JPS58155554A - 磁気テ−プのロ−デイング方式 - Google Patents
磁気テ−プのロ−デイング方式Info
- Publication number
- JPS58155554A JPS58155554A JP57037627A JP3762782A JPS58155554A JP S58155554 A JPS58155554 A JP S58155554A JP 57037627 A JP57037627 A JP 57037627A JP 3762782 A JP3762782 A JP 3762782A JP S58155554 A JPS58155554 A JP S58155554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- tape
- running speed
- read
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ） 発明の技術分野
本発明は４に数の磁気テープ走行ｉＪＡ嵐を選択するこ
とが口ｊ能な磁気テープ銭＊ｏｍ気テープローディング
方式に係り、特に６２６０ｒｐｉの記録密度で紀鯨され
た磁気テープの絖出し訓りを生じた場合の再読出し動作
の改１１ｊＶＣ＠する０（ｂ） 従来技術と問題点 従来の複数の磁気テープ走行速度を選択することが可能
な磁気テープ装置に於ける磁気テープの胃−ディング方
に社磁気テープの始りを表示するＢＯＴマーカを検出す
ると磁気テープの走行を停プを読出す場合等のように１
読出し誤シを生じた時磁気テープの走行速度を変えて再
読取シを行なう再試行時保持された自動利得調整計数値
が走行速度が変ったため該走行速度に対応せず磁気テー
プの記録データを最適の利得で読取ることが出来ない。
とが口ｊ能な磁気テープ銭＊ｏｍ気テープローディング
方式に係り、特に６２６０ｒｐｉの記録密度で紀鯨され
た磁気テープの絖出し訓りを生じた場合の再読出し動作
の改１１ｊＶＣ＠する０（ｂ） 従来技術と問題点 従来の複数の磁気テープ走行速度を選択することが可能
な磁気テープ装置に於ける磁気テープの胃−ディング方
に社磁気テープの始りを表示するＢＯＴマーカを検出す
ると磁気テープの走行を停プを読出す場合等のように１
読出し誤シを生じた時磁気テープの走行速度を変えて再
読取シを行なう再試行時保持された自動利得調整計数値
が走行速度が変ったため該走行速度に対応せず磁気テー
プの記録データを最適の利得で読取ることが出来ない。
第１図はｒｔ２ｓｏｒｐｔで記録された磁気テープのフ
ォーマットの一例を示す０１は磁気テープで２は記録密
度ｌｌ１ｗｌ１．（以後ＩＤと略す）で１トラック分記
録されている。３は磁気テープの始点を表示するＢＯＴ
マーカで４は読取増幅器利得自動調整用記録でＡＲＡバ
ーストと呼ばれる。これは６２５０ｒｐｌで記録された
磁気テープの記録は読出しヘッドの出力が非常に小さく
且つテープごとにバラツキがある九め読出しヘッドのＲ
坂増幅儀の利得を自動調整して該磁気テープに最適の利
得とする必ＩＩがめり、その利得Ｗ４農用のデータが、
記録されている。＃ＡＲＡバースト４の後にＡＲＡバー
スト領域の終了を示す６トラック分のデータが記―され
ている。５はデータブ党、りである。
ォーマットの一例を示す０１は磁気テープで２は記録密
度ｌｌ１ｗｌ１．（以後ＩＤと略す）で１トラック分記
録されている。３は磁気テープの始点を表示するＢＯＴ
マーカで４は読取増幅器利得自動調整用記録でＡＲＡバ
ーストと呼ばれる。これは６２５０ｒｐｌで記録された
磁気テープの記録は読出しヘッドの出力が非常に小さく
且つテープごとにバラツキがある九め読出しヘッドのＲ
坂増幅儀の利得を自動調整して該磁気テープに最適の利
得とする必ＩＩがめり、その利得Ｗ４農用のデータが、
記録されている。＃ＡＲＡバースト４の後にＡＲＡバー
スト領域の終了を示す６トラック分のデータが記―され
ている。５はデータブ党、りである。
今データブロック５を読出し中ａｂを検出すると再試行
が行なわれる。この場合磁気テープ走行速度が速い時社
遅い速度に切替えて行なう事が実施されるが磁気テープ
走行速度によって読取増幅器の利得即ち自動利得調整計
数値を変えないと最適の利得にならず読出しＷＡシを回
復する仁とが出来ない事が多い。この場合鉱再ＩＥ−気
テーブｌを巻戻しＢＯＴ３の位置よりゃ９直しとなる。
が行なわれる。この場合磁気テープ走行速度が速い時社
遅い速度に切替えて行なう事が実施されるが磁気テープ
走行速度によって読取増幅器の利得即ち自動利得調整計
数値を変えないと最適の利得にならず読出しＷＡシを回
復する仁とが出来ない事が多い。この場合鉱再ＩＥ−気
テーブｌを巻戻しＢＯＴ３の位置よりゃ９直しとなる。
データブロック５が磁気テープ終端にある場合、その時
間的な損失は大きいと云う欠点がある。
間的な損失は大きいと云う欠点がある。
（ｃ） 発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除くため複数の磁気テープ走
