廃棄物として規制の対象となっている。
含有されている有用金属の回収およびその他原料として
再利用する場合を除き、埋立処分されているが上記製鋼
ダストは有害金属を含有する場合がありそのうち産業廃
棄物の処理に関する法令で定められている溶出試験を行
なうと六価クロム、カドミウム、鉛などが溶出すること
があり産業廃棄物として規制の対象となっている。
近年産業廃棄物としての製鋼ダストの無害化処理方法が
強く要望されており、種々検討され、六価クロム、カド
ミウム、鉛などの水溶性金属化合物の溶出度合は、溶出
液のPHによって変化し溶出液のPHをある範囲に調整
することにより溶出量を抑制する方法等が提案されてい
る。
強く要望されており、種々検討され、六価クロム、カド
ミウム、鉛などの水溶性金属化合物の溶出度合は、溶出
液のPHによって変化し溶出液のPHをある範囲に調整
することにより溶出量を抑制する方法等が提案されてい
る。
その主なるものを例示すれば、つぎのとおりである。
(1)製鋼ダストに製鋼スラグ、セメントのごときアル
カリ性物質および水を加えて混練する方法。
カリ性物質および水を加えて混練する方法。
(2)製鋼ダストにアスファルトを加えて混練する方法
。
。
(3)製鋼ダストにケイ酸類を加えて混合し、これを嵩
温で焼結する方法。
温で焼結する方法。
しかるに前記(1)および(2)の処理方法では前記有
害金属の溶出防止が不十分であるほか、セメント、アス
ファルトの配合量を増す必要があるため、埋立処分量が
増加する。
害金属の溶出防止が不十分であるほか、セメント、アス
ファルトの配合量を増す必要があるため、埋立処分量が
増加する。
また(3)の処理方法は約1000℃以上の高温で焼結
する必要があるため経済性の点で不利である。
する必要があるため経済性の点で不利である。
本発明者らは、上述した、欠点を解消するため製鋼ダス
ト中の水溶性有害物質の溶出を抑制する方法を得るため
研究した結果、製鋼ダストにアルカリ性で還元作用する
可溶性硫化物、またはさらにアルカリ性物質を添加混練
することによってこれが実現することを見出し本発明に
至った。
ト中の水溶性有害物質の溶出を抑制する方法を得るため
研究した結果、製鋼ダストにアルカリ性で還元作用する
可溶性硫化物、またはさらにアルカリ性物質を添加混練
することによってこれが実現することを見出し本発明に
至った。
本発明の要旨は、第一に製鋼ダストに可溶性硫化物、N
a2Sx,K2Sx,CaSx,(NH4)2Sx,N
aHS,KHS,Ca(HS)2、および(NH4)H
S〔但しx=1〜5とする)を1種または2種以上添加
混練してなる製鋼ダストの処理方法である。
a2Sx,K2Sx,CaSx,(NH4)2Sx,N
aHS,KHS,Ca(HS)2、および(NH4)H
S〔但しx=1〜5とする)を1種または2種以上添加
混練してなる製鋼ダストの処理方法である。
第二の発明は、製鋼ダストに可溶性硫化物、Na2Sx
,K2Sx,CaSx,(NH4)2Sx,NaHS,
KHS,C2(HS)2、および(NH4)HS(但し
x=1〜5とする〕を1種または2種以上とさらにアル
カリ性物質を添加混練する製鋼ダストの処理方法である
。
,K2Sx,CaSx,(NH4)2Sx,NaHS,
KHS,C2(HS)2、および(NH4)HS(但し
x=1〜5とする〕を1種または2種以上とさらにアル
カリ性物質を添加混練する製鋼ダストの処理方法である
。
すなわち、製鋼ダストに多硫化カルシウム溶液(Cab
4の場合を例示する)を加えて攪拌混練することによっ
て水および空気との間に、の反応が生じてH2Sが生成
する。
4の場合を例示する)を加えて攪拌混練することによっ
て水および空気との間に、の反応が生じてH2Sが生成
する。
このH2Sは溶出しようとしている製鋼ダストに含まれ
ている金属(M)との間に、 の反応が生じて金属硫化物(MS)となり安定化する。
ている金属(M)との間に、 の反応が生じて金属硫化物(MS)となり安定化する。
このような金属として亜鉛、カドミウム、鉛などがある
。
。
つぎに六価クロムに対しては
の反応が生じて3価クロムに還元される。
つぎに、これらの反応による製鋼ダスト処理の具体的実
施例を説明する。
施例を説明する。
実施例1
製鋼ダストの成分は溶解原料および鋼種により大きく変
動するが、例えば第1表に示す製鋼ダスト100g (これらの成分は主に酸化物の形で含まれているが、こ
こでは純金属分として表示した。
動するが、例えば第1表に示す製鋼ダスト100g (これらの成分は主に酸化物の形で含まれているが、こ
こでは純金属分として表示した。
)に対して、多硫化カルシウム溶液(27%)を0.2
