JPS58162538A - トリメチロ−ルプロパンの製造方法 - Google Patents

トリメチロ−ルプロパンの製造方法

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JPS58162538A
JPS58162538A JP58031900A JP3190083A JPS58162538A JP S58162538 A JPS58162538 A JP S58162538A JP 58031900 A JP58031900 A JP 58031900A JP 3190083 A JP3190083 A JP 3190083A JP S58162538 A JPS58162538 A JP S58162538A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルカリ性縮合剤の存在下におけるn−ブチ
ルアルデヒドと水性ホルムアルデヒVとの反応によるト
リメチロールプロ/臂ンの実速方法に関するものである
ドイツ公告明細書L15&739、ドイツ公告明細書1
,154,080、「イツ公告明細書14182.64
6及び米国特許明細書&07へ854中には、ホルムア
ルデヒドとブチルアルデヒドのアルカリ性縮合により七
すメチロールデロノ々ンが製造されることが開示されて
いる。これらの方法の欠点は、大規模な工程用には不満
足である収率及びある場合に必榮な工業的コストである
(例えば、ドイツ公告明細書1,154080及びドイ
ツ公告明細11.15&7311中の5〜6個の反応段
階)。
酸化カルシウム及び水酸化ナトリウムの混合物の存在下
でアルカリ性葡合させそして反応混合物中の水の最少含
有量を設定することによりトリメチロールf O/臂ン
が製造されるこよりな方法はドイツ民主共和国特許明細
書134514中に開示されている。この方法の欠点は
、m4iな副生物として生成する蟻酸カルシウムが蟻酸
ナトリウムで汚染されており、比較的^い工業的コスト
でしか蟻酸ナトリウムを除去できないことである。さら
に、このドイツ民主共和国の特許明細書中に記されてい
る方法を繰返すと、そこに報告されているトリメチロー
ルグロノ9ンのl1i1iい収率は得られないであろう
(それの比ff−を本−明に従う方法の実施例2と比較
せよ)6 トリメチロールグロノ9ンの他の実速方法は最初にアル
カリ性反応条件下でブチルアルデヒドをホルムアルデヒ
ドと反応させてジメチロールブタナル分与えそして次に
後者を接触水素化してトリメチロールプロ・臂ンを与え
ることからなっている( +夕14えはドイツ特許明細
書2.70λ582及び米国特許明細書412λ290
参照〕、この方法ではトリメチロールグロノ9ンの満足
のいく収率(ドイツ特許明細書に従う埋瞼値の945%
まで)が得られることは事実であるが、余分の工業的コ
ストを必要とする高圧装置中で接触水素化を実施しなけ
ればならないため、これは大規模工程用にはあまり適し
ていない。
アルカリ性縮合剤の存在下における九−ブチルアルデヒ
ドと水性ホルムアルデヒドの反応によるトリメチロール
グロノ9ンの暢遣方法において、ブチルアルデヒドを1
モルのホルム了ルデヒへり0.1モル以下のメタノール
を含有している水、プルカリ性縮合剤及びホルムアルデ
ヒドの混合物中に15〜50℃の温度において針量添加
し、−でしてブチルアルデヒドの添加後に反応混合物を
90℃まで加熱し、ここで反応混合物が反応後に5〜2
5重着%のトリメチロールプロパンの含有量を有するの
に充分責の水が反応混合物中に存在していることを特徴
とする方法を今見出した。
一般に1本発明に従う方法では、ホルムアルデヒドd約
10〜40重量%のホルムアルデヒド含有量を有する、
好適には20〜30重量%のホルムアルデヒド含有量を
有する、水11#の形で1v!用される。この方法用F
C1e用されるホルムアルデヒドは1モルのホルムアル
デヒド当り0.1モル以Fのメタノール、好適にはO〜
α07モルのメタノール、特に好適にはα001〜α0
5モルのメタノール、をS有すべきである。
適当なアルカリ性縮合剤は公知の塩基類でありそして一
般にアルドール縮合用に使用されるものである。、iり
++とじて挙げられるものは、アルカリ全域類及び/ま
