JPS58154943A - デジタルサンプリングレート変換装置 - Google Patents
デジタルサンプリングレート変換装置Info
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- JPS58154943A JPS58154943A JP58007546A JP754683A JPS58154943A JP S58154943 A JPS58154943 A JP S58154943A JP 58007546 A JP58007546 A JP 58007546A JP 754683 A JP754683 A JP 754683A JP S58154943 A JPS58154943 A JP S58154943A
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- H04B1/66—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
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- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
- H03H17/0621—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の背景
この発明は嬉lのす/プリ/グレートのデジタル信号を
第2のす/プリ/グレートのデジタル信号に直接的Kl
秦するための装置に関する。 デジタルオーディオ信号についての多くの出願において
は、相互KII統される異なる懺置関ではす/プリ/グ
レートが相容れないため、異なるナノプリ/ダ周波数間
での変換が必要である。例えば31kHiのナンプリン
ダ周波数レートを44.1kHzK、または、!SO,
1kH1K変換することが要求される。 従来、あるサンプリングレートのデジタル信号を異なる
サンプリングレートのデジタル信号に変換する技術の一
例としては、元々のデジタル信号を得、このデジタル信
号をD/A:1yパータによりアナログ信号に戻すとい
う手法がある。この場合、このアナログ信号は再t/グ
リングされ、そして、フィルタを通されて希望の出力周
波数にされた後、A/DHyバータによりデジタル信号
に再変換されるものである。しかし、この技術は、非直
線性による盃、相互変祠、不完全な位相応答及びノイズ
がこの装置において本来的に生じてしまうという欠点が
ある。 また、入力デジタル信号と出力デジタル信号とが簡単な
整数比になるよ5にするデジタル−デジタルのダイレク
ト変換も既になされ【いる、この技術においては、入力
信号の周#数あるいは?/プリングレートは周波数倍率
器(内挿フィルタという手段により実行されるのが通常
)により上けられ、その結果1コンバージ冒ングリッ)
”(conversioagrid)″を生ずる。この
場合、人力信号に対する出力信号の周波数比は簡単な整
数であるので、また、周波数倍率器は入力信号の周波数
を同じ整数比で上げるように、あるいは整数倍するよう
に選定されているので、出力信号はそのコyバージwy
yリッド上にすべて存在する。そして、このグリッドが
出力信号を得るべき所望の周波数で^す/プリングされ
るものである。 西ドイツのハ/プルグで、1981年3月17日から2
0日まで間借されたオーディオ技術学会(Andi。 &gine@rゑag 8octaty )の1168
Q会−で発赤され?、−1fi文において、デジタル−
デジタルダイレフ)[波数*換の他の技術が公表された
。ロジャー・ラガデツタ(R@ger Lagadec
)、へ;/ IJ −オー/ ;/ 7(Hasty
O,Kwu )、クイリ スチューダ−(Wt…5t
uder ) Kよって1デジタルサンプリング周波数
変換に対する新たなアプローチ”というタイトルがつげ
られたこの論文においては、人力信号のサンプリング周
波数を上げるために多段のFIRデジタルフィルタを使
用することが提案されている。 jIli#Laはコ/バージW/グリッドを形成するよ
うな4個のステージt−使用する2 −の要素により上
昇される。出力す/プルは、ゼ四次の内挿であるす/プ
ルホールドの手法によりコ/バージョ/グリッド上の最
も近接した点を取ることにより概算される。この技tr
Kよって、人力信号から出力信号への変換は任意の周波
数比、すなわち簡単な整数ではないある周波数比で行な
うことができる。 発明の概要 この発明によれば、第1のす/1す/グレートの入力デ
ジタル信号を第2のす/プリ/グレートの出力デジタル
信号に変換するためのデジタル−デジタルのダイレクト
サンプリングレート変換は、入力デジタル信号が供給さ
れるレート倍率手段を有する装置により行なわれる。こ
の倍率手段によって入力信号のレートよりも上昇したレ
ートの倍率化信号が得られる。内挿手段は、この倍率化
信号をレート倍率手段から受け、この倍率化信号な内挿
処理して出力信号を得る。そして、この倍率化信号及び
出力信号の発生を規制するタイミング信号がタイ(/グ
m号発生手段より得られる。 図についての詳細な説明 第1図について説明するに、第1図はこの発明による装
置−が示されている。 この装置−は人力信号を受けるレート倍率器Iを備える
。このレート倍率器Iは入力信号のナンプリングレート
を上け、入力レートから上昇したレートの倍率化信号を
得る。この倍率化信号は内挿回路−に供給される。この
内挿回路−から出力信号が得られる。 懺置鱒は、また、タイミング信号発生回路a2を有する
。このタイミング信号発生回路aりは、入力信号と同じ
レートのタイミング(11号と、出力信号と同じレート
のタイミング信号と、倍率化信号の周波数であるところ
の上昇したレートのタイに/グ僅号とを発生する。人力
信号のレートのタイミング信号と、上昇したレートのタ
イミング信号とはレート倍率器Q4に供給される。出力
信号のレートのタイミング信号及び上昇したレートのタ
イミング信号は内挿回路−に供給される。 この発明によるこの輪置翰の動作について説明するに、
先ず、入力デジタル信号がレート倍率器α着に供給され
る。これは、縞2図において図式的に表わされ、同図に
おいて、入力デジタル信号は黒丸で示す信号として表わ
れる。レート倍率器α尋は入力411号のす/プリフグ
胸反畝を上昇させ、倍率化信号を生成する。JIz図に
おいて、この倍率化信号は白丸の信号として示しである
。この倍率!#(141からは倍率化信号が内挿回路α
Qに供給される。 内伸幽路霞はその出力レートに基づいて、適当な倍率化
信号を選択し、これより出力信号を得る。 この出力信号は第2図において点線として示されている
。 レート倍率器α4は、FIRデジタそフィルタのように
、よく知られた倍率器として典型的なもので構成するこ
とができる。この倍率器α4は単一段のモノでも、多段
のものでもよい。 タイミング偏号発生回路α4も、また、良く知られた回
路で構成される。例えば、水晶を用いた可変周波数発振
益でよい。また、内押回路αeは0次0項式の内押回路
である。ここで、nは1からkまでの間の任意の整数で
あり、kは非常に大きい数である。 内挿回路aQの内挿処理の根皮は、入力信号がレート倍
率器t141から受ける掛は算の輪lによるとともに出
力信号に要求される精度による。レート倍率器α4にお
いて入力gI号のす/プリ/グレートが夾負的に上昇さ
れたならば、内押回路αGは非常に(資)率で、例えば
l仄の内押1g回路のようなものでよい。しかしなから
、レート倍率fit(14)は入力信号のサンプリング
レートをほんのわずかたけ上昇させるから、内挿−路霞
は2久の内挿(ロ)路あるいはより1%次の内挿回路で
構成する方がよい。 この発明の装置軸は例えば32 k Hzの第1のサン
プリングレートの入カデジタル信Vを、良く知られてお
り、またこれと定まった比になっている例えば44.l
kH寡の第2のす/プリ/グレートに変換するのに用い
ることができる。その場合には、内挿回路αQはタイi
/グ信号発生器Q2から単一のタイi/グ信号を受ける
ことが必賛である。その必賛なタイミング信号は上昇し
たレートか出力レートであればよい。換百すれば、装置
tα・は第1のサンプリングレートの入力デジタル信号
を第20す/プリ/グレートの出力デジタル信号に、柚
々の信号比で、すなわち、す/プリング周波数が予め設
定されていない信号のレートでもって変換することがで
きる。 次に第3図について説明するに、これには、32knz
のサンプリングレートのオーディオ入力デジタル11号
を44.1kHzのサンプリングレートのオーディオ出
力デジタル信号に変換する場合のこの発明による装置軸
の一例の回路図が示されている。 この場合、ttllQIは全て、点線で囲われて示され
るタイミ/グ信号発生手段tJ3.レート倍率手段伍尋
、内挿手段aeで構成される。 レート倍率手段Q4+は2段有し、初段(14A)は4
倍に入力サンプリングレートな上昇させ、第2段(14
B)は初段(14A)からの信号のレートを649に上
昇させるものである。したがって、レート倍率手段Q4
1の全体としての倍率酩計は4X64=256WIであ
る。 入力信号は一部変史されたFIRデジタルフィルタから
なる初段(14A)に供給される。入力信号は、この入
力信号のレートで動作するタイミング信号によって16
X16ビツトの第1の)tAM(19に書き込まれる。 このタイミ/グ偏号は、タイミ/グ信号発生手段σ4中
