JPS5816327A - 日本語入力装置 - Google Patents

日本語入力装置

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JPS5816327A
JPS5816327A JP56113355A JP11335581A JPS5816327A JP S5816327 A JPS5816327 A JP S5816327A JP 56113355 A JP56113355 A JP 56113355A JP 11335581 A JP11335581 A JP 11335581A JP S5816327 A JPS5816327 A JP S5816327A
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JP
Japan
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kanji
input
character code
candidate
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Prior art date
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JP56113355A
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Inventor
Masanori Morita
森田 正典
Yuya Ito
伊東 祐弥
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5816327A publication Critical patent/JPS5816327A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社日本語人力装置に関する。
漢字を含む日本文を情報処理装置に入力するには種々の
方式があるが、その中の一つとして下記の方式が知られ
ている。
すなわち、漢字混り日本文を、その発音に従って鍵盤か
らローマ字(または仮名文字、以下同様)で入力し、漢
字(熟語を含む、以下同様)が現れた場合には漢字に変
換すべき前記入力発音文字を指定する。漢字指定されて
鍵盤から入力されるローマ字に対応する漢字は、予め定
めた範囲内で、入力装置に設けられたメモリ中に辞書の
形で準備されておシ、鍵盤からの入力があると、その発
音に対応する漢字を検索し、それを読み出し、特定の規
則に従う順序で、例えばCRTデスプレイ上に表示する
。ユーザは、表示されたデスプレイ上の漢字の中から所
望の文字を、予め定めた方法で選択し、これを入力装置
に識別させることによシこの漢字の入力を完成させる。
この場合、従来の装置においては、漢字混シ日本文を最
初から逐次その発音に従りて入力してゆき、漢字にすべ
き発音語が現われるごとに、ユーザがそれを指定して漢
字をデスプレイ上に表示させ、その表示された文字の中
からユーザが所望のう莞字を選んで入力すると−う方式
をとって−る。
この方式は、上述のメモリ中に辞書の形で準備されて−
る漢字の数が非常に多くなると、指定された発音語に相
当する漢字を検索し、これを表示するまでに時間がか\
す、そのために入力速度を低下させるという欠点を有し
て−る。またこれを救済しようとすると高速動作可能な
大容量のメモリを必要とし、そのために装置が高価にな
るという欠点を有して−る。
一方、漢字混り日本文をその発音に従りて次々に入力し
てゆき、漢字が現われた場合には革にそれを特定の方法
で指定するだけで、漢字の表示選択は行なわず、そのま
ま発音による入力を継続し、こうして複数個の漢字に対
する入力を行なつた後の適当な時点で、それまでに漢字
指定をして入力した発音語に対する候補漢字を逐次九表
示し、それによシ所望の各漢字を選択するという方式も
ある。しかしながら従来のこの方式にお−ては、選択す
べき漢字を、現在入力、処a!!を行なりている文章表
示中のその漢字があるべき位置に、他の文字とほぼ同じ
大きさで表示し、その候補漢字が所望の漢字でなめ場合
にはユーザがそれを指定して次d補漢字を同じ場所に表
示させるという方法をとりて−る。
このため、所望の漢字を選ぶための個々の選択操作は、
有効夕表示画面中のごく一部だけを用−て行う結果とな
シ、文字が大きくできないこと、選択が画面中の不特定
の場所で行なわれること、また、表示された文字が所望
の漢字でな一場合にはそのたびごとにユーザがこれを指
定して候補文字を更新しなければならないこと等のため
に、ユーザの疲労を招舞易く入力速度を低下させるとい
う欠点を有して−る。
本発明の目的は上述の従来の欠点を除去した日本語入力
装置を提供するにある。
