JPH03110728A - 密封型カバー付リーフスイッチ - Google Patents
密封型カバー付リーフスイッチInfo
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- JPH03110728A JPH03110728A JP1248851A JP24885189A JPH03110728A JP H03110728 A JPH03110728 A JP H03110728A JP 1248851 A JP1248851 A JP 1248851A JP 24885189 A JP24885189 A JP 24885189A JP H03110728 A JPH03110728 A JP H03110728A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
!)・・・従来技術とその課題
近時、コンピューター、電子音響機器その他の各種電気
機器のスイッチ作動を必要とする部分に、極めて多数個
の各種マイクロスインチ及び本発明におけるスイッチに
類するリーフスイッチが使用されており、その使用数は
将来に向って飛躍的に増大しつつある。
機器のスイッチ作動を必要とする部分に、極めて多数個
の各種マイクロスインチ及び本発明におけるスイッチに
類するリーフスイッチが使用されており、その使用数は
将来に向って飛躍的に増大しつつある。
而して、現在の各種マイクロスイッチは各種の接点機構
をプラスチック等のケース内に封入した構成で、防塵性
に優れるが、スイッチ機構を極めて小型のケース内に封
入したものをケース外から操作する必要性から構造が複
雑となりために脆弱となって耐久性に欠ける欠点があり
コストも高価なものとなっていた。
をプラスチック等のケース内に封入した構成で、防塵性
に優れるが、スイッチ機構を極めて小型のケース内に封
入したものをケース外から操作する必要性から構造が複
雑となりために脆弱となって耐久性に欠ける欠点があり
コストも高価なものとなっていた。
その点、リーフスイッチは接点材のばね片からなるスイ
ッチ機構が単純な上にそれらを露出して構成したもので
あり、マイクロスイッチに比し耐久性、機能性に優れ、
またコストも格段に安価な特徴があるが、反面、特に接
点部分が露出しているために核部に塵埃が付着しやすく
、接点開閉作用によって電圧がかかるのでこれが集塵作
用を惹起して、なおのこと接点部分の塵埃付着を助長し
、為に、接点の接触不良や導電不良による抵抗の発生な
どの問題が現われ、特に近時のコンビエータ−などにお
ける微弱電流の接点作用においてはそれが欠点となりつ
つある。
ッチ機構が単純な上にそれらを露出して構成したもので
あり、マイクロスイッチに比し耐久性、機能性に優れ、
またコストも格段に安価な特徴があるが、反面、特に接
点部分が露出しているために核部に塵埃が付着しやすく
、接点開閉作用によって電圧がかかるのでこれが集塵作
用を惹起して、なおのこと接点部分の塵埃付着を助長し
、為に、接点の接触不良や導電不良による抵抗の発生な
どの問題が現われ、特に近時のコンビエータ−などにお
ける微弱電流の接点作用においてはそれが欠点となりつ
つある。
■)・・・本発明の目的
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、リー
フスイッチの接点機構の主要部、即ち、絶縁基台にほぼ
平行に設置した接点ばね片の接点部分を含めた大部分を
、外部からの接点開閉作動は可能な状態で、密封型カバ
ーをもって覆ってしまい、もって、上記の特に接点部分
に対する防塵作用を行わしめ、しかも、スイッチ操作(
接点の開閉操作)自体は従来同様に何ら支障な(行いう
るようにしたことを特徴とする密封型カバー付リーフス
イッチを開発したものである。
フスイッチの接点機構の主要部、即ち、絶縁基台にほぼ
平行に設置した接点ばね片の接点部分を含めた大部分を
、外部からの接点開閉作動は可能な状態で、密封型カバ
ーをもって覆ってしまい、もって、上記の特に接点部分
に対する防塵作用を行わしめ、しかも、スイッチ操作(
接点の開閉操作)自体は従来同様に何ら支障な(行いう
るようにしたことを特徴とする密封型カバー付リーフス
イッチを開発したものである。
■)・・・構成
(1)・・・即ち、本発明は、絶縁基台に複数枚の接点
ばね片を略平行して埋設したリーフスイッチに、接点ば
ね片(端子部を除いた)を覆う密封型カバーを套嵌着し
たものであり、 密封型カバーは内部に接点ばね片のカバー対象部分にほ
ぼ相当する空間を有した側面及び後面開口の箱形のカバ
ー本体と側面開口を密封蓋する蓋板とからなる長方形箱
状に形成し、接点ばね片をカバー本体の空間内に側面開
口から挿入し可動側接点ばね片の先端を空間内先端付近
に適宜連結したのち、蓋板を蓋して側面開口を密封する
ことにより、リーフスイッチに密封型カバーを套嵌着し
て構成した、密封型カバー付リーフスイッチである。
ばね片を略平行して埋設したリーフスイッチに、接点ば