たはアルカリ土類金鵬麺の水酸化物知及び/ま九は炭酸
塩類、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化カルシウム、水酸化バリウム及び/または炭酸ナトリ
ウム、好適には水酸化す) IJウム及び/または水酸
化カルシウム、特に好適には水酸化カルシウム、である
一般に、本発明に従う方法では、アルカリ性縮合剤は1
モルの外−ブチルアルデヒド当り約0.5〜1.7モル
の酸で使用される。アルカリ金編水酸化物翔の使用時に
は1モルのブチルアルデヒド当り一般的に約1〜1.7
、好適にはL2〜L6、モルのアルカリ金属水酸止置が
使用され、そしてアルカリ土類金鵡水酸化物の使用時に
は1モルのブチルアルデヒド当り約α5〜1、好適には
α6〜0.8、モルのアルカリ土類金属水酸化物が使用
される。
一般に1本発明に従う方法では、1モルのブチルアルデ
ヒドが約&O〜101好適には&l〜8、特に好適には
&2〜7、モルのホルムアルデヒドと反応する。
本発明に従う反応では1反応混合物が反応後に約5〜2
s、好適には6〜1?1%に好適忙は7〜1G、重量%
のトリメチロールプロノ臂ンの含有量を有するのに充分
な水が存在しているように注意を払わなければならない
0反応混合物中で必要な水含有量はこの方法では適度の
過剰量の水性ホルムアルデヒドによりま九は水の添加に
より設定できる。
本発明に従う方法は一般に約15〜90゛℃の勇畦にお
いて実施轡され、反応の開始は最初は低温すなわら約1
5〜50℃において、好適には20〜40″Gにおいて
、行なわれ、そして次に反応混合物をそれより高い温度
、例えば9G’C1まで、好適には50〜80℃に、加
熱して反応を光子させる。反応が最も有利に実施される
温度範囲は特に反応混合物のpBに依存しており、そし
てそれは予備実嬢によ゛り容易にわがる。例えば反応混
合物のpHが約11であるときには、反応は最初に20
〜30℃で行なわれ、そして次に混合物を40〜50℃
に加熱する。
本発明に従う方法用に必要な反応時間は反応温+tVC
非常に依存して2す、そしてそれは一般に約5分1…〜
2時刊である。
本発明に従う方法は、最初に水性ホルムアルデヒド、希
望するアルカリ性縮合剤及び適宜水を加え、セしてn−
ブチルアルデヒドを15〜50℃の幅謎でtll−添加
することにより、有利に実施できる。しかしながら、最
初にホルムアルデヒドのの場合、ブチルアルデヒドは有
利には、消費される速度で%最初に加えられた混合物に
対して別見られる。ブチルアルデヒドの添加後に、反k
rdn曾物を約80℃に加熱して反応を完rさせる。
反応の完rt&に、約7〜1Gである反応混汁樽のpH
は各場合に使用され九塩基及び使用されたホルムアルデ
ヒドの轍によるが5例えば蟻酸、酢酸、硫酸及び/また
qまりん酸の如!!酸傾の添加により、約5〜7の、好
適には&5〜6.5の、範囲内の111に++4節する
。過剰量のホルムアルデヒドが反応混合物中に存在して
いるなら、ホルムアルデヒドを約120〜150”Cの
温度及び約2〜5パールの圧力[Dいて蒸着除去でき、
このようにしてこの方法で回収できる。
反応混合物の処理は一般的方法で、蒸留または抽出より
、実施できる〔例えば、U目mannerEnt、yk
Lop”adia dar  taeh*isahan
Charnig、 4版、7巻、231員(1974)
斡照〕。
本発明に従う方法は連続的及び不連続的の両者で実施で
きる。
本発明に従う方法の利点は、使用されたブチルアルデヒ
ドまたは11!用された本しくは反応したホルムアルデ
ヒドに関するトリメチロー−ルグロノ9ンの高い収率に
ある。従って、蚊方法は工業的大規模Fで特に@済的に
実施できる。さらに、本発明に従う方法では公知の方法
よりも少ない副生物類が生成し、その結果反応混合物の
処理及びトリメチロールプロパンの精製は相当簡単化さ
れる。
しかしながら、本発明に従う方法における使用されたも
しくは反応したホルムアルデヒVに関するトリメチロー
ルグロノ臂ンの収率をさらに増加させうるむとは特忙庸
異的なことであり、このことは該方法の経済性はホルム
アルデヒVの消装置に関して非常に好ましいとみなせる
ことを意味している。
