JPS5816229A - X線検査装置 - Google Patents
X線検査装置Info
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- JPS5816229A JPS5816229A JP57108625A JP10862582A JPS5816229A JP S5816229 A JPS5816229 A JP S5816229A JP 57108625 A JP57108625 A JP 57108625A JP 10862582 A JP10862582 A JP 10862582A JP S5816229 A JPS5816229 A JP S5816229A
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- JP
- Japan
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- film
- cassette
- location
- irradiation
- ray inspection
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/04—Holders for X-ray films
- G03B42/045—Holders for X-ray films apparatus for loading or unloading the holders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S271/00—Sheet feeding or delivering
- Y10S271/902—Reverse direction of sheet movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は多数のフィルムシート用の少なくとも1つのフ
ィルム貯蔵マガジンを備える光遮断フィルム処理セクシ
ョンを有し、このフィルム貯蔵マガジンの1つは、照射
位置へ解除及び搬送装置により搬送されるために一度に
そこから移動されることができるよう構成したX線検査
装置に関するものである。 この種のX線検査装置は既知である(米国特許第889
1850号明細書及びドイツ国特許公開第261692
6号明細書)。XM照射にとって、フィルムは照射位置
に搬送されるためにフィルム貯蔵マガジンより自動的に
移動され、後にフィルムは検査装置の収納マガジン、又
は検査装置に連結される現像装置に搬送される。 従来のX線検査装置に関して、このようなX線検査装置
の利益は、特にブツキ照射(BuOkyexposur
es )の場合、操作者は新しいフイルムカセットヲ、
フィルムシートで省照射部に挿入する必要が力いため、
暗室でのカセットの装着及び解除はもはや必要なく、和
尚の量の仕事が実質的に減じられるということである。 現像装置がX線検査装置と一体である場合(多くの現代
の基本特徴)、暗室は実質的に不必要になる。 しかし彦がら、このよう力装置は通常ブツキ照射に用い
られるが、頻繁にカセット照射が望まれる。例えば、先
端部(手又は足)の照射には、カセットはX線検査装置
テーブル頂部」−にl?’rかれ、レントゲン写真をと
るべき手はカセット上に位置される。もし、このような
カセット照射用フィルムが、暗室でカセット中に挿入し
なければならないなら、とのよう彦装置の利益は丈a的
にがくなっていたでをンろう。 それゆえ、カセットが自動的に装着され、解除されるた
めに挿入される装置が知らtlている(例えば、ドイツ
国特許公開第22(12858号明細書第5図及び第6
図、ドイツ国%詐公開第2488278号明細書第7図
及び第8図参照)。 “昼光システム(daylight 8yStem )
”と称されるこのよう力装置は、比較的高価である。通
常、各フィルム又はカセット型は昼光システムを要求す
る。 本発明の目的は、昼光システム又は暗室が必要とされる
システムの別なく、装着及び解除を可能にすることであ
る。 前述した′!M類のX線検査装置を使用するとき、この
目的は以下の条件で達成される。即ち、フィルム処理セ
クションはカセット装着・解除場所を有し、この場所は
外側より導入され得ると共に自動的に開かれ、かつ閉ざ
されるカセツ)?収容する働きをし、−側部上のフィル
