JPS58163574A - 溶接方法及び溶接装置 - Google Patents
溶接方法及び溶接装置Info
- Publication number
- JPS58163574A JPS58163574A JP4786382A JP4786382A JPS58163574A JP S58163574 A JPS58163574 A JP S58163574A JP 4786382 A JP4786382 A JP 4786382A JP 4786382 A JP4786382 A JP 4786382A JP S58163574 A JPS58163574 A JP S58163574A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- torch
- consumable electrode
- mig
- welding mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/16—Arc welding or cutting making use of shielding gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶接方法及び溶接装置に関し、特に溶接開始端
での溶接金属の母材への溶込み不良を解消できる溶接方
法及び溶接装置に関するものである。
での溶接金属の母材への溶込み不良を解消できる溶接方
法及び溶接装置に関するものである。
従来周知の電極に消耗性の金属を用いるＭＩＧ溶接法等
で溶接を行なった場合に、しばしば第１図に示される溶
接開始部りに溶融金属の母材内部への溶込み不良部が生
じ、溶接欠陥の発生原因となっている。これ韓溶接開始
時には溶接機のトーチ部直下の母材の温度が充分に上昇
しておらず、溶加材が母材内部に侵入できずに母材狭面
に堆積してしまうからである。そのためＭＩＧ溶接法等
を用いて平板の突合せ溶接を行なう場合は、通常溶接開
始部りの溶接欠陥を補うために１この溶込み不良部をタ
ブ板で補強するなどしているが、円周溶接のように溶接
の開始端部と終了端部が重なる場合や、仮付けのように
溶接母材の内部に溶接の開始端部と終了端部がある場合
には、上述のタブ板力と管用い゛て溶込み不良部を補強
することが出来ず、溶接欠陥が生ずるのを防止できない
。
で溶接を行なった場合に、しばしば第１図に示される溶
接開始部りに溶融金属の母材内部への溶込み不良部が生
じ、溶接欠陥の発生原因となっている。これ韓溶接開始
時には溶接機のトーチ部直下の母材の温度が充分に上昇
しておらず、溶加材が母材内部に侵入できずに母材狭面
に堆積してしまうからである。そのためＭＩＧ溶接法等
を用いて平板の突合せ溶接を行なう場合は、通常溶接開
始部りの溶接欠陥を補うために１この溶込み不良部をタ
ブ板で補強するなどしているが、円周溶接のように溶接
の開始端部と終了端部が重なる場合や、仮付けのように
溶接母材の内部に溶接の開始端部と終了端部がある場合
には、上述のタブ板力と管用い゛て溶込み不良部を補強
することが出来ず、溶接欠陥が生ずるのを防止できない
。
本発明は前・述した従来の課題に鑑み為されたものであ
シ、その目的はＭ Ｉ Ｇ＠＠を行危う時などにその溶
接開始端部りの溶融金属の母材内部への溶込み不足を解
準でき、溶接開始部の溶接欠陥の発生を防止することが
可能な溶接方法及び溶接装置を提供することにある。
シ、その目的はＭ Ｉ Ｇ＠＠を行危う時などにその溶
接開始端部りの溶融金属の母材内部への溶込み不足を解
準でき、溶接開始部の溶接欠陥の発生を防止することが
可能な溶接方法及び溶接装置を提供することにある。
前記目的を達成する九めに１本発明に係る溶接方法は、
母材の溶接箇所上の溶接進行方向に沿って、溶接開始時
に一定時間非消耗性電極による溶接を行ない初期の確実
な溶込みを得、その後、非消耗性電極による溶接を停止