トリメチロールデロノ々ンは可塑剤、塗料用の原料物質
、 /リエステル及びポリウレタンの軸造用の工業的重
要性を肩する中間住成物である〔1?′11えば、UL
L*ann*  Esgyklop:dim  day
taahntachan  Chatnia、4版、7
巻、228頁及び231頁(l9丁4)参照〕。
下記の実施例は本発明を説明しようとするものであるが
本発明をこれらの実施例Kmyしようとするものではな
い。
実施列 l α43%(α64モル)のメタノール言有亀を有するt
soo#(31モル)の20%591菱ホルムアルデヒ
ド水溶液を最初K11jの攪拌されているフラスコ中に
加え、そして10411の水中に溶解されている176
14.4モル)の水酸化ナトリウムを加えた。300F
(404モル)の爲−プチルアルデヒF(97%純巖)
を1時間以内に焼目目的に計量添加しながら溶液を30
″cK保った。次に反応混合側を48℃に加熱し、そし
てこの湛凌Vc1時聞保った、このようにして得られた
反応生成物(&980#)は&56%のトリメチロール
デロノ々ン(182モル)及ヒ9.7%のホルムアルデ
ヒド(19,3モル)を含有してい友。トリメチロール
グロノ臂ンの収率は使用し九外−プチル了ルデヒFに関
して945%でありそして反応したホルムアルデヒドに
関して9α3%であった。
未反応のホルムアルデヒドを一般的方法で加圧下におけ
る蒸@罠より回収した。
実施例1に対する比較l+ll(ドイツ公告明細#L1
82.646の実施例IK従って実施された141%(
11モルに相当する)の藺東用メタノール含有量を有す
る4800F(3!モル)の量の20%強度水性ホルム
アルデヒドを61容の攪拌されているフラスコ中にいれ
、そして700jFの水中に溶解されている176II
(44モル)の水酸化ナトリウムを加えた。296y(
198モル)のn−ブチルアルデヒド(97%di)を
この溶液に28℃の初期温度において攪拌しながら1時
間にわたって規則的に計量添加した。反応が発熱的に起
きる丸め、温度は49℃に上昇した。
外−ブチルアルデヒドの添加後に反応生成物を57℃に
加熱しそしてこの温腿に1時關保った、反応生成物(5
,96141’)を実施例1の如くして分析した。それ
は7.95%のトリメチロールグロノ々y (&54%
ル) &(7116%のホルムアルデヒド(tatモル
)を含有していた。トリメチロールデロノ臂ンの収率は
使用しftn−ブチルアルデヒド°に関して81L9%
であり、そして反応し九ホルムアルデヒドに関して81
3%であった。
実施例 2 200Iの水醐化カルシウムを14%のホルムアルデヒ
P(5モル)及びα08%のメタノール(0,1モル)
を含有してbる4400Fのホルマリン水浴液に加え、
そして混合物を攪拌した。
30%のホルムアルデヒド(8モル)及ヒ0.7%のメ
タノール(0,2モル)を含有している800〃のホル
マリンをこの混合物中に8G’lCにおいて1時間以内
に規則的にボンデで加えた。同時にそしてこれも1時間
内に3001の97%純度九−プチルアルデヒド(40
36モル)を計を添加t。
た。この1…に、混合物を激しく攪拌し、そして温度を
30’cVC保った。次に反応混合物(翫TOO1)を
60″CK加熱した。このようにして得られ九反応生成
物は&62%のトリメチロールデロノ臂ン(166モル
)を含有しており、それは使用したブチルアルデヒドに
関して9α7%のトリメチロールグロノタンの収率及び
使用したホルムアルデヒyに関して理論値の845%に
相当していた。
実施例2Vc対する比較例(ドイツ民主共和国軸杵明細
書134,514の実施例2に従って爽施さtした) 11%(2,4モル)の曲業用メタノール含有敏を有す
る&454N(lZ3モル)の15%嘩度ホルムアルデ
ヒド水溶液を20℃において61各量の攪拌さnている
フラスコ中に破初に■えた。
80分間にわたって、i!99# (表02モル)のブ
チルアルデヒド(97%純度)及び1,830jl(L
l−%ル)のし8%強tLホルムアルデヒド水溶液を規
則的にボンデで加え、セして146y(1,97モル)
の水酸化カルシウム粉末及び4α9−の20%強度水酸
化す) IJウム溶液(α2モル)を1Wk&加した。
この間に、反応温度は40℃の最高値に制限されていた