行速度が選択可能な磁気テープ装置忙於て、６２５０ｒ
ｐｉで記録された磁気テープをローディングする場合、
蚊複数の磁気テープ走行速度に最適の読取増＠器の利得
を保持する自動利得調整計数値（以後ＡＧＣ計数値と略
す）即ち磁気テープのＡＲＡバースト領域を読出し読取
増幅器の利得を段階的に上けてデータが該［取増幅器の
出方に出て来九事を検出して停止する自動利得調整力９
ンタの計数値を各磁気テープの走行速１ごとに記憶して
おきデータブロックを再執行する時＃走行速度に最適の
利得を読取増幅器に与え、磁気テープをＢＯＴの位置迄
巻戻す動作を行なわせない磁気テープのローディング方
式を提供することにある。
行速度が選択可能な磁気テープ装置忙於て、６２５０ｒ
ｐｉで記録された磁気テープをローディングする場合、
蚊複数の磁気テープ走行速度に最適の読取増＠器の利得
を保持する自動利得調整計数値（以後ＡＧＣ計数値と略
す）即ち磁気テープのＡＲＡバースト領域を読出し読取
増幅器の利得を段階的に上けてデータが該［取増幅器の
出方に出て来九事を検出して停止する自動利得調整力９
ンタの計数値を各磁気テープの走行速１ごとに記憶して
おきデータブロックを再執行する時＃走行速度に最適の
利得を読取増幅器に与え、磁気テープをＢＯＴの位置迄
巻戻す動作を行なわせない磁気テープのローディング方
式を提供することにある。
（ｄ） 発明の構成
不発明の構成はＡＧＣ計数値を記憶するカウンタを磁気
テープの走行速度の数だけ用意し、磁気テープローディ
ング時自動的に磁気テープを走行させ、各磁気テープの
走行速度でＡＲＡバースト領域を読取りて、その時のＡ
ＧＣ計数値を夫々のカウンタに記憶させ、すべてのカウ
ンタにＡＧＣ計数値が記憶された時点で上位装置に使用
可能状態を報告する様にし九ものであゐ。
テープの走行速度の数だけ用意し、磁気テープローディ
ング時自動的に磁気テープを走行させ、各磁気テープの
走行速度でＡＲＡバースト領域を読取りて、その時のＡ
ＧＣ計数値を夫々のカウンタに記憶させ、すべてのカウ
ンタにＡＧＣ計数値が記憶された時点で上位装置に使用
可能状態を報告する様にし九ものであゐ。
（・）発明の実施例
第２図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る０本実施例社磁気テープの走行速度が４穐類である場
合を示す。６．７．８は読出しへ。
る０本実施例社磁気テープの走行速度が４穐類である場
合を示す。６．７．８は読出しへ。
ドを示し、七の数はトラック数と同じである。９゜１Ｇ
、１１扛胱取増幅餘で読出しヘッド６、７．８の出力を
夫々増幅し磁気テープ制御装置へ送出する０磁気テーフ
装置はロード釦押下を検出すると磁気テープのｐ−ディ
ング動作を開始しＢＯＴを検出すると磁気テープの走行
を停止し、＃１１の磁気テープ速度で磁気テープを走行
させ第１図２で示すＩＤにより磁気テープの記録密度を
読出し６２５０ｒｐｌであることを検出するとＡＨＡノ
（−ストを読出しカウンタ１２にＡＧＣ計数値を記憶さ
せる。ここで１且磁気テープを巻戻し、第２の磁気テー
プ速度で磁気テープを走行させＡＲＡバーストを読出し
てカウンタ１３ＫＡＧＣ計数値を記憶させる０前記同様
の動作を繰シ返しカウンタ１４には第３の磁気テープ走
行速度のＡＧＣ計数値をカウンタ１５には＃Ｉ４の磁気
テープ走行速度のＡＧＣ計数値を夫々記憶させる。ここ
で磁気テープを４Ｉ戻しＢＯＴ検出で磁気テープ走行を
停止させ上位装置に使用可能状態を報告する。若し４１
図２で示す１０により磁気テープの記録密度が６２５０
ｒｐｌより小さい１６００ｒｐｉ又は８００ｒｐｉ勢で
あれば上記ＡＧＣｔｔａｆｉを記憶させる動作を行なわ
ず磁気テープを看戻しＢＯＴ検出で磁気テープの走行を
停止し使用可能状態の報告を行なう。
、１１扛胱取増幅餘で読出しヘッド６、７．８の出力を
夫々増幅し磁気テープ制御装置へ送出する０磁気テーフ
装置はロード釦押下を検出すると磁気テープのｐ−ディ
ング動作を開始しＢＯＴを検出すると磁気テープの走行
を停止し、＃１１の磁気テープ速度で磁気テープを走行
させ第１図２で示すＩＤにより磁気テープの記録密度を
読出し６２５０ｒｐｌであることを検出するとＡＨＡノ
（−ストを読出しカウンタ１２にＡＧＣ計数値を記憶さ
せる。ここで１且磁気テープを巻戻し、第２の磁気テー
プ速度で磁気テープを走行させＡＲＡバーストを読出し
てカウンタ１３ＫＡＧＣ計数値を記憶させる０前記同様
の動作を繰シ返しカウンタ１４には第３の磁気テープ走
行速度のＡＧＣ計数値をカウンタ１５には＃Ｉ４の磁気
テープ走行速度のＡＧＣ計数値を夫々記憶させる。ここ
で磁気テープを４Ｉ戻しＢＯＴ検出で磁気テープ走行を
停止させ上位装置に使用可能状態を報告する。若し４１
図２で示す１０により磁気テープの記録密度が６２５０
ｒｐｌより小さい１６００ｒｐｉ又は８００ｒｐｉ勢で
あれば上記ＡＧＣｔｔａｆｉを記憶させる動作を行なわ
ず磁気テープを看戻しＢＯＴ検出で磁気テープの走行を
