JPS58159902A - ホツトストリツプミルによる厚物ストリツプの圧延方法 - Google Patents
ホツトストリツプミルによる厚物ストリツプの圧延方法Info
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- JPS58159902A JPS58159902A JP4336082A JP4336082A JPS58159902A JP S58159902 A JPS58159902 A JP S58159902A JP 4336082 A JP4336082 A JP 4336082A JP 4336082 A JP4336082 A JP 4336082A JP S58159902 A JPS58159902 A JP S58159902A
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- Japan
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- stand
- stands
- rolling
- strip
- rolled
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/24—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process
- B21B1/26—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process by hot-rolling, e.g. Steckel hot mill
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延機が多数直列配置され九ホットストリッ
プミルにより圧延材を厚物ストリップに仕上圧延する。
プミルにより圧延材を厚物ストリップに仕上圧延する。
圧延方法の改良に関する。
一般に、シートバー厚さから仕上厚さ迄の圧下量が小さ
い、仕上厚さ７．５■以上の厚物ストリップを、１１１
ｍ１Ｋ示すような、纂ｌスタンドＦ１〜票７スタンド（
最終スタンド３Ｆ７が直列配置されたホットストリップ
ミルＩＯＫより、圧延材であるシートバー１２からスト
リップ１４迄仕上圧延する際には、その圧下量を全スタ
ンドでぶｐ分けると、各スタンドが非常に軽圧下となり
、スタンド間形状が腹伸びとなったり、各スタンドで噛
み込み信号が出なかったりする恐れがある。従って、従
来は、ｈえは下記篇１表に示す如く、最終スタンドＦ７
より上流側のスタンドを、ホットランテーブル速度と速
度が同期された同期スタンドである最終仕上スタンドと
するようにしていた。
い、仕上厚さ７．５■以上の厚物ストリップを、１１１
ｍ１Ｋ示すような、纂ｌスタンドＦ１〜票７スタンド（
最終スタンド３Ｆ７が直列配置されたホットストリップ
ミルＩＯＫより、圧延材であるシートバー１２からスト
リップ１４迄仕上圧延する際には、その圧下量を全スタ
ンドでぶｐ分けると、各スタンドが非常に軽圧下となり
、スタンド間形状が腹伸びとなったり、各スタンドで噛
み込み信号が出なかったりする恐れがある。従って、従
来は、ｈえは下記篇１表に示す如く、最終スタンドＦ７
より上流側のスタンドを、ホットランテーブル速度と速
度が同期された同期スタンドである最終仕上スタンドと
するようにしていた。
１
この菖１表において＋ ＨＦは、製品板厚、Ｗｙｕ。
製品板幅、Ｆ４〜Ｆ７は、仕上圧延機の上流側からの使
用スタンド番号を表わしたものである。仁の籐１表で示
される場合には、製品板厚Ｈｙが７．５■未満であるか
、或いは、馴品板厚Ｈｒが１０．０■未満であり、且つ
、製品板幅Ｗｙが１３５０ｍ１１ｉ越えている場合には
、全スタンドｔ−使用して仕上圧延を実施しているが、
製品板厚Ｈ１がＩＯ，００以上となるか、或いは、１！
１品板厚ＨＦが７．５腸以上であり、且つ、製品板幅Ｗ
