JPS5816095A - 耐アイホ−ル性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 - Google Patents

耐アイホ−ル性の優れた錫めつき鋼板の製造方法

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JPS5816095A
JPS5816095A JP11563981A JP11563981A JPS5816095A JP S5816095 A JPS5816095 A JP S5816095A JP 11563981 A JP11563981 A JP 11563981A JP 11563981 A JP11563981 A JP 11563981A JP S5816095 A JPS5816095 A JP S5816095A
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JP
Japan
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tin
steel plate
eyehole
resistance
plated steel
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Pending
Application number
JP11563981A
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English (en)
Inventor
Yasuhei Sakamoto
坂本 安平
Mitsuo Yano
矢野 三男
Noriji Tsugai
番 典二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐アイホール性の優れた錫めっき鋼板の製造方
法化関するものである。
錫めっき鋼板は容器材料として区く使用されているが、
多くの場合内外面の腐食、発錆、変色等の防止および美
観上からiha、印刷が施される。
塗装、印刷工程において、塗料のぬれ性が悪く、しばし
ばアイネールと称するms大欠陥起し部属となる・アイ
ホーとは、金属IIf:Ik装した時に、塗料がはじか
れて、1〜10腸位の直径を持った小円状の塗料のぬれ
ていない部分の名称である0アイホールの発生原因につ
いてξれまでに種々の報告がなされているが、要約する
と以下屹記すものが代表的なものである。
ω 錫めつ金鋼板表面に異物が付着して発生する0■ 
錫めつき鋼板表面に潤滑等を目的として塗油しである表
面油の塗油量が多くなると発生するO ■ 表田油を塗油した錫めつ舎鋼板を貯蔵して忽(と、
表面油が変質し、酸化重合体または中間生成物の生成化
よりアイホールが発生する・(2)貯蔵中の雰囲気(湿
気)が影響してアイホールが発生する〇 (へ)塗料を溶かす溶剤の成分により発生する◇@ 塗
料の樹脂組成化より発生する〇 ■ 塗料の変質により発生する。
このように、従来、アイホールの発生は、錫めっき鋼板
の表面付着物、塗油量の多い仁と詔よび油自身の性質に
原因が求められていた@従来の塗装技術では、塗膜重量
て3 G 〜100 lll11Jdc膜厚で3〜l0
FIIII位】の塗装が行われ、このように塗布量の多
い塗装では確かに上記のような要因でアイホールが発生
すると考えられる・しかし、今日では塗装技術も向上し
てきてmgを薄(する傾向にある0特に、缶外面印刷の
下塗り塗装では塗膜重量テ8〜3011II/dl+/
(膜厚で0.8〜3711m位)の塗装が行われるよ引
こなり、錫めっき鋼板の表面状態は塗料の濡れ性を鋭敏
に左右するようになってきた。このため、前述の諸条件
をふまえて管理して製造した錫めっ舎鋼板でもしばしば
アイホールが発生している。
そこで、本発明者等はこのようなアイホールの発生機構
を解明するため表面油の塗油量を変化させて実験を行っ
た。この結果、確かに表面油の塗油量が多(なると、ア
イホールが発生し易くなる傾向がある。しかし、同−I
k油量てアイホールの発生する錫めっき鋼板と発生しな
い錫めっき鋼板のあることを見い出し、錫めっき鋼板K
jlk油した表面油以外にアイホールの発生を左右する
要因のある仁とをつ舎とめた・ 錫めつ舎鋼板の断面は、一般にj11閣に模式的に示す