し、鋏停止時期の近傍から消耗性電極による溶接を開始
する仁とを特徴とする。
母材の溶接箇所上の溶接進行方向に沿って、溶接開始時
に一定時間非消耗性電極による溶接を行ない初期の確実
な溶込みを得、その後、非消耗性電極による溶接を停止
し、鋏停止時期の近傍から消耗性電極による溶接を開始
する仁とを特徴とする。
さらに１本発明に係る溶接装置は、非消耗性電極による
溶接部及び消耗性電極による溶接部の両者を溶接トーチ
に設け、前記非消耗性電極による溶接部は溶接進行方向
の前方側に設けられ、前記消耗性電極による溶接部は溶
接進行方向の後方側に設けられていることを特徴とする
。
溶接部及び消耗性電極による溶接部の両者を溶接トーチ
に設け、前記非消耗性電極による溶接部は溶接進行方向
の前方側に設けられ、前記消耗性電極による溶接部は溶
接進行方向の後方側に設けられていることを特徴とする
。
さらに、本発明に係る溶接装置は、非消耗性電極及び該
非消耗性電極の中空部を貫通して溶接部に送給される電
極ワイヤを含む複合トーチを設け、複合トーチによ）、
溶接開始時に一定時間非消耗性電極による溶接を行ない
初期の確実な溶込みを得、その後、非消耗性電極による
溶接を停止し、該停止時期の近傍から消耗性電極による
溶接を開始することを特徴とする。
非消耗性電極の中空部を貫通して溶接部に送給される電
極ワイヤを含む複合トーチを設け、複合トーチによ）、
溶接開始時に一定時間非消耗性電極による溶接を行ない
初期の確実な溶込みを得、その後、非消耗性電極による
溶接を停止し、該停止時期の近傍から消耗性電極による
溶接を開始することを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第２図には本発明に係る溶接装置のトーチ部が示され、
１０は非消耗性の電極を用いた溶接機構（以下ＴＩＧ溶
接機構とｈう。）のトーチ部であ勤、また１２は消耗性
の電極を用いえ溶接機構（以下ＭＩＧ溶接機構という、
）のトーチ部である。しかして第２図に示される本発明
に係る溶接装置は、ＴＩＧ溶接機構とＭＩＧ溶接機構を
併有し、この各溶接機構のトーチ部１０および１２が並
列して設けられている・ 次にこの様な、溶接装置を用いて本発明に係る一つの溶
接法を詳述する。先ず母材１４の溶接箇所１６に沿って
溶接進行方向前部に上゛ｉ溶接装置のＴＩＧ溶接機構の
トーチ部１ Ｇを、その後方の溶接箇所１６の直上に゛
’ＭＩＧ溶接機構のトーチ部１２を配備する。次にＴＩ
Ｇ溶接機構のトーチ部！０を溶−開始部直上に停止させ
、ＴＩＧ溶接機構を作動させ、トーチ部ｌＯからアーク
゛を発生させて溶接開始端部麹の母材１４を溶融するか
溶融直前の温度にまで加熱する。しかる後溶接装置の各
トーチ部１０および１２を母材１４の溶接箇所に沿って
その直上を順次進行させ、かう所定時間経過後にＭＩＧ
溶接機構を作動さ誓てトーチ部１２からアークを発生さ
せて溶加材を母材１４の溶接箇所に溶融余盛して一接を
行なう。またＭ Ｉ Ｇｉｌ＊機構を作動ｉせて所定時
間経過し喪後、母材１ｔの溶接箇所１６が充分に加−さ
れ、溶融金属力１母材１４内部に深く溶は込むようにな
ったらＴＩＧ溶接機構を停止させ、ＭＩＧ溶接機構のみ
を用いて溶接を行なうようにする。第３図には上述の溶
接方法を用いたタイムチャート図が示され、第３図のム
はＴＩＧ溶接機構の稼動チャート図であシ、ＢはＭＩＧ
溶接機構の稼動チャート図、またＣは母材１４に対して
のトーチ部１０および１２０進行状態を示している。す
なわち時間ｔ、でＴＩＧ溶接機構を稼動し、トーチ部ｌ
Ｏおよび１２は母材１４に対して停止させた状態を継続
す、る０次に時間を鵞にトーチ部１０および１２を母材
１４に対し一定速度で移動させつつ時間ｔ、でＭＩＧ溶
接機構の稼動を開始する。そ、して所定時間経過した時
間−で’ｌ’ Ｉ Ｑ１１１ｍ機構を停止し、ＭＩＧ＠
接機構のみを稼動状態に保持し、溶接を継続して行なう