の人力レート発生器Cl1JKより形成される。F I
K技術から良く知られているように、初段のレート倍
率器(14A)に対する一連の係数は予めフィルタ設針
者によって定められる。この係数は、入力ペースバンド
暢に勢しいバンド幅を有するローパスFI)Lフィルタ
の基準を満足させなければならない。この場合、カイザ
ー(Kaiser)のライ/ドウのよ5な^く知られた
技術が用いられる。 こうして予め設定されたこの係数は第1ROM(2)に
記憶される。この$ 1 tLOM圏は64X12ビツ
トの容量を持つ。初段(14A)は入力gI号のレート
を4倍するので、第1 ROM−に記憶される係数の数
は、1i 1 ftAM−のメモリー位置の数の4倍で
ある。 @1フイルタナイクラー(2)は初段(14A)の動作
を制御する。入力レート発生器−からの入力レートのタ
インング信号は4倍周tjI数倍率MI(至)によって
周波数が4eK上けられる。この4倍鵬波数倍率fF(
至)からの信号は第1フイルタサイクラーーの動作を1
111#するために用いられる。4倍鳩波数倍率wi(
至)からのもタイミングg1gで、第1フィルタサイク
ラ−(2)は、all 1 ItAMQl内のS号′4
tis択シ、第11)算WI(2)で第1)LOM−内
の選択された信号と掛算される。その掛算結果は倍率化
信号を形成する第1アヤエムレータ(7)に貯えられる
。そして、各倍率化信号毎の後で、4倍周波数倍率器(
至)からのタイミング16号はm1アキユムレータ(7
)をクリアする。4−の倍率化信号が発生された後、新
たな人力信号が第1RAMQ1g書き込まれ、この、第
1KAMQI中の全ての信号は1つ位置がシフトされる
。 人力信号の4倍のサンブリ/グレートで動作する倍率化
信号である初段(14A)の出力はレート倍率器α4の
第21R(14B)に供給される。初段(14A)と同
様にして倍率化信号は第2RAMに)に供給される。こ
の第2)tAM(至)は8×16ビツトの記憶容量を有
する。この第2段(14B)はこれに供給される信号の
レートを64のファクタによって上ける。すなわち、5
12個の係数が第2 ROM@47に貯えられる。 第2フィルタサイクラ−(至)は、初段(14A)内の
第1フイルタサイクラーーと同様に、第2Mk算器(至
)で掛算演算する場合に、にハ1内の信号の特定の位置
及び)tO’M(至)に蓄えられる特定の係数を選択す
るように動作する。 第2倫算器−で肉偏号が樹は合わされると、その信号は
フィルタサイクラ−圓によって制御されるスイッチ曲に
供給される。このスイッチ四からはこのスイッチ−の切
換状聰に応じてlii!2アキュムレーターあるいは第
3アキユムレータ鵠に信号が供給される。この第2及び
第3アキユムレーター及び−は出力信号によりクリアさ
れる。 第2アキエムレータ禰の出力及び第3アキユムレーター
の出力は内挿回路−に供給される1対のす/プル出力を
構成する。レート倍率器Q4からは、そのまま所期の出
力信号として扱える倍率化信号のサンプル対が選ばれる
。所期の出力信号をそのままめ対として儀5ことにすれ
は、その信号の一方は、そのまま、丁度、出力信号の先
行するものとなり、一方、その信号の他方は、そのまま
、丁度、出力信号の後行するものとなるものである。 第2図かられかるよ5に、倍率化+段14による倍率化
のレート及び出力信号のレートに従い、全ての倍率化信
号が内挿回路tleK供給される必要はない。JII2
図にお′いて、@A′″、1B”及び@C”として示さ
れる倍率化信号は全く出力信号に影響を及はさす、また
内挿回路αeに供給される必要はない。 内挿回路aeは1次の内挿回路であるから、この内挿I
gl路四には連続する倍率化信号のうちの1対の信号の
みが供給される。しかしながら、MwJは、内挿回路Q
lはより複雑な内挿処理が実行され、倍率化手段α4か
らは2KA以上のサンプルが必要になる。 内挿回路−の動作は次のことから理解できよう。 第2アキユムレータ四から、信号F (Xl )が得ら
れ、第37キユムレーターから、信号F (Xl)が得
られる。信号F(Xl)と信号1?(XI )とは第4
図に図式的に示される。望む出力* gf’(Xs )
はこれら2つの信号の間の信号であるとわがつ℃いるか
ら、1次内神回路での内挿処理は周知の久式に従う。 とおけば、上式は矢のようになる。 F(Xs) =F(Xz) X 8 +F(Xi )
X (1−8)第3図に下す装rIL四においては、8
の値は8−テーブルーから与えられる。S−テープ)@
/−からのSの特定の値がJII3II算器−において
値F(Xs)に掛は算される。8−テーブル−からの特
定のSの値は、また、減算器−に供給され、その8の値
が1から減算される。この誠算器団の出力は(1−8)
であり、これは第411に3119−に供給される。こ
の第4掛算g!I■には、また、信号F(XI)が供給
され、(1−8)とこの信号F(Xt)とが掛は合わさ
れる。第3膏算IIFwk#)出力と第4掛算器(6)
の出力は第4アキエムレータ−において加算される。こ
の第4アキユムレーターの出力は上述の式に従ったF(
Xa)の値である。 S−テーブル−からのbg)Hの吟糸りU及びその発生
は以下のことがら理解できる。 タイミングII号発生器日は前述したように入力レート
発生Wh(至)と4倍周波数倍率器(至)から成る。 発生tcaeからの入力レートタイミング信号は、また
、m技数倍率饅−に供給される。この周波数倍率器−は
入力タイミ/グ傷号のレートを441倍にする。4倍周
波数倍率器四はこの周波数倍率器−の一部としてもよい
。ある周波数から他の周波数に変換するための回路は、
この種の技術として周知の7エーズロツクルーズでよい
。周IIL数倍率器にされ、出力タイミング信号とされ
る。この出力タイミング信号は入力レートの441倍に
された後、より、すなわち、32kHzX441÷3−
20 = 44.1 kHzにされて得られる。 この出力レートで働くタイミング信号は内挿囲路(IQ
で使用するための倍率化信号を発生するように第2フィ
ルタサイクラ−(至)に供給される。しかしながら、各
入力信号に対して4個の倍率化信号を発生する第1フィ
ルタサイクラ−(至)と異なり、第2フィルタサイクラ
−(至)は初IR(14m)からの各16号に対して6
4mの倍率化g!1号を発生するわけではない。この第
2フィルタサイクラ−(至)は出力レートの谷タイミン
グ僅号に応じて1対の倍率化信号のみを発生する。 この出力レートのタイミング信号は、また、第1カウ/
メ@に供給される。各タイミング[4gについて、第1
カウンターはlずつ増加する。第1OFMJK示すよう
に、この@1カクンタ特は9ビツトの^連カク/りであ
り、441までカウントするとリセットされるようKな
っている。比較器−は第1カウ/メ一の値と成る蓄積手
段に蓄積されたr441Jの値とを比較する。そして、
第1カウ/ターかカウント値r441Jになると、比較
器間は第1カウンターをリセットする。 この441という数は、倍率化信号に関して、出力信号
のとり得る値の鍛小値である。そして、この値は倍率化
信号に対する出力信号の比の、最小全分母のときの分子
である。 44.1 kHzのすノブリングレートの出力信号と、
4X64X32.OkHg I)t Z 71J 、、
’ / L/ −) ノ倍率化ffi号とに対しては、
両者の比は”−” kH”/8192kHzで、蝦小公
分母をもってすると’41/81920となる。 その上、この441という分子の値は、出力信号と倍率
化信号とのタイミング関係の上で全く可能な値でもある
。このことは第6図に図式的に示される。この第6図で
ρは出力信号と倍率化信号の位相タイミング開法である
。 人力レート、i重化レート及び出力レートはわかつてい
るので、−のすべての値は予め計算することができる。 そこで、8=−(第6図参照)であるSのすべての値は
予め計算され、S−テーブルーに蓄えられる。第9図に
示すように、この8−テーブル−は441vAの87F
)値をその中に有するものである。9ビツトの第1カウ
ンターの出力は、前述したように、内挿回路(IIに対
するSの籠を与えるため、8−テーブル−内の位置を指
し示すため用いられる。このように第1カウ/り鏝は8
−テーブル−の中の特定のmを指示するため用いられる
。各8の値に対してROMアドレス値Snと5in−t
−1の対がある。このROMアドレス値Sn及び8n+
1は、内挿回路uQにおいて便用するための倍率化信号
の臀定の対をag2フィルタサイクラ−13fiKよっ
て発生させるため用いられる。そし℃、出力レートの各
タイミング信号に対して、ROMアドレス値を用いるに
ついての第2フィルタサイクラ−(至)及び第2段(1
4B)の機能は以下に詳細に示す。 第2段(14B)は、出力レートで働くタイミング信号
に応じて内挿囲路αeで使用するため必蒙とされる倍率
化信号の対を発生するので回路上の節約ができる。もち
ろん、前述したように内挿(ロ)路−において使用され
る倍率化信号の数はこの内挿囲路αeの複、雑さのS度
によって決められる。倍率信号の対は内挿回路−が1次
の内挿囲路であるため用いられる。 装置11の倍率化段(14A)あるいは(14B)は、
変形FIRデジタルフィルタであり、仄のような手法の
点で従来技術としてのii’IRデジタルフィルタとは
異なっている。 第5図に従来のj’IRフィルタの一ガのブロック図を
示し、これKついて説明する。この従来のFIR;yイ