ね片(端子部を除いた)を覆う密封型カバーを套嵌着し
たものであり、 密封型カバーは内部に接点ばね片のカバー対象部分にほ
ぼ相当する空間を有した側面及び後面開口の箱形のカバ
ー本体と側面開口を密封蓋する蓋板とからなる長方形箱
状に形成し、接点ばね片をカバー本体の空間内に側面開
口から挿入し可動側接点ばね片の先端を空間内先端付近
に適宜連結したのち、蓋板を蓋して側面開口を密封する
ことにより、リーフスイッチに密封型カバーを套嵌着し
て構成した、密封型カバー付リーフスイッチである。
■)・・・実施例
(1)・・・次に本発明の実施例を図面(第1〜6図)
につき説明すると、プラスチック製の絶縁基台lに接点
ばね片2a、’lbを略平行して埋設(例えば、プラス
チックのインサート成形加工によって埋設、)シたリー
フスイッチAに、絶縁基台1の一方側に突出した(他方
側に突出した端子部を除いた)接点5a、5bを含む接
点ばね片2a、2bを覆う長方形箱状の絶縁性素材(例
えば、プラスチックの成形品)からなる密封型カバーB
を套嵌着して構成したものである。
につき説明すると、プラスチック製の絶縁基台lに接点
ばね片2a、’lbを略平行して埋設(例えば、プラス
チックのインサート成形加工によって埋設、)シたリー
フスイッチAに、絶縁基台1の一方側に突出した(他方
側に突出した端子部を除いた)接点5a、5bを含む接
点ばね片2a、2bを覆う長方形箱状の絶縁性素材(例
えば、プラスチックの成形品)からなる密封型カバーB
を套嵌着して構成したものである。
図示のリーフスイッチAは、所謂ノーマルクローズ型、
即ち、常態において接点5a、5bが閉(接触)してお
り、可動側接点ばね片2aの押圧P操作によって接点5
a、5bが離隔するタイプのスイッチである。
即ち、常態において接点5a、5bが閉(接触)してお
り、可動側接点ばね片2aの押圧P操作によって接点5
a、5bが離隔するタイプのスイッチである。
密封型カバーBは、接点ばね片2a、2bのカバー対象
部分にほぼ相当する空間Cを有した側面及び後面開口の
箱形のカバー本体3と側面開口部6を密封蓋する蓋板3
′とからなる長方形箱状に形成し、該カバー本体3の後
面開口部7付近にセパレーター突子8を突設すると共に
、同空間Cの先端部上方付近に、可動側接点ばね片2a
の係合爪9付の先端部若しくは該先端部に埋着した絶縁
性の押圧子10を嵌合する、凹部付溝11.若しくは嵌
合凹部12を設け、方、蓋板3′は、カバー本体3の一
側縁に蝶番式に一体成形で設け、他側端に設けた係合片
13をカバー本体3側に設けた係合突縁14に係合する
(第1.2.3図)、若しくは別設蓋板3′の係合足1
5をカバー本体3側に適宜設けた係合突縁14に係合す
るなどによってカバー本体3の空間Cの全面を密封状態
に蓋するように設け、 上記密封型カバーBの空間C内に接点ばね片2a、2b
を側面開口部6から挿入して可動側接点ばね片2aの先
端部の係合爪9若しくは押圧子10を凹部付溝11若し
くは嵌合凹部12に嵌合し、セパレーター突子8を両接
点ばね片2a、2bの基部4間に位置せしめて嵌着し、
蓋板3′をその係合片13または係合足15を係合突縁
14に係合し結着して、もって、リーフスイッチAの接
点ばね片2a、2bに密封型カバーBを套嵌層した本発
明密封型カバー付リーフスイッチを構成したものである
。
部分にほぼ相当する空間Cを有した側面及び後面開口の
箱形のカバー本体3と側面開口部6を密封蓋する蓋板3
′とからなる長方形箱状に形成し、該カバー本体3の後
面開口部7付近にセパレーター突子8を突設すると共に
、同空間Cの先端部上方付近に、可動側接点ばね片2a
の係合爪9付の先端部若しくは該先端部に埋着した絶縁
性の押圧子10を嵌合する、凹部付溝11.若しくは嵌
合凹部12を設け、方、蓋板3′は、カバー本体3の一
側縁に蝶番式に一体成形で設け、他側端に設けた係合片
13をカバー本体3側に設けた係合突縁14に係合する
(第1.2.3図)、若しくは別設蓋板3′の係合足1
5をカバー本体3側に適宜設けた係合突縁14に係合す
るなどによってカバー本体3の空間Cの全面を密封状態
に蓋するように設け、 上記密封型カバーBの空間C内に接点ばね片2a、2b
を側面開口部6から挿入して可動側接点ばね片2aの先
端部の係合爪9若しくは押圧子10を凹部付溝11若し
くは嵌合凹部12に嵌合し、セパレーター突子8を両接
点ばね片2a、2bの基部4間に位置せしめて嵌着し、
蓋板3′をその係合片13または係合足15を係合突縁
14に係合し結着して、もって、リーフスイッチAの接
点ばね片2a、2bに密封型カバーBを套嵌層した本発
明密封型カバー付リーフスイッチを構成したものである
。
(2)・・・第7.8図示実施例のリーフスイッチAは
ノーマルオープン型とノーマルクローズ型を併合したタ
イプの、3枚の接点ばね片2a、2b、2cから成るも
のであり、第7図のスイッチAは可動側の接点ばね片2
aを押圧Pすることによって該ばね片2aが撓み、この
