JPS6133872A - 荷締具 - Google Patents
荷締具Info
- Publication number
- JPS6133872A JPS6133872A JP15629284A JP15629284A JPS6133872A JP S6133872 A JPS6133872 A JP S6133872A JP 15629284 A JP15629284 A JP 15629284A JP 15629284 A JP15629284 A JP 15629284A JP S6133872 A JPS6133872 A JP S6133872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- shaft
- lever
- tightening
- side walls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P7/00—Securing or covering of load on vehicles
- B60P7/06—Securing of load
- B60P7/08—Securing to the vehicle floor or sides
- B60P7/0823—Straps; Tighteners
- B60P7/0838—Tensioning by single movement of an actuating member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S24/00—Buckles, buttons, clasps
- Y10S24/909—Winders for flexible material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2102—Cam lever and loop
- Y10T24/2117—Strap tighteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2175—Cargo tie down
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Buckles (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【九丸艷
本発明は、荷物を基台−にに固定したりある0【よ荷物
自体を緊締するための前締具に関し、特に、複数回の増
し締め行うことのできる前締具に関する。
自体を緊締するための前締具に関し、特に、複数回の増
し締め行うことのできる前締具に関する。
1迷JL3L
本発明者等は、既に特開昭58−15679号公報にこ
の種の1つの前締具を提供している。ここに提供した前
締具は、特に大型車の船舶輸送【こおいて該大型車を船
舶のデツキに固定するため【こ好適なものであって、そ
の前締具本体を比較的コンパクトに構成したことを特徴
としている。この前締具の大略構成を第11.12図に
示して(Xる。
の種の1つの前締具を提供している。ここに提供した前
締具は、特に大型車の船舶輸送【こおいて該大型車を船
舶のデツキに固定するため【こ好適なものであって、そ
の前締具本体を比較的コンパクトに構成したことを特徴
としている。この前締具の大略構成を第11.12図に
示して(Xる。
第1’l、12図に従って説明すれば、この前締具は、
本体へと該本体Aに連結される2つの連結部材A’、A
″とで大略構成しており、本体Aのレバー6をボデー5
に対して回動することtこより連結部材A’、A″を緊
締および緊締解除するようになっている。そして、上記
本体Aは次の様1こ構成している。すなわち、レバー6
の側壁6a、6bの外側に各リンク7a、7bの一端を
当てがい、かつ各回動軸14a、 14bにより回動自
在に連結している。
本体へと該本体Aに連結される2つの連結部材A’、A
″とで大略構成しており、本体Aのレバー6をボデー5
に対して回動することtこより連結部材A’、A″を緊
締および緊締解除するようになっている。そして、上記
本体Aは次の様1こ構成している。すなわち、レバー6
の側壁6a、6bの外側に各リンク7a、7bの一端を
当てがい、かつ各回動軸14a、 14bにより回動自
在に連結している。
一方、各リンク7a、7bの他端はボデー5の両側壁5
a、5bの内側に当てがい、かつ連結軸8により回動自
在に連結している。上記ボデー5の連結軸8には連結部
材4を介して第17ツク1aを連結する一方、レバー6
の両側壁6a 、 6b間にベルト巻掛軸13並びにベ
ルト押込軸12を固定するとともにベルト2の一端2a
を上記ベルト押込軸12を経て上記ベルト巻掛軸13に
巻き掛ける一方ベルト2の他端に第27ツク1bを連結
している。しかして、レバー6を前締解除位置から前締
方向に回動したときに、ベルト巻掛軸13およびベルト
押込軸12が上記回動軸14a、14bに対して回動し
てベルト2を緊締するようになっている。
a、5bの内側に当てがい、かつ連結軸8により回動自
在に連結している。上記ボデー5の連結軸8には連結部
材4を介して第17ツク1aを連結する一方、レバー6
