JPS58155406A - フロ−チヤ−ト式プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

フロ−チヤ−ト式プログラマブル・コントロ−ラ

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Publication number
JPS58155406A
JPS58155406A JP3765082A JP3765082A JPS58155406A JP S58155406 A JPS58155406 A JP S58155406A JP 3765082 A JP3765082 A JP 3765082A JP 3765082 A JP3765082 A JP 3765082A JP S58155406 A JPS58155406 A JP S58155406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
sequence
register
executed
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3765082A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Shiyounaka
庄中 永
Hiroshi Tatebayashi
館林 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP3765082A priority Critical patent/JPS58155406A/ja
Publication of JPS58155406A publication Critical patent/JPS58155406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0426Programming the control sequence

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、互いに独立な複数系列のシークンスプログ
ラムを、並列時分割的に実行できるようにしたフローチ
ャート方式のプログラマブル・コントローラ(以下、こ
れをPCという)に関する。
周知の如く、フローチャート方式PCの使用方法は、ま
ず被制御対象の動作の流れをタイムチャートで表し、次
いでこれを第1図に示す如くフローチャート化し、更に
これを専用の言語でプログラムするもので、これによれ
ば機械の動きさえ理解できれば、電気的知識が余りなく
ともPCのプログラムが可能となるという利点がある。
ところで、この種フローチャート式PCのプログラムは
、被制御対象の動作の流れを示すタイムチャートを基礎
として作成されているため、今仮にある被制御対象に対
応するプログラムを作成した結果、出力端子に余裕があ
ったとしても残りの出力端子を他の別のシーケンス動作
を行なう被制御対象系に適用することは極めて困難が伴
う。
そこで、この種のPCにおいて互いに独立した複数系列
の被制御対象を同時に制御させるためには、各被制御対
象毎に作成されたプログラムを1台のCPLJによって
時分割的に実行することが考えられる。
ところが、この種のPCにおいては第1図においてステ
ップ(1)、<2)、(6)に示すように、瞬時実行が
完了して次のステップへ進む命令(以下、これを処理命
令という)の他に、ステップ(3)、(7)に示す如く
、一定の条件が整わない限り次のステップへ進まない命
令(以下、これを条件相持命令という)がある他、ステ
ップ(5)に示す如く、一定の条件が整った場合に次の
ステップ以外の別のステップヘジャンプする命令(以下
、これを条件付ジャンプ命令という)、あるいはステッ
プ(8)に示す如く無条件で所定のステップヘジャンプ
する命令(以下、これを無条何ジャンプ命令という)が
存在する。
このため、スキャニングタイプのPCのように、ある被
制御対象をに対応するユーザプログラムを、1ステツプ
ずつ最後のステップまで実行し、次いで次の被制御対象
の制御プログラムへ移行するという手法を採用した場合
、一連のステップの中に条件付き特命令が存在すれば条
件が成立するまでの待時間の間、他の系列のプログラム
への移行が不可能となり、また、条件付きジャンプ命令
のジャンプ先が手前のステップへ戻るような場合、ある
いは、無条件ジャンプ命令が存在した場合、これによる
閉ループによって最終ステップまで実行する闇に同様な
待時間が生じてしまい、他の系列のプログラムの実行が
不可能となる。
この発明は上記の問題を解決するためになされたもので
、その目的とするところ番よ、互いに独立な複数系列の
シーケンスプログラムを略同時に制御することが可能な
フローチャート式PCを提供することにある。
この発明は上記の目的を達成するために、ある系列の制
御プログラムを最終ステップまで実行完了した後、他の
系列の制御プログラムへ移行するという手法を採用せず
に、各系列の制御プログラムを1ステツプずつ交互に並
列次分割的に実行することを特徴とするものである。
以下に、この発明の好適な一実施例を添付図面に従って
詳細に説明する。
第2図はこの発明に係わるPCのシステム構成を示すブ
ロック図である。
同図において、処理部1はマイクロコンピュータで構成
されており、主としてユーザ命令を実行する都合である
記憶装置2は、第3図に示す如く各系列のユーザプログ
ラムに対応した複数の記憶エリア(この例では2つのエ
リア2a 、 2b )を有し、各1リア2a、2bに
は一連のアドレスA1〜A8,81〜B8が付されてい
る。
アドレスレジスタ3内には記憶装置2内のエリア数(こ
の例では2個)に対応するレジスタが設けられており、