。
１０は非消耗性の電極を用いた溶接機構（以下ＴＩＧ溶
接機構とｈう。）のトーチ部であ勤、また１２は消耗性
の電極を用いえ溶接機構（以下ＭＩＧ溶接機構という、
）のトーチ部である。しかして第２図に示される本発明
に係る溶接装置は、ＴＩＧ溶接機構とＭＩＧ溶接機構を
併有し、この各溶接機構のトーチ部１０および１２が並
列して設けられている・ 次にこの様な、溶接装置を用いて本発明に係る一つの溶
接法を詳述する。先ず母材１４の溶接箇所１６に沿って
溶接進行方向前部に上゛ｉ溶接装置のＴＩＧ溶接機構の
トーチ部１ Ｇを、その後方の溶接箇所１６の直上に゛
’ＭＩＧ溶接機構のトーチ部１２を配備する。次にＴＩ
Ｇ溶接機構のトーチ部！０を溶−開始部直上に停止させ
、ＴＩＧ溶接機構を作動させ、トーチ部ｌＯからアーク
゛を発生させて溶接開始端部麹の母材１４を溶融するか
溶融直前の温度にまで加熱する。しかる後溶接装置の各
トーチ部１０および１２を母材１４の溶接箇所に沿って
その直上を順次進行させ、かう所定時間経過後にＭＩＧ
溶接機構を作動さ誓てトーチ部１２からアークを発生さ
せて溶加材を母材１４の溶接箇所に溶融余盛して一接を
行なう。またＭ Ｉ Ｇｉｌ＊機構を作動ｉせて所定時
間経過し喪後、母材１ｔの溶接箇所１６が充分に加−さ
れ、溶融金属力１母材１４内部に深く溶は込むようにな
ったらＴＩＧ溶接機構を停止させ、ＭＩＧ溶接機構のみ
を用いて溶接を行なうようにする。第３図には上述の溶
接方法を用いたタイムチャート図が示され、第３図のム
はＴＩＧ溶接機構の稼動チャート図であシ、ＢはＭＩＧ
溶接機構の稼動チャート図、またＣは母材１４に対して
のトーチ部１０および１２０進行状態を示している。す
なわち時間ｔ、でＴＩＧ溶接機構を稼動し、トーチ部ｌ
Ｏおよび１２は母材１４に対して停止させた状態を継続
す、る０次に時間を鵞にトーチ部１０および１２を母材
１４に対し一定速度で移動させつつ時間ｔ、でＭＩＧ溶
接機構の稼動を開始する。そ、して所定時間経過した時
間−で’ｌ’ Ｉ Ｑ１１１ｍ機構を停止し、ＭＩＧ＠
接機構のみを稼動状態に保持し、溶接を継続して行なう
。
さらに、本発明に係る他の溶接装置について説明すると
、非消耗性電極及び腋非消耗性電極の中空部を貫通して
溶接部に送給される電極ワイヤを含む壷金トーチが設け
られてい′る。そして、溶接装置には’１’ＩＱ溶接機
構と、ＭＩＧ溶接機構とが併有して設けられ、この溶接
装置の上記各溶接機構の２つのトーチ部ｌＯおよび１２
が第４図に示されるごとく一つの複合トーチ部２０に一
体化されて設けられて一砧る。すなわち第５図に＆いて
２２は複合トーチ部で、筒状のシールドカバー２４内の
中心軸線上ＫＴＩＧ溶接機構用の太い非消耗性の電極棒
２６がその尖った先端部部分をシールドカバー２４の下
端部から突出させて固設され、さらにこの電極棒２６の
中心軸線上に、ＭＩＧ溶接機構用の細い消耗性の電極ワ
イヤ２８が摺動自在に挿通されている。しかして第４図
のＡには複合トーチ部２０がＴＩＧ溶接機構のトーチ部
０として作動している状態図が示され、Ｂには複合トー
チ部２０がＭＩＧ溶接機構のトーチ部として作動してい
る状態図が示され、各図中の３０はアークを、３２はシ
ールドガスを示している。そしてこの複合トーチ部２０
をＴＩＧ溶接機構用に用いる場合には、上述の電極棒２
６内部に挿通した電極ワイヤ２８を上方へと引き上げ、
電極ワイヤ２８の先端部を電極棒２６内へと隠蔽する。
、非消耗性電極及び腋非消耗性電極の中空部を貫通して
溶接部に送給される電極ワイヤを含む壷金トーチが設け
られてい′る。そして、溶接装置には’１’ＩＱ溶接機
構と、ＭＩＧ溶接機構とが併有して設けられ、この溶接
装置の上記各溶接機構の２つのトーチ部ｌＯおよび１２
が第４図に示されるごとく一つの複合トーチ部２０に一
体化されて設けられて一砧る。すなわち第５図に＆いて
２２は複合トーチ部で、筒状のシールドカバー２４内の