の両側壁6a 、 6b間にベルト巻掛軸13並びにベ
ルト押込軸12を固定するとともにベルト2の一端2a
を上記ベルト押込軸12を経て上記ベルト巻掛軸13に
巻き掛ける一方ベルト2の他端に第27ツク1bを連結
している。しかして、レバー6を前締解除位置から前締
方向に回動したときに、ベルト巻掛軸13およびベルト
押込軸12が上記回動軸14a、14bに対して回動し
てベルト2を緊締するようになっている。
上記構成の前締具は、ボデー5とレバー6との間に一対
のリンク7a、7bを介在せしめたところに特徴があり
、このように構成することにより本体Aを比較的小型に
構成できる利点があるのであるが、この構成においては
、増し締め(レバー6をボデー5に対して複数回往復回
動することによりベルト2の前締代を増加せしめること
)をすることが非常に困難であるという問題がある。つ
まり、上記構成において、増し締めを行なうためには、
1回目の前締操作を終えた時点で、ベルト2の一端2a
を作業者が引張・保持し、その間に他の作業者がレバー
6を前締解除位置に一旦戻した上でさらに200目の前
締操作をする必要があるが、ベルト2の一端2aを保持
することは該ベルト2に大きなテンションがかかってい
る関係で、非常に困難な作業となるのである。しかしな
がら、この種の前締具においては、ベルト2が長くなれ
ば、レバー6を1回動作により前締するだけでは前締代
が不足し、その結果両線対象物を十分緊締できないとい
う問題がある。
のリンク7a、7bを介在せしめたところに特徴があり
、このように構成することにより本体Aを比較的小型に
構成できる利点があるのであるが、この構成においては
、増し締め(レバー6をボデー5に対して複数回往復回
動することによりベルト2の前締代を増加せしめること
)をすることが非常に困難であるという問題がある。つ
まり、上記構成において、増し締めを行なうためには、
1回目の前締操作を終えた時点で、ベルト2の一端2a
を作業者が引張・保持し、その間に他の作業者がレバー
6を前締解除位置に一旦戻した上でさらに200目の前
締操作をする必要があるが、ベルト2の一端2aを保持
することは該ベルト2に大きなテンションがかかってい
る関係で、非常に困難な作業となるのである。しかしな
がら、この種の前締具においては、ベルト2が長くなれ
ば、レバー6を1回動作により前締するだけでは前締代
が不足し、その結果両線対象物を十分緊締できないとい
う問題がある。
技J111題−
従って、本発明の技術的課題は、前締本体がボデーと、
レバーとが一対のリンクにより連結されいてる形式の前
締具において増し締めを行ないえ得る構造を得ることに
あり、しかも、この前締具本体自体が大型のものであっ
ても、増し締めのためのレバー回動操作を軽く行なうこ
とのできる増し締め構造を得ることにある。
レバーとが一対のリンクにより連結されいてる形式の前
締具において増し締めを行ないえ得る構造を得ることに
あり、しかも、この前締具本体自体が大型のものであっ
ても、増し締めのためのレバー回動操作を軽く行なうこ
とのできる増し締め構造を得ることにある。
p11
上記技術的課題を達成するため、本発明は、前締具本体
が、レバーとボデーとを一対のリンクにより連結してな
る形式の前締具において、次のJ:うに構成した。すな
わち、第11.12図に示した従来例においては、連結
軸8は、ボデー5の両側壁5a、5bと一対のリンク7
a、7bの端部とを回動自在に連結する機能と、さらに
前締具本体Aに対して連結部材A′を連結するための機
能とを兼備しているが、本発明においては、上記2つの
機能を達成するための構造を機能毎に別個にした。すな
わち、各リンクの所定端を各回動軸によりボデーの各側
壁に連結するとともに、各リンクの上記所定端の回動軸
より先端側間に、上記連結部材を連結するための第1連
結軸を設ける構成とした。
が、レバーとボデーとを一対のリンクにより連結してな
る形式の前締具において、次のJ:うに構成した。すな
わち、第11.12図に示した従来例においては、連結
軸8は、ボデー5の両側壁5a、5bと一対のリンク7
a、7bの端部とを回動自在に連結する機能と、さらに
前締具本体Aに対して連結部材A′を連結するための機
能とを兼備しているが、本発明においては、上記2つの
機能を達成するための構造を機能毎に別個にした。すな
わち、各リンクの所定端を各回動軸によりボデーの各側
壁に連結するとともに、各リンクの上記所定端の回動軸
より先端側間に、上記連結部材を連結するための第1連
結軸を設ける構成とした。
そしてさらに、上記各回動軸は、レバーが荷締位置にあ
って、上記連結部材およびベルトが一直線状に張られた
状態において、上記連結軸の中心を通るテンションライ
ンに対して、レバー前締側と反対の側に偏位した位置に
設けた。
って、上記連結部材およびベルトが一直線状に張られた
状態において、上記連結軸の中心を通るテンションライ
ンに対して、レバー前締側と反対の側に偏位した位置に
設けた。
そして、本発明ではさらに、上記ボデーの反第1連結軸
側において、その両側壁間に、ベルトの引張端側部分(
自由端側と反対の部分)を挾んで第2連結軸を固定する
一方ベルト止め爪を回動自在に配置し、該ベルト止め爪