本発明の装置は漢字混り日本文をその発音に従う特定の
発音情報入力を用いて入力し前記日本文に漢字が現れた
場合に紘予め定めた特定の指定操作でこれを指定しこの
漢字指定発音情報入力に対して該入力に対応する候補漢
字を表示し特定の選択操作で所望の漢字を選択する日本
語入力装置でありで、前記漢字指定発音情報入力をつぎ
つぎに格納する漢字指定発音情報入力格納手段と、前記
漢字発音情報入力の発音が指定する同音異字または同音
異語を含む漢字に対応する漢字文字コードを特定の範囲
内の前記漢字に対し予め格納保持している漢字文字コー
ド辞書メモリと、前記辞書メモリから候補漢字に対する
ものとして絖み出された前記漢字文字コードを格納する
候補漢字文字コ−ドバッファ手段と、入力すべき前記日
本文の文章の表示における文字の大きさに比較して大き
な文字を用いて前記漢字文字コードを対応する候補漢字
として表示できる表示手段と、入力モードと選択モード
との区別を指定するモード指定手段と、前記入力モード
が指定されると入力される前記漢字指定発音情報入力を
前記発音情報入力格納手段に逐次格納しそれとともに格
納された前記漢字指定発音情報入力に対応する候補漢字
の漢字文字コード1に@記辞書メモリから読み出しこれ
を前記候補漢字文字コードバッファ手段に格納する処m
を次々に行ない、また前記選択モードが指定されると前
記発音情報入力格納手段に格納された特定の漢字指定発
音情報入力対応の前記候補漢字文字コードバッファ手段
中の漢字文字コードを前記表示手段により表示し予め定
めた表示形式が許すかぎゃ前記特定の漢字発音情報入力
対応の候補漢字を一括して表示し特定の前記候補漢字が
特定の指定操作で指定されるとこれに対応する前記漢字
文字コードt−i記特定の漢字発音情報入力対応の漢字
文字コードとして選択しこの選択処理が終ると直ちに次
の情報入力に対する上記処理を継続する制御手段とを含
む。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図拡本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例は、入力鍵盤11実行制御部2、テキストメモリ
3、入力漢字インデックスバッファ4、インデックスメ
モリ5、漢字辞書メモリ6、候補漢字文字コードバッフ
ァ7、ピテオメモリ8、CRTデスプレイ制御部9、C
RTテスプレイ1へキャラクタジェネレータ11および
プリンタ12を含んで−る。また、後述するように、前
記実行制御部2はROM(リードオンリイメモリ)20
を含み、さらに前記入力漢字インデックスバッファ4お
よび候補漢字文字コードバッファ7は内部に多くのレジ
スタを含んで−る。
さて、入力鍵盤1は第2図に示すように、テキスト入力
モードファンクシ冒ンキイpic1、表示漢字選択モー
ドフチ/クシ箇ンキイFK 2、漢字指定ファンクシ璽
ンキイFK3、仮名文字指定ファンクシ賃ンキイFK4
の4個のファンクシ田ンキイを備えて―る。
ユーザは、最初にテキスト入力モードファ/クシ冒/キ
イFK1を打鍵し、続いて次々に漢字混り日本文を、そ
の発音に従ってローマ字を用いて人力するが、ファンク
シ璽ンキイFK1打鍵後の打鍵入力する文字が仮名を表
わす入力か、漢字を表わす入力かを装置に識別させるた
めに、それぞれの場合に応じて、漢字指定ファンクシ1
ノキイFK3、または仮名文字指定ファンクシ冒ンキイ
FK4を打鍵してから、発音に従ってローマ字を用−て
入力するものとする。
さて、ファンクシ1ンキイFKIが打鍵されると、この
情報は実行制御部2(以下CPU2)の制御の下にデー
タバス1000 t−介り、てCPU2に入力されデコ
ードされて、CPU2i以下に述べる制御動作を行うテ
キスト入力モードにセットする。
CPU2の中に杜、予めプログラムされた以下に述べる
ような特定・の制御を行なうコマンド群を書きこんだプ
ログラム格納用ROM(リード・オンリイ・メモリ)2
0が備えられてお9、前記ファンクシ1ノキイFK1の
入力情報をデコードするとROM20の中に格納されて
―るテキスト入力モートコマント群の開始番地にジャン
プし、CPU2は以下に述べる制御動作を行なう。
ファンクシ曹ンキイFK10打鍵後、仮名文字指定ファ
ンクシ冒ンキイFK4が打鍵されてから入力されるロー
マ字入力は、1仮名文字分の入力がすむと直ちに対応す
る仮名文字コードに変換されて、テキストメモリ3の、
久々のアドレスに格納されてゆく。(仮名文字を指定す
るローマ字入力がA、I、U、E、0の―ずれかで終る
と、それらに対応する仮名文字は予め一義的に決定して
おくことができ、しかもその種類が少ないので、CPU
2は内部に備えられているローマ字仮名文字変換テーブ
ル(図示せず)t−参照することにより、容易に短時間
で対応する仮名文字コードに変換しこれをメモリ3に格
