JPS58154626A - 光検出装置 - Google Patents
光検出装置Info
- Publication number
- JPS58154626A JPS58154626A JP3838982A JP3838982A JPS58154626A JP S58154626 A JPS58154626 A JP S58154626A JP 3838982 A JP3838982 A JP 3838982A JP 3838982 A JP3838982 A JP 3838982A JP S58154626 A JPS58154626 A JP S58154626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- reference voltage
- photoelectric conversion
- mosfet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 18
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 241000801954 Karana Species 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/44—Electric circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光電変換素子に依って光検出を行なう光検出装
置に関する。
置に関する。
この極光検出装置は、主に撞像装置として用いられるも
のであって、複数の光電変換素子からなる光電変換素子
列を備えれば、−次元の@**置、さらにこの光電変換
素子列を複数本並列配置すれば%2次元の撮像装置が構
成される。
のであって、複数の光電変換素子からなる光電変換素子
列を備えれば、−次元の@**置、さらにこの光電変換
素子列を複数本並列配置すれば%2次元の撮像装置が構
成される。
現存する光検出装置の構成を第1図に示す。同図の光検
出装置け、フォトダイオードDに並列接続されたコンデ
ンサCにスイッチングトランジスタQを直列接続した構
成の光電変換回路(1]を備え、この7オトダイオード
Dでの受光前に、プリチャージ回路(2)から得られる
一定電圧Vp を上記光電変換回路(1)のスイッチン
グトランジスタQを介して上記コンデンサCに印加し、
このコンデンサCに一定量の電荷を貯え、このフォトダ
イオードDの受光時に於いて上記コンデンサCの電荷が
フォトダイオードDを経て放電される為に生じるコンデ
ンサCの端子電圧VINの低下分を検出する事に依り、
フォトダイオードDでの放電電荷量、即ち受光光量を検
知するものであるっそして、この電圧VINの低下分、
即ち、電圧VINの変化分を検出する為に、差動増巾回
路(4)に依って、基準電圧発生回路(3)から得られ
る基準電圧VRIと、上記電圧VINと、の差電圧を増
巾した電圧が光検知電圧■outとして出力される。
出装置け、フォトダイオードDに並列接続されたコンデ
ンサCにスイッチングトランジスタQを直列接続した構
成の光電変換回路(1]を備え、この7オトダイオード
Dでの受光前に、プリチャージ回路(2)から得られる
一定電圧Vp を上記光電変換回路(1)のスイッチン
グトランジスタQを介して上記コンデンサCに印加し、
このコンデンサCに一定量の電荷を貯え、このフォトダ
イオードDの受光時に於いて上記コンデンサCの電荷が
フォトダイオードDを経て放電される為に生じるコンデ
ンサCの端子電圧VINの低下分を検出する事に依り、
フォトダイオードDでの放電電荷量、即ち受光光量を検
知するものであるっそして、この電圧VINの低下分、
即ち、電圧VINの変化分を検出する為に、差動増巾回
路(4)に依って、基準電圧発生回路(3)から得られ
る基準電圧VRIと、上記電圧VINと、の差電圧を増
巾した電圧が光検知電圧■outとして出力される。
上述の叩き光検出装置は、トランジスタに依って構成さ
れている為に、温度変化及び製造時の特性のバラツキが
原因となって、実際には、上記フォトダイオードDでの
受光光量が一定であっても上記光検出電圧Voutが変
動してしまう不都合が生じるっ この為、プリチャージ回路(21及び基準電圧発生回路
(3)として則−特性を有するトランジスタ構成の定電
圧発生回路を用いる事の試みがなされている。この場合
、両回路(2)、(3)から得られる一定電圧Vp と
基準電圧■旧とが等しくなり、これ等電圧Vp、VR[
は上述の温度変化1に依って同様に変動する。従って、