によりベルトの上記引張端側部分を上記第2連結軸に対
して押し付けることによりベルトをボデーに仮止めする
ように構成した。
側において、その両側壁間に、ベルトの引張端側部分(
自由端側と反対の部分)を挾んで第2連結軸を固定する
一方ベルト止め爪を回動自在に配置し、該ベルト止め爪
によりベルトの上記引張端側部分を上記第2連結軸に対
して押し付けることによりベルトをボデーに仮止めする
ように構成した。
上記構成においては、ベルト止め爪によりベルトを仮止
めすることにより、該ベルト2を弛めることなく、両線
位置のレバーを両線解除位置に一目回動きせることがで
き、該レバーを再び両線位置方向に回動することにより
、引張保持されていたベルトをさらに増し締めすること
ができる。
めすることにより、該ベルト2を弛めることなく、両線
位置のレバーを両線解除位置に一目回動きせることがで
き、該レバーを再び両線位置方向に回動することにより
、引張保持されていたベルトをさらに増し締めすること
ができる。
1」匠
以下に、第1〜10図に示した本発明の1実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
まず、第1〜3図に基づいて、前締具の大略構成を説明
する。尚、第1〜3図は夫々レバー6をボデー5に対し
て両線位置に回動した状態を示している。
する。尚、第1〜3図は夫々レバー6をボデー5に対し
て両線位置に回動した状態を示している。
本体Aは上記従来例と同様に、ボデー5と、該ボデー5
に一対のリンク7a、7bを介して回動自在に連結され
たレバー6とで大略構成している。
に一対のリンク7a、7bを介して回動自在に連結され
たレバー6とで大略構成している。
上記ボデー5は、相対する一対の横長側壁5a。
51)を備えている。そして、この一対の側15a、5
bの一端側すなわち図中右側端には複数個の軸10゜2
0.21および22を設(プている。2つの連結軸20
゜22は図において、上下方向および側板の横方向に夫
々位館ずれして配置されており、該両軸20.22間に
形成される通路をベルト2の一端側2bが通過するよう
になっている。また、今1つのガイド軸10は、図中上
方に配置されており、両線状態のレバー6を位置決めす
る作用をなしている。そして、さらに今1つの連結軸2
1は、両側壁5a、5b間に配置したベルト止め爪19
を回動自在に支持するための支持軸として構成している
。
bの一端側すなわち図中右側端には複数個の軸10゜2
0.21および22を設(プている。2つの連結軸20
゜22は図において、上下方向および側板の横方向に夫
々位館ずれして配置されており、該両軸20.22間に
形成される通路をベルト2の一端側2bが通過するよう
になっている。また、今1つのガイド軸10は、図中上
方に配置されており、両線状態のレバー6を位置決めす
る作用をなしている。そして、さらに今1つの連結軸2
1は、両側壁5a、5b間に配置したベルト止め爪19
を回動自在に支持するための支持軸として構成している
。
上記ベルト止め爪19は一対の相対する側壁19a。
19bを備えており、該側壁間の外端間には連結軸19
dを固定する一方、その内端側にはベルト押えバー19
0を固定している。上記構成を有するベルト止め爪19
は、第1図に示した解放位置、すなわち、両側壁19a
、’19bが連結軸20に当接する一方連結軸19dが
ベルト2より離れる位置と、第5図に示したベルト止め
位置との間で自由回転できるようになっている。
dを固定する一方、その内端側にはベルト押えバー19
0を固定している。上記構成を有するベルト止め爪19
は、第1図に示した解放位置、すなわち、両側壁19a
、’19bが連結軸20に当接する一方連結軸19dが
ベルト2より離れる位置と、第5図に示したベルト止め
位置との間で自由回転できるようになっている。
ボデー5の両側壁5a、5b (1)図中左側端は、リ
ンク7a、7bの外側図中左側端近傍に各回動軸17a
。
ンク7a、7bの外側図中左側端近傍に各回動軸17a
。
17bを介して連結している。そして、一対のリンク7
a、7bの図中左側端には連結軸8を固定し、該連結軸
8に一方の連結部材4すなわちベルトを連結している。
a、7bの図中左側端には連結軸8を固定し、該連結軸
8に一方の連結部材4すなわちベルトを連結している。
ここで注目すべきことは、回動軸17a、17bと連結
軸8相対的位置関係である。すなわち、第1〜3図は夫
々レバー6がボデー5に対して両線位置にあり、かつ連
結部材4およびベルト2が夫々一直線状に引張されてい
る状態を示しているが、連結軸8の中心を通るテンショ
ンラインTに対して、各回動軸17a、17bが、図に
示すにうに、下方の位置すなわちレバー前締側と反対の
側の位置に偏位している。
軸8相対的位置関係である。すなわち、第1〜3図は夫
々レバー6がボデー5に対して両線位置にあり、かつ連
結部材4およびベルト2が夫々一直線状に引張されてい
る状態を示しているが、連結軸8の中心を通るテンショ
ンラインTに対して、各回動軸17a、17bが、図に
示すにうに、下方の位置すなわちレバー前締側と反対の
側の位置に偏位している。
尚、一対のリンク7a、7bの上記端部間には連結軸1
