JPS5815679A - 荷締具 - Google Patents
荷締具Info
- Publication number
- JPS5815679A JPS5815679A JP56111599A JP11159981A JPS5815679A JP S5815679 A JPS5815679 A JP S5815679A JP 56111599 A JP56111599 A JP 56111599A JP 11159981 A JP11159981 A JP 11159981A JP S5815679 A JPS5815679 A JP S5815679A
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- JP
- Japan
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- belt
- shaft
- lever
- load
- side walls
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 15
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/12—Connections or attachments, e.g. turnbuckles, adapted for straining of cables, ropes, or wire
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2102—Cam lever and loop
- Y10T24/2117—Strap tighteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2175—Cargo tie down
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、荷物を基台上にベルトを介して固縛したり、
あるいは荷物にかけわたしたベルトを固縛するために用
いる荷締具、特に大きな荷重に耐えることのできる荷締
具に関する。
あるいは荷物にかけわたしたベルトを固縛するために用
いる荷締具、特に大きな荷重に耐えることのできる荷締
具に関する。
本出願人は、コンパクトでかつ堅牢性と機能上の信頼性
並びに取扱いの容易性を充分に備えた荷締具をすでに提
供している(実公昭56−52175)。
並びに取扱いの容易性を充分に備えた荷締具をすでに提
供している(実公昭56−52175)。
この荷締具は、その荷重本体を、ボデーと該荷重本体に
回動自在に連結されたレバーとで構成しており、該レバ
ーをその荷重解除位置から荷重方向に回動せしめた時、
レバーの両側壁間に設けたベルト巻掛軸並びにベルト押
込軸が上記回動軸のまわりを回転することによりベルト
が荷重られるようになっている。
回動自在に連結されたレバーとで構成しており、該レバ
ーをその荷重解除位置から荷重方向に回動せしめた時、
レバーの両側壁間に設けたベルト巻掛軸並びにベルト押
込軸が上記回動軸のまわりを回転することによりベルト
が荷重られるようになっている。
上記荷締具は、比較的軽い普通乗用車を船舶で輸送する
場合に、該自動車を船舶のデツキに固縛することを主た
る目的としており、したがって荷締具全体の大きさは比
較的小型である。
場合に、該自動車を船舶のデツキに固縛することを主た
る目的としており、したがって荷締具全体の大きさは比
較的小型である。
ところで実際には10【以上の大型車を船舶により輸送
する場合があり、このような場合には上記荷締具は不適
である。なぜならば、10を以上の自動車の荷重に耐え
るためには荷締具全体をさらにがんじょうに構成する必
要があるが、この場合上記荷締具の構造をそのまま利用
しようとすれば前締具本体が非常に大きなものきなり、
取扱いが不便となるからである。すなわちレバーを前締
位置に回動せしめた時、上記ベルト巻掛軸及びベルト押
込軸が上記回動軸より上方に位置し、このため、それら
の軸がついているレバーの部分がボデーより上方に大き
く突出するため、前締状態における前締本体の高さが非
常に大きなものとなり、また、これに伴ってボデーを長
手方向に長く構成する必要があるからである。
する場合があり、このような場合には上記荷締具は不適
である。なぜならば、10を以上の自動車の荷重に耐え
るためには荷締具全体をさらにがんじょうに構成する必
要があるが、この場合上記荷締具の構造をそのまま利用
しようとすれば前締具本体が非常に大きなものきなり、
取扱いが不便となるからである。すなわちレバーを前締
位置に回動せしめた時、上記ベルト巻掛軸及びベルト押
込軸が上記回動軸より上方に位置し、このため、それら
の軸がついているレバーの部分がボデーより上方に大き
く突出するため、前締状態における前締本体の高さが非
常に大きなものとなり、また、これに伴ってボデーを長
手方向に長く構成する必要があるからである。