各レジスタはカウンタ4の出力で択一的に指定されるこ
ととなる。
なお、第3図の各エリア2a、−2bに記載されたプロ
グラムは、大圏の言語で示されているが、これは所定の
機械語に変換されて記憶されている5− ことは勿論である。
次に、第4図は第3図の各エリア2a、2bに記載され
たプログラムをそれぞれ示すフローチャートである。同
図において、第4図(a )に示されたステップ(10
1a)〜ステップ(107a)はA系列のプログラムを
示し、第4図(b)に示されたステップ(101b )
〜(107b)はそれぞれB系列のプログラムを示す。
次に、第5図は本発明に係わるPCのシステムプログラ
ムを示づフローチャートである。このフローチャートを
構成する各ステップの内容を列挙すると次のようになる
ステップ(201):第2図に示すレジスタカウンタ4
の内容を初期設定する。ここで、この実施例では初期設
定によってカウンタ4の内容は「0」となる。
ステップ(202);第3図および第4図に示す各系列
のユーザプログラムの先頭アドレスAI。
B1を、それぞれアドレスレジスタ3内の該当するレジ
スタ内に格納する。
6− ステップ(203):レジスタカウンタ4の内容によっ
て指定されるアドレスレジスタ3内の特定のレジスタか
らその内容を読出す。
なお、この実施例では、レジスタカウンタ4の内容がr
OJの場合、アドレスレジスタ3内においてはA系列の
アドレスレジスタが指定され、これに対してレジスタカ
ウンタ4の内容が「1」の場合、B系列のアドレスレジ
スタが指定される。
ステップ(204);ステップ(203)で読出された
アドレスによって、記憶装置2内のユーザプログラムを
アクセスし、該当する命令を読出す。
ステップ(205);記憶装w2から読出された命令が
出力命令であった場合、該当する出力処理を行なう。
ステップ(206)ニステップ(204)で読出された
命令が、条件相持命令であるか否かを判定し、その判定
結果に応じてステップ(207)またはステップ(20
9>へ進む。
ステップ(207):条件付き特命令であった場合、持
条件が成立しているか否かを判定し、その判定結果に応
じてステップ(208)またはステップ(213>の何
れかへ進む。
ステップ(209);ステップ(204>で続出された
命令が、無条件ジャンプ命令であるか否かを判定し、そ
の判定結果に応じてステップ(210)又はステップ(
212)の何れかへ進む。
ステップ(210);ステップ(204>で続出された
命令が、条件付ジャンプ命令であるか否かを判定し、そ
の判定結果に応じてステップ(211)またはステップ
(213)の何れかへ進む。
ステップ(212);無条件ジャンプ命令である場合、
そのジャンプ先のアドレスを該当する系列のアドレスレ
ジスタに格納する。
ステップ(213);アドレスレジスタに、次のアドレ
スをセットする。
ステップ(214):レジスタカウンタの内容を1つ歩
道させる。  。
次に、第3図、第4図に示すユーザプログラムに対応し
て、本発明に係わるPCの動作を第5図のフローチャー
トを参照しつつ系統的に説明する。
まず、第5図において、システムプログラムがスタート
すると、ステップ(201)〜(204)が順次実行さ
れ、次いで後述する所定の各ステップ(206)〜(2
14)が順次実行された後、ステップ(203)、(2
04)が繰り返し実行されることとなって、A系列また
はB系列の各命令が順次交互に読出される。
ここで、読出された命令が、第4図において、ステップ
(101a )、(101b )、(104a )、(
104b )、(105a )、(105b )のよう
に、前述の処理命令の場合、第5図のシステムプログラ
ムにおいて、ステップ(205)→(206)→(20
9)→(210)→(213)→(214)→と順次実
行が行なわれる。
この結果、各出力al、b1のオン、オフ動作が行なわ
れる。
これに対して、読出された命令が第4図においニステッ
プ(102a )、(102b )、(106a )、
(106b )で示す条件相持命令であれ9− ば、その持条件が成立している場合、ステップ(206
)  → (207)  → (208)  → (2
14)と順次実行が行なわれ、他方持条件が成立してい
ない場合は、ステップ(206)→(207)→(21
3)→(214)と進む。
この結果、条件相持命令において、持条件が成立してい
る場合には、各該当するアドレスレジスタの内容は現ア
ドレスに保持されるのに対し、持条件が成立していない
場合には、次のステップのアドレスがセットされる。
更に、読出された命令が第4図においてステップ(10
3a )、(103b )に示すごとき条件付ジャンプ
命令である場合、第5図のシステムプログラムにおいて
は、ジャンプ条件が成立している場合、ステップ(20
6)→(209)→(210)→(211)→(212
)→(214)と進むのに対し、ジャンプ条件が成立し
ていない場合、ステップ(206)→(209)→(2
10)→(211)→(213)→(214)と進む。
この結果、ジャンプ条件が成立している場合に10− は、該当するアドレスレジスタにジャンプ先のアドレス
がセットされるの対し、ジャンプ条件が成立していない
場合には次のステップのアドレスがセットされる。
更に、読出された命令が第4図においてステップ(10
7a )、(107b )に示すごとき無条件ジャンプ
命令である場合、第5図のシステムプログラムにおいて
は、ステップ(206)→(209)→(212>→(
214>と実行が行なわれる。
この結果、該当するアドレスレジスタにはジャンプ先の
アドレスがセットされる。
このようにして、読出された命令が処理命令。
条件付特命令9条件付ジャンプ命令および無条件ジャン
プ命令の何れであるかによって、対応する命令実行が行
なわれる。