停止し使用可能状態の報告を行なう。
６２５０ｒｐｉで記録され九磁気テープのデータブロッ
クを読出す場合はＭＯＤＥよりその時の磁気テープ走行
速度をマルチプレクサ１６に与えマルチプレクサ１６は
該磁気テープ走行速ｆＫ骸嶋するＡＧＣ計数値を記憶し
ているカウンタのＡＧＣ計数値を読取増幅器９〜１１へ
送出し、該磁気テープ走行速度に最適の利得により読出
しデータを増幅させる。データブ四ツク読出し中ｗＡシ
を検出し磁気テープ走行速度を変えて再試行する場合も
前記同様に最適の利得を読取増幅器に与えることが出来
る。
クを読出す場合はＭＯＤＥよりその時の磁気テープ走行
速度をマルチプレクサ１６に与えマルチプレクサ１６は
該磁気テープ走行速ｆＫ骸嶋するＡＧＣ計数値を記憶し
ているカウンタのＡＧＣ計数値を読取増幅器９〜１１へ
送出し、該磁気テープ走行速度に最適の利得により読出
しデータを増幅させる。データブ四ツク読出し中ｗＡシ
を検出し磁気テープ走行速度を変えて再試行する場合も
前記同様に最適の利得を読取増幅器に与えることが出来
る。
（ｆ） 発明の詳細
な説明した如く本発−ａ６２５０ｒｐｌで記憶されたデ
ータブロックを磁気テープの走行速度を変えて再試行す
る場合読取増幅器の利得を最適なものにして実施するこ
とが可能で磁気テープ始端迄巻戻して再試行する損失を
防止することが出来る。
ータブロックを磁気テープの走行速度を変えて再試行す
る場合読取増幅器の利得を最適なものにして実施するこ
とが可能で磁気テープ始端迄巻戻して再試行する損失を
防止することが出来る。
尚本実施例はマイクロプロセッサを用いＲＡＭＫＡＧＣ
計数値を記憶させ読取増幅儀の利得制御することによｐ
実施することも可能である。
計数値を記憶させ読取増幅儀の利得制御することによｐ
実施することも可能である。
第１図は６２５０ｒｐｉで記憶された磁気テープの７オ
ーマツトの一例を示す図、第２図は本発明の一実施例を
示す回路のプａ、り図である。１は磁気テープ、２は記
録書を標識（ＩＤ）、３はＢＯＴ。 ４は読取増幅器利得自動調整用記憶（ＡＲＡバースト）
、５ｉ；ｌデータブロック、６．７．８は読出しヘッド
、９．１０．１１は読堆増暢餘、１２．１３．１４．１
５はカウンタ、１６はマルチプレクサである。 代理人 弁理士 松 岡 宏四廊−′。゛、・ ′Ｐ／ν 竿２／ｆＪ −２８：
ーマツトの一例を示す図、第２図は本発明の一実施例を
示す回路のプａ、り図である。１は磁気テープ、２は記
録書を標識（ＩＤ）、３はＢＯＴ。 ４は読取増幅器利得自動調整用記憶（ＡＲＡバースト）
、５ｉ；ｌデータブロック、６．７．８は読出しヘッド
、９．１０．１１は読堆増暢餘、１２．１３．１４．１
５はカウンタ、１６はマルチプレクサである。 代理人 弁理士 松 岡 宏四廊−′。゛、・ ′Ｐ／ν 竿２／ｆＪ −２８：
Claims (1)
- １１１Ｉ数の娠気テープ走行速直て情報の胱出し／書込
与が可能な嫌気テープ＆鉦に展・１、磁気テープのロー
ディング時に自１ＩｊＪ的に磁気テープを走行さ取ｐ自
動ガ得−贅計１筐を記憶する手段を設け、紡記憶先了恢
上位装置に対し使用可能伏動の報告を行なうこと’ｔ
！ ｂとする磁気テープのローディング方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037627A JPS58155554A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 磁気テ−プのロ−デイング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037627A JPS58155554A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 磁気テ−プのロ−デイング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155554A true JPS58155554A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12502869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57037627A Pending JPS58155554A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 磁気テ−プのロ−デイング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155554A (ja) |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57037627A patent/JPS58155554A/ja active Pending
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