ム貯蔵マガジン(複数のマガジン)と他側部上の照射セ
クション又はカセット装着・解除場所との間には、転換
できるフィルムガイド装置が配置され、このためフィル
ムの搬送は、照射部より又は照射部へ、又はカセット装
着・解除場所より又はカセット装着・解除場所へのいづ
れかで行なわれるという条件である。 本発明は、前述した種類のX線検査装置はすでに昼間の
装着・解除装置を特徴とする基本的機能を組み込んでい
るという事実;フィルムはマガジンから移動され、第1
の位置に搬送され、次にこの位装置より収納マガジン又
は現像装置へ戻されるという事実を利用するものである
。それゆえ、このようなX線検査装置は、入口(カセッ
ト装着・解除場所)とフィルムガイド装置のみを必被と
し、前記入口では、カセットは光遮断方式で導入できる
と共に自動的に開き、かつ閉じることができ、前記フィ
ルムガイド装置は照射部への行き、及び戻り、又はカセ
ット装着・解除場所へのフィルムシートの搬送を可能に
する。 以下図面により本発明を詳述する。 第1図は本発明によるブツキ照射を行なわせるためのX
線検査装置を示す。どのX線検査装置は水平に配置され
る患者テーブル】を自゛する。このテーブル上にX線源
2が配置され、このテーブル下にフィルム処理セクショ
ンが配置される。光遮断フィルム処理セクションはいく
つかのフィルム貯蔵マガジン3を具え、このマガジンよ
り、1つのフィルムシートは、各時間に、放射線ビーム
5により示された照射位置へ搬送装置(図示せず)に因
り自動的に移動され、かつ搬送される。この搬送装置は
線図的に示されるフィルム運搬台4もまた含み、このフ
ィルム運搬台は水平方向に移動可能であり、かつ増度箔
を具える。照射後、フイルムシートはビーム路から現像
装置6へ、搬送装置に因より搬送される;しか
ィルム貯蔵マガジンを備える光遮断フィルム処理セクシ
ョンを有し、このフィルム貯蔵マガジンの1つは、照射
位置へ解除及び搬送装置により搬送されるために一度に
そこから移動されることができるよう構成したX線検査
装置に関するものである。 この種のX線検査装置は既知である(米国特許第889
1850号明細書及びドイツ国特許公開第261692
6号明細書)。XM照射にとって、フィルムは照射位置
に搬送されるためにフィルム貯蔵マガジンより自動的に
移動され、後にフィルムは検査装置の収納マガジン、又
は検査装置に連結される現像装置に搬送される。 従来のX線検査装置に関して、このようなX線検査装置
の利益は、特にブツキ照射(BuOkyexposur
es )の場合、操作者は新しいフイルムカセットヲ、
フィルムシートで省照射部に挿入する必要が力いため、
暗室でのカセットの装着及び解除はもはや必要なく、和
尚の量の仕事が実質的に減じられるということである。 現像装置がX線検査装置と一体である場合(多くの現代
の基本特徴)、暗室は実質的に不必要になる。 しかし彦がら、このよう力装置は通常ブツキ照射に用い
られるが、頻繁にカセット照射が望まれる。例えば、先
端部(手又は足)の照射には、カセットはX線検査装置
テーブル頂部」−にl?’rかれ、レントゲン写真をと
るべき手はカセット上に位置される。もし、このような
カセット照射用フィルムが、暗室でカセット中に挿入し
なければならないなら、とのよう彦装置の利益は丈a的
にがくなっていたでをンろう。 それゆえ、カセットが自動的に装着され、解除されるた
めに挿入される装置が知らtlている(例えば、ドイツ
国特許公開第22(12858号明細書第5図及び第6
図、ドイツ国%詐公開第2488278号明細書第7図
及び第8図参照)。 “昼光システム(daylight 8yStem )
”と称されるこのよう力装置は、比較的高価である。通
常、各フィルム又はカセット型は昼光システムを要求す
る。 本発明の目的は、昼光システム又は暗室が必要とされる
システムの別なく、装着及び解除を可能にすることであ
る。 前述した′!M類のX線検査装置を使用するとき、この
目的は以下の条件で達成される。即ち、フィルム処理セ
クションはカセット装着・解除場所を有し、この場所は
外側より導入され得ると共に自動的に開かれ、かつ閉ざ
されるカセツ)?収容する働きをし、−側部上のフィル
ム貯蔵マガジン(複数のマガジン)と他側部上の照射セ
クション又はカセット装着・解除場所との間には、転換
できるフィルムガイド装置が配置され、このためフィル
ムの搬送は、照射部より又は照射部へ、又はカセット装
