JPS6286558A - オ−トリバ−ス方式によるテ−プレコ−ダの選曲装置 - Google Patents
オ−トリバ−ス方式によるテ−プレコ−ダの選曲装置Info
- Publication number
- JPS6286558A JPS6286558A JP60226732A JP22673285A JPS6286558A JP S6286558 A JPS6286558 A JP S6286558A JP 60226732 A JP60226732 A JP 60226732A JP 22673285 A JP22673285 A JP 22673285A JP S6286558 A JPS6286558 A JP S6286558A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- song
- music
- detection device
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はオートリバース方式によるテープレコーダの選
曲装置に関するものであシ、特に、あらかじめ複数の曲
が表裏両面に記録されたテープをオートリバース方式に
よるテープレコーダにセットシ,希望の曲を再生したシ
、あるいは他のテープに記録する場合に好適なオートリ
バース方式によるテープレコーダの選曲装置に関するも
のである。
曲装置に関するものであシ、特に、あらかじめ複数の曲
が表裏両面に記録されたテープをオートリバース方式に
よるテープレコーダにセットシ,希望の曲を再生したシ
、あるいは他のテープに記録する場合に好適なオートリ
バース方式によるテープレコーダの選曲装置に関するも
のである。
従来、選曲機能を有するテープレコーダとしては、たと
えば実開昭56−127986号公報に記載されたテー
プレコーダがある。このテープレコーダによれば、あら
かじめ複数の曲が記録されたテープを第1のテープレコ
ーダにセットし、希望の曲を順序を変えて再生したり、
第2のテープレコ−ダにセットしたテープに記録するこ
とができる。
えば実開昭56−127986号公報に記載されたテー
プレコーダがある。このテープレコーダによれば、あら
かじめ複数の曲が記録されたテープを第1のテープレコ
ーダにセットし、希望の曲を順序を変えて再生したり、
第2のテープレコ−ダにセットしたテープに記録するこ
とができる。
ところが、このテープレコーダの選曲機能をそのままオ
ートリバーステープレコーダに適用すると、選曲する曲
がテープのフォワード側、リバース側に存在する場合、
たとえばフォワード側の始めとリバース側の終シに記録
された曲を選曲する場合、両面のテープ上の位置は近い
にもかかわらず、フォワード側の最後まで一旦テープ送
シし、ソノ後リバース側にテープを送って選曲しなけれ
ばならず、選曲に多大の時間を要するという欠点がある
。
ートリバーステープレコーダに適用すると、選曲する曲
がテープのフォワード側、リバース側に存在する場合、
たとえばフォワード側の始めとリバース側の終シに記録
された曲を選曲する場合、両面のテープ上の位置は近い
にもかかわらず、フォワード側の最後まで一旦テープ送
シし、ソノ後リバース側にテープを送って選曲しなけれ
ばならず、選曲に多大の時間を要するという欠点がある
。
本発明は前述の欠点を除去するためになされたも、ので
あシ、その目的は常に最短選曲経路を判別して選曲動作
を実行することのできるオートリバース方式によるテー
プレコーダの選曲装置を提供することにある。
あシ、その目的は常に最短選曲経路を判別して選曲動作
を実行することのできるオートリバース方式によるテー
プレコーダの選曲装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、マイクロコン
ピュータに曲間データとテープの現在位置データとを入
力し該テープに記録された各面の先頭位置を判別して該
先頭位置データとテープの走行方向データとをメモリに
記憶し、前記テープの現在位置データと前記メモリから
読出した希望曲の先頭位置データおよびテープの走行方
向データとにより該曲の最短選曲経路を判断して、メカ
ニズム駆動回路を制御する点に特徴がある。
ピュータに曲間データとテープの現在位置データとを入
力し該テープに記録された各面の先頭位置を判別して該
先頭位置データとテープの走行方向データとをメモリに
記憶し、前記テープの現在位置データと前記メモリから
読出した希望曲の先頭位置データおよびテープの走行方
向データとにより該曲の最短選曲経路を判断して、メカ
ニズム駆動回路を制御する点に特徴がある。
以下に図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第1
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図にお
いて、メカニズム1はテープ2を巻回したリールを蒸着
するリール台(図示せず)、メカニズム駆動回路3から
の駆動信号を受けてテープ2を往復移動させるテープ移
送機構(図示せず)、上記テープ2の記録情報を再生す
る再生ヘッド4などを有する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図にお
いて、メカニズム1はテープ2を巻回したリールを蒸着
するリール台(図示せず)、メカニズム駆動回路3から
の駆動信号を受けてテープ2を往復移動させるテープ移
送機構(図示せず)、上記テープ2の記録情報を再生す
る再生ヘッド4などを有する。
上記テープ2上の曲間検出装置5は、再生ヘッド4の再
生信号を再生アンプ6を介してモニタし、たとえばテー