中心軸線上ＫＴＩＧ溶接機構用の太い非消耗性の電極棒
２６がその尖った先端部部分をシールドカバー２４の下
端部から突出させて固設され、さらにこの電極棒２６の
中心軸線上に、ＭＩＧ溶接機構用の細い消耗性の電極ワ
イヤ２８が摺動自在に挿通されている。しかして第４図
のＡには複合トーチ部２０がＴＩＧ溶接機構のトーチ部
０として作動している状態図が示され、Ｂには複合トー
チ部２０がＭＩＧ溶接機構のトーチ部として作動してい
る状態図が示され、各図中の３０はアークを、３２はシ
ールドガスを示している。そしてこの複合トーチ部２０
をＴＩＧ溶接機構用に用いる場合には、上述の電極棒２
６内部に挿通した電極ワイヤ２８を上方へと引き上げ、
電極ワイヤ２８の先端部を電極棒２６内へと隠蔽する。
また複合トーチ部２０をＭＩＧ溶接機構用に用いる場合
は、電極棒２６の先端部に電極ワイヤ２８の先端部を霧
出させ、コンタクトチップとして電極ワイヤ２８に給電
を行なうようにする。
は、電極棒２６の先端部に電極ワイヤ２８の先端部を霧
出させ、コンタクトチップとして電極ワイヤ２８に給電
を行なうようにする。
次に仁の様な溶接装置を用いた本発明に係る他の溶接方
法を詳述する。第５図には当該溶接方法を用い良場金の
タイムチャート図が示され、そのうちＤはＴ Ｉ Ｇ＠
＠機構の稼動チャート、ＥはＭＩｑ１ｗ接機構の稼動タ
イムチャート、Ｆは複合トーチ部２０′の母材１４に対
゛しての進行状態を示している。すなわち時間ｔ、にお
いて複合トーチ部２０を母材１４の溶接開始部近傍に置
き、ＴＩＧ溶接機構を作動させて複合トーチ部２０より
アーク３０を発生させ、第４図のＡＫ示される状態とし
、溶接開始部近傍の母材１４を加熱して母材１４が溶融
するかまたは溶融直前の状態にする。しかる後、時間ち
でＴＩＧ溶接機構を停止させ、それと同時にある込は若
干遅らせた時間ｔ、でＭＩＧ溶接機構を稼動させて複合
トーチ部２０よりアーク３０を発生させ、第４図のＢに
示される状態とすると共に１第５図のＦに示されるよう
に複合トーチ部２０を母材１４の溶接箇所に沿ってその
直上を一定速度で順次移動させつつＭＩＧ溶接機構を用
いて溶接を継続して行、、なうようＫする。
法を詳述する。第５図には当該溶接方法を用い良場金の
タイムチャート図が示され、そのうちＤはＴ Ｉ Ｇ＠
＠機構の稼動チャート、ＥはＭＩｑ１ｗ接機構の稼動タ
イムチャート、Ｆは複合トーチ部２０′の母材１４に対
゛しての進行状態を示している。すなわち時間ｔ、にお
いて複合トーチ部２０を母材１４の溶接開始部近傍に置
き、ＴＩＧ溶接機構を作動させて複合トーチ部２０より
アーク３０を発生させ、第４図のＡＫ示される状態とし
、溶接開始部近傍の母材１４を加熱して母材１４が溶融
するかまたは溶融直前の状態にする。しかる後、時間ち
でＴＩＧ溶接機構を停止させ、それと同時にある込は若
干遅らせた時間ｔ、でＭＩＧ溶接機構を稼動させて複合
トーチ部２０よりアーク３０を発生させ、第４図のＢに
示される状態とすると共に１第５図のＦに示されるよう
に複合トーチ部２０を母材１４の溶接箇所に沿ってその
直上を一定速度で順次移動させつつＭＩＧ溶接機構を用
いて溶接を継続して行、、なうようＫする。
第６図には、前述および後述の本発明に係る溶接装置を
用いて溶接を行なつ九場合の状態が示され、第６図のＡ
は溶接箇所の縦断面図、Ｂは溶接箇所のうちの溶！Ｉ＃
１１始部の横断面図と溶接中途部の横断面図であシ、第
１図の従来の溶接装置を用いて溶接を行なった場合と比
べて溶接開始部から溶融金属の母材１４内部への溶込み
が充分あシ、欠陥のない溶接が行なえることが判る。
用いて溶接を行なつ九場合の状態が示され、第６図のＡ
は溶接箇所の縦断面図、Ｂは溶接箇所のうちの溶！Ｉ＃
１１始部の横断面図と溶接中途部の横断面図であシ、第
１図の従来の溶接装置を用いて溶接を行なった場合と比
べて溶接開始部から溶融金属の母材１４内部への溶込み
