JP2912713B2 - 高温耐久性グリース組成物 - Google Patents
高温耐久性グリース組成物Info
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- JP2912713B2 JP2912713B2 JP983891A JP983891A JP2912713B2 JP 2912713 B2 JP2912713 B2 JP 2912713B2 JP 983891 A JP983891 A JP 983891A JP 983891 A JP983891 A JP 983891A JP 2912713 B2 JP2912713 B2 JP 2912713B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオルタネータ、電磁ク
ラッチ、アイドラプーリその他の自動車用の電装部品ま
たは補機用の軸受を高温条件下で潤滑する高温耐久性グ
リース組成物に関する。
ラッチ、アイドラプーリその他の自動車用の電装部品ま
たは補機用の軸受を高温条件下で潤滑する高温耐久性グ
リース組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用の電装部品またはその補
機は、小型、軽量化される方向に改良が進み、また高級
志向の需要も高まって、これら部品を使用するときの静
粛性の向上も求められた結果、エンジンルーム内は密閉
化される傾向にある。したがってエンジンルーム内は一
層高温となって、そこで使用される電装部品や補機も高
温に耐える必要性が高まってきた。
機は、小型、軽量化される方向に改良が進み、また高級
志向の需要も高まって、これら部品を使用するときの静
粛性の向上も求められた結果、エンジンルーム内は密閉
化される傾向にある。したがってエンジンルーム内は一
層高温となって、そこで使用される電装部品や補機も高
温に耐える必要性が高まってきた。
【0003】上記した自動車用電装部品や補機に使用さ
れる軸受は、グリースを封入した密封軸受であり、この
ような軸受の寿命はグリースの耐久性によって決定され
ることになる。そのため、より高温長寿命型のグリース
の開発が必要になったが、従来広く使用されてまた金属
石けんを増ちょう剤とするグリース、すなわち、増ちょ
う剤と基油との組み合わせがポリウレア・鉱油系、ポリ
ウレア・エステル系またはポリウレア・ポリαオレフィ
ン系であるグリースは、いずれも酸化安定性、熱安定性
および揮発性の点において軸受寿命を延ばすものでない
という問題点がある。
れる軸受は、グリースを封入した密封軸受であり、この
ような軸受の寿命はグリースの耐久性によって決定され
ることになる。そのため、より高温長寿命型のグリース
の開発が必要になったが、従来広く使用されてまた金属
石けんを増ちょう剤とするグリース、すなわち、増ちょ
う剤と基油との組み合わせがポリウレア・鉱油系、ポリ
ウレア・エステル系またはポリウレア・ポリαオレフィ
ン系であるグリースは、いずれも酸化安定性、熱安定性
および揮発性の点において軸受寿命を延ばすものでない
という問題点がある。
【0004】また、グリースの酸化安定性、熱安定性お
よび揮発性を改善するために、式(2)
よび揮発性を改善するために、式(2)
【0005】
【化2】
【0006】(式中、Rは直鎖アルキル基)で示され
る、アルキルジフェニルエーテル油を基油として、ジウ
レア化合物を増ちょう剤とするもの(特開平1−259
097号)も知られているが、グリースのちょう度が過
大であり、液状化の温度(滴点)および実機試験による
高温耐久性においても充分に満足できる結果が得られな
い。したがって、このような従来のグリースは、高温条
件下で高速回転する軸受用グリースとして充分満足でき
るものでなかった。
る、アルキルジフェニルエーテル油を基油として、ジウ
レア化合物を増ちょう剤とするもの(特開平1−259
097号)も知られているが、グリースのちょう度が過
大であり、液状化の温度(滴点)および実機試験による
高温耐久性においても充分に満足できる結果が得られな
い。したがって、このような従来のグリースは、高温条
件下で高速回転する軸受用グリースとして充分満足でき
るものでなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の技術においては酸化安定性、熱安定性、揮発性が充
分満足できるグリースがなく、最近の電装部品、補機に
用いられる軸受用の封入グリースとして、高温、高速回
転条件下で耐久性のある長寿命のグリースとすることが
課題となっていた。
来の技術においては酸化安定性、熱安定性、揮発性が充
分満足できるグリースがなく、最近の電装部品、補機に