dを固定している。
dを固定している。
上記レバー6は相対する一対の側壁6a、6bと、これ
らの側壁を連結する連結壁6Cとを備えている。
らの側壁を連結する連結壁6Cとを備えている。
そして、上記各側壁6a 、 6bの外側には上記各リ
ンク7a、7bの図中右側端が当てがわれ、夫々回動軸
14a、14bにより回動自在に連結されいてる。さら
に詳述すれば、レバー6の各側壁6a、6bはL字状の
アーム5e、5fを備えており、各リンク7a、7bの
所定端は、側壁6a、6b自体とこのL字状アーム5e
。
ンク7a、7bの図中右側端が当てがわれ、夫々回動軸
14a、14bにより回動自在に連結されいてる。さら
に詳述すれば、レバー6の各側壁6a、6bはL字状の
アーム5e、5fを備えており、各リンク7a、7bの
所定端は、側壁6a、6b自体とこのL字状アーム5e
。
51間に挿入されたうえで上記各回動軸14a、14b
により回動自在に連結されいてるのである。
により回動自在に連結されいてるのである。
上記一対の側壁Qa、6b間にはベルト巻掛軸13並び
にローレット切りしたベルト押込軸12を固定している
。これらのベル1〜押込軸12並びにベルト巻掛軸13
の各端部は側壁6a、6bのエツジより幾分内側に寄っ
た位置に固定し、それらの軸の周囲にベルトガイド部6
dを形成している。さらに、上記連結壁6Cの所定位置
には、前締棒挿入簡18を固定している。この前締棒挿
入筒18は、図示しない荷綿棒の先端を差込むためのも
のであり、前締棒を介してレバー6がボデー5に対して
回動せしめられるようになっている。
にローレット切りしたベルト押込軸12を固定している
。これらのベル1〜押込軸12並びにベルト巻掛軸13
の各端部は側壁6a、6bのエツジより幾分内側に寄っ
た位置に固定し、それらの軸の周囲にベルトガイド部6
dを形成している。さらに、上記連結壁6Cの所定位置
には、前締棒挿入簡18を固定している。この前締棒挿
入筒18は、図示しない荷綿棒の先端を差込むためのも
のであり、前締棒を介してレバー6がボデー5に対して
回動せしめられるようになっている。
ベルト2の一端側2bには図示しない1つのフックが連
結される。一方、該ベルト2の他端2aは次のようにし
て第1図に示した状態に連結される。
結される。一方、該ベルト2の他端2aは次のようにし
て第1図に示した状態に連結される。
すなわち、該端部2aとボデー5の両側壁5a、5b間
にかつ連結軸20と22との間を通るように上記ベルト
他端2aを外部より導入し、ベルト押込軸12を経てベ
ルト巻掛軸13に巻き掛け、再び上記ベルト押込軸12
を経てベルト止め爪19の連結軸21と連結軸19dと
の間を通って外部に導出される。従って、第1図によく
示すように、ベルト2はベルト押込軸12の部分におい
て2重になっている。
にかつ連結軸20と22との間を通るように上記ベルト
他端2aを外部より導入し、ベルト押込軸12を経てベ
ルト巻掛軸13に巻き掛け、再び上記ベルト押込軸12
を経てベルト止め爪19の連結軸21と連結軸19dと
の間を通って外部に導出される。従って、第1図によく
示すように、ベルト2はベルト押込軸12の部分におい
て2重になっている。
尚、ボデー5の両側壁5a、5bは夫々所定位置に、内
側に突出する係留突起5Cを備えており、一方レバー6
の両側壁6a 、 6bは上記係留突起5Cに対応する
所定位置に係留孔6.1を備えている。上記各係留突起
5Cは、レバー6がボデー5に対して前締位置にあると
き、各対応係留孔6Jに嵌合するようになっている。従
って、レバー6は、その前締位置において両線具本体A
が少々振動しても、ボデー5に対して安定している。
側に突出する係留突起5Cを備えており、一方レバー6
の両側壁6a 、 6bは上記係留突起5Cに対応する
所定位置に係留孔6.1を備えている。上記各係留突起
5Cは、レバー6がボデー5に対して前締位置にあると
き、各対応係留孔6Jに嵌合するようになっている。従
って、レバー6は、その前締位置において両線具本体A
が少々振動しても、ボデー5に対して安定している。
さて次に、上記構成の前締具を用いてベル1−2を増し
締めする操作要領を第4〜10図に従って説明する。
締めする操作要領を第4〜10図に従って説明する。
第4図は、第1回の両線を終えた状態を示している。こ
の状態にあっては、ベルト4および2はまだ十分直線状
に張られていない状態を示している。次いで、ベルト4
.2をさらに緊締するために、第5図に示すように、ま
ずベルト2の自由端2aを上方に持上げる、そうすれば
、該端部2aにベルト止め爪19の連結軸19dが上方
に持上げられ、その結果ベルト止め爪19全体が図中反
時計方向に回転し、ベルト押えバー19cがベルト2の
引張端側部分2bを連結軸22に対して押え付けること
になる。
の状態にあっては、ベルト4および2はまだ十分直線状
に張られていない状態を示している。次いで、ベルト4
.2をさらに緊締するために、第5図に示すように、ま
ずベルト2の自由端2aを上方に持上げる、そうすれば
、該端部2aにベルト止め爪19の連結軸19dが上方
に持上げられ、その結果ベルト止め爪19全体が図中反
時計方向に回転し、ベルト押えバー19cがベルト2の