本発明は、上記従来事情に鑑みて成したもので、前締本
体が前締状態にあってもレバーがボデー内に比較的よく
おさまり、したがって荷締具全体の大きさが比較的コン
パクトになる、大荷重に適した新規な構造の荷締具を提
供しようとするものである。
体が前締状態にあってもレバーがボデー内に比較的よく
おさまり、したがって荷締具全体の大きさが比較的コン
パクトになる、大荷重に適した新規な構造の荷締具を提
供しようとするものである。
本発明に係る荷締具は、レバーをボデーに直接装着する
のではなくレバーをリンクを介してボデーに装着し、レ
バーを前締方向に回動させた時、上記リンクと該レバー
とを連結する回動軸がボデー内に沈む方向に移動するよ
うにしたことを基本的特徴とするものであって、さらに
詳しくは、レバーの各側壁の外側に各リンクの一端を当
てがいかつ回動軸により回動自在に連結する一方、各リ
ンクの他端をボデーの両側壁の内側に当てがいかつ連結
軸により回動自在に連結し、上記ボデーの上記連結軸に
連結部材を介して第1フツクを連結する一方、上記レバ
ーの両側壁間にベルトを巻掛軸並びにベルト押込軸を固
定するとともにベルトの一端を上記ベルト押込軸を経て
上記ベルト巻掛軸に巻き掛ける一方ベルトの他端に第2
フツクを連結し、上記レバーを前締解除位置から前締方
向に回動したとき、上記ベルト巻掛軸およびベルト押込
軸が上記連結軸に対して回動してベルトを緊締すると同
時に、上記回動軸がボデー内に沈む方向に移動するよう
にしたものである。
のではなくレバーをリンクを介してボデーに装着し、レ
バーを前締方向に回動させた時、上記リンクと該レバー
とを連結する回動軸がボデー内に沈む方向に移動するよ
うにしたことを基本的特徴とするものであって、さらに
詳しくは、レバーの各側壁の外側に各リンクの一端を当
てがいかつ回動軸により回動自在に連結する一方、各リ
ンクの他端をボデーの両側壁の内側に当てがいかつ連結
軸により回動自在に連結し、上記ボデーの上記連結軸に
連結部材を介して第1フツクを連結する一方、上記レバ
ーの両側壁間にベルトを巻掛軸並びにベルト押込軸を固
定するとともにベルトの一端を上記ベルト押込軸を経て
上記ベルト巻掛軸に巻き掛ける一方ベルトの他端に第2
フツクを連結し、上記レバーを前締解除位置から前締方
向に回動したとき、上記ベルト巻掛軸およびベルト押込
軸が上記連結軸に対して回動してベルトを緊締すると同
時に、上記回動軸がボデー内に沈む方向に移動するよう
にしたものである。
以下に、図示の実施例について本発明を具体的に説明す
る。
る。
図に示すように、この荷締具は、本体Aと該本体Aに連
結される2つの連結部材A’、A’とで大略構成してお
り、上記前締本体Aのレバー6を*i、2.3図に示す
前締位置と第9図に示す前締解除位置間で回動するよう
になっている。
結される2つの連結部材A’、A’とで大略構成してお
り、上記前締本体Aのレバー6を*i、2.3図に示す
前締位置と第9図に示す前締解除位置間で回動するよう
になっている。
本体Aは、ボデー5と、該ボデー5に一対のリンク7a
、7bを介して回動自在に連結されたレバー6とで大略
構成している。
、7bを介して回動自在に連結されたレバー6とで大略
構成している。
上記ボデー5は、相対する一対の横長側壁5a、5bと
、該側壁5a、5bの一端の間にのσる連結軸8と、そ
の他端間にかつ上下に配置したガイド軸10並ひに連結
軸9を備えている。尚、上記連結軸8及びガイド軸10
の各端部は側壁5a、5bに対してそれぞれ溶接固定さ
れている一方、いまひとつの連結軸9は各側壁5a、5
bに穿孔した孔に止リング9Cにより着脱自在に装着し
ている。尚また、この連結軸9の周囲には回転自在なカ
ラー9aをはめ込んでおり、該連結軸9の両端部におけ
る側壁5a、5bの内面にはベルト案内板12a、12
bを設けている。
、該側壁5a、5bの一端の間にのσる連結軸8と、そ
の他端間にかつ上下に配置したガイド軸10並ひに連結
軸9を備えている。尚、上記連結軸8及びガイド軸10
の各端部は側壁5a、5bに対してそれぞれ溶接固定さ
れている一方、いまひとつの連結軸9は各側壁5a、5
bに穿孔した孔に止リング9Cにより着脱自在に装着し
ている。尚また、この連結軸9の周囲には回転自在なカ
ラー9aをはめ込んでおり、該連結軸9の両端部におけ
る側壁5a、5bの内面にはベルト案内板12a、12
bを設けている。
上記連結軸8には上記連結部材A′が連結される。
すなわち、この連結軸8に1字状連結金具4gを連結す
るとともに、この連結金具4gの両端間にリング4dを
挿入し、ピン4eにより該リング4dを連結している。
るとともに、この連結金具4gの両端間にリング4dを
挿入し、ピン4eにより該リング4dを連結している。
このリング4dには他のリング4C,4bが連結的に連
結され、リング4bは第17ツク1aの基端にピン4a
を介して連結されている。
結され、リング4bは第17ツク1aの基端にピン4a
を介して連結されている。
上記一対のリンク7a、7bの各一端は上記連結軸8の
