JPS58154800A - 電食防止用潤滑剤及びそれを用いた軸受装置 - Google Patents

電食防止用潤滑剤及びそれを用いた軸受装置

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JPS58154800A
JPS58154800A JP3647882A JP3647882A JPS58154800A JP S58154800 A JPS58154800 A JP S58154800A JP 3647882 A JP3647882 A JP 3647882A JP 3647882 A JP3647882 A JP 3647882A JP S58154800 A JPS58154800 A JP S58154800A
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JP
Japan
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grease
bearing
electrolytic corrosion
lubricant
oil
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JP3647882A
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Toyohito Uematsu
上松 豊翁
Shigeki Komatsuzaki
小松崎 茂樹
Tadashi Ito
廉 伊藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電動機等に使用されるころがシ軸受及び摺動
軸受等の外輪又は内輪側に絶縁物や化成−処理など必要
とせず、電食による軸受の損傷を低減する耐電食性能を
示す潤滑剤を用いた軸受装置。
車内の嶋速、尚性能化と共に小型、高出力の王電動櫨が
主力になってきている。その反(3)、電食によるころ
がυ軸受の損傷が多く、軸受交換原因の大部分は、電食
によるものである。軸受の電食とは、軸受内外輪の間に
負向された電圧が、軸受の潤滑向に形成された油膜の耐
電圧以上に達したとき、油膜が破壊され、放電(スパー
ク)する現象でちる。このような場合接触表面は局部的
に溶融し放電痕(クレータ−)が発生する。放電痕が生
じた部分は金属組織が変化するためハクリ等の原因とな
る。@電によって生じた港融金撫粉やハクv郷rtcよ
る金楓粉がグリースに混入すると軸受潤滑面の荒損、放
電醇の発生を助長するといった悪循mt−繰返しグリー
スの黒色化、劣化、潤滑不良等を促進すると共に、軸受
交換期間を早める。
軸受の内外輪間に加わる電圧の@星要因として、王電w
J磯の機内で誘起される誘起電圧と車両と車軸間に設け
られている接地装置のブラソフの接触不良や降盲時の富
の吸込による場合があるが、電食の多くは、誘起電圧に
よる場合である。主電動−の電慎子鉄心拐料は、冷関圧
姑のけい素鋼板が用いられている。けい素鋼板は磁気方
向性を持つており、これを同じ方向に打ち抜いて一板を
積み重ねると鉄心全体で磁気を通し易い方向と通しにく
い方向に分れるため、打ち抜いた一板を90度づつ角度
を父互に変えて積み重ねるという回し積みという方法に
よって磁気特性を打ち消そうとしているが、磁気的特性
を完全に消去することは不可能で、強い磁界中で電機子
が回転すると鉄心が発電機のコイルの役目をして、磁界
の強さ、回転速度に応じた交流電圧が誘起される。この
誘起電圧が油膜の耐電圧以上に達すると放電し電食が発
生する。ま九、軸受にか\る荷重、指動等が大なるはど
油膜が薄くなり電食が一階層り易くなる。
電食による軸受の損傷を防止する方法とじてに、軸受の
内輪または外輪のいずれが一方に絶縁シート、絶縁ブツ
シュあるいは化成処理や有機絶縁被膜を形成する方法な
どがある。しかし、これらの方法は、軸受周り構造の変
更、作業性、経済性等の点で間粗が多いことなどから殆
ど適用されていない。グリースによって電食を防止また