引張端側部分2bを連結軸22に対して押え付けること
になる。
上記ベルトILめ爪19の反時釧方向回転けはガイド軸
10により規制されている。第5図の状態において、レ
バー6を両線解除方向に回転すると、ベルト2は弛めら
れようとするので、その部分2bは図中右方向に移動し
ようとする。従って、ベルト止め爪19は、そのベルト
押えバー19cがベルト部分2bに接触しているため、
全体的に反時針方向に回転され、その結果ベルト押えバ
ー19cはベルト部分2hにざらに喰い込んでさらに強
く連結軸22に対して押え込むことになり、その結果ベ
ルト2は確実に保持されそれ以上弛むことがない。
10により規制されている。第5図の状態において、レ
バー6を両線解除方向に回転すると、ベルト2は弛めら
れようとするので、その部分2bは図中右方向に移動し
ようとする。従って、ベルト止め爪19は、そのベルト
押えバー19cがベルト部分2bに接触しているため、
全体的に反時針方向に回転され、その結果ベルト押えバ
ー19cはベルト部分2hにざらに喰い込んでさらに強
く連結軸22に対して押え込むことになり、その結果ベ
ルト2は確実に保持されそれ以上弛むことがない。
上記レバー6が両袖解除位置に回動せしめられた状態を
第6図に示している。この状態において注目すべきこと
は、レバー6は全体的に一対のリンク7a、 7b間に
下方に沈んだ状態にあるが、一対の回動軸17a、17
t+と連結軸8との配置関係により、完全沈み位置より
若干上方に持上げられていることである。すなわち、ベ
ルト2がベルト止め爪19とボデー5の連結軸22とに
より把持されることにより、ベル1〜2および4に掛る
テンションはボデ一5とリンク7a、7bにより受は持
たれることになる。従って、偏位している回動軸17a
、17bはベルト止め爪19のベルト押えバー190と
連結軸22との間と、連結軸8の中心とを結ぶテンショ
ンテラインTに近付こうとし、その結果上記したように
この回動軸17a、17bが上方に持上げられ、そのた
め、リンク7a、7bの図中右端側も上方に浮上がり、
それによりリンク7a、7bとレバー6とを連結する回
動軸14a、14bが上方に浮上ることになる。そうす
れば、レバ−6全体は、回動軸14a、14bを中心と
して図中反時計方向つまり両線解除方向に回転すること
になる。従って、第6図に示すように、ベルト押込軸1
2はベルト巻掛軸13に対して十分高い位置に保持され
ることになり、ベルト押込軸12の部分におけるベルト
2の2重部分は互いに離れた状態となり得る。従って、
第7図に示すように、次いでベルト2の端部2aを引張
って2回目の子備締めを行なう場合に、ベルトの上記2
重部分が接触していないため大きな抵抗を生ずることな
く上記端部2aを引張ることができる。この第2回予備
締めを行なうことにより、第6図において弛まされたベ
ルト2の弛みが除去される。
第6図に示している。この状態において注目すべきこと
は、レバー6は全体的に一対のリンク7a、 7b間に
下方に沈んだ状態にあるが、一対の回動軸17a、17
t+と連結軸8との配置関係により、完全沈み位置より
若干上方に持上げられていることである。すなわち、ベ
ルト2がベルト止め爪19とボデー5の連結軸22とに
より把持されることにより、ベル1〜2および4に掛る
テンションはボデ一5とリンク7a、7bにより受は持
たれることになる。従って、偏位している回動軸17a
、17bはベルト止め爪19のベルト押えバー190と
連結軸22との間と、連結軸8の中心とを結ぶテンショ
ンテラインTに近付こうとし、その結果上記したように
この回動軸17a、17bが上方に持上げられ、そのた
め、リンク7a、7bの図中右端側も上方に浮上がり、
それによりリンク7a、7bとレバー6とを連結する回
動軸14a、14bが上方に浮上ることになる。そうす
れば、レバ−6全体は、回動軸14a、14bを中心と
して図中反時計方向つまり両線解除方向に回転すること
になる。従って、第6図に示すように、ベルト押込軸1
2はベルト巻掛軸13に対して十分高い位置に保持され
ることになり、ベルト押込軸12の部分におけるベルト
2の2重部分は互いに離れた状態となり得る。従って、
第7図に示すように、次いでベルト2の端部2aを引張
って2回目の子備締めを行なう場合に、ベルトの上記2
重部分が接触していないため大きな抵抗を生ずることな
く上記端部2aを引張ることができる。この第2回予備
締めを行なうことにより、第6図において弛まされたベ
ルト2の弛みが除去される。
次いで、第8図に示すように、レバー6を再び両線位置
の方向に回動すれば、ベルト2の部分2bは前締力によ
り図中左方向に移動するため、ベルト止め爪19は時ω
1方向に回動され自動的に止めが解除され、ベルト2お
よび4は1回目の増し締めがされることになる。
の方向に回動すれば、ベルト2の部分2bは前締力によ
り図中左方向に移動するため、ベルト止め爪19は時ω
1方向に回動され自動的に止めが解除され、ベルト2お
よび4は1回目の増し締めがされることになる。
第9.10図は2回目の増し締め作業を示しており、夫
々第6,7図に対応している。第9゜10図においては
、既に1回の増し締めがなされているため、ベルト4.