このプリチャージ回路(2)からの一定電圧Vpのit
b成分がそのまま上記光電変換回路(1)のコンデンサ
C間の電圧VINの変勧収分となるが、この質重成分は
差動増巾回路(4)に於いて、基準電圧発生回路(3)
からの基準電圧VRIの変#jJ成分に依って相殺され
る事になり、この結果、上記差1増巾回路(4)からは
上述の温度変化等に起因する変動のない安定した光検出
電圧Voutが得られるっ ところが、上述の差動増巾回路(41)の出力である光
検出電圧Vout lこの回路(4)への肉入カ亀圧■
IN、VRrの関保は、第2図に示す如く、Vout
= VRO十G (VIN −VRI )ただし、Gけ
項中率、VROは両人カ電圧VINとVRIが等しい時
のVoutの値 で表わされ、上述の場合には、光電変換回路(1)のフ
ォトダイオードDでの受光後のコンデンサCの端子電圧
VTHの最大値が基準電圧VRIとなっている為に、光
検出電圧Vout Id、その出力特性の電圧VRoの
0点を中心とした線!!il−!#斌A・B点間の内の
半分の0・B点間の@城にしか存在せず、そのダイナミ
ックレンジの低下を来たすものであったっ 本発明#′i祈る点に矯みて為されたものであり、温度
変化等の影響を同様に受けるプリチャージ回路と基*t
i圧発生回路とを備え、プリチャージ回路からの一定電
圧より基準電圧発生回路からの基準電圧を小ならしめた
光検出装置を提供するものであるっ 本発明の光検出装置に用いられるプリチャージ回路(2
)を第6図に示し、並びに基準電圧発生回路(3)を第
4図に示し、さらに差動増巾回路(4)を第5図に示す
っglI;2図のプリチャージ回路(2)はエンハンス
メント型の第1のMOSFET (MO5型電界効果
トランジスタ)、Qll並びにデプレション型(D第2
)MOSFET 、Q2 カラナ’)、第1 OMO
SFET、Q+のドレインとそのゲートとが共に電源V
DDに接続されさらにそのソースが、第2のMOSFE
T、Q2のドレインに接続されている。そして、この第
2のMOSFET−Q2のソースとそのゲートとが共に
4%lさレテオリ、これ’4!MO8FET −Q +
、Q2の接続中点から一定電圧Vpが得られるUtとな
っているっ従ってこの一定電圧vp#−i電源電圧vD
Dカら第1のMOSFET、Q+ のしきい値電圧VT
を差し引いた値VDD−VTとなるっ第4図の基準電圧
発生回路(3)は、上記プリチャージ回路(21)第1
(D MOSFET 、Q + と同特性)、r−ン
ハンスメント型の嘉6及び第4のMOSFET、Q3Δ
、Q4並びに、上記プリチャージ回路(2)のv;2の
MOSFET、Q2 と同特性のデプレション型の第5
れ、そのソースが第4のMOSFET、Qzのトンイン
及びゲートに接続されている。そしてこの第4及び第5
0M08FET、Q4、Q5i!上記フリチャージ回路
(2)の第1及び第2 のMOSFET、Q+、Q2と
同様に直列接続され、これ等MO8FET−04、Q5
の接続中点力・ら基準電圧VRIが得られる構成となっ
ている。従って、この基準電圧VRI は電源電圧V
DDから第6及び第4のMOSFET−Q 5、Q4の
しきい値電圧の和2 VT を等し引いた値(VD−2
VT)となろう 更に、第5図の差動増巾器(5)は本願出願人が先に出
願した特願昭56−9332号のrFET差紡増差動路
」を採用しているっこの差動増幅器(4)は、基本的に
特性の揃った一対のレベルシフト回路として機能する第
1、第2電圧発生回路偵0(4りと、各々対応する電圧
発生回路のレベルシフト出力を入力とする斎−特性の高
ゲイン第1、第2位相反転増巾回路(43I44)と、
前記第1位相反転増中回路(43から前記第1電圧発生
回路Iに至る負帰還接続(6及び上記第1位相反転増中
回路(43から前記第2電圧発生回路りに至る準負帰還
接続+4Qとを備えているう 前記第1、第2電圧発生回路f4N2は、それぞれMO
8FETQ11、Ql2 或けQ2+、Q22 の
直列接続で構成され、下段のMOSFET−Q++、或
はQ2+のゲートに印加される入力電圧VIN或は基準
電圧vsr虹をレベルシフトし、そのドレイン出力を対
応する位相反転増巾回路(43、或はu4に入力として
供給するっそして、これ等第1及び第2位相反転増中回
%(43(44には、プッシュプル型位相反転増中器が
用いられ、この第1位相反転増中回路(ハ)の出力を、
上記第1電圧発生回路0υの上段のMOSFET。
れている為に、温度変化及び製造時の特性のバラツキが
原因となって、実際には、上記フォトダイオードDでの
受光光量が一定であっても上記光検出電圧Voutが変