、上記U字状連結金具4gの両側とボデー5の各側壁5
a、5b間の闇に連結している。
、上記U字状連結金具4gの両側とボデー5の各側壁5
a、5b間の闇に連結している。
この1対のリンク7a、7b間にはこれらを連結する連
結軸7dを設けている。
結軸7dを設けている。
上記レバー6は板金加工により形成される、相対する一
対の側壁5a、5bと、これらの側壁を連結する連結壁
6Cとを備えている。そして、上記各側壁6a、6bの
外側には上記各リンク7a、7bの一端が当てがわれ、
それぞれ回動軸14a、14bにより回動自在に連結さ
れている。尚、しt’t−の両側壁5a 、6bおよび
ボデーの両側壁の回動軸14a 、14bが取り付けら
れる部分は夫々外側に突出せしめて、各回動軸14a、
14bのヘッドがベルト2と干渉しないようにしている
。
対の側壁5a、5bと、これらの側壁を連結する連結壁
6Cとを備えている。そして、上記各側壁6a、6bの
外側には上記各リンク7a、7bの一端が当てがわれ、
それぞれ回動軸14a、14bにより回動自在に連結さ
れている。尚、しt’t−の両側壁5a 、6bおよび
ボデーの両側壁の回動軸14a 、14bが取り付けら
れる部分は夫々外側に突出せしめて、各回動軸14a、
14bのヘッドがベルト2と干渉しないようにしている
。
上記一対の側壁5a 、5b間にはベルト巻掛軸13並
びにローレット切りしたベルト押込軸12を固定してい
る。これらのベルト押込軸12並ひにベルト巻掛軸13
の各端部は側壁5a、5bのエツジよりいく分向側によ
った位置に固定し、それらの軸の周囲にベルトガイド部
6dを形成している。またさらに、上記側壁5a、5b
間には1本の連結軸61、並びに該連結軸61に対向す
る中板6fを設けている。この中板6fには上記連結軸
61と対面する孔6hを形成しており、また連結壁6C
の上記中板6fに対面する部分には、上記孔6hに対向
する孔6eを形成している。これらの孔6C16hは後
述する前締棒をさし込むための孔である。
びにローレット切りしたベルト押込軸12を固定してい
る。これらのベルト押込軸12並ひにベルト巻掛軸13
の各端部は側壁5a、5bのエツジよりいく分向側によ
った位置に固定し、それらの軸の周囲にベルトガイド部
6dを形成している。またさらに、上記側壁5a、5b
間には1本の連結軸61、並びに該連結軸61に対向す
る中板6fを設けている。この中板6fには上記連結軸
61と対面する孔6hを形成しており、また連結壁6C
の上記中板6fに対面する部分には、上記孔6hに対向
する孔6eを形成している。これらの孔6C16hは後
述する前締棒をさし込むための孔である。
今ひとつの連結部材AIの主要部を成すベルト2の一端
2bは上記連結軸9に連結され、一方接ベルト2の他端
は上記ガイド軸10と連結軸9の闇を辿りベルト押込軸
12を経て、ベルト巻掛軸13に巻掛けられ、再び上記
ベルト押込軸を経て、上記ベルトガイド軸10と連結軸
9の闇を通って外部に導出されている。したがって、第
3図によく示されるように、ベルト2はベル)押込軸1
0(7)部分において二重になっている。もっともベル
トの端部2aに装着されるベルト抜止板3はベルト挿入
時に際しては装着されていない。このベルト抜止板3は
ベルト端部2aに対して着脱自在であって、L字形状を
しているとともにその一方の面に長孔3a、3bを有し
、また他の面には長孔3Cを有している。しかして、上
記ベルト端部2aは、上記長孔3C及び3bを順に通り
、反転して再び長孔3a及び3b及び3Cを順時通過せ
しめることによって市められている。上記の如くしてル
ープ状に装着されるベルト2(こは、図に示す如く、連
結部材11が連結され、さらに該連結部材11aにはピ
ンllaを介して第27ツク1bが連結されている。
2bは上記連結軸9に連結され、一方接ベルト2の他端
は上記ガイド軸10と連結軸9の闇を辿りベルト押込軸
12を経て、ベルト巻掛軸13に巻掛けられ、再び上記
ベルト押込軸を経て、上記ベルトガイド軸10と連結軸
9の闇を通って外部に導出されている。したがって、第
3図によく示されるように、ベルト2はベル)押込軸1
0(7)部分において二重になっている。もっともベル
トの端部2aに装着されるベルト抜止板3はベルト挿入
時に際しては装着されていない。このベルト抜止板3は
ベルト端部2aに対して着脱自在であって、L字形状を
しているとともにその一方の面に長孔3a、3bを有し
、また他の面には長孔3Cを有している。しかして、上
記ベルト端部2aは、上記長孔3C及び3bを順に通り
、反転して再び長孔3a及び3b及び3Cを順時通過せ
しめることによって市められている。上記の如くしてル
ープ状に装着されるベルト2(こは、図に示す如く、連
結部材11が連結され、さらに該連結部材11aにはピ
ンllaを介して第27ツク1bが連結されている。
さて上記構成の荷締具の操作要領は以下の如しである。
第9図に前締解除状態を示している。第9図に示すよう
にこの前締解除状態においては、レバー6の連結壁6C
