JPH02152311A - Agc回路 - Google Patents

Agc回路

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JPH02152311A
JPH02152311A JP1168270A JP16827089A JPH02152311A JP H02152311 A JPH02152311 A JP H02152311A JP 1168270 A JP1168270 A JP 1168270A JP 16827089 A JP16827089 A JP 16827089A JP H02152311 A JPH02152311 A JP H02152311A
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voltage
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input
capacitor
power source
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Frank Y Dea
フランク・ワイ・ディー
Tam Nguyen
タム・ヌーイェン
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Microsemi Semiconductor ULC
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Mitel Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
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    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3005Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
    • H03G3/301Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being continuously variable
    • H03G3/3015Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being continuously variable using diodes or transistors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0035Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements
    • H03G1/007Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements using FET type devices

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  • Multimedia (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、信号伝送装置に崗Iし、更に詳述すれば、I
C化に適した線形AGC(自動利得制御)回路に関する
延米符反稚 従来においては、モデムや、特にD T M F信号を
制御する回路と共に用いられるAGC回路は、帰還ルー
プの制御電圧保持回路に、所定の時定数を必要とするた
め、大官1のコンデンサを必要とし、そのため、AGC
回路全体を一つの半導体チップ」二にIC化して設ける
ことができなかった。更にかかる従来のAGC制御回路
にあっては、制御される信号が、ある程度ひずみを受け
ることらあった。従来、信号ひずみについては、それほ
ど重要視されていなかったが、精度の高い改良された伝
送システムでは、かかるAGC回路によってもたらされ
ろ信号ひずみを許容できない。
発明が解決しようとする課題 更に、従来のAGC回路は、ループゲインを必要とする
。すなわち、AGC回路は、入力信号の正及び負方向に
振れる、制御トランジスタの導通度の対称性を確保する
のに充分な制御電圧を発生させる帰還ループの増幅度を
必要とする。この要件を満たずには、大きな面積のJC
基板を必要とするので、非常に高価になる。
課題を解決1−るための手段 本発明においては、AGC制御ループ内に増幅器を用い
ないので、半導体基板に必要な面漬を大幅に減少させる
ことが可能となる。更に、本発明に係る八〇〇は信号の
対称性を保ちながら入力信号を制御する。更に、制御7
u圧保持回路に時定数設定用のコンデンサが半導体チッ
プ内に集積して組み込まれている。従って、全ΔGC回
路を一つの半導体集積回路に組み込むことが可能となり
、改良され、ひずみの少ないしのを提供することができ
る。その結果、低価格で小型の回路を提供することがで
きる。
本発明の好ましい実施例においては、AGC回路は、入
力信号に対し直列に接続された固定脚及び可変脚を有す
る電圧分圧器と、該電圧分圧器と出力端子との間に接続
された非反転オペアンプとを備える一方、該可変脚を、
ソースが固定脚に接続されたM OS l” E ’I
’ トランジスタで構成し、固足脚とソースとの接続点
において入力から加えられたDC電圧を保持せしめろ構