は低減できれば、軸受胸り構造の変kX作業性、経済性
等の間組点がPp#決されることから、電食を防止また
は低減できるグリースが要望されている。グリースによ
る電食を防止ま九は低減するためVCは、潤滑油膜の耐
電圧を高くするかまたに、逆に導電性にする方法かめる
。耐電圧を高めるには、欅圧性の強いもめるいは^粘度
の瀾渭油に変える方法がめるが、現在、市販の鉱油系グ
リースに関する限り犬走ない。グリースを導電性にする
には、特許陥s6−.1357記載の硫黄化合物及び特
許昭49−44228記載の塩素化炭化水素あるいはそ
の誘婆体を占有させる方法がめる。一方、グリースに銀
等の非金IN4粉、カーボンブラック等を含有する方法
等かめる。車両等の高速、為荷重、高温の条粁下に使用
される圧電動機軸受に導電性グリースを用1n7′cm
合、グリースの酸化劣化によって淘渭油膜の411L性
が低下し、油膜が過度の絶腺性會持ってくると′@電現
娠が多くなるため望ましくない。
本発明は、上記の実情に鑑みなされた吃ので、その目的
とするところに、軸受の内外輪に絶縁物や化成処理?l
l−施すことlく、単にグリースにょって電食による軸
受の損傷の低減し、軸受の寿命を大巾に蝙長することが
できる寛食防止用飼清剤及をこれを用いた軸受装置を提
供することにある。
グリースの耐′w!Ll:I:′(l−高めるには、軸
受の潤〜面に形成される油膜全厚くすればよい。−hK
尚粘度のベース論を粗いかつ、グリースから分離する油
量を多くすれはよいと考えられる。これらを用いた場合
、粘性抵抗の増大VCよシ軸受温阪が上昇し、結成が低
下するため油膜はそれほど厚くならない。また、温度上
昇によりグリースの酸化劣化金促進する。一方、潤滑向
に潤滑被膜を形成する硫黄、燐、#A素等を含む極圧添
加剤1よ、M電圧を低下させるため不過当でめった。
本発明者らは、上記要望に答えるべく、鋭意研梵の結果
、不飽和脂肪tRt−カロ熱、筐たは触媒を相いて二置
化したダイマー酸と脂肪族゛rミドをグリース、または
基油に溶解あるいに分散させ、グリースわるいは基油中
で反応せず軸受の潤1vUOで反応し、欄慣性と絶縁性
含有する被膜を形成し、この被膜によってm食による軸
受の瑣餉奮低減筐たtユ防止にすぐれた効未tボ丁もの
でるる。また、上8乙化曾智を配合したグリースは、電
食防止の外、ll1lI何ム性、耐jIIれ性i/Cも
丁ぐれている。
本発明に係る化合物として使いうるダイマー酸としては
、不飽和脂肪酸を加熱、または触媒を柑いてニー化した
もので、工業m科として女1曲なりノール酸またはオレ
インMを二に化し九市販のダイマー酸があり、バーサダ
イム(七不うル・ミルズ社)や二/ボール(エメリー社
)など数社の商品が知られている。こnらのダイマー酸
は、一分子当りの炭素数が約36でめり、通常少数の単
皺体ト数%〜20数%の三量体が宮筐れているが、本発
明とする目的とする特性にはイpjら影41を及ぼさな
い。また、その他の不飽和脂肪#Rをニー化したダイマ
ー酸もi!e均することができる。
また、本発明のもう一方の化合物でおる脂肪族“Iミド
tユ、一般式、 )1. CON Hs        ・・・・旧・・
(1)(式中、ki、 u に mH@ m+1  、
”は5〜27の範囲でりる。) で示芒れるものである。脂肪族゛アミドの具体的とシテ
は、−\キフル了ミド、へブナル°rミド、オクチルア
ミド、ノニルアミド、デジル゛rミド、クンデジルアミ
ド、ラウリル゛rミド、トリデZル′rミド、ミリスチ
ル゛Iミド、パルミチル゛Iミド、ス1゛rリル°rミ
ド、オレイル”アミド、エイコシル°rミド、トコシル
゛rミド、トリコシル゛rミド、・\キサコシル′rミ
ド、オクタコシルアミド*を挙げることができる。
グリース及びグリース整造時の基γ出に配合する該ダイ
マー酸と脂肪振子ミドの1−* 1+4割台a1ダイf
f−[19に対し脂肪族°rアミドO,OO2〜0.0
5モルの範囲の割合で任意に組合せることができる。
好筐しくは0.004〜0.01モルでめる。ダイマー
酸に対する脂肪族−r ミドが0. OO2モル未満で