側が左側に位置し、各リンク7a、7bとレバー6の側
壁6a、6bを連結する回動軸14a、14bはボデー
5の両側壁5a、5b間から上方に大きく突出している
。荷物やあるいは前締ベルトに対する上記第17ツク1
a及び第27ツク1bの掛止めはこの前締解除状態にお
いて行われ、この状態において、ベルト2の一端2aを
十分に引張してベルト2のたるみをなくす。
にこの前締解除状態においては、レバー6の連結壁6C
側が左側に位置し、各リンク7a、7bとレバー6の側
壁6a、6bを連結する回動軸14a、14bはボデー
5の両側壁5a、5b間から上方に大きく突出している
。荷物やあるいは前締ベルトに対する上記第17ツク1
a及び第27ツク1bの掛止めはこの前締解除状態にお
いて行われ、この状態において、ベルト2の一端2aを
十分に引張してベルト2のたるみをなくす。
なお、このレバー6の前締解除状態において、レバー6
が大きく立ち上がることを阻止するために、各リンク7
a、7bはその各端に外側に屈曲せしめられたストッパ
ー7Cを有しており、該ストッパーは前締解除状態にお
いてボデーの各側壁5a、5bに形成した係止部5dに
係止するようになっている。第8図に示すように、この
荷締具の存続操作は、前締棒15を用いて行うようにな
っている。この前締棒15′はその先端15aを若干小
径に構成するとともにその先端に周溝15bを形成して
いる。この前締棒15の上記先端部15aは、第8図に
示すように、レバー6の孔6eより中板6fの孔6hに
挿入し、その最先端部15Cが上記連結軸61に当接す
るようにしている。この前締棒15のレバー6に対する
差込状態において、前締棒15の本体部と上記小径先端
部15aとの間に形成される肩部15dは丁度連結壁6
Cの外面に当接し、また上記周溝15bに上記中板6f
の孔6hの部分が位置する。前締棒15を上記の如く形
成している理由は、該前締棒15により前締位置から前
締解除方向に回動する時、ベルト2にかかつているテン
ションによりレバー6が急激に存続方向に回動される時
前締棒15の上記周溝15bと上記中板6fの孔6hの
周囲部分が係止して前締棒15が不用意に離脱すること
を防止するためである。
が大きく立ち上がることを阻止するために、各リンク7
a、7bはその各端に外側に屈曲せしめられたストッパ
ー7Cを有しており、該ストッパーは前締解除状態にお
いてボデーの各側壁5a、5bに形成した係止部5dに
係止するようになっている。第8図に示すように、この
荷締具の存続操作は、前締棒15を用いて行うようにな
っている。この前締棒15′はその先端15aを若干小
径に構成するとともにその先端に周溝15bを形成して
いる。この前締棒15の上記先端部15aは、第8図に
示すように、レバー6の孔6eより中板6fの孔6hに
挿入し、その最先端部15Cが上記連結軸61に当接す
るようにしている。この前締棒15のレバー6に対する
差込状態において、前締棒15の本体部と上記小径先端
部15aとの間に形成される肩部15dは丁度連結壁6
Cの外面に当接し、また上記周溝15bに上記中板6f
の孔6hの部分が位置する。前締棒15を上記の如く形
成している理由は、該前締棒15により前締位置から前
締解除方向に回動する時、ベルト2にかかつているテン
ションによりレバー6が急激に存続方向に回動される時
前締棒15の上記周溝15bと上記中板6fの孔6hの
周囲部分が係止して前締棒15が不用意に離脱すること
を防止するためである。
上記の如く前締棒15を用いてレバー6を第1.2.3
図に示すように荷締位置に位置せしめた時には、上記各
回動軸14a、14bはボデー5の各側壁5a、5b間
に沈む方向に移動し、したがってレバー6のベルト巻掛
軸13やベルト押込軸12が固定される部分が荷締解除
位置における状態より大幅にボデーより上方に突出する
といったことが防がれレバー6はボデーのボデー5内に
コンパクトに収まる。このレバー6の荷締状態は各側壁
5a及び5bの所定部分かガイド軸10に接軸すること
により並びに各側壁5a、5bの所定位置に形成した内
側に突出する係留突起5Cがレバー6の各側壁5a、f
ibの対向位置に形成した係留孔6jに係止することに
より維持される。尚、この荷締状態においてはベルト2
のベル)押込軸12と連結金具11b間のテンション部
は各回動軸14a、14bの中心軸心0よりもベルト押
込軸12あるいはベルト巻掛軸13の側に位置してに いるので、使用中にこのベルト2さらなるテンシへ ヨンがかかった場合にはレバー6はさらに存続める方向
に回動され、したがって使用中に自然に存続が解除され
るといったことは防止される。さらに第10図に示すよ
うに、使用中にベルト2がゆるんで前締本体Aが上下逆
転したような場合には、ベルト2はベルトガイド軸10
からはずれて連結軸9の側に圧接するようになるが、こ
の場合にあっても、ベルト2の上記連結軸9とベルト押
込軸12間の部分は各回動軸14@、14bの中心軸心
よりもベルト押込軸12、あるいはベルト巻掛△ 軸13の側に位置しているため、上記と同様にたとえベ