成と、静状態にあるDC電圧に等しい固定動作電圧を該
トランジスタのドレインに加える手段と、動作電圧と同
じ極性を有するオペアンプの出力のピークを検出する手
段と、所定の時定数を有すると共に、信号のピークを保
持し、保持されたピークをトランジスタのゲートに加え
る保持手段を備え、これによりトランジスタが作動して
、電圧分圧器の入力信号を、正方向及び負方向に対称的
に増幅させる。
実施例 以下、添付図に従って、本発明の好ましい実施例を詳述
する。
第1図に示す公知の回路では、入力信号VINはバッフ
ァアンプ1に加えられる。該バッファアンプ1は、動作
電圧V I) Dが供給される電力供給端子に接続され
た第二入力を有する。すなわち、電圧VDD/2を供給
する端子は、バッファアンプの第二入力に接続されてい
る。この結果、静状態にあるとき、バッファアンプIの
出力側には■DD/2の電圧が出力されることになる。
抵抗2及び電界効果トランジスタffET)3(通常N
−チャンネルMO3FET)が直列接続されて構成され
た電圧分圧器は、その一方の端子がバッファアンプlの
出力に接続されている。他方の端子、すなわち、ソース
及び基板は、電力供給端子VDD/2に接続されている
。電圧分圧器の出力、すなわちFET3のドレイン及び
抵抗2の接続点は、オペアンプ4の非反転入力に接続さ
れている。
アンプ4の出力はAGCの出力線に接続されている。
アンプ4の出力信号は、バイパスフィルタ5の入力に接
続され、そしてその出力は全波整流器6の入力に接続さ
れ、更にその出力はピーク検出器7の入力に接続される
。ピーク検出器7の出力は、一端が端子VDD/2に接
続されたコンデンサ8から成る時定数回路を有する制御
電圧保持回路に接続される。又、コンデンサは、トラン
ジスタ3のゲートに接続されている。
動作において、コンデンサ8は、アンプ4、バイパスフ
ィルタ、全波整流器を通過する信号のピーク値に応じた
変化する電圧レベルで充電、保持される。その変化する
電圧により、トランジスタ3のゲート・ソース間の電圧
を制御する。それにより、トランジスタ3は、ゲート電
圧に依有するソース・ドレイン回路で抵抗変化をもたら
し、電圧分圧器の分圧比に変化を発生させ、出力信号の
振幅をほぼ一定のレベルに制御する。
入力電圧信号VNの正方向への振れについては小さな圧
縮かなされる一方、同信号の負方向への振れについては
大きな圧縮がなさることが判明された。その結果、第3
図に示すものと似た出力信号13が、典型的な従来回路
について測定された。
ここでは、信号が非常にひずんでいることか明白である
。入力信号14はDC軸上で約2.500■直線的に変
化する。これに対し、出力信号は、正方向には2.5〜
29ボルトで変化するのに対し、負方向には25〜2.
39ボルトでしか変化しない。
DTMF(オーディオ)レンジの入力信号のための必要
な制御信号保持時定数を得るためには、コンデンサ8の
容量を約lμFにする必要があった。
このためには、外付け(集積化されていないもの)のコ
ンデンサが必要とされた。
トランジスタ3をできる限り直線特性で駆動するために
は、バイパスフィルタ、整流器及びピーク検出器で構成
される帰迩回路に利得を持たせる必要がある。この利得
を与えるためのアンプや他の成分は、半導体基板上でそ
れなりの面積を必要とする。この要求や外付けのコンデ
ンサの必要性は経費の上昇を招き、物理的にも大きな構
成となる。
これに対し、第2図に示す本発明の好ましい実施例では
、入力信号VNはバッファアンプ1の入力に接続され、
アンプ1の第2の入力は、動作電圧の半分の電圧、すな
わちVl)D/2を受けるよう構成されている。アンプ
lの出力は、電圧分圧器に接続され、該電圧分圧器は、
抵抗2で構成される固定脚と、これに直列接続されたF
ET9(好ましくはN型MO3FET)で構成されろ可
変抵抗力とからなる。
電圧分圧器の出力(抵抗2とI” E T 9の接続点
)は、オペアンプ4の非反転入力に接続され、該アンプ
の出力は、AGC出力線に接続されている。
従来例と異なり、トランジスタ9のソース及び基板は、
電力供給源ではなく、抵抗2に接続されている。この実
施例の場合、ドレインが電力供給源VDD/2に接続さ
れている。このトランジスタの接続の変化や、他の回路
部分の変化は、非常に大きな効果上の差異をもたらすこ
とが判明された。
アンプ4からの出力信号はピーク検出器■0の入力に接
続される。該ピーク検出器の出力は、トランジスタ9の
ゲートに接続される。又、従来例にあったようなハスパ
スフィルタや全波整流は、必要ではない。
トランジスタ9には、小さい容量のコンデンサ11の一
端が接続され、その他端は、電圧供給源VDDに接続さ
れている。又、トランジスタ9のゲートには高抵抗値を
有する抵抗12の一端に接続され、その他端は低電圧源
又はアース■SSに接続されている。
コンデンサ11の容量は、D T M F信号用にAG
C回路が用いられる場合は単に50pFで良く、より高
い周波数の信号用にAGC回路が用いられ場合は、より
小さい容量でも良い。高抵抗12は、1〜敗GΩとする
ことができる。この高抵抗を得るためには複数のM O
S F E ’I”から成るカレントミラーを用いるの
が好ましい。この高抵抗及びコンデンサ+1により得ら
れる時定数は、AGC回路を通過するDTMF(オーデ
ィオ周波数)信号を制御する目的であれば約50ミリ秒
となる。この種回路の時定数は、好ましくは、回路によ
りトランスレートされる信号帯の最低周波数の逆数の約
50倍に設定すべきである。集積回路において、抵抗2
