JPS58162470A - エレベ−タの呼び登録装置 - Google Patents
エレベ−タの呼び登録装置Info
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- JPS58162470A JPS58162470A JP57046551A JP4655182A JPS58162470A JP S58162470 A JPS58162470 A JP S58162470A JP 57046551 A JP57046551 A JP 57046551A JP 4655182 A JP4655182 A JP 4655182A JP S58162470 A JPS58162470 A JP S58162470A
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- B66B1/00—Control systems of elevators in general
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- B66B1/468—Call registering systems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B2201/00—Aspects of control systems of elevators
- B66B2201/40—Details of the change of control mode
- B66B2201/46—Switches or switchgear
- B66B2201/4607—Call registering systems
- B66B2201/4615—Wherein the destination is registered before boarding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
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- B66B2201/46—Switches or switchgear
- B66B2201/4607—Call registering systems
- B66B2201/4623—Wherein the destination is registered after boarding
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- B66B2201/40—Details of the change of control mode
- B66B2201/46—Switches or switchgear
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- B66B2201/4646—Wherein the call is registered without making physical contact with the elevator system using voice recognition
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータの乗場呼び及びかご呼びを登録す
る装置の改良に関するものである。
る装置の改良に関するものである。
エレベータでは、乗場に設置された乗場ボタンを押すと
乗場呼びが登録され、かごをその階に呼び寄せることが
でき、かご内に設置されたかご内操作盤の行先ボタンを
押すとかご呼びが登録され、かごをその階へ走行させる
ことができるようになっている。
乗場呼びが登録され、かごをその階に呼び寄せることが
でき、かご内に設置されたかご内操作盤の行先ボタンを
押すとかご呼びが登録され、かごをその階へ走行させる
ことができるようになっている。