納することができる)。
これに対し、漢字指定ファンクシ肩ンキイFK3が打鍵
された場合Ka、このキイ打鍵情報に応答して、まず、
次の入力文字コードを格納すべきテキストメモリ3のア
ドレス情報が入力漢字インデックスバッファ4に登録さ
れる。
この入力漢字インデックスバッファ4は、第3図に示す
ように、続込みアドレスポインタレジスタ41.続出し
アドレスポインタレジスタ42、検索文字コードレジス
タ43、インデックスバッファファイル44および選択
アドレスポインタレジスタ45を有し、さらにインデッ
クスバッフ丁ファイル44は各々アドレスをもつM個(
Mは特定の正の整数)のブロック44−0.44−1゜
・−・・−,44−(M−1)に分割され、この各ブロ
ックは更にテキストメモリ始番地指定フィールドFBI
、テキストメモリ終番地指定フィールドFB2.コード
バッファ書込み番地指定フィールドFB3および語数フ
ィールドFB4に区画されている。ポインタレジスタ4
1.42および45の内容は、後述するように、この内
容で指示するアドレスをもつバッファファイル44の中
のブロックを指示する。
さて、前記水の入力文字コードを格納すべきテキストメ
モリ3のアドレス情報性、ポインタレジスタ41が指示
するファイル44のブロックの前記フィールドFBIに
登録格納される。
つづいて、漢字を推定すると意図されてユーザにより打
鍵入力されるローマ字は、前と同様にして仮名文字コー
ドに変換され、テキストメモリ3の、上述のようにして
登録されたアドレスから次々に格納される。
1i+の漢字に相当するローマ字入力が終ると、−−ザ
は、次に1続く文字が仮名または漢字に応じてファンク
ションキイFK4またはFK3を打鍵するが、この−ず
れのファンクションキイが打鍵された場合でも、このキ
イ打鍵情報に応答して、テキストメモリ3に最後に格納
された仮名文字コードのアドレス情報が、バッファファ
イル44のポインタレジスタ41の指示するブロックの
前記フィールドFB2に格納登録される。それと共にポ
インタレジスタ41の内容t″1だけ増加し次のブロッ
クを指示するように更新する(もしポインタレジスタ4
1が、現在、最後のブロック44−(M−1)を指示し
ているときには、内容を1だけ増すかわ夛に、最初のブ
ロック44−0を指示するように更新する)。
かくして、テキストメモリ3の中に漢字を指定するとし
て入力された一連の仮名文字コードの最初のメモリアド
レスは、バッファファイル44のあるブロックのフィー
ルドFBIに、また最後のアドレスは同じブロックのフ
ィールドFB2に格納登録され、また、ポインタレジス
タ41の内容はつぎのブロックを指すように更新された
ことになる。なお、上述の説明において、最後に打鍵さ
れたキイが漢字を指定するファンクションキイPK3で
ある場合に社、上記のプロセスが終了した後に、前述の
ように、次の文字コードを格納すべきテキストメモリ3
のアドレス情報が、こうして更新されたポインタレジス
タ41が指示するブロックのフィールドFBIに格納登
録される。これは前述したのと同様である。
かくして、ユーザが入力鍵盤lを用いて入力するp−マ
字は、次々に仮名文字コードに変換されてテキストメモ
リ3に格納されるが、その中で漢字と指定されて入力さ
れたものに関しては、各漢字ごとに、その格納開始番地
がバッファファイル44のフィールドFBIに、また格
納終了番地が同じブロックのフィールドF82に格納さ
れ、これらの漢字は、その現われた順番につぎつぎのブ
ロックに格納登録されてゆく、またこの登録が最後のブ
ロック44−(M−1)に至ると、次の登録は最初のブ
ロック44−OK戻りこうしてサイクリックでエンドレ
ス構成のファイル44にM個までの漢字の登録格納が行
なわれてゆくことになる。
一方、CP、U2は、各文字コードがテキストメモリ3
に新らしく格納されるごとに、これをビデメモリ8に転
送格納する。また漢字と指定されてメモリ8に格納され
た文字コードにFi特定コードを付して転送する。
ビデオメモリ8に転送格納された各文字コードは、CR
T制御部9からのアドレス指定信号9000によりCR
TデスプレイlOの走査と同期して各アドレスから読み
出され、これがキャラクタジェネレータ11に供給され
、その文字コードに対応する文字のドツトパターンを発
主し、さらに制御部9で文字バターy1に映出するビデ
オ信号に変換されて、CRTデスプV410上に表示さ
れる。
この結果、ビデオメモリ8のあるアドレス拡、CRTデ
スプレイlOの画面上の特定の区画に対応し、このアド
レスに、ある文字コードを格納すると、この文字コード
の指定する文字がCRT画面上の対応するこの区画に映
出されることになる。またビデオメモリ8は複数のペー
ジをもち、制御部9で指定されたページの内容がCRT
デスプレイ10の画面上で表示される。前述のビデオメ