動してしまう不都合が生じるっ この為、プリチャージ回路(21及び基準電圧発生回路
(3)として則−特性を有するトランジスタ構成の定電
圧発生回路を用いる事の試みがなされている。この場合
、両回路(2)、(3)から得られる一定電圧Vp と
基準電圧■旧とが等しくなり、これ等電圧Vp、VR[
は上述の温度変化1に依って同様に変動する。従って、
このプリチャージ回路(2)からの一定電圧Vpのit
b成分がそのまま上記光電変換回路(1)のコンデンサ
C間の電圧VINの変勧収分となるが、この質重成分は
差動増巾回路(4)に於いて、基準電圧発生回路(3)
からの基準電圧VRIの変#jJ成分に依って相殺され
る事になり、この結果、上記差1増巾回路(4)からは
上述の温度変化等に起因する変動のない安定した光検出
電圧Voutが得られるっ ところが、上述の差動増巾回路(41)の出力である光
検出電圧Vout lこの回路(4)への肉入カ亀圧■
IN、VRrの関保は、第2図に示す如く、Vout
= VRO十G (VIN −VRI )ただし、Gけ
項中率、VROは両人カ電圧VINとVRIが等しい時
のVoutの値 で表わされ、上述の場合には、光電変換回路(1)のフ
ォトダイオードDでの受光後のコンデンサCの端子電圧
VTHの最大値が基準電圧VRIとなっている為に、光
検出電圧Vout Id、その出力特性の電圧VRoの
0点を中心とした線!!il−!#斌A・B点間の内の
半分の0・B点間の@城にしか存在せず、そのダイナミ
ックレンジの低下を来たすものであったっ 本発明#′i祈る点に矯みて為されたものであり、温度
変化等の影響を同様に受けるプリチャージ回路と基*t
i圧発生回路とを備え、プリチャージ回路からの一定電
圧より基準電圧発生回路からの基準電圧を小ならしめた
光検出装置を提供するものであるっ 本発明の光検出装置に用いられるプリチャージ回路(2
)を第6図に示し、並びに基準電圧発生回路(3)を第
4図に示し、さらに差動増巾回路(4)を第5図に示す
っglI;2図のプリチャージ回路(2)はエンハンス
メント型の第1のMOSFET (MO5型電界効果
トランジスタ)、Qll並びにデプレション型(D第2
)MOSFET 、Q2 カラナ’)、第1 OMO
SFET、Q+のドレインとそのゲートとが共に電源V
DDに接続されさらにそのソースが、第2のMOSFE
T、Q2のドレインに接続されている。そして、この第
2のMOSFET−Q2のソースとそのゲートとが共に
4%lさレテオリ、これ’4!MO8FET −Q +
、Q2の接続中点から一定電圧Vpが得られるUtとな
っているっ従ってこの一定電圧vp#−i電源電圧vD
Dカら第1のMOSFET、Q+ のしきい値電圧VT
を差し引いた値VDD−VTとなるっ第4図の基準電圧
発生回路(3)は、上記プリチャージ回路(21)第1
(D MOSFET 、Q + と同特性)、r−ン
ハンスメント型の嘉6及び第4のMOSFET、Q3Δ
、Q4並びに、上記プリチャージ回路(2)のv;2の
MOSFET、Q2 と同特性のデプレション型の第5
れ、そのソースが第4のMOSFET、Qzのトンイン
及びゲートに接続されている。そしてこの第4及び第5
0M08FET、Q4、Q5i!上記フリチャージ回路
(2)の第1及び第2 のMOSFET、Q+、Q2と
同様に直列接続され、これ等MO8FET−04、Q5
の接続中点力・ら基準電圧VRIが得られる構成となっ
ている。従って、この基準電圧VRI は電源電圧V
DDから第6及び第4のMOSFET−Q 5、Q4の
しきい値電圧の和2 VT を等し引いた値(VD−2
VT)となろう 更に、第5図の差動増巾器(5)は本願出願人が先に出
願した特願昭56−9332号のrFET差紡増差動路
」を採用しているっこの差動増幅器(4)は、基本的に
特性の揃った一対のレベルシフト回路として機能する第
1、第2電圧発生回路偵0(4りと、各々対応する電圧
発生回路のレベルシフト出力を入力とする斎−特性の高
ゲイン第1、第2位相反転増巾回路(43I44)と、
前記第1位相反転増中回路(43から前記第1電圧発生
回路Iに至る負帰還接続(6及び上記第1位相反転増中
回路(43から前記第2電圧発生回路りに至る準負帰還
接続+4Qとを備えているう 前記第1、第2電圧発生回路f4N2は、それぞれMO
8FETQ11、Ql2 或けQ2+、Q22 の
直列接続で構成され、下段のMOSFET−Q++、或
はQ2+のゲートに印加される入力電圧VIN或は基準
電圧vsr虹をレベルシフトし、そのドレイン出力を対
応する位相反転増巾回路(43、或はu4に入力として
供給するっそして、これ等第1及び第2位相反転増中回