近年、音声ｉ！職技術の進歩により、これらの呼び登録
を乗客の音声により行うことが提案されている。すなわ
ち、乗場に設けられたマイクロホンに向かって、定めら
れた言語で呼びの音声を発す。
を乗客の音声により行うことが提案されている。すなわ
ち、乗場に設けられたマイクロホンに向かって、定めら
れた言語で呼びの音声を発す。
ると、これを音声認識装置によって解読し、乗場呼びを
登録する。また、かご内に設けられたマイクロホンに向
かって行先階の音声を発すると、同様にしてかご呼びを
登録する０もし、誤った呼びを登録したときは、定めら
れた言語で呼び解除の音声を発すれば、その呼び登録は
解除される。その稜改めて正しい呼びを登録することに
なる。
登録する。また、かご内に設けられたマイクロホンに向
かって行先階の音声を発すると、同様にしてかご呼びを
登録する０もし、誤った呼びを登録したときは、定めら
れた言語で呼び解除の音声を発すれば、その呼び登録は
解除される。その稜改めて正しい呼びを登録することに
なる。
しかし、呼びを登録した後、その乗客以外の乗客が、故
意文は偶然にその呼びの解除の音声を発すると、その呼
び登録は解除されることになり、混乱を生じる一３′ま
た、音声だけで呼び登録できるため、興味といたずらで
無用な呼びを登録することが予想される。このようない
たずら呼びが多数発生すると、かごはむだ停止を行うこ
とになり、エレベータの運転効率は著しく害される。
意文は偶然にその呼びの解除の音声を発すると、その呼
び登録は解除されることになり、混乱を生じる一３′ま
た、音声だけで呼び登録できるため、興味といたずらで
無用な呼びを登録することが予想される。このようない
たずら呼びが多数発生すると、かごはむだ停止を行うこ
とになり、エレベータの運転効率は著しく害される。
この発明は上記不具合を改良するもので、乗客の音声の
声紋を認識し、呼び′登録要求の音声の声紋とその解除
要求の音声の声紋が一致したとき、又は呼び登録要求の
音声の声紋とそれとは別の階の登録要求の音声の声紋が
一致したときは、それらの１階の呼び登録を解除するこ
とにより、音声認識による呼び登録を円滑に行うことが
でき、かついたずら呼びの発生が防止できるようにした
エレベータの呼び登録装置を提供することを目的とする
口 以下、ｓ１図〜第４図によりこの発明の一実施例を説明
する口 図中、（ト）、（→は直流電源、（ｌＡ）〜（４Ａ）は
それぞれ１階〜４階のエレベータの乗場に設けられ音声
信号Ａを発するマイクロホン、（ＩＢ）〜（３Ｂ）はそ
れぞれ１階〜３階の上り呼び解除リレーで、（ＩＢａ）
〜（３Ｂａ）はその常閉接点、（２Ｃ）〜（４０）はそ
れぞれ２階〜４階の下り呼び解除リレーで、（２０ａ）
〜（４０ａ）はその常閉接点％（ＩＤ）〜（４Ｄ）はそ
れぞれ１階〜４階のかと呼び解除リレーで、（ＩＤａ）
〜（４Ｄａ ）はその常閉接点、（ＩＥ）〜（３１Ｃ）
は後述する言語認識装置（５）がそれぞれ１階〜３階の
上り呼びを認識したとき閉成する音声上り呼びリレー接
点、（２Ｆ）〜（４Ｆ）は同じく２階−４階の下り呼び
を認識したとき閉成する音声下り呼びリレー接点、（Ｉ
Ｇ）〜（４Ｇ）は同じく１階〜４階のかご呼びを認識し
たとき閉成する音声かと呼びリレー接点、（ＩＨ）〜（
３Ｈ）は後述する乗場呼び登録回路（至）でそれぞれ１
階〜３階の上り呼びが登録されると閉成する上り呼び登
録リレー接点、（２工）〜（４工）は同じく２階〜４階
の下り呼びが登録されると閉成する下り呼び登録リレー
接点、（ＩＪ）〜（４Ｊ）は後述するかご呼び登録回路
０！１でそれぞれ１階〜４階のかご呼びが登録されると
閉成するかと呼び登録リレー接点、（５）はマイクロホ
ン（ＩＡ）〜（４Ａ）Ｋ入力される言語に対応する言語
信号（５ａ）と呼び信号（５ｂ）を発する周知の言語認
識装置、（６）は細部を第５図に示しマイクロホン（Ｉ
Ａ）〜（４Ａ）Ｋ入力される言語の話者に特有な声紋を
言語信号（５ａ）と対応して認′識する声紋認識装置、
（７）は声紋認識装置（６）の出力により呼び解除信号