ルタにおいては入力信号がシフトレジスターに供給され
る。ROM−は、丁度倍率手段(14A)のROM@ま
たはROM@4と同じように1デジタルフイルタに対す
る係数を記憶している。しかしながら、この従来のFI
Rフィルタにおいては、シ7トレジスターにRUMiJ
に蓄えられる係数の蓄積位置の数と同数の多量の蓄積位
置が存在している。 その上、入力信号は、入力レートではなく、それより上
昇したレートでシフトレジスターに供給される。倍率化
信号は、シフトレジスターの各位置内容とROM−の同
一位置内容とを掛算し、それらの和をとることによって
得られる。すなわち、倍率化信号= RAM(o)xR
OM[o]−)−RAM(t)xROM[1]−・・+
RAM(8)XROM(8)ここで、第5図に示す例に
おい℃はシフトレジスター及び)tOM−は蓄積位置が
911!である。 倍率化信号が生成される毎に、シフトレジスターはその
上昇したレートで1つ位置がシフトされて、久の倍率化
信号が上述の式に従ってhび生成される。 これに対して、この発明による装置(11においては、
人力信号はその入力レートで第IRAMQIに供給され
る。その上、第lROM四の蓄積位置の数は第1 RA
M鱒の蓄積位置の数の4倍である(4は第1段(14A
)での倍率の比である)。g l R(14A)の作用
の理論的根拠は下記のことがら理鱗できる。 もし、嬉1m(xtA)が従来のFIRデジタルフィル
タであったとすると、第1)LAMglは第1 ROM
(2)の蓄積位置の数と同数の64−の蓄積位置を有す
るものとなる。そして、入力信号は入力レートの4倍の
レートでalE I RAM(ilに供給されることに
なる。入力信号は第1)LAM(11に入力レートより
も早いレートで沓き込まれるので、近接した入力11号
の間の部分では第1RAM(11には零が蓄えられるこ
とになる。実際には、2@の近接した人力信号間には3
個の零が存在することになる。ここで、第1RAMQ榎
において、位置[0](4)(8)・・・〔60〕に入
力信号の値が存在すると仮足すると、第1 RAM囲の
他のすべての位置はすべて零になる。倍率化信号は前述
の式に従って得られることになる。すなわち、 倍率化信号= RAM[0) xitOM(0)−1A
M[1) XROM[l)1・−+RAM[:63]x
l’LOM[aa)しかしながら、第I RAMtll
lN寡その中に零を含む多数の位置を有するため、第1
倍率比倍号は次のようになる。 (11倍ljA 化信号= RAM(o) xROM(
0) (RAM[4]xROM(4)+−−−十RAM
(6G)xROM(60)次の倍率化信号は第1RAM
QIIを1つシフトして、その給米、位置(1]1[5
]t(9)・・・〔61〕に蓄積された人力信号から得
られる。この2査目の倍率化信号は、次のようKなる。 (2)倍率化信号= RAMP:1〕xROM[1)
+RAM(s)xROjd[5]+・・・+RAM(6
1)XROM(613この遇楊を(り返して、第3及び
第4の倍率化信号は久のようになる。 (3) Wt率化M 号= RAM(2) X10MC
2]+RAM(6)XROM(6)十・・・十RAM(
62) x RUM(62)(4)倍率化信号: it
AM(3) X )LOM(3) +RAM(7) x
ROM[7)+・・・+RAJ63] xROM(63
)上記のことから、itAM(Q)の値はRAM (1
) 、 RAM(2) tRAM(3)の値と同じ値で
あることがわかる。実際に、4つの方−武のすべてにお
いて、人力信号の1611mの値の全ては同じものとな
る。このように各人力信号が第1 RAMQIに書き込
まれた後毎に、その後の31iの倍率化信号のためには
入力信号をシフトする必要はないのである。促って、方
根式%式%(4) (0) (4) [6) ) [5) [61 ここで、オフセットは、人力レートで第IRAM(11
に書き込まれる入力信号について、0から3の間の隻数
が与えられる。 信号発生について上述のように同じ値をとるものがある
ことがわかったことにより、この発明の装置(IIにお
いて用いられ変形FIR”デジタルフィルタを実施する
ために必要な回路は非常に簡単化することか可”能であ
る。%に、この発明による装置Q(lおける倍率化信号
の発生のためには、たった16回の掛算と和算のステッ
プでよく、これに対し、従来のFIRデジタルフィルタ
では64ステツプな必賛とする。 第7図は変形に’ I )Lデジタルフィルタを使用す
る第1段(14A)の−例の系統図を示すもので、以下
、これについて説明する。 ただし、この第7図に示す回路図は第1段(14A)を
実効するのか可能な多数の回路のうちの単なる一例に過
ぎないものである。すなわち、この第1段(14A)は
従来のF I Rフィルタ技術で実行できるし、また、
第7図に示すように変形FIRフィルタによっても実行
できる。その上、k″IRIRフイルタはよく知られて
いる。(?1えば、 1979年12月発行の)L、
J 、カルボスキー着「Archi tecture
Develop−ment For A Qen
eral Purpose Digital F
ilter J の 2−3−1 頁、 r 41
2 Digital Signal Proce
ssing by IntegratedComp
uter System J @照)。 第7図において、4倍タイミ/グ信号は第lフリップフ
ロップ(/Iに供給される。このmlフリップ70ツブ
σeのQ出力は第1ア/ドゲートσ4に供給される。こ
の第1ア/トゲ−)(/′4の他方の入力にはシステム
クロックリルからのタイミング信号か供給される。この
システムクロックσυはタイミング信号発生I!輪の一
部であってもよい。このシステムクロックσυの機能は
4倍レートのタイミング信号で必ず実行する掛算及び和
算ステップを実行するのに十分な早いレートのタイミン
グ信号を供給することである。第3図のガ(32kHz
f 44.具k )i zにする)では、このシステ
ムクロックσυは3.84MHzより高くなければなら
ない。第lア/ドグ−) C(4)出力はシステムクロ
ックσMで動作するタイミング信号であり、これは第2
カウ/りσ七に供給される。 atフリップフロップ囚のため、システムクロックcI
υからのタイミング信号は4倍レートの信号が第1 R
(14A) K到達するまで&′i得られない。第2カ
ク/りg◆は4ビツトカウ/りである。従って、このカ
ラ/り閥は[0000)から(1111)まで、すなわ
ちlO遵法でOから15までカウントする。この第2カ
クンタσ4は16カウントすると、終了信号をこれより
“l@1フリップフロップ(/Qに供給して第17リツ
プ70ツブ(IQをリセットし、システムクロックσυ
を停止する。 第2カウンタσ4のカウント値はRAMアドレツテσ1
〕に供給される。このRAMアドレッサσ1は第1)L
AM州の特定の蓄積位置をそのカウント値を用いて指足
し、また、そのカウント値を第1ラツチσ場に記憶する
。この第1ラツチ(l珈の機能は単に遅延として働くと
ともに第1掛算器(至)に対するその値を保持しておく
ことである。第2カウ/りσ4のカウント値は、また、
第3カウ/りσ−に供給される。 この第3カウ/りcI−は6ビツトカウ/りである。 第2カウ/り(741の4ビツトはこの6ビツトカクノ
タσ−の下位4ビツトとして供給される。第1 ROM
アドレッサ(/a9は#&3カクンタ囮からの6ビツト
を僧て、第1ROMZJ内の所定の値を選択し、それを
第2ラッチ−に記憶する。第ltLOMアドレクサσ神
はM3カウンタrJυの下位4ビツトをその上位4ビツ
トとして用い、−万、第3カウンタσ蝉の上位2ビツト
はその下位2ビツトとして用いられる。 第1及び第2ラツチσ珈及び−に記憶された値は第il
l算器(至)において用いられ、その掛算結果は第1ア
キユムレーメOQK供給される。システムクロックσ勘
からの各タイミング信号毎に第1及び第2ラツチ似及び
−は、それぞれ、システムクロックσυからのその後の
信号によってリセットされる。 また、4倍タイミ/グ信号毎に、第1フリツプフロツプ
99のQ出力は、出力亭備偏号を#41アキュムレーメ
ーに供給する第27リツプフロツプIIIJK供給され
る。 この出力阜倫匍号は第1アキユムレータ■をリセ
ットする第1遅延1gIwI1841により遅延される
。 との@1段(14A)の動作は次の如くである。すなわ
ち、最初04倍タイミ/グ信号が到来すると、第2カウ
/り6句は[0000)となり、第3カウ/りσ・はそ
の上位2ビツトを
第2のす/プリ/グレートのデジタル信号に直接的Kl
秦するための装置に関する。 デジタルオーディオ信号についての多くの出願において
は、相互KII統される異なる懺置関ではす/プリ/グ
レートが相容れないため、異なるナノプリ/ダ周波数間
での変換が必要である。例えば31kHiのナンプリン
ダ周波数レートを44.1kHzK、または、!SO,
1kH1K変換することが要求される。 従来、あるサンプリングレートのデジタル信号を異なる
サンプリングレートのデジタル信号に変換する技術の一
例としては、元々のデジタル信号を得、このデジタル信
号をD/A:1yパータによりアナログ信号に戻すとい
う手法がある。この場合、このアナログ信号は再t/グ
リングされ、そして、フィルタを通されて希望の出力周
波数にされた後、A/DHyバータによりデジタル信号
に再変換されるものである。しかし、この技術は、非直