は軸受潤滑面に生成する被膜が不十分なため、商い耐電
圧が得られない。また、O,OSモルを越えるとベタつ
き易くなシ、軸受温度上昇が大きくなると共に飼fwI
性が悪くなるので好ましくない。なお、本発明で1史用
するのダイマー酸と脂肪族°rミ録レジカルボン酸脂肪
族ジ°rミン、脂禦族ジ゛rミン、芳香族ジ゛rミン等
の組合せによって4電食による軸受の損傷を低減する効
果がある。
グリース及びグリースの1油に含有さぜるし化合1の総
rtに、2IIL皺%以上で本発−の一的を十分達成で
きるが、車両等のように尚速、高荷重、さらにJ辰動荷
1の条件で1史川される電動機の場合、5電に5以上、
含有させることが望ましい。また、含有皺が30@@%
を越えると生成した被膜が粘ちょうとなり@慣性、軸受
の温度上昇、酸化劣化等の点で間鵬が生する場合かめる
グリースに該化合物を含*−aせる場合、50C以下の
m[でミル処理によってグリースに分散させる。一方、
グリース振造時においては、基油の1部しCダイマー酸
と脂肪振子ミドを別々に加熱溶解する。残りの基油に増
ちょう剤、酸化防止剤、防錆剤等を冷力Oし、加熱して
溶解し、約50C以下に冷却彼、ダイマー酸及び脂肪族
°rアミド溶解してめ却した基油を加え、攪拌した後、
ミル処理、脱泡して製品とする既知の製造法、またはケ
ン化法等によって製造することができる。
増ちょう剤としては、的えはステ°rリン酸リチウム、
12ヒドロキシステ′rす/#Rリチウム、ステ°rリ
ン酸カルシウム等の金属石けんやポリウレア、’rリル
ウレ゛r1 ナトリウムテレクタラメート、べ/トン、
シリカ、7タロシアニン等を使用することができ、これ
らの配合蓋は、軸受の使用条件に応じて適宜配合する。
基油としては、鉱油及びジエステル油、ポリオールエス
テル油、ポリαオレフィンγ出、ポリアルキレy クリ
コール油及びボニフェニルエーテル油寺の合成油を便用
することができる。
以下、本@明の実施的により、効果1に具体的に説明す
る。
実施1flj 1 40Cの粘度が109 catの鉱油(500ニユート
ラルオイル)69重量%を基油とし、その内の49.5
fi−%の基油に、増′c)よう剤12ヒドロキシステ
アリンハリチウム10電皺%、酸化防止剤N−フェニル
−α−ナブチル゛rミン0.5tft%を加え、210
〜220C迄加熱溶解した後、冷却しゲル状のグリース
半製品を得た。一方、残りの基油20重緻%を約1/2
づつ別け、それぞれの基油にダイマー[(バーサダイム
218、ゼネラル・ミルス社)10重量%とit表に示
した各―脂肪族アミドについて0.004モルを加熱溶
解した恢、冷却し、上記ゲル状のグリース半製品に力口
え、攪拌し均一に分散した後、三本ロールで混練し、減
比下で脱泡し、ちょう度(25C,60回混和)245
〜260のグリース整造時た。これらのグリースについ
て、内径φ15のスラストころ軸受(81102型)に
グリースを1.5部充てんし、回転数550 rpm、
負荷重(P(50に9f及び101?fの条件で、20
分運転後の耐電圧を測定した。また、比較のため従来の
リチウム石け・ん−鉱油系グリースA、B、 CKつい
ても同様の試験条件で測定した。測定結果t−第1#に
示した。
なお、酊電士の測定に、下記の方法で行つ九。
即ち、第1図に示した交流電#i1司路のX及びY部を
第2図に示す軸受回転試験機の回転軸2とスラストころ
軸受3の固定輪4に接続した。スラストころ軸受のみに
交流電圧が印加するように周りを絶縁して、前記の試験
条件で20分運転後、スライダック1によシ交流電圧を
約0.3V/Sの速度で上げXとY間の印加電圧と潤滑
油膜が破壊するときの放電電圧を2現象シンクロスコー
プに記碌し、潤滑油膜が破壊し、放電によって放電痕が
生じない最大電流50mAK違するときの印加電圧、す
なわち、耐電圧(片振巾波高直)を測定した。
第1表から明らかなようにダイマー酸と脂肪族′rミン
を含有したグリースの耐電圧は、比較グリースに比し高
く電食による軸受の損傷を低減する効果が大きい。また
、試験後の軸受潤滑面に7リクシヨ/・ポリマーが形成