ような構造になっている・第1図化詔いて、1は鋼板本
体、2は通電加熱潜傷処HIEより形成された鉄−錫合
金、3は錫めっき層、4は錫酸化膜層、5はクロム化合
物層、6は錫めっ金鋼板表面に潤滑等を目的として塗油
しである表面油て、綿実油、ジオクチルセパケート、ア
竜チルトサブチルクエン酸等が使用されている。表藺油
以外に極表層に存在する物質はり請ム化合物、錫酸化膜
層である。このため、クロム化合物層セよび錫酸化膜層
の量、形態、質を変化させるように、種々の条件で製造
した錫めっき鋼板のアイホール性を調べた。この結果、
表層のタ四ム量とアイホール性、錫酸化膜量とアイホー
ル性それぞれの間に何等関係を見い出すことができなか
った。
次に、り四ム化舎物層、錫酸化物層の形態、組成割合を
調べるために、X1II光電子分光分析(ESCA)に
て表両分析をした。表面に存在するり四ム化合物は全て
三価のクロムであり、ターム化合物の質はアイホール性
と直性関係がないものと思われる。錫酸化膜の組成は、
金属錫(Sn )%酸化第一錫(8nO)、酸化第二錫
(Snへ〕のスペクトルが一部重畳して得られるため、
それぞれのスペクトルの強度比から重畳したスペクトル
を分離して8n%5IIO18略の各組成比を求めた。
この錫酸化膜の組成比とアイホール性の関係を調べると
、ぶつの比率が高くなると耐アイホール性が向上するこ
とが明確となった。また、錫酸化膜組成を変えた錫めっ
き鋼板に実験用勢電塗油装置にて表面油を1〜isq/
−の範囲で変化させて塗油を行い、アイホール性を調べ
た結果、表面錫酸化膜量0.2〜3電号ター四ン/−(
錫酸化膜の還元に要する電気量]の範囲で、かつ、三価
のクロム化合物がり四ムとじて0.11声f/jの範囲
にある錫めっき鋼板では、次式で求めたY値が0.02
〜0.9の範囲内にあるものは耐アイホール性が優れて
いることが判明した〇 但し、 A:錫酸化膜中のS縛〜 B:錫酸化膜中の釦へ(転) C:表面油量油量(q/d) 従来の錫めっき鋼板の製造においては、造塊材あるいは
連続鋳造材いずれかを用いて通常0.1s〜0.30m
j(冷間正弧し、焼鈍後、調質正弧した鋼板を脱脂酸洗
し、錫めつきを行う0錫めつ舎は、ハロゲン浴、フェロ
スタン浴あるいはアルカリ錫めっき浴などにより行われ
ている0次に1光沢、耐食性等の向上を目的として、通
電加熱溶錫処理が行われ、引続き6価クロムイオンを主
成分とする溶液中で化成処理することにより製造されて
いる。この化成処理は、錫めっ舎鋼板に耐食性、耐硫化
性、耐錆性等の諸性質を向上させるため番こ行われてい
る。この化成処理方法は大別すると以下のようなものが
代表的なものである。
α) 6価のクロムイオンを含有する溶液中で浸漬処理
する。
■ 6価の夕冨ムイオンを含有する溶液中で陽極電解処
理する◇ @ 6価のりIムイオンを含有する溶液中での陰極電解
処理に続いて、陽極電解処理する・(2) 6価のクロ
ムイオンを含有する溶液中で陰極電解処理する。
■ アルカリ溶液中で陰極電解処理後、6価クロムイオ
ンを含有するfIII液中で陰極電解処理する。
■の浸漬処理によるときは、製造直後の耐アイホール性
は良好であるが、経時することにより錫酸化膜が生長し
、黄変の原因となり、tた耐アイホール性も悪くなる。
更に、めっきラインの高速化に伴って絞りむらが生じ、
表面外−上商晶儒値の低下となる。(2)の陽極電解処
Ilkよるときは、錫酸化膜が増加するために耐アイホ
ール性が悪くなる6@の陰極電解処理に続く陽極電解処
理によるときは、陽極電解処理で錫酸化膜が生長するた
めに、耐錆性が劣化し、さらに耐アイホール性が著しく
悪くなる0(滲の陰極電解処理によると倉は、錫めつ舎
鋼板の耐食性、耐錆性、耐硫化性、耐アイホール性の諸
性質をかなり向上させることができるので、従来から最
も広く用いられている。しかし、この方法で製造した錫
めっき鋼板では、化学処理皮膜中のり■ム量が比較的多
くなると耐アイホール性が悪くなる。勾のアル★す溶液
中で陰極電解処理後、6価クロムイオンを含有する溶液
中で陰極電解処理によると舎には、アルカリ溶液中で陰
極処理すること番こより錫酸化物が完全Kl!去寄れて
しまい、次の工程で金属鏝面を均一にクロム皮膜で覆う
ため錫酸化の抑制作用が強く、耐食性、耐硫化性は優れ
ているが、耐アイホール性は製造直後から悪い郷の欠点
