JPH04358481A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPH04358481A
JPH04358481A JP3133009A JP13300991A JPH04358481A JP H04358481 A JPH04358481 A JP H04358481A JP 3133009 A JP3133009 A JP 3133009A JP 13300991 A JP13300991 A JP 13300991A JP H04358481 A JPH04358481 A JP H04358481A
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久典 三浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像装置、特にC
CDで構成された電荷転送部からの信号電荷を出力電圧
に変換する所謂フローティング・ディフュージョン・ア
ンプを有する固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCCD固体撮像装置、特にその出
力回路は、図6に示すように、CCDで構成された電荷
転送部21の次段に、出力ゲートOGを隔ててフローテ
ィング・ディフュージョンFD、リセットゲートRG及
びドレイン領域Dからなる放電用素子22と、この放電
用素子22の後段に出力素子Q1 と負荷抵抗素子Q2
 からなるソースフォロア回路23と、サンプルホール
ドパルスPsの入力に基いて上記ソースフォロア回路2
3からの出力信号Siaのうち、信号成分Vsのみを取
り出すサンプリング・ホールド(S/H)回路24と、
該S/H回路24からの信号成分Vsを増幅し、出力信
号Sとして取り出す増幅器25を具備して構成されてい
る。 上記ソースフォロア回路23は、その負荷抵抗素子Q2
 のゲートに固定バイアス電位Vgが印加されて、電荷
転送部21からの入力信号Siをゲイン≒+1(符号の
+は非反転を示す)の出力信号Siaとして出力する。
【0003】そして、上記電荷転送部21のうち、最終
段の転送電極TG下から転送される信号電荷を一旦フロ
ーティング・ディフュージョンFDに蓄積し、その蓄積
電荷に基づく電圧変化、即ち入力信号Siを後段のソー
スフォロア回路23に供給する。
【0004】入力信号Siをソースフォロア回路23に
供給した後は、リセットゲートRGにリセットパルスP
rを供給してフローティング・ディフュージョンFDを
初期電圧Vddにリセットし、フローティング・ディフ
ュージョンFDに蓄積されていた電荷をドレイン領域D
側に掃き出す。
【0005】従って、ソースフォロア回路23に入力さ
れる電荷転送部21からの入力信号Siの波形は、図6
に示すように、リセット期間tr、フィールドスルー期
間tf及び信号期間tsの3つの期間に分けられ、リセ
ット期間trにおいてフローティング・ディフュージョ
ンFDの初期電圧Vddが現れ、信号期間tsにおいて
蓄積電荷に伴う信号成分Vsが現れる。
【0006】そして、後段のS/H回路24にて、上記
ソースフォロア回路23からの出力信号Sia中、信号
成分Vsのみをサンプリングして、次段の増幅器25に
供給する。増幅器25においては、上記S/H回路24
からのサンプリング信号Vsを増幅し、出力信号Sとし
て取り出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
高感度化ということを目的に、例えば増幅器25として
インバータゲインアンプを用いるなど、出力回路自体に
ゲインをもたせる場合が多くなってきている。
【0008】ここで、問題となるのが、電荷転送部21
からの入力信号SiにおけるリセットパルスPrのカッ
プリングである。このカップリング量Vは、図6におい
て、リセット期間trにおける電位Vddとフィールド
スルー期間tfにおけるバイアス電位Vbとの差である
【0009】即ち、図7に示すように、出力回路のゲイ
ンが大きくなるに従い、入出力特性曲線の傾きが大きく
なることから(破線参照)、入力レンジが小さくなり、
入力信号Siのフィールドスルー期間tfにおけるバイ
アス電位Vbに関し、その最適なバイアスを決めること
が困難になるという問題がある。また、製造上のばらつ
きや温度特性などにより、上記バイアス電位Vbが変化
するが、少しの変化で上記入力レンジを越えてしまい、
CCD固体撮像装置としての感度が大きく変わるという
不都合が生じる。
【0010】また、例えば変換効率を上げるためにフロ
ーティング・ディフュージョンFDの容量を小さくした
場合(フローティング・ディフュージョンFDの形成パ
ターンを小さくした場合)、上記カップリング量Vが大
きくなって、入力レンジ内における信号成分Vsの割合
が非常に小さくなるため、感度の向上を期待することは