を発する呼び制御装置、（８）は細部を第４図に示す呼
び発生装置、（９）はかご内に設けられたマイクロホン
、αＱは音声信号Ａからピッチ周期、短時間スペクトル
、ケグトラム。線形予測パラメータ等により話者に個有
なパラメータを抽出する話者認識パラメータ抽出装置、
（ロ）は言語信号（５ａ）と話者認識パラメータを順次
記憶する記憶装置、（２）は入力される話者認識パラメ
ータの内最新のものを一時記憶する保持装置、（至）は
入カムと入力Ｂの話者認識パラメータの類似度をユーク
リッド距離、相互相関関数、線形識別関数等圧より評価
して言語信号（１３ａ）を出力すＬ類似度判定装置、Ｑ
４は入力）Ａと入力Ｂの関係から呼び登録解除信号を発
する呼び処理装置、（ト）は２階の乗場呼び解除リレー
で、（１５ａ）はその常閉接点、α・は３階の乗場呼び
解除リレーで、（１６ａ）はその常閉接点、ａ′ｈはか
と呼び解除リレーで、（１７ａ）はそめ常閉接点、（至
）は周知の乗場呼び登録回路、Ｑ呻は同じくかご呼び登
録回路である。
声紋を認識し、呼び′登録要求の音声の声紋とその解除
要求の音声の声紋が一致したとき、又は呼び登録要求の
音声の声紋とそれとは別の階の登録要求の音声の声紋が
一致したときは、それらの１階の呼び登録を解除するこ
とにより、音声認識による呼び登録を円滑に行うことが
でき、かついたずら呼びの発生が防止できるようにした
エレベータの呼び登録装置を提供することを目的とする
口 以下、ｓ１図〜第４図によりこの発明の一実施例を説明
する口 図中、（ト）、（→は直流電源、（ｌＡ）〜（４Ａ）は
それぞれ１階〜４階のエレベータの乗場に設けられ音声
信号Ａを発するマイクロホン、（ＩＢ）〜（３Ｂ）はそ
れぞれ１階〜３階の上り呼び解除リレーで、（ＩＢａ）
〜（３Ｂａ）はその常閉接点、（２Ｃ）〜（４０）はそ
れぞれ２階〜４階の下り呼び解除リレーで、（２０ａ）
〜（４０ａ）はその常閉接点％（ＩＤ）〜（４Ｄ）はそ
れぞれ１階〜４階のかと呼び解除リレーで、（ＩＤａ）
〜（４Ｄａ ）はその常閉接点、（ＩＥ）〜（３１Ｃ）
は後述する言語認識装置（５）がそれぞれ１階〜３階の
上り呼びを認識したとき閉成する音声上り呼びリレー接
点、（２Ｆ）〜（４Ｆ）は同じく２階−４階の下り呼び
を認識したとき閉成する音声下り呼びリレー接点、（Ｉ
Ｇ）〜（４Ｇ）は同じく１階〜４階のかご呼びを認識し
たとき閉成する音声かと呼びリレー接点、（ＩＨ）〜（
３Ｈ）は後述する乗場呼び登録回路（至）でそれぞれ１
階〜３階の上り呼びが登録されると閉成する上り呼び登
録リレー接点、（２工）〜（４工）は同じく２階〜４階
の下り呼びが登録されると閉成する下り呼び登録リレー
接点、（ＩＪ）〜（４Ｊ）は後述するかご呼び登録回路
０！１でそれぞれ１階〜４階のかご呼びが登録されると
閉成するかと呼び登録リレー接点、（５）はマイクロホ
ン（ＩＡ）〜（４Ａ）Ｋ入力される言語に対応する言語
信号（５ａ）と呼び信号（５ｂ）を発する周知の言語認
識装置、（６）は細部を第５図に示しマイクロホン（Ｉ
Ａ）〜（４Ａ）Ｋ入力される言語の話者に特有な声紋を
言語信号（５ａ）と対応して認′識する声紋認識装置、
（７）は声紋認識装置（６）の出力により呼び解除信号
を発する呼び制御装置、（８）は細部を第４図に示す呼
び発生装置、（９）はかご内に設けられたマイクロホン
、αＱは音声信号Ａからピッチ周期、短時間スペクトル
、ケグトラム。線形予測パラメータ等により話者に個有
なパラメータを抽出する話者認識パラメータ抽出装置、
（ロ）は言語信号（５ａ）と話者認識パラメータを順次
記憶する記憶装置、（２）は入力される話者認識パラメ
ータの内最新のものを一時記憶する保持装置、（至）は
入カムと入力Ｂの話者認識パラメータの類似度をユーク
リッド距離、相互相関関数、線形識別関数等圧より評価
して言語信号（１３ａ）を出力すＬ類似度判定装置、Ｑ
４は入力）Ａと入力Ｂの関係から呼び登録解除信号を発
する呼び処理装置、（ト）は２階の乗場呼び解除リレー