2が略直線状を早しており、回動軸17a、17bはテ
ンションラインTの位置に略位置している。従って、図
に示すように、レバー6が両線解除位置にある場合、該
レバー6は第6゜7図に示した状態よりさらに上方に位
置している。
々第6,7図に対応している。第9゜10図においては
、既に1回の増し締めがなされているため、ベルト4.
2が略直線状を早しており、回動軸17a、17bはテ
ンションラインTの位置に略位置している。従って、図
に示すように、レバー6が両線解除位置にある場合、該
レバー6は第6゜7図に示した状態よりさらに上方に位
置している。
つまり、ベルト押込軸12はベルト巻掛軸13よりさ、
らに十分上方に高い位置に位置せしめられている。
らに十分上方に高い位置に位置せしめられている。
従って、この場合はさらに軽くベルト2の予備締を行な
うことができる。
うことができる。
第7.10図において、ベル)へ2の一端2aを引張っ
て予備締めを行なう場合、このベルト引張り動作が非常
に軽いことを」二に説明したが、これは第13図に示す
従来例と比較すれば一層明らかである。
て予備締めを行なう場合、このベルト引張り動作が非常
に軽いことを」二に説明したが、これは第13図に示す
従来例と比較すれば一層明らかである。
第13図は第11.12図における両線本体におけるレ
バー6が両線解除位置にある状態を示しているが、図に
示すように、この場合には、レバー6が全体的にボデー
5に対して沈み込んでおり、この沈み込み量は、上記第
6,7;9.10図に示した状態より大きいことが明ら
かである。つまり、第13図においては、ベルト押込軸
12がベルト巻掛軸13と略同−高さにあるため、ベル
ト押込軸12の部分におけるベルト2の2重部分が互い
に接触しているため、ベルト端部2aを引張って予備締
めを行なう場合、この2重部分の接触抵抗が大きく、こ
のため予備締め作業が重いという問題があるのである。
バー6が両線解除位置にある状態を示しているが、図に
示すように、この場合には、レバー6が全体的にボデー
5に対して沈み込んでおり、この沈み込み量は、上記第
6,7;9.10図に示した状態より大きいことが明ら
かである。つまり、第13図においては、ベルト押込軸
12がベルト巻掛軸13と略同−高さにあるため、ベル
ト押込軸12の部分におけるベルト2の2重部分が互い
に接触しているため、ベルト端部2aを引張って予備締
めを行なう場合、この2重部分の接触抵抗が大きく、こ
のため予備締め作業が重いという問題があるのである。
本発明の効果
上記実施例より明らかな如く、本発明においては、ボデ
ーにベルト止め爪19を設けたので、レバーに連結され
るベルトをボデー自体に保持することにより既に付与さ
れたテンションを保つことができ、この状態でレバーを
一端前締解除位置に回動して上記ベルトを予備締めし、
次いでレバーを再び前締位置に回動することによりベル
トを増し締めすることができる。
ーにベルト止め爪19を設けたので、レバーに連結され
るベルトをボデー自体に保持することにより既に付与さ
れたテンションを保つことができ、この状態でレバーを
一端前締解除位置に回動して上記ベルトを予備締めし、
次いでレバーを再び前締位置に回動することによりベル
トを増し締めすることができる。
また、本発明においては、一対のリンクとボデーとを連
結する回動軸は、レバーが両線位置にあって上記連結部
材およびベルトが一直線状に張られた状態において、上
記連結軸の中心を通るテンシミンラインに対して、レバ
ー両線側と反対の側に偏位した位置に設けたので、1回
の両線操作をすれば、リンクとボデーを連結する上記回
動軸が上記テンシミンラインに近付こうとし、その結果
レバーが若干ボデーに対して上方に浮かされ、その結果
ベルト押込軸はベルト巻込み軸に対して十分高い位置に
保持され、その結果ベルト押込軸の部分におけるベルト
の2重部分の各部分が分離された状態に維持され、その
結果、ベルトの予備締めを軽い操作で行なうことができ
る。
結する回動軸は、レバーが両線位置にあって上記連結部
材およびベルトが一直線状に張られた状態において、上
記連結軸の中心を通るテンシミンラインに対して、レバ
ー両線側と反対の側に偏位した位置に設けたので、1回
の両線操作をすれば、リンクとボデーを連結する上記回
動軸が上記テンシミンラインに近付こうとし、その結果
レバーが若干ボデーに対して上方に浮かされ、その結果
ベルト押込軸はベルト巻込み軸に対して十分高い位置に
保持され、その結果ベルト押込軸の部分におけるベルト
の2重部分の各部分が分離された状態に維持され、その
結果、ベルトの予備締めを軽い操作で行なうことができ
る。
以上のように本発明によれば、軽い動作によりレバーの
増し締め操作を複数回行ないことができる。
増し締め操作を複数回行ないことができる。
第1〜10図は本発明の実施例を示し第1図は本発明に
係る前締具の前締具本体の第2図T−I線断面図、第2
,3図は第1図の平面図および側面図、第4〜10図は
増し締め動作を順を追って示す前締具本体の説明断面図
、第11.12図は従来例に係る前締具の平面図および
断面図、第13図は第11.12図における前締具本体
の前締解除状態を示す断面図である。 Ia、 1b・・・フック、2・・・ベルト、2a、2
b・・・端部、4・・・連結部材、A・・・前締具本体
、A’、A″・・・連結部材、5・・・ボデー、5a、
5b・・・側壁、5C・・・係留突起、5e、5f−1
字状アーム、6・・・レバー、6a、6b・・・側壁、
6C・・・連結壁、6d・・・ベルトガイド部、6j・
・・係留孔、7a、7b・・・リンク、7d・・・連結
軸、8・・・連結軸、10・・・ガイド軸、12・・・
ベルト押込用ローレット軸、13・・・ベルト巻掛軸、
14a 、 14b・・・回動軸、17a17b・・・
回動軸、18・・・前締棒挿入筒、19・・・ベルト止
め爪、19a、19b・・・側壁、19c・・・ベルト
押えバー、19d・・・連結軸、20,21.22・・
・連結軸、T・・・テンションライン。
係る前締具の前締具本体の第2図T−I線断面図、第2
,3図は第1図の平面図および側面図、第4〜10図は
増し締め動作を順を追って示す前締具本体の説明断面図
、第11.12図は従来例に係る前締具の平面図および
断面図、第13図は第11.12図における前締具本体
の前締解除状態を示す断面図である。 Ia、 1b・・・フック、2・・・ベルト、2a、2
b・・・端部、4・・・連結部材、A・・・前締具本体
、A’、A″・・・連結部材、5・・・ボデー、5a、
5b・・・側壁、5C・・・係留突起、5e、5f−1