動作で押された弓形ばね16が反転して接点ばね片2b
を接点ばね片2aの方向へ反曲しその接点5bが、それ
まで接触(閉)していた固定側の接点ばね片2cの接点
5cから離隔(開)して、接点ばね片2aの接点5aに
接触(閉)するものであり、第8図のスイッチAは接点
ばね片2aを押圧Pすることによって、該ばね片が撓ん
でその接点5aが接点ばね片2bの接点5bに接触し、
同時に押圧子10に押されて接点ばね片2cが撓んで接
点5b、5cが離隔するものであって、これらのリーフ
スイッチAに第1図示のリーフスイッチAの場合とほぼ
同構成の密封型カバーBを装着したものであり、その装
着方法その他は第1図示実施例と殆んど同様であって、
同様の作用及び効果を奏するものである。
ノーマルオープン型とノーマルクローズ型を併合したタ
イプの、3枚の接点ばね片2a、2b、2cから成るも
のであり、第7図のスイッチAは可動側の接点ばね片2
aを押圧Pすることによって該ばね片2aが撓み、この
動作で押された弓形ばね16が反転して接点ばね片2b
を接点ばね片2aの方向へ反曲しその接点5bが、それ
まで接触(閉)していた固定側の接点ばね片2cの接点
5cから離隔(開)して、接点ばね片2aの接点5aに
接触(閉)するものであり、第8図のスイッチAは接点
ばね片2aを押圧Pすることによって、該ばね片が撓ん
でその接点5aが接点ばね片2bの接点5bに接触し、
同時に押圧子10に押されて接点ばね片2cが撓んで接
点5b、5cが離隔するものであって、これらのリーフ
スイッチAに第1図示のリーフスイッチAの場合とほぼ
同構成の密封型カバーBを装着したものであり、その装
着方法その他は第1図示実施例と殆んど同様であって、
同様の作用及び効果を奏するものである。
■)・・・作用、効果
(1)・・・上記の構成によって接点ばね片2a、2b
は密封型カバーBのカバー本体3及びその側3′ 間開口部を蓋する蓋板、によって覆われ、また、空間C
の後面開口部7はセパレーター突子8によって塞がれる
ので、密封状態にカバーされたこととなり、空間C内に
対する塵埃の侵入を有効に防ぐ効果を奏する。
は密封型カバーBのカバー本体3及びその側3′ 間開口部を蓋する蓋板、によって覆われ、また、空間C
の後面開口部7はセパレーター突子8によって塞がれる
ので、密封状態にカバーされたこととなり、空間C内に
対する塵埃の侵入を有効に防ぐ効果を奏する。
(2)・・・而して、上記構成状態にて密封型カバーB
を外部から押圧Pすると密封型カバーBと先端部で連結
されている可動側接点ばね片2aが該カバーBと共働し
て撓み、それまで接触していた接点5a、5bが離隔し
て開となり、また、押圧Pを解けば、密封型カバーBと
接点ばね片2aは復帰し接点2a、2bは閉となって、
スイッチ開閉作用を何らの支障なく極めて正確に行い得
る。
を外部から押圧Pすると密封型カバーBと先端部で連結
されている可動側接点ばね片2aが該カバーBと共働し
て撓み、それまで接触していた接点5a、5bが離隔し
て開となり、また、押圧Pを解けば、密封型カバーBと
接点ばね片2aは復帰し接点2a、2bは閉となって、
スイッチ開閉作用を何らの支障なく極めて正確に行い得
る。
(3)・・・以上のように、本発明密封型カバー付リー
フスイッチは1、従来全く露出した状態にあったリーフ
スイッチの、特に接点部分を含む接点ばね片(端子部を
除く)を密封式に覆って、特に接点部分が塵埃に汚染す
ることによる弊害を有効に防御すると共に、スイッチ作
用性能は従来と全く同様に完全作用し得るにようにした
ものであるので、従来の耐久性に優れコストの安い特長
のあるリーフスイッチに、マイクロスインチの密封防塵
性能を付加して、極めて優れたリーフスイッチを構成し
うる多大の効果がある。
フスイッチは1、従来全く露出した状態にあったリーフ
スイッチの、特に接点部分を含む接点ばね片(端子部を
除く)を密封式に覆って、特に接点部分が塵埃に汚染す
ることによる弊害を有効に防御すると共に、スイッチ作
用性能は従来と全く同様に完全作用し得るにようにした
ものであるので、従来の耐久性に優れコストの安い特長
のあるリーフスイッチに、マイクロスインチの密封防塵
性能を付加して、極めて優れたリーフスイッチを構成し
うる多大の効果がある。
図面は本発明の実施例で何れも実物の約3〜5倍大に表
わされており、第1図はノーマルクローズ型リーフスイ
ッチに密封型カバーを套嵌層して構成した本発明スイッ
チの、密封型カバーの蓋板を開いた状態の正面図、第2
図はその蓋を閉じた一部切断底面図、第3図は密封型カ
バーの蓋体を開いた正面図、第4図はそのD−り断面図
、第5図は別設蓋板を用いた例の断面図、第6図は同じ
くノーマルクローズ型リーフスイッチにおいて接点ばね
片の先端部に保合爪を形成したスイッチに密封型カバー
を装着した一部正面図、第7図、第8図はオーブン型と
クローズ型を併合したタイプのリーフスイッチに密封型
カバーを装着した正面図である。 符号、 A・・・リーフスイッチ、B・・・密封型カバーC5a