で、（１５ａ）はその常閉接点、α・は３階の乗場呼び
解除リレーで、（１６ａ）はその常閉接点、ａ′ｈはか
と呼び解除リレーで、（１７ａ）はそめ常閉接点、（至
）は周知の乗場呼び登録回路、Ｑ呻は同じくかご呼び登
録回路である。
次に、この実施例の動作を説明するり
今、かごが１階にあって待機中であるとし、かごに乗り
込んだ乗客がマイクロホン（９）に向かって、定められ
た言語（例えば「２階登録」）を発してかご呼びの登録
を要求したとする。マイクロホン（９）は上記言語に相
当する音声信号Ａを発し、言語認識装置（５）はそれを
認識し、それに相当する言語信号（５ａ）を発する。こ
れで、２階の音声かと呼びリレー接点（２Ｇ）は閉成し
、（→−（１７ａ） （２Ｇ） （２Ｄａ）−０１
−（→の回路により、かご呼び登録回路Ｑｌは動作して
２階のかと呼びは登録され、かご呼び登録リレー接点（
２Ｊ）は閉成する。
込んだ乗客がマイクロホン（９）に向かって、定められ
た言語（例えば「２階登録」）を発してかご呼びの登録
を要求したとする。マイクロホン（９）は上記言語に相
当する音声信号Ａを発し、言語認識装置（５）はそれを
認識し、それに相当する言語信号（５ａ）を発する。こ
れで、２階の音声かと呼びリレー接点（２Ｇ）は閉成し
、（→−（１７ａ） （２Ｇ） （２Ｄａ）−０１
−（→の回路により、かご呼び登録回路Ｑｌは動作して
２階のかと呼びは登録され、かご呼び登録リレー接点（
２Ｊ）は閉成する。
一方、声紋認識装置１（６）は、２階のかご呼びの登録
を要求した乗客の登録要求階及び声紋を記憶する〇 声紋認識技術は、例えば「新美康永著〈音声認識〉第６
章話者認識、共立出版株式会社、昭和５４年１０月１０
日初版１刷」にも示されているが、これを４３図で説明
する０ 話者認識パラメータ抽出袋＃０Ｑは、音声信号ムから話
者認識′パラメータを抽出し、保持装置（６）は最新の
話者認識パラメータを一時記憶するつ一方、記憶装＃０
１）は言語信号（５ａ）と、同時に抽出された・ 話
者認識パラメータを順次記憶する。類似度判定装置α陣
は最新の話者認識ノくラメータと、以前に記憶したそれ
との類似度を評価し、同一話者のものを検索する。同一
話者のものが検出されると、その言語信号（１３ａ）を
出力する。呼び処理装置０４は最新の言語信号（５ａ）
と同一話者と判定された言語信１１３ａ）から呼び登録
解除信号を発する０なお、声紋認識装置（６）は、か、
ごがかご呼びによって運転しているときは、かごが乗場
呼びにサービスして戸を開いてから、一定時間動作し、
更に一定時間経過徒に不動作となり、話者の認識をリセ
ットする。また、かごが上記の階を出発し、一定距離走
行したとき不動作にしてもよい。また、かごが乗場呼び
によって運転しているときは、か。
を要求した乗客の登録要求階及び声紋を記憶する〇 声紋認識技術は、例えば「新美康永著〈音声認識〉第６
章話者認識、共立出版株式会社、昭和５４年１０月１０
日初版１刷」にも示されているが、これを４３図で説明
する０ 話者認識パラメータ抽出袋＃０Ｑは、音声信号ムから話
者認識′パラメータを抽出し、保持装置（６）は最新の
話者認識パラメータを一時記憶するつ一方、記憶装＃０
１）は言語信号（５ａ）と、同時に抽出された・ 話
者認識パラメータを順次記憶する。類似度判定装置α陣
は最新の話者認識ノくラメータと、以前に記憶したそれ
との類似度を評価し、同一話者のものを検索する。同一
話者のものが検出されると、その言語信号（１３ａ）を
出力する。呼び処理装置０４は最新の言語信号（５ａ）
と同一話者と判定された言語信１１３ａ）から呼び登録
解除信号を発する０なお、声紋認識装置（６）は、か、
ごがかご呼びによって運転しているときは、かごが乗場
呼びにサービスして戸を開いてから、一定時間動作し、
更に一定時間経過徒に不動作となり、話者の認識をリセ
ットする。また、かごが上記の階を出発し、一定距離走
行したとき不動作にしてもよい。また、かごが乗場呼び
によって運転しているときは、か。