にはポリシリコンをドープしてもよい。
動作において、静状態では、バッファアンプ1の出力、
すなわちアンプ9のソース端子は電圧MD I) / 
2に保たれている。トランジスタ9のドレインし又、こ
れと同じ電圧に設定されている。静状態においては、ピ
ーク検出器10により信号は検出されないので、ゲート
電圧はvSSに保たれ、抵抗12を介して加えられる。
その結果、トランジスタ9のソース・ドレイン間の回路
は非導通となり、回路を開いた状態にする。
入力信号VINはバッファ1を介して送られ、アンプ4
でトランスレートされ、アンプ4の出力のピークが、ピ
ーク検出器IOで決定される所定の閾値を越えるまで当
該トランスレートが実行される。コンデンサ11は該ピ
ークにより充電され、コンデンサ11及び抵抗12で決
定される時定数により放電される。コンデンサ11に保
持された電圧に従って変化するトランジスタ9のゲート
により、ベース・ソース間電圧の差分電圧が設定され、
該電圧は、VDD/2を基阜にソースと抵抗2との接続
点における入力信号の電圧が分割された分だけ上又は下
方向に振られたものとなる。その結果、トランジスタ9
のソース・ドレイン回路は導通状態になる。トランジス
タ9のソース・ドレイン回路は、公知の抵抗特性と似た
特性を示し、そのゲートに加わる電圧により抵抗値が変
化する。
その結果、抵抗2及びトランジスタ9で構成される電圧
分圧器の分圧比に変化が加えられる。
ピーク検出器10及びカレントミラー12は、第2A図
に示す回路により構成することかできる。
tなわち、第2図に示す帰還ループにおけるA点、13
点の間の回路部分を、第2A図に示すしのと1面き換え
る。
非反転式のオペアンプ4の出力点Δは、バッファアンプ
17の反転入力に加えられる。該バッファアンプ17の
出力はCMO5I−ランジスタ対の一方、ずなわちP型
CMOSFET19のゲートに接続されている。それら
のCMO9)ランジスタ対のソース・ドレイン回路は直
列に接続されている。そして、P型MOSFET19の
ソースは電源VDDに接続され、そのドレインは、N型
MO9FJET)ランノスタ20のドレインに接続され
ている。又、N5MM0 S F ET トランジスタ
20のソースは、電源端子VSSに接続されており、ト
ランジスタ20のゲートは、基準M源VI3に接続され
ている。
トランジスタI 9.20のドレイン同士の接続点は、
抵抗2!を介して点r3に接続されている。
又、その点Bは、コンデンサ+1の一方の端子に接続さ
れ、コンデンサ11の他方の端子は、動作電源VDDに
接続されている。点I3は、アンプ17の非反転入力に
も接続されている。
アンプ17、トランジスタ19、コンデンサ11は正方
向のピーク検出器として作用する。点Bが帰還回路の(
バッファ)オペアンプ17の非反転入力に接続されるこ
とにより、点Bから電源路VDD/2又はVSSまでの
抵抗値は、非常に大きな値、例えば数ギガオームとなる
。トランジスタ20はカレントミラーを++’4成する
。従って、コンデンサ11の放電経路には、非常に大き
な抵抗が挿入されたこととなる。例えば、50ミリ秒の
時定数を得るためには、コンデンサ11は小さな容量の
むの(例えば50pF)で充分である。従って、=1ン
デンサ11は、に述した回路部分と共に、同一のモノリ
ンツクな回路としてIC化することが可能となる。これ
に対し、従来例においては、約IμFの容量の外付はコ
ンデンサを必要としていたので、IC化の実現性が困難
であった。
発明の効果 上述した回路において、第4図の曲線13で示されるA
GC出力信号は、sin波形の入力信号に対応し、高い
直線性を有する。特に第3図に示す出力信号+3Aと比
較した場合、出力信号13の直線性は大幅に数音されて
いる。
本発明の好ましい実施例の伝達特性は、第5図の曲線1
5で示されている。入力信号Vinのピークに対する出
力信号Voutのピークの圧縮は、閾値(ひざ部16)
以丁てはほとんどみられず、閾値以上では顕著に現れる
が、実質的には圧縮率はほぼ一定である。
第2図及び第2Δ図に示す回路は、一体となってIC化
され、一つの半導体チップに組み込むことが可能である
。従って、外付はコンデンサは一切必要としない。その
結果、経費を大幅に下げることができ、物理的にらより
小さなものを提供することが可能となる。又、従来のA
 G C回路と比べより改善された直線特性を何するも
のを提供することができる。
以上、詳述した如く、本発明は所期の目的を達成する有
益なしのである。本発明の技術的範囲は、」二連の実施
例に限られるらのではなく、特許請求の範囲の記載に基
づいて定められるしのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例によるAGC回路のブロック図、第2
図は、本発明の好ましい実施例に係る回路のブロック図
、第2A図は、第2図の一部の詳細図、第3図は従来例
のAGC回路から得られる人出力信号の波形図、第4図
は、本発明に係る回路から得られる人出力信号の波形図
、第5図は、本発明による回路から得られる、入力信号
のピークに対する出力信号のピークの圧縮特性を示した
グラフである。 l・・・バッファアンプ、   2・・・(氏抗、4・
・オペアンプ、     9・・・トランジスタ、10
・・ピーク検出器、    lトランジスタ、12・・
・高抵抗、       17・・・バッファアンプ、
20−= N型MO9I”ETトランジスタ、21  
抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号に対し直列に接続された固定脚及び可変脚
    を有する電圧分圧器と、該電圧分圧器と出力端子との間
    に接続された非反転オペアンプとを備える一方、該可変
    脚を、ソースが固定脚に接続されたMOSFETトラン
    ジスタで構成し、固定脚とソースとの接続点において入
    力から加えられたDC電圧を保持せしめる構成と、 DC電圧に等しい固定動作電圧を該トランジスタのドレ
    インに加える手段と、 動作電圧と同じ極性を有するオペアンプの出力のピーク
    を検出する手段と、 所定の時定数を有すると共に、信号のピークを保持し、
    保持されたピークをトランジスタのゲートに加える保持
    手段を備え、これによりトランジスタが作動して、電圧
    分圧器の入力信号を、正方向及び負方向に対称的に増幅
    させるようにしたことを特徴とするAGC回路。 2、請求項1記載のAGC回路であって、該トランジス
    タをN型MOSFETで構成し、そのソース及びトラン
    ジスタの基部を共に該固定脚に接続し、動作電圧を正方
    向に極を定め、該ピーク検出器を正方向のピーク値を検
    出するように構成したもの。 3、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該電圧
    分圧器の固定脚は、抵抗手段により構成されたことを特
    徴とするもの。 4、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信号
    ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との間
    に接続されたコンデンサを有し、該動作電源にはドレイ
    ンに加える電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電路は、
    電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続された
    高抵抗手段から成ることを特徴とするもの。 5、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信号
    ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との間
    に接続されたコンデンサを有し、該動作電源にはドレイ
    ンに加える電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電路は、
    電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続された
    高抵抗手段から成り、該電圧分圧器の固定脚は、ドープ
    されたポリシリコンで形成される抵抗手段から成ること
    を特徴とするもの。 6、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信号
    ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との間
    に接続されたコンデンサを有し、該動作電源にはドレイ
    ンに加える電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電路は、
    電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続された
    高抵抗手段から成り、該電圧分圧器の固定脚は、抵抗手
    段から成る一方、更に入力バッファアンプを有し、その
    一方の入力は該DC電圧と同じ電源に接続され、その他
    方の入力は入力信号を受けるよう接続され、そして、そ
    の出力は該電圧分圧器の入力に接続され、該信号及び該
    DC電圧をそこに供給するよう構成したことを特徴とす
    るもの。 7、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信号
    ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との間
    に接続されたMOSコンデンサを有し、該動作電源には
    ドレインに加える電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電
    路は、電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続
    されたカレントミラー手段から成ることを特徴とするも
    の。 8、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信号
    ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との間
    に接続されたMOSコンデンサを有し、該動作電源には
    ドレインに加える電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電
    路は、電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続
    されたカレントミラー手段から成り、該電圧分圧器の固