字状アーム、6・・・レバー、6a、6b・・・側壁、
6C・・・連結壁、6d・・・ベルトガイド部、6j・
・・係留孔、7a、7b・・・リンク、7d・・・連結
軸、8・・・連結軸、10・・・ガイド軸、12・・・
ベルト押込用ローレット軸、13・・・ベルト巻掛軸、
14a 、 14b・・・回動軸、17a17b・・・
回動軸、18・・・前締棒挿入筒、19・・・ベルト止
め爪、19a、19b・・・側壁、19c・・・ベルト
押えバー、19d・・・連結軸、20,21.22・・
・連結軸、T・・・テンションライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レバー(6)の側壁(6a、6b)の外側に各リン
ク(7a、7b)の一端を当てがいかつ各回動軸(14
a、14b)により回動自在に連結する一方、各リンク
(7a、7b)の他端をボデー(5)の両側壁(5a、
5b)の内側に当てがって回動自在に連結し、さらに、
両リンク(7a、7b)の上記他端に連結部材(4)を
介して第1フックを連結する一方、上記レバー(6)の
両側壁(6a、6b)間にベルト巻掛軸(13)並びに
ベルト押込軸(12)を固定するとともにベルト(2)
の一端(2a)を上記ベルト押込軸(12)を経て上記
ベルト巻掛軸(13)に巻き掛ける一方ベルト(2)の
他端に第2フックを連結し、上記レバー(6)を荷締解
除位置から荷締方向に回動したとき、上記ベルト巻掛軸
(13)およびベルト押込軸(12)が上記回動軸(1
4a、14b)に対して回動してベルト(2)を緊締す
るようにした荷締具において、 上記各リンク(7a、7b)の上記他端を各回動軸(1
7a、17b)によりボデー(5)の各側壁(5a、5
b)に連結すとともに、各リンク(7a、7b)の上記
他端の回動軸(17a、17b)より先端側間に上記連
結部材(4)を連結するための第1連結軸(8)を設け
、さらに、上記各回動軸(17a、17b)は、レバー
(6)が荷締位置にあって上記連結部材(4)およびベ
ルト(2)が一直線状に張られた状態において、上記連
結軸(8)の中心を通るテンションライン(T)に対し
て、レバー荷締側と反対の側に偏位した位置に設けてお
り、 さらに、上記ボデー(5)の反第1連結軸(8)側にお
いて、両側壁(5a、5b)間に、ベルト(2)の上記
他端側を挾んで第2連結軸(22)を固定する一方ベル
ト止め爪(19)を回動自在に配置し、該ベルト止め爪
(19)によりベルト(2)の上記他端側を上記第2連
結軸(22)に対して押し付けることによりベルト(2
)をボデー(5)に仮止めするようにしたことを特徴と
する荷締具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15629284A JPS6133872A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 荷締具 |
US06/756,381 US4584741A (en) | 1984-07-25 | 1985-07-18 | Clasping device |
DE8585109063T DE3566378D1 (en) | 1984-07-25 | 1985-07-19 | Clasping device |
EP85109063A EP0169513B1 (en) | 1984-07-25 | 1985-07-19 | Clasping device |
NO852920A NO158450C (no) | 1984-07-25 | 1985-07-23 | Spenneanordning. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15629284A JPS6133872A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 荷締具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133872A true JPS6133872A (ja) | 1986-02-17 |
JPH0375312B2 JPH0375312B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=15624619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15629284A Granted JPS6133872A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 荷締具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4584741A (ja) |
EP (1) | EP0169513B1 (ja) |
JP (1) | JPS6133872A (ja) |
DE (1) | DE3566378D1 (ja) |
NO (1) | NO158450C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63144972A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | 隆祥産業株式会社 | 荷締具 |
JP2002031194A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Ryusyo Industrial Co Ltd | 荷締具 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986001568A1 (en) * | 1984-09-04 | 1986-03-13 | Ryusyo Industrial Co., Ltd. | Cargo-fastening fitting |
US4799296A (en) * | 1987-12-29 | 1989-01-24 | Rasmussen Donald D | Connector for releasable securement to the free end of a lifting strap |
US5018774A (en) * | 1989-12-11 | 1991-05-28 | Rasmussen Donald D | Strap connector |
US5269578A (en) * | 1991-03-07 | 1993-12-14 | Samco Corporation | Adjustable sling apparatus |