着・解除場所より又はカセット装着・解除場所へのいづ
れかで行なわれるという条件である。 本発明は、前述した種類のX線検査装置はすでに昼間の
装着・解除装置を特徴とする基本的機能を組み込んでい
るという事実;フィルムはマガジンから移動され、第1
の位置に搬送され、次にこの位装置より収納マガジン又
は現像装置へ戻されるという事実を利用するものである
。それゆえ、このようなX線検査装置は、入口(カセッ
ト装着・解除場所)とフィルムガイド装置のみを必被と
し、前記入口では、カセットは光遮断方式で導入できる
と共に自動的に開き、かつ閉じることができ、前記フィ
ルムガイド装置は照射部への行き、及び戻り、又はカセ
ット装着・解除場所へのフィルムシートの搬送を可能に
する。 以下図面により本発明を詳述する。 第1図は本発明によるブツキ照射を行なわせるためのX
線検査装置を示す。どのX線検査装置は水平に配置され
る患者テーブル】を自゛する。このテーブル上にX線源
2が配置され、このテーブル下にフィルム処理セクショ
ンが配置される。光遮断フィルム処理セクションはいく
つかのフィルム貯蔵マガジン3を具え、このマガジンよ
り、1つのフィルムシートは、各時間に、放射線ビーム
5により示された照射位置へ搬送装置(図示せず)に因
り自動的に移動され、かつ搬送される。この搬送装置は
線図的に示されるフィルム運搬台4もまた含み、このフ
ィルム運搬台は水平方向に移動可能であり、かつ増度箔
を具える。照射後、フイルムシートはビーム路から現像
装置6へ、搬送装置に因より搬送される;しか
【−々か
ら、代りにフィルム収納マガジンを用いるととができる
。どのようなX線検査装置は、本来既知である〔例えば
ドイツ国特許公開第76080号明細書、米国特許第8
891850号明細書又はメエサースビッカー(Mes
srs Picker )製移動グリッドレントゲン写
真表パラピド(RAPIDO) ”参照〕。 本発明では、フィルム運搬台面の下にはカセット装着・
解除場所を設ける。この場所には、装着又は解除される
べきカセットを図面に垂直な面内で、図示し彦いカバー
を経て導入することができる。箱状のカセット装着・解
除場所は、フィルム貯蔵マガジン8に面する側部に開口
9を有し;この開口9はスライド手段(図示せず)に因
る光遮断方式で閉じることができる。フィルムシートは
開口9f通して装置7又はカセット8内に装着できると
共に、装置?又はカセット8から解除できる。−領土の
フィルム貯蔵マガジンと他側上のカセット装着・解除場
所又は照射位置との間にフィルムガイド装置(第1図に
は図示しない)f配置する。このガイド装置はフィルム
シートを照射位置へ、又は照射位置より逆に現像装#6
へ、又はフィルム貯蔵マガジン8よυカセット8へ、又
バカセットより現像装置6へのいづれかに搬送する働き
をする。 放射線と一ム5により覆われる少々くともカセット装着
・解除装置の」二側部は、少々くとも実質的にX線を吸
収する物質によシ作られ、このためカセットの中に導入
されたフィルムは、カセット装着・解除場所ではX線に
さらされ彦い。 第2図及び第8図は、カセットを装着・解除できる第1
動作モード(第8図)の間、及びブッキ照射(第2図)
を行なうための第2動作モードの間のカセット装着・解
除場所の詳細及びフィルムガイド装置を示す。第2図で
は、フィルム運搬台4及び一対の解除用固定搬送ローラ
1o(2方向に駆動される)及び解除・搬送装置のみが
示される。この解除・搬送装置は一度に、1つのフィル
ムシートを1つのフィルム貯蔵マガジン8がら動かし、
照射位置又はカセット装着・解除場所に搬送しそして戻
す。フィルムシートは第1にフィルム運搬台4の中に、
とりわけ一対の搬送ローラ10の手段に因り導入され、
この運搬台は次に照射位置に搬送され、そして元に戻さ
れ、その後フィルムシートが再び移動されることができ
る。この動作モード中、フィルム運搬台面の下に位置す
るカセット装着・解除場所の頂部開口は、スライド21
による光遮断方式で閉さされる。カセット8は、すてに
ブッキ照射モードの間に、光が入射する危険なく、ブッ
キ照射モード中に照射されるべきフィルムシート上のカ
セットが導入されるカバー及びカセット装着・解除場所
の開口9を経て、カセット装着・解除場所中に導入でき
る。 カセット装着・解除場所7は、一対の搬送ローラ]1を
有し、とのローラの回転軸は図面に対して平行に延在し
、とのローラの回り全搬送ベルト(図示せず)は、受は