ルト2にテンションがかかつてもレバーが自然に荷締解
除方向に回動するといったことはない。
図に示すように荷締位置に位置せしめた時には、上記各
回動軸14a、14bはボデー5の各側壁5a、5b間
に沈む方向に移動し、したがってレバー6のベルト巻掛
軸13やベルト押込軸12が固定される部分が荷締解除
位置における状態より大幅にボデーより上方に突出する
といったことが防がれレバー6はボデーのボデー5内に
コンパクトに収まる。このレバー6の荷締状態は各側壁
5a及び5bの所定部分かガイド軸10に接軸すること
により並びに各側壁5a、5bの所定位置に形成した内
側に突出する係留突起5Cがレバー6の各側壁5a、f
ibの対向位置に形成した係留孔6jに係止することに
より維持される。尚、この荷締状態においてはベルト2
のベル)押込軸12と連結金具11b間のテンション部
は各回動軸14a、14bの中心軸心0よりもベルト押
込軸12あるいはベルト巻掛軸13の側に位置してに いるので、使用中にこのベルト2さらなるテンシへ ヨンがかかった場合にはレバー6はさらに存続める方向
に回動され、したがって使用中に自然に存続が解除され
るといったことは防止される。さらに第10図に示すよ
うに、使用中にベルト2がゆるんで前締本体Aが上下逆
転したような場合には、ベルト2はベルトガイド軸10
からはずれて連結軸9の側に圧接するようになるが、こ
の場合にあっても、ベルト2の上記連結軸9とベルト押
込軸12間の部分は各回動軸14@、14bの中心軸心
よりもベルト押込軸12、あるいはベルト巻掛△ 軸13の側に位置しているため、上記と同様にたとえベ
ルト2にテンションがかかつてもレバーが自然に荷締解
除方向に回動するといったことはない。
上記実施例の具体的説明から明らかなように本発明に係
る前締具は、前締本体においてレバーを直接ボデーに回
動自在に連結するのではなくリンクを介して連結したの
で、レバーを荷締位置に位置せしめた時、該レバーとリ
ンクとを連結する回動軸がボデー内に沈む方向に移動し
、したがって荷締状態においてレバーをボデーより大巾
に上方に突出することなくコンパクトに納めることがで
きるとともに、ボデーの横方向の長さ寸法を小さく構成
でき、その結果存続本体全体をコンパクトに構成できる
。
る前締具は、前締本体においてレバーを直接ボデーに回
動自在に連結するのではなくリンクを介して連結したの
で、レバーを荷締位置に位置せしめた時、該レバーとリ
ンクとを連結する回動軸がボデー内に沈む方向に移動し
、したがって荷締状態においてレバーをボデーより大巾
に上方に突出することなくコンパクトに納めることがで
きるとともに、ボデーの横方向の長さ寸法を小さく構成
でき、その結果存続本体全体をコンパクトに構成できる
。
図面は本発明の一実施例を示し、第1.2図は荷締状態
における前締具の平面図および正面図、第3図は第1図
のm−m線断面図、第4.5.6.7図は第3図のIV
−IV線切断端面図、■−V線切断端面図、Vl−VI
線切断端面図および■−■線切断端面図、第8図は荷締
終了直前状態における前締具の$3図と同様の断面図、
第9図は荷締解除状態における前締具の第3図と同様の
断面図、第1θ図は荷締状態でベルトがゆるみ前締本体
が逆転した状態の前締具の断面図である。 1” * i b”・フック、2・・・ベルト、2a、
2b・・・端部、3・・・ベルト抜止板、3a、3b、
3c・・・長孔、4・・・連結部材、4a、4e・・・
ピン、4b。 4c、4d・・・リング、4g・・・U字状連結金具、
A・・・存続具本体、A′、に・・・連結部材、5・・
・ボデー、5a、5b・・・側壁、5c・・・係留突起
、5d・・・係止部、6・・・レバー、5a、5b・・
・側壁、6C・・・連結壁、6d・・・ベルトガイド部
、6e、6h・・・孔、6f・・・中板、6g・・・ガ
イド部、6i・・・連結軸、6j・・・係留孔、7a、
7b・・・リンク、7c・・・ストッパー、7d・・・
連結軸、8.9・・・連結軸、9a・・・カラー、10
・・・ガイド軸、12・・・ベルト押込用ローレット軸
、12m、12b・・・案内板、13・・・ベルト巻掛
軸、14a、14b・・・回動軸、15 ・・・前締棒
、15ト・・挿入先端部、15b・・・周溝、15C・
・・先端、15d・・・肩部。 特 許 出 願 人 隆祥産業株式会社代 理 人 弁
理士 青白 葆ほか2名手続補正書 昭和56年9月20 1、事件の表示 昭和56年特許願第 111599 号 “2、発
明の名称 荷締具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市南区安堂寺橋通2丁目22番地名称
隆祥産業株式会社 代表者 岡 野 馨 4、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内氏名
弁理士(6214)青 山 葆 ばか2名 ・7、補
正の内容 明細書中、第12頁第17行目の後に次の文章を挿入し
ます。 [尚、上記実施例では、ベルト2の一端2bを連結軸9