が充分あシ、欠陥のない溶接が行なえることが判る。
なお、上述、の溶接装置において、ＴＩＧ溶接機構の代
シにプラズマアーク溶接機構、ある−はガスバーナ等を
用いて本発明に係る溶接装置を行なうようにしても良い
。またＭＩＧ溶接機構として、Ａｒ＋ＣＯ，ガスシー慶
ドアーク溶接機構の代ＤＫＣＯｔアーク溶接機構、Ａｒ
ガスシールド溶接機構、あるいはサブマージアーク溶接
機構を用りても良にＯ 以上の結果、本発明による溶接装置を用すて溶接を行な
えば、溶接開始部においても母材内への溶融金属の溶込
みが充分得られ、溶接欠陥部が生じ々いので、タブ板等
で補強せずとも溶接強度の充分ある信頼性の高い溶接が
行なえる等の効果がある。
シにプラズマアーク溶接機構、ある−はガスバーナ等を
用いて本発明に係る溶接装置を行なうようにしても良い
。またＭＩＧ溶接機構として、Ａｒ＋ＣＯ，ガスシー慶
ドアーク溶接機構の代ＤＫＣＯｔアーク溶接機構、Ａｒ
ガスシールド溶接機構、あるいはサブマージアーク溶接
機構を用りても良にＯ 以上の結果、本発明による溶接装置を用すて溶接を行な
えば、溶接開始部においても母材内への溶融金属の溶込
みが充分得られ、溶接欠陥部が生じ々いので、タブ板等
で補強せずとも溶接強度の充分ある信頼性の高い溶接が
行なえる等の効果がある。
第１図は従来の溶接装置を用いて溶接を行なった場合の
溶接箇所の状態図、第２図は本発明に係る溶接装置を周
込た場合の説明図、第３図は第２図に示された溶接装置
によシ溶接を行なう場合のタイムチャート図、第４図は
本発明に係る他の溶接装置の複合トーチ部の構造および
作用の説明図、第５図は第４図に示された溶接方法を行
なう場合のタブムチヤード図、第６図は本発明に係る溶
接装置を用いて溶接を行なった場合の溶接箇所の状態図
である。 各図中同一部材に社、同一符号を付し、１０および１２
はトーチ部、１４は母材、２１０は複合トーチ部である
。 第１図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ） 第２ｍ２！ ｅａｔ 第５図 時Ｍ＋ 第４ｍ１ （Ａ） （Ｂ）６ ２ ３゜ 第６図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ）
溶接箇所の状態図、第２図は本発明に係る溶接装置を周
込た場合の説明図、第３図は第２図に示された溶接装置
によシ溶接を行なう場合のタイムチャート図、第４図は
本発明に係る他の溶接装置の複合トーチ部の構造および
作用の説明図、第５図は第４図に示された溶接方法を行
なう場合のタブムチヤード図、第６図は本発明に係る溶
接装置を用いて溶接を行なった場合の溶接箇所の状態図
である。 各図中同一部材に社、同一符号を付し、１０および１２
はトーチ部、１４は母材、２１０は複合トーチ部である
。 第１図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ） 第２ｍ２！ ｅａｔ 第５図 時Ｍ＋ 第４ｍ１ （Ａ） （Ｂ）６ ２ ３゜ 第６図 （Ａ） （Ｂ） （Ｃ）
Claims (3)
- （１） 母材の溶接箇所上の溶接進行方向に沿って、
溶接開始時に一定時間非消耗性電極による溶接を行ない
初期の確実な溶込みを得、その後、非消耗性電極による
溶接を停止し、該停止時期の近傍から消耗性電極による
溶接を開始する仁とを特徴とする溶接方法。 - （２）非消耗性電極による溶接部及び消耗性電極による
溶接部の両者を溶接トーチに設け、前記非消耗性＊隼に
よる溶接部は溶接遂行方向の前方側に設けられ、前記消
耗性電極による溶接部は溶接進行方向の後方：ＩＩＫ設
けられていることを＊＊とする溶接装置。 - （３）非消耗性電極及び該非消耗性電極の中空部を貫通
して溶接部に送給される電極ワイヤを含む複合トーチを
設け、複合トーチにより、溶接開始時に一定時間非消耗
性電極による溶接を行ない初期の確実な溶込みを得、そ