ｙが１３５０１１１以下である場合には、最終スタンド
Ｆ７を含む下流側スタンドを使用しないようにしている
。
用スタンド番号を表わしたものである。仁の籐１表で示
される場合には、製品板厚Ｈｙが７．５■未満であるか
、或いは、馴品板厚Ｈｒが１０．０■未満であり、且つ
、製品板幅Ｗｙが１３５０ｍ１１ｉ越えている場合には
、全スタンドｔ−使用して仕上圧延を実施しているが、
製品板厚Ｈ１がＩＯ，００以上となるか、或いは、１！
１品板厚ＨＦが７．５腸以上であり、且つ、製品板幅Ｗ
ｙが１３５０１１１以下である場合には、最終スタンド
Ｆ７を含む下流側スタンドを使用しないようにしている
。
今、製品板厚Ｈｒが１６１１１ｔ−越えている場合のよ
うに％第４スタンドＦ４を最終スタンドとして仕上圧延
を実施する場合を例にとって説明すると、この場合には
、前出第１図に示す如く、粗圧延の完了したシートパー
１２が、第１スタンドＦｌ〜第４スタンドＦ４と順次圧
延され、菖４スタンドＦ４で製品板厚となり、後続の籐
５スタンドＦ５〜第７スタンドＦ７ｔｉ、圧下されるこ
となく通過する。しかしながら、このような従来の圧延
方法においてＨｉｔ）通常、ホットストリップミルｌＯ
の最終スタンドＦ７の出側に配置されている、板厚、板
幅、板クラウン、形状等を測定するためのセンサー６か
らのフィードバック信号が、後段の非圧下スタンド長さ
分だけ遅れるため、板厚、板幅、板クラウン、板形状等
の各種制御の応答性が、最終スタンドＦ７を侵出してい
る薄物ストリップ圧延時に比べ悪（なる。又、（２）シ
ートパー１２が、ホットストリップミルｌＯ内の上流側
スタンドで圧下されてしまい、ストリップ１４の板厚が
薄い時間、即ち１体積に対する表面積の比率が大となり
、放熱量が大である時間が長くなるため、仕上圧延機に
おける通板時のス） ＩＪツブの温度降下量が太き（な
る等の問題点を有していた。
うに％第４スタンドＦ４を最終スタンドとして仕上圧延
を実施する場合を例にとって説明すると、この場合には
、前出第１図に示す如く、粗圧延の完了したシートパー
１２が、第１スタンドＦｌ〜第４スタンドＦ４と順次圧
延され、菖４スタンドＦ４で製品板厚となり、後続の籐
５スタンドＦ５〜第７スタンドＦ７ｔｉ、圧下されるこ
となく通過する。しかしながら、このような従来の圧延
方法においてＨｉｔ）通常、ホットストリップミルｌＯ
の最終スタンドＦ７の出側に配置されている、板厚、板
幅、板クラウン、形状等を測定するためのセンサー６か
らのフィードバック信号が、後段の非圧下スタンド長さ
分だけ遅れるため、板厚、板幅、板クラウン、板形状等
の各種制御の応答性が、最終スタンドＦ７を侵出してい
る薄物ストリップ圧延時に比べ悪（なる。又、（２）シ
ートパー１２が、ホットストリップミルｌＯ内の上流側
スタンドで圧下されてしまい、ストリップ１４の板厚が
薄い時間、即ち１体積に対する表面積の比率が大となり
、放熱量が大である時間が長くなるため、仕上圧延機に
おける通板時のス） ＩＪツブの温度降下量が太き（な
る等の問題点を有していた。
本発明は、＃Ｂ紀従来の欠点を解消するべくなされたも
ので、各種制御の応答性が鳥（、シかも。
ので、各種制御の応答性が鳥（、シかも。
通板時のエネルギー損失の少ない、ホラトストリ
・□”噺 ツブミルによる厚物ストリップの圧延方法を提供するこ
と上目的とする。
・□”噺 ツブミルによる厚物ストリップの圧延方法を提供するこ
と上目的とする。
本発明社、圧延機が多数直列配量されたホットストリッ
プミルにより圧延材を厚物ストリップに仕上圧延するヂ
圧延方法において、まず、圧延材を初段スタンドで軽圧
下して後続スタンドへ送り込み１次いで、厚物ストリッ
プの仕上厚さにより決まる必要スタンド数に応じて、最
終スタンドから前記必要スタンド数に応じたスタンド数
だけ上流側にさかのぼったスタンドから最終スタンド塩
を使用して、仕上圧延を行なうようにして、前記目的を
達成したものである。
プミルにより圧延材を厚物ストリップに仕上圧延するヂ
圧延方法において、まず、圧延材を初段スタンドで軽圧