に連結して該ベルト2をループ状に換言すれば2重に形
成しているため、それだけベルトの強度が増し、また、
該ベールト2に加えられる負荷はベルトの上下各部分に
分散するので、ボデー5と第2フツクlb間のベルト2
の伸びが半減するという利点がある?!l(、本考案は
この実施例に限定されるものではな(、ベルト2の一端
2bを連結軸8に連結することな、<、’この一端2b
に連結部材11を直接連結してもよいことは言うまでも
ない。」゛ 以上
における前締具の平面図および正面図、第3図は第1図
のm−m線断面図、第4.5.6.7図は第3図のIV
−IV線切断端面図、■−V線切断端面図、Vl−VI
線切断端面図および■−■線切断端面図、第8図は荷締
終了直前状態における前締具の$3図と同様の断面図、
第9図は荷締解除状態における前締具の第3図と同様の
断面図、第1θ図は荷締状態でベルトがゆるみ前締本体
が逆転した状態の前締具の断面図である。 1” * i b”・フック、2・・・ベルト、2a、
2b・・・端部、3・・・ベルト抜止板、3a、3b、
3c・・・長孔、4・・・連結部材、4a、4e・・・
ピン、4b。 4c、4d・・・リング、4g・・・U字状連結金具、
A・・・存続具本体、A′、に・・・連結部材、5・・
・ボデー、5a、5b・・・側壁、5c・・・係留突起
、5d・・・係止部、6・・・レバー、5a、5b・・
・側壁、6C・・・連結壁、6d・・・ベルトガイド部
、6e、6h・・・孔、6f・・・中板、6g・・・ガ
イド部、6i・・・連結軸、6j・・・係留孔、7a、
7b・・・リンク、7c・・・ストッパー、7d・・・
連結軸、8.9・・・連結軸、9a・・・カラー、10
・・・ガイド軸、12・・・ベルト押込用ローレット軸
、12m、12b・・・案内板、13・・・ベルト巻掛
軸、14a、14b・・・回動軸、15 ・・・前締棒
、15ト・・挿入先端部、15b・・・周溝、15C・
・・先端、15d・・・肩部。 特 許 出 願 人 隆祥産業株式会社代 理 人 弁
理士 青白 葆ほか2名手続補正書 昭和56年9月20 1、事件の表示 昭和56年特許願第 111599 号 “2、発
明の名称 荷締具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市南区安堂寺橋通2丁目22番地名称
隆祥産業株式会社 代表者 岡 野 馨 4、代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内氏名
弁理士(6214)青 山 葆 ばか2名 ・7、補
正の内容 明細書中、第12頁第17行目の後に次の文章を挿入し
ます。 [尚、上記実施例では、ベルト2の一端2bを連結軸9
に連結して該ベルト2をループ状に換言すれば2重に形
成しているため、それだけベルトの強度が増し、また、
該ベールト2に加えられる負荷はベルトの上下各部分に
分散するので、ボデー5と第2フツクlb間のベルト2
の伸びが半減するという利点がある?!l(、本考案は
この実施例に限定されるものではな(、ベルト2の一端
2bを連結軸8に連結することな、<、’この一端2b
に連結部材11を直接連結してもよいことは言うまでも
ない。」゛ 以上
Claims (1)
- +1ルバー (6) (D側!(6a、6b)の外側に
各リンク(7a、7b)の一端を当てがいかっ回動軸(
14a、14b)により回動自在に連結する一方、各リ
ンク(7a、7b)の他端をボデー(5)の両側壁(5
a、5b)の内側に当てがいかつ連結軸(8)により回
動自在に連結し、上記ボデー(5)の上記連結軸(8)
に連結部材(イ)を介して第1フツク(1a)を連結す
る一方、上記レバー(6)の両側壁(6m 、6b)間
にベルトを巻掛軸(13)並びにベルト押込軸(12)
を固定するとともにベルト(2)の一端を上記ベルト押
込軸(12)を経て上記ベルト巻掛軸(13)に巻き掛
ける一方ベルト(2)の他端に第2フツク(1b)を連
結し、上記レバー(6)を荷重解除位置から荷重方向に
回動したとき、上記ベルト巻掛軸(13)およびベルト
押込軸(12)が上記回動軸(14a、14b)に対し
て回動してベルト(2)を緊締すると同時に、上記回動
軸(14a、14b)がボデー(5)内に沈む方向に移
動するようにしたことを特徴とする荷締具。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111599A JPS5815679A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 荷締具 |
EP82902195A EP0083661B1 (en) | 1981-07-16 | 1982-07-15 | Load securing tool |
DE8282902195T DE3267021D1 (en) | 1981-07-16 | 1982-07-15 | Load securing tool |