、5b・・・接点、6・・・側面開口部、7・・・後面
開口部、8・・・セパレーター突子、9・・・係合爪、
10・・・押圧子、11・・・凹部付溝、12・・・係
合凹部、13・・・係合爪、14・・・係合突縁、15
・・・係合足、16・・・弓形ばね。 第 θ 図 第 図 第 図
わされており、第1図はノーマルクローズ型リーフスイ
ッチに密封型カバーを套嵌層して構成した本発明スイッ
チの、密封型カバーの蓋板を開いた状態の正面図、第2
図はその蓋を閉じた一部切断底面図、第3図は密封型カ
バーの蓋体を開いた正面図、第4図はそのD−り断面図
、第5図は別設蓋板を用いた例の断面図、第6図は同じ
くノーマルクローズ型リーフスイッチにおいて接点ばね
片の先端部に保合爪を形成したスイッチに密封型カバー
を装着した一部正面図、第7図、第8図はオーブン型と
クローズ型を併合したタイプのリーフスイッチに密封型
カバーを装着した正面図である。 符号、 A・・・リーフスイッチ、B・・・密封型カバーC5a
、5b・・・接点、6・・・側面開口部、7・・・後面
開口部、8・・・セパレーター突子、9・・・係合爪、
10・・・押圧子、11・・・凹部付溝、12・・・係
合凹部、13・・・係合爪、14・・・係合突縁、15
・・・係合足、16・・・弓形ばね。 第 θ 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)、絶縁基台に複数枚の接点ばね片を略平行して埋
設したリーフスイッチに、その接点ばね片(端子部を除
いた)を覆う密封型カバーを套嵌着したものであり、 密封型カバーは内部に接点ばね片のカバー対象部分にほ
ぼ相当する空間を有した側面及び後面開口の箱形のカバ
ー本体と側面開口を密封蓋する蓋板とからなる長方形箱
状に形成し、 接点ばね片をカバー本体の空間内に側面開口から挿入し
可動側接点ばね片の先端を空間内先端付近に適宜連結し
たのち、蓋体を蓋して側面開口を密封することにより、
リーフスイッチに密封型カバーを套嵌着して構成したも
のである、密封型カバー付リーフスイッチ。(2)、特
許請求の範囲第1項記載の密封型カバー付リーフスイッ
チにおいて、 密封型カバーの後面開口部付近にセパレーター突子を突
設すると共に、空間の先端部上方付近に可動側接点ばね
片の係合爪付先端部若しくは先端部に埋着した押圧子を
嵌合するための、凹部付溝若しくは嵌合凹部を形成し、 一方、蓋板は、カバー本体の一側縁に蝶番式に一体成形
で設けて他側端に設けた係合片をカバー本体側に設けた
係合突縁に係合するか、若しくは別設蓋体の係合足をカ
バー本体側に設けた係合突縁に係合するかして、カバー
本体の側面開口部を蓋するように形成し、 上記密封型カバーの側面開口部から空間内に接点ばね片
を挿入して係合爪若しくは押圧子を凹部付溝若しくは嵌
合凹部に嵌合し、セパレーター突子を両接点ばね片の基
部間に位置せしめて套嵌着したのち、蓋板の係合片若し
くは係合足を係合突縁に係合し側面開口部を密封蓋して
構成した、密封型カバー付リーフスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248851A JPH03110728A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 密封型カバー付リーフスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248851A JPH03110728A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 密封型カバー付リーフスイッチ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20297481A Division JPS58103720A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | リ−フスイツチの密封兼回動自在型カバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110728A true JPH03110728A (ja) | 1991-05-10 |
JPH0363167B2 JPH0363167B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=17184369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1248851A Granted JPH03110728A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 密封型カバー付リーフスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03110728A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100935805B1 (ko) * | 2007-11-21 | 2010-01-06 | 단국대학교 산학협력단 | 비강 매몰형 광 조사장치 |