用いられる軸受用の封入グリースとして、高温、高速回
転条件下で耐久性のある長寿命のグリースとすることが
課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明はアルキルテトラフェニルエーテル油ま
たはペンタフェニルエーテル油を主要成分とする基油
に、増ちょう剤として式(1)
めに、この発明はアルキルテトラフェニルエーテル油ま
たはペンタフェニルエーテル油を主要成分とする基油
に、増ちょう剤として式(1)
【0009】
【化3】
【0010】(式中、R1 は炭素数7〜13の芳香族炭
化水素基、R2 およびR3 はシクロヘキシル基、芳香族
炭化水素基または炭素数8〜20のアルキル基を示し、
R2 またはR3 の少なくとも一方がシクロヘキシル基ま
たは芳香族炭化水素基)で示されるジウレア化合物を2
〜40重量%配合したのである。以下、その詳細を述べ
る。
化水素基、R2 およびR3 はシクロヘキシル基、芳香族
炭化水素基または炭素数8〜20のアルキル基を示し、
R2 またはR3 の少なくとも一方がシクロヘキシル基ま
たは芳香族炭化水素基)で示されるジウレア化合物を2
〜40重量%配合したのである。以下、その詳細を述べ
る。
【0011】本発明に用いるアルキルテトラフェニルエ
ーテル油は式(3)
ーテル油は式(3)
【0012】
【化4】
【0013】(式中、Rは炭素数12〜18の直鎖アル
キル基)で示されるモノアルキルテトラフェニルエーテ
ル、または式(4)
キル基)で示されるモノアルキルテトラフェニルエーテ
ル、または式(4)
【0014】
【化5】
【0015】(式中、Rは炭素数12〜18の直鎖アル
キル基)で示されるジアルキルテトラフェニルエーテル
が挙げられる。これらは、いずれも前記式(2)で示さ
れたアルキルジフェニルエーテル油よりも芳香族環数に
おいてその構造が異なる。
キル基)で示されるジアルキルテトラフェニルエーテル
が挙げられる。これらは、いずれも前記式(2)で示さ
れたアルキルジフェニルエーテル油よりも芳香族環数に
おいてその構造が異なる。
【0016】また、ペンタフェニルエーテル油は、式
(5)
(5)
【0017】
【化6】
【0018】で示される。
【0019】つぎに、この発明において増ちょう剤とし
て使用される式(1)で示されるジウレア化合物は、ジ
イソシアネートとモノアミンの反応によって得られるも
ので、反応後、式(1)におけるR1 となるジイソシア
ネートとしては、4,4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、トリレンジイソシアネートなどの芳香族イソ
シアネートが挙げられる。式(1)中、R2 、R3 とな
るモノアミンとしてはアニリン、シクロヘキシルアミ
ン、ステアリルアミン、セチルアミン、ラウリルアミン
などが挙げられる。このようなジウレア化合物の前記基
油に対する添加量は、2〜40重量%である。なぜな
ら、2重量%未満の少量のジウレア化合物を添加して得
たグリースは、粘性の乏しい液状となり、40重量%を
越える多量では固体状となって、軸受封入用グリースの
性状として不適となるからである。
て使用される式(1)で示されるジウレア化合物は、ジ
イソシアネートとモノアミンの反応によって得られるも
ので、反応後、式(1)におけるR1 となるジイソシア
ネートとしては、4,4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、トリレンジイソシアネートなどの芳香族イソ
シアネートが挙げられる。式(1)中、R2 、R3 とな
るモノアミンとしてはアニリン、シクロヘキシルアミ
ン、ステアリルアミン、セチルアミン、ラウリルアミン
などが挙げられる。このようなジウレア化合物の前記基
油に対する添加量は、2〜40重量%である。なぜな
ら、2重量%未満の少量のジウレア化合物を添加して得
たグリースは、粘性の乏しい液状となり、40重量%を
越える多量では固体状となって、軸受封入用グリースの
性状として不適となるからである。
【0020】
【作用】この発明の耐熱性グリース組成物は、その基油
が4〜5個の芳香族環を有するアルキルテトラフェニル
エーテル油またはペンタフェニルエーテル油を主要成分
とするので、従来の基油である鉱油、合成油としてのポ
リαオレフィン油、ジエステル油、ポリオールエステル
油、アルキルジフェニルエーテル油より酸化安定性、熱
安定性において優れ、高温での揮発量も少ない。また、
このような基油に添加される増ちょう剤として、熱安定
性、酸化安定性、付着性がリチウム石けん、ナトリウム
石けんなどの金属石けんより優れたジウレア化合物を使
用したものであるから耐熱性があり、高温で長寿命とな