部(図示せず)に因シ限定される位置に対し、図面に垂
直で搬送しているカセット8に対して支持される。横ス
トップには、カセット8の開口側部も首だ限定位置をし
めることを確実にする;即ち、ばね力で反対側側部に対
して押圧されるス、トップ18は、この位置が保持され
ることを確実にする。カセットはカセット装着・解除場
所で自動的に開放しかつ閉じれるように構成する。この
点において適切なカセットはドイツ国特許出願第P81
]8708.8.号明細書に記載されている。ここで使
用される開放機構は開放の後、カセット蓋及びカセット
8内にあるフィルム押え板14もまた上方に回動され、
押え板14はほぼ半分の距離のみに亘って回動されるこ
とが保証する。このときカセット内に存在するフィルム
はフィルム押え板14上に截ると共に直ちに移動できる
:この開放状態では、フィルムもまた簡単に導入できる
。 カセット装着啼解除場所は、またフィルムガイド装置l
1151Fr有し、この装聞けしかし力から原則として
、この位置の外側にも配置される。フィルムガイド装置
15は回動自在に相互連結される8つの部材16,17
.18より成る。部材】6は、2対の搬送ローラ16]
、162を有し、少々くとも一方の161は駆動されう
る。この部材はまたガイドローラ168及びガイドレー
ル]64を有する。区域165では、部材16は、図面
に垂直に延在する固定軸に対して回動自在に支承される
。 第2の部材18は、″1走一対の被駆動ローラ181を
有し;区域182では、図面に垂直に延在する固定軸に
対して回動自在に支承される。部材】6及び部材】8は
、両部材に回動自在に連結されるアーム部材17に因シ
相互連結される。 第8図は、ライトスライド21及びフィルム運搬台4が
一方に(左方へ)移動してしまい、カセット装着!解除
場所が空になる動作モードの間での集合体を示す。しか
も、フィルムガイド装置はある位置に対し回動されてい
るため、ローラ対161は、開示ローラ対10に隣接す
ると共に、それとほぼ同じ水平レベルに位置する。アー
ム部材17を経て、部材]8はローラ対181が押え板
】4の正面の近くに位置するよう回動され、このためこ
の部材上に存在するフィルム】9は係合され得る。記載
したフィルムガイド装置】5の上記回動け、例えば空気
圧的にz(k圧的ににIM整可能のシリンダに因り行々
うことができ、このシリンダは部材16から18の1つ
の上で適切に位置決められる受は部上に作用する。 第8図に示す位置では、フィルム11)は、カセット8
から駆動ローラ181に因り移■jノされ、フィルムガ
イド装置のガイドローラ及びガイドレールf経て、搬送
ローラ対161へ搬送され、その後ローラ10に因り係
合される。搬送ローラの駆動方向の逆転後、カセツ]・
は装着される;未照射フィルムシートはこのときカセッ
ト8の中に同じ通路を反対方向に沿って搬送される。 次に、フィルムガイド装置】5け第2図に示す位置に戻
すことができ、このため開口0は再びライトスライド2
]に因υ閉鎖される。カセットの自動閉鎖及び搬送ロー
ラの反転動作の後1、カセットは再度移動することがで
きる。
ら、代りにフィルム収納マガジンを用いるととができる
。どのようなX線検査装置は、本来既知である〔例えば
ドイツ国特許公開第76080号明細書、米国特許第8
891850号明細書又はメエサースビッカー(Mes
srs Picker )製移動グリッドレントゲン写
真表パラピド(RAPIDO) ”参照〕。 本発明では、フィルム運搬台面の下にはカセット装着・
解除場所を設ける。この場所には、装着又は解除される
べきカセットを図面に垂直な面内で、図示し彦いカバー
を経て導入することができる。箱状のカセット装着・解
除場所は、フィルム貯蔵マガジン8に面する側部に開口
9を有し;この開口9はスライド手段(図示せず)に因
る光遮断方式で閉じることができる。フィルムシートは
開口9f通して装置7又はカセット8内に装着できると
共に、装置?又はカセット8から解除できる。−領土の
フィルム貯蔵マガジンと他側上のカセット装着・解除場
所又は照射位置との間にフィルムガイド装置(第1図に
は図示しない)f配置する。このガイド装置はフィルム
シートを照射位置へ、又は照射位置より逆に現像装#6
へ、又はフィルム貯蔵マガジン8よυカセット8へ、又
バカセットより現像装置6へのいづれかに搬送する働き
をする。 放射線と一ム5により覆われる少々くともカセット装着