を有している。
このため、本発明では耐食性、耐錆性を損うことなく、
耐アイホール性を向上させる方法として、錫めっき鋼板
の通電加熱処理後錫イオンを含有する溶液中で極微量の
電気量で陰極処理を行い、引続き6価クロムイオンを含
有する溶液中で陰極電解処理を行うことにより所期の目
的を達成で舎ることが判明した。
上述したように、アイホールの発生原因には表面油の塗
油量以外の要因もあると推定して鋭意研究を重ねた結果
、錫酸化膜の組成がアイホールの生成jCWa係し、シ
小も錫酸化膜の組成は化学処理皮膜の性質に影響を与え
ることを見い出し、これ匿より錫酸化膜組成とタnム化
合物の付着形態を変えるように種々化学処理条件の検討
を行い本発明に到達した。
本発明の方法により錫めっき鋼板を製造する場合番ご用
いる鋼板は造塊材あるいは連続鋳造材のいずれでも良い
。通常の方法で0.15〜0.30mに冷間圧延され、
焼鈍後調質圧延された鋼板を原板とし、ぶりきを製造す
るための通常の鳳脂、酸洗を施して錫めっきを行う。錫
めっきは一般に行われているハロゲン浴法、7エ四スタ
ン浴法、硼弗化物浴法、アルカリ浴法などによって行っ
て良い。
次に、通常行われる通電加熱潜傷処NK、より生成され
る錫酸化膜を錫イオンを含有する溶液中で陽極を錫板、
陰極を加熱溶融処理した錫めっき鋼板として0.05〜
2.0タ−my/Mの極微量の電気量で陰極電解処理を
行い、次いで6価クロムイオンを含有する溶液中で1〜
10クーロン/νの電気量で陰極処理を行う・ 本発明の原理は、錫イオンを含有する溶液中で陰極処理
をすることにより通電加熱潜傷処理時に生成した錫酸化
膜の一部を還元すると同時に錫めっき鋼板の微小な活性
点(金属錫が露出している点〕に錫を斑点状に電着させ
て活性点を犬舎(することにある0引念絖舎行う6価ク
ロムイオンを含有する溶液中での陰極処理では、斑点状
に電着した錫の電気抵抗が錫酸化物より小さいために、
斑点状に電着した錦上にクロム化合物の選択的な析出が
進行し、結果的には第2図に模式的に示すような状態と
なる。
本発明において、錫イオンを含有する**中で行う陰極
処理量が0.05クーロン/ad以下の場合は通電加熱
潜傷処理時に生成した錫酸化膜中のSnO,の還元が不
完全であり、飽0と(へが混在し、8nOρ割合が高く
、かつ活性点への錫の電着が少ないために十分でない0
他方、2.0ク一ロン/l!Jd以上では通電加熱潜傷
処理時に生成した錫酸化膜が完全化還元され、金属錫の
電着が一様に均一に行われるために、引き絖き行う6@
り■ムを含有する溶液中゛での陰極処理でり霧ム化舎物
が錫めっき鋼板の表面を完全化覆い、耐アイホール性の
向上が図れない〇 また、6価り−ムイオンを含有する溶液中で行う陰極処
理量が1.0ターロン/lhl以下の場合は、錫めっき
鋼板表面へのクロム化合物の析出が少なく耐食性、耐酸
化性が悪くなる。10タ一四ン/シ以上の陰極処理では
、錫めっき鋼板へのクロム化合物の析出が多くなり、結
果的には錫めっき鋼板表面を完全化覆ってしまい、耐ア
イホール性が悪くなる。以下、本発明を実施例詔よび比
較例につき説明する。
〔実施例1〜8〕 鋼板にノ・四ゲン浴にて通常の#2sめつき(片面に2
.8f/dの錫めっき]を施し、続いて錫めつ金層に通
電加熱溶鍋処理を行ったOこの後に、表−1に示す条件
で第1段階では陽極に錫板、第2段階では陽極屹鉛板を
用いて陰極処理を行った0 〔比較例1〕 鋼板にハlゲン浴にて通常の#25めっ舎(片m化2−
112/−の錫めっき)を施し、続いて錫めっき層に通
電加熱溶鍋処理を行った後、重クロム酸す)IJりム水
溶液C30f/l)中で浸漬処理を行った。
〔比較例2〕 重り一ム酸?)17りム水溶液中への浸漬処理の代りに
、4.0タ一四ン/Mの電気量で陰極処理を行った以外
は比較例1と同様の処理を行った。
〔比較例3〕 fRllE ′ログン浴にて通常の参25めつき(片面
に2−8 f/−の錫めつき〕を施し、続いて錫めっき
層を通電加熱潜傷処罵を行った後、温度50℃の炭酸水
嵩す) IJウム水溶液20 f / L中で2.Qク
ー讃ン/d11/の電気量で陰極処理を施し、続いて重
クロム酸ナトリウム溶液中て40クー胃ン/υの電気量
で陰極処理を行った。
(アイホール性試験) 実施例1〜8、比較例1〜3で得られた鋼板ともに表面
油を3岬/II/塗油した表面処理鋼板につきアイホー