下して後続スタンドへ送り込み１次いで、厚物ストリッ
プの仕上厚さにより決まる必要スタンド数に応じて、最
終スタンドから前記必要スタンド数に応じたスタンド数
だけ上流側にさかのぼったスタンドから最終スタンド塩
を使用して、仕上圧延を行なうようにして、前記目的を
達成したものである。
以下、本発明の詳細な説明す為。
本発明においては、厚物ストリップの仕上厚さＫより決
まる必要スタンド数に応じて、最終スタンドから前記必
要スタンド数に応じたスタンド数だけ上流側にさかのぼ
ったスタンドから最終スタンド塩を使用して、仕上圧延
を行なう。即ち、例えば厚物ストリップの仕上厚さによ
り決まる必要スタンド数が２段である場合には、纂６ス
タンドＦ６と第７スタンドＦ７ｔ−使用して仕上圧延を
行なう。又、必要スタンド数が３Ｒである場合には、１
１１５ スｆｉ ：／ ）” Ｆ ５、ａｉｉ６ ｘ
ＩＩ ン）”Ｆ ６ 及ＱＪｉ ７ ＸタンドＦ７ｔ−
使用して仕上圧延を行な５゜或いは、必要スタンド数が
４段である場合には、第４スタンドＦ４．第５スタンド
Ｆ５． 第６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７を使用
して仕上圧延を行なう。又、必要スタンド数が５段であ
る場合には、第３スタンドＦ３、第４スタンドＦ４．＠
５スタンドＦ５、第６スタンドＦ６及び纂７スタンドＦ
７を使用して仕上圧延を行なう。或いは、必要スタンド
数が６段である場合には、第２スタンドＦ２、に３ｘｌ
ンドＦ３．ｍ４ＸタｙドＦ４、ａＩ５スタンドＦ５．第
６スタンドＦ６及び萬７スタンドＦ７を使用して仕上圧
延を行なう。
まる必要スタンド数に応じて、最終スタンドから前記必
要スタンド数に応じたスタンド数だけ上流側にさかのぼ
ったスタンドから最終スタンド塩を使用して、仕上圧延
を行なう。即ち、例えば厚物ストリップの仕上厚さによ
り決まる必要スタンド数が２段である場合には、纂６ス
タンドＦ６と第７スタンドＦ７ｔ−使用して仕上圧延を
行なう。又、必要スタンド数が３Ｒである場合には、１
１１５ スｆｉ ：／ ）” Ｆ ５、ａｉｉ６ ｘ
ＩＩ ン）”Ｆ ６ 及ＱＪｉ ７ ＸタンドＦ７ｔ−
使用して仕上圧延を行な５゜或いは、必要スタンド数が
４段である場合には、第４スタンドＦ４．第５スタンド
Ｆ５． 第６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７を使用
して仕上圧延を行なう。又、必要スタンド数が５段であ
る場合には、第３スタンドＦ３、第４スタンドＦ４．＠
５スタンドＦ５、第６スタンドＦ６及び纂７スタンドＦ
７を使用して仕上圧延を行なう。或いは、必要スタンド
数が６段である場合には、第２スタンドＦ２、に３ｘｌ
ンドＦ３．ｍ４ＸタｙドＦ４、ａＩ５スタンドＦ５．第
６スタンドＦ６及び萬７スタンドＦ７を使用して仕上圧
延を行なう。
このようにして、常に最終スタンドＦ７で製品板厚迄圧
下するようにすれば、センサ１６がらの信号が直ちにフ
ィードバックされるので、薄物ストリップ圧延時と同様
の制御応答性が祷られ、且つ、例えば第５スタンドＦ５
〜第７スタンドＦ７を用いて圧延する場合には、１［５
スタンドＦ５迄、シートパー１２の板厚で通板されるこ
ととなるため、ストリップ１４の板厚が薄い時間、即ち
、体積に対する表面積の比率が大となり、放熱量が大と
なる時間が、従来圧延法に比べて短かくなり。
下するようにすれば、センサ１６がらの信号が直ちにフ
ィードバックされるので、薄物ストリップ圧延時と同様
の制御応答性が祷られ、且つ、例えば第５スタンドＦ５
〜第７スタンドＦ７を用いて圧延する場合には、１［５
スタンドＦ５迄、シートパー１２の板厚で通板されるこ
ととなるため、ストリップ１４の板厚が薄い時間、即ち
、体積に対する表面積の比率が大となり、放熱量が大と
なる時間が、従来圧延法に比べて短かくなり。
温度降下が抑制される。従って、シートバー１２の加熱
温度をその分低減することができる。