できない。
【0011】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、出力回路自体に高い
ゲインをもたせても、電荷転送部からの入力信号中、フ
ィールドスルー期間におけるバイアス電位を最適なバイ
アス値に設定でき、出力信号の安定化を図ることができ
る固体撮像装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置は
、電荷転送部1からの入力信号Siが供給される第1の
出力アンプ4と、少なくとも上記入力信号Siのバイア
ス成分Vbをダミー信号Sdとして出力するダミー出力
部7と、ダミー出力部7からのダミー信号Sdが入力さ
れる第2の出力アンプ9と、該第2の出力アンプ9から
の出力信号Sbと所定のバイアス電位Vdとを比較する
比較器12とを有し、該比較器12からの比較結果信号
Scをローパスフィルタ13を介して第1及び第2の出
力アンプ4及び9に夫々帰還させて、上記入力信号Si
のバイアス成分Vbを上記所定のバイアス電位Vdに対
応したバイアス電位Viに保持させて構成する。
【0013】
【作用】上述の本発明の構成によれば、電荷転送部1か
らの入力信号Siのバイアス成分Vbをダミー信号Sd
として出力するダミー出力部7からのダミー信号Sdを
第2の出力アンプ9に供給し、後段の比較器12にて第
2の出力アンプ9からの出力信号Sbと所定のバイアス
電位Vdとを比較し、その比較結果Sc(Vc)を上記
入力信号Siが供給される第1の出力アンプ4と上記第
2の出力アンプ9に夫々帰還させて、上記入力信号Si
のバイアス成分Vbを上記所定のバイアス電位Vdに対
応したバイアス電位Viに保持させるようにしたので、
出力回路自体に高いゲインをもたせて、入力レンジが狭
くなったとしても、電荷転送部1からの入力信号Siに
対し最適なバイアスを設定することができる。
【0014】従って、例えば変換効率を上げるためにフ
ローティング・ディフュージョンFDの容量を小さくし
た場合、電荷転送部1からの入力信号Siにおけるカッ
プリング量Vが大きくなるが、このような場合でも、入
力信号Siにおけるバイアス電位Vbを自動的に最適な
バイアス値Viに設定させることができる。また、ばら
つき変動、環境変動(製造上のばらつきや温度特性等)
によって入力信号Siのバイアス電位Vbが変動しても
、自動的に最適なバイアス値Viに設定させることがで
きる。このことから、本発明の固体撮像装置によれば、
出力回路からの出力信号Sの安定化が図れ、感度の向上
並びに次段に接続される信号処理回路等の設計の容易化
を図ることができる。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図4を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は、本実施例に係る固体撮像装置
の要部を示す回路図であり、図2は、図1のA−A線上
及びB−B線上の断面図である。
【0016】この固体撮像装置は、CCDで構成された
電荷転送部1の次段に、出力ゲートOGを隔ててフロー
ティング・ディフュージョンFD、リセットゲートRG
及びドレイン領域Dからなる放電用素子2を有し、この
放電用素子2の後段に本パターン出力回路3が接続され
て構成されている。
【0017】本パターン出力回路3は、出力素子Q1 
と負荷抵抗素子Q2 からなるソースフォロア回路4と
、サンプルホールドパルスPsの入力に基いて上記ソー
スフォロア回路4からの出力信号Siaのうち、信号成
分Vsのみを取り出すサンプリング・ホールド(S/H
)回路5と、該S/H回路5からの信号成分Vsを所定
の高ゲインにて増幅し、出力信号Sとして取り出す増幅
器6を具備して構成されている。
【0018】そして、上記電荷転送部1のうち、図2A
に示すように、最終段の転送電極TG下から転送される
信号電荷を一旦フローティング・ディフュージョンFD
に蓄積し、その蓄積電荷に基づく電圧変化、即ち入力信
号Siを本パターン出力回路3のソースフォロア回路4
に供給する。このソースフォロア回路4からの出力信号
Siaと放電用素子2におけるフローティング・ディフ
ュージョンFDからの入力信号Siはほぼ同相の関係を
有する。
【0019】入力信号Siをソースフォロア回路4に供
給した後は、リセットゲートRGにリセットパルスPr
を供給してフローティング・ディフュージョンFDを初
期電圧Vddにリセットし、フローティング・ディフュ
ージョンFDに蓄積されていた電荷をドレイン領域D側
に掃き出す。
【0020】従って、ソースフォロア回路4に入力され
るフローティング・ディフュージョンFDからの入力信
号Siの波形は、図3Aに示すように、リセット期間t
r、フィールドスルー期間tf及び信号期間tsの3つ
の期間に分けられる。リセット期間trにおいては、フ