るのでる。
が4〜5個の芳香族環を有するアルキルテトラフェニル
エーテル油またはペンタフェニルエーテル油を主要成分
とするので、従来の基油である鉱油、合成油としてのポ
リαオレフィン油、ジエステル油、ポリオールエステル
油、アルキルジフェニルエーテル油より酸化安定性、熱
安定性において優れ、高温での揮発量も少ない。また、
このような基油に添加される増ちょう剤として、熱安定
性、酸化安定性、付着性がリチウム石けん、ナトリウム
石けんなどの金属石けんより優れたジウレア化合物を使
用したものであるから耐熱性があり、高温で長寿命とな
るのでる。
【0021】
実施例1〜3 1molの4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネー
トを表1に示す基油の半量に溶かした液に、同じく表1
に示す2molのモノアミンを残りの半量の基油に溶か
した液を撹拌しながら加えた後、100〜120℃で3
0分間撹拌を続けて反応させ、グリース状にした。その
グリースに酸化防止剤を0.5g加えて、さらに100〜
120℃で10分間撹拌した。その後、三本ロールで均
質化したグリースのちょう度、滴点および高温耐久試験
を行ない、その結果を表1に示した。
トを表1に示す基油の半量に溶かした液に、同じく表1
に示す2molのモノアミンを残りの半量の基油に溶か
した液を撹拌しながら加えた後、100〜120℃で3
0分間撹拌を続けて反応させ、グリース状にした。その
グリースに酸化防止剤を0.5g加えて、さらに100〜
120℃で10分間撹拌した。その後、三本ロールで均
質化したグリースのちょう度、滴点および高温耐久試験
を行ない、その結果を表1に示した。
【0022】ちょう度:JIS K2220 5.3によ
り測定した。 滴 点:グリースが融解して自重で落下し始める温度
(℃)をグリース類滴点試験方法JIS K2220
5.4により測定した。
り測定した。 滴 点:グリースが融解して自重で落下し始める温度
(℃)をグリース類滴点試験方法JIS K2220
5.4により測定した。
【0023】高温耐久試験:軸受6204にグリースを
封入し、鉄製の非接触型シールを両側面に備え付け、こ
れを軸受運転装置に装着し、雰囲気温度を180℃に保
ち、ラジアル荷重67N、アキシャル荷重67Nの条件
下毎分10000回転の速度で内輪を回転し、軸受内グ
リースが劣化したことによって軸受の回転トルクが過大
になり、この主軸の回転を駆動している電動機の入力電
流が制限電流を超過して電動機が停止するまでの時間を
寿命とした。
封入し、鉄製の非接触型シールを両側面に備え付け、こ
れを軸受運転装置に装着し、雰囲気温度を180℃に保
ち、ラジアル荷重67N、アキシャル荷重67Nの条件
下毎分10000回転の速度で内輪を回転し、軸受内グ
リースが劣化したことによって軸受の回転トルクが過大
になり、この主軸の回転を駆動している電動機の入力電
流が制限電流を超過して電動機が停止するまでの時間を
寿命とした。
【0024】
【表1】
【0025】比較例1〜8 基油および増ちょう剤が知られた市販のグリースについ
て、実施例1〜3と全く同様の試験を行ない、その結果
を表2に示した。
て、実施例1〜3と全く同様の試験を行ない、その結果
を表2に示した。
【0026】
【表2】
【0027】表1および表2の試験結果からも明らかな
ように、基油にアルキルテトラフェニルエーテル油また
はペンタフェニルエーテル油を用い、増ちょう剤にジイ
ソシアネートとモノアミンとの反応で得たジウレア化合
物を用いた実施例1〜3のグリースは、ちょう度が20
3〜225であって、比較例1〜8のちょう度(230
〜280)に比べて低く、滴点においても286〜28
8℃という高い値を示し、耐熱性があり、高温下での性
状が安定したグリースであることが判明した。また、高
温耐久試験では比較例1〜8が16〜405時間に止ま
るのに対し、実施例は423〜714時間という優れた
耐久性が認められた。
ように、基油にアルキルテトラフェニルエーテル油また
はペンタフェニルエーテル油を用い、増ちょう剤にジイ
ソシアネートとモノアミンとの反応で得たジウレア化合
物を用いた実施例1〜3のグリースは、ちょう度が20
3〜225であって、比較例1〜8のちょう度(230
〜280)に比べて低く、滴点においても286〜28
8℃という高い値を示し、耐熱性があり、高温下での性
状が安定したグリースであることが判明した。また、高
温耐久試験では比較例1〜8が16〜405時間に止ま
るのに対し、実施例は423〜714時間という優れた
耐久性が認められた。
【0028】
【効果】この発明の高温耐久性グリース組成物は、以上
説明したように、基油および増ちょう剤が酸化安定性、