7,1.35,2.70%の濃度に希釈し5,10,1
5.20mA添加した場合のPHと六価クロム、カドミ
ウム、鉛の溶出量を第2表に示す。
7,1.35,2.70%の濃度に希釈し5,10,1
5.20mA添加した場合のPHと六価クロム、カドミ
ウム、鉛の溶出量を第2表に示す。
同表にみられるとおり、多硫化カルシウム溶液の添加に
よりカドミウム、鉛の溶出量は法令で定める有害判定基
準以下に減少することがわかった。
よりカドミウム、鉛の溶出量は法令で定める有害判定基
準以下に減少することがわかった。
実施例 2
つぎに、第3表に示す製鋼ダスト100gに対し、同表
に併記した製鋼スラグを10.20g加えて混合し、さ
らに濃度1.35,2.7, 5.4%に希釈した多硫
化カルシウム溶液を加えて攪拌混合した場合のPHと六
価クロム、カドミウム、鉛の溶出量を第4表に示す。
に併記した製鋼スラグを10.20g加えて混合し、さ
らに濃度1.35,2.7, 5.4%に希釈した多硫
化カルシウム溶液を加えて攪拌混合した場合のPHと六
価クロム、カドミウム、鉛の溶出量を第4表に示す。
同表にみられるとおり、多硫化カルシウム溶液を添加す
ることにより六価クロムの溶出量は法令で定める有害判
定基準以下に減少することがわかった。
ることにより六価クロムの溶出量は法令で定める有害判
定基準以下に減少することがわかった。
また製鋼スラグ配合量を増すにしたがって上記効果が増
大するほか、早期に凝結固化できることがわかった。
大するほか、早期に凝結固化できることがわかった。
なお、七記製鋼スラグに代えて水酸化カルシウムを配合
した場合も前記製鋼スラグ配合例とほぼ同様な効果があ
ることを確認した。
した場合も前記製鋼スラグ配合例とほぼ同様な効果があ
ることを確認した。
したがって、製鋼ダストに多硫化カルシウム溶液を加え
て混練するほか、さらに製鋼スラグ、水酸化カルシウム
、水酸化ナトリウム、セメントなどのアルカリ性物質を
加えて混練することも前記有害金属の溶出防止に有効で
ある。
て混練するほか、さらに製鋼スラグ、水酸化カルシウム
、水酸化ナトリウム、セメントなどのアルカリ性物質を
加えて混練することも前記有害金属の溶出防止に有効で
ある。
実施例 3
なお、実施例2に示す製鋼ダスト、製鋼スラグは多硫化
カルシウム溶液の混合物に対して、第5表に示す条件で
蒸気加熱養生処理した場合の六価クロム、カドミウム、
鉛の溶出量を第6表に示す。
カルシウム溶液の混合物に対して、第5表に示す条件で
蒸気加熱養生処理した場合の六価クロム、カドミウム、
鉛の溶出量を第6表に示す。
同表にみられるとおり、この種の養生処理を施すことに
より、多硫化カルシウム溶液の濃度を低くしても、前記
有害金属の溶出量を法令で定める有害判定基準以下に減
少させることができた。
より、多硫化カルシウム溶液の濃度を低くしても、前記
有害金属の溶出量を法令で定める有害判定基準以下に減
少させることができた。
実施例 4
また、実施例2に示す製鋼ダスト、製鋼スラグに対して
、多硫化ナトリウム溶液(Na2Sxの場;合を例示す
る)を加えて添加混練し、第5表に示す条件で蒸気加熱
養生処理した場合の六価クロム、カドミウム、鉛の溶出
量を第7表に示す。
、多硫化ナトリウム溶液(Na2Sxの場;合を例示す
る)を加えて添加混練し、第5表に示す条件で蒸気加熱
養生処理した場合の六価クロム、カドミウム、鉛の溶出
量を第7表に示す。
同表にみられるとおり、この種の養生処理を施すことに
より、多硫化カルシウム溶液を加えた場合と同等または
それ以上に、前記有害金属の溶出量を法令で定める有害
判定基準以下に減少させることができた。
より、多硫化カルシウム溶液を加えた場合と同等または
それ以上に、前記有害金属の溶出量を法令で定める有害
判定基準以下に減少させることができた。
以上のとおり、本発明法は製鋼ダストに含まれることが
ある六価クロム、カドミウム、鉛、その他水溶性有害金
属化合物を、実質的に無害な非水溶性化合物に変換でき
るから、そのまま無害産業廃棄物として埋立処分が可能
であるほか、これらの原料として再利用できるから、公
害防止上きわめて効果的な製鋼ダスト処理方法である。
ある六価クロム、カドミウム、鉛、その他水溶性有害金
属化合物を、実質的に無害な非水溶性化合物に変換でき
るから、そのまま無害産業廃棄物として埋立処分が可能
であるほか、これらの原料として再利用できるから、公
害防止上きわめて効果的な製鋼ダスト処理方法である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 製鋼ダストにアルカリ性で還元機能を有する可溶性
硫化物、Na2Sx,K2Sx,CaSx,(NH4)