ローティング・ディフュージョンFDの初期電圧Vdd
が現れ、フィールドスルー期間tfにおいてはバイアス
電位Vb、信号期間tsにおいては蓄積電荷に伴う信号
成分Vsが現れる。
【0021】そして、図3Bで示す出力タイミングのサ
ンプルホールドパルスPsが入力される後段のS/H回
路5にて、上記ソースフォロア回路4からの出力信号S
ia中、信号成分Vsのみをサンプリングして、次段の
増幅器6に供給する。増幅器6においては、上記S/H
回路5からのサンプリング信号Vsを所定の高ゲインに
て増幅し、図3Cで示す出力信号Sとして取り出す。
【0022】しかして、本例においては、図1及び図2
Bに示すように、上記放電用素子2とは別にその放電用
素子2とほぼ同等の構成を有するダミー出力部7を同一
基板上に形成する。即ち、このダミー出力部7は、出力
ゲートOG、フローティング・ディフュージョンFD、
リセットゲートRG及びドレイン領域Dにて構成される
。しかし、このダミー出力部7には、電荷転送部1が接
続されないため、フローティング・ディフュージョンF
Dからの出力(ダミー出力信号)Sdは、図3Dに示す
ように、リセット期間trにおいてフローティング・デ
ィフュージョンFDの初期電圧Vddが現れ、フィール
ドスルー期間tf及び信号期間tsにおいて、バイアス
電位Vbが現れる。
【0023】また、本例では、上記ダミー出力部7の後
段にダミー出力回路8を接続する。このダミー出力回路
8は、出力素子Q1 と負荷抵抗素子Q2 からなるソ
ースフォロア回路9と、サンプルホールドパルス(図3
B参照)Psの入力に基いて上記ソースフォロア回路9
からの出力信号Sdaのうち、バイアス成分Vbのみを
取り出すサンプリング・ホールド(S/H)回路10と
、該S/H回路10からのバイアス成分Vbを所定の高
ゲインにて増幅し、図3Eで示す出力信号Sbとして取
り出す増幅器11を具備して構成されている。
【0024】更に、本例では、上記ダミー出力回路8か
らの出力信号Sbと固定バイアスVdとを比較するコン
パレータ12と、該コンパレータ12からの交流的な比
較結果信号Scを直流化信号Vcに変換するローパスフ
ィルタ13を具備し、このローパスフィルタ13とソー
スフォロア回路4及び9の各負荷抵抗素子Q2 のゲー
トとを接続して構成されている。そして、上記コンパレ
ータ12の一方の端子(+端子)に供給される固定バイ
アスVdは、例えば図4で示す入力レンジ中、バイアス
電位として最適な電位Viに対応した出力電圧Voに設
定する。
【0025】次に、上記本例に係る固体撮像装置の動作
を説明する。まず、本パターン出力回路3及びダミー出
力回路8の各ソースフォロア回路4及び9には、各フロ
ーティング・ディフュージョンFDからの入力信号Si
及びダミー信号Sdが供給される。このとき、本パター
ン出力回路3においては、S/H回路5にてその信号成
分Vsのみを取り出した後、増幅器6を介して出力信号
Sとして出力する。一方、ダミー出力回路8においては
、S/H回路10にてそのバイアス成分Vbのみを取り
出した後、該バイアス成分Vbを増幅器11を介してコ
ンパレータの(−)端子に供給する。
【0026】このとき、例えば温度変化によって入力信
号Si及びダミー信号Sdのバイアス電位Vbが所定値
Vi(図4参照)よりも低くなった場合、増幅器11か
ら出力されるバイアス成分Sbがコンパレータの(+)
端子に印加されている固定バイアスVdよりも低くなる
ため、コンパレータ12から出力される比較結果信号S
cは高レベルの信号成分が連続的に現れるかたちとなる
【0027】その結果、ソースフォロア回路4及び9の
各負荷抵抗素子Q2の各ゲートには高いバイアス電位V
cがかかり、それに伴って、駆動電流が増大し、各ソー
スフォロア回路4及び9からの出力信号Sia及びSd
a、即ち各フローティング・ディフュージョンFDから
の入力信号Si及びSdは、全体的にそのバイアス電位
Vbが所定値Viに近づくようにシフトし、結果的に、
そのバイアス電位Vbが所定値Viに保持される。
【0028】一方、入力信号Si及びダミー信号Sdの
バイアス電位Vbが所定値Viよりも高くなった場合、
増幅器11から出力されるバイアス成分Sbが固定バイ
アスVdよりも高くなるため、コンパレータ12から出
力される比較結果信号Scは低レベルの信号成分が連続
的に現れるかたちとなる。
【0029】その結果、ソースフォロア回路4及び9の
各負荷抵抗素子Q2の各ゲートには低いバイアス電位V
cがかかり、それに伴って、駆動電流が低下し、各ソー
スフォロア回路4及び9からの出力信号Sia及びSd
a、即ち各フローティング・ディフュージョンFDから
の入力信号Si及びSdは、全体的にそのバイアス電位
Vbが所定値Viに近づくようにシフトし、結果的に、
そのバイアス電位Vbが所定値Viに保持される。