モリ8に転送された各文字コードはその第1ページに格
納され、前記テキスト入力モードにお埴では、制御部9
によりこの第1ページが画面上で表示される。
前述の、ユーザにより打鍵入力される文字は前記テキス
ト入力モードにおいて社、仮名文字でつぎつぎに表示さ
れ、かつ、漢字と指定されて入力された文字には前記特
定コードによりアンダーラインが付されて表示される。
さて、CPU2が上述の処理を行なうのに必要な正味の
時間は、ユーザが情報を打鍵入力する速度(時間間隔)
に較べて圧倒的に小さい。従って、CPU2が上述の処
理だけを行なうとすると、CPU2は大部分の時間入力
情報待ちの状態で無為に遇すことになる。本実施例にお
−てはこれを以下のようにして活用する。
前記テキスト入力モードファンクションキイFKlで指
定されるROM20の中のコマンド群は、優先度の異な
る2つのレベルのルーチン、スなわちベースレベルルー
チンと割込レベルルーチントカラナつて―る。通常はベ
ースレベルルーチンの処理を実行しておシ、割込要求が
起ると、ベースレベルルーチンの処理を中断して直ちに
割込レベルルーチンの処理を行な−、それが、終ると再
びベースレベルルーチンの処理に戻り、前回中断された
所から処理を続行する。上述の鍵盤入力に応答する各処
理は、すべて、打鍵情報を割込要求とする割込レベルル
ーチンによシ実行される。
一方ペースレベルルーチンは下記の処理を行なう。
まず、読込みアドレスポインタレジスタ41の内容と読
出しアドレスポインタレジスタ42の内容とを比較し、
もし両者が一致していな一場合に社、候補漢字コードバ
ッファ7中の第5図に示す誉込みポインタレジスタ71
の内容を、前記読出しアドレスポインタレジスタ42の
内容が指示するブロックのフィールドにB3に格納する
。このディ/タレジスタフ1は、後述するように、漢字
文字コードバッファファイル73に新らしくっぎのデー
タを書き込むべきブロックアドレスを指示するレジスタ
である。
さて、ベースレベルルーチンはつぎに、読出しアドレス
ポインタレジスタ42の内容が指示するファイル44の
ブロックの、フィールドFBIで指定されるテキストメ
モリ3のアドレスからフィールドFB2で指定されるア
ドレスまでの内容ヲ、バッファ4の中の検索文字コード
レジスタ43に転送格納する。ついで、このレジスタ4
3の内容と同じ文字コード群をインデックスメモリ5内
で検索する。
さて、このインデックスメモリ5は第4図(A)K示す
ようにN(Nは特定の正の整数)のブロックに分けられ
、その各ブロックはさらに発音文字コ、−ドフィールド
Fl、語数フィールドF2および漢字メモリポインタフ
ィールドF3に区画されて−る。このフィールドFIK
は、各ブロックに1語づつ、この装置に収容されて−る
すべての漢字に対する発音を仮名の文字コードで表示し
たものが格納されて−る。また、フィールドF2には同
じブロックのフィールドF1で指定される発音をもつ漢
字が何種類(何語)この装置(後述するように漢字辞書
メモリ6)の中に収容されて−るかを示す数字が格納さ
れて−る。さらにフィールドF31Cは、これらの漢字
の文字コードが漢字辞書メモリ6の何番地から格納され
てしるかを表示するボイ/りが格納されている。
前記漢字辞書メモリ6も、アドレス指定のできる数多く
のブロックよシ構成され、各ブロックごとK1語(L種
類)ずつの漢字に対する文字コードが収容され、同じ発
音に対する文字コードが複数個ある場合には、これら同
音異語に対する漢字の文字コード群は、互いに隣接する
アドレスに連続して収容されている。例えば“しだい1
に対する漢字として次代、地代、事大、時代、自火の全
部で5漢字が収容されている場合に、それぞれの漢字に
対する文字コードは、第4図(B)に示すように、ある
Xというブロックアドレスを最初として、以下それに続
<X+1.X+2.・−、X+4の全部で5個の連続ブ
ロックアドレスに収容されている。こうして1例えばこ
の”じだい″に対してはインデックスメモリ4のフィー
ルドF1には1じだい”に対する一連の文字コードが、
フィールドF2には5が、またフィールドF3にはXが
格納されるという相互の関連をもりて構成されてしる。
さて、CPU2のペースレベルルーチア1d、インデッ
クスメモリ5のフィールドFlの内容を走査して、これ
が前記検索文字コードレジスタ43の内容と一致する内
容をもつブロックを探す。これが見出されると、同じブ
ロックのフィールド2の内容を、前記ポインタレジスタ
42が指示するブロックの語数フィールドFB4に転送
格納し、さらにフィールドF3の指示する漢字メモリ6
のアドレスから、フィールドF2の指示するブロックの
数だけの内容(これが現在検索している入力に対するす
べての候補漢字語の文字コード)ft読出し、これを候
補漢字文字コードバッファ7に転送する。