2SX,NaHS,KHS,Ca(HS)2,および(
NH4)HS(但しx=1〜5とする〕を1種または2
種以上添加混錬すること料特徴とする製鋼ダストの処理
方法。 2 混錬中もしくは混錬後に養生処理する特許請求の破
囲第1項記載の製鋼ダストの処理方法。 3 製鋼ダストにアルカリ性で還元機能を有する可溶性
硫化物、Na2Sx , K2Sx , CaSx ,
(NH4)2Sx,NaHS,KHS,Ca(HS)2
,および(NH4)HS[但しx=1〜5とする〕を1
種または2種以上と、さらにアルカリ性物質を添加混錬
することを特徴とする製鋼ダストの処理方法。 4 混錬中もしくは混錬後に養生処理する特許請求の範
囲第3項記載の製鋼ダストの処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53025464A JPS581637B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 製鋼ダストの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53025464A JPS581637B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 製鋼ダストの処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54118304A JPS54118304A (en) | 1979-09-13 |
JPS581637B2 true JPS581637B2 (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=12166736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53025464A Expired JPS581637B2 (ja) | 1978-03-08 | 1978-03-08 | 製鋼ダストの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581637B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973091A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | Daido Steel Co Ltd | 焼却炉集塵灰等の処理方法 |
JPS6011254A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 大同特殊鋼株式会社 | 製鋼ダストの処理法 |
US6083431A (en) | 1995-05-26 | 2000-07-04 | Ikari-Laboratory For Environmental Science Co., Ltd. | Method for solidifying and sealing in a toxic substance with sulfur |
JP2006095409A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Kurita Water Ind Ltd | 重金属含有灰の処理方法及び処理剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242469A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of treating waste containing heavy metal salts and making them harmless |
-
1978
- 1978-03-08 JP JP53025464A patent/JPS581637B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242469A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of treating waste containing heavy metal salts and making them harmless |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54118304A (en) | 1979-09-13 |
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