ごが戸を閉めているとき声紋認識装置（６）は動作し、
乗場呼びに応答して戸を開くと不動作となり、話者の認
識をリセットする。
乗場呼びに応答して戸を開くと不動作となり、話者の認
識をリセットする。
さて、上記乗客が２階のかと呼び登録を訂正するため、
定められた言語（例えばｒ２″４訂正」）を発したとす
ると、上述のようにして、声紋認識装置（６）は同一話
者と判定して、呼び、登録解除信号を発し、２階のかと
呼び解除リレー（２Ｄ）は付勢され、接点（２Ｄａ）は
開放する。これで、かご呼び登録回路０棒への入力は断
たれ、２階のかと呼びは解除され、かご呼び登録リレー
接点（２Ｊ）は開放する。
定められた言語（例えばｒ２″４訂正」）を発したとす
ると、上述のようにして、声紋認識装置（６）は同一話
者と判定して、呼び、登録解除信号を発し、２階のかと
呼び解除リレー（２Ｄ）は付勢され、接点（２Ｄａ）は
開放する。これで、かご呼び登録回路０棒への入力は断
たれ、２階のかと呼びは解除され、かご呼び登録リレー
接点（２Ｊ）は開放する。
続いて乗客が「３階登録」と発声すれば、上述と同様に
して３階の音声かと呼びリレー接点（３Ｇ）は閉成し、
３階のかご呼びが登録される。もし、別の１乗客が「２
階訂正」と発声しても、声紋認識装置（６）の類似度判
定装置０３は言語信号（１３ａ）を発しないので、２階
のかと呼び解除リレー（２Ｄ）は付勢されず、２階のか
と呼びは解除されない〇また、２階のかご呼びを登録し
た乗客が、「３階訂正」と発声したときも、２階のかと
呼びは解除されない。また、２１１のかご呼びを登録し
た乗客が、・再度「２階登録」と発声したときも、前に
登録された２階のかと呼びは解除されない。
して３階の音声かと呼びリレー接点（３Ｇ）は閉成し、
３階のかご呼びが登録される。もし、別の１乗客が「２
階訂正」と発声しても、声紋認識装置（６）の類似度判
定装置０３は言語信号（１３ａ）を発しないので、２階
のかと呼び解除リレー（２Ｄ）は付勢されず、２階のか
と呼びは解除されない〇また、２階のかご呼びを登録し
た乗客が、「３階訂正」と発声したときも、２階のかと
呼びは解除されない。また、２１１のかご呼びを登録し
た乗客が、・再度「２階登録」と発声したときも、前に
登録された２階のかと呼びは解除されない。
乗場呼びに′ついても同様であり、「２階上り登録」と
発声すれば、２階の音声上り呼びリレー接点（２Ｅ）は
閉成して、２階の上り呼びが登録される。
発声すれば、２階の音声上り呼びリレー接点（２Ｅ）は
閉成して、２階の上り呼びが登録される。
同一の乗客が「２階上り訂正」と発声すれば、２階の上
り呼び解除リレー（２Ｂ）は付勢され、接点（ＺＢａ）
は開放して、２階の上り呼びは解除される。他の乗客が
「２階上り訂正」と発声しても解除されないＯ 次に、３階の乗場で、乗客が「３階上り登録」及び「３
階下り登録」と発声したとすると、言語認識装置（５）
によって認識され、３階の音声上り及び下り呼びリレー
接点（３Ｋ）、 （３Ｆ）は閉成し、３階の上り及び下
り呼びは登録される。しかし、声紋認識装置（６）は同
一話者と判定して、呼び登録解除信号を発し、３階の乗
場呼び解除リレーαＱは付勢され、接点（１６ａ）は開
放する。これで、３階の上り及び下り呼びは共に解除さ
れる。下り呼びについても同様であるり通常の乗場ボタ
ンで、同一乗客が上りボタン及び下りボタンを押したこ
とを検出することは困難であるが、実施例によればそれ
が可能である。
り呼び解除リレー（２Ｂ）は付勢され、接点（ＺＢａ）
は開放して、２階の上り呼びは解除される。他の乗客が
「２階上り訂正」と発声しても解除されないＯ 次に、３階の乗場で、乗客が「３階上り登録」及び「３
階下り登録」と発声したとすると、言語認識装置（５）
によって認識され、３階の音声上り及び下り呼びリレー
接点（３Ｋ）、 （３Ｆ）は閉成し、３階の上り及び下
り呼びは登録される。しかし、声紋認識装置（６）は同
一話者と判定して、呼び登録解除信号を発し、３階の乗