候補漢字文字コードバッファ7嬬¥+5図に示すように
、前記書込みポインタレジスタ71%読出しポインタレ
ジスタフ2および漢字文字コードバッファファイル73
からな9、ポインタレジスタフ1および72の内容はバ
ッファファイル73に含まれる特定のブロックを指示す
るポインタである。
さて、上述の漢字辞書メモリ6から転送された同じ発音
に対する候補漢字の文字コード群は、書込みポインタレ
ジスタフ1の指示するファイル73のブロックを格納開
始ブロックとして、久々のブロックに、1語ごとに格納
され、それにつれて、ボイ/り71の内容も更新される
。かくして、前記フィールドF2で指定された語数の漢
字に対応する文字コードの、ファイル73への転送格納
が完了すると、前記ポインタレジスタフ1の内容は、こ
のつぎにファイル73に格納すべき最初のブロックを指
示するように更新されている。
前記ベースレベルルーチンにおいてCPU2は、これが
すむと前記ポインタレジスタ42の内容を1だけ増加し
てファイ/I/44の次のブロックを指示するように更
新する。
以上で、ペースレベルルーチンの1処理サイクルが終了
し、再び最初に述べたポインタレジスタ41の内容とポ
インタレジスタ42の内容とを比較するプロセスに入り
、もし両者が一致して−ない場合には上述の処理をくシ
返す。
カくシて、このベースレベルルーチンは、前記割込レベ
ルルーチンによる鍵盤入力処理の空き時間を利用し、ポ
インタレジスタ41および42の内容が一致するまで、
漢字を指定するとして入力された発音文字に対する候補
漢字の文字コードをつぎにつぎに検索して読み出し、漢
字文字コードバッファファイル73に格納シつりケル。
バッファファイル73も、前記バッファファイル44と
同様に、最後のブロックまで格納されると、再び最初の
ブロックに戻る形のサイクリックで二/ドレス構成の動
作をする有限のブロック数をもつファイルである。従り
て、前述のようにして次々に格納をつづけると遂には、
以前(格納してまだ処理が済んでいない内容にオーバレ
イして格納することになる。これを防ぐために、バッフ
ァ7には読出しポインタレジスタ72が設ケラれてiで
、これは後述する胱出し処理がまだ済んでいな汐最初の
ブロックを指示している。もし、誓込みポインタレジス
タフ1の内容がつぎつぎに増加し、続出しポインタレジ
スタ72の内容と一致する事態が起ると、前述の漢字辞
書メモリ6からバッファファイル73への漢字文字コー
ドの転送は中断される。そして、前記ベースレベルルー
チン社、ここでCRTデスプレイ制御部9′t−制御す
ることにより、予め定められているパッファフ2イルの
表示をCRTデスプレイ8上に表示し、以下に述べる表
示漢字選択モードの実行により前記ポインタレジスタフ
2の内容が更新されるまで待伏!1に入る。勿論、この
状態においても前記割込レベルルーチンは動作状態にあ
り、入力打鍵情報があるごとに、前に説明した処理を続
行する。しかし、この状態になるとベースレベルルーチ
アvcよる続出しアドレスポインタレジスタ42の更新
が行なわなくなるため、入力をつぎつぎに続けてゆくと
遂には読込みアドレスポインタ41の内容が1itu進
んで読み出しアドレスポインタ42の内容に追付くこと
になる。このような事態が起ると、未処理の漢字に対す
るデータが消失するので、割込レベルルーチン祉自動的
に以下に述べる表示漢字選択モードのルーチンに切替え
られる。
さて、ユーザは、前述のように、最初にファンクシ冒ン
キイFK11fr打鍵しテキスト入力モート。
を指定した後、日本語文章のローマ字による発音入力を
続けるが、適当に入力が進んで例えば文章上の区切シが
できた時点で、前記表示漢字選択モードファンクション
キイFK2を打鍵する。
この情報はデータバス1000を介してCPU2に入力
されデコードされて、CPU2t−以下に述べる制御動
作を行なう表示漢字ノ選択モードにセットする。
このモードも前述のテキスト入力モードと同様に、優先
度の異なる、ベースレベルルーデフ8割込レベルルーチ
ンの2つのルーチンよりなる。このモードのベースレベ
ルルーチンはテキスト入力モードの場合と全く同じ処理
を行なう。
すなわち、ポインタレジスタ41の内容とポインタレジ
スタ42の内容とが一致せず(つまり、すでに入力され
た漢字に対する入力発音文字の中に、対応する漢字文字
コードの)(ツファ7への銃出し格納がまだ済んでいな
いものがある間)、かつ、前述したバッファフル状態に
なっていなり場合には、割込レベルルーチンの空き時間
を利用して残りの入力発音文字に対するインデックスメ
モリ5における検索と、見出した対応する候補漢字の文
字コードの漢字辞書メモリ6からバッファ7への転送格
納を継続する。
これに対して、このモードの割込レベルルーチンは、テ
キスト入力モードの割込レベルルーチンとは異なり、以
