JPS58158818A

JPS58158818A - リ−フスイツチの密封兼回動自在型カバ−

Info

Publication number: JPS58158818A
Application number: JP57041575A
Authority: JP
Inventors: 宮田　到良
Original assignee: Mik Electronic Corp
Current assignee: Mik Electronic Corp
Priority date: 1982-03-16
Filing date: 1982-03-16
Publication date: 1983-09-21
Also published as: JPH0359530B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】近時、コンピューター、電子音響機器その他の各種電気
機器のスイッチ作動を必要とする部分に、極めて多数個
の各種マイクロスイッチ及び本発明におけるスイッチに
類するリーフスイッチが使用されており、その使用数は
将来に向って飛躍的に増大しつ＼ある。

而して、現在の各種マイクロスイッチは各種の接点機構
をプラスチック等のケース内に封入した構成で、防塵性
に優れるが、スイッチ機構を極めて小型のケース内に封
入したものをケース外から操作する必要性から構造が複
雑となり、ために脆弱となって耐久性に欠ける欠点がち
り、コストも高価なものとなっていた。

その点、リーフスイッチは接点部のばね片からなるスイ
ッチ機構が単純な上にそれらを塵出して構成したもので
あり、マイクロスインチに比し耐久性、機能性に優れ、
またコストも格段に安価な％徴があるが、反面、特に接
点部分が露出しているために鉄部に塵埃が付着しやすく
、接点開閉作用によって電圧がか＼るのでこれが集腹作
用を惹起して、なおのこと接点部分の塵埃付着を助長し
為に、接点の接触不良や導電不良による抵抗の発生など
の問題が現われ、特に近時のコンビ鳳−ターなどにおけ
る微弱電流の接点作用においてはそれが大きな欠点とな
りつ＼ある。

本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、リー
フスイッチの接点機構の主要部、即ち、絶縁基台にほぼ
平行に設置した接点ばね片の接点部分を含めた大部分を
、外部からの接点開閉作動は可能な状態で、本発明密封
兼回動自在型カバーをもって榎ってしまい、もって、上
記の％に接点部分に対する防塵作用を行わしめ、しか屯
、スイッチ操作（接点の開閉操作）自体は従来同様に何
ら支障なく行いうるようにしたものである。

即ち、本発明は、プラスチック製の絶縁基台Ｉに、複数
枚の接点ばね片２ｍ、コｂ１ユＣ・・・を平行して埋設
（例えば、プラスチックのインサート成形加工によって
埋設。）したリーフスイッチＡにおいて、絶縁基台ｌに
近接した基部参を除き、接点！”ｚ３ｂｚ！ｒｃ・・・
を含む接点ばね片コａ１Ｊｂ、Ｊｇ・・・の大部分を覆
う筒状等の接縁性素材（例えば、プラスチックの成形品
）からなる密對＊ａ勤自在麿カバー１（以下単にカバー
Ｂと略記する）であり、該カバー１はカバ一本体３の内
部Ｋ１１点ばね片ａ１％コｂ％コＣ・・・のカバ一対象
部分にはソ相当する空間Ｃを形成すると共にその後端開
口暮付近を絶縁基台／に回動自在に適宜枢着し丸もので
あり、まえ、カバーＢ外部からの押圧力乃至寧引力等の
外力操作によって、接点ｊｍ、ｊｂ、ｊｃ＝・が開、閉
動作するように、接点ばね片コｌ、Ｊｂ％コＣ・−〇内
の可動側の接点ばね片（例えば１ａ）をカバ一本体３に
適宜の手段で連携して前記外力操作によってカバーＢの
回動と共働するようにし、該共働作用時に他方の接点ば
ね片（固定側ばね片、例えばコｂ）は該共働作用の影響
を受けない不動状Ｉｔ（元位置）に維持される。

即ち、外力例えば押圧力によってカバーＢが可動側の接
点ばね片（例えば−ｍ）と共にその抑圧方向に回動じ九
と亀、他方の接点ばね片（例えばコｂ）は、そＯ回動と
共働しないで元位置に有り、よって、ノーマルオーブン
臘リーフスイッチ（第１図、第５図のスイッチ）におい
ては可動側接点ばね片（例えばＪａ）の接点ｊａが、元
位置にあって不動Ｏ接点ばね片（例えばＡｋ）の方向へ
移動して接点ｊａ、ｊｌ＋が接触して接点が閉となり、
逆にツーマルタローズ蓋リーフスイッチ（１１８図のス
イッチ）においては、可動側の接点ばね片（例えばＪａ
）Ｏ接点ｊａが、元位置にあって不動の接点ばね片（例
えばコｂ）の接点ｊｂから離隔して接点が開となるもの
である。