温度をその分低減することができる。
しかしながら上流側スタンドを全て非圧下とし、下Ｒ，
＠スタンドのみで圧延するようにし九場合にに、ホット
ストリップ２ルの前面テーブルによる駆動だけでは、シ
ートバー１２のホットストリップミル１０への押し込み
力が低下し、仕上圧延が行なわれる最初のスタンド、例
えば纂５スタンドＦ５迄、シートバー１２の先端が到達
しないことが考えられる。このよ、・な量線を解消する
ため、本発明においては、＠２図に示す如く、常に初段
スタンドＦｌｔ−用いてシートバー１２を軽圧下して後
続スタンドへの送り込み力を確保し、中間スタンド【例
えば第２スタンドＦ２及び第３スタンドＦ３）ｔ−非圧
下状態で通板し、ｕｋＲスタンド（例えば第４スタンド
Ｆ４、第５スタンドＦ５、＠６スタンドＦ６及び第７ス
タンドＦ７）で仕上圧延して、最終スタンドＦ７で製品
板厚志圧延するようにしている。なお、この時の、初段
スタンドＦｌの圧下量は、前出の温度降下１ｉｌを大き
くしない程度の軽圧下とする。
＠スタンドのみで圧延するようにし九場合にに、ホット
ストリップ２ルの前面テーブルによる駆動だけでは、シ
ートバー１２のホットストリップミル１０への押し込み
力が低下し、仕上圧延が行なわれる最初のスタンド、例
えば纂５スタンドＦ５迄、シートバー１２の先端が到達
しないことが考えられる。このよ、・な量線を解消する
ため、本発明においては、＠２図に示す如く、常に初段
スタンドＦｌｔ−用いてシートバー１２を軽圧下して後
続スタンドへの送り込み力を確保し、中間スタンド【例
えば第２スタンドＦ２及び第３スタンドＦ３）ｔ−非圧
下状態で通板し、ｕｋＲスタンド（例えば第４スタンド
Ｆ４、第５スタンドＦ５、＠６スタンドＦ６及び第７ス
タンドＦ７）で仕上圧延して、最終スタンドＦ７で製品
板厚志圧延するようにしている。なお、この時の、初段
スタンドＦｌの圧下量は、前出の温度降下１ｉｌを大き
くしない程度の軽圧下とする。
結局、本発明においては、ス） ＩＪツブ１４の仕上厚
さにより決まる必要スタンド数に応じて、必要スタンド
数が２段である場合には、第１スタンドＦｌ、第６スタ
ンドＦ６及び第７スタンドＦ７を用い、必要スタンド数
が３段である場合には、第１スタンド、ＰＩ、第５スタ
ンドＦ５、譲６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７ｉ用
い、又、必要スタンド数が４段である場合には、譲１ス
タンドＦ１．第４スタンドＦ４．＠５スタ／ドＦ５．Ｊ
ＩＩ６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７を用い、又、
必要スタンド数が５段である場合には１ｗ、１スタンド
ＦｌｌＩ３スタンドＦ３、第４スタンドＦ４、＠５スタ
ンドＦ５．１１１６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７
を用い、又、必要スタンド数が６段である場合には、第
１スタンドＦｌ、第２スタンドＦ２．＊３スｌンドＦ３
．＄４ｘｆｉンドＦ４．第５スタンドＦ５、ＩＥ６スタ
ンドＦ６及び菖７スタンドＦ７を用いるものである。
さにより決まる必要スタンド数に応じて、必要スタンド
数が２段である場合には、第１スタンドＦｌ、第６スタ
ンドＦ６及び第７スタンドＦ７を用い、必要スタンド数
が３段である場合には、第１スタンド、ＰＩ、第５スタ
ンドＦ５、譲６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７ｉ用
い、又、必要スタンド数が４段である場合には、譲１ス
タンドＦ１．第４スタンドＦ４．＠５スタ／ドＦ５．Ｊ
ＩＩ６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７を用い、又、
必要スタンド数が５段である場合には１ｗ、１スタンド
ＦｌｌＩ３スタンドＦ３、第４スタンドＦ４、＠５スタ
ンドＦ５．１１１６スタンドＦ６及び第７スタンドＦ７