熱安定性に優れたものからなり、高温条件下で高速回転
する軸受に封入されるグリースとして、ちょう度、滴点
においても非常に安定した性質を示し、高温で耐久性あ
るグリースとして、産業上の利用価値が極めて高いもの
であるといえる。
説明したように、基油および増ちょう剤が酸化安定性、
熱安定性に優れたものからなり、高温条件下で高速回転
する軸受に封入されるグリースとして、ちょう度、滴点
においても非常に安定した性質を示し、高温で耐久性あ
るグリースとして、産業上の利用価値が極めて高いもの
であるといえる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C10N 40:04 50:10 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C10M 169/02 C10M 105/18 C10M 115/08 C10N 50:10
Claims (1)
- 【請求項1】 アルキルテトラフェニルエーテル油また
はペンタフェニルエーテル油を主要成分とする基油に、
増ちょう剤として式(1) 【化1】 (式中、R1 は炭素数7〜13の芳香族炭化水素基、R
2 及びR3 はシクロヘキシル基、芳香族炭化水素基また
は炭素数8〜20のアルキル基を示し、R2 またはR3
の少なくとも一方がシクロヘキシル基または芳香族炭化
水素基)で示されるジウレア化合物を2〜40重量%配
合してなる高温耐久性グリース組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP983891A JP2912713B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 高温耐久性グリース組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP983891A JP2912713B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 高温耐久性グリース組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253796A JPH04253796A (ja) | 1992-09-09 |
JP2912713B2 true JP2912713B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=11731273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP983891A Expired - Fee Related JP2912713B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 高温耐久性グリース組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912713B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3330755B2 (ja) * | 1994-10-17 | 2002-09-30 | 日本精工株式会社 | グリース組成物 |
JPH10204469A (ja) * | 1997-01-27 | 1998-08-04 | Nippon Kouyu:Kk | ファン軸受用グリース |
DE19749979C2 (de) * | 1997-11-05 | 2000-01-13 | Schering Ag | Arzneimittel, enthaltend N,N'-substituierte Harnstoffe und deren Derivate |
JP5531392B2 (ja) | 2008-09-26 | 2014-06-25 | 協同油脂株式会社 | グリース組成物及び軸受 |
CN102576318B (zh) | 2010-06-25 | 2016-03-30 | 松下知识产权经营株式会社 | 集成电路、计算机系统、控制方法 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP983891A patent/JP2912713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04253796A (ja) | 1992-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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