線性による盃、相互変祠、不完全な位相応答及びノイズ
がこの装置において本来的に生じてしまうという欠点が
ある。 また、入力デジタル信号と出力デジタル信号とが簡単な
整数比になるよ5にするデジタル−デジタルのダイレク
ト変換も既になされ【いる、この技術においては、入力
信号の周#数あるいは?/プリングレートは周波数倍率
器(内挿フィルタという手段により実行されるのが通常
)により上けられ、その結果1コンバージ冒ングリッ)
”(conversioagrid)″を生ずる。この
場合、人力信号に対する出力信号の周波数比は簡単な整
数であるので、また、周波数倍率器は入力信号の周波数
を同じ整数比で上げるように、あるいは整数倍するよう
に選定されているので、出力信号はそのコyバージwy
yリッド上にすべて存在する。そして、このグリッドが
出力信号を得るべき所望の周波数で^す/プリングされ
るものである。 西ドイツのハ/プルグで、1981年3月17日から2
0日まで間借されたオーディオ技術学会(Andi。 &gine@rゑag 8octaty )の1168
Q会−で発赤され?、−1fi文において、デジタル−
デジタルダイレフ)[波数*換の他の技術が公表された
。ロジャー・ラガデツタ(R@ger Lagadec
)、へ;/ IJ −オー/ ;/ 7(Hasty
O,Kwu )、クイリ スチューダ−(Wt…5t
uder ) Kよって1デジタルサンプリング周波数
変換に対する新たなアプローチ”というタイトルがつげ
られたこの論文においては、人力信号のサンプリング周
波数を上げるために多段のFIRデジタルフィルタを使
用することが提案されている。 jIli#Laはコ/バージW/グリッドを形成するよ
うな4個のステージt−使用する2 −の要素により上
昇される。出力す/プルは、ゼ四次の内挿であるす/プ
ルホールドの手法によりコ/バージョ/グリッド上の最
も近接した点を取ることにより概算される。この技tr
Kよって、人力信号から出力信号への変換は任意の周波
数比、すなわち簡単な整数ではないある周波数比で行な
うことができる。 発明の概要 この発明によれば、第1のす/1す/グレートの入力デ
ジタル信号を第2のす/プリ/グレートの出力デジタル
信号に変換するためのデジタル−デジタルのダイレクト
サンプリングレート変換は、入力デジタル信号が供給さ
れるレート倍率手段を有する装置により行なわれる。こ
の倍率手段によって入力信号のレートよりも上昇したレ
ートの倍率化信号が得られる。内挿手段は、この倍率化
信号をレート倍率手段から受け、この倍率化信号な内挿
処理して出力信号を得る。そして、この倍率化信号及び
出力信号の発生を規制するタイミング信号がタイ(/グ
m号発生手段より得られる。 図についての詳細な説明 第1図について説明するに、第1図はこの発明による装
置−が示されている。 この装置−は人力信号を受けるレート倍率器Iを備える
。このレート倍率器Iは入力信号のナンプリングレート
を上け、入力レートから上昇したレートの倍率化信号を
得る。この倍率化信号は内挿回路−に供給される。この
内挿回路−から出力信号が得られる。 懺置鱒は、また、タイミング信号発生回路a2を有する
。このタイミング信号発生回路aりは、入力信号と同じ
レートのタイミング(11号と、出力信号と同じレート
のタイミング信号と、倍率化信号の周波数であるところ
の上昇したレートのタイに/グ僅号とを発生する。人力
信号のレートのタイミング信号と、上昇したレートのタ
イミング信号とはレート倍率器Q4に供給される。出力
信号のレートのタイミング信号及び上昇したレートのタ
イミング信号は内挿回路−に供給される。 この発明によるこの輪置翰の動作について説明するに、
先ず、入力デジタル信号がレート倍率器α着に供給され
る。これは、縞2図において図式的に表わされ、同図に
おいて、入力デジタル信号は黒丸で示す信号として表わ
れる。レート倍率器α尋は入力411号のす/プリフグ
胸反畝を上昇させ、倍率化信号を生成する。JIz図に
おいて、この倍率化信号は白丸の信号として示しである
。この倍率!#(141からは倍率化信号が内挿回路α
Qに供給される。 内伸幽路霞はその出力レートに基づいて、適当な倍率化
信号を選択し、これより出力信号を得る。 この出力信号は第2図において点線として示されている
。 レート倍率器α4は、FIRデジタそフィルタのように
、よく知られた倍率器として典型的なもので構成するこ
とができる。この倍率器α4は単一段のモノでも、多段
のものでもよい。 タイミング偏号発生回路α4も、また、良く知られた回
路で構成される。例えば、水晶を用いた可変周波数発振
益でよい。また、内押回路αeは0次0項式の内押回路
である。ここで、nは1からkまでの間の任意の整数で
あり、kは非常に大きい数である。 内挿回路aQの内挿処理の根皮は、入力信号がレート倍
率器t141から受ける掛は算の輪lによるとともに出
力信号に要求される精度による。レート倍率器α4にお
いて入力gI号のす/プリ/グレートが夾負的に上昇さ
れたならば、内押回路αGは非常に(資)率で、例えば
l仄の内押1g回路のようなものでよい。しかしなから
、レート倍率fit(14)は入力信号のサンプリング
レートをほんのわずかたけ上昇させるから、内挿−路霞
は2久の内挿(ロ)路あるいはより1%次の内挿回路で
構成する方がよい。 この発明の装置軸は例えば32 k Hzの第1のサン
プリングレートの入カデジタル信Vを、良く知られてお
り、またこれと定まった比になっている例えば44.l
kH寡の第2のす/プリ/グレートに変換するのに用い
ることができる。その場合には、内挿回路αQはタイi
/グ信号発生器Q2から単一のタイi/グ信号を受ける
ことが必賛である。その必賛なタイミング信号は上昇し
たレートか出力レートであればよい。換百すれば、装置
tα・は第1のサンプリングレートの入力デジタル信号
を第20す/プリ/グレートの出力デジタル信号に、柚
々の信号比で、すなわち、す/プリング周波数が予め設
定されていない信号のレートでもって変換することがで
きる。 次に第3図について説明するに、これには、32knz
のサンプリングレートのオーディオ入力デジタル11号
を44.1kHzのサンプリングレートのオーディオ出
力デジタル信号に変換する場合のこの発明による装置軸
の一例の回路図が示されている。 この場合、ttllQIは全て、点線で囲われて示され
るタイミ/グ信号発生手段tJ3.レート倍率手段伍尋
、内挿手段aeで構成される。 レート倍率手段Q4+は2段有し、初段(14A)は4
倍に入力サンプリングレートな上昇させ、第2段(14
B)は初段(14A)からの信号のレートを649に上
昇させるものである。したがって、レート倍率手段Q4
1の全体としての倍率酩計は4X64=256WIであ
る。 入力信号は一部変史されたFIRデジタルフィルタから
なる初段(14A)に供給される。入力信号は、この入
力信号のレートで動作するタイミング信号によって16
X16ビツトの第1の)tAM(19に書き込まれる。 このタイミ/グ偏号は、タイミ/グ信号発生手段σ4中
の人力レート発生器Cl1JKより形成される。F I
K技術から良く知られているように、初段のレート倍
率器(14A)に対する一連の係数は予めフィルタ設針
者によって定められる。この係数は、入力ペースバンド
暢に勢しいバンド幅を有するローパスFI)Lフィルタ
の基準を満足させなければならない。この場合、カイザ
ー(Kaiser)のライ/ドウのよ5な^く知られた
技術が用いられる。 こうして予め設定されたこの係数は第1ROM(2)に
記憶される。この$ 1 tLOM圏は64X12ビツ
トの容量を持つ。初段(14A)は入力gI号のレート
を4倍するので、第1 ROM−に記憶される係数の数
は、1i 1 ftAM−のメモリー位置の数の4倍で
ある。 @1フイルタナイクラー(2)は初段(14A)の動作
を制御する。入力レート発生器−からの入力レートのタ
インング信号は4倍周tjI数倍率MI(至)によって
周波数が4eK上けられる。この4倍鵬波数倍率fF(
至)からの信号は第1フイルタサイクラーーの動作を1
111#するために用いられる。4倍鳩波数倍率wi(
至)からのもタイミングg1gで、第1フィルタサイク
ラ−(2)は、all 1 ItAMQl内のS号′4
tis択シ、第11)算WI(2)で第1)LOM−内
の選択された信号と掛算される。その掛算結果は倍率化
信号を形成する第1アヤエムレータ(7)に貯えられる
。そして、各倍率化信号毎の後で、4倍周波数倍率器(
至)からのタイミング16号はm1アキユムレータ(7
)をクリアする。4−の倍率化信号が発生された後、新
たな人力信号が第1RAMQ1g書き込まれ、この、第
1KAMQI中の全ての信号は1つ位置がシフトされる
。 人力信号の4倍のサンブリ/グレートで動作する倍率化
信号である初段(14A)の出力はレート倍率器α4の
第21R(14B)に供給される。初段(14A)と同
様にして倍率化信号は第2RAMに)に供給される。こ
の第2)tAM(至)は8×16ビツトの記憶容量を有
する。この第2段(14B)はこれに供給される信号の
レートを64のファクタによって上ける。すなわち、5
12個の係数が第2 ROM@47に貯えられる。 第2フィルタサイクラ−(至)は、初段(14A)内の
第1フイルタサイクラーーと同様に、第2Mk算器(至
)で掛算演算する場合に、にハ1内の信号の特定の位置
及び)tO’M(至)に蓄えられる特定の係数を選択す