・解除装置の」二側部は、少々くとも実質的にX線を吸
収する物質によシ作られ、このためカセットの中に導入
されたフィルムは、カセット装着・解除場所ではX線に
さらされ彦い。 第2図及び第8図は、カセットを装着・解除できる第1
動作モード(第8図)の間、及びブッキ照射(第2図)
を行なうための第2動作モードの間のカセット装着・解
除場所の詳細及びフィルムガイド装置を示す。第2図で
は、フィルム運搬台4及び一対の解除用固定搬送ローラ
1o(2方向に駆動される)及び解除・搬送装置のみが
示される。この解除・搬送装置は一度に、1つのフィル
ムシートを1つのフィルム貯蔵マガジン8がら動かし、
照射位置又はカセット装着・解除場所に搬送しそして戻
す。フィルムシートは第1にフィルム運搬台4の中に、
とりわけ一対の搬送ローラ10の手段に因り導入され、
この運搬台は次に照射位置に搬送され、そして元に戻さ
れ、その後フィルムシートが再び移動されることができ
る。この動作モード中、フィルム運搬台面の下に位置す
るカセット装着・解除場所の頂部開口は、スライド21
による光遮断方式で閉さされる。カセット8は、すてに
ブッキ照射モードの間に、光が入射する危険なく、ブッ
キ照射モード中に照射されるべきフィルムシート上のカ
セットが導入されるカバー及びカセット装着・解除場所
の開口9を経て、カセット装着・解除場所中に導入でき
る。 カセット装着・解除場所7は、一対の搬送ローラ]1を
有し、とのローラの回転軸は図面に対して平行に延在し
、とのローラの回り全搬送ベルト(図示せず)は、受は
部(図示せず)に因シ限定される位置に対し、図面に垂
直で搬送しているカセット8に対して支持される。横ス
トップには、カセット8の開口側部も首だ限定位置をし
めることを確実にする;即ち、ばね力で反対側側部に対
して押圧されるス、トップ18は、この位置が保持され
ることを確実にする。カセットはカセット装着・解除場
所で自動的に開放しかつ閉じれるように構成する。この
点において適切なカセットはドイツ国特許出願第P81
]8708.8.号明細書に記載されている。ここで使
用される開放機構は開放の後、カセット蓋及びカセット
8内にあるフィルム押え板14もまた上方に回動され、
押え板14はほぼ半分の距離のみに亘って回動されるこ
とが保証する。このときカセット内に存在するフィルム
はフィルム押え板14上に截ると共に直ちに移動できる
:この開放状態では、フィルムもまた簡単に導入できる
。 カセット装着啼解除場所は、またフィルムガイド装置l
1151Fr有し、この装聞けしかし力から原則として
、この位置の外側にも配置される。フィルムガイド装置
15は回動自在に相互連結される8つの部材16,17
.18より成る。部材】6は、2対の搬送ローラ16]
、162を有し、少々くとも一方の161は駆動されう
る。この部材はまたガイドローラ168及びガイドレー
ル]64を有する。区域165では、部材16は、図面
に垂直に延在する固定軸に対して回動自在に支承される
。 第2の部材18は、″1走一対の被駆動ローラ181を
有し;区域182では、図面に垂直に延在する固定軸に
対して回動自在に支承される。部材】6及び部材】8は
、両部材に回動自在に連結されるアーム部材17に因シ
相互連結される。 第8図は、ライトスライド21及びフィルム運搬台4が
一方に(左方へ)移動してしまい、カセット装着!解除
場所が空になる動作モードの間での集合体を示す。しか
も、フィルムガイド装置はある位置に対し回動されてい
るため、ローラ対161は、開示ローラ対10に隣接す
ると共に、それとほぼ同じ水平レベルに位置する。アー
ム部材17を経て、部材]8はローラ対181が押え板
】4の正面の近くに位置するよう回動され、このためこ
の部材上に存在するフィルム】9は係合され得る。記載
したフィルムガイド装置】5の上記回動け、例えば空気
圧的にz(k圧的ににIM整可能のシリンダに因り行々
うことができ、このシリンダは部材16から18の1つ
の上で適切に位置決められる受は部上に作用する。 第8図に示す位置では、フィルム11)は、カセット8
から駆動ローラ181に因り移■jノされ、フィルムガ
イド装置のガイドローラ及びガイドレールf経て、搬送
ローラ対161へ搬送され、その後ローラ10に因り係
合される。搬送ローラの駆動方向の逆転後、カセツ]・
は装着される;未照射フィルムシートはこのときカセッ