場呼び解除リレーαＱは付勢され、接点（１６ａ）は開
放する。これで、３階の上り及び下り呼びは共に解除さ
れる。下り呼びについても同様であるり通常の乗場ボタ
ンで、同一乗客が上りボタン及び下りボタンを押したこ
とを検出することは困難であるが、実施例によればそれ
が可能である。
なお、かご呼びについても同様であり、同一乗客が複数
のかご呼びを登録したときは、すべて解除されることに
なる。
のかご呼びを登録したときは、すべて解除されることに
なる。
以上説明したとおりこの発明では、乗場又はかご内のマ
イクロホンに呼び登録要求の音声が入力されるとその階
の呼びを登録すると共に、上記音声の声紋を！＆ｉＩ！
識し、呼び登録要求の音声の声紋と、その解除要求の音
声の声紋が一致すると、上記呼び登録を解除するように
したので、自分の登録した呼びを他の乗客に解除される
迷惑を防止し、音声による円滑な呼び登録を遂行する仁
とができる。
イクロホンに呼び登録要求の音声が入力されるとその階
の呼びを登録すると共に、上記音声の声紋を！＆ｉＩ！
識し、呼び登録要求の音声の声紋と、その解除要求の音
声の声紋が一致すると、上記呼び登録を解除するように
したので、自分の登録した呼びを他の乗客に解除される
迷惑を防止し、音声による円滑な呼び登録を遂行する仁
とができる。
また、呼び登録要求の音声の声紋と、それとは別の階の
登録要求の音声の声紋が一致すると、それらの階の呼び
登録を解除するようにしたので、いたずら呼びの発生を
防止し、かごの運転効率の低下を防止することができる
。
登録要求の音声の声紋が一致すると、それらの階の呼び
登録を解除するようにしたので、いたずら呼びの発生を
防止し、かごの運転効率の低下を防止することができる
。
第１図及び第２図はこの発明によるエレベータの呼び登
録装置の一実施例を示すブロック図、第３図は第１図及
び第２図の声紋ｇ識装置のブロック回路図、第４図は第
１図及び第２図の呼び発生装置の回路図である。 （ＩＡ）〜（４Ａ）・・・１階〜４階の乗場のマイクロ
ホン、（ＩＢ）〜（３Ｂ）・・・１階〜３階の上り呼び
解除リレー、（２Ｃ）〜（４０）・・・２階〜４階の下
り呼び解除リレー、（ＩＤ）〜（４Ｄ）・・・１階〜４
階のかど呼び解除リレー、（ＩＩｃ）〜（３ｍ）・・・
１階〜３階の音声上り呼びリレー、（２Ｆ）〜（４１Ｆ
）・・・２階〜４階の音声下り呼びリレー、（ＩＧ）〜
（４Ｇ）・・・１階〜４階の音声かと呼びリレー、（５
）・・・言語ｉｌ！ｉＩＭ！装置、（６）・・・声紋認
識装置、（７）・・・呼び制御ｌｌ装置、（８）・・・
呼び発生装置、（９）・・・かご内のマイク四ホン、α
Ｑ・・・話者認識パラメータ抽出装置、αυ・・・記憶
装置、（２）・・・保持装置、α→・・・類似度判定装
置、α◆・・・呼び処理装置、（ト）・・・乗場呼び登
録回路、α呻・・・かご呼び登録回路 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛野信 −（外１名） 第１図 第２図
録装置の一実施例を示すブロック図、第３図は第１図及
び第２図の声紋ｇ識装置のブロック回路図、第４図は第
１図及び第２図の呼び発生装置の回路図である。 （ＩＡ）〜（４Ａ）・・・１階〜４階の乗場のマイクロ
ホン、（ＩＢ）〜（３Ｂ）・・・１階〜３階の上り呼び
解除リレー、（２Ｃ）〜（４０）・・・２階〜４階の下
り呼び解除リレー、（ＩＤ）〜（４Ｄ）・・・１階〜４
階のかど呼び解除リレー、（ＩＩｃ）〜（３ｍ）・・・
１階〜３階の音声上り呼びリレー、（２Ｆ）〜（４１Ｆ
）・・・２階〜４階の音声下り呼びリレー、（ＩＧ）〜
（４Ｇ）・・・１階〜４階の音声かと呼びリレー、（５
）・・・言語ｉｌ！ｉＩＭ！装置、（６）・・・声紋認
識装置、（７）・・・呼び制御ｌｌ装置、（８）・・・
呼び発生装置、（９）・・・かご内のマイク四ホン、α
Ｑ・・・話者認識パラメータ抽出装置、αυ・・・記憶
装置、（２）・・・保持装置、α→・・・類似度判定装
置、α◆・・・呼び処理装置、（ト）・・・乗場呼び登