るように動作する。 第2倫算器−で肉偏号が樹は合わされると、その信号は
フィルタサイクラ−圓によって制御されるスイッチ曲に
供給される。このスイッチ四からはこのスイッチ−の切
換状聰に応じてlii!2アキュムレーターあるいは第
3アキユムレータ鵠に信号が供給される。この第2及び
第3アキユムレーター及び−は出力信号によりクリアさ
れる。 第2アキエムレータ禰の出力及び第3アキユムレーター
の出力は内挿回路−に供給される1対のす/プル出力を
構成する。レート倍率器Q4からは、そのまま所期の出
力信号として扱える倍率化信号のサンプル対が選ばれる
。所期の出力信号をそのままめ対として儀5ことにすれ
は、その信号の一方は、そのまま、丁度、出力信号の先
行するものとなり、一方、その信号の他方は、そのまま
、丁度、出力信号の後行するものとなるものである。 第2図かられかるよ5に、倍率化+段14による倍率化
のレート及び出力信号のレートに従い、全ての倍率化信
号が内挿回路tleK供給される必要はない。JII2
図にお′いて、@A′″、1B”及び@C”として示さ
れる倍率化信号は全く出力信号に影響を及はさす、また
内挿回路αeに供給される必要はない。 内挿回路aeは1次の内挿回路であるから、この内挿I
gl路四には連続する倍率化信号のうちの1対の信号の
みが供給される。しかしながら、MwJは、内挿回路Q
lはより複雑な内挿処理が実行され、倍率化手段α4か
らは2KA以上のサンプルが必要になる。 内挿回路−の動作は次のことから理解できよう。 第2アキユムレータ四から、信号F (Xl )が得ら
れ、第37キユムレーターから、信号F (Xl)が得
られる。信号F(Xl)と信号1?(XI )とは第4
図に図式的に示される。望む出力* gf’(Xs )
はこれら2つの信号の間の信号であるとわがつ℃いるか
ら、1次内神回路での内挿処理は周知の久式に従う。 とおけば、上式は矢のようになる。 F(Xs) =F(Xz) X 8 +F(Xi )
X (1−8)第3図に下す装rIL四においては、8
の値は8−テーブルーから与えられる。S−テープ)@
/−からのSの特定の値がJII3II算器−において
値F(Xs)に掛は算される。8−テーブル−からの特
定のSの値は、また、減算器−に供給され、その8の値
が1から減算される。この誠算器団の出力は(1−8)
であり、これは第411に3119−に供給される。こ
の第4掛算g!I■には、また、信号F(XI)が供給
され、(1−8)とこの信号F(Xt)とが掛は合わさ
れる。第3膏算IIFwk#)出力と第4掛算器(6)
の出力は第4アキエムレータ−において加算される。こ
の第4アキユムレーターの出力は上述の式に従ったF(
Xa)の値である。 S−テーブル−からのbg)Hの吟糸りU及びその発生
は以下のことがら理解できる。 タイミングII号発生器日は前述したように入力レート
発生Wh(至)と4倍周波数倍率器(至)から成る。 発生tcaeからの入力レートタイミング信号は、また
、m技数倍率饅−に供給される。この周波数倍率器−は
入力タイミ/グ傷号のレートを441倍にする。4倍周
波数倍率器四はこの周波数倍率器−の一部としてもよい
。ある周波数から他の周波数に変換するための回路は、
この種の技術として周知の7エーズロツクルーズでよい
。周IIL数倍率器にされ、出力タイミング信号とされ
る。この出力タイミング信号は入力レートの441倍に
された後、より、すなわち、32kHzX441÷3−
20 = 44.1 kHzにされて得られる。 この出力レートで働くタイミング信号は内挿囲路(IQ
で使用するための倍率化信号を発生するように第2フィ
ルタサイクラ−(至)に供給される。しかしながら、各
入力信号に対して4個の倍率化信号を発生する第1フィ
ルタサイクラ−(至)と異なり、第2フィルタサイクラ
−(至)は初IR(14m)からの各16号に対して6
4mの倍率化g!1号を発生するわけではない。この第
2フィルタサイクラ−(至)は出力レートの谷タイミン
グ僅号に応じて1対の倍率化信号のみを発生する。 この出力レートのタイミング信号は、また、第1カウ/
メ@に供給される。各タイミング[4gについて、第1
カウンターはlずつ増加する。第1OFMJK示すよう
に、この@1カクンタ特は9ビツトの^連カク/りであ
り、441までカウントするとリセットされるようKな
っている。比較器−は第1カウ/メ一の値と成る蓄積手
段に蓄積されたr441Jの値とを比較する。そして、
第1カウ/ターかカウント値r441Jになると、比較
器間は第1カウンターをリセットする。 この441という数は、倍率化信号に関して、出力信号
のとり得る値の鍛小値である。そして、この値は倍率化
信号に対する出力信号の比の、最小全分母のときの分子
である。 44.1 kHzのすノブリングレートの出力信号と、
4X64X32.OkHg I)t Z 71J 、、
’ / L/ −) ノ倍率化ffi号とに対しては、
両者の比は”−” kH”/8192kHzで、蝦小公
分母をもってすると’41/81920となる。 その上、この441という分子の値は、出力信号と倍率
化信号とのタイミング関係の上で全く可能な値でもある
。このことは第6図に図式的に示される。この第6図で
ρは出力信号と倍率化信号の位相タイミング開法である
。 人力レート、i重化レート及び出力レートはわかつてい
るので、−のすべての値は予め計算することができる。 そこで、8=−(第6図参照)であるSのすべての値は
予め計算され、S−テーブルーに蓄えられる。第9図に
示すように、この8−テーブル−は441vAの87F
)値をその中に有するものである。9ビツトの第1カウ
ンターの出力は、前述したように、内挿回路(IIに対
するSの籠を与えるため、8−テーブル−内の位置を指
し示すため用いられる。このように第1カウ/り鏝は8
−テーブル−の中の特定のmを指示するため用いられる
。各8の値に対してROMアドレス値Snと5in−t
−1の対がある。このROMアドレス値Sn及び8n+
1は、内挿回路uQにおいて便用するための倍率化信号
の臀定の対をag2フィルタサイクラ−13fiKよっ
て発生させるため用いられる。そし℃、出力レートの各
タイミング信号に対して、ROMアドレス値を用いるに
ついての第2フィルタサイクラ−(至)及び第2段(1
4B)の機能は以下に詳細に示す。 第2段(14B)は、出力レートで働くタイミング信号
に応じて内挿囲路αeで使用するため必蒙とされる倍率
化信号の対を発生するので回路上の節約ができる。もち
ろん、前述したように内挿(ロ)路−において使用され
る倍率化信号の数はこの内挿囲路αeの複、雑さのS度
によって決められる。倍率信号の対は内挿回路−が1次
の内挿囲路であるため用いられる。 装置11の倍率化段(14A)あるいは(14B)は、
変形FIRデジタルフィルタであり、仄のような手法の
点で従来技術としてのii’IRデジタルフィルタとは
異なっている。 第5図に従来のj’IRフィルタの一ガのブロック図を
示し、これKついて説明する。この従来のFIR;yイ
ルタにおいては入力信号がシフトレジスターに供給され
る。ROM−は、丁度倍率手段(14A)のROM@ま
たはROM@4と同じように1デジタルフイルタに対す
る係数を記憶している。しかしながら、この従来のFI
Rフィルタにおいては、シ7トレジスターにRUMiJ
に蓄えられる係数の蓄積位置の数と同数の多量の蓄積位
置が存在している。 その上、入力信号は、入力レートではなく、それより上
昇したレートでシフトレジスターに供給される。倍率化
信号は、シフトレジスターの各位置内容とROM−の同
一位置内容とを掛算し、それらの和をとることによって
得られる。すなわち、倍率化信号= RAM(o)xR
OM[o]−)−RAM(t)xROM[1]−・・+
RAM(8)XROM(8)ここで、第5図に示す例に
おい℃はシフトレジスター及び)tOM−は蓄積位置が
911!である。 倍率化信号が生成される毎に、シフトレジスターはその
上昇したレートで1つ位置がシフトされて、久の倍率化
信号が上述の式に従ってhび生成される。 これに対して、この発明による装置(11においては、
人力信号はその入力レートで第IRAMQIに供給され
る。その上、第lROM四の蓄積位置の数は第1 RA
M鱒の蓄積位置の数の4倍である(4は第1段(14A
)での倍率の比である)。g l R(14A)の作用
の理論的根拠は下記のことがら理鱗できる。 もし、嬉1m(xtA)が従来のFIRデジタルフィル
タであったとすると、第1)LAMglは第1 ROM
(2)の蓄積位置の数と同数の64−の蓄積位置を有す
るものとなる。そして、入力信号は入力レートの4倍の
レートでalE I RAM(ilに供給されることに
なる。入力信号は第1)LAM(11に入力レートより
も早いレートで沓き込まれるので、近接した入力11号
の間の部分では第1RAM(11には零が蓄えられるこ
とになる。実際には、2@の近接した人力信号間には3
個の零が存在することになる。ここで、第1RAMQ榎
において、位置[0](4)(8)・・・〔60〕に入
力信号の値が存在すると仮足すると、第1 RAM囲の
他のすべての位置はすべて零になる。倍率化信号は前述
の式に従って得られることになる。すなわち、 倍率化信号= RAM[0) xitOM(0)−1A
M[1) XROM[l)1・−+RAM[:63]x
l’LOM[aa)しかしながら、第I RAMtll
lN寡その中に零を含む多数の位置を有するため、第1