次に本発明の実施例を図ｉｌ！につ龜説明する。

第１図示のリーフスイッチムｌＦｉ、所剛ノーマルオー
プン型、即ち、常ＩＩにおいて接点ｊｍ、ｊｂが開いて
おり、可動側の接点ばね片コ亀の押圧操作によって接点
５ａ％ｓｂが接触（閉）するタイ、プのリーフスイッチ
ＡＩであり、本発明カバーＢ１をその接点ばね片コミ１
コｂの基Ｍ参を除いたほぼ全１１に套嵌すると共に後端
開口部付近を絶縁基台１に枢軸りをもって回動自在に枢
着したものである。

該カバーＢ１は接点ばね片コミ１コｂのカバ一対象部分
に＃ｔぽ１ｌｉＡ機する空間Ｃをカバ一本体３の内１１
に形成し九角箇状に設け、可動側の゛接点ばね片コａＯ
Ｊｉ躯付近に、両ばね片間の間隔を保つ丸めのセパレー
ター６を、を九、ヤ＼先端寄抄の位置に、左右に半球形
の突子ｔを突設し九連結子りを各絶縁性プラスチックの
インサート成形加工等により装着し、一方、カバーＢｔ
の空間ｃ１の下７ＪＩＩ左有儒ＩＩＫ条＠ｔ％ｖ及び小
孔１０，１０４九は日暮を形成し、また左右側壁を開口
部／ｌ後方に半円形等に突出し該突出部／／＊に軸孔／
１ｂを穿設して成り、骸カバーＢ五の装着時に、接点ば
ね片コａ、コｂｔ−開ロ部／ｌから空間ｃ１内に挿入し
つ＼、連結子フの左右突子１％ｌを東溝デ、９に嵌合ス
ライドして、該突子ざ、ｔを小孔１０％　ｔｏｅ九は凹
ｓＶｃ嵌合すると共に突出部ばね片コａマ＝才（回動兼
着脱自在に職付ける。

この時、セパレータ−６Ｆｉ空間ｃ１の開口部ｌｌ付近
にありて接点ばね片コ−、コｂの間隔を維持すると共に
１開口部ｌ／の上下に対してつっばりとなって接点ばね
片コミ１コｂとカバー８１の装着状態を助勢し、併せて
、仕切り板的に作用して開口部／ｌを塞いで、空間ＣＩ
内方を密封状態とするので、空間ＣＩ内に対する塵埃の
侵入を有効に紡ぐ効果を奏する。

而して、上記装着状態にてカバーＢｔを外部から抑圧デ
すると、カバー８１が枢軸りを支点として回動し、咳カ
バーｉ１１と連結子７で連携された可動側の接点ばね片
ユ麿が共働して撓みその接点３ａが不動状態にある接点
ばね片コｂの接点ｓｂＫ接触（閉）する。まえ、抑圧を
解けばカバーＢ１と接点ばね片コａは元位置に戻や、接
点ｊ　ａ。

ｓｂは開となる。

、次に第５図示のリーフスイッチＡ１４、同Ｌ＜ノーマ
ルオープン蓋であり、この例におけるカバー　Ｂ　ｓは
接点ばね片コミ１コｂのカバ一対象部分に＃ｔ″ｉ相当
する空間Ｃｓを形成し丸角筒状に設け、可動側の接点ば
ね片コａの基部付近にセパレーター６を装着すると共に
９点ばね片コａの先端部に係合爪／Ｊを夷設し、一方、
カバ一本体３の空間（ｍＱ先端部下方ＫＩＩ点ばね片コ
鳳の先端部を挿通するスリッ）／Ｊを穿設し、ま電在右
側壁を開口部／ｌ後方に半円形等に１！出して該突出部
／１ＩＶｃ軸孔ｌ／ｂを穿設して成り、該カバーＢｍの
装着時に、接点ばね片コ鳳、コｂを開口部／、　／から
空間Ｃ型内に挿入して、接点ばね片コ鳳の先端部の係舎
爪ｌコをス！Ｊｖ）／ＪＫ嵌挿してカバ一本体３外側に
係合すると共に突出部／／ａの軸孔動自在ＫＮＬ付ける
。なお、係合爪ｌコをドライバーなどで倒伏すればカバ
ーＢ２の取外しも可能である。