の後、非消耗性電極による溶接を停止し、腋停止時期の
近傍から消耗性電極による溶接を開始することを特徴と
する溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4786382A JPS58163574A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 溶接方法及び溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4786382A JPS58163574A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 溶接方法及び溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163574A true JPS58163574A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12787203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4786382A Pending JPS58163574A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 溶接方法及び溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163574A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114488U (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-08 | 株式会社加貫ローラ製作所 | 油性廃液吸着体 |
| JP2014014828A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 溶接方法および溶接装置 |
| CN104972210A (zh) * | 2014-04-04 | 2015-10-14 | 三菱电机株式会社 | 压缩机容器的焊接方法和使用其的压缩机的制造方法 |
| WO2023159904A1 (zh) * | 2022-02-24 | 2023-08-31 | 成都熊谷加世电器有限公司 | 一种管道全位置多层多道焊的免打磨焊接方法 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4786382A patent/JPS58163574A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114488U (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-08 | 株式会社加貫ローラ製作所 | 油性廃液吸着体 |
| JP2014014828A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 溶接方法および溶接装置 |
| CN104972210A (zh) * | 2014-04-04 | 2015-10-14 | 三菱电机株式会社 | 压缩机容器的焊接方法和使用其的压缩机的制造方法 |
| JP2015199074A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機容器の溶接方法及びそれを用いた圧縮機の製造方法 |
| WO2023159904A1 (zh) * | 2022-02-24 | 2023-08-31 | 成都熊谷加世电器有限公司 | 一种管道全位置多层多道焊的免打磨焊接方法 |
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