【0030】上述のように、本例によれば、ダミー出力
部7からのダミー信号Sdをダミー出力回路8のソース
フォロア回路9に供給し、後段のS/H回路10にてそ
のバイアス成分Vbのみを取出し、更にこのバイアス成
分Vbを増幅器11にて増幅した後、次段のコンパレー
タ12にて上記増幅器11からの増幅信号Sbと所定の
バイアス電位Vdとを比較し、その比較結果Vcを、電
荷転送部1からの入力信号Si及び上記ダミー信号Sd
が夫々供給されるソースフォロア回路4及び9に帰還さ
せて、上記入力信号Siのバイアス成分Vbを上記所定
のバイアス電位Vdに対応したバイアス電位Viに保持
させるようにしたので、出力回路3自体に高いゲインを
もたせて、入力レンジが狭くなったとしても、電荷転送
部1からの入力信号Siに対し最適なバイアスViを設
定することができる。
【0031】従って、例えば変換効率を上げるためにフ
ローティング・ディフュージョンFDの容量を小さくし
た場合、電荷転送部1からの入力信号Siにおけるカッ
プリング量Vが大きくなるが、このような場合でも、入
力信号SiにおけるバイアスVbを自動的に最適なバイ
アス値Viに設定させることができる。また、ばらつき
変動、環境変動(製造上のばらつきや温度特性等)によ
って入力信号SiのバイアスVbが変動しても、自動的
に最適なバイアス値Viに設定させることができる。こ
のことから、本実施例の固体撮像装置によれば、本パタ
ーン出力回路3からの出力信号Sの安定化が図れ、感度
の向上並びに次段に接続される信号処理回路等の設計の
容易化を図ることができる。
【0032】上記実施例では、ダミー出力回路8の構成
を本パターン出力回路3とほぼ同一の回路構成にした場
合を示したが、その他、ダミー出力回路8の構成をサン
プリングホールド後の出力回路で最もゲインの高いとこ
ろの信号を得られるところまでの回路構成を採用しても
よい。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る固体撮像装置によれば、出
力回路自体に高いゲインをもたせても、電荷転送部から
の入力信号中、フィールドスルー期間におけるバイアス
電位を最適な値に設定することができ、出力回路からの
出力信号の安定化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る固体撮像装置の要部の構成を示
す回路図。
【図2】Aは、図1におけるA−A線上の断面図。Bは
、図1におけるB−B線上の断面図。
【図3】本実施例に係る固体撮像装置の信号処理を示す
波形図。
【図4】本実施例に係る固体撮像装置の入出力特性を示
す特性図。
【図5】従来例に係る固体撮像装置の要部の構成を示す
回路図。
【図6】電荷転送部からの入力信号の波形を示す波形図
【図7】従来例に係る固体撮像装置の入出力特性を示す
特性図。
【符号の説明】
1  電荷転送部 2  放電用素子 3  本パターン出力回路 4及び9  ソースフォロア回路 5及び10  S/H回路 6及び11  増幅器 7  ダミー出力部 8  ダミー出力回路 12  コンパレータ 13  ローパスフィルタ OG  出力ゲート FD  フローティング・ディフュージョンRG  リ
セットゲート D  ドレイン領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電荷転送部からの入力信号が供給され
    る第1の出力アンプと、少なくとも上記入力信号のバイ
    アス成分をダミー信号として出力するダミー出力部と、
    該ダミー出力部からのダミー信号が供給される第2の出
    力アンプと、該第2の出力アンプからの出力信号と所定
    のバイアス電位とを比較する比較器とを有し、該比較器
    からの比較結果信号をローパスフィルタを介して上記第
    1及び第2の出力アンプに夫々帰還させて、上記入力信
    号のバイアス成分を上記所定のバイアス電位に対応した
    バイアス電位に保持することを特徴とする固体撮像装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05276445A (ja) * 1992-03-27 1993-10-22 Sanyo Electric Co Ltd 電荷結合素子の出力回路
US5600451A (en) * 1993-08-12 1997-02-04 Sony Corporation Charge transfer device and output circuit thereof
JP2008067064A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Canon Inc 固体撮像装置および撮像システム

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