倍率比倍号は次のようになる。 (11倍ljA 化信号= RAM(o) xROM(
0) (RAM[4]xROM(4)+−−−十RAM
(6G)xROM(60)次の倍率化信号は第1RAM
QIIを1つシフトして、その給米、位置(1]1[5
]t(9)・・・〔61〕に蓄積された人力信号から得
られる。この2査目の倍率化信号は、次のようKなる。 (2)倍率化信号= RAMP:1〕xROM[1)
+RAM(s)xROjd[5]+・・・+RAM(6
1)XROM(613この遇楊を(り返して、第3及び
第4の倍率化信号は久のようになる。 (3) Wt率化M 号= RAM(2) X10MC
2]+RAM(6)XROM(6)十・・・十RAM(
62) x RUM(62)(4)倍率化信号: it
AM(3) X )LOM(3) +RAM(7) x
ROM[7)+・・・+RAJ63] xROM(63
)上記のことから、itAM(Q)の値はRAM (1
) 、 RAM(2) tRAM(3)の値と同じ値で
あることがわかる。実際に、4つの方−武のすべてにお
いて、人力信号の1611mの値の全ては同じものとな
る。このように各人力信号が第1 RAMQIに書き込
まれた後毎に、その後の31iの倍率化信号のためには
入力信号をシフトする必要はないのである。促って、方
根式%式%(4) (0) (4) [6) ) [5) [61 ここで、オフセットは、人力レートで第IRAM(11
に書き込まれる入力信号について、0から3の間の隻数
が与えられる。 信号発生について上述のように同じ値をとるものがある
ことがわかったことにより、この発明の装置(IIにお
いて用いられ変形FIR”デジタルフィルタを実施する
ために必要な回路は非常に簡単化することか可”能であ
る。%に、この発明による装置Q(lおける倍率化信号
の発生のためには、たった16回の掛算と和算のステッ
プでよく、これに対し、従来のFIRデジタルフィルタ
では64ステツプな必賛とする。 第7図は変形に’ I )Lデジタルフィルタを使用す
る第1段(14A)の−例の系統図を示すもので、以下
、これについて説明する。 ただし、この第7図に示す回路図は第1段(14A)を
実効するのか可能な多数の回路のうちの単なる一例に過
ぎないものである。すなわち、この第1段(14A)は
従来のF I Rフィルタ技術で実行できるし、また、
第7図に示すように変形FIRフィルタによっても実行
できる。その上、k″IRIRフイルタはよく知られて
いる。(?1えば、 1979年12月発行の)L、
J 、カルボスキー着「Archi tecture
Develop−ment For A Qen
eral Purpose Digital F
ilter J の 2−3−1 頁、 r 41
2 Digital Signal Proce
ssing by IntegratedComp
uter System J @照)。 第7図において、4倍タイミ/グ信号は第lフリップフ
ロップ(/Iに供給される。このmlフリップ70ツブ
σeのQ出力は第1ア/ドゲートσ4に供給される。こ
の第1ア/トゲ−)(/′4の他方の入力にはシステム
クロックリルからのタイミング信号か供給される。この
システムクロックσυはタイミング信号発生I!輪の一
部であってもよい。このシステムクロックσυの機能は
4倍レートのタイミング信号で必ず実行する掛算及び和
算ステップを実行するのに十分な早いレートのタイミン
グ信号を供給することである。第3図のガ(32kHz
f 44.具k )i zにする)では、このシステ
ムクロックσυは3.84MHzより高くなければなら
ない。第lア/ドグ−) C(4)出力はシステムクロ
ックσMで動作するタイミング信号であり、これは第2
カウ/りσ七に供給される。 atフリップフロップ囚のため、システムクロックcI
υからのタイミング信号は4倍レートの信号が第1 R
(14A) K到達するまで&′i得られない。第2カ
ク/りg◆は4ビツトカウ/りである。従って、このカ
ラ/り閥は[0000)から(1111)まで、すなわ
ちlO遵法でOから15までカウントする。この第2カ
クンタσ4は16カウントすると、終了信号をこれより
“l@1フリップフロップ(/Qに供給して第17リツ
プ70ツブ(IQをリセットし、システムクロックσυ
を停止する。 第2カウンタσ4のカウント値はRAMアドレツテσ1
〕に供給される。このRAMアドレッサσ1は第1)L
AM州の特定の蓄積位置をそのカウント値を用いて指足
し、また、そのカウント値を第1ラツチσ場に記憶する
。この第1ラツチ(l珈の機能は単に遅延として働くと
ともに第1掛算器(至)に対するその値を保持しておく
ことである。第2カウ/りσ4のカウント値は、また、
第3カウ/りσ−に供給される。 この第3カウ/りcI−は6ビツトカウ/りである。 第2カウ/り(741の4ビツトはこの6ビツトカクノ
タσ−の下位4ビツトとして供給される。第1 ROM
アドレッサ(/a9は#&3カクンタ囮からの6ビツト
を僧て、第1ROMZJ内の所定の値を選択し、それを
第2ラッチ−に記憶する。第ltLOMアドレクサσ神
はM3カウンタrJυの下位4ビツトをその上位4ビツ
トとして用い、−万、第3カウンタσ蝉の上位2ビツト
はその下位2ビツトとして用いられる。 第1及び第2ラツチσ珈及び−に記憶された値は第il
l算器(至)において用いられ、その掛算結果は第1ア
キユムレーメOQK供給される。システムクロックσ勘
からの各タイミング信号毎に第1及び第2ラツチ似及び
−は、それぞれ、システムクロックσυからのその後の
信号によってリセットされる。 また、4倍タイミ/グ信号毎に、第1フリツプフロツプ
99のQ出力は、出力亭備偏号を#41アキュムレーメ
ーに供給する第27リツプフロツプIIIJK供給され
る。 この出力阜倫匍号は第1アキユムレータ■をリセ
ットする第1遅延1gIwI1841により遅延される
。 との@1段(14A)の動作は次の如くである。すなわ
ち、最初04倍タイミ/グ信号が到来すると、第2カウ
/り6句は[0000)となり、第3カウ/りσ・はそ
の上位2ビツトを
〔00〕と仮定すると、[00000
0)となる、そして、第1ラツチσ場はRAM(01の
値をラッチし、第22ツ1岨末RO灰0〕の値をラッチ
している。これらのtを1第11を算器(至)でRAM
(0]xROM[03に求めるため用(・られる。 システムクロックσυにおいてタイミング信号カー発生
すると、第2カウ/りff41G’!、(0001)と
なる。 また、WJ3カウ/り囮は[000001)になる。し
力1し)LOMアドレッサamは(0001003、す
なわちROM (43′lL−指定する。このようにし
て第1掛算1(Jet )LAMCII 、!:、 R
OM(4] ノ値ノ@算ヲ行う。 その演算結果は式(1)に従ってすべて第1アキュムv
−IQQWc加えられる。システムクロックσυ力1ら
のその後のタイミング信号によって11次のような結果
となる(仄真の表参照)。 16回の掛算処理がすべて元了し、第lアキエムレータ
(至)で〃0算されると、その掛算出力信号を1第21
tAM13aに供給される。 211目の4倍タイミング個号か到来したとき、vJ段
(14A)の動作は前述のようにしてなされる。 しかし、g3カウンタ(ltilは(010000)力
)ら始まる(第3カウンタ囮はその前は[001111
)で終了していた。従って、他のシステムクロック信号
で、この帛3カウ/りσ―は[010000)から始ま
る)。 ROMアドレッサ(114Cとっては下位2ビツトであ
る第3カウンタCIb1の上位2ビツトを用いることに
より、ROMアドレッサσ榎は、2誉目の4倍タイ建/
グ信号のときに、最初の4倍タイミング信号のときと同
様のアドレス位置(ただしlのオフセットが付いている
)を指定するととKなる。こうして、ROMアドレッサ
σ搏は、2査目の4倍タイイング信号で、1,5,9.
−・・61のアドレス位置を指定することになる。これ
は前述の式(2) K、 [つでいる。 3番目の4倍タイミング信号のときは、第3カクンタσ
−は(100000)から頗まる。このことからオフセ
ットが2であり、RQMアドレッサσ種はアドレス位1
112,6,10.−−−62を指定する。 4査目の4倍タイミング信号のときは、纂3カウンタσ
−は(110000)から始まり、それに対応するオフ
セットな与える。5壷目のタイミング信号のときは、社
たな入力信号か第1 )tAMglに書き込まれる。そ
して、第3カワンタσ特は(000000)の値に戻る
・ 縞2m(14B)の通論的論拠は次の如くである。 すなわち、前述した解析と同様にして、4倍タイiンダ
儂号毎にりい【、lI2段(14B)で4! 64 m
の倍率化信号を生成するものである。つまり、(5)
@ 1倍率比値号−RAM(0) X ROM(0)
+RAM(1) xROM(64) 十・・・+RAM
[7) X ROM[448)(6) 第3倍率比値
号諷RAM[g) xROM[1)+RAM(13X
ROM(ss) +0・+RAM(7) XROM(4
49)17) II 3 倍率化信号−)LAM(o
) x ROM(2)+ltAM[1)XROM(66
]+ ・・・+RAM[7] X ROM(450)(8)
第64倍率化信←RAM(0) X ROM(63)
+RAM[1]XROM(127]+ ・・・RAM(7) x ROM(512)であり、こ
れを−数比すれば、 ここで、オフセラ1工U″′−む6り聞り!畝−Cめ9