US06/474,638 US4527309A (en) | 1981-07-16 | 1982-07-15 | Clasping device |
PCT/JP1982/000268 WO1983000303A1 (en) | 1981-07-16 | 1982-07-15 | Load securing tool |
NO830925A NO151451C (no) | 1981-07-16 | 1983-03-16 | Spenneanordning |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111599A JPS5815679A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 荷締具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815679A true JPS5815679A (ja) | 1983-01-29 |
JPH0346364B2 JPH0346364B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=14565434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56111599A Granted JPS5815679A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 荷締具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4527309A (ja) |
EP (1) | EP0083661B1 (ja) |
JP (1) | JPS5815679A (ja) |
DE (1) | DE3267021D1 (ja) |
NO (1) | NO151451C (ja) |
WO (1) | WO1983000303A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172672U (ja) * | 1984-04-23 | 1985-11-15 | 隆祥産業株式会社 | 荷締具 |
CN106438845A (zh) * | 2016-11-11 | 2017-02-22 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种带式快放系留索具 |
CN107985796A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-04 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种具有防火保护套的带式快速系留装置 |
CN107985797A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-04 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种带式快速系留调节器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133872A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-17 | 隆祥産業株式会社 | 荷締具 |
EP0193612B1 (en) * | 1984-09-04 | 1989-07-12 | Ryusyo Industrial Co., Ltd. | Cargo-fastening fitting |
US4884928A (en) * | 1987-10-09 | 1989-12-05 | Ronnie Nachtigall | Belt binder for cargo binder chains |
US4809953A (en) * | 1987-11-30 | 1989-03-07 | Ashimori Industry Co., Ltd. | Belt tightener |
US4799296A (en) * | 1987-12-29 | 1989-01-24 | Rasmussen Donald D | Connector for releasable securement to the free end of a lifting strap |
DE8914665U1 (de) * | 1989-09-30 | 1990-02-15 | Stewing Kunststoffbetrieb GmbH, 4270 Dorsten | Vorrichtung zum Verschließen einer Kabelmuffe für das Verbinden und Abzweigen von Kabeln, insbesondere Fernmeldekabeln |
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US20090106957A1 (en) * | 2007-10-31 | 2009-04-30 | Vincent Chang | Buckle device |