上記において、セパレーター６は空間Ｃ８の開口部ｌｌ
付近にあって接点ばね片コａ％　２ｂの間隔を維持する
と共和、開口部／／の上下に対してつっばりとなって接
点ばね片コ龜、コｂとカバーＢｓの装着状態を助勢し、
併せて、仕切り板的に作用して開口ｉＩ／ｌを塞いで、
空間ｃ寓内方を密封状態とするので、空間ｃｍ内に対す
る塵埃の侵入を有効に防止する効果を発揮する。

また、ＳＳ図及びｆ１ＭｌｓＷＪ示のリーフスイッチＡ
Ｉは、所謂ノーマルクローズ型、即ち、常態において接
点３ｍ、３ｂが閉（接触）じており、可動側の接点ばね
片コａの押圧Ｐ操作によって接点ｊａ％３ｂが離隔する
タイプのスイッチであって、本発明カバーＢｍをその接
点ばね片コミ１コｂ。

基部参を除いたはソ全部に套値したものである。

該力／（−Ｂ　＠は、接点ばね片コａ、２ｂのカバ一対
象部分にほぼ相当する空間ｃｓｔｆＩＩ４成した箱形の
カバ一本体Ｊと蓋板／４Ｌとからなる長方形箱状に設け
、該カバ一本体ＳＯＷ口部／／付近にセパレータ集子ｔ
Ｓを突設すると共和、同空間ｃｓの先端部上方付近に、
可動側の接点ばね片コ亀。

係合爪Ｉコ付の先端部、を九Ｆ！該先端部に場着した絶
縁性の抑圧子１４を嵌合する、凹部ｉｔ付の溝ｌり、ま
たは嵌合凹部／ｌを設け、−万、蓋板／４Ｌは、例えば
、カバ一本体３の一側縁に蝶番式に一体成形で設け、弛
側燗に設けた係合片コＱをカバ一本体３側に設は丸係合
突縁ユｌに係合するとか（第１．１０％１１図）、或は
、別設張板ｌ参の係合足２コをカバ一本体３側に適宜設
けた係合突縁コ／に係合するなどによってカバ一本体３
の空間（ｍの全面な蓋するように設けたものであり、更
にカバ一本体３の側壁及び蓋板ｌφを開口部ｌｌ後方に
半円形等に突出し該突出部ｌｌ＆に軸孔／／ｂを穿設し
たものである。

而して、カバー８３の装着は、接点ばね片２　ｍ。

コｂを空間Ｃ１内に側方から挿入して可動側の接点ばね
片コａの先端部の係合爪ｌユまたは押圧子１４を凹部／
１付溝ｔｒｙたは嵌合凹部１９に嵌合し、セパレーター
実子ｔＳを両接点ばね片２　ｍ。

コｂの基！ｌｔＡ閣に位置せしめて取付けたのち、蓋板
／４４をその係合片二〇または係合足ユコを係倉突縁ユ
／に係合すると共にカバ一本体３の側壁及び蓋板ｌ弘の
各突出部ＩＩｓの軸孔／／ｂに絶縁基台１０Ｋ軸りを係
合して回動自在に結着する。

上記によって接点ばね片コ鳳、コｂはカバーＢｍによっ
て覆われ、また、空間ＣＩの開口部／ｌはセパレーター
突子ＩＳＫよって烏がれるので、密画状態にカバーされ
九とと＼なる。

よって、該カバーＢｍを抑圧デすると、カバーＢｓが枢
軸りを支点として回動し、該カバーＢｍと連携されてい
る可動側の接点ばね片コａが該カバーＢｍと共働して撓
み、他方の接点ばね片コｂの方は不動であるために、そ
れまで接触していた接点５ａ％３ｋが離隔して開となる
。また、押圧Ｐを解けば、密封型カバーＢｍと接点ばね
片コ−は復元し接点コミ１コｂは閉じる。