を用い、又、必要スタンド数が６段である場合には、第
１スタンドＦｌ、第２スタンドＦ２．＊３スｌンドＦ３
．＄４ｘｆｉンドＦ４．第５スタンドＦ５、ＩＥ６スタ
ンドＦ６及び菖７スタンドＦ７を用いるものである。
尚、前記説明においては、ホットストリップミルのスタ
ンド数が７基とされてい友が、ホットストリップミルの
スタンド数がこれに限定されないことは明らかである。
ンド数が７基とされてい友が、ホットストリップミルの
スタンド数がこれに限定されないことは明らかである。
以上説明した通り、本発明によれば、ホットストリップ
ミルにより厚物ストリップを圧延する際に、ホットスト
リップミル出側センサからのフィードバック信号を用い
た各種制御の応答性を、薄物ストリップ圧延時並みに高
めることかで龜る。
ミルにより厚物ストリップを圧延する際に、ホットスト
リップミル出側センサからのフィードバック信号を用い
た各種制御の応答性を、薄物ストリップ圧延時並みに高
めることかで龜る。
又、ホットストリップミル通板時のストリップの温度降
下を抑制して、エネルギー損失を少な（することができ
、圧延材の加熱温度を低減できるという優れた効果を有
する。
下を抑制して、エネルギー損失を少な（することができ
、圧延材の加熱温度を低減できるという優れた効果を有
する。
板厚３２．９１＋３１、板幅１２３０■のシートバーを
、板厚２２■、板＠１２３０閤の極厚物ストリップに圧
延する場合について１発明者等が、従来法により、第１
スタツドＦ１及び菖２スタンドＦ２を用いて圧延した場
合の、ホットストリップミル入側から出側迄の温度降下
量と１本発明法により、第１スタンドＦｌ、第６スタン
ドＦ６及び第７スタンドＦ７ｔ−用いて圧延した場合の
温度降下量とを調べたところ、下記箪２表で示す如（で
あった。
、板厚２２■、板＠１２３０閤の極厚物ストリップに圧
延する場合について１発明者等が、従来法により、第１
スタツドＦ１及び菖２スタンドＦ２を用いて圧延した場
合の、ホットストリップミル入側から出側迄の温度降下
量と１本発明法により、第１スタンドＦｌ、第６スタン
ドＦ６及び第７スタンドＦ７ｔ−用いて圧延した場合の
温度降下量とを調べたところ、下記箪２表で示す如（で
あった。
この第２表から明らかな如く、従来法による場合は、ホ
ットストリップミルの入側から出側に到達する間の全温
度降下量が２０７℃であったのに対し、本発明法による
場合には１８６℃にすぎず。
ットストリップミルの入側から出側に到達する間の全温
度降下量が２０７℃であったのに対し、本発明法による
場合には１８６℃にすぎず。
全温度降下量で２１℃本見本発明法さっていることが確
認できた。
認できた。
又、制御応答性については、前記の場合、第２ｘｐｙド
Ｆ２のロール回転数を４４．２ｒｐｍ、＄１２スタンド
Ｆ２〜ｗＬ７スタンドＦ７のスタンドセンター間隔’１
ｉ（５５００Ｘ５＝２７５００１１１１．第２スタンド
Ｆ２のロール直径をｓｏｏｍとすると、本発明法の方が
、従来法より１４．８５秒応答が早（なっている
Ｆ２のロール回転数を４４．２ｒｐｍ、＄１２スタンド
Ｆ２〜ｗＬ７スタンドＦ７のスタンドセンター間隔’１
ｉ（５５００Ｘ５＝２７５００１１１１．第２スタンド
Ｆ２のロール直径をｓｏｏｍとすると、本発明法の方が
、従来法より１４．８５秒応答が早（なっている
第１図は、従来の、ホットストリップミルによる厚物ス
トリップの圧延方法が行なわれているホットストリップ
ミルを示す１１１１面図、第２図は１本発明に係る。ホ
ットストリップミルによる厚物ストリップ圧延方法の実
施例が行なわれているホットストリップミルを示すｌｌ
１１面図である。 １０・・・ホットストリップミル、１２・・・シートバ
ー、１４・・・厚物ストリップ。 Ｆｌ−Ｆ７・・・第１スタンド（初段スタンド）〜第７
スタンド（７１Ｍスタンド）。 代理人 高 矢 論 （ほか１名）
トリップの圧延方法が行なわれているホットストリップ
ミルを示す１１１１面図、第２図は１本発明に係る。ホ
ットストリップミルによる厚物ストリップ圧延方法の実