プ2上の無信号部によって曲間部を検出する。
生信号を再生アンプ6を介してモニタし、たとえばテー
プ2上の無信号部によって曲間部を検出する。
テープ位置検出装置7はリール台の回転を検出るリール
回転検出装#8とその出力をカウントするカウンタ9と
からなシ、テープの現在位置とテープ走行方向を検出す
る。
回転検出装#8とその出力をカウントするカウンタ9と
からなシ、テープの現在位置とテープ走行方向を検出す
る。
マイクロコンピュータ10は、曲間検出装置5と操作キ
ー11から信号の供給を受けるとともにテープ位置検出
装置7とメモリ12との間で信号のやシとシを行い、前
記メカニズム駆動回路3を制御する。
ー11から信号の供給を受けるとともにテープ位置検出
装置7とメモリ12との間で信号のやシとシを行い、前
記メカニズム駆動回路3を制御する。
つぎに、動作について説明する。まず、メカニズム1に
セットしたテープ2の各面の先頭位置の読み出し動作に
ついて説明する。操作キーによる操作をマイクロコンピ
ュータ10によシ検出し、メカニズム駆動回路6を介し
てメカニズム1を駆動する。
セットしたテープ2の各面の先頭位置の読み出し動作に
ついて説明する。操作キーによる操作をマイクロコンピ
ュータ10によシ検出し、メカニズム駆動回路6を介し
てメカニズム1を駆動する。
メカニズム1の駆動によシ、リール回転検出装置8の出
力をカウントしたカウンタ9のカウント値が、曲間検出
装置5からの曲間検出信号がマイクロコンピュータ10
に入力される毎にメモリ12に記憶することにより、曲
の先頭位置が読み出される。このとき、同時にテープ2
の走行方向がフォワード側であるかリバース側であるか
を判別できるようにテープ走行方向も記憶する。以下、
上記の動作をテープ2の全長にわたって行ない、テープ
上の全ての曲の先頭位置とテープ走行方向を記憶する。
力をカウントしたカウンタ9のカウント値が、曲間検出
装置5からの曲間検出信号がマイクロコンピュータ10
に入力される毎にメモリ12に記憶することにより、曲
の先頭位置が読み出される。このとき、同時にテープ2
の走行方向がフォワード側であるかリバース側であるか
を判別できるようにテープ走行方向も記憶する。以下、
上記の動作をテープ2の全長にわたって行ない、テープ
上の全ての曲の先頭位置とテープ走行方向を記憶する。
このため、例えば第2図に示されているように曲1,2
.・・・および15,14.・・・がそれぞれフォワー
ド側、リバース側に記録されたテープがあった場合、フ
ォワード側に記録されている曲1,2およびリバース側
に記録されている曲15.14の曲の頭の位置がいずれ
もテープの始めを(0)として計数されてメモリ12に
格納される。また、この時曲が存在する側、す々わちフ
ォワード側、リバース側を指定する信号も同時に記憶さ
れる。
.・・・および15,14.・・・がそれぞれフォワー
ド側、リバース側に記録されたテープがあった場合、フ
ォワード側に記録されている曲1,2およびリバース側
に記録されている曲15.14の曲の頭の位置がいずれ
もテープの始めを(0)として計数されてメモリ12に
格納される。また、この時曲が存在する側、す々わちフ
ォワード側、リバース側を指定する信号も同時に記憶さ
れる。
上記の記憶動作後、聞きたい希望の曲をプログラム演奏
したい場合、操作キー11によシ上記希望の曲を指定し
てメモIJ121C記憶する。
したい場合、操作キー11によシ上記希望の曲を指定し
てメモIJ121C記憶する。
この時、メモリには前記記憶されたデータを参照して指
定された曲の頭の位置のデータと7ォワ−ド側およびリ
バース側の別を示す信号との両方を、例えば、メモリの
あいた領域に記憶する。
定された曲の頭の位置のデータと7ォワ−ド側およびリ
バース側の別を示す信号との両方を、例えば、メモリの
あいた領域に記憶する。
ついで、マイクロコンピュータ1oは、メカニズム駆動
回路3忙よりメカニズム1を駆動させ、テープ位置検出
装置7からの信号により、テープの再生位置を検出する
。次に、該マイクロコンピュータ10は該再生位置と前
記指定曲の頭の位置とを比較し、該再生位置が指定曲の
頭の位置如来るよりに、早送シ又は巻き戻しの制御を行
なう。
回路3忙よりメカニズム1を駆動させ、テープ位置検出
装置7からの信号により、テープの再生位置を検出する
。次に、該マイクロコンピュータ10は該再生位置と前
記指定曲の頭の位置とを比較し、該再生位置が指定曲の
頭の位置如来るよりに、早送シ又は巻き戻しの制御を行
なう。
このようにして、テープの再生位置と指定曲の頭の位置
とが一致すると、前記指定曲の存在する側例えばリバー
ス側にあれば、リバース方向にテープが再生速度で送ら
れ再生される。
とが一致すると、前記指定曲の存在する側例えばリバー
ス側にあれば、リバース方向にテープが再生速度で送ら
れ再生される。
したがって、本実施例によれば第2図に示す1曲目と1
5曲目のように、フォワード側とリバース側に選曲が分
かれる場合でも、1曲目終了時のカウント値が、たとえ
ば150だとし、15曲目の始まりがカウント値200
だとすれば、カウント値150からカウント値200t
での区間、つまシカラント値50だけフォワード側に早
送シした後、リバース側に再生速度でテープ2を走行さ
せることにより、短時間にフォワード側からリバース側
にわたるプログラム演奏を行なうことができる。
5曲目のように、フォワード側とリバース側に選曲が分
かれる場合でも、1曲目終了時のカウント値が、たとえ
ば150だとし、15曲目の始まりがカウント値200
だとすれば、カウント値150からカウント値200t
での区間、つまシカラント値50だけフォワード側に早
送シした後、リバース側に再生速度でテープ2を走行さ