そして、これらの命令実行に続いて、必ずステップ(2
14)が実行されるため、何れの命令が実行された場合
においても、その度にレジスタカウンタの内容は「0」
と「1」とに交互に切り替従って、A82つの系列のユ
ーザプログラムは、1ステツプ毎に交互に並列時分割的
に処理されることとなり、両系列の略同一時間帯に複数
の処理命令が連続的に存在するような場合に、時分割処
理に起因する時間遅れを最小に留めることができる。
また、各ユーザプログラムに対応して専用の記憶エリア
を設けたため、互いに独立した複数のシーケンスプログ
ラムを作成するような場合、各シーケンスプログラムに
対応するタイムチャートをそのまま専用の古語で別々に
プログラムすることができ、両者を同一のタイムチャー
トで表し、これをプログラムする場合に比べ、プログラ
ムが明瞭で極めて分り易くなり、この種PCの特徴であ
るプログラミングの容易性をそのまま維持することがで
きる。
なお、レジスタカウンタの数は2以上でも良いことは勿
論であり、この場合レジスタカウンタの最大計数値はそ
れに応じて増加すればよい。
以上の実施例の説明でも明らかなように、この発明に係
わるPCによれば、互いに独立した複数のシーケンスプ
ログラムを略同時に処理することができるとともに、各
シーケンスプログラムの作成に際してこれを別々のタイ
ムチャートに従って行なうことができ、この種PCの機
能性を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフローチャート式PCのプログラムを示
すフローチャート、第2図は本発明に係わるPCのシス
テム構成を示すブロック図、第3図は本発明に係わるP
Cのユーザプログラムメモリの内容を示すメモリマツプ
、第4図は本発明に係わるPCのユーザプログラム例を
示すフローチャート、第5図は本発明に係わるPCのシ
ステムプログラムを示すフローチャートである。 1・・・・・・・・・・・・・・・処理部2・・・・・
・・・・・・・・・・記憶装置3・・・・・・・・・・
・・・・・アドレスレジスタ4・・・・・・・・・・・
・・・・カウンタ13− 2a、2b・・・記憶エリア 特許出願人 立石電機株式会社 14− 第4 (Q) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種の制御プログラムに対応して、複数の記憶
    エリアを有するユーザプログラムメモリと;−前記ユー
    ザプログラムメモリの各記憶エリアに対応して設けられ
    た複数のアドレスレジスタと;前記複数のアドレスレジ
    スタの1つを指定するためのレジスタカウンタと; 前記レジスタカウンタで指定されたアドレスレジスタの
    内容に基づいて、前記ユーザプログラムメモリをアクセ
    スして各命令を実行する命令実行手段と; 前記命令実行手段において各命令が実行される度に、前
    記レジスタカウンタの内容を順次歩道させるカウンタ歩
    道−一手段とを具備することを特徴とするフローチャー
    ト式プログラマブル・コントローラ。
JP3765082A 1982-03-10 1982-03-10 フロ−チヤ−ト式プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS58155406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3765082A JPS58155406A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 フロ−チヤ−ト式プログラマブル・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3765082A JPS58155406A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 フロ−チヤ−ト式プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58155406A true JPS58155406A (ja) 1983-09-16

Family

ID=12503515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3765082A Pending JPS58155406A (ja) 1982-03-10 1982-03-10 フロ−チヤ−ト式プログラマブル・コントロ−ラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58155406A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61120206A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Mitsubishi Electric Corp シ−ケンス制御装置
JPS61170803A (ja) * 1985-01-25 1986-08-01 Hitachi Ltd シ−ケンス制御方法
US6304957B1 (en) 1993-02-26 2001-10-16 Nippondenso Co., Ltd. Multitask processing unit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61120206A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Mitsubishi Electric Corp シ−ケンス制御装置
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