    定脚は、抵抗手段から成ることを特徴とするもの。 9、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信号
    ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との間
    に接続されたMOSコンデンサを有し、該動作電源には
    ドレインに加わる電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電
    路は、電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続
    されたカレントミラー手段から成り、該電圧分圧器の固
    定脚は、抵抗手段から成る一方、更に、入力バッファア
    ンプを有し、入力は入力信号を受けるように接続され、
    そしてその出力は該電圧分圧器の入力に接続され、該信
    号及び該DC電圧をそこに供給するよう構成したことを
    特徴とするもの。 10、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信
    号ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との
    間に接続されたコンデンサを有し、該動作電源にはドレ
    インに加わる電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電路は
    、電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続され
    たカレントミラー回路から成り、該電圧分圧器の固定脚
    は、抵抗手段から成る一方、更に、入力アンプを有し、
    その一方の入力は該DC電圧と同じ電源に接続され、そ
    の他方の入力は入力信号を受けるよう接続され、そして
    、その出力は該電圧分圧器の入力に接続され、該信号及
    び該DC電圧をそこに供給するよう構成し、該抵抗手段
    、バッファアンプ、オペアンプ、ピーク検出手段、コン
    デンサ及びカレントミラー回路を一つのIC回路に形成
    したことを特徴とするもの。 11、請求項1又は2記載のAGC回路であって、該信
    号ピーク保持手段は、検出手段の出力と、動作電源との
    間に接続されたコンデンサを有し、該動作電源にはドレ
    インに加わる電圧の2倍の電圧が加わり、更に放電路は
    、電源の他方の電極と検出手段の出力との間に接続され
    、数ギガオームの実効抵抗値を有するカレントミラー回
    路から成り、該電圧分圧器の固定脚は、抵抗手段から成
    る一方、更に、入力アンプを有し、その一方の入力は該
    DC電圧と同じ電源に接続され、その他方の入力は入力
    信号を受けるよう接続され、そして、その出力は該電圧
    分圧器の入力に接続され、該信号及び該DC電圧をそこ
    に供給するよう構成し、該抵抗手段、バッファアンプ、
    オペアンプ、ピーク検出手段、コンデンサ及びカレント
    ミラー回路を一つのIC回路に形成したことを特徴とす
    るもの。 12、(a)入力信号を受信する手段と、 (b)動作電源用の正の電圧VDDとそれより低い又は
    逆極性の電圧VSSを供給する手段と、(c)該受信手
    段に接続された入力信号用の電圧分圧器であって、次の
    ものを有するもの、 (i)一方の端子が受信手段に接続された固定抵抗手段
    と、 (ii)抵抗手段の他方の端子に接続されたソース端子
    及び基部と、供給電源の半分の電圧(VDD/2)に接
    続されたドレインと、ゲートを有するN型MOSFET
    トランジスタと、 (d)該電圧分圧器の入力に供給電源の半分の電圧(V
    DD/2)を供給する手段と、 (e)固定抵抗手段とソース端子との接続点に接続され
    、AGC出力端子を有する非反転のオペアンプ回路と、 (f)入力がオペアンプの出力端子に接続される一方、
    出力がゲートに接続される正方向信号のピーク検出器と
    、 (g)該ゲート及び正の供給電源VDDとの間に接続さ
    れ、IC化された充電用のコンデンサと、(h)該ゲー
    トと低い又は逆極性の電圧VSSとの間に接続されたカ
    レントミラー回路とから成り、該コンデンサ及びカレン
    トミラーにより設定される時定数を約50ミリ秒とする
    よう構成し、コンデンサの両端間の電圧並びにソース及
    び固定抵抗手段の機能により設定されるゲート・ソース
    電圧が変化することによりMOSFETトランジスタの
    ソース・ドレイン回路の抵抗値に変化が発生され、その
    変化により、該電圧分圧器により運ばれる入力信号が圧
    縮されるよう構成されたことを特徴とするAGC回路。 13、請求項12記載のAGC回路であって、該入力信
    号受信手段は、固定抵抗手段に動作電圧VDDの半分の
    電圧を供給する電源供給手段に接続されたバッファアン
    プから成ることを特徴とするもの。
JP1168270A 1988-11-18 1989-06-29 Agc回路 Expired - Lifetime JPH0671181B2 (ja)

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