ル性試験を行った。アイホール性試験は、エポキシフェ
ノール系塗料を用いて塗布量がlO±2 we / h
lとなるように塗装し、210℃で10分間焼付乾燥を
行ったもの化つき、アイホールの発生を目視観察した。
その結果を表−2に示す0表−2において、アイホール
の発生1度の判定は単位面積(14IIP)Jjりのア
イホール発生個数によりA−Hの5段階で評価したOA
はアイホール発生なし、Bは5〜10個のアイホール発
生、Cは20〜50個のアイホール発生、Dは全面に数
百個のアイホール発生、Eは全面に発生し、かつ局部的
に密集して数千個のアイホールが発生する、を表示する
ものである0 表−2より、耐アイホール性は本発明による錫めっき鋼
板が優れていることが明らかであることがわかる。
(錫酸化膜とアイホール性の関係) 次に、実施例1〜8自よび比較例1〜3で得られた錫め
っき鋼1[化ついて、表面錫酸化膜量を1/1000M
の11Br水溶液中で電気化学的に測定し、その錫酸化
膜の組成をX線光電子分光分析(!:8CA)屹で分析
した結果を表−3に示す。
これらの錫めっき鋼板にジオタチルセバケードをλ4.
8.1へlλ15岬/−になるよう屹塗油し、アイホー
ル性試験を前記と同様屹して行った。
その結果は表−3E示す通り、酸化第1錫の比率が高く
なると塗油量が多くなっても耐アイホール性が優れてい
ることが明らかであり、本発明による錫めっき鋼板は塗
油量が多くなっても耐アイホール性が優れていることが
確認できた〇(塗膜密着性) 上記実施例および比較例の錫めっき鋼板について塗膜密
着性試験を行った◎塗膜密着性試験は、エポキシ・フェ
ノール系塗料を用いて塗布量を45±5wII/dl+
/となるように塗装し、210℃で10分間の焼付乾燥
を行ったもの化つき、ゴパン目テープ剥離試験を行った
0剥離の判定は100ケのゴパン目の剥離の開会で評価
した・その試験結果を示す表−4から、本発明による錫
めつ舎鋼板は耐アイホール性の向上化加えて、塗膜密着
性も従来の錫めっき鋼板と同等ないしはそれ以上の性能
を有することが明らかである0表−2アイホール性試験
結果
【図面の簡単な説明】
第1図は従来法で製造された錫めっき鋼板の模式的断面
図、第2図は本発明法により製造された錫めっき鋼板の
模式的断面図である。 符号の説明 1・・・鋼板本体、2・・・合金層(Fern)、3・
−・錫めっき層、4・・・錫蒙化物層、5・・・クロム
化合物、6・・・表面油 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人 弁理士   渡 辺 望 稔 鴇1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 脱脂、酸洗した冷延鋼板に錫めっきを施し、この錫めっ
    き鋼板を水洗乾燥後潜傷処理して電着された錫の一部を
    錫−鉄舎金化詔よび表面の金属光沢化を行い、次に錫イ
    オンを含有するl1lIIII中で陽極を錫板、陰薯を
    前記錫めっき鋼板として0.05〜10ク一ロン/Mの
    電気量で電解処理して錫酸化物の一部を還元すると同時
    に表面の活性点に錫を斑点状に電着させ、引き続tk6
    価タ謬ムイオンを含有する溶液中で1.0〜10ク一ロ
    ン7Mの電気量で陰極処理を行ってり四人または夕四人
    化合物を前記金属錫に電着せしめ、錫めっき鋼板表両に
    錫酸化膜とタ■メート被震を協在させることを特徴とす
    る耐アイホール性の優れた錫めっき鋼板の製造方法。
JP11563981A 1981-07-23 1981-07-23 耐アイホ−ル性の優れた錫めつき鋼板の製造方法 Pending JPS5816095A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017181254A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 古河電気工業株式会社 Sn被覆材
WO2023082835A1 (zh) * 2021-11-09 2023-05-19 江苏沙钢集团有限公司 一种镀锡板涂漆缩孔缺陷的控制方法

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