EP2466671A2 (en) | 2007-09-04 | 2012-06-20 | Mitsubishi Chemical Corporation | Lithium transition metal-based compound powder, method for manufacturing the same, spray-dried substance serving as firing precursor thereof, and lithium secondary battery positive electrode and lithium secondary battery using the same |
US8535829B2 (en) | 2006-04-07 | 2013-09-17 | Mitsubishi Chemical Corporation | Lithium transition metal-based compound powder for positive electrode material in lithium rechargeable battery, method for manufacturing the powder, spray dried product of the powder, firing precursor of the powder, and positive electrode for lithium rechargeable battery and lithium rechargeable battery using the powder |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1248851A patent/JPH03110728A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8535829B2 (en) | 2006-04-07 | 2013-09-17 | Mitsubishi Chemical Corporation | Lithium transition metal-based compound powder for positive electrode material in lithium rechargeable battery, method for manufacturing the powder, spray dried product of the powder, firing precursor of the powder, and positive electrode for lithium rechargeable battery and lithium rechargeable battery using the powder |
EP2466671A2 (en) | 2007-09-04 | 2012-06-20 | Mitsubishi Chemical Corporation | Lithium transition metal-based compound powder, method for manufacturing the same, spray-dried substance serving as firing precursor thereof, and lithium secondary battery positive electrode and lithium secondary battery using the same |
US8962195B2 (en) | 2007-09-04 | 2015-02-24 | Mitsubishi Chemical Corporation | Lithium transition metal-based compound powder, method for manufacturing the same, spray-dried substance serving as firing precursor thereof, and lithium secondary battery positive electrode and lithium secondary battery using the same |
KR100935805B1 (ko) * | 2007-11-21 | 2010-01-06 | 단국대학교 산학협력단 | 비강 매몰형 광 조사장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363167B2 (ja) | 1991-09-30 |
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