%(43(44には、プッシュプル型位相反転増中器が
用いられ、この第1位相反転増中回路(ハ)の出力を、
上記第1電圧発生回路0υの上段のMOSFET。
(h2のゲートに負帰還接続(6すると共に、上記第2
電圧発生回路(4渇の上段のMOSFET−022のゲ
ートに接続(ハ)している。
電圧発生回路(4渇の上段のMOSFET−022のゲ
ートに接続(ハ)している。
断る構成の差動増巾器は、その増巾率が、第1及び第2
の電圧発生回路I、(6)での増巾率と、第1及び第2
の位相反転回路(43、■での増巾率と、の積となって
いる。依って、これ等回路41)、 (43,143、
(44)#′iはぼ独立に1作する為、第1及び第2の
電圧発生回路(4t+、 (43の増巾率を変化させる
Cとで、この差動増巾回路の増巾率を自由に変更でき、
SN比の向上を目指すこの種光検出装置の増巾器として
好適な低増巾率大出力振巾を容易にかつ安定に実現でき
るっ 上述の(4)き、構成のプリチャージ回路(2)、基準
電圧発生回路(3)、並びに差動増巾回路(4)を用い
た本発明の光検出装置は、その光電変換回路(1)のフ
ォトダイオードDでの受光前に放いて、そのコンデンサ
Cの端子電圧は、上記プリチャージ回路(2)から得ら
れる一定電圧VpがVDD −VTとなるので、フォト
ダイオードDでの受光後に流いて、その受光光量を示す
コンデンサCの端子電圧VINの最大値もVDD −V
Tとなる。一方基準電圧発生回路(3)から得られる基
準電圧VRIがVDD −2VTとなるので、上述の電
圧VINは基準電圧VRIを中心としてこの電圧■旧よ
り大なる値から小なる値に亘る範囲内で変化する事にな
る。従って、差動増巾回路(4)#−1′、第2図に示
す如く入力電圧VINが基準電圧VRIの6点を動作点
として項中作用し、その出力電圧、Illち、光検幻電
圧Voutの存在可能範囲はその線形なA−B点間の領
域全体をほぼ占めるVoulminからVout−ma
xに至る範囲にまで拡大されているっしかも、上記基準
電圧発生回路(3)が上記プリチャージ回路(2)の第
1のMOSFET、Qlの代りに第3及び第4のMOS
FET、Qs、Q4の直列接続回路を用いた構成となっ
ているので、これ等両回路(2)、(3)の温度特性及
び製造ノ(ラツキに依る特性の変化は同一の傾向を示す
事になる。従って、第2図の一点破線で示す如く、差動
増巾回路(4)への両入力電圧V’I N 、 V’R
Iが同様に変1する為、差勧増中回W!(41からの光
検出電圧Voutはこかな如く、温度変化等の影響を同
様に受けるプリチャージ回路と基準電圧発生回路とを備
え、プリチャージ回路からの一定電圧、即ち、光電変換
回路の光電変換素子での受光光量を検知する為のコンデ
ンサからの出力電圧の最大値、より基準電圧発生回路か
らの基準電圧を小さく膜室したので、上記コンデンサか
らの出力電圧と基準電圧とを差動増巾する差動増巾回路
に依って、上記プリチャージ回路並びに基準電圧発生回
路での温度変化等に起因する質重成分が相殺された光検
出電圧を得る事がでさる。しかも、上記差1増中器に於
いて、&準電圧を中心とした線形な1[If領領域て増
巾前作がなされるので、光検出電圧のダイナミックレン
ジの向上が計れる。
の電圧発生回路I、(6)での増巾率と、第1及び第2
の位相反転回路(43、■での増巾率と、の積となって
いる。依って、これ等回路41)、 (43,143、
(44)#′iはぼ独立に1作する為、第1及び第2の
電圧発生回路(4t+、 (43の増巾率を変化させる
Cとで、この差動増巾回路の増巾率を自由に変更でき、
SN比の向上を目指すこの種光検出装置の増巾器として
好適な低増巾率大出力振巾を容易にかつ安定に実現でき
るっ 上述の(4)き、構成のプリチャージ回路(2)、基準
電圧発生回路(3)、並びに差動増巾回路(4)を用い
た本発明の光検出装置は、その光電変換回路(1)のフ
ォトダイオードDでの受光前に放いて、そのコンデンサ
Cの端子電圧は、上記プリチャージ回路(2)から得ら
れる一定電圧VpがVDD −VTとなるので、フォト
ダイオードDでの受光後に流いて、その受光光量を示す
コンデンサCの端子電圧VINの最大値もVDD −V
Tとなる。一方基準電圧発生回路(3)から得られる基
準電圧VRIがVDD −2VTとなるので、上述の電
圧VINは基準電圧VRIを中心としてこの電圧■旧よ
り大なる値から小なる値に亘る範囲内で変化する事にな
る。従って、差動増巾回路(4)#−1′、第2図に示
す如く入力電圧VINが基準電圧VRIの6点を動作点
として項中作用し、その出力電圧、Illち、光検幻電
