JPS58161053A - マイクロコンピユ−タ装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ装置

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JPS58161053A
JPS58161053A JP57044842A JP4484282A JPS58161053A JP S58161053 A JPS58161053 A JP S58161053A JP 57044842 A JP57044842 A JP 57044842A JP 4484282 A JP4484282 A JP 4484282A JP S58161053 A JPS58161053 A JP S58161053A
Authority
JP
Japan
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switches
microcomputer
switch
test
data
Prior art date
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Granted
Application number
JP57044842A
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English (en)
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JPH0335695B2 (ja
Inventor
Takuji Kokubu
国府 拓治
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS58161053A publication Critical patent/JPS58161053A/ja
Publication of JPH0335695B2 publication Critical patent/JPH0335695B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/31701Arrangements for setting the Unit Under Test [UUT] in a test mode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンピュータ装置の自己診断機能
に関するものである。
従来、マイクロコンピュータ、ヤ外部に尊続されたスイ
ッチ群の特定な状態を検出して自己診断プロ。ダラムを
実行するようにしたマイクロコンピュータ装置において
、そのスイッチ群をも含めた回路を診断する機能を有す
るものはなかった。例えば第1図はマイクロコンピュー
タを応用した装置であシ、3はリセット回路、4は水晶
振動子、5はマイクロコンピュータ、8は表示装置、7
は4ビツトのD工Pスイッチ、10,11,12.13
は個々のスイッチであり、マイクロコンピュータに実行
させる処理を選択するだめのものである。
この様な回路において、例えば特定のスイッチ10をO
NにしくPl−L)電源スィッチ2をONにすると、自
己診断プログラムを実行する方式のものが一搬的であっ
た。しかしこの様な方法で自己診断プログラムを実行し
たとしても、残されたスイッチ11,12.13の状態
は検出していないので、これらのスイッチが故障してい
ても発見できない。また自己診断プログラムの中でスイ
ッチの良否を判定しようとすれば、スイッチは通常手動
で操作するだめ、自己診断プログラム実行中に手でスイ
ッチを操作してやる必要がある。したがって外部に接続
するスイッチの良否までチェックしようとすると、自己
診断プログラムが、複雑になる上に診断に大変な手間が
かかるという欠点がある。
この発明は、マイクロコンピュータの外部に接続された
複数のスイッチの良否をも含めて、装置全体の自己診断
機能を有するマイクロコンピュータをきわめて簡単な構
成で提供することを目的とするものである。
この発明は、上記目的を達成するために、マイクロコン
ピュータを内蔵した装置のハードウェアの不具合がスイ
ッチの状Iルに対応した処理を選択する場合に影響を及
ぼす特定の状態に、そのマイクワ−コンピュータが内蔵
された機器の動作試験を行う処理を対応させたことを特
徴とする。
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
第1図においてDIPスイッチ7は4個の個別スイッチ
10,11,12.13で構成されているから、すべて
のスイッチの開閉状態の組合せは16通りである。例え
ば第1図の様な装置において、10通りの処理を外部ス
イッチ7によって選択できるものとすれば、第1表に示
す入力端子P1、P2.P3.P4の状態を2進数デー
タとして10通りの処理に対応させればよいことになる
しかし10通シすべての処理について正常動作するかど
うかを調べるとすれば、合計10回の手動によるスイッ
チ設定を必要とし大変手間がか\る。
そこで第1表における状態6(p1=H,P2=L、P
3=H,P4=L)と状態11(P1=L、P2=I(
、P3=L、P4=I()とを除(14種類の状態の1
0種類の状態に目的とする処理を対応させ、状態6と状
態11とを自己診断プログラム処理に対応させる。状態
6と状態11は各対応するスイッチ同士の状態が反対の
関係であり、しかも実装された場合の隣接し合うスイッ
チの状態およびマイクロコンピュータ端子(PI、P2
、P3.P4)の論理が反対の関係になるようにしであ
る。
このようなハードウェア構成において、マイクロコンピ
ュータ内のプログラムを第2図に示すように、マイクロ
コンピュータがリセットされた直後にスイッチの状態を
2進数データとして読み込み(イ)、自己診断の設定(
状態6か)或は(状態7か)の判別(ロ)、(ハ)を行
って、自己診断プログラム(ニ)を実行するか否かを決
定し、自己診断の結果を異常なし或は異常ありと表示(
ホ)(へ)するように作っておく。なお第3図は第2図
を具体的に表わしたものでブロック内の数字1〜16は
第1表の各状態に対応した処理動作を示しており、判別
の動作のフローは簡明であるから、この図の説明は省略
する。状態6または状態11に外部スイッチ7を設定し
、いずれの場合にも自己診断プログラムを実行すれば、
すべてのスイッチ10,11,12.13が正常であり
しかも各スイッチからマイクロコンピュータ端子PI、
P2!、P3.P4にいたる配線においても隣接する導
体間の短絡はないことが判明する。当然の事ではあるが
自己診断プログラムの中に表示装置8をチェックする処
理を含めば、スイッチと表示部を含めたほとんどの・・
−ドウエアの試験が完了する。この試験を行うためには
、状態6と状態11を発生させるだめの2回の手動によ
るスイッチ操作を行うだけでよい。
自己診断の設定において、外部スイッチに異常がなけれ
ば、異常有無の表示がなされ、外部スイッチが不良は自
己診断動作が行われないことで判明する。
この発明によれば上述のように、プログラム選択用の外
部スイッチ回路を含む・・−ドウエアの試験を2回のス
イッチ操作によって簡単に行うことができる上に、その
際に用いられる自己診断プログラムには外部スイッチ回
路を診断する処理を含む必要がないという利点がある。
第   1   表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明マイクロコンピュータ、装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は同上の動作を示すフローチ
ャート、第3図は第2図をさらに具体的に表わしたフロ
ーチャートである。 3・・・リセット回路、5・・・マイクロコンピュータ
、7・・・外部スイッチ、10ν 11,12,13°
゛°個別スイッチ。 代理人 弁理士  軽   浩  介

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  マイクロコンピュータの外部に接続された複
    読 数のスイッチの開閉状態を2進数データとして続み込み
    、データの各値に対応した処理を実行するようにプログ
    ラムされたマイクロコンピュータ装置において、プリン
    ト基板上に配設された上記複数のスイッチが隣同士相異
    なる状態をとるような2種類のデータ値に、該装置の動
    作試験を行う処理を対応させたことを特徴とするマイク
    ロコンピュータ装置。
  2. (2)リセット直後に上記データを読み込み、データの
    値を判別して動作試験を行う処理を実行するか否かを決
    定する処理がプログラムされたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のマイクロコンピュータ装置。
JP57044842A 1982-03-19 1982-03-19 マイクロコンピユ−タ装置 Granted JPS58161053A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57044842A JPS58161053A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 マイクロコンピユ−タ装置

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JP57044842A JPS58161053A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 マイクロコンピユ−タ装置

Publications (2)

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JPS58161053A true JPS58161053A (ja) 1983-09-24
JPH0335695B2 JPH0335695B2 (ja) 1991-05-29

Family

ID=12702720

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57044842A Granted JPS58161053A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 マイクロコンピユ−タ装置

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JP (1) JPS58161053A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663548U (ja) * 1993-02-19 1994-09-09 トワロン株式会社 キャリア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0663548U (ja) * 1993-02-19 1994-09-09 トワロン株式会社 キャリア

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Publication number Publication date
JPH0335695B2 (ja) 1991-05-29

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