ト8の中に同じ通路を反対方向に沿って搬送される。 次に、フィルムガイド装置】5け第2図に示す位置に戻
すことができ、このため開口0は再びライトスライド2
]に因υ閉鎖される。カセットの自動閉鎖及び搬送ロー
ラの反転動作の後1、カセットは再度移動することがで
きる。
第1図は本発明によるX線検査装置の線図的側面図、
第2図は第】の動作モードの間の第1図の詳細を示す図
、 第8図は第2の動作モードの間の第1図の詳細を示す図
である。 l・・・患者テーブル、2・・・X線源、3・・・フィ
ルム貯蔵マガジン、4・・・フィルム運搬台、5・・・
放射線ビーム、6・・・現像装置、7・・・カセット装
置・解除場所又は装置、8・・・カセット、9山開口、
1o・・・開示搬送ローラ、]1・・・搬送ローラ又は
ライトスライド、18・・・ストップ、14・・・押え
板、15・・・フィルムガイド装置、] 6 、18
中部材、17・・・アーム部材、]9・・・フィルム、
21・・・スライド、16]、162・・・搬送ローラ
、168・・・ガイドローラ、164・・tガイドレー
ル、165,182!・・lZ域、18]・・・ローラ
対又は駆動ローラ。
、 第8図は第2の動作モードの間の第1図の詳細を示す図
である。 l・・・患者テーブル、2・・・X線源、3・・・フィ
ルム貯蔵マガジン、4・・・フィルム運搬台、5・・・
放射線ビーム、6・・・現像装置、7・・・カセット装
置・解除場所又は装置、8・・・カセット、9山開口、
1o・・・開示搬送ローラ、]1・・・搬送ローラ又は
ライトスライド、18・・・ストップ、14・・・押え
板、15・・・フィルムガイド装置、] 6 、18
中部材、17・・・アーム部材、]9・・・フィルム、
21・・・スライド、16]、162・・・搬送ローラ
、168・・・ガイドローラ、164・・tガイドレー
ル、165,182!・・lZ域、18]・・・ローラ
対又は駆動ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 多数のフィルムシート用の少なくとも1つのフィル
ム貯蔵マガジンを備える光遮断フィルム処理セクション
を有し、このフィルム貯蔵マガジンの1つは、照射位置
へ解除及び搬送装置により搬送されるために一度にそこ
から移動されることができるよう構成したX線検査装置
において、前記フィルム処理セクションはカセット装着
・解除場所(7)を有し、このカセット装着・解除場所
は外側より導入され得ると共に、自動的に開かれ、かつ
、閉じられるカセット(8) ’に収容する働きをし、
−側il上のフィルム貯蔵マガジン(複数のマガジ。 ン)(8)と他側部上の照射部又はカセット装着・解除
場所(7)との間には、変換でき得るフィルムガイド装
置(]5)が配置され、このためフィルムの搬送は照射
位置(4,5)よシ又はこの照射位置へ、又はカセット
装着=M除場所(7)より又はこのカセット装着・解除
場所へのいづれかへ打力われるとと’を特徴とするX線
検査装置。 乞 特許請求の範囲1記載のX線検査装置において、前
記フィルムシートは本質的に水平方向に搬送され、前記
カセット装着・解除場所(7)は照射位置(4,5)の
下に配置されると共に、ここより少々くとも丈夕1的に
児全にX線を吸収するシールドによりそこから分離され
ることを特徴とするX線検査装置。 8 特許請求の範囲】又は2に記駅のX線検査装置にお
いて、前記カセット装着・解除場所(7)は、フィルム
処理セクションの残部からライトスライド(21)に因
る光鎖醇1方式により分離され得ることf%徴とするX
線検査装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3125397.0 | 1981-06-27 | ||
DE19813125397 DE3125397A1 (de) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | Roentgenuntersuchungsgeraet mit wenigstens einem filmvorratsmagazin |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816229A true JPS5816229A (ja) | 1983-01-29 |
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