圧Voutの存在可能範囲はその線形なA−B点間の領
域全体をほぼ占めるVoulminからVout−ma
xに至る範囲にまで拡大されているっしかも、上記基準
電圧発生回路(3)が上記プリチャージ回路(2)の第
1のMOSFET、Qlの代りに第3及び第4のMOS
FET、Qs、Q4の直列接続回路を用いた構成となっ
ているので、これ等両回路(2)、(3)の温度特性及
び製造ノ(ラツキに依る特性の変化は同一の傾向を示す
事になる。従って、第2図の一点破線で示す如く、差動
増巾回路(4)への両入力電圧V’I N 、 V’R
Iが同様に変1する為、差勧増中回W!(41からの光
検出電圧Voutはこかな如く、温度変化等の影響を同
様に受けるプリチャージ回路と基準電圧発生回路とを備
え、プリチャージ回路からの一定電圧、即ち、光電変換
回路の光電変換素子での受光光量を検知する為のコンデ
ンサからの出力電圧の最大値、より基準電圧発生回路か
らの基準電圧を小さく膜室したので、上記コンデンサか
らの出力電圧と基準電圧とを差動増巾する差動増巾回路
に依って、上記プリチャージ回路並びに基準電圧発生回
路での温度変化等に起因する質重成分が相殺された光検
出電圧を得る事がでさる。しかも、上記差1増中器に於
いて、&準電圧を中心とした線形な1[If領領域て増
巾前作がなされるので、光検出電圧のダイナミックレン
ジの向上が計れる。
第1図は現存する光検出装置の構成を示すブロック図、
第2図は差動増巾回路に於ける増巾特性図、第3図、第
4図、及び第5図は夫々本発明の光検出装置に用いられ
るプリチャージ回路図、基#h′4圧発生回路図、及び
差1増巾回路図であるっil+・・・光′罐変換回路、
(2)・・・プリチャージ回路、(3)・・・基準電圧
発生回路、(4)・・・差動増巾回路、D・・・7!オ
ドダイオード、C・・・コンデンサ、Q・・・トランジ
スタっ
第2図は差動増巾回路に於ける増巾特性図、第3図、第
4図、及び第5図は夫々本発明の光検出装置に用いられ
るプリチャージ回路図、基#h′4圧発生回路図、及び
差1増巾回路図であるっil+・・・光′罐変換回路、
(2)・・・プリチャージ回路、(3)・・・基準電圧
発生回路、(4)・・・差動増巾回路、D・・・7!オ
ドダイオード、C・・・コンデンサ、Q・・・トランジ
スタっ
Claims (1)
- 1)コンデンサに光電変換素子を並列接続してなる光電
変換回路と、該光電変換回路の光電変換素子での受光前
に上記コンデンサ間を一定電圧にする為のプリチャージ
回路と、これとは別に一定の基準電圧を発生する基準電
圧発生回路と、上記光電変換回路の光電変換素子での受
光後の上記コンデンサ間の電画と上記基準電圧発生回路
からの基準電圧との差電圧を増巾して光検出信号を得る
差動増巾回路と、を備え、上記プリチャージ回路は定電
圧電源と接地間K11l及び第2のトランジスタを直列
接続してなり、これ等第1及び第2のトランジスタの接
続中点から一定電圧を得る構成であり、また上記基準電
圧発生回W!r#i定電圧電源に第3のトランジスタを
接続し、この第3のトランジスタと接地l′l11に上
記プリチャージ回路を構成している第1、及び第2のト
ランジスタと同特性の第4及び第5のトランジスタを直
列接続してなり、これ等第4及び第5のトランジスタの
接続中点から、上記プリチャージ回路に依って得られる
一定電圧より低い値の基準電圧を得る事を特徴とした光
検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3838982A JPS58154626A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 光検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3838982A JPS58154626A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 光検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154626A true JPS58154626A (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12523921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3838982A Pending JPS58154626A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 光検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154626A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6178315U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | ||