せることにより、短時間にフォワード側からリバース側
にわたるプログラム演奏を行なうことができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、メモ
リに記録したテープ上の全ての曲の先頭位置とテープ走
行方向のテークから希望する曲の最短選曲経路を判別し
て選曲動作を行なうようにしたので、選曲動作がフォワ
ード側からリバース、 側にわたる場合でも、短時間
にプログラム演奏ができるという効果が達成される。
リに記録したテープ上の全ての曲の先頭位置とテープ走
行方向のテークから希望する曲の最短選曲経路を判別し
て選曲動作を行なうようにしたので、選曲動作がフォワ
ード側からリバース、 側にわたる場合でも、短時間
にプログラム演奏ができるという効果が達成される。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
選曲動作の説明図である。 1・・・・・・メカニズム 2・・・・・・テープ 5・・・・・・メカニズム駆動回路 4・・・・・・再生ヘッド 5・・・・・・曲間検出装置 6・・・・・・再生アンプ 7・・・・・・テープ位置検出装置 8・・・・・・リール回転検出装置 9・・・・・・カラ/り 10・・・・・・マイクロコンピュータ11・・・・・
・操作キー 12・・・・・・メモリ。
選曲動作の説明図である。 1・・・・・・メカニズム 2・・・・・・テープ 5・・・・・・メカニズム駆動回路 4・・・・・・再生ヘッド 5・・・・・・曲間検出装置 6・・・・・・再生アンプ 7・・・・・・テープ位置検出装置 8・・・・・・リール回転検出装置 9・・・・・・カラ/り 10・・・・・・マイクロコンピュータ11・・・・・
・操作キー 12・・・・・・メモリ。
Claims (2)
- (1)テープ上の曲間部を検出する曲間検出装置と、テ
ープの現在位置と走行方向を検出するテープ位置検出装
置と、 前記曲間検出装置からの曲間データと前記テープ位置検
出装置からのテープの現在位置データとにより該テープ
に記録された各曲の先頭位置を判別して該先頭位置デー
タとテープの走行方向データとをメモリに記憶し、前記
テープの現在位置データと前記メモリから読出した希望
曲の先頭位置データおよびテープの走行方向データとに
より該曲の最短選曲経路を判断して、メカニズム駆動回
路を制御するマイクロコンピュータと、を備えたことを
特徴とするオートリバース方式によるテープレコーダの
選曲装置。 - (2)テープ位置検出装置が、リール回転検出装置と該
リール回転検出装置の出力をカウントするカウンタとか
らなることを特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項
記載のオートリバース方式によるテープレコーダの選曲
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226732A JPS6286558A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | オ−トリバ−ス方式によるテ−プレコ−ダの選曲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226732A JPS6286558A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | オ−トリバ−ス方式によるテ−プレコ−ダの選曲装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6286558A true JPS6286558A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16849738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226732A Pending JPS6286558A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | オ−トリバ−ス方式によるテ−プレコ−ダの選曲装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6286558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0535777A2 (en) * | 1991-09-30 | 1993-04-07 | Pioneer Electronic Corporation | Method and apparatus for searching blanks in digital tape player |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60226732A patent/JPS6286558A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0535777A2 (en) * | 1991-09-30 | 1993-04-07 | Pioneer Electronic Corporation | Method and apparatus for searching blanks in digital tape player |
EP0535777A3 (ja) * | 1991-09-30 | 1994-03-23 | Pioneer Electronic Corp |
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