0と表わされる。 しかし、前述したように、これら64個の倍率化信号は
発生されない。その代わりに、これらの倍率化信号は予
め決定され、しかも7.イルタ設計者には知られ【いる
。第2段(14B)では、出力レートのタイミング信号
に応じて、そ6まま出力タイミング信号となる1対の倍
率化信号のみを発生させる。 第8図は1この発明による第2縁の倍率器(14B)の
−利の系統図で、以下これについ【説明する。 出力レートのタイミング信号は第1オアゲート(too
) K供給される。この第1オアゲー) (10G)を
通じた出力レートのタイミング信号は第37リツプフロ
ツプ(102) v)リガする。この#!37リツプフ
ロツプ(102)のQ出力は第2ア/ドゲート(104
)の一方の入力端に供給される。この第2アントゲ−)
(104)の他方の入力端には、第7図で述べたのと
同じシステムクロックσυからのタイミング信号が供給
される。この嬉2ア/ドゲート(104)からはシステ
ムクロックレートのタイミング信号が第4カク/り(1
06)に供給される。この1g4カク/り(106)は
3ビツトカク/りである。 この第4カクンタ(106)のカウント値は第2 RA
Mアドレツナ(1G&)で第2 RAM8a内のアドレ
ス位置を指定するために用いられる。第2RAMQ内の
所定の値は纂3ラッチ(110)に供給され、第2掛算
器(至)で倍率化信号を発生するために使用される。 出力レートのタイミング信号は、また、第3ア/)”
l’ −) (111)に供給される。この#I3アン
ドグー) (111)の他方の人力はS−テーブル−か
ら供給される8nの値である。S−テーブルに)から供
給されるROMアドレス8nは6ビツトの数であるから
、第3アントゲ−) (111)は6iJil+のアン
ドゲートからなりている。しかし、図上は率−のアンド
ゲートとして示しである。出方タイミング信号が第2
! (14B)に到来すると、1’LOM7ドVX8n
の所定の値が第3ア/トゲ−) (111)及びwJ2
オアゲー) (112)を介して第5カウ/り(114
)に供給される。 II 2 ROMアドレッサ (1
15)は第4カウ/り(106)、からの3ビツトと、
第5カク/り(114)から06ビツトとを第2 RO
Mc141内の特定位置をアドレスするため使用し、そ
れを第4ラツチ(116)に供給する0このROMアド
レッサ(115)では、第5カク/り(114)からの
6ビツトを9ビツトアドレスの下位6ビツトとして用い
、第4カク/り(106)からの3ビツトを9ビツトア
ドレスの上位3ビツトとして用いる。−第3及び第4ラ
ツチ(11G)及び(116)にラッチされた値は、そ
れぞれ、第2掛算器關で用いられる。 出力レートのタイミング信号は、また、第5ツツ7 (
118) K供給される。第5ラツチ(118)の。 出力は第4ア/ドゲート(122) K供給される。こ
の第4ア/トゲ−) (122)の他方の大刀は第2掛
算器關の出力である。従って、出力レートのタイミング
信号が第2段(143)K到達すると、第2掛算器−の
出力はM4ア/ドゲート(122)を介して第27キエ
ムし一一(42に供給される。出力レートのタイミング
信号が第2段(14B)に到達する毎K。 システムクロックaυは第4カウ/り(106)で8カ
ウントだ111111次カウントさせるようなタイミン
グ信号を供給する。ここで、この8カウントというのは
1121131器(至)で掛は合わされるとともに第2
アキユムレーターで和がとられる第2RAM−からの8
11の値とROM−からの8個の値とを供給するのに十
分な値である。 出力タイミング信号は、また、第2遅延回路(101)
k供給される。この遅延−路(101)は、出方タイ
ミング信号により発生せられる倍率化信号を#I2アキ
エムレータで生成し、かつ、これに貯えるのに十分な時
間を有しなければならない。この遅延された出力タイミ
ング信号は、また、第47リツプ70ツブ(102)を
トリガする第1オアゲ−) (10G) K供給される
。この遅延された出方タイミング信号によりシステムク
ロンクリ1寡第4カク/り(106) K人力する他の
8情のクロックパルス列を生成する。出方タイミング信
号の動作と同様に1この遍凰された出方タイミング信号
により、a12 )LAM(至)内の選択値が第2掛算
器−で使用できルヨ5 KIII 3 ラッ? (11
G) K記憶サレル。 また、遅延された出方タイミング信号によりS−テーブ
ル−からのROMアドレス8n+1が第5アントゲ−)
(126)を通じ、第2オアゲー) (112)を通
じて第5カウ/り(114)に供給される。出力タイミ
ング信号が働いている間のROMアドレッナ(115)
の動作と同様に、この遅延された出力タイミング信号が
動いている間のROMアドレッナ(115)は、第4及
びwJ5カウ/り(106)及び(114)からの値を
それぞれ得、そして、第2ROM−からの値を選択し、
その選択した値をWI4ラッチ(116) Kヶ、す中
。 この遅延された出力タイミング信号は、また、第5ラツ
チ(118)をリセットし、それをオフする。 同時に、絽6ラツチ(120)をセットしてこれをオン
にし、第2畑算器關の掛算結果を第3アキエムレータ圓
に供給可能にする。内挿回路αeからの出力信号は、第
6ラツチ(120) 、第2及び第3アキユムレータ(
6)及び鵠を、それぞれリセットするために用いられる
。さらに、ψ段(14A)の動作と同様に、システムク
ロックct11からのタイミング信号は、第3及び弗4
ラッチ(110)及び(116)を、それぞれこのシス
テムタイミング信号毎にリセットするために用いられる
。 第2段(14B)の動作は久のようになる。 出力レートのタイミング信号が発生すると、第1カク/
メーのカクント値が上昇され、その値が8−テーブル−
で8.Srs及びsn+1の値を得るために用いられる
。前述したように、入力レート、出力レート及び倍率化
レートはわかっているから、出力レートの各タイミング
信号に対する8、an及び8fi+1の値は予め計算で
きる。例えば、フィルタの設計者が、この特定の出力タ
イミング信号に対してその値がII2倍率化信号(式(
6))と第3@率化信号(式(7))の間に丁度存ると
いうことを知っていると仮定しよう。S−テーブル−か
らのSn及び8(1+1の値は、それぞれ1及び2であ
ろう。この8aの値は、先ず、lI5カウンタ(114
) K供給される。各システムクロックタイミング信号
毎について、久のことが生じる。 (6)弐に従った倍率化信号が発生される。 遅延出力タイミング信号が発生すると、81m+1の値
が第5カク/り(114)にロードされる。(7)式に
従った倍率化信号が発生される。 an及び8fi+1の値は、倍率化信号を得るとき、第
2ROM−内の特定のアドレスを指し示すときのオフセ
ット値として働く。このオフセットは0から63の間の
数であるから、8n及び8n+1の値は6ビツトの数で
ある。さらに、S(1+1−8n f)値は常に1であ
るからS−テーブル−は8nとSfl+1の両方の値を
全て含む必要はない。S−テープh−囮は8nの値を全
て含めば嵐く、その8nの値を、出力タイミング信号の
812段(14B)に供給すればよい。 遅延出力タイミング信号が得られると、これは、Srs
の値を1から8fi+1まで上昇するためにも用いられ
る。 もちろん、レート倍率器はFIRフィルタに@らず、他
のものが使用可能である。また、内挿回路10は単なる
1次的内挿回路に限られるものではない、また、掛算器
@@−及び−は、周知のデジタル算術ユニットのハード
ウェアであってもよい。 さらにアキュムレーター(6)@荀−及び団もまたデジ
タル算術ユニットのハードウェアであってもよい。
0)となる、そして、第1ラツチσ場はRAM(01の
値をラッチし、第22ツ1岨末RO灰0〕の値をラッチ
している。これらのtを1第11を算器(至)でRAM
(0]xROM[03に求めるため用(・られる。 システムクロックσυにおいてタイミング信号カー発生
すると、第2カウ/りff41G’!、(0001)と
なる。 また、WJ3カウ/り囮は[000001)になる。し
力1し)LOMアドレッサamは(0001003、す
なわちROM (43′lL−指定する。このようにし
て第1掛算1(Jet )LAMCII 、!:、 R
OM(4] ノ値ノ@算ヲ行う。 その演算結果は式(1)に従ってすべて第1アキュムv
−IQQWc加えられる。システムクロックσυ力1ら
のその後のタイミング信号によって11次のような結果
となる(仄真の表参照)。 16回の掛算処理がすべて元了し、第lアキエムレータ
(至)で〃0算されると、その掛算出力信号を1第21
tAM13aに供給される。 211目の4倍タイミング個号か到来したとき、vJ段
(14A)の動作は前述のようにしてなされる。 しかし、g3カウンタ(ltilは(010000)力
)ら始まる(第3カウンタ囮はその前は[001111
)で終了していた。従って、他のシステムクロック信号
で、この帛3カウ/りσ―は[010000)から始ま
る)。 ROMアドレッサ(114Cとっては下位2ビツトであ
る第3カウンタCIb1の上位2ビツトを用いることに
より、ROMアドレッサσ榎は、2誉目の4倍タイ建/
グ信号のときに、最初の4倍タイミング信号のときと同
様のアドレス位置(ただしlのオフセットが付いている
)を指定するととKなる。こうして、ROMアドレッサ
σ搏は、2査目の4倍タイイング信号で、1,5,9.