IT221846Z2 (it) * | 1991-04-24 | 1994-12-06 | Intes S A S Di G Seroldi E F L | Apparecchio per la tendina di nastri in particolare nastri da applicare a telai di mobili |
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US20090133234A1 (en) * | 2007-11-26 | 2009-05-28 | Vincent Chang | Buckle mechanism |
US20090133235A1 (en) * | 2007-11-26 | 2009-05-28 | Vincent Chang | Buckle device |
GB2461521B (en) * | 2008-07-01 | 2012-11-07 | Amsafe Bridport Ltd | A buckle |
US20150232012A1 (en) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | Douglas Wright | Cam buckle assembly with in-line elastic member |
NL2012400B1 (nl) * | 2014-03-11 | 2015-11-26 | Ingb Jan Gerritsen B V | Gesp. |
FR3034966B1 (fr) * | 2015-04-20 | 2018-03-02 | Forankra | Tendeur de sangle d'arrimage a element d'enroulement presentant une zone anti-glissement. |
CN115638352A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-01-24 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 电气设备挂取装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2442266A (en) * | 1945-04-09 | 1948-05-25 | Frank L Davis | Cargo tie-down |
US2506029A (en) * | 1947-01-28 | 1950-05-02 | Abraham G Maasdam | Pulling device |
US2867406A (en) * | 1955-03-14 | 1959-01-06 | Davis Aircraft Products Inc | Heavy duty cargo tie-down |
GB816968A (en) * | 1960-07-22 | 1959-07-22 | Eastern Rotocraft Corp | Strap securing device |
US3050799A (en) * | 1961-03-28 | 1962-08-28 | Frank L Davis | Heavy duty tiedown buckle with remotely operable safety tension release |
US3178785A (en) * | 1963-07-29 | 1965-04-20 | Robert E Jellison | Tie-down device |
JPS5510054Y2 (ja) * | 1975-07-26 | 1980-03-05 | ||
US4451956A (en) * | 1980-08-08 | 1984-06-05 | Ryusyo Industrial Co., Ltd. | Clasping device |
JPS5815679A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-29 | 隆祥産業株式会社 | 荷締具 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15629284A patent/JPS6133872A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-18 US US06/756,381 patent/US4584741A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-19 DE DE8585109063T patent/DE3566378D1/de not_active Expired
- 1985-07-19 EP EP85109063A patent/EP0169513B1/en not_active Expired
- 1985-07-23 NO NO852920A patent/NO158450C/no unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63144972A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | 隆祥産業株式会社 | 荷締具 |
JP2002031194A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Ryusyo Industrial Co Ltd | 荷締具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0169513A2 (en) | 1986-01-29 |
EP0169513B1 (en) | 1988-11-23 |
DE3566378D1 (en) | 1988-12-29 |
NO158450C (no) | 1988-09-14 |
NO158450B (no) | 1988-06-06 |
JPH0375312B2 (ja) | 1991-11-29 |
US4584741A (en) | 1986-04-29 |
NO852920L (no) | 1986-01-27 |
EP0169513A3 (en) | 1987-03-25 |
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