されていた。−第     l     旗 wMi丙2 12ヒドロキシステrりン暉リチウムを増ちょう剤とし
、第2表に示した合成油を基油してダイマー酸とラウリ
ル′rミド及びステアリルアイドを配合したグリースを
実施Mlと同体な方法で製造しちょう[240〜250
のグリースを得た。これらグリースについて実施[1と
同じ試験方法で耐電圧を測定した。測定結果を第3堀に
示した。
なお、増ちょう剤、基油、ダイマー酸及びラウリル“r
ミド、ステアリルアイド、酸化防止剤等の配合量は実施
PI11と同じでめる。
lI   2   表 第3表から明らかなように、いずれの基油においても、
ダイマー酸と脂肪族ア建ドを配合したグリースは、第1
%に示した比較グリースに比し耐電圧が高い、即ち、電
食による軸受の損傷を防止する効果が大きい。
第    3    表 注: 各グリースにダイマー酸及び酸化防止剤配合 実施列3 実施列lと同じ粘at示す鉱油を基油とし、第4teK
示した増ちょう剤及び酸化防止剤、Nフェニルαす7チ
ルア建ンの構成原料を用い、ダイマー酸とステアリルア
イドの組合せで、夷MINIと岡僚な方法によp1増ち
ょう剤、基油、酸化防止剤の混合物を210〜230C
迄加熱した後、冷却し三本ロールミル機で混線&泡し、
ちょう度(25C,60回混和)、244〜27Gのグ
リースを得た。これらのグリースについて、耐電圧を測
定した。測定結果を第5表に示した。なお、ステアリル
アオドの配合量は、ダイマー酸10重量%に対し0.0
04モルである。゛ 第5表から明らかなように1いずれの増ちょう剤におい
ても、ダイマー酸と脂肪族アミドを含有したグリースは
、第1表に示した比較グリースに比し、耐電圧が高い。
第    5    嵌 実施的4 実施列1と同じ粘度の鉱油を基油及び12ヒドロキシス
テ゛rリン酸リチウムを増ちょう剤さらに、Nフェニル
αナフチルアミンを酸化防止剤に用いて、実施列1と同
様々配合量及びグリースの製造法で、脂肪族′rイミド
モル濃度を変えたグリースの耐電圧を側足し九。測定結
果を第6表に示した。
なお、脂肪酸−riドの配合を實、ダイマー酸IIに対
するモル1III#Lである。
第6表から明らかなように1脂肪酸アミドが、α002
モル以上になるとグリースの耐電圧が高くなム第1表に
示した比較グリースよ〕高くなることが分る。また、α
01モルを越えると耐電圧はそれほど高くならない。
本発明のグリース組成柳は、軸受潤滑面に良好な潤滑性
を有する絶縁被膜を形成させることによって、油膜の耐
電圧tさら高め電食による軸受の損4I!lを防止する
効果が大きく、軸受の寿命を嬌艇することができる。ま
た、電食防止のための軸受I@nm造及び軸受の内輪ま
たは外輪等に絶縁被膜tコーチングする必要がない。ま
た、従来、使用している軸受装置を設計変更することな
く、単にグリースを交換するのみでよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、グリースの耐′亀圧濁定に用いた交流颯源回
路図でめる、第2図は、グリースの耐電圧測定に用いた
軸受試験機の試験の生簀部分を示す図でめる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸受潤滑面に為絶縁性の潤渭補展を形成させる脂肪
    酸とアミド化合物を含有させたことを特徴とする電食防
    止用潤滑剤及びそれを用いた軸受装置。 2 リノール酸またはオレイン酸を加熱あるいは触媒を
    用いて二量体、三量体にした1柚以上と脂肪族゛rミド
    を含有させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電食防止用潤滑剤及びそれを用いた軸受装置。
JP3647882A 1982-03-10 1982-03-10 電食防止用潤滑剤及びそれを用いた軸受装置 Pending JPS58154800A (ja)

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