なお、上記各実施例においては、枢軸りを絶縁基台ｔＫ
央設し、骸枢軸りを各種カバーＢｏ央出部／／ａＫ穿設
した軸孔／ＩｂＶＣ嵌合して該カバーＢを回動自在に枢
着する構成としたが、上記と反対にカバーＢ偶の突出部
ＩＩｓ内面に枢軸りを突設し、絶縁基台１ｌｌＫ軸孔ま
たは凹部を穿設して、鋏軸孔にカバーＢの枢軸ｐを嵌合
してカバーＢを回動自在に枢着することも轟然に可能で
あり、費するに、カバーｎｏ後端閤口郁付近を絶縁基台
／に対して回動自在に％壇た必５に応じて着脱自在に１
枢着する構成であればその具体的構造は任意である。

以上本発明カバー邪の実施例構成を各リーフスイッチと
の間違において１例示したが、上例の他に１　カバー３
をその軸線方向に二つ割した構成のカバーＢ４−可能で
ある。

該カバーＨａを例えば第１図示のリーフスイッチＡＩＫ
つき実施した場合につき述べれば（第１４　’ＪＡ　）
　、カバ一本体を軸線方向に二分割して３１３′とし、
空間Ｃも二分割してＣＩ、ＣＩ’を形成したものを設け
、接点ばね片コ鳳、コｂを一方　　　□の空間０１′に
挿入した状瑠で、蚊カバ一本体３、Ｊ′を嶺ＩＩ接着或
は小突子コ３を小回Ｉ！コ参（嵌合結着してカバーＢ４
とする。この場合、遵紬子７の突子ｔが嵌合する小孔１
０を設けるが、条環ヂは不要で′ｈ動、更に、例えば、
開口部／／付近に＠付仕切ＩＩコＳをカバ一本体３．３
′の一方ま　　　□たは双方に一体成形して設ければ、
セパレータ６を不要とすることも可能である。

而して、この二つ制式の一對聾カパーは上側リーフスイ
ッチＡＩに限らず、他のリーフスイッチにも細部構成を
適宜変更すれば適用し得るものである。

更に、第１７．１８図示のリーフスイッチＡ４、ＡｉＦ
ｉノーマルオーブン臘とノーマルクローズ型を併合した
タイプの、３枚の接点ばね片コミ１コｂＳ　コＣから成
るものであシ、スイッチＡ４は可動側の接点ばね片２ａ
を押圧Ｐすることによって該ばね片−鳳が撓み、この動
作で押された弓形ばねコロが反転して接点ばね片コｂを
接点ばね片コａの方向へ反曲しその接点ｓｂが、それま
で接触（閉）していた固定側の接点ばね片コＣの接点Ｓ
Ｃから離隔（開）して、接点ばね片二鳳の接点ｊ亀に接
触（閉）するものであり、スイッチＡｓｑ接・点ばね片
コａを押圧Ｐすることによって、該ばね片が撓んでその
接点ｊａが接点ばね片コｂの接点ｊｂＫｉｉ！触し、同
時に押圧子／４に押されて接点ばね片二Ｃが撓んで、接
点ｓｂ％３ｃが離隔するものであって、咳す−フスイッ
チム４、ＡｓＫ第ｓｇ示Ｏリーフスイッチム１の場合と
はソ同構成のカバーＢｓ％Ｂ儂を装着したものであり、
その装着方法そＯＩｋは前記リーフスイッチＡＩと殆ん
ど同様であって、同様の作用及び効果を奏するものであ
る。

以上述べた、ノーマルオープンｆｉｇ例、ノーマルクロ
ーズ型１例及びその併合＠２例のリーフスイッチは、リ
ーフスイッチムとしての実施例として示し九にすぎず、
本発明密封兼回動自在型カッ（−は絶縁基台に複数枚の
接点ばね片をほぼ平行して１１＆し九構成のリーフスイ
ッチの全てを対象と）して、各々細部を適宜構成するこ
とによって適用可能なものである。

を九、当然のこと乍ら、上記各種のリーフスイッチを覆
う本発明密封兼回動自在製カバーの構成一対象部分には
埋相幽する空間を形成すると共にその後端開口鶴付近を
基台／に回動自在に適宜枢着したものであり、また、密
封着回動内在型カッ（−外部からの外力操作によって接
点が開閉動作すべく、接点ばね片の内の可動側の接点ば
ね片をカバ一本体に適宜連携して前記外力操作により該
カバーの回動と共働するように設け、該共働作用時に他
方の接点ばね片の内の少なくとも一枚は該共働作用の影
響を受けない不動状態に維持されるように構成し友もの
であれば、その全てを接衝範囲に包含するものである。