録回路、α呻・・・かご呼び登録回路 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛野信 −（外１名） 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）乗場又はかご内に設けられたマイクロホン、この
マイクロホンに呼び登録要求階の音声又はその解除要求
の音声が入力されるとそれらに対応する出力を発する言
語認識装置、上記マイクロホンに入力された音声の声紋
を認識し上記呼び登録要求階の音声の声紋とその解除要
求の音声の声紋が一致すると出力を発する声紋ｉＩａ！
識装置、及び上記言語認識装置の出力により上記呼び登
録要求階の呼びを登録する指令を発し、上記声紋認識装
置が出力を発すれば上記呼び登録を解除する指令を発す
る呼び発生゛装置を備えてなるエレベータの呼び登録装
置。 - （２）乗場又はかご内に設けられたマイクロホン、この
マイクロホンに呼び登録要求階の音声が入力されるとそ
れに対応する出力を発する言語認識装置、上記マイクロ
ホンに入力された音声の声紋をｉＩ緻し上記呼び登録要
求階の音声の声紋とそれとは別の階の登録要求の音声の
声紋が一致すると出力を発する声紋認識装置、及び上記
言語認識装置の出力により上記呼び登録要求された階の
呼びを登録する指令を発し、上記声紋認識装置が出力を
発すれば上記呼び登録を解除する指令を発する呼び発生
装置を備えてなるエレベータの呼び登録装置口
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046551A JPS58162470A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | エレベ−タの呼び登録装置 |
| US06/473,358 US4558298A (en) | 1982-03-24 | 1983-03-08 | Elevator call entry system |
| CA000423668A CA1220291A (en) | 1982-03-24 | 1983-03-15 | Elevator call entry system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046551A JPS58162470A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | エレベ−タの呼び登録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162470A true JPS58162470A (ja) | 1983-09-27 |
| JPS6310073B2 JPS6310073B2 (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=12750451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046551A Granted JPS58162470A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | エレベ−タの呼び登録装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1983-03-15 CA CA000423668A patent/CA1220291A/en not_active Expired
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1220291A (en) | 1987-04-07 |
| JPS6310073B2 (ja) | 1988-03-03 |
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