−・・61のアドレス位置を指定することになる。これ
は前述の式(2) K、 [つでいる。 3番目の4倍タイミング信号のときは、第3カクンタσ
−は(100000)から頗まる。このことからオフセ
ットが2であり、RQMアドレッサσ種はアドレス位1
112,6,10.−−−62を指定する。 4査目の4倍タイミング信号のときは、纂3カウンタσ
−は(110000)から始まり、それに対応するオフ
セットな与える。5壷目のタイミング信号のときは、社
たな入力信号か第1 )tAMglに書き込まれる。そ
して、第3カワンタσ特は(000000)の値に戻る
・ 縞2m(14B)の通論的論拠は次の如くである。 すなわち、前述した解析と同様にして、4倍タイiンダ
儂号毎にりい【、lI2段(14B)で4! 64 m
の倍率化信号を生成するものである。つまり、(5)
@ 1倍率比値号−RAM(0) X ROM(0)
+RAM(1) xROM(64) 十・・・+RAM
[7) X ROM[448)(6) 第3倍率比値
号諷RAM[g) xROM[1)+RAM(13X
ROM(ss) +0・+RAM(7) XROM(4
49)17) II 3 倍率化信号−)LAM(o
) x ROM(2)+ltAM[1)XROM(66
]+ ・・・+RAM[7] X ROM(450)(8)
第64倍率化信←RAM(0) X ROM(63)
+RAM[1]XROM(127]+ ・・・RAM(7) x ROM(512)であり、こ
れを−数比すれば、 ここで、オフセラ1工U″′−む6り聞り!畝−Cめ9
0と表わされる。 しかし、前述したように、これら64個の倍率化信号は
発生されない。その代わりに、これらの倍率化信号は予
め決定され、しかも7.イルタ設計者には知られ【いる
。第2段(14B)では、出力レートのタイミング信号
に応じて、そ6まま出力タイミング信号となる1対の倍
率化信号のみを発生させる。 第8図は1この発明による第2縁の倍率器(14B)の
−利の系統図で、以下これについ【説明する。 出力レートのタイミング信号は第1オアゲート(too
) K供給される。この第1オアゲー) (10G)を
通じた出力レートのタイミング信号は第37リツプフロ
ツプ(102) v)リガする。この#!37リツプフ
ロツプ(102)のQ出力は第2ア/ドゲート(104
)の一方の入力端に供給される。この第2アントゲ−)
(104)の他方の入力端には、第7図で述べたのと
同じシステムクロックσυからのタイミング信号が供給
される。この嬉2ア/ドゲート(104)からはシステ
ムクロックレートのタイミング信号が第4カク/り(1
06)に供給される。この1g4カク/り(106)は
3ビツトカク/りである。 この第4カクンタ(106)のカウント値は第2 RA
Mアドレツナ(1G&)で第2 RAM8a内のアドレ
ス位置を指定するために用いられる。第2RAMQ内の
所定の値は纂3ラッチ(110)に供給され、第2掛算
器(至)で倍率化信号を発生するために使用される。 出力レートのタイミング信号は、また、第3ア/)”
l’ −) (111)に供給される。この#I3アン
ドグー) (111)の他方の人力はS−テーブル−か
ら供給される8nの値である。S−テーブルに)から供
給されるROMアドレス8nは6ビツトの数であるから
、第3アントゲ−) (111)は6iJil+のアン
ドゲートからなりている。しかし、図上は率−のアンド
ゲートとして示しである。出方タイミング信号が第2
! (14B)に到来すると、1’LOM7ドVX8n
の所定の値が第3ア/トゲ−) (111)及びwJ2
オアゲー) (112)を介して第5カウ/り(114
)に供給される。 II 2 ROMアドレッサ (1
15)は第4カウ/り(106)、からの3ビツトと、
第5カク/り(114)から06ビツトとを第2 RO
Mc141内の特定位置をアドレスするため使用し、そ
れを第4ラツチ(116)に供給する0このROMアド
レッサ(115)では、第5カク/り(114)からの
6ビツトを9ビツトアドレスの下位6ビツトとして用い
、第4カク/り(106)からの3ビツトを9ビツトア
ドレスの上位3ビツトとして用いる。−第3及び第4ラ
ツチ(11G)及び(116)にラッチされた値は、そ
れぞれ、第2掛算器關で用いられる。 出力レートのタイミング信号は、また、第5ツツ7 (
118) K供給される。第5ラツチ(118)の。 出力は第4ア/ドゲート(122) K供給される。こ
の第4ア/トゲ−) (122)の他方の大刀は第2掛
算器關の出力である。従って、出力レートのタイミング
信号が第2段(143)K到達すると、第2掛算器−の
出力はM4ア/ドゲート(122)を介して第27キエ
ムし一一(42に供給される。出力レートのタイミング
信号が第2段(14B)に到達する毎K。 システムクロックaυは第4カウ/り(106)で8カ
ウントだ111111次カウントさせるようなタイミン
グ信号を供給する。ここで、この8カウントというのは
1121131器(至)で掛は合わされるとともに第2
アキユムレーターで和がとられる第2RAM−からの8
11の値とROM−からの8個の値とを供給するのに十
分な値である。 出力タイミング信号は、また、第2遅延回路(101)
k供給される。この遅延−路(101)は、出方タイ
ミング信号により発生せられる倍率化信号を#I2アキ
エムレータで生成し、かつ、これに貯えるのに十分な時
間を有しなければならない。この遅延された出力タイミ
ング信号は、また、第47リツプ70ツブ(102)を
トリガする第1オアゲ−) (10G) K供給される
。この遅延された出方タイミング信号によりシステムク
ロンクリ1寡第4カク/り(106) K人力する他の
8情のクロックパルス列を生成する。出方タイミング信
号の動作と同様に1この遍凰された出方タイミング信号
により、a12 )LAM(至)内の選択値が第2掛算
器−で使用できルヨ5 KIII 3 ラッ? (11
G) K記憶サレル。 また、遅延された出方タイミング信号によりS−テーブ
ル−からのROMアドレス8n+1が第5アントゲ−)
(126)を通じ、第2オアゲー) (112)を通
じて第5カウ/り(114)に供給される。出力タイミ
ング信号が働いている間のROMアドレッナ(115)
の動作と同様に、この遅延された出力タイミング信号が
動いている間のROMアドレッナ(115)は、第4及
びwJ5カウ/り(106)及び(114)からの値を
それぞれ得、そして、第2ROM−からの値を選択し、
その選択した値をWI4ラッチ(116) Kヶ、す中
。 この遅延された出力タイミング信号は、また、第5ラツ
チ(118)をリセットし、それをオフする。 同時に、絽6ラツチ(120)をセットしてこれをオン
にし、第2畑算器關の掛算結果を第3アキエムレータ圓
に供給可能にする。内挿回路αeからの出力信号は、第
6ラツチ(120) 、第2及び第3アキユムレータ(
6)及び鵠を、それぞれリセットするために用いられる
。さらに、ψ段(14A)の動作と同様に、システムク
ロックct11からのタイミング信号は、第3及び弗4
ラッチ(110)及び(116)を、それぞれこのシス
テムタイミング信号毎にリセットするために用いられる
。 第2段(14B)の動作は久のようになる。 出力レートのタイミング信号が発生すると、第1カク/
メーのカクント値が上昇され、その値が8−テーブル−
で8.Srs及びsn+1の値を得るために用いられる
。前述したように、入力レート、出力レート及び倍率化
レートはわかっているから、出力レートの各タイミング
信号に対する8、an及び8fi+1の値は予め計算で
きる。例えば、フィルタの設計者が、この特定の出力タ
イミング信号に対してその値がII2倍率化信号(式(
6))と第3@率化信号(式(7))の間に丁度存ると
いうことを知っていると仮定しよう。S−テーブル−か
らのSn及び8(1+1の値は、それぞれ1及び2であ
ろう。この8aの値は、先ず、lI5カウンタ(114
) K供給される。各システムクロックタイミング信号
毎について、久のことが生じる。 (6)弐に従った倍率化信号が発生される。 遅延出力タイミング信号が発生すると、81m+1の値
が第5カク/り(114)にロードされる。(7)式に
従った倍率化信号が発生される。 an及び8fi+1の値は、倍率化信号を得るとき、第
2ROM−内の特定のアドレスを指し示すときのオフセ
ット値として働く。このオフセットは0から63の間の
数であるから、8n及び8n+1の値は6ビツトの数で
ある。さらに、S(1+1−8n f)値は常に1であ
るからS−テーブル−は8nとSfl+1の両方の値を
全て含む必要はない。S−テープh−囮は8nの値を全
て含めば嵐く、その8nの値を、出力タイミング信号の
812段(14B)に供給すればよい。 遅延出力タイミング信号が得られると、これは、Srs
の値を1から8fi+1まで上昇するためにも用いられ
る。 もちろん、レート倍率器はFIRフィルタに@らず、他
のものが使用可能である。また、内挿回路10は単なる
1次的内挿回路に限られるものではない、また、掛算器
@@−及び−は、周知のデジタル算術ユニットのハード
ウェアであってもよい。 さらにアキュムレーター(6)@荀−及び団もまたデジ
タル算術ユニットのハードウェアであってもよい。
第1図はこの発明の装置の一例のブロック図、第2図は
入力信号、倍率化信号及び出力信号に対して信号振幅対
時間の関係を示す図、第3図はある固定の比における信
号のレートで、入力信号を出力信号に変換できるこの発
明装置の一具体例の回路図、第4図は1次的内挿の技術
を説明するための図、第5図は従来のFIRデジタルフ
ィルタの一例のブロック図、wg6図は出力信号及び4
倍率化値号と入力信号間のタイミング関係を示す図、第
7図はこの発明装置に使用する第1段目の倍率器の一例
の回路図、第8図はこの発明装置1に使用する第2段目
の倍率器の一例の回路図、第9図はこの発明装置に使用
するSテーブルの一例を示す図、第10図はこの発明装
置に使用する第1カウ/りの一例の回路図である。 Iはレート倍率手段、住eは内挿手段、(Lりはタイミ
ング信号発生手段である。
入力信号、倍率化信号及び出力信号に対して信号振幅対
時間の関係を示す図、第3図はある固定の比における信
号のレートで、入力信号を出力信号に変換できるこの発
明装置の一具体例の回路図、第4図は1次的内挿の技術
を説明するための図、第5図は従来のFIRデジタルフ
ィルタの一例のブロック図、wg6図は出力信号及び4
倍率化値号と入力信号間のタイミング関係を示す図、第
7図はこの発明装置に使用する第1段目の倍率器の一例
の回路図、第8図はこの発明装置1に使用する第2段目
の倍率器の一例の回路図、第9図はこの発明装置に使用
するSテーブルの一例を示す図、第10図はこの発明装
置に使用する第1カウ/りの一例の回路図である。 Iはレート倍率手段、住eは内挿手段、(Lりはタイミ
ング信号発生手段である。
Claims (1)
- 第1のサンプリングレートの人力デジタル信号を第2の
サンプリングレートの出力デジタル信号に変換するため
のデジタルからデジタルへの直接的なす/プリ/グレー
トの変換装置であって、入力デジタル信号を受け、上記
第1のサンプリングレートより上昇したレートの倍率化
デジタル信号を得るレート倍率化手段と、上記倍率化信
号を受け、上記出力デジタル信号を得るために上記倍率
化信号を内挿処理する内挿手段と、上記倍率化信号を発
生するためのタイミング信号と、上記出力デジタル信号
を形成すべく上記1f半化信号を内挿処理するためのタ
イミング信号とを得、それぞれ上記レート倍率手段・及
び上記内挿手段に供給するようにするタイミング信号発
生手段からなるデジタルサンプリングレート変換装置。
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