下に述べるような処lit行なう。
まず、選択モードファンクションキイFK2の打鍵情報
に応答し、@記選択モードにセットした後、直ちに選択
アドレスポインタレジスタ45の指示する、ファイル4
4のブロックのフィールドFBIの内容で指示されるテ
キストメモリ3のアドレスを中心として、±L(Lは特
定の正の整数)個分のテキストメモリ3の内容をビデオ
メモリ8の第2ページ目に転送する。このとき、フィー
ルドFBIとFB2との内容で指定されるアドレスの間
にある文字コード(すなわち漢字を指定して−る仮名文
字コード)に対して拡前記特定コードを付してこれがデ
スプレイされた場合にアンダーラインが付されるように
して転送する。
ついで、この割込ルーチンにおけるCPU2は、ポイン
タレジスタ45の指示する、ファイル44のブロックの
、フィールドFB3の内容が指示するファイル73のブ
ロックから、フィールドFB4の内容が指示する数だけ
のブロックの内容を、ビデオメモリ8に順次転送する。
以上のようにして、ビデオメモリ8に転送された文字コ
ード群は、ビデオメモリ8の第2ページの予め定めたア
ドレスにそれぞれ格納される。
CPU2ti同時KCRTデスプレイ制御部9を制御し
てこのビデオ−メモリの第2ページ目をCRTテスプレ
イ上に表示するように切替える。
この結果、CRTテスプレイの画面上にL1第6図に示
すように、画面の上方に轢、漢字に変換すべ色仮名文字
にアンダーライ/が付され、これを中心とする前後の文
章約1行分が表示され、そ表示された漢字は順番に異な
る数字が付されている、これらのデスプレイ形式と候補
漢字に付す番号の数字とは、変化するデータ情報とは無
関係に、ビデオメモリ8の第2ページ目に固有なパラメ
ータによりて決定懺示される。
前記割込レベルルーチンは、ここでユーザの入力情報待
ちの状態になり、一旦ベースレベルルーチ/に戻シ、前
述のペースレベルルーチンの処理を行なう。
さて、ユーザは、CRTデスプレイ10の画面上に表示
された候補漢字の中に、上段VC表示された文章中のア
ンダーラインされた仮名文字に対応する所望の漢字を見
出すと、その漢字に付されている番号数字を指定するキ
イを打鍵入力する。
、  この打鍵情報は割込要求を起し、CPU2は再び
謄示漢字選択モードの割込レベルルーチンに戻る。この
ルーチンにおいてCPU2は、上述の打鍵情報入力に応
答して、ポインタレジスタ45が指示する、ファイル4
4のブロックの、フィールドFBIの内容が指示するテ
キストメモリ3のアドレスから同じくフィールドFB2
の内容が指示するテキストメモリ3のアドレスまで(こ
の漢字を指定する仮名の文字コードが入っているアドレ
ス)の内容を消去し、七のかわシに、そこに、フィール
ドFB3の内容と今入力された数字とを加えて得られる
数字がポインタとして指示するファイル73のブロック
の内容の漢字文字コード(これが指定された漢字の文字
コード)t−格納する。
但し場合によりては、仮名文字コードの占めて一九アド
レス範囲内に、対応する漢字の文字コードが格納しきれ
なくなるかも知れないが、これを防ぐには、漢字と指定
された仮名文字コードに対しては、予め充分の余裕をも
りてテキストメモリ3のメモリ割当てをしでおく。ある
ーは、格納しきれなくなった時点で、テキストメモリ3
の後続して−る内容を必要なだけ並行に後にずらせて必
要なスペースを作シ、そこVc格納する。但しこの場合
に拡、このずらせたilK相当するだけ、未処理プロ、
りのフィールドFBIおよびフィールドFB2の内容を
修正する必要があるが、細gK:わ28− たるので説明を省略する。
さて、選択モードの割込レベルルーチンにおけるCPU
2は、つづ―て、ビデオメモリ8の第2頁の、今選択指
定された漢字文字パタンだけを残して他の文字を消去し
、ユーザにこの文字が選択されたことを表示し、つぎに
ポインタレジスタ45の内容を1だけ増加してファイル
440次のブロックを指示するように更新し、更新指示
されたブロックのフィールドFB3の内容をポインタレ
ジスタ72に転送格納する。
なお、以上の説明にお−てL%ある漢字指定入力発音語
に対するバッファファイル73に読み出された同音異語
の数が、CRTデスプレイlOの1画面内に同時に表示
できると仮定したが、もし、1回KN示できる範囲を超
える場合には、前述の、漢字コードバッファファイlL
/73からビデオメモリ3に転送する文字コードの数を
、予め定めた表示可能な数づつに分割して行ない、ユー
ザは、予め設けられている表示画面更新用ファンクシ冒
ンキイ(図示せず)を打鍵入力することにより、各分割
された転送を起動して表示画面を更新し、所望の漢字が
現われたらそれを指定選択する。この細部の説明は省略
する。
以上で%表示漢字選択モードに対する割込レベルルーチ
ンの1サイクルが終了し、割込レベルルーチンは、再び