。主反志の完了後に得られた反応混合物を65℃に45
分間保つ九、このようにして得られた反応生成物(4,
762JI)は9.94%のトリメチロールグロノぐン
(153−v−ル)を含有しており、そしてそれは使用
したn−ブチルアルデヒドに関してB&3%のそして使
用したホルムアルデヒドに関して79%のトリメチロー
ルプロパンの収率に相当していた。
実施−13 0,4%のメタノール(0,65モル)を含有している
&2007Fのl&5%強度ホルムアルデヒド水浴g(
32モル)を屓初VC@l容竜の攪拌されているフラス
コ中に25℃において加え、そして2001の水酸化カ
ルシウム粉末(27モル)t−(4036モル)4規則
的に計t l/is加し、その]I41に反応温度は冷
却により25℃に沫たれていた。
ブチルアルデヒドの添加後に、反応混合pノを45℃に
加熱しそしてこの電照に1時i4j Hっよ。反応生成
物を分析した。それは&86%のトリメチロールグロノ
ぐン及0. l o、 1%のホルムアルデヒドを含有
しており、それは使用したブチルアルデヒドに関して9
α4%のトリメチロールプロパンの収率及び反応したホ
ルムアルデヒド(CJして8α3%の収率に相当してい
た。
%許1ti願人/+イニル・アクチェンrゼルシャフト
代理人  fi−f−J、tfl&ヤヵ:、]i −′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アルカリ性縮合剤の存在下におけるn−ブチル了
    ルデヒPと水性ホルムアルデヒドの反応にヨルトリメチ
    ロールデロノクンの梨遣方法yオイ−c、プチルアルデ
    ヒFを1モルのホルムアルデヒド当り0.1モル以下の
    メタノールを含有している水、アルカリ性縮合剤及びホ
    ルムアルデヒドの混合物中に15〜50℃の温度におい
    て計量添加し、そシテプチルアルデヒドの必)加後に反
    応混合物を90℃まで加熱し、ここで反応混合物が反応
    後に5〜25電爾%のトリメチロールグロノ臂ンの含有
    毀を何するのに光分量の水が反応部付物中に存在してい
    ることを特徴とする方法。 2 ホルムアルデヒドが1モルのホルムアルデヒドに関
    して0〜α07モルのメタノールを含有している特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 & ホルムアルデヒドが1モルのホルムアルデヒドに関
    してα001〜aOsモルのメタノールを含有している
    特許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 表 アルカリ性縮合剤を1モルの九−ブチルアルデヒド
    当りα5〜L7モルの量で使用する特許請求の範囲第1
    〜3項のいずれかに記載の方法。 & 水酸化ナトリウム及び/または水酸化カルシウムを
    アルカリ性縮合剤として使用する特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれかに記載の方法。 & 1モルのブチルアルデヒド当り3〜10モルのホル
    ムアルデヒドを使用する特許請求の範囲第1〜5fAの
    いずれかに記載の方法。 7、反応混合物をブチルアルデヒドの添加後に50〜8
    0℃に加熱する特許請求の軛曲第1〜6項記載の方法。 & 反応混合物が反応fK6〜17重量%のトリメチロ
    ールプロノンの含有量を有する特許請求の範囲第1〜7
    項のいずれかに記載の方法。
JP58031900A 1982-03-04 1983-03-01 トリメチロ−ルプロパンの製造方法 Granted JPS58162538A (ja)

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DE3207746.7 1982-03-04

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JP (1) JPS58162538A (ja)
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