施例が行なわれているホットストリップミルを示すｌｌ
１１面図である。 １０・・・ホットストリップミル、１２・・・シートバ
ー、１４・・・厚物ストリップ。 Ｆｌ−Ｆ７・・・第１スタンド（初段スタンド）〜第７
スタンド（７１Ｍスタンド）。 代理人 高 矢 論 （ほか１名）
Claims (1)
- （１）圧延機が多数直列配置されたホットストリップミ
ルにより圧延材を厚物ストリップに仕上圧延するオ圧延
方法において、まず、圧延材を初段スタンドで軽圧下し
て後続スタンドへ送り込み。 次いで、厚物ストリップの仕上厚さにより決まる必要ス
タンド数に応じて、最終スタンドから繭紀必蚤スタンド
数に応じたスタンド数だけ上流側にさかのぼったスタン
ドから最終スタンド塩を使用して、仕上圧延を行なうよ
うにしたことを特徴とする、ホットストリップミルによ
る厚物ストリップの圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336082A JPS58159902A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | ホツトストリツプミルによる厚物ストリツプの圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336082A JPS58159902A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | ホツトストリツプミルによる厚物ストリツプの圧延方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159902A true JPS58159902A (ja) | 1983-09-22 |
Family
ID=12661682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4336082A Pending JPS58159902A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | ホツトストリツプミルによる厚物ストリツプの圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214806A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-21 | Nippon Steel Corp | ホツトストリツプミルによる異形断面鋼板の製造方法 |
| JP2010529907A (ja) * | 2007-08-04 | 2010-09-02 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 鋼から形成されたストリップを製造する方法 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4336082A patent/JPS58159902A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62214806A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-21 | Nippon Steel Corp | ホツトストリツプミルによる異形断面鋼板の製造方法 |
| JPH0327282B2 (ja) * | 1986-03-15 | 1991-04-15 | Nippon Steel Corp | |
| JP2010529907A (ja) * | 2007-08-04 | 2010-09-02 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 鋼から形成されたストリップを製造する方法 |
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