最初に述べた読出しアドレスポインタレジスタ42の内
容と選択アドレスポインタレジスタ45の内容とを比較
する処BIKうつる。
この結果、両者の内容が一致して−な一場合(つまり、
漢字辞書メモリ6から漢字インデックスバッファ7にす
でに読み出され“C選択の準備ができて−る。漢字がま
だ残りて−る場合)には、上述のように自動的に、すで
に入力されている次の漢字に対する処理に進み候補漢字
をCRTデスプレイlO上に表示してユーザの打鍵入力
による選択を促す。
こうして、この表示漢字選択モードは、前回のテキスト
入力モードで入力したすべての漢字に対する処理が終了
するまで続けることができる。
この終了した状態になると、入力漢字イノテックスバッ
ファ4の読込みアドレスポインタレジスタ411読出し
アドレスポインタレジスタ42および選択アドレスポイ
ンタレジスタ45の内容は一致し、この状態で表示漢字
語選択モードは自動的に終了しテキスト入力モードに戻
る。
以上のようにして、ユーザは、最初テキスト入力モード
で漢字まし夕日本文をその発音に従りて入力し、漢字が
現われた場合にはそれを指定しり一次々に入力を継続し
、適当な文章上の区切シ点または装置が前記バッファフ
ルの表示をした時点で、表示漢字選択モードに切替え、
その時点までに入力した漢字指定の文字を一括して所望
の漢字におき75かえると−う処理をくシ返しながら文
章の入力′fr続けることができる。こうして入力した
文章は、テキストメモリ3の中に正しい文字コードとし
て保持され、必要に応じてプリンタ12でタイプアウト
し、CRTデスプレイlO上vCfi示し、またはバス
1000を介して必要な他の装置(図示せず)に転送す
ることができる。
以上のように、本実施例によると、ユーザが途中で漢字
の選択にわずられされることなく、発音語入力を連続的
に行ない、適当な時点で表示漢字選択モードに切替え、
それまでに現われた漢字指定入力を%表示画面1klo
Oバー七/ト活用した見易−表示を用い、各漢字指定入
力に対する候補漢字を一段と大きい文字を用いて一括表
示し、ユーザが快適に所望の漢字語選択に専心できる日
本語入力装置を提供することができる。
また、装置側に対して最も速度が要求される処理、すな
わち、与えられた発音文字コードに対応する漢字瀘の文
字コードを厖大な数の発音文字コード中で検索し読み出
すという処Wを、機械に比較して速度のおそい、ユーザ
の打鍵入力の処理時間中に埋め込むことによシ、この処
理速度に対する要求を非常に緩和し、しかもユーザに対
して不必要な待時間を与えないようにすることができる
この結果、総合の入力速度の遮り経済的な装置を提供す
ることができる。
なお、上述の実施例ではユーザがローマ字を用−て鍵盤
1から入力するとしたが、勿論仮名文字を用埴るように
構成することもできる。
また、ユーザの発声を音声認識装置によりコード化した
情報を用いるように構成することもできる。
また、以上の実施例においては、テキストメモリ3、入
力漢字インデックスバッファ4、読出し漢字コードバッ
ファ7およびビデオメモリ8はそれぞれ別々のメモリを
用いるようにしたが、これらの全部または一部を同じR
AMメモリ(ランダムアクセスメモリ)の異なる領域と
して設定することもできる。
同様に、インデックスメモリ5、漢字メモリ6、ROM
20、キャラクタジェネレータ11の中の全部、または
一部を同じROMの異なる領域を用いて構成することも
できる。
さらに、上の実施例におしては、特定のレジスタ構成、
特定のメモリ構成および特定の動作プログラム構成を用
いて説明したが、これらは本発明の巣なる一実施例に過
ぎず本発明は以上の実施列の構成にかぎるものではない
また、候補漢字をCRT枦スプレィlO上に表示するに
当り、ユーザが所望漢字の選択を容易かつ迅速に行なえ
るようにするために、候補漢字の表示の大きさを、その
漢字が含まれる文章を表示する場合に用いる文字の大睡
さに比較して大きくしたが、これを行なうためには、例
えば、CRTデスプレイ制御部9が、ビデオメモリ8の
第2ページを続出し、これをキャラクタジェネレータ1
1に供給してQRTテスプレイ10上に表示するための
ビデ1信号を作成するに当9、上段の、文章を表示する
部分と、下段の、候補生を表示する部分とで、表示パラ
メータを予め定めた規則に従って切着えることにより容
易に実現することができる。また拡、キャラクタジェネ
レータ11の中に大きさの異なる2種類の漢字パタンを
設け、CRTデスプレイ制御部がビデオメモリ8の第2
ページ目の候補生を表示する領域を走査する場合には太
き一方の漢字パタンを読み出すように制御してもよ−。
さらにまた、上述の実施列におりて、漢字指定入力に対
する候補漢字が1個の場合(すなわち、レジスタ45の
指示するファイル44のブロックそれだけユーザの選択