US20090133235A1 (en) * | 2007-11-26 | 2009-05-28 | Vincent Chang | Buckle device |
US20090133234A1 (en) * | 2007-11-26 | 2009-05-28 | Vincent Chang | Buckle mechanism |
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US20110119877A1 (en) * | 2009-11-23 | 2011-05-26 | Jackson Stephen D | Tensioning device having an illumination source and related method |
GB201102888D0 (en) * | 2011-02-18 | 2011-04-06 | Durand Denis | Improved ratchet strap binder |
CN104480674B (zh) * | 2014-10-30 | 2018-04-20 | 合肥美的洗衣机有限公司 | 用于洗衣机的拉带组件 |
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Citations (1)
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FR2364350A1 (fr) * | 1976-09-10 | 1978-04-07 | Ryusyo Industrial Co | Dispositif de blocage |
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-
1981
- 1981-07-16 JP JP56111599A patent/JPS5815679A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-15 US US06/474,638 patent/US4527309A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-07-15 DE DE8282902195T patent/DE3267021D1/de not_active Expired
- 1982-07-15 WO PCT/JP1982/000268 patent/WO1983000303A1/ja active IP Right Grant
- 1982-07-15 EP EP82902195A patent/EP0083661B1/en not_active Expired
-
1983
- 1983-03-16 NO NO830925A patent/NO151451C/no unknown
Patent Citations (1)
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JPS5510054U (ja) * | 1978-07-05 | 1980-01-22 |
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CN107985796A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-04 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种具有防火保护套的带式快速系留装置 |
CN107985797A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-04 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种带式快速系留调节器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346364B2 (ja) | 1991-07-16 |
NO151451B (no) | 1985-01-02 |
EP0083661A4 (en) | 1983-07-04 |
NO830925L (no) | 1983-03-16 |
DE3267021D1 (en) | 1985-11-28 |
WO1983000303A1 (en) | 1983-02-03 |
EP0083661A1 (en) | 1983-07-20 |
NO151451C (no) | 1985-04-17 |
US4527309A (en) | 1985-07-09 |
EP0083661B1 (en) | 1985-10-23 |
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