上記構成において、本発明密封兼回動自在型カバーは、
従来全く露出した状態にあったリーフスイッチの、％に
接点部分を含む接点ばね片の大部分を密封式に覆って、
特Ｋｗ！点部分が塵埃に汚染するととによる弊害を有効
に防御すると共に、スイッチ作用性能は従来と全く同様
に完全作用し得るようＫしたものであるので、従来の耐
久性に優れ、コストの安い特長のあるリーフスイッチに
、マイクロスイッチの密封防塵性能を付加して、極めて
優れたリーフスイッチを構成しうる多大の効果がある。

【図面の簡単な説明】

図面は何れも実物の約３〜５倍大に表わされており、第
１図はノーマルオープン型リーフスイッチに本発明密封
兼回動自在型カバーＢを装着した一部切断正面図、第２
図はその一部切断底面図、第３図は第１％　２図示カバ
ー８の一部切断正面図、第４図はその一部切断平面図、
第５図はノーマルオーブン型リーフスイッチの他の例に
カバーＢを装着し九一部切断正面図、第６図はその一部
切断底面図、第７図は第５．６図示のカバーＢの正面図
及び左１１１面図、第８図はノーマルクローズ型す−フ
スイッチ九カバーＢを装着しその蓋板を開いた状態の正
面図、第９図はその蓋を閉じた一部切断底面図、第１Ｏ
図は第８．９図示のカバーＢの蓋板を開いた正面図、＠
１１図はそのＤ′−ゴ断面図、第１２図は別設張板を用
いた例の断面図、第１３図は同じくノーマルクローズ型
リーフスイッチにおいて接点ばね片の先端部に係合爪を
形成したスイッチにカバーＢを装着した一部正面図、第
１４図はノーマルオーブン型リーフスイッチに二つ制式
のカバーＢを装着した一部切断正面図、第１５図はその
Ｅ’−Ｅ“断面図、第１６図はＦ’−Ｆ”断面図、＠１
７図、第１８図はオープン型とクローズ型を併合したタ
イプのリーフスイッチに蓋板式のカバーＢを装着した正
面図である。何カ、Ａ％Ａ１、Ａ！、Ａ１、Ａ４、Ａ謬・・・リーフ
スイッチ、Ｂ、８１％　Ｂ富、Ｂ１、Ｂ４、ＢＳ、Ｂ−
・・・密封兼回動自在型カバー、Ｃ％Ｃ！、ＣＩ’、Ｃ
！、（ｓ、（、ａ、Ｃｈ−空間、Ｄ　・・・枢軸、Ｐ・
・・押圧力、ｌ・・・絶縁基台、コ鳳、１５％コＣ・・
・接点げね片、ダ・・・基部、ｊｍ、ｓｂ％３ｃ・・・
接点、６・・・セパレーター、り・・・連結子、ｌ・・
・実子、？・・・条溝、１０・・・小孔、ｌ／・・・開
口部、／ｌａ・・・突出部、ｌｌｂ・・・軸孔、Ｉユ・
・・係合爪、１３・・・スリット、／参・・・蓋板、ｌ
ｓ・・・セパレーター突子、１６・・・押圧子、ノフ・
・・凹部１１付溝、ｉｖ・・・嵌合凹部、コＯ・・・係
合片、コト・・係合突縁、ココ・・・係合足、コ３・・
・小突子、コ参・・・小凹部、コＳ・・・溝付仕切板、
ユ６・・・弓形ばね。８１図第手図第１３図第１す図第１７図第１３図

Claims

【特許請求の範囲】

絶縁基台に複数枚の接点ばね片を平行して堀設したリー
フスイッチにおいて、絶縁基台に近接した基部を除き接
点ばね片の大部分を覆う密封型カバーであり、該カバー
はカバ一本体の内部に接点ばね片のカバ一対象部分にほ
ぼ相当する空間を形成すると共にその後端開口部付近を
絶縁基台に回動自在に適宜枢着したものであり、また、
密封型カバー外部からの外力操作によって、接点が開閉
動作すべく、接点ばね片の内の可動側の接点ばね片をカ
バ一本体に適宜連携して的記外力操作により密封型カバ
ーの回動と共働するように設け、咳共働作用時に他方の
接点ばね片は該共働作用の影響を受けない不動状態に維
持されるように構成したことを特徴とする、リーフスイ
ッチの密封兼回動自在型カバー。