労力を減するようにすることも容易にできる。
以上のように1本発明を用いると、:、−−ザが途中で
漢字の選択にわずられされることなく、発音入力を連続
的に行ない、適当な時へて選択モードに切替え、それ讐
でに現われた漢字指定入カ′fr:表示画面を100パ
ーセ/ト活、用した見易い表示を用い、各漢字指定入力
に対する候補漢字を一段と′犬き一文字を用−て一括表
示し、ユーザが快適かつ迅速に入力できる日本語入力装
置を提供することができる。しかも、装置が蝦も処理速
度を要求される漢字文字コード検索の時間を、比較的処
理速度゛の遅−ユーザの灯鍵による情報大刀の時間の合
間を利用して行なうことができるため、装置の速度に対
する要求を緩和し、ユーザの待時間の少な一装置を提供
することができる。
これにより処理速度の向上と装置の経済化とを達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
前記実施例の入力鍵盤中に含まれる77ンクシ冒/キイ
を説′明するための図、第3図は前記実施例の入力漢字
インデックスバッファft説明するための図、第4図(
5)および(ロ)はそれぞれ前記実施例のインデックス
メモリおよび漢字辞書メモリを説明するための図、第5
図は前記実施例の候補漢字文字コードバッファを説明す
るための図および第6図社前記実施例の候補漢字表示の
一例を説明するための図である。 図において、l・・・・・−人力鍵盤、2・・−・・・
実行制御部(CPU2)、3・・・・−テキストメモリ
、4・−・・・入力漢字インデックスバッファ、5・・
−・・・インデックスメモリ、6・・・・・・漢字(辞
書メモリ、7・−・・・・候補漢字文字コードバッファ
、8−−−−−ビデオメモリ、9・・・・・・CRTデ
スプレイ制御部、10・−・・−・CRTデスプレイ、
11・・・・・・キャラクタジェネレータ、12・・・
・・・プリンタ、20・・・・・・ROM(リードオン
リイメモリ)、FKl・−・・・・テキスト入力モード
ファンクションキイ、FK2・・・・・・表示漢字選択
モードファンクションキイ、FK3・・・・・・漢字指
定ファンクションキイ、FK4・・・・・・仮名文字指
定ファンクションキイ。 ■5図 V−+ゾ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 漢字混シ日本文をその発音に従う特定の発音情報入力を
    用−て入力し前記日本文に漢字が現れた場合には予め定
    めた特定の指定操作でこれを指定しこの漢字指定発音情
    報入力に対して該入力に対応する候補漢字を表示し特定
    の選択操作で所望の漢字を選択する日本語入力装置にお
    −で、前記漢字指定発音情報入力をつぎつぎに格納する
    漢字指定発音情報入力格納手段と、 前記漢字指定発音情報入力の発音が指定する同音異字ま
    たは同音異語を含む漢字に対応する漢字文字コード1に
    特定の範囲内の前記漢字に対し予め格納保持して−る漢
    字文字コード辞書メモリと、前記辞書メモリから候補漢
    字に対するものとして読み出された前記漢字文字コード
    を格納する候補漢字文字コードバッファ手段と、 入力すべき前記日本文の文章の表示における文字の大き
    さに比較して大きな文字を用いて前記漢字文字コードを
    対応する候補漢字として表示できる表示手段と、 入力モードと選択モードとの区別を指定するモード指定
    手段と、 前記入力モードが指定されると入力される前記漢字指定
    発音情報入力を前記発音情報入力格納手段に逐次格納し
    それとともに格納された前記漢字指定発音情報入力に対
    応する候補漢字の漢字文字コードを前記辞書メモリから
    読み出しこれを前記候補漢字文字コードバッファ手段に
    格納する処理を次々に行な鱒また前記選択モードが指定
    されると前記発音情報入力格納手段に格納された特定の
    漢字指定発音情報入力対応の前記候補漢字文字コードバ
    ッファ手段中の漢字文字コードf:#記表示手段によ〕
    表示し予め定め九表示形式が許すかぎシ前記特定の漢字
    発音情報入力対応の候補漢字を一括して嵌示し特定の前
    記候補漢字が特定の指定操作で指定されるとこれに対応
    する前記漢字文字コードを前記特定の漢字発音情報入力
    対応の漢字文字コードとして選択しこの選択処理が終る
    と直ちに次の情報入力に対する上記処理を継続する制御
    手段と、 を含むことを特徴とする日本語入力装置。
JP56113355A 1981-07-20 1981-07-20 日本語入力装置 Pending JPS5816327A (ja)

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