JPS633229A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Nippon Denso Co Ltd | 光検出装置 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3838982A patent/JPS58154626A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6178315U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | ||
JPS633229A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Nippon Denso Co Ltd | 光検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5233180A (en) | Light sensor having an integration circuit | |
US8013660B2 (en) | System and method for charge integration | |
US7463087B2 (en) | Operational amplifier with zero offset | |
EP0495500B1 (en) | Charge transfer device equipped with charge signal detector improved in sensitivity as well as in voltage amplification | |
US4152595A (en) | Charge sensing circuit | |
US4431929A (en) | CMOS Dynamic amplifier | |
US6600513B1 (en) | Charge transfer device | |
US5220587A (en) | Output circuit for a CCD with a D.C. restoration circuit integrated together with the CCD in a monolithic semiconductor chip | |
JPS58154626A (ja) | 光検出装置 | |
JP2503902B2 (ja) | チョッパ型差動増幅器 | |
US5229630A (en) | Charge transfer and/or amplifying device of low noise to detect signal charges at a high conversion efficiency | |
US5252868A (en) | CMOS amplifier circuit and CCD delay line with CMOS amplifier | |
JP3338333B2 (ja) | 増幅回路 | |
JPS6458106A (en) | Differential input stage, digital differential line receiver and operational amplifier | |
JP3714688B2 (ja) | 制御フィードバック型電荷/電圧変換器 | |
JPH02152311A (ja) | Agc回路 | |
JPH0642623B2 (ja) | 電圧制御発振器 | |
JP2959382B2 (ja) | ゲート接地アンプおよびアンプ付イメージセンサ | |
JP2898160B2 (ja) | トランスバーサルフィルタ用増幅器 | |
JPS5870609A (ja) | 演算増幅回路 | |
JPH085454A (ja) | 赤外線検出装置 | |
JP2695005B2 (ja) | 電荷検出回路 | |
JP3011625B2 (ja) | アンプ付きイメージセンサ | |
JPH04358481A (ja) | 固体撮像装置 | |